JPH08314760A - プログラム開発支援装置 - Google Patents
プログラム開発支援装置Info
- Publication number
- JPH08314760A JPH08314760A JP7123382A JP12338295A JPH08314760A JP H08314760 A JPH08314760 A JP H08314760A JP 7123382 A JP7123382 A JP 7123382A JP 12338295 A JP12338295 A JP 12338295A JP H08314760 A JPH08314760 A JP H08314760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- server
- remote procedure
- client
- development support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】インタフェース定義ファイル11に定義された
サーバ・クライアント間のインタフェースを読み込み、
クライアントプログラム15が呼び出すリモートプロシ
ジャの雛型を作成するリモートプロシジャ情報抽出フィ
ルタ12のプログラムと、サーバの初期化、イベント待
ちループ等のすべてのサーバに共通する動作を記述した
サーバ共通プログラム131とリモートプロシジャの雛
型プログラムを読み込み、サーバ機能をシミュレートす
るプログラムを実行するプログラムインタプリタを準備
する。 【効果】サーバ・クライアント間のインタフェース定義
からリモートプロシジャの雛型ソースファイルを生成
し、ソースファイルとサーバ共通プログラムを読み込ん
で実行、デバッグする機能を実現することができる。
サーバ・クライアント間のインタフェースを読み込み、
クライアントプログラム15が呼び出すリモートプロシ
ジャの雛型を作成するリモートプロシジャ情報抽出フィ
ルタ12のプログラムと、サーバの初期化、イベント待
ちループ等のすべてのサーバに共通する動作を記述した
サーバ共通プログラム131とリモートプロシジャの雛
型プログラムを読み込み、サーバ機能をシミュレートす
るプログラムを実行するプログラムインタプリタを準備
する。 【効果】サーバ・クライアント間のインタフェース定義
からリモートプロシジャの雛型ソースファイルを生成
し、ソースファイルとサーバ共通プログラムを読み込ん
で実行、デバッグする機能を実現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
におけるソフトウェア開発方法に係り、特に、サーバ・
クライアント方式のプログラムを効率良く開発するため
のプログラム開発支援装置に関する。
におけるソフトウェア開発方法に係り、特に、サーバ・
クライアント方式のプログラムを効率良く開発するため
のプログラム開発支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のモジュールにより構成されるシス
テムの開発では、前提となるモジュールを早期に完成さ
せることが必要である。前提モジュールの開発に時間が
かかる場合には、前提モジュールの動作をシミュレート
するシミュレータを用いて被前提モジュールを開発する
ことにより、開発期間を短縮する方法をとる。このよう
な発明は、特開平3−51925号公報に見られるよう
な、ターゲットマイクロプロセッサが存在しなくても、
存在しているのと同様なシステム動作を可能にする装置
や、特開平4−277840号公報に見られるような、
実計算機上で走行する試験プログラム中の非同期命令を
シミュレートする方式が考えられている。
テムの開発では、前提となるモジュールを早期に完成さ
せることが必要である。前提モジュールの開発に時間が
かかる場合には、前提モジュールの動作をシミュレート
するシミュレータを用いて被前提モジュールを開発する
ことにより、開発期間を短縮する方法をとる。このよう
な発明は、特開平3−51925号公報に見られるよう
な、ターゲットマイクロプロセッサが存在しなくても、
存在しているのと同様なシステム動作を可能にする装置
や、特開平4−277840号公報に見られるような、
実計算機上で走行する試験プログラム中の非同期命令を
シミュレートする方式が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サーバ・クライアント
方式のプログラムの開発で、開発工期を短縮するには、
クライアントもジュールが必要とするサーバモジュール
を早期に完成させることが必要である。このため、サー
バのシミュレータを準備し、サーバの完成以前にクライ
アントを開発できるようにする方法が採用されている。
しかし、サーバ・クライアント間のインタフェースは、
プログラム開発中に変更される可能性がある。またクラ
イアントの動作をデバッグするため、サーバの応答を変
えたいこともある。このため、サーバのシミュレータは
容易に作成/変更が行なえるようにしたいというニーズ
がある。
方式のプログラムの開発で、開発工期を短縮するには、
クライアントもジュールが必要とするサーバモジュール
を早期に完成させることが必要である。このため、サー
バのシミュレータを準備し、サーバの完成以前にクライ
アントを開発できるようにする方法が採用されている。
しかし、サーバ・クライアント間のインタフェースは、
