JPH0281267A - 画面作成方法 - Google Patents
画面作成方法Info
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- JPH0281267A JPH0281267A JP63232634A JP23263488A JPH0281267A JP H0281267 A JPH0281267 A JP H0281267A JP 63232634 A JP63232634 A JP 63232634A JP 23263488 A JP23263488 A JP 23263488A JP H0281267 A JPH0281267 A JP H0281267A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 88
- 238000007630 basic procedure Methods 0.000 claims description 5
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 21
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報処理装置に用いられるデイスプレィ等の
画面を作成する画面作成方法にかかり、例えば、金融機
関その他で使用される端末装置のデイスプレィ画面を作
成する場合等に利用できるものに関する。
画面を作成する画面作成方法にかかり、例えば、金融機
関その他で使用される端末装置のデイスプレィ画面を作
成する場合等に利用できるものに関する。
U従来の技術]
例えば、金融機関等においては、収り引き種層の新設、
追加もしくは変更等がなされることが多く、これに応じ
て該金融機関等で使用される端末装置のデイスプレィの
画面(以下端末画面という)を新設、追加もしくは変更
する機会も多い。
追加もしくは変更等がなされることが多く、これに応じ
て該金融機関等で使用される端末装置のデイスプレィの
画面(以下端末画面という)を新設、追加もしくは変更
する機会も多い。
このような場合、従来は、新たな端末画面のデータ構造
を設計した段階において、定義項目を決定し、これに特
別な入力システムを用いることなく汎用言語のデータ定
義文によるコーディングを施して、新たな画面を作成す
るという方法や、あるいは、専用の新たな画面定義のツ
ールを作成し、このツールによる固定項目の入力を行う
ことにより新たな画面を作成するという方法がとられて
いた。
を設計した段階において、定義項目を決定し、これに特
別な入力システムを用いることなく汎用言語のデータ定
義文によるコーディングを施して、新たな画面を作成す
るという方法や、あるいは、専用の新たな画面定義のツ
ールを作成し、このツールによる固定項目の入力を行う
ことにより新たな画面を作成するという方法がとられて
いた。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上述の従来の方法のうち、端末画面データ構
造設計段階で決定された定義項目に汎用言語のコーディ
ングを施すという方法は、言語知識やコーディング技術
を駆使したプログラム作成の意味合いが濃く、これら知
識・技術を備えた専同家でなければ行ない難いという欠
点があった。
造設計段階で決定された定義項目に汎用言語のコーディ
ングを施すという方法は、言語知識やコーディング技術
を駆使したプログラム作成の意味合いが濃く、これら知
識・技術を備えた専同家でなければ行ない難いという欠
点があった。
他方、上述の従来の方法のうち、専用ツールを作成して
これを用いて入力するという方法は、作成されたツール
による固定項目の入力での画面作成という操作自体は簡
単であるが、このツール作成のために設計、コーディン
グ及びテストという一連の繁雑な工程が必要であるとと
もに、作成されたツールは該当システムの専用ツールで
あるなめ、例えば、画面構造の変更やシステム全体の変
更があった場合、あるいは、他のシステムもしくは新た
に開発されたシステムが導入された場合には、これをそ
のまま適用することができない。したがって、このよう
な場合には、その都度、ツールの変更、あるいは、ツー
ルの新規開発を行う必要が生じ、ツールの設計、コーデ
ィング及びテスト等に多大な労力を費やすという欠点が
あった。
これを用いて入力するという方法は、作成されたツール
による固定項目の入力での画面作成という操作自体は簡
単であるが、このツール作成のために設計、コーディン
グ及びテストという一連の繁雑な工程が必要であるとと
もに、作成されたツールは該当システムの専用ツールで
あるなめ、例えば、画面構造の変更やシステム全体の変
更があった場合、あるいは、他のシステムもしくは新た
に開発されたシステムが導入された場合には、これをそ
のまま適用することができない。したがって、このよう
な場合には、その都度、ツールの変更、あるいは、ツー
ルの新規開発を行う必要が生じ、ツールの設計、コーデ
ィング及びテスト等に多大な労力を費やすという欠点が
あった。
本発明の目的は、上述の欠点を除去した画面作成方法を
提供することにある。
提供することにある。
「課題を解決するための手段]
本発明は、画面作成の基本的手順を表す情報と、画面作
成の際に必要な画面定義データを表す情報とを分離して
別個独立に入・出力できるように保持し、 前記画面作成の基本的手順を表す情報に基づいて画面作
成の手順を実行する際に、 随時、前記画面定義データを表す情報を読み出してこの
定義データにしたがいつつ画面を作成するようにした構
成を有する。
成の際に必要な画面定義データを表す情報とを分離して
別個独立に入・出力できるように保持し、 前記画面作成の基本的手順を表す情報に基づいて画面作
成の手順を実行する際に、 随時、前記画面定義データを表す情報を読み出してこの
定義データにしたがいつつ画面を作成するようにした構
成を有する。
[作用]
前記構成において、前記画面作成の基本的手順を表す情
報と、画面作成の際に必要な画面定義データを表す情報
とを分離して別個独立に入・出力できるように保持した
ことにより、作成すべき画面が前の画面と構造が異なる
ような場合、あるいは、システム全体が変更になったよ
うな場合であっても、前記画面定義データの一部を入れ
替えるだけでこれに対応することができる。
報と、画面作成の際に必要な画面定義データを表す情報
とを分離して別個独立に入・出力できるように保持した
