JPH03127224A - 外部名変更方式 - Google Patents

外部名変更方式

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Publication number
JPH03127224A
JPH03127224A JP26758989A JP26758989A JPH03127224A JP H03127224 A JPH03127224 A JP H03127224A JP 26758989 A JP26758989 A JP 26758989A JP 26758989 A JP26758989 A JP 26758989A JP H03127224 A JPH03127224 A JP H03127224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
external name
external
program
compiler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26758989A
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English (en)
Inventor
Shoichiro Yamada
山田 正一郎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機システムで使用されるプログラムの
外部名変更方式に関するものである。
〔従来の技術〕
プログラム中では手続きブロックの定義や参照のために
多くの外部名が使用される。
ところで、大規模なプログラムを複数のグル〒−。
プで分担して開発する場合や、以前に開発されたプログ
ラムに新たに作成したプログラムを追加する場合等にお
いては、同じ外部名が重複して使用されていることが多
く、そのままコンパイルした場合には目的プログラム中
の外部名定義・参照情報として元と同じ外部名が出力さ
れるため、正常な動作が行われなくなる。
このようなことから、従来は外部名の重複を人手で調査
し、修正していた。
〔発明が解決しようとする課題] 上述したように、従来は外部名の重複を人手により調査
・修正していたため、その処理のために膨大な時間がか
かると共に、ミスが発生しやすいという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、プログラム中の外部名を容易かつ正
確に変更することのできる外部名変更方式を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、原始プログラムを
入力して目的プログラムを生成するコンパイラ中に、コ
マンドによって指示された名前を原始プログラム中の外
部名に付与し、外部名定義・参照情報として目的プログ
ラム中に出力する外部名変更手段を設けるようにしてい
る。
〔作用〕
本発明の外部名変更方式にあっては、コンパイラ中に設
けられた外部名変更手段が、コマンドによって指示され
た名前をプログラム中の外部名に付与し、外部名定義・
参照情報として目的プログラム中に出力する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明の外部名変更方式を通用したコンパイラ
の一実施例を示す構成国である。第1図において、1は
外部名変更の対象となる原始プログラム、2はコンパイ
ル後の目的プログラムであり、3は原始プログラムlを
入力して目的プログラム2を生成するコンパイラである
。また、本発明の主要部として、コンパイラ3には、コ
ンパイル時に外部から与えられるコマンド5によって指
示された名前を原始プログラム1中の外部名に付与し、
外部名定義・参照情報として目的プログラム2中に出力
する外部名変更手段4が設けられている。
以下、具体例を用いて上記の実施例の動作を説明する。
第2図は原始プログラム1の簡単な例を示したものであ
り、rA」はPROC命令により定義される外部名、「
B」はCALL命令により参照される外部名である。
しかして、第2図の如き内容の原始プログラム1がコン
パイラ3に入力され、その際に、コマンド5として「H
−」をブリフイ・ンクス(PREFIX)として付与す
ることが指示されると、コンパイラ3は周知のコンパイ
ル処理を行う他に、外部名変更手段4が原始プログラム
1中の外部名’AJ、rBuを検出して、その外部名に
「H−」をプリフィックスとして付与した新たな外部名
rHAJ、rHBJを第3図に示す如く目的プログラム
2中の外部名定義情報および外部名参照情報として出力
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の外部名変更方式にあって
は、コンパイラに対してコマンドを与えてコンパイルを
実行するだけで原始プログラム中の外部名が変更されて
目的プログラム中の外部名定義・参照情報として出力さ
れるため、プログラム中に同じ外部名が重複して使用さ
れているような場合でもコンパイルし直すだけで容易に
対処でき、作業の簡略化およびξス発生の低減を図るこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の外部名変更方式を適用したコンパイラ
の一実施例を示す構成図、 第2図は第1図における原始プログラムの例を示す図お
よび、 第3図は第1図における目的プログラム中に生成される
外部名定義・参照情報の例を示す図である。 図において、 ・・・・・・原始プログラム ・・・・・・目的プログラム ・・・・・・コンパイラ ・・・・・・外部名変更手段 ・・・・・・コマンド 特許出圃人 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原始プログラムを入力して目的プログラムを生成するコ
    ンパイラ中に、コマンドによって指示された名前を原始
    プログラム中の外部名に付与し、外部名定義・参照情報
    として目的プログラム中に出力する外部名変更手段を設
    けたことを特徴とする外部名変更方式。
JP26758989A 1989-10-13 1989-10-13 外部名変更方式 Pending JPH03127224A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26758989A JPH03127224A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 外部名変更方式

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JP26758989A JPH03127224A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 外部名変更方式

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JPH03127224A true JPH03127224A (ja) 1991-05-30

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