JPH03241439A - テストデータ作成ツール - Google Patents
テストデータ作成ツールInfo
- Publication number
- JPH03241439A JPH03241439A JP2037134A JP3713490A JPH03241439A JP H03241439 A JPH03241439 A JP H03241439A JP 2037134 A JP2037134 A JP 2037134A JP 3713490 A JP3713490 A JP 3713490A JP H03241439 A JPH03241439 A JP H03241439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test data
- branching
- source program
- branch
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラム開発工程に使用されるプログラム
用ツールに関し、特にプログラムデバッグ等に使用する
テストデータを作成するテストデータ作成ツールに関す
るものである。
用ツールに関し、特にプログラムデバッグ等に使用する
テストデータを作成するテストデータ作成ツールに関す
るものである。
従来のテストデータ作成は、使用者がソースプログラム
からロジックの解析を行い、分岐点の抽出及びロジック
の流れのパターンを網羅した上で、行っていた。また、
より現実に近いテストデータを作成するために、使用者
が管理しながら、例えば乱数を発生させることによりテ
ストデータを作成していた。
からロジックの解析を行い、分岐点の抽出及びロジック
の流れのパターンを網羅した上で、行っていた。また、
より現実に近いテストデータを作成するために、使用者
が管理しながら、例えば乱数を発生させることによりテ
ストデータを作成していた。
従って従来のテストデータ作成の方法では、プログラム
ロジック解析に費やす工数が増大し、プログラムロジッ
クの解析ミスが発生しやすくなり、またテストデータ作
成に費やす工数が増大し、テストデータ作成ミスが発生
しやすくなるという欠点がある。
ロジック解析に費やす工数が増大し、プログラムロジッ
クの解析ミスが発生しやすくなり、またテストデータ作
成に費やす工数が増大し、テストデータ作成ミスが発生
しやすくなるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を解消し、テストデー
タ作成に要する工数を短縮し、作成ミスの少ないテスト
データを作成するテストデータ作成ツールを提供するこ
とにある。
タ作成に要する工数を短縮し、作成ミスの少ないテスト
データを作成するテストデータ作成ツールを提供するこ
とにある。
本発明は、プログラム開発に使用されるテストデータを
作成するテストデータ作成ツールであって、 ソースプログラムを解析し、分岐点及び分岐条件の要素
を抽出するソースプログラム解析部と、抽出された前記
要素を含むデータを格納し管理する分岐テーブル管理部
と、 分岐テーブル管理部に格納された前記要素を基にテスト
データを作成するテストデータ作成部とを有することを
特徴とする。
作成するテストデータ作成ツールであって、 ソースプログラムを解析し、分岐点及び分岐条件の要素
を抽出するソースプログラム解析部と、抽出された前記
要素を含むデータを格納し管理する分岐テーブル管理部
と、 分岐テーブル管理部に格納された前記要素を基にテスト
データを作成するテストデータ作成部とを有することを
特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例を示す概念図である。
このテストデータ作成ツールは、ソースプログラム１と
、ソースプログラム解析部２と、分岐テーブル管理部３
と、分岐テーブル−覧表４と、テストデータ作成部５と
、テストデータファイル６とから成る。
、ソースプログラム解析部２と、分岐テーブル管理部３
と、分岐テーブル−覧表４と、テストデータ作成部５と
、テストデータファイル６とから成る。
ソースプログラム解析部２は、ソースプログラム１を解
析し、ソースプログラム１からプログラム中の分岐点及
び分岐条件の要素を抽出する。またソースプログラム解
析部２は、ソースプログラムのロジックに従って、あら
ゆる組み合わせの分岐パターンを発生させ、これらの発
生させた分岐パターンを抽出した分岐点及び分岐条件の
要素とともに分岐テーブル管理部３に格納する。
析し、ソースプログラム１からプログラム中の分岐点及
び分岐条件の要素を抽出する。またソースプログラム解
析部２は、ソースプログラムのロジックに従って、あら
ゆる組み合わせの分岐パターンを発生させ、これらの発
生させた分岐パターンを抽出した分岐点及び分岐条件の
要素とともに分岐テーブル管理部３に格納する。
分岐テーブル管理部３は、ソースプログラム解析部２か
らのあらゆる組み合わせによる分岐パターンと、抽出さ
れた分岐点及び分岐条件の要素を格納し、テーブル形式
で管理する。
らのあらゆる組み合わせによる分岐パターンと、抽出さ
れた分岐点及び分岐条件の要素を格納し、テーブル形式
で管理する。
分岐テーブル−覧表４は、分岐テーブル管理部３の格納
データの内容を分岐テーブル−覧表としてプリントアウ
トする。このプリントアウトされた分岐テーブル−覧表
から、利用者は、分岐パターンを確認することができる
。
データの内容を分岐テーブル−覧表としてプリントアウ
トする。このプリントアウトされた分岐テーブル−覧表
から、利用者は、分岐パターンを確認することができる
。
テストデータ作成部５は、分岐テーブル管理部３からの
分岐点及び分岐条件の要素からテストデータを作成し、
テストデータファイル６に格納する。テストデータファ
イル６に格納されたデータは、プログラムデバッグを行
う時に使用する。
分岐点及び分岐条件の要素からテストデータを作成し、
テストデータファイル６に格納する。テストデータファ
イル６に格納されたデータは、プログラムデバッグを行
う時に使用する。
ソースプログラム１をデバッグするためにテストデータ
を作威する時は、ソースプログラム解析部２がソースプ
ログラム１を解析して抽出した分岐点及び分岐条件の要
素を分岐テーブル管理部３に格納する。そしてテストデ