ことにより、作成すべき画面が前の画面と構造が異なる
ような場合、あるいは、システム全体が変更になったよ
うな場合であっても、前記画面定義データの一部を入れ
替えるだけでこれに対応することができる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例にかかる画面作成方法を実行
する画面作成装置を示すブロック図、第2図は第1図に
示される装置に格納されている本発明の一実施例にかか
る画面作成方法を実行するために必要な手順及び画面定
義データからなる画面作成情報の基本構成を示す説明図
、第3図ないし第11図は本発明の一実施例にかかる画
面作成方法を説明するための図である。
する画面作成装置を示すブロック図、第2図は第1図に
示される装置に格納されている本発明の一実施例にかか
る画面作成方法を実行するために必要な手順及び画面定
義データからなる画面作成情報の基本構成を示す説明図
、第3図ないし第11図は本発明の一実施例にかかる画
面作成方法を説明するための図である。
以下、図面を参照にしながら本発明の一実施例にかかる
画面作成方法を詳細に説明する。なお、以下の説明にお
いて、本実施例の方法によって作成される画面を作成画
面といい、一方、この作成画面を作成する過程において
前記画面作成装置の表示装置に表示される画面を入力画
面という。
画面作成方法を詳細に説明する。なお、以下の説明にお
いて、本実施例の方法によって作成される画面を作成画
面といい、一方、この作成画面を作成する過程において
前記画面作成装置の表示装置に表示される画面を入力画
面という。
第1図において、本実施例にかかる画面作成方法を実行
する装置は、制御部たる中央処理装置(CPU)11、
画面作成過程において必要な入力の誘導確認等を行うた
めの入力画面を表示する表示装置12、入力装置たるキ
ーボード13、定義データ入力後の確認及びドキュメン
ト化等を行うためのプリンタ14、画面作成方法を実行
するために必要な手順及びデータ並びに入力済みの画面
定義データその他の必要な情報が格納されるハードディ
スク15及び該ハードディスク15とほぼ同様の機能を
担うフロッピーディスク16を備えたものであり、これ
らはデータバス18によって互いに連絡されている。
する装置は、制御部たる中央処理装置(CPU)11、
画面作成過程において必要な入力の誘導確認等を行うた
めの入力画面を表示する表示装置12、入力装置たるキ
ーボード13、定義データ入力後の確認及びドキュメン
ト化等を行うためのプリンタ14、画面作成方法を実行
するために必要な手順及びデータ並びに入力済みの画面
定義データその他の必要な情報が格納されるハードディ
スク15及び該ハードディスク15とほぼ同様の機能を
担うフロッピーディスク16を備えたものであり、これ
らはデータバス18によって互いに連絡されている。
すなわち、この装置は、前記CPUIIの指令に基づき
、前記ハードディスク15またはフロッピーディスク1
6から必要な情報を読みだして前記表示装置12に画面
作成のための入力画面を形成し、この入力画面において
画面作成に必要な入力を、前記キーボード13によって
入力し、所望の画面を作成していくものである。
、前記ハードディスク15またはフロッピーディスク1
6から必要な情報を読みだして前記表示装置12に画面
作成のための入力画面を形成し、この入力画面において
画面作成に必要な入力を、前記キーボード13によって
入力し、所望の画面を作成していくものである。
すなわち、前記装置において、本実施例にかかる画面作
成方法を実行するために必要な情報は前記ハードディス
ク15またはフロッピーディスク16に格納されている
。
成方法を実行するために必要な情報は前記ハードディス
ク15またはフロッピーディスク16に格納されている
。
本実施例の方法は、前記キーボード13の所定の操作に
基づき、前記CPUIIが前記ハードディスク15また
はフロッピーディスク16から必要な情報を出し入れす
ることによって実行されるものである。なお、この情報
は、前記キーボード13を通じて追加・変更等が可能な
ようになっている。
基づき、前記CPUIIが前記ハードディスク15また
はフロッピーディスク16から必要な情報を出し入れす
ることによって実行されるものである。なお、この情報
は、前記キーボード13を通じて追加・変更等が可能な
ようになっている。
さて、第2図において、前記画面作成情報は、画面作成
のための基本的な作業手順たる基本部21と、画面作成
の際に必要な基本的なデータたる定義データ部22とに
分離されてそれぞれ前記ハードディスク15またはフロ
ッピーディスク16の所定のエリアに格納されている。
のための基本的な作業手順たる基本部21と、画面作成
の際に必要な基本的なデータたる定義データ部22とに
分離されてそれぞれ前記ハードディスク15またはフロ
ッピーディスク16の所定のエリアに格納されている。
前記基本部21は、作成画面に表示する文字等の配置を
行う作業手順が格納されているレイアウト設計部(表示
データ入力部>211(第3図参照)、 本実施例で作成された作成画面上で所望の入力処理を行
うためのフィールドを形成する入力手順が格納されてい
る入力フィールド制御データ入力部212(第6図参照
)、 作成画面の適用機種もしくは画面の大きさ等の画面制御
のデータの入力手順が格納されている画面制御データ入
力部213(第9図参照)とから構成されており、 また、前記定義データ部22は、作成画面のレイアウト
設計の際に必要な入力画面及び入力項目等を定義した定
義データが格納されているレイアウト設計部定義テーブ
ル221(第4図参照)と、作成画面上で所望の入力が
できる領域としての入力フィールドを設定するときに用
いる入力画面の形成に必要な情報及びこの入力画面上で
入力すべき入力フィールド制御データを定義したデータ
等が格納されている入力フィールド制御データ入力部定
義テーブル222(第7図参照)と、作成画面の適用機
種その他の作成画面の画面制御に必要な項目等を定義し
たデータが格納されている画面制御データ入力部定義テ
ーブル213(第10図参照)とから構成されている。
行う作業手順が格納されているレイアウト設計部(表示
データ入力部>211(第3図参照)、 本実施例で作成された作成画面上で所望の入力処理を行
うためのフィールドを形成する入力手順が格納されてい
る入力フィールド制御データ入力部212(第6図参照