プログラム開発中に変更される可能性がある。またクラ
イアントの動作をデバッグするため、サーバの応答を変
えたいこともある。このため、サーバのシミュレータは
容易に作成/変更が行なえるようにしたいというニーズ
がある。
【0004】本発明の目的は、サーバのシミュレータの
作成/変更を容易に行なえるプログラム開発支援装置を
提供することにある。
作成/変更を容易に行なえるプログラム開発支援装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、インタフェース定義ファイルに定義さ
れたサーバ・クライアント間のインタフェースを読み込
み、クライアントプログラムが呼び出すリモートプロシ
ジャの雛型を作成するリモートプロシジャ情報抽出フィ
ルタプログラムと、サーバの初期化、イベント待ちルー
プ等のすべてのサーバに共通する動作を記述したサーバ
共通プログラムと前記リモートプロシジャの雛型プログ
ラムを読み込み、サーバ機能をシミュレートするプログ
ラムを実行するプログラムインタプリタを準備する。
に、本発明では、インタフェース定義ファイルに定義さ
れたサーバ・クライアント間のインタフェースを読み込
み、クライアントプログラムが呼び出すリモートプロシ
ジャの雛型を作成するリモートプロシジャ情報抽出フィ
ルタプログラムと、サーバの初期化、イベント待ちルー
プ等のすべてのサーバに共通する動作を記述したサーバ
共通プログラムと前記リモートプロシジャの雛型プログ
ラムを読み込み、サーバ機能をシミュレートするプログ
ラムを実行するプログラムインタプリタを準備する。
【0006】
【作用】プログラム開発支援装置にリモートプロシジャ
情報抽出フィルタと、プログラムインタプリタを設ける
ことにより、サーバ・クライアント間のインタフェース
定義からリモートプロシジャの雛型ソースファイルを生
成する機能と、ソースファイルとサーバ共通プログラム
を読み込んで実行、デバッグする機能を実現することが
できるようになる。
情報抽出フィルタと、プログラムインタプリタを設ける
ことにより、サーバ・クライアント間のインタフェース
定義からリモートプロシジャの雛型ソースファイルを生
成する機能と、ソースファイルとサーバ共通プログラム
を読み込んで実行、デバッグする機能を実現することが
できるようになる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を、図1から図7を用いて
説明する。図1は、本方式の開発環境を実現する装置の
要素を示す図である。11はインタフェース定義ファイ
ル、12はリモートプロシジャ情報を抽出するフィルタ
プログラム、13はサーバシミュレータ、131はサー
バシミュレータ13上にロードしたサーバ共通プログラ
ムソースコード、132はサーバシミュレータ13上に
ロードしたリモートプロシージャ雛型ソースコード、1
4はサーバシミュレータ13が稼働するインタプリタ、
15はクライアントプログラムである。
説明する。図1は、本方式の開発環境を実現する装置の
要素を示す図である。11はインタフェース定義ファイ
ル、12はリモートプロシジャ情報を抽出するフィルタ
プログラム、13はサーバシミュレータ、131はサー
バシミュレータ13上にロードしたサーバ共通プログラ
ムソースコード、132はサーバシミュレータ13上に
ロードしたリモートプロシージャ雛型ソースコード、1
4はサーバシミュレータ13が稼働するインタプリタ、
15はクライアントプログラムである。
【0008】図2は、本方式の開発環境を実現するハー
ドの構成を示す説明図である。図中、21はCPU、2
2はメモリ、23は外部記憶装置、24はバスである。
メモリ22には、外部記憶装置23に格納されているイ
ンタフェース定義ファイル11を読み込み、リモートプ
ロシージャの雛型ソースコードを出力するフィルタプロ
グラム12と、サーバシミュレータ13を実行するイン
タプリタ14と、ユーザのデバッグ対象であるクライア
ントプログラム15が配置されている。サーバシミュレ
ータ13は、インタプリタ14上に読み込んだ外部記憶
装置23に格納されているサーバ共通プログラムソース
コード131と、フィルタプログラム12が出力するリ
モートプロシージャの雛型ソースコードを解釈、実行す
ることにより機能する。
ドの構成を示す説明図である。図中、21はCPU、2
2はメモリ、23は外部記憶装置、24はバスである。
メモリ22には、外部記憶装置23に格納されているイ
ンタフェース定義ファイル11を読み込み、リモートプ
ロシージャの雛型ソースコードを出力するフィルタプロ
グラム12と、サーバシミュレータ13を実行するイン
タプリタ14と、ユーザのデバッグ対象であるクライア
ントプログラム15が配置されている。サーバシミュレ
ータ13は、インタプリタ14上に読み込んだ外部記憶
装置23に格納されているサーバ共通プログラムソース
コード131と、フィルタプログラム12が出力するリ
モートプロシージャの雛型ソースコードを解釈、実行す
ることにより機能する。
【0009】図3は、本方式の開発環境で利用するイン
タフェース定義ファイル11の形式を示す図である。イ
ンタフェース定義ファイル11は複数個のリモートプロ
シジャ関数の定義の並びにより構成される。図3中のリ
モートプロシジャ関数funclの定義は、関数名称31、
引数の名称32、引数の型名称33により構成される。
タフェース定義ファイル11の形式を示す図である。イ
