JPH01303572A - メニュー作成装置 - Google Patents

メニュー作成装置

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JPH01303572A
JPH01303572A JP63134171A JP13417188A JPH01303572A JP H01303572 A JPH01303572 A JP H01303572A JP 63134171 A JP63134171 A JP 63134171A JP 13417188 A JP13417188 A JP 13417188A JP H01303572 A JPH01303572 A JP H01303572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
data
area
menus
selection
Prior art date
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Pending
Application number
JP63134171A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyauchi
宮内 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01303572A publication Critical patent/JPH01303572A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機上のプログラム作成に関するものである
〔従来の技術〕
従来、メニューの形態は固定で、データのみを書き換え
得る方法が数多く知られている。例えば、第1の文献即
ち、[サン・ビz −J (”Sun VievrPr
ogramer′s Guide”、Sun Micr
osystema Inc、、1986)に示される方
法は、C言語の関数とそれを表す文字列の組を与えるこ
とにより、マルチウィンドウシステム上でのメニューに
組み込むことができる。これは、形態の決まったメニュ
ーにさらにコマンドを追加するという機能を意味する。
第2の文献、即ちIMENUコマンドユーザーズマニエ
アル」(NECパーソナルコンピュータPC−9801
シリ一ズSoftware Library)に示され
る方法は、コマンド名と実際の処理の組をすべて1つの
ファイルに記述し、このファイルによ)メニューシステ
ムが駆動される。この方法も、メ二ニーの形態は予め決
定されていて、そヒに書き込むコマンド名、コマンドの
数が変えられるというものである。この他にも、多数の
同様なシステムが知られている。
また、計算機における表示装置の画面に表示される図形
を作成する方法は、数多く知られている。
これらは、ポインティングデバイス等を用いて表示装置
の画面上に直線1円弧等を描き図形を描画する本のであ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術は、予め設定された形のメニューについて、
そのデータ(例えば、メニューに表示する文字)を変更
するものである。従って、定型からはずれたメニューを
作成するためには、その画面上への表示、指示領域の判
断をすべてプログラムによって記述しなければならなか
った。このため、プログラム作成の工数がかかっていた
また、従来の図形描画方法は、図形を作成することはで
きるが、作成された図形をメニューとして使用すること
はできなかった。
本発明の目的は、プログラム中で用いる多様なメニーー
を容易に作成できるようにする装置の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
計算機上のプログラムにて使用するメニューの形態およ
び機能のデータを対話的に作成する装置であって、文字
入力装置および位置入力装置を用いてメニューの形態デ
ータを作成し、このデータを表示装置に送り該表示装置
に表示させる文字図形入力手段と、前記文字図形入力手
段にて作成されたデータを保持する手段と、前記保持手
段にて保持されたメニュー形態のデータに対して、メニ
ュー使用時に選択の枠組みとなる領域を定義し、領域定
義のデータを作成する領域定義手段と、前記文字図形入
力手段と領域定義手段とにより作成されたメニューデー
タを出力する手段とを具備するメニュー作成装置。
〔作用〕
メニューを単なる直線2文字等の集合として扱うとする
とデータの管理が複雑になシ、容易な利用を妨げる。こ
のため、本発明においては%1つのメニーーを11とt
bのデータ構造として取扱う。このときに、表示のため
のデータと、メニューとして利用するだめのデータとが
必要となる。
メニューを表す実際のデータ内容には以下のものが必要
となる。
■ 罫線の相対座標と色 ■ 文字9図形の形状 ■ 文字9図形の色 ■ 領域の範囲、属性 従って、メニュー作成はこのようなデータの定義を行な
うものとすればよい。■〜■は従来の図形作成技術を利
用できる。■のうち、範囲については、形状と同様な方
法で入力可能である。属性は、その領域が選択されたと
きの処理に関するものであシ、継続に関する属性と色に
関する属性がある。各領域について、その領域が選択さ
れることにより当該メニューの選択処理を終了するか、
また別の領域の場合はメニュー処理を継続するととがで
きる。このいずれにするかを各領域につき属性として設
定する。これは、例えば以下のような場合に用いる。「
終了」のように一定の処理を行なうコマンドを表す領域
の場合は、更に同一メニュー内の他のコマンドを指定す
ることはないが、位置の設定9文書のページの選択など
のように必要な条件が満たされるまで複数回、同一メニ
ューからコマンド金選択する必要がある。この両者のメ
ニュー領域の区別のために継続に関する属性を用いる。
色に関する属性は、その領域が選択きれた時と、選択は
まだされていないがポインティングデバイスの現在位置
が領域内の時、ポインティングデバイスが領域外の時の
3者の区別をする方法を指定するものでおる。この区別
は、色によって行なう。3つの状態(以下「選択状態」
と呼ぶ)各々に別の色を割baてるのである。この色の
割当を属性として定義する。
以上■〜■のデータを:まとめのデータとして格納する
。例えば、1つのファイル、データベース中のレコード
、あるいはデータの所在を示すコントロールファイルに
各データの所在位置(ファイル名、レコードidなど)
を保持させる。
本発明によシ作成されるデータは、このデータを利用し
てメニューの処理を行なうソフトウェア・ライブラリを
用意すれば、アプリケーション・プログラム中で利用で
きる。
〔実施例〕
第1図が本発明の一実施例の構成図である。以下、この
図に従ってその実施例を説明する。
装置起動時には制御部11が起動される。制御部11は