)、 作成画面の適用機種もしくは画面の大きさ等の画面制御
のデータの入力手順が格納されている画面制御データ入
力部213(第9図参照)とから構成されており、 また、前記定義データ部22は、作成画面のレイアウト
設計の際に必要な入力画面及び入力項目等を定義した定
義データが格納されているレイアウト設計部定義テーブ
ル221(第4図参照)と、作成画面上で所望の入力が
できる領域としての入力フィールドを設定するときに用
いる入力画面の形成に必要な情報及びこの入力画面上で
入力すべき入力フィールド制御データを定義したデータ
等が格納されている入力フィールド制御データ入力部定
義テーブル222(第7図参照)と、作成画面の適用機
種その他の作成画面の画面制御に必要な項目等を定義し
たデータが格納されている画面制御データ入力部定義テ
ーブル213(第10図参照)とから構成されている。
本実施例にかかる画面作成方法は、前記基本部21の作
業手順にしたがって実行される。すなわち、前記キーボ
ード13によって所定の指令が入力されると、まず、前
記レイアウト設計部211の作業手順が実行され、この
手順が終了したら、次に、前記入力フィールド制御デー
タ入力部212の作業手順が実行され、しかる後、前記
画面制御データ入力部213の作業手順が実行されて所
望の画面が作成される。そして、これら作業手順の実行
中において、随時、前記定義データ部22のレイアウト
設計部定義テーブル221、入力フィールド制御データ
入力部定義テーブル222または画面制御データ入力部
定義テーブル223が読み出されて、所定の処理に供さ
れる。
業手順にしたがって実行される。すなわち、前記キーボ
ード13によって所定の指令が入力されると、まず、前
記レイアウト設計部211の作業手順が実行され、この
手順が終了したら、次に、前記入力フィールド制御デー
タ入力部212の作業手順が実行され、しかる後、前記
画面制御データ入力部213の作業手順が実行されて所
望の画面が作成される。そして、これら作業手順の実行
中において、随時、前記定義データ部22のレイアウト
設計部定義テーブル221、入力フィールド制御データ
入力部定義テーブル222または画面制御データ入力部
定義テーブル223が読み出されて、所定の処理に供さ
れる。
以下、前記各作業手順を詳細に説明する。
a、レイアウト設計の作業手順
第3図は、前記レイアウト(表示データ)設計部211
におさめられている作業手順を示すレイアウト設計フロ
ーチャートである。なお、ここで、レイアラ[−設計と
は、本実施例で作成しようとする生成画面の画面枠内に
表示する文字等の配置やその属性等を決めることを意味
する。
におさめられている作業手順を示すレイアウト設計フロ
ーチャートである。なお、ここで、レイアラ[−設計と
は、本実施例で作成しようとする生成画面の画面枠内に
表示する文字等の配置やその属性等を決めることを意味
する。
第3図において、前記キーボード13から画面作成の指
令が入力されると、第3図におけるステップ31のレイ
アウト設計開始の状態になり、なだちに次のステップ3
2に進んで、前記レイアウト設計部定義テーブル221
におさめられている情報の読み出しが行われる。第4図
は、このレイアウト設計部定義テーブル221におさめ
られている情報、すなわち、レイアウト部設計定義テー
ブルの説明図である。
令が入力されると、第3図におけるステップ31のレイ
アウト設計開始の状態になり、なだちに次のステップ3
2に進んで、前記レイアウト設計部定義テーブル221
におさめられている情報の読み出しが行われる。第4図
は、このレイアウト設計部定義テーブル221におさめ
られている情報、すなわち、レイアウト部設計定義テー
ブルの説明図である。
第4図に示されるように、このレイアウト部設計定義テ
ーブルは、作成画面の行数を指定する画面行数41及び
桁数を指定する画面桁数42並びに表示属性43等のデ
ータから構成されている。
ーブルは、作成画面の行数を指定する画面行数41及び
桁数を指定する画面桁数42並びに表示属性43等のデ
ータから構成されている。
前記表示属性43は、前記行数41及び桁数42で指定
される作成画面枠内に、後述する入力処理で入力して配
置される文字等の属性、例えば、高輝度指定の有無43
1、ブリンク指定の有無432、下線指定の有無その他
を指すものである。
される作成画面枠内に、後述する入力処理で入力して配
置される文字等の属性、例えば、高輝度指定の有無43
1、ブリンク指定の有無432、下線指定の有無その他
を指すものである。
前記ステップ32が終了すると、次に、ステップ33に
進み、前記ステップ32で読み出されたデータ、すなわ
ち、作成画面の行数及び桁数並びに表示属性等の定義デ
ータ等に基づいてレイアウト入力画面の編集を行い、こ
れを前記表示装置12を通じて表示して、操作者に対し
、レイアウト(表示データ)の入力を促す。なお、表示
属性については、前記表示属性定義データに基づいて前
記入力画面中における作成画面枠の下に指定フィールド
を設けて指定させる。
進み、前記ステップ32で読み出されたデータ、すなわ
ち、作成画面の行数及び桁数並びに表示属性等の定義デ
ータ等に基づいてレイアウト入力画面の編集を行い、こ
れを前記表示装置12を通じて表示して、操作者に対し
、レイアウト(表示データ)の入力を促す。なお、表示
属性については、前記表示属性定義データに基づいて前
記入力画面中における作成画面枠の下に指定フィールド
を設けて指定させる。
第5図は、こうして編集され、表示されたレイアウト入
力画面の例を示すレイアウト入力画面の説明図である。
力画面の例を示すレイアウト入力画面の説明図である。
なお、図中点線矢印は、それぞれ前記第4図において、
点線矢印で指定される各レイアウト定義データが入力画
面上におけるどの表示に対応するかを示すものである。
点線矢印で指定される各レイアウト定義データが入力画
面上におけるどの表示に対応するかを示すものである。
なお、作成済みの画面を変更する場合には、このステッ
プ33において、前記作成済みの画面データファイル(
前記第1図におけるハードディスク15またはフロッピ
ーディスク16に格納されている)からレイアウトデー
タを読み出して前記入力画面に表示し、変更操作を待つ
。
プ33において、前記作成済みの画面データファイル(
前記第1図におけるハードディスク15またはフロッピ
ーディスク16に格納されている)からレイアウトデー
タを読み出して前記入力画面に表示し、変更操作を待つ
。