ンタフェース定義ファイル11は複数個のリモートプロ
シジャ関数の定義の並びにより構成される。図3中のリ
モートプロシジャ関数funclの定義は、関数名称31、
引数の名称32、引数の型名称33により構成される。
【0010】図4は、リモートプロシジャ情報抽出フィ
ルタ12のブロック図である。41はファイル読込部、
42はキーワード情報抽出部、43はリモートプロシジ
ャ雛型出力部、44はキーワード情報登録テーブルであ
る。キーワード情報登録テーブル44は関数名称フィー
ルド441、引数名称登録フィールド442、引数型名
称登録フィールド443により構成される。インタフェ
ース情報定義ファイル11はファイル読込部41で読み
込んだ後、キーワード情報抽出部42で個々のリモート
プロシジャ関数の定義に分割し、個々のリモートプロシ
ジャ関数の定義に対して、関数名称31と、引数名称3
2と、引数に対する引数の型名称33をキーワードとし
て検出し、キーワードが関数名称の場合は関数名称フィ
ールド441に、引数名称の場合は引数名称フィールド
442に、引数の型名称の場合は引数型名称フィールド
443にそれぞれ登録する。リモートプロシジャ雛型出
力部43は、キーワード情報登録テーブル44の関数名
称フィールド441に登録されている個々のリモートプ
ロシジャ関数に対して、対応する引数名称フィールド4
42、引数型名称フィールド443を用いてリモートプ
ロシジャ関数を作成する。
ルタ12のブロック図である。41はファイル読込部、
42はキーワード情報抽出部、43はリモートプロシジ
ャ雛型出力部、44はキーワード情報登録テーブルであ
る。キーワード情報登録テーブル44は関数名称フィー
ルド441、引数名称登録フィールド442、引数型名
称登録フィールド443により構成される。インタフェ
ース情報定義ファイル11はファイル読込部41で読み
込んだ後、キーワード情報抽出部42で個々のリモート
プロシジャ関数の定義に分割し、個々のリモートプロシ
ジャ関数の定義に対して、関数名称31と、引数名称3
2と、引数に対する引数の型名称33をキーワードとし
て検出し、キーワードが関数名称の場合は関数名称フィ
ールド441に、引数名称の場合は引数名称フィールド
442に、引数の型名称の場合は引数型名称フィールド
443にそれぞれ登録する。リモートプロシジャ雛型出
力部43は、キーワード情報登録テーブル44の関数名
称フィールド441に登録されている個々のリモートプ
ロシジャ関数に対して、対応する引数名称フィールド4
42、引数型名称フィールド443を用いてリモートプ
ロシジャ関数を作成する。
【0011】図5は、サーバシミュレータのブロック図
である。サーバシミュレータは、インタプリタ14上で
動作するもので、サーバ共通プログラム131と、リモ
ートプロシジャの雛型ファイル132と、ファイルで呼
び出すルーチンを格納するプログラムライブラリ51を
読み込むファイル読込部52と、プログラムにより構成
されるサーバシミュレートプログラム531を格納する
ユーザコードバッファ53と、ソースコードを解釈実行
するソース解釈部54を持つことにより、サーバシミュ
レータとしての動作を行なう。
である。サーバシミュレータは、インタプリタ14上で
動作するもので、サーバ共通プログラム131と、リモ
ートプロシジャの雛型ファイル132と、ファイルで呼
び出すルーチンを格納するプログラムライブラリ51を
読み込むファイル読込部52と、プログラムにより構成
されるサーバシミュレートプログラム531を格納する
ユーザコードバッファ53と、ソースコードを解釈実行
するソース解釈部54を持つことにより、サーバシミュ
レータとしての動作を行なう。
【0012】図6は、サーバ共通プログラム131の全
体構成を示すフローチャートである61はネットワーク
モジュール初期化処理、62はポート作成処理63はサ
ーバ・クライアント接続処理、64はイベント待ち処理
である。イベント待ち処理64ではクライアントプログ
ラム15の要求に応じて、適切なリモートプロシジャを
ディスパッチするループである。
体構成を示すフローチャートである61はネットワーク
モジュール初期化処理、62はポート作成処理63はサ
ーバ・クライアント接続処理、64はイベント待ち処理
である。イベント待ち処理64ではクライアントプログ
ラム15の要求に応じて、適切なリモートプロシジャを
ディスパッチするループである。
【0013】図7は、本発明の開発環境のユーザである
アプリケーション開発者の開発手順の概略を示したフロ
ーチャートである。71はインタフェース定義ファイル
11を作成するステップ、72はインタフェース定義フ
ァイル11をリモートプロシジャ情報抽出フィルタ12
に通すことによりリモートプロシジャ雛型ソースコード
132を作成するステップ、73はインタプリタ14を
起動するステップ、74はサーバ共通プログラム131
をインタプリタ14に読み込むステップ、75はリモー
トプロシジャ雛型ソースコード132をインタプリタ1
4に読み込むステップ、76はインタプリタ14上でサ
ーバ共通プログラム131とリモートプロシジャ雛型ソ
ースコード132により構成されるサーバシミュレータ
13を起動するステップ、77はクライアントプログラ
ム15を起動し、インタプリタ14上のサーバシミュレ
ータ13とのインタラクションを実行するステップ、7
8はステップ77の実行結果を判断するステップ、79
はステップ77の実行結果が動作しなかった時にリモー
