JPH0334073A - ソフトウエア図面入力装置 - Google Patents

ソフトウエア図面入力装置

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JPH0334073A
JPH0334073A JP1168475A JP16847589A JPH0334073A JP H0334073 A JPH0334073 A JP H0334073A JP 1168475 A JP1168475 A JP 1168475A JP 16847589 A JP16847589 A JP 16847589A JP H0334073 A JPH0334073 A JP H0334073A
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JP
Japan
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symbol
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memory
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graphic
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Pending
Application number
JP1168475A
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English (en)
Inventor
Hajime Kurii
栗井 甫
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0334073A publication Critical patent/JPH0334073A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、グラフィック表現によるプログラム言語を
効果的に作成するソフトウェア図血入力装置に関するも
のである。
(従来の技術) プログラム言語には、C,PORTRAN ′PCOB
OLか広く使われる。これらは汎用性が高いという特徴
を持っている反面、特定分野のソフトウェアを表現する
には必ずしも使い易くはなかった。このため、適用分野
を限れば、ソフトウェア表現が容易で、しかも、誤りの
少ない問題向き言語(Problem 0rIenLe
d Language ;以下、POLという)が用い
られる。
このPOLは記述方法としてコーディングするものと、
図形表現するものとに分けることができる。このうち、
コーディング方式はきめの細かい表現ができる利点はあ
るものの、プログラムの動きや正しさを把握し難い欠点
をもっている。−h1図形表現は適用分野に合致した図
形を定めることによってソフトウェアをよりn然に表す
ことができ、ソフトウェア設計者にとって直感的に理解
し易いだけでなく、ソフトウェアの1呆守性を高めるこ
とができる。
(発明が解決しようとする課題) 図形表現によるPOLは、プログラム全てを図形表現で
きないことがあり、この部分を前記コディング方式と併
用したり、図形表現した図面に例外規定の表現を設けた
りしなければならず、プログラム作成時の負荷を高め、
誤りが入り呂いという問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、図形表現できないところを、自然の図形と対応付
けできるようにして、プログラム作成者にとって自然な
プログラム作成環境を提供し、誤りのないプログラムを
効率よく作成することのできるソフトウェア図面入力装
置をi’:;ることを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、シンボル形状を表す座1票、シンボルの機能
種別、図形表現できない文字列の表示を制御するための
識別符号、およびシンボル間をJI kW。
するための端子情報を格納する第1のメモリと、シンボ
ル配置座標、シンボル間の接続情報、および文字列を格
納する第2のメモリε、前記第1むよび第2のメモリの
内容に従ってシンボルおよび接続線を表示装置に表示す
ると共に、前記第1のメモリ中にある識別符号の値に従
って前記第2のメモリ中にある文字列の表示、非表示を
制御する表示制御部と、表示されているシンボル等のパ
ターンを指示するタブレットと、前記表示制御部により
非表示とされ、かつ、前記タブレットで指ljミされた
位置に文字列を入力するキーボードとを向えたことを特
徴としている。
(作 用) この発明においては、第1および第2のメモリの内容に
従って表示制御装置がシンボルおよびこレラノシンボル
間の接続線を表示し、この表示パターンをタブレットで
指示し、その位置に図形表現できない文字列をキーホー
ドで入力するようにしたので、図形表現によるPOLに
おいても、図形表現できない文字列データを図形と関係
づけて入力できるため、プログラム作成名にとって11
りのないプログラムを効率よ(作成することができる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、シンボル属性を格納した磁気ディスク1
が計算機本体2に接続され、さらに、この計算機本体2
にはデイスプレィ3、キボード4およびタブレット5が
接続されている。
計算機本体2は、磁気ディスク1中のシンボル属性を読
出して主メモリ上に置いたシンボルメモリ21と、図形
表現したPOL図面のデータを格納したデータメモリ2
5と、これら両メモリの内容に従ってデイスプレィ3に
表示させる表示制御v623と、キーボード4からの入
力インタフェースとなるデータ入力部22と、タブレッ
ト5からの入力インタフェースとなる座標入力部24と
を備えている。
第2図はシンボルメモリ21の詳細を示すもので、シン
ボルは4つの属性、すなわち、基本属性211、形状属
性212、機能テキスl性213、端子属性214で構
成されている。このうち、基本属性211は1つづつの