前記ステップ33が終了すると、次に、ステップ34に
進む。このステップ34では、前記ステップ33で入力
画面中に行数及び桁数を指定されて表示された作成画面
枠内に、前記キーボード13を通じ、カナ漢字変換等を
利用して所望の文字等の表示データを入力して表示する
。
進む。このステップ34では、前記ステップ33で入力
画面中に行数及び桁数を指定されて表示された作成画面
枠内に、前記キーボード13を通じ、カナ漢字変換等を
利用して所望の文字等の表示データを入力して表示する
。
この表示データの入力処理(ステップ34)が終了した
ら、次に、ステップ35に進み、レイアウト表示属性入
力処理がなされる。この処理は、第5図に示されるよう
に、前記作成画面枠の下に設けられた指定フィールドの
指定箇所に前記キーボード13を通じて所定の指定処理
を施すことによって行われる。すなわち、具体的には、
入力された表示データの指定すべき範囲をカーソル等に
より指定し、次に、前記入力画面の指定フィールドに表
示されている各表示属性の中から指定する表示属性、例
えば、高輝度等を選び、例えば、高輝度有りと指定した
いときは、第5図に示されているように、高輝度等の文
字の下に設けられている[ コ内に高輝度有りの指定符
号たる1を入力することにより行う。
ら、次に、ステップ35に進み、レイアウト表示属性入
力処理がなされる。この処理は、第5図に示されるよう
に、前記作成画面枠の下に設けられた指定フィールドの
指定箇所に前記キーボード13を通じて所定の指定処理
を施すことによって行われる。すなわち、具体的には、
入力された表示データの指定すべき範囲をカーソル等に
より指定し、次に、前記入力画面の指定フィールドに表
示されている各表示属性の中から指定する表示属性、例
えば、高輝度等を選び、例えば、高輝度有りと指定した
いときは、第5図に示されているように、高輝度等の文
字の下に設けられている[ コ内に高輝度有りの指定符
号たる1を入力することにより行う。
前記ステップ35が終了すると、次にステップ36に進
む。このステップでは、前記画面に・°3要に応じて罫
線を設けるものであり、前記キーボード13の矢印キー
等の操作によって行われる。
む。このステップでは、前記画面に・°3要に応じて罫
線を設けるものであり、前記キーボード13の矢印キー
等の操作によって行われる。
前記ステップ36が終了したら、次にステップ37に進
み、以上の各ステップで入力されたデータの編集処理が
行われ、前記ハードディスク15またはフロッピーディ
スク16の所定のエリアに向けて出力されて格納される
。
み、以上の各ステップで入力されたデータの編集処理が
行われ、前記ハードディスク15またはフロッピーディ
スク16の所定のエリアに向けて出力されて格納される
。
そして、前記ステップ37が終了すると、次のステップ
38に進み、レイアウト設計を終了する。
38に進み、レイアウト設計を終了する。
b、入力フィールド制御データ入力の作業手順第6図は
、前記入力フィールド制御データ入力部212におさめ
られている作業手順を示す入力フィールド制御データ入
力手順のフローチャートである。なお、入力フィールド
とは、本実施例によって作成された作成画面上において
入力できる領域のことであり、入力フィールド制御デー
タとは、この入力フィールドにおいて入力できる範囲、
数字もしくは文字等の種類その他作成画面の入力フィー
ルドに入力する際に決めておかなければならない条件を
含むデータである。
、前記入力フィールド制御データ入力部212におさめ
られている作業手順を示す入力フィールド制御データ入
力手順のフローチャートである。なお、入力フィールド
とは、本実施例によって作成された作成画面上において
入力できる領域のことであり、入力フィールド制御デー
タとは、この入力フィールドにおいて入力できる範囲、
数字もしくは文字等の種類その他作成画面の入力フィー
ルドに入力する際に決めておかなければならない条件を
含むデータである。
第6図において、上述のレイアウト設計が終了し、前記
キーボード13の所定の操作による一定の信号が送出さ
れると、第6図におけるステップ61に進み、入力フィ
ールド制御データ入力の作業が開始され、ただちに次の
ステップ62に進んで、前記レイアウト設計によって作
成されたレイアウトデータが入力画面上に表示される。
キーボード13の所定の操作による一定の信号が送出さ
れると、第6図におけるステップ61に進み、入力フィ
ールド制御データ入力の作業が開始され、ただちに次の
ステップ62に進んで、前記レイアウト設計によって作
成されたレイアウトデータが入力画面上に表示される。
前記ステップ62が終了したら、次に、ステップ63に
進み、前記入力フィールド制御データ入力部定義テーブ
ル222におさめられている情報の読み出しが行われる
。
進み、前記入力フィールド制御データ入力部定義テーブ
ル222におさめられている情報の読み出しが行われる
。
第7図は、この入力フィールド制御データ入力部定義テ
ーブル222におさめられている情報、すなわち、入力
フィールド制御データ入力部定義データの説明図である
。
ーブル222におさめられている情報、すなわち、入力
フィールド制御データ入力部定義データの説明図である
。
第7図に示されるように、この入力フィールド制御デー
タ入力部定義データは、入力画面上において入力項目が
入力フィールド情報であることを示すための表題として
の表題文言71と、具体的な入力項目を示す入力項目情
報72とで構成され、さらに、この入力項目情報72は
、1からnの区分に分けられる。各々の区分は、各入力
項目を示す文言、例えば、左基準数字型、文字型、漢字
型あるいは数字型等の文言の位置を指定するための文言
位置情報721、前記左基準数字型等の入力項目を示す
文言のうちの1つの文言を表す文言722、各入力項目
について所望の指定入力を行う位置を示す入力位置情報
723、入力フィールドの範囲を桁数で示す入力桁情報
724、入力できる数字の型や文字の型等の入力属性を
示す入力属性情報725、必ず入力しなければならない
ものかどうか等の入力条件を示す入力条件情報726、
前記入力項目毎に入力された内容を編集して出力するた
めに必要な情報である#i集出力位置情報727等の入
力画面において入力すべき項目及び内容並びにこれを編
集出力する際に必要となる具体的情報等から構成されて
いる。
タ入力部定義データは、入力画面上において入力項目が
入力フィールド情報であることを示すための表題として
