JP3674905B2 - 文書編集装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワードプロセッサ等により作成された文書データをディスプレイ上に表示し、編集する機能を持つ文書編集装置に関わり、特に、表示する文字あるいは図形データの構造あるいは出力形態を指示するための属性情報を含むような文書データを処理する文書編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
HTML(Hyper Text Markup Language)に代表されるように、出力対象の文字あるいは図形に対し、それらを複数のデータ要素に分割し、段落や見出しといった構造属性や、フォントの大きさあるいは色といった出力形態属性を付加する文書データが流通している。
【0003】
このような文書データに含まれる属性情報は、その格納方法に一定のルールがあり、文書出力装置がその属性を読み込み、その指示に従って出力することにより、文書データの作成者が意図した出力結果を得ることができる。
【0004】
一方、このような文書データを作成あるいは編集するために、専用の文書編集システムが(多くの場合ソフトウェアとして)開発され、利用されている。これらの文書編集システムは、典型的には、ディスプレイ装置上に各データ要素をその属性に従って表示し、マウスやキーボードからの入力に従って、編集対象の文字データ要素あるいは図形データ要素を指示し、同じくマウスやキーボードからの入力に従って、それらデータ要素自身やそれに付加されている属性を追加あるいは修正する機能を備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような文書データには、次のようなデータ要素が含まれる場合がある。
(1)表示対象の文字あるいは図形が1つも入力されていないデータ要素
(2)規則により表示対象の文字あるいは図形を持たない属性情報のみのデータ要素
(3)一時的に非表示を指定されているデータ要素
これらのデータ要素は、文書編集システムによってディスプレイ装置上に表示する処理によって視覚的に認識できる形で表示されないため、編集作業者がマウスやキーボードからの入力によって編集対象として指示しようと意図しても、指示することができない。
同様に、編集作業者がマウスやキーボードからの入力によってそれらデータ要素やそれに付加されている属性を追加あるいは修正しようと意図しても、入力されたデータを対話的に表示する領域を持たないため、視覚を頼りに作業することはできない。
この場合、編集操作時に、それら表示されないデータ要素をデータ中での位置に対応する画面上の適切な領域に表示する方法もあるが、非編集操作時との表示レイアウトの差異が発生するため、レイアウト決定の妨げとなる。
【0006】
一方、前記属性情報格納ルールには複数のバージョンが存在する場合があるが、入力される属性情報がどのバージョンの格納ルールに従っているのか、あるいはどの格納ルールにも従わないものなのかどうかをチェックすることができない。
【0007】
従って、バージョンの異なる属性情報を1つの文書データが含んでいたり、どの格納ルールにも従わない属性情報が含まれたりする結果、文書出力装置が意図通りの出力を行うことができないことがある。
【0008】
本発明の目的は、表示されていないデータ要素についても、そこにデータ要素が存在していることを分かるようにマークした上で、その1つをマウスでクリックすることによって、文字を入力したり、属性を変更したりすることができる文書編集装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するために、文書の構造あるいは文書の表示形態を指示するための属性情報を、表示対象の文字データあるいは図形データ以外に構造化文書作成ルールに従ってそのデータ内部に格納している文書データを表示し、編集する手段を備えた文書編集装置において、前記属性情報に従った表示によってその属性情報の画面上の位置を特定できる文字あるいは図形を表示できないような属性情報を1つあるいは複数含む文書データを表示する際に、前記属性情報が格納されている文書データ上の位置に対応する画面上の位置あるいはその近傍に、表示対象の文字または図形を持たないデータ要素があることを示すマークと該データ要素の属性情報を表示する手段を備えることを特徴とする。
【0010】
また、前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報の修正を受付ける手段を備えることを特徴とする。
また、前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報および該属性情報が付加された文字データあるいは図形データを削除する手段を備えることを特徴とする。
また、前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報が付加される表示対象文字あるいは表示対象図形の入力を受付ける手段を備えることを特徴とする。
また、前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報が付加された表示対象文字あるいは表示対象図形を画面上に一時的に表示し、前記属性情報自身で非表示としている表示対象文字あるいは表示対象図形を編集可能にする手段を備えることを特徴とする。
また、前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報が付加された表示対象文字あるいは表示対象図形を画面上に表示するよう指示する手段を備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示すシステム構成図である。