シンボルについて、シンボルの名称、シンボルをデイス
プレィ3に表示するときの基準点、デイスプレィ3に表
示されているシンボルを指示するために、タブレット5
から入力した座標がそのシンボルを推定するための座標
有効範囲となるシンボル領域、並びに、形状属性212
、機能テキスト属性213、端子属性214へのポイン
タから構成されている。
形状属性212はシンボル形状を直線、因などで表現し
た座標値である。また、機能テキスト属性213は許容
最大文字数、識別符号、表示位置、文字サイズから構成
されている。この場合、識別符号はこの値がオンならデ
ータ入力部22を介して入力される文字列を機能テキス
ト属性213の表示位置で定められている位置に機能テ
キスト属性213の文字サイズで表示することを指示す
る符号である。逆に、この識別符号がオフならば、デイ
スプレィ3にウィンドウを開き、この中にデータ入力部
22を介して入力される文字列を表示する。このデータ
入力部22を弁上で入力される文字データそのものは後
述するデータメモリ25中に格納する。また、端子属性
2]4はシンボル間を結ぶ接続線を入力するもので、1
つのシンボルには複数の端子を設けることができる。な
お、1つづつの端子は端子の信号名称、入出力区別や人
出力する信号(データ)の種別を表した端子条件、接続
線をシンボルで繋げる接続点の属性から構成されている
第3図はデータメモリ25の詳細を示すものである。上
記のシンボルメモリ21は1つづつのシンボルが固有に
持っている属性データから構成され、図形表現したPO
Lの図面に同一シンボルが複数配置されていても、配置
位置によらずシンボルデータは固定である。これに対し
て、このデータメモリ25は配置したそれぞれのシンボ
ルに配置する可変のデータから構成されている。すなわ
ち、端子属性251、機能テキスト属性252、端子属
性253で構成されている。このうち、基本属性251
はシンボルメモリ21の基本属性211中にあるシンボ
ル名称と同一のシンボル名称、デイスプレィ3へ表示す
る表示位置、表示するときの回転角である傾き、それに
機能テキスト属性252と端子属性253へのポインタ
から構成されている。機能テキスト属性252はデータ
入力部22を介して入力された文字列そのものと、その
文字数とが入る。端子属性253は1つづつの端子につ
ける可変データである端子名称、シンボル間を結ぶ接続
線の座標値、接続線の線種などからなる接続情報からな
っている。
上記のように構成された本実施例の概略動作を、第4図
のフローチャートに従って以下に説明する。
先ず、図形表現するPOL図面を作画する場合、ステッ
プ401にて、シンボルメモリ21中にある全てのシン
ボル名称の一覧がデイスプレィ3に表示されるから、タ
ブレット5から入力した座標で定まるカーソルをシンボ
ル配置したいシンボル名称のところへ移動させ選択する
。続いて、このシンボルを配置する位置をカーソルで指
示すると。
表示制御部23はシンボルメモリ21中の形状属性21
2のデータを取出してデイスプレィ3に表示する。配置
位置と傾きはデータメモリ25の減水属性251中にあ
る表示装置と傾きの欄に書込む。これらの操作をPOL
図面に配置するシンボルの数だけ繰返す。
次に、ステップ402においては、配置したシンボルの
端子間を接続してPOL動作の流れを表現する。この場
合、タブレット5から入力した座標で定まるカーソルで
接続したい端子を指示すると、シンボルメモリ21の端
子属性214にある接続点の座標を始点、終点とする線
分をデイスプレィ3に表示する。接続線の情報はデータ
メモリ25の端子属性253に書込む。
かかる。ステップ401,402の処理により、動作の
流れを表現することを完了する。
次に、ステップ403で動作の詳細を入力する。
飼主ば、算術演算を表すシンボルならばその成算式を、
条件分岐のシンボルなら条件式を(これらを機能テキス
トと呼ぶ)それぞれ入力する。これらは全て文字列とし
て表現できる。この場合、タブレット5から入力した座
標で定まるカーソルで前記式を入力したいシンボルを選
択する。このシンボルメモリ21の機能テキスト属性2
13の識別符号を調べ、これがオンなら機能テキスト属
性213の表示位置から、これから入力する機能テキス
トが表示され、オフならデイスプレィ3にウィンドウを
開き、この中に入力する機能テキストが表示される。キ
ーボード4から入力した文字列はデータ入力部22を介
して表示制御部23へ渡される。表示制御部23は前記
識別番号を調べ、先に述べた表示位置から順次表示する
。入力できる文字数は機能テキスト属性213中にある
許容最大文字数までである。1つの機能テキストの入力
が完了すると、前記識別符号がオンならデイスプレィ3
に表示されている機能テキストはそのままであるが、前
記識別符号がオフならウィンドウを閉じて、見掛上何も
入力されなかった状態となる。
1つのシンボルには複数の機能テキストを入力したり、
反対に1つも入力できない指定ができる。
シンボルメモリ21の基本属性211には機能テキスト
ポインタの他に、機能機能テキストの数(第2図には図
示せず)が入っていて、この値をOにしたときには機能
テキストが1つも入力できない。シンボルの種類によっ
て動作の詳細記述が不要なものは、この値をOにする。
動作の詳細記述が複数必要なシンボルは、機能テキスト
数を1以上の値とする。
続いて、ステップ404にて端子名称を入力する。
第5図はデータメモリ25中にあるデータに従って、図
面をデイスプレィ3に表示する表示制陣部23の処理手
順を示すフローチャートである。
この場合、ステップ501にて、データメモリ25の基
本属性251中にあるシンボル名称と同一の名称のデー
タをシンボルメモリ21の基本属性211、形状属性2
12、機能テキスト属性213から取出す。ステップ5
02では、前記データのうち、形状属性212をデータ
メモリ25の基本属性251中の表示位置から…χ・l
座標でデイスプレィ3に表示する。ステップ503では
、前記データのうち、機能テキスト属性213の識別符
号がオンのものについてのみ、機能テキストの文字サイ