の表題文言71と、具体的な入力項目を示す入力項目情
報72とで構成され、さらに、この入力項目情報72は
、1からnの区分に分けられる。各々の区分は、各入力
項目を示す文言、例えば、左基準数字型、文字型、漢字
型あるいは数字型等の文言の位置を指定するための文言
位置情報721、前記左基準数字型等の入力項目を示す
文言のうちの1つの文言を表す文言722、各入力項目
について所望の指定入力を行う位置を示す入力位置情報
723、入力フィールドの範囲を桁数で示す入力桁情報
724、入力できる数字の型や文字の型等の入力属性を
示す入力属性情報725、必ず入力しなければならない
ものかどうか等の入力条件を示す入力条件情報726、
前記入力項目毎に入力された内容を編集して出力するた
めに必要な情報である#i集出力位置情報727等の入
力画面において入力すべき項目及び内容並びにこれを編
集出力する際に必要となる具体的情報等から構成されて
いる。
前記ステップ63が終了したら、次に、ステップ64に
進み、前記63で読み出しが行われた表題文言、入力項
目情報に基づいて入力画面を編集表示する。第8図は、
こうして表示された入力画面の例を示す入力フィールド
制御データ入力画面の説明図である。なお、図中点線矢
印は、それぞれ前記第7図において、点線矢印で指定さ
れる各入力フィールド制御データ入力定義データが入力
画面上におけるどの表示に対応するかを示すものである
。
進み、前記63で読み出しが行われた表題文言、入力項
目情報に基づいて入力画面を編集表示する。第8図は、
こうして表示された入力画面の例を示す入力フィールド
制御データ入力画面の説明図である。なお、図中点線矢
印は、それぞれ前記第7図において、点線矢印で指定さ
れる各入力フィールド制御データ入力定義データが入力
画面上におけるどの表示に対応するかを示すものである
。
前記ステップ64が終了すると、次にステップ65に進
む。このステップでは、操作者が前記キーボード13を
通じて、前記ステップ64で表示された入力画面上にお
ける作成画面枠内に表示された表示データをみながら、
これら表示データの近傍等の所望の領域を指定して入力
フィールド位置、桁数等を指定し、次いで、前記入力画
面上の作成画面枠の下に表示された各入力項目、例えば
、左基準数字型、文字型、漢字型あるいは数字型等に所
定の指定処理を行う。具体的には、例えば、左基準数字
型を指定したいときには、第8図に示されているように
、左基準数字型の文字の下に設けられている[ ]内に
左基準数字型を指定する指定符号、例えば、1を入力す
ることにより行う。
む。このステップでは、操作者が前記キーボード13を
通じて、前記ステップ64で表示された入力画面上にお
ける作成画面枠内に表示された表示データをみながら、
これら表示データの近傍等の所望の領域を指定して入力
フィールド位置、桁数等を指定し、次いで、前記入力画
面上の作成画面枠の下に表示された各入力項目、例えば
、左基準数字型、文字型、漢字型あるいは数字型等に所
定の指定処理を行う。具体的には、例えば、左基準数字
型を指定したいときには、第8図に示されているように
、左基準数字型の文字の下に設けられている[ ]内に
左基準数字型を指定する指定符号、例えば、1を入力す
ることにより行う。
このようにして入力項目の指定を行うことにより入力フ
ィールド制御データを入力する。
ィールド制御データを入力する。
前記ステップ65が終了すると、次に、ステップ66に
進む。このステップでは、前記ステップ65で入力され
たデータが前記入力項目情報72のうちの入力属性情報
725及び入力条件情報726に照らしてチエツクされ
、入力されたデータのうち有効なデータのみが指定可能
とされる。
進む。このステップでは、前記ステップ65で入力され
たデータが前記入力項目情報72のうちの入力属性情報
725及び入力条件情報726に照らしてチエツクされ
、入力されたデータのうち有効なデータのみが指定可能
とされる。
前記ステップ66が終了すると、次に、ステップ67に
進み、全入力項目及び入力フィールド数分の入力が完了
したか否かが判断され、完了しなと判断されたときは、
次のステップ68に進み、完了していないと判断された
ときは、前記ステップ65に戻って入力処理を促す。
進み、全入力項目及び入力フィールド数分の入力が完了
したか否かが判断され、完了しなと判断されたときは、
次のステップ68に進み、完了していないと判断された
ときは、前記ステップ65に戻って入力処理を促す。
ステップ68では、前記入力項目情報72の編集出力位
置情報727に基づいて編集され、前記ハードディスク
15またはフロッピーディスク16の所定のデータファ
イルに向けて出力してファイルする。
置情報727に基づいて編集され、前記ハードディスク
15またはフロッピーディスク16の所定のデータファ
イルに向けて出力してファイルする。
前記ステップ68が終了すると、次に、ステップ69に
進み、入力フィールド制御データの入力作業を終了する
。
進み、入力フィールド制御データの入力作業を終了する
。
C1画面制御データ入力手順
第9図は、前記第2図における基本部21の画面制御デ
ータ入力部213におさめられている1ヤ業手順を示す
画面制御データ入力作業手順のフローチャートである。
ータ入力部213におさめられている1ヤ業手順を示す
画面制御データ入力作業手順のフローチャートである。
なお、ここで、画面制御データとは、本実施例によって
作成される作成画面がどの機種に適用するものであるが
、あるいは画面区分、すなわち、作成画面が何インチの
大きさのデイスプレィに表示するものであるが等の画面
制御に必要なデータを意味する。
作成される作成画面がどの機種に適用するものであるが
、あるいは画面区分、すなわち、作成画面が何インチの
大きさのデイスプレィに表示するものであるが等の画面
制御に必要なデータを意味する。
第9図において、上述の入力フィールド制御データの入
力作業が終了後、前記キーボード13の所定の操作によ
る一定の信号が送出されると、第9図におけるステップ
91に進み、画面制御データ入力作業が開始され、ただ
ちに次のステップ92に進んで、前記画面制御データ入
力部定義テーブル223におさめられている画面制御デ
ータ入力定義データの読み込みが行われる。第10図は
、この画面制御データ入力定義データの例を示す画面制
御データ入力部定義データの説明図であって、この定義
データには、1からn画面分の画面制御データ定義デー