図1において、101は、文字あるいは図形を表示する手段を持つディスプレイ装置、102はディスプレイ装置101に表示する画面の画面データを生成するための表示画面生成部、103は処理対象とする文書データの各データ要素およびその属性値を解析するための文書データ解析部、104は補助記憶装置107から特定の文書データを読み出し、文書データ解析部103に転送するための文書データ読み取り部、105は文書データ解析部103が保持している文書データの内容を更新し、文書データ解析部103に対し、更新された文書データの再解析を指示するための文書データ更新部、106はキーボード装置108から編集作業者が入力した各種編集操作指示を認識し、文書データの更新内容を文書データ更新部105に指示するための編集操作認識部、107は文書データを保存するための補助記憶装置、108は各種編集操作を指示するためのキーボード装置である。このキーボード装置108に代えて、マウス装置やペン入力装置などの他の入力装置を使用する場合もある。また、上記の各部はコンピュータのプログラムによって実現される。
【0012】
図2は、本実施形態で処理対象とする文書データ200の一例を示すものである。図中、「<」と「>」で挟まれた部分が属性値であり、それ以外が文字データである。
201は一時的に非表示を指定されたデータ要素であり、「<!−−」と「−−>」によって挟まれている。
202は表示対象となる文字データを持たないデータ要素であり、「<A>」という属性と「</A>」という属性によって挟まれ、かつ「unknown」という名前を付与されている文字データを示しているが、付与対象である文字データを1つも持っていない。
203は文書データ中に、規則により表示対象の文字データを持たず、属性値のみを持つ特殊なデータ要素として格納されるデータ要素である。「TYPE」属性として「hidden」という値を記述することによって特殊なデータ要素であることを指定している。
【0013】
図3は、図2の文書データ200をディスプレイ装置101上に表示した場合の画面構成を示すものである。図3において、301は表示している文書データのID文字列を表示する領域である。302は文書データ本体を文書データ解析部103によって解析し、表示画面生成部102によって生成された画面を表示する領域である。
303は、一時的に非表示を指定されたデータ要素201が格納されている場所を示すためのマークである。
304は、表示対象の文字データを持たないデータ要素202が格納されている場所を示すためのマークである。
305は、規則により表示対象の文字データを持たないデータ要素203が格納されている場所を示すためのマークである。
【0014】
図4は、図3によって示された各データ要素が格納されている場所を示すためのマークを選択している様子を示す図である。図4において、401は、表示対象の文字データを持たないデータ要素202が格納されている場所を示すためのマークであり、キーボード装置108から入力された指示に従い、選択状態となっている。選択状態にあることは、マークの四隅に表示された小さい矩形によって示されている。
【0015】
図5は、図4で選択されたマークに対応するデータ要素の属性値を変更するための画面の様子を示す図である。図5において、501は、文書データを表示するための領域とは独立に(例えばマルチウィンドウ形式で)表示される属性値入力用の小ウィンドウである。502は、キーボード装置108からの入力に従い、属性値を入力あるいは編集するための文字入力領域である。
【0016】
図6は、図4で選択されたマークに対応するデータ要素の文字データを入力するための画面の様子を示す図である。図6において、601は、キーボード装置108からの入力に従い、文字データを入力あるいは編集するための文字入力領域である。
【0017】
図7は、図2で示したように、一時的に非表示を指定されたデータ要素中の文字データを、一時的に表示する操作を行ったときの画面の様子を示す図である。図7において、701は、データ要素201に含まれる文字データを表示している部分である。
【0018】
図8は、図2で示したように、一時的に非表示を指定されたデータ要素中の文字データを、表示するよう指示する操作を行ったときの画面の様子を示す図である。図8において、801は、データ要素201に含まれる文字データを表示している部分である。
【0019】
図9〜図12は、本実施形態の処理内容の詳細を示すフローチャートである。
以下、これらのフローチャートに従い、本実施形態の詳細を説明する。
図9は、表示されないデータ要素の属性値を変更する処理を示すフローチャートである。
この処理では、まずステップ901において、文書データのID文字列をキーボード装置108から入力し、その文書データを文書データ読み取り部104により補助記憶装置107から読み出す。
次に、ステップ902において、読み取られた文書データを文書データ解析部103により解析し、表示対象の文字データおよび属性情報を取り出す。
次に、ステップ903において、ステップ902によって取り出された属性情報に従い、表示対象の文字データの表示サイズおよび表示位置を決定する。
次に、ステップ904において、文書データを領域302に表示する。
次に、ステップ905において、201〜203に示されている表示されないデータ要素を抜き出し、それらが格納されている位置の近傍にマーク303〜305を表示する。さらに、マーク303〜305と、格納場所との間を矢印で結ぶ。
次に、ステップ906において、キーボード装置108から複数あるマーク303〜305のうちの1つを指示し、選択状態とする。この時、図4の401に示されている通り、選択されていることを示す矩形を表示する。
次に、ステップ907において、キーボード装置108から属性情報の修正を実行することを指示する。この結果、図5のような入力エリア501および502が表示される。
次に、ステップ908において、入力エリア502に対し、キーボード装置108から属性情報を入力する。入力後、入力エリア501および502は画面上から消去される。
次に、ステップ909において、入力された属性値を文書データ中の更新前の属性情報が格納されている部分に格納する。