トプロシジャ雛型ソース132を編集するステップであ
る。
アプリケーション開発者の開発手順の概略を示したフロ
ーチャートである。71はインタフェース定義ファイル
11を作成するステップ、72はインタフェース定義フ
ァイル11をリモートプロシジャ情報抽出フィルタ12
に通すことによりリモートプロシジャ雛型ソースコード
132を作成するステップ、73はインタプリタ14を
起動するステップ、74はサーバ共通プログラム131
をインタプリタ14に読み込むステップ、75はリモー
トプロシジャ雛型ソースコード132をインタプリタ1
4に読み込むステップ、76はインタプリタ14上でサ
ーバ共通プログラム131とリモートプロシジャ雛型ソ
ースコード132により構成されるサーバシミュレータ
13を起動するステップ、77はクライアントプログラ
ム15を起動し、インタプリタ14上のサーバシミュレ
ータ13とのインタラクションを実行するステップ、7
8はステップ77の実行結果を判断するステップ、79
はステップ77の実行結果が動作しなかった時にリモー
トプロシジャ雛型ソース132を編集するステップであ
る。
【0014】
【発明の効果】サーバ・クライアント方式のアプリケー
ション開発において、リモートプロシジャの雛型ソース
ファイルとサーバ共通プログラムをインタプリタで読み
込んで動作させることにより、シミュレータの動作のデ
バッグおよびリモートプロシジャの動作変更を容易に行
なうことができる。
ション開発において、リモートプロシジャの雛型ソース
ファイルとサーバ共通プログラムをインタプリタで読み
込んで動作させることにより、シミュレータの動作のデ
バッグおよびリモートプロシジャの動作変更を容易に行
なうことができる。
【0015】また、サーバ・クライアント間のインタフ
ェース定義からリモートプロシジャの雛型ソースを生成
することにより、インタフェースの引数等の書き間違い
がなくなる。
ェース定義からリモートプロシジャの雛型ソースを生成
することにより、インタフェースの引数等の書き間違い
がなくなる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】ハード構成の説明図。
【図3】インタフェース定義ファイルの形式の説明図。
【図4】リモートプロシジャ情報抽出フィルタのブロッ
ク図。
ク図。
【図5】サーバシミュレータのブロック図。
【図6】サーバ共通プログラムソースコードのフローチ
ャート。
ャート。
【図7】本開発環境利用手順のフローチャート。
11…インタフェース定義ファイル、 12…リモートプロシジャ情報抽出フィルタ、 13…サーバシミュレータ、 131…サーバ共通プログラム、 132…リモートプロシジャ雛型ソース、 14…インタプリタ、 15…クライアントプログラム。
フロントページの続き (72)発明者 山本 重樹 神奈川県横浜市中区尾上町六丁目81番地日 立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 内
Claims (5)
- 【請求項1】サーバ・クライアント方式のプログラム開
発支援装置において、サーバ・クライアント間のインタ
フェースの定義を記述したファイルより、クライアント
プログラムが呼び出すリモートプロシジャの雛型となる
ソースプログラムを抽出するリモートプロシジャ情報抽
出フィルタと、前記リモートプロシジャ情報抽出フィル
タが生成した前記リモートプロシジャの雛型ソースプロ
グラムと、サーバに共通する動作を定義したサーバ共通
プログラムとを読み込んで実行するインタプリタを持
ち、サーバのシミュレータを前記インタプリタ上で動作
させることを特徴とするプログラム開発支援装置。 - 【請求項2】前記クライアントプログラムも前記インタ
プリタ上で動作させる請求項1に記載のプログラム開発
支援装置。 - 【請求項3】サーバ・クライアント方式のプログラム開
発支援装置において、インタフェース定義ファイルから
生成したクライアントプログラムが呼び出すリモートプ
ロシジャの雛型ファイルと、サーバに共通する動作を定
義したサーバ共有プログラムにより構成されるサーバプ
ログラムをインタプリタで実行することを特徴とするプ
ログラム開発支援装置。 - 【請求項4】サーバ・クライアント方式のプログラム開
発支援装置において、リモートプロシジャ情報抽出フィ
ルタプログラムと、サーバシミュレータのソースプログ
ラムを解釈、実行するインタプリタプログラムと、デバ
ッグ対象のクライアントプログラムとを実行する機能を
持つ計算機上で動作することを特徴とするプログラム開
発支援装置。 - 【請求項5】サーバ・クライアント方式のプログラム開
発支援装置において、サーバシミュレータのリモートプ
ロシジャソースプログラムを編集するエディタを内蔵す