ズでデータメモリ25の基本属性251中の表示位置か
らの相対座標で表示する。
ステップ504では、データメモリ25の端子属性25
3中の接続情報から接続線の座標データを取出してデイ
スプレィ3に表示する。ステップ504では、1つのシ
ンボルの全ての端子について接続線を表示したか否かを
判断し、表示していない場合にはステップ504の処理
に戻り、ステップ506では図面上にある全てのシンボ
ルについて表示が完了したか否かをt、+1断し、完了
していない場合にはステップ501以降の処理を繰返す
上述した処理により、デイスプレィ3には図形表現した
POL図面が出来上り、このデータはデータメモリ25
に格納されている。園内が完成すると、磁気ディスク1
に保存する。このデータは別途用意する変換プログラム
によって計算機の機械語、あるいは、中間言語に変換す
る。この関係を第6図に示す。この場合、磁気ディスク
1にはシンボルメモリ21に読出す元となるデータであ
るシンボルライブラリ6と、前記図面データが入った図
面データファイル7が存71三する。変換プログラム8
はこれら2つのファイルを入力として変換結果をファイ
ル9に出力する。
変換プログラムはシンボルライブラリ6中にあるシンボ
ルの機能種別(基本属性211に含まれているが図示を
省略している)、機能テキスト属性213中の識別符号
、端子属性214山の端子条件、機能テキスト属性25
2中の文字列を基にして計算機の機械語(あるいは中間
言飴)に変換する。機械語の動作順序は、端子属性25
3中の接続情報からシンボルの繋がりを辿ってゆき、シ
ンボルを順次変換することによって丈現できる。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、識別符号の値に従って文字列の表示、非表示を制御す
るようにしたので、P OL 記述方法により図形表現
できない文字列データを図形と対応付けて入力すること
ができ、設計者にとって最も自然な図面でソフトウェア
を管理でき、さらに、機械語に変換する変換プログラム
か処理し易い形態を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
および第3図は同実施例の主要素の詳細な構成を示す説
明図、第4図および第5図は同実施例の動作を説明する
ためのフローチャート、第6図は同実施例の動作を説明
するために、データの変換関係を示した説明図である。 1・・・磁気ディスク、2・・・計算機本体、3・・・
ディスプレィ、4・・・キーボード、5・・・タブレ・
ント、6・・・シンボルライブラリ、7・・・図面デー
タファイル、8・・・変換プログラム、9・・・変換フ
ァイル21・・・シンボルメモリ、22・・・データ入
力部、23・・・表・」ξ制御部、24・・・座標入力
部、25・・・データメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シンボル形状を表す座標、シンボルの機能種別、図形表
    現できない文字列の表示を制御するための識別符号、お
    よびシンボル間を接続するための端子情報を格納する第
    1のメモリと、シンボル配置座標、シンボル間の接続情
    報、および文字列を格納する第2のメモリと、前記第1
    および第2のメモリの内容に従ってシンボルおよび接続
    線を表示装置に表示すると共に、前記第1のメモリ中に
    ある識別符号の値に従って前記第2のメモリ中にある文
    字列の表示、非表示を制御する表示制御部と、表示され
    ているシンボル等のパターンを指示するタブレットと、
    前記表示制御部により非表示とされ、かつ、前記タブレ
    ットで指示された位置に文字列を入力するキーボードと
    を備えたことを特徴とするソフトウェア図面入力装置。
JP1168475A 1989-06-30 1989-06-30 ソフトウエア図面入力装置 Pending JPH0334073A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1168475A JPH0334073A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 ソフトウエア図面入力装置

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JP1168475A JPH0334073A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 ソフトウエア図面入力装置

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JPH0334073A true JPH0334073A (ja) 1991-02-14

Family

ID=15868791

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JP1168475A Pending JPH0334073A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 ソフトウエア図面入力装置

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JP (1) JPH0334073A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102262375A (zh) * 2010-05-31 2011-11-30 京瓷美达株式会社 图像形成装置
CN102346409A (zh) * 2010-07-28 2012-02-08 夏普株式会社 调色剂盒以及使用该调色剂盒的图像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102262375A (zh) * 2010-05-31 2011-11-30 京瓷美达株式会社 图像形成装置
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