次に、ステップ903に戻り、更新後の属性情報に従い、表示対象の文字データの表示サイズおよび表示位置を決定し、以下、ステップ903〜909を繰り返す。
【0020】
図10は、図4で選択されたマーク401に対応するデータ要素の文字データを入力する処理を示している。
ステップ1001〜ステップ1006は図9と同様の処理を行う。
次に、ステップ1007において、選択されたマーク401に対応するデータ要素への文字データの入力開始を指示する。これにより、選択されたデータ要素が格納されている場所に対応した画面上の場所に、文字データの入力エリアを表示する。
次に、ステップ1008において、キーボード装置108から文字データを入力する。
次に、ステップ1009において、文書データ中の選択されたデータ要素の文字データを更新する。この時、表示画面上には入力された文字データが表示されており、かつ、前記データ要素を示すマーク401は消去されている。
次に、ステップ1003に戻り、更新後の属性情報に従い、表示対象の文字データの表示サイズおよび表示位置を決定し、以下、ステップ1003〜1009を繰り返す。
【0021】
図11は、一時的に非表示を指定されたデータ要素中の文字データを、一時的に表示する処理を示している。
ステップ1101〜ステップ1106は図9と同様の処理を行う。
次に、ステップ1107において、選択されたマークに対応するデータ要素を一時的に表示するよう、キーボード装置108からの入力により指示する。
次に、ステップ1103に戻り、指示されたデータ要素を表示することを前提として、表示対象の文字データの表示サイズおよび表示位置を決定し、以下、ステップ1103〜1107を繰り返す。
【0022】
図12は、一時的に非表示を指定されたデータ要素中の文字データを、表示するよう指示する処理を示している。
ステップ1201〜ステップ1206は図9と同様の処理を行う。
次に、ステップ1207において、選択されたマークに対応するデータ要素を一時的に表示するよう、キーボード装置108からの入力により指示する。このとき、前記データ要素に対し付与されている、非表示を指示する属性情報(201における「<!−−」および「−−>」といった文字列)を削除し、文書データを更新する。
次に、ステップ1203に戻り、指示されたデータ要素を表示することを前提として、表示対象の文字データの表示サイズおよび表示位置を決定し、以下、ステップ1203〜1207を繰り返す。
【0023】
以上のように、本実施形態によれば、表示されていないデータ要素についても、そこにデータ要素が存在していることを分かるようにマークした上で、その1つをマウスでクリックすることによって、文字を入力したり、属性を変更したりすることができる。
【0024】
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。
図13は、第2の実施形態を示すシステム構成図である。図13において、1301は文字および図を表示するディスプレイ装置、1302はディスプレイ装置101に表示する画面データを生成する表示画面生成部、1303は処理可能なルールに従って属性情報を含ませた文書データを解析する文書データ解析部、1304は文書データを補助記憶装置から読み込み、文書データ解析部に送信する機能を持つ文書データ読み取り部、1305は文書データを保存するための補助記憶装置である。表示画面生成部1302、文書データ解析部1303、文書データ読み取り部1304は、コンピュータのプログラムによって実現される。
【0025】
図14は、処理対象とする文書データの例を示す図である。図14において、”<”および”>”で挟まれた文字が属性情報を表し、それ以外が表示対象の文字データを表す。1401および1403および1405は、属性情報格納ルールの「バージョン1」に従って記述された部分である。
1402の部分は、属性情報格納ルールの「バージョン2」に従って記述された部分である。
1404の部分は、属性情報格納ルールの「バージョン1」および「バージョン2」のどちらにも従わない方法で記述された部分である。
【0026】
図15は、図14の文書データをディスプレイ装置101に表示した際の画面の例を示す図である。図15において、1501は文書データ本体を表示する領域、1502〜1506は属性情報格納ルールの異なるバージョンおよびどのバージョンにも従わない部分をそれぞれ異なるパターンまたは色により塗りつぶした補助出力領域であり、1501に表示されている文書データの各部分(1401〜1405)と縦方向の位置および長さが同じ領域を塗りつぶしている。
【0027】
図16は、本実施形態の典型的な処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図16に従い、本実施形態の詳細を説明する。
まず、ステップ1601において、補助記憶装置107に保存されている文書データ(図14)を読み込み、文書データ解析部103に転送する。
次に、ステップ1602において、文書データを解析し、複数の表示対象文字データと、それに付随する属性情報を取り出す。
次に、ステップ1603において、各表示対象文字データを、ディスプレイ装置101のどの位置にどの大きさで表示するかを、付随する属性情報を元に決定する。
この際、各属性情報が、どのバージョンの属性情報格納ルールに従ったものかをチェックし、そのバージョンID、あるいはどのバージョンにも従っていないことを保持する。
この文書データ(図14)の例では、1401および1403および1405は格納ルールの「バージョン1」に従っていると解析され、1402は「justify」という属性が格納ルールの「バージョン1」に無く、「バージョン2」に規定されているため、「バージョン2」に従っていると解析され、さらに204は「DD」という属性情報の直後に連続して同じ「DD」という属性情報が記述されており、「バージョン1」および「バージョン2」のどちらにも規定されていないと解析される。