タが納められているもので、1からnまでの入力画面に
ついて、各入力画面毎に表題文言101、固定文言部1
02及び入力項目部103が納められている。
力作業が終了後、前記キーボード13の所定の操作によ
る一定の信号が送出されると、第9図におけるステップ
91に進み、画面制御データ入力作業が開始され、ただ
ちに次のステップ92に進んで、前記画面制御データ入
力部定義テーブル223におさめられている画面制御デ
ータ入力定義データの読み込みが行われる。第10図は
、この画面制御データ入力定義データの例を示す画面制
御データ入力部定義データの説明図であって、この定義
データには、1からn画面分の画面制御データ定義デー
タが納められているもので、1からnまでの入力画面に
ついて、各入力画面毎に表題文言101、固定文言部1
02及び入力項目部103が納められている。
前記表題文言101は、前記第10図のデータに基づい
て定義される入力画面がいかなる画面であるかを表す文
言であり、例えば、入力画面の左上等に表示される。
て定義される入力画面がいかなる画面であるかを表す文
言であり、例えば、入力画面の左上等に表示される。
また、前記固定文言部102は、入力画面上において常
に表示する必要のある固定的文言(例えば、後述する第
11図における「入力画面1」や「画面制御データ人力
」等)の文言を表示するために必要なデータからなるも
のである。この固定文言部102には、各固定文言の表
示位置を指定する文言位置情報と各固定文言自体を表す
固定文言とで対をなすデータが必要な固定文言の種類に
応じた数だけ(すなわち図においては1個)納められて
いる。
に表示する必要のある固定的文言(例えば、後述する第
11図における「入力画面1」や「画面制御データ人力
」等)の文言を表示するために必要なデータからなるも
のである。この固定文言部102には、各固定文言の表
示位置を指定する文言位置情報と各固定文言自体を表す
固定文言とで対をなすデータが必要な固定文言の種類に
応じた数だけ(すなわち図においては1個)納められて
いる。
さらに、前記入力項目部103は1からmまでの項目か
らなり、それぞれの項目には、入力項目を示す文言の入
力画面上における表示位置を指定する入力項目文言位置
、入力項目の内容を表す文言(例えば、後述する第11
図における機種、画面区分、画面種別等)自体を示す入
力項目文言、入力画面上において入力する位置を指定す
る入力位置情報、入力の長さを指定する入力具情報、入
力する文字等の属性を指定する入力属性、必ず入力しな
ければならないものであるかどうか等の入力条件を指定
する入力条件、入力後に編集して出力する際に必要な情
報である編集出力情報並びに入力する際に入力すべき内
容を示して入力を誘導するための誘導文言等が納められ
ている。
らなり、それぞれの項目には、入力項目を示す文言の入
力画面上における表示位置を指定する入力項目文言位置
、入力項目の内容を表す文言(例えば、後述する第11
図における機種、画面区分、画面種別等)自体を示す入
力項目文言、入力画面上において入力する位置を指定す
る入力位置情報、入力の長さを指定する入力具情報、入
力する文字等の属性を指定する入力属性、必ず入力しな
ければならないものであるかどうか等の入力条件を指定
する入力条件、入力後に編集して出力する際に必要な情
報である編集出力情報並びに入力する際に入力すべき内
容を示して入力を誘導するための誘導文言等が納められ
ている。
前記ステップ92が終了すると、次にステップ93に進
む。このステップでは前記ステップ92で読み込んだ1
画面分の表題文言101、固定文言部102及び入力項
目部103に基づいて入力画面を編集する。第11図は
このようにして編集された入力画面の例を示す画面制御
データ入力画面の説明図である。なお、この図において
、右上に表示された「入力画面1」及び表題文言の下に
表示された「画面制御データ入力」が固定文言であり、
「画面制御データ入力」の下に表示されている「機種」
「画面区分」 F画面種別J等が入力項目文言で
あり、さらに、前記入力画面の下部に枠で囲まれた部分
に表示された内容が誘導文言である。
む。このステップでは前記ステップ92で読み込んだ1
画面分の表題文言101、固定文言部102及び入力項
目部103に基づいて入力画面を編集する。第11図は
このようにして編集された入力画面の例を示す画面制御
データ入力画面の説明図である。なお、この図において
、右上に表示された「入力画面1」及び表題文言の下に
表示された「画面制御データ入力」が固定文言であり、
「画面制御データ入力」の下に表示されている「機種」
「画面区分」 F画面種別J等が入力項目文言で
あり、さらに、前記入力画面の下部に枠で囲まれた部分
に表示された内容が誘導文言である。
前記ステップ93が終了すると、次に、ステップ94に
進む。このステップでは、操作者が前記ステップ93で
編集された画面の入力項目にカーソルを置く毎に、該入
力項目に対する誘導文言を前記入力画面下部の誘導文言
枠内に表示し、各画面制御データの意味を操作者に知ら
せる。
進む。このステップでは、操作者が前記ステップ93で
編集された画面の入力項目にカーソルを置く毎に、該入
力項目に対する誘導文言を前記入力画面下部の誘導文言
枠内に表示し、各画面制御データの意味を操作者に知ら
せる。
前記ステップ94が終了すると、次にステップ95に進
む。このステップでは、前記ステップ94で表示された
誘導文言にしたがって操作者がデータを入力する。具体
的には、第11図に示されるように、例えば、「画面区
分」の入力項目の右側に設けられた「 コ内にカーソル
をおくと、入力画面の下部にこの入力項目に対応する誘
導文言、すなわち、「1:9インチ、2:14インチ」
が表示されるので、例えば、14インチ画面を指定した
い場合には前記[]内に14インチ画面の指定符号たる
1を入力することで行う。
む。このステップでは、前記ステップ94で表示された
誘導文言にしたがって操作者がデータを入力する。具体
的には、第11図に示されるように、例えば、「画面区
分」の入力項目の右側に設けられた「 コ内にカーソル
をおくと、入力画面の下部にこの入力項目に対応する誘
導文言、すなわち、「1:9インチ、2:14インチ」
が表示されるので、例えば、14インチ画面を指定した
い場合には前記[]内に14インチ画面の指定符号たる
1を入力することで行う。
この入力されたデータは、次のステップであるステップ