ータ作成部５が分岐テーブル管理部３に格納された分岐
点及び分岐条件の要素からテストデータを作威し、テス
トデータファイル６に格納する。そしてテストデータフ
ァイル６に格納されたテストデータを使用してデバッグ
等のプログラムテストを行う。一方、分岐テーブル管理
部３に格納された格納データの内容は、分岐テーブル−
覧表４に打ち出してソースプログラムの分岐パターンを
確認する。
を作威する時は、ソースプログラム解析部２がソースプ
ログラム１を解析して抽出した分岐点及び分岐条件の要
素を分岐テーブル管理部３に格納する。そしてテストデ
ータ作成部５が分岐テーブル管理部３に格納された分岐
点及び分岐条件の要素からテストデータを作威し、テス
トデータファイル６に格納する。そしてテストデータフ
ァイル６に格納されたテストデータを使用してデバッグ
等のプログラムテストを行う。一方、分岐テーブル管理
部３に格納された格納データの内容は、分岐テーブル−
覧表４に打ち出してソースプログラムの分岐パターンを
確認する。
以上説明したように本発明のテストデータ作成ツールは
、ソースプログラムのプログラムロジックを解析して分
岐点及び分岐条件を抽出するソースプログラム解析機能
と、分岐点及び分岐条件の要素をテーブル上で管理する
分岐テーブル管理機能と、テーブルで管理された分岐点
及び分岐条件の要素からテストデータを作成するテスト
データ作成機能を有しているため、ソースプログラムを
自動解析してテストデータを作成することにより、ソー
スプログラム解析に要する工数を削減し、ソースプログ
ラムの解析ミスを減少させるだけでなく、テストデータ
作成における工数を削減し、テストデータ作成のミスを
減少させることが可能となる。
、ソースプログラムのプログラムロジックを解析して分
岐点及び分岐条件を抽出するソースプログラム解析機能
と、分岐点及び分岐条件の要素をテーブル上で管理する
分岐テーブル管理機能と、テーブルで管理された分岐点
及び分岐条件の要素からテストデータを作成するテスト
データ作成機能を有しているため、ソースプログラムを
自動解析してテストデータを作成することにより、ソー
スプログラム解析に要する工数を削減し、ソースプログ
ラムの解析ミスを減少させるだけでなく、テストデータ
作成における工数を削減し、テストデータ作成のミスを
減少させることが可能となる。
以上説明したように本発明のテストデータ作成ツールは
、ソースプログラムから分岐点及び分岐条件の要素を抽
出し、これらの要素からテストデータを作成することに
より、プログラムデバッグ工数の短縮及びプログラム生
産性を向上する効果がある。
、ソースプログラムから分岐点及び分岐条件の要素を抽
出し、これらの要素からテストデータを作成することに
より、プログラムデバッグ工数の短縮及びプログラム生
産性を向上する効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示す概念図である。
２・・・・・ソースプログラム解析部
３
・分岐テーブル管理部
・テストデータ作成部
Claims (1)
- （１）プログラム開発に使用されるテストデータを作成
するテストデータ作成ツールであって、ソースプログラ
ムを解析し、分岐点及び分岐条件の要素を抽出するソー
スプログラム解析部と、抽出された前記要素を含むデー
タを格納し管理する分岐テーブル管理部と、分岐テーブ
ル管理部に格納された前記要素を基にテストデータを作
成するテストデータ作成部とを有することを特徴とする
テストデータ作成ツール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037134A JPH03241439A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | テストデータ作成ツール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2037134A JPH03241439A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | テストデータ作成ツール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03241439A true JPH03241439A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12489147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2037134A Pending JPH03241439A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | テストデータ作成ツール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03241439A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06348541A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Nec Corp | プログラムテスト方式 |
| JPH0778096A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-20 | Nec Corp | 単体プログラムテスト方式 |
| EP2575047A1 (en) | 2011-09-28 | 2013-04-03 | Fujitsu Limited | Test support program, test support method, and test support apparatus |
| US11113167B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-09-07 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
| US11132273B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-09-28 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