、ユーザの機能選択によシ、文字図形入力手段12.メ
ニュー領域定義手段13.出力手段14に制御を移すこ
とができる。機能の選択は、選択可能な機能を表示装置
101に表示し、キーボード102’tたはポインティ
ングデバイス103から指令を入力することにより行な
う、これらの手段は自由な頭序で実行可能である。
第2図は、メニューの例を表す図である。この例では、
メニューは8個の領域からなっている。
即ち、′中断”等の文字によって表される4個の領域と
、矢印によって示される4個の領域である。
1機能選択”を含む矩形はタイトルであってコマ゛ンド
を代表するものではない。プログラム実行時には、この
8個の領域のうち1つが、例えばポインティングデバイ
スによって指示され、その領域に対応する部分プログラ
ムが実行される。なお、第2図はメニューの一例を示す
図であ)、本発明で作成するメニューはこの形態に限ら
ない。
文字図形入力手段12は、メニューの罫線9文字1図形
によシ、メニューの形態を入力する手段である。図形の
入力は、直線2円弧あるいはその複合図形(矩形、多角
形、扇形など)f:ポインティングデバイス103を用
いて図形の特徴点の座標を指示することにより行う。罫
線は図形の一種として図形と同じ入力を利用する。文字
入力は、文字の位gLヲポインティングデバイス1o3
で入力し、キーボード102から表示される文字を入力
する。これら文字の指定は、複数の文字を一度に入力し
てもよい。即ち、所定位置に入力された文字列を表示す
ることも可能である。文字9図形を入力する際には、入
力される文字1図形の色を設定することができる。これ
は、文字図形1つ1つを入力する毎に設定する。(但し
、本発明では、−旦、色を設定すると次に別の設定がな
されるまでは、もとの設定を用いるという装置も構築で
きる。)文字図形入力手段12で入力されたデータは、
メニューデータ保持装置104に保持される。
メニュー領域定義手段13は、作成されるメニューが実
際にプログラム中で使用される際の、動作に関するデー
タを作成する。プログラム中では、メニューのある領域
が指示されるとその領域に対応する処理が行なわれる。
メニュー領域定義手段13は、領域の範囲の定義とメニ
ュー選択の継続に関する属性の定義を行う。各領域に対
応する処理は、プログラムに組み込む時に指定するもの
とし、本実施例では指定しない。領域の範囲指定手段と
しては、直接多角形、楕円を描画する手段と、図形を指
定して、その内部を領域とする手段と、ある色の線で囲
まれた部分を領域とする手段を持つ。これらのうち、い
くつかの手段だけを用いる装置も構成可能である。領域
属性は設定可能な属性値を装置が提示し、この中から選
択することによって行なう。色の属性は、■変化する図
形の選択、■色の指定の両者を行なう。■は、領域の枠
領域の背景(地の色)、またはその両方、のうち1つを
選択する。■は、選択状態に対応する色を指定する。領
域の背景・枠の両方が変化する場合には、色指定は各々
について行なう。属性の指定は、領域に関するいくつか
のグループについて行えるようにすることもできる。メ
ニュー領域定義手段13で入力されたデータは、メニュ
ーデータ保持装置104に保持される。
出力手段14は、メニューデータ保持装置104に格納
されたデータをフロッピーディスクのごとき外部記憶に
出力する。
表示装置101は、作成中のメニー−の形状、コマンド
等の選択のための情報を表示する。キーボード102は
、文字の入力に用いる。ポインティングデバイス103
は、マウス、または、デジタイザのごとき位置を指定す
る装置である。メ二ューデータ保持装置は、作成中のメ
ニューに関するデータを保持する。
〔発明の効果〕
本発明のメニュー作成装置によシ、多様な形態。
機能を持つメニューが容易に作成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はメニュー
の例を表す図である。 代理人 弁理士  本 庄 伸 介 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機上のプログラムにて使用するメニューの形態およ
    び機能のデータを対話的に作成する装置において、文字
    入力装置および位置入力装置を用いてメニューの形態デ
    ータを作成し、このデータを表示装置に送り該表示装置
    に表示させる文字図形入力手段と、前記文字図形入力手
    段にて作成されたデータを保持する手段と、前記保持手
    段にて保持されたメニュー形態のデータに対して、メニ
    ュー使用時に選択の枠組みとなる領域を定義し、領域定
    義のデータを作成する領域定義手段と、前記文字図形入
    力手段と領域定義手段とにより作成されたメニューデー
    タを出力する手段とを具備するメニュー作成装置。
JP63134171A 1988-05-31 1988-05-31 メニュー作成装置 Pending JPH01303572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63134171A JPH01303572A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 メニュー作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63134171A JPH01303572A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 メニュー作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01303572A true JPH01303572A (ja) 1989-12-07

Family

ID=15122106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63134171A Pending JPH01303572A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 メニュー作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01303572A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03235170A (ja) * 1990-02-13 1991-10-21 Nec Corp 電子伝票システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03235170A (ja) * 1990-02-13 1991-10-21 Nec Corp 電子伝票システム

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