次に、ステップ1604において、ステップ1603において得られた属性情報格納ルールのバージョンIDに従い、図15の1502〜1506に示した補助出力領域のどの領域をどのパターンまたは色で塗りつぶすのかを決定する。このとき、ステップ1603において決定された各表示対象文字データの縦方向の表示位置および長さと、補助出力領域の縦方向の位置および長さが同一になるように決定する。
次に、ステップ1605において、文字データをディスプレイ装置101の領域1501のステップ1603で決定された位置に表示する。
次に、ステップ1606において、補助出力をディスプレイ装置101の領域1502〜1506のステップ1604で決定された位置に表示する。
なお、補助出力の実行の有無をキーボード装置などの入力装置(図示せず)から切替え、補助出力を実行させたり、実行させなかったりすることができる。
【0028】
従って、この第2の実施形態によれば、各々の文書のデータフォーマット中に、どのようなバージョン違いやフォーマット誤りが含まれているのかを、その出力結果を並行して出力することにより、意図しない出力結果の原因を利用者に知らせ、データフォーマットの修正作業等を支援することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ディスプレイ装置上に表示する処理によって視覚的に認識できる形で表示されないデータ要素について、編集作業者がマウスやキーボードからの入力によって編集対象として指示することができるようになる。
【0030】
同様に、編集作業者がマウスやキーボードからの入力によってそれらデータ要素やそれに付加されている属性を追加あるいは修正しようと意図した場合、入力されたデータを対話的に表示する領域を持たせ、視覚を頼りに作業することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すシステム構成図である。
【図2】処理対象とする文書データの例を示す図である。
【図3】表示画面の例を示す図である。
【図4】データ要素選択時の表示画面の例を示す図である。
【図5】属性変更時の表示画面の例を示す図である。
【図6】文字データ入力時の表示画面の例を示す図である。
【図7】一時的な表示を指定した場合の表示画面の例を示す図である。
【図8】表示を指定した場合の表示画面の例を示す図である。
【図9】表示されないデータ要素の属性情報を変更する処理のフローチャートである。
【図10】選択されたマークに対応するデータ要素の文字データを入力する処理のフローチャートである。
【図11】一時的に非表示を指定されたデータ要素中の文字データを一時的に表示する処理のフローチャートである。
【図12】一時的に非表示を指定されたデータ要素中の文字データを一時的に表示するように指示する処理のフローチャートである。
【図13】本発明の第2の実施形態を示すシステム構成図である。
【図14】第2の実施形態において処理対象とする文書データの例を示す図である。
【図15】第2の実施形態における表示画面の例を示す図である。
【図16】第2の実施形態における処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101…ディスプレイ装置、102,1302…表示画面生成部、103,1303…文字データ解析部、104,1304…文書データ読み取り部、105…文書データ更新部、106…編集操作確認部、107,1305…補助記憶装置、108…キーボード装置、303〜305…マーク、1502〜1506…補助出力領域。

Claims (6)

  1. 文書の構造あるいは文書の表示形態を指示するための属性情報を、表示対象の文字データあるいは図形データ以外に構造化文書作成ルールに従ってそのデータ内部に格納している文書データを表示し、編集する手段を備えた文書編集装置において、
    前記属性情報に従った表示によってその属性情報の画面上の位置を特定できる文字あるいは図形を表示できないような属性情報を1つあるいは複数含む文書データを表示する際に、前記属性情報が格納されている文書データ上の位置に対応する画面上の位置あるいはその近傍に、表示対象の文字または図形を持たないデータ要素があることを示すマークと該データ要素の属性情報を表示する手段を備えることを特徴とする文書編集装置。
  2. 前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報の修正を受付ける手段を備えることを特徴とする請求項1記載の文書編集装置。
  3. 前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報および該属性情報が付加された文字データあるいは図形データを削除する手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載の文書編集装置。
  4. 前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報が付加される表示対象文字あるいは表示対象図形の入力を受付ける手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の文書編集装置。
  5. 前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報が付加された表示対象文字あるいは表示対象図形を画面上に一時的に表示し、前記属性情報自身で非表示としている表示対象文字あるいは表示対象図形を編集可能にする手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の文書編集装置。
  6. 前記マークの表示領域を指示することにより、当該マークに対応する属性情報が付加された表示対象文字あるいは表示対象図形を画面上に表示するよう指示する手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に文書編集装置。
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