| US11188453B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-11-30 | International Business Machines Corporation | Verification of software test quality using hidden variables |
| US11204848B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-12-21 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
| US11379352B1 (en) | 2020-12-15 | 2022-07-05 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2037134A patent/JPH03241439A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06348541A (ja) * | 1993-06-11 | 1994-12-22 | Nec Corp | プログラムテスト方式 |
| JPH0778096A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-20 | Nec Corp | 単体プログラムテスト方式 |
| EP2575047A1 (en) | 2011-09-28 | 2013-04-03 | Fujitsu Limited | Test support program, test support method, and test support apparatus |
| US11113167B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-09-07 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
| US11132273B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-09-28 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
| US11188453B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-11-30 | International Business Machines Corporation | Verification of software test quality using hidden variables |
| US11204848B1 (en) | 2020-12-15 | 2021-12-21 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
| US11379352B1 (en) | 2020-12-15 | 2022-07-05 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
| US11836060B2 (en) | 2020-12-15 | 2023-12-05 | International Business Machines Corporation | System testing infrastructure with hidden variable, hidden attribute, and hidden value detection |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0683598A (ja) | ジョブフロー仕様書自動作成方法 | |
| JPH03241439A (ja) | テストデータ作成ツール | |
| JPH0540616A (ja) | プログラム仕様生成方法 | |
| JPH08314760A (ja) | プログラム開発支援装置 | |
| JP2004157927A (ja) | 帳票入力用プログラムの生成方式、生成プログラム及び生成方法 | |
| JPH02275539A (ja) | デバッグ処理方式 | |
| JPH0667871A (ja) | プログラム自動更新方式 | |
| JP2006338477A (ja) | 情報処理装置とシステム開発方法 | |
| JPH07160536A (ja) | 対話型システムのプログラムテスト支援装置 | |
| JPH02259831A (ja) | オンラインプログラム生成装置 | |
| JP3293652B2 (ja) | シミュレーションプログラム生成方式 | |
| KR940015798A (ko) | 사용자 정합 소프트웨어와 응용 소프트웨어 사이에서의 정규화된 명령어 정보 메세지 구성, 전송 및 추출 방법 | |
| JPH06242943A (ja) | ソースコードレベルデバッグ装置 | |
| JP2001027946A (ja) | 対話型プログラムシステムの画面情報出力方法 | |
| JPH02307129A (ja) | スナップｉｄ出力文設定／削除方式 | |
| JPS63640A (ja) | デ−タフロ−の部分ユニツト実行制御方式 | |
| JPH09311800A (ja) | データ自動変換装置 | |
| JPH07129384A (ja) | 操作手順の自然言語形式ファイルへの変換システム | |
| JPH0319041A (ja) | 制御項目自動管理方式 | |
| JPH08297568A (ja) | プログラム開発支援方法およびその方法が適用されるコンピュータシステム | |
| JPH02285414A (ja) | キー表示処理方式 | |
| JPH01246628A (ja) | 書式情報の自動変更方式 | |
| JPH05158741A (ja) | コンピュータプログラムのテスト検証方法 | |
| JPH04242427A (ja) | プログラム設計方式 | |
| JPH05342050A (ja) | オンライントレース採取方式 |