96で入力属性及び入力条件(前記入力項目103に納
められている)に照らしてその妥当性のチエツクが行わ
れる。
96で入力属性及び入力条件(前記入力項目103に納
められている)に照らしてその妥当性のチエツクが行わ
れる。
前記ステップ96が終了すると、次にステップ97に進
む。このステップでは、前記ステップ95で入力され、
ステップ96でその妥当性のチエツク済みのデータを、
前記入力項目103中にある編集入力情報にしたがって
編集し、前記ハードディスク15またはフロッピーディ
スク16の所定のエリアに設けられた出力バッファに送
出する。
む。このステップでは、前記ステップ95で入力され、
ステップ96でその妥当性のチエツク済みのデータを、
前記入力項目103中にある編集入力情報にしたがって
編集し、前記ハードディスク15またはフロッピーディ
スク16の所定のエリアに設けられた出力バッファに送
出する。
前記ステップ97が終了すると、次にステップ98に進
む。このステップでは、前記ステップ97までのステッ
プが全入力項目(入力項目1からm)について終了した
か否かが判断され、終了したと判断された場合には次の
ステップ99に進み、終了していないと判断された場合
には、前記ステップ94に戻って入力を促す。
む。このステップでは、前記ステップ97までのステッ
プが全入力項目(入力項目1からm)について終了した
か否かが判断され、終了したと判断された場合には次の
ステップ99に進み、終了していないと判断された場合
には、前記ステップ94に戻って入力を促す。
前記ステップ99では前記ステップ98までのステップ
が全入力画面(入力画面1からn)について終了したか
否かが判断され、終了したと判断さ、れな場合には、次
のステップ901に進み、終了していないと判断された
場合には、前記ステップ92に戻り、次の画面の入力を
促す。
が全入力画面(入力画面1からn)について終了したか
否かが判断され、終了したと判断さ、れな場合には、次
のステップ901に進み、終了していないと判断された
場合には、前記ステップ92に戻り、次の画面の入力を
促す。
前記ステップ901では、前記ステップ99を経ること
によって全入力画面について処理済みの内容を前記ハー
ドディスク15またはフロッピディスク16の所定のエ
リアに設けられた画面ブタファイルに書き込みがなされ
る。
によって全入力画面について処理済みの内容を前記ハー
ドディスク15またはフロッピディスク16の所定のエ
リアに設けられた画面ブタファイルに書き込みがなされ
る。
前記ステップ901が終了すると、次に、ステップ90
2に進み、1画面分の処理を終了する。
2に進み、1画面分の処理を終了する。
以上により、1画面の作成作業が終わる。なお、さらに
、他の画面を作成したいときは、再度前記作業手順a、
b、cを繰り返す。
、他の画面を作成したいときは、再度前記作業手順a、
b、cを繰り返す。
以上詳述した一実施例では以下の利点がある。
すなわち、操作者は前記手順a、b、cの進行につれて
画面に表示される手続きにしたがって入力操作をするだ
けで、所望の画面を作成することができるから、画面作
成のための特別に専門的な知識・技術等が必要とされる
ことがなく、一般のオペレータによる画面作成が可能と
なる。これにより、画面作成・変更等の機会の多い金融
端末装置等に適用した場合、極めて大きな利点をもたら
す。
画面に表示される手続きにしたがって入力操作をするだ
けで、所望の画面を作成することができるから、画面作
成のための特別に専門的な知識・技術等が必要とされる
ことがなく、一般のオペレータによる画面作成が可能と
なる。これにより、画面作成・変更等の機会の多い金融
端末装置等に適用した場合、極めて大きな利点をもたら
す。
また、前記画面作成の作業手順a、b、cの情報と、画
面作成の際に必要な定義データの情報とを分離して各々
別個のエリアに納め、互いに独立に入出力できるように
したことにより、仮に、画面構造の変更やシステム全体
の変更があった場合でも、例えば、前記定義データの一
部を変更するだけでこれに対応することができ、従来の
ように、その都度プログラムを変更したり、あるいは、
専用のツールを開発したりする必要がない。このなめ、
金融機関等においては、従来は画面作成もしくは変更の
都度必要であった開発の費用、労力及び時間を節約する
ことを可能にする。
面作成の際に必要な定義データの情報とを分離して各々
別個のエリアに納め、互いに独立に入出力できるように
したことにより、仮に、画面構造の変更やシステム全体
の変更があった場合でも、例えば、前記定義データの一
部を変更するだけでこれに対応することができ、従来の
ように、その都度プログラムを変更したり、あるいは、
専用のツールを開発したりする必要がない。このなめ、
金融機関等においては、従来は画面作成もしくは変更の
都度必要であった開発の費用、労力及び時間を節約する
ことを可能にする。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明は、画面作成の基本的手順
を表す情報と、画面作成の際に必要な画面定義データを
表す情報とを分離して別個独立に入・出力できるように
保持したことにより、作成すべき画面が前の画面と構造
が異なるような場合、あるいは、システム全体が変更に
なったような場合であっても、前記画面定義データの一
部を入れ替えるだけで、同等特別なツールを用いたり、
あるいは、専門的かつ繁雑な作業をすることなく、これ
ら変更等に対応することができるようにしたものである
。
を表す情報と、画面作成の際に必要な画面定義データを
表す情報とを分離して別個独立に入・出力できるように
保持したことにより、作成すべき画面が前の画面と構造
が異なるような場合、あるいは、システム全体が変更に
なったような場合であっても、前記画面定義データの一
部を入れ替えるだけで、同等特別なツールを用いたり、
あるいは、専門的かつ繁雑な作業をすることなく、これ
ら変更等に対応することができるようにしたものである
。
第1図は本発明の一実施例にかかる画面作成方法を実行
する画面作成装置のブロック図、第2図は第1図に示さ
れる装置に格納されている本発明の一実施例にかかる画
面作成方法を実行するなめに必要な手順及び画面定義デ
ータからなる画面作成情報の基本構成を示す説明図、第
3図ないし第11図は本発明の一実施例にかかる画面作
成方法を説明するための図であって、第3図はレイアウ