る請求項4に記載のプログラム開発支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123382A JPH08314760A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | プログラム開発支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7123382A JPH08314760A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | プログラム開発支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08314760A true JPH08314760A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14859204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7123382A Pending JPH08314760A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | プログラム開発支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08314760A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7110835B2 (en) | 2002-10-22 | 2006-09-19 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Integration of graphic display elements, process modules and control modules in process plants |
JP2007026306A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Nec Corp | プログラムテスト装置、方法、及び、プログラム |
US7257523B1 (en) | 1999-05-06 | 2007-08-14 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Integrated distributed process control system functionality on a single computer |
US8881039B2 (en) | 2009-03-13 | 2014-11-04 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Scaling composite shapes for a graphical human-machine interface |
US9046881B2 (en) | 2002-10-22 | 2015-06-02 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Updating and utilizing dynamic process simulation in an operating process environment |
US9904263B2 (en) | 2002-10-22 | 2018-02-27 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Smart process objects used in a process plant modeling system |
US10878140B2 (en) | 2016-07-27 | 2020-12-29 | Emerson Process Management Power & Water Solutions, Inc. | Plant builder system with integrated simulation and control system configuration |
US11418969B2 (en) | 2021-01-15 | 2022-08-16 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Suggestive device connectivity planning |
US11604459B2 (en) | 2019-07-12 | 2023-03-14 | Emerson Process Management Power & Water Solutions, Inc. | Real-time control using directed predictive simulation within a control system of a process plant |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP7123382A patent/JPH08314760A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2007026306A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Nec Corp | プログラムテスト装置、方法、及び、プログラム |
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US11418969B2 (en) | 2021-01-15 | 2022-08-16 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Suggestive device connectivity planning |
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