ト設計部211におさめられている作業手順を示すレイ
アウト設計フローチャート、第4図はレイアウト部設計
定義テーブルの説明図、第5図はレイアウト入力画面の
説明図、第6図は入力フィルド制御データ入力手順のフ
ローチャート、第7図は入力フィールド制御データ入力
部定義データの説明図、第8図は入力フィールド制御デ
ータ入力画面の説明図、第9図は画面制御データ入力作
業手順のフローチャート、第10図は画面制御データ入
力部定義データの説明図、第11図は画面制御データ入
力画面の説明図である。 11・・・中央処理装置(CPU)、12・・・表示装
置、13・・・キーボード13.14・・・プリンタ、
15・・・ハードディスク、16・・・フロッピーディ
スク、21・・・画面作成の基本的手順を表す情報が格
納される基本部、22・・・画面作成の際に必要な画面
定義データを表す情報が格納される定義データ部。 第2図 画面作成装置のフ゛ロy9図 第1図 レイアウト設計70−チ↑−ト 第3図 第4図 第5図 入カフイールド制御テ゛−タ入力文定義テ゛−9の説明
図第7図 入カフ(−ルド制御テ゛−タ入力手順の70市−ト第6
図 画面制御テ゛−タ入力作業手順の1a−ft−ト第9図 第10図
する画面作成装置のブロック図、第2図は第1図に示さ
れる装置に格納されている本発明の一実施例にかかる画
面作成方法を実行するなめに必要な手順及び画面定義デ
ータからなる画面作成情報の基本構成を示す説明図、第
3図ないし第11図は本発明の一実施例にかかる画面作
成方法を説明するための図であって、第3図はレイアウ
ト設計部211におさめられている作業手順を示すレイ
アウト設計フローチャート、第4図はレイアウト部設計
定義テーブルの説明図、第5図はレイアウト入力画面の
説明図、第6図は入力フィルド制御データ入力手順のフ
ローチャート、第7図は入力フィールド制御データ入力
部定義データの説明図、第8図は入力フィールド制御デ
ータ入力画面の説明図、第9図は画面制御データ入力作
業手順のフローチャート、第10図は画面制御データ入
力部定義データの説明図、第11図は画面制御データ入
力画面の説明図である。 11・・・中央処理装置(CPU)、12・・・表示装
置、13・・・キーボード13.14・・・プリンタ、
15・・・ハードディスク、16・・・フロッピーディ
スク、21・・・画面作成の基本的手順を表す情報が格
納される基本部、22・・・画面作成の際に必要な画面
定義データを表す情報が格納される定義データ部。 第2図 画面作成装置のフ゛ロy9図 第1図 レイアウト設計70−チ↑−ト 第3図 第4図 第5図 入カフイールド制御テ゛−タ入力文定義テ゛−9の説明
図第7図 入カフ(−ルド制御テ゛−タ入力手順の70市−ト第6
図 画面制御テ゛−タ入力作業手順の1a−ft−ト第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画面作成の基本的手順を表す情報と、画面作成の際に必
要な画面定義データを表す情報とを分離して別個独立に
入・出力できるように保持し、前記画面作成の基本的手
順を表す情報に基づいて画面作成の手順を実行する際に
、 随時、前記画面定義データを表す情報を読み出してこの
定義データにしたがいつつ画面を作成するようにしたこ
とを特徴とする画面作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232634A JPH0281267A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画面作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63232634A JPH0281267A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画面作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281267A true JPH0281267A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16942379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63232634A Pending JPH0281267A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 画面作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281267A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04199469A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 制御用コンピュータの画面作成装置 |
JPH04344693A (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-01 | Fujitsu Ltd | データ表示装置 |
US5187934A (en) * | 1990-09-28 | 1993-02-23 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Tandem type master cylinder |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP63232634A patent/JPH0281267A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5187934A (en) * | 1990-09-28 | 1993-02-23 | Jidosha Kiki Co., Ltd. | Tandem type master cylinder |
JPH04199469A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 制御用コンピュータの画面作成装置 |
JPH04344693A (ja) * | 1991-05-22 | 1992-12-01 | Fujitsu Ltd | データ表示装置 |
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