JPH02211542A - モジュール管理情報算出方式 - Google Patents
モジュール管理情報算出方式Info
- Publication number
- JPH02211542A JPH02211542A JP3300589A JP3300589A JPH02211542A JP H02211542 A JPH02211542 A JP H02211542A JP 3300589 A JP3300589 A JP 3300589A JP 3300589 A JP3300589 A JP 3300589A JP H02211542 A JPH02211542 A JP H02211542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lines
- module
- program
- configuration diagram
- compiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、コンピュータプログラムの管理を、コンパ
イラ、リンカの付加機能として行う方法に間するもので
ある。
イラ、リンカの付加機能として行う方法に間するもので
ある。
[従来の技術]
第3図及び第4図は従来のプログラムのソースライン(
ステップ)数を算出する方法を示す説明図、及び従来の
モジュール構成図を作成する方法を示す説明図である。
ステップ)数を算出する方法を示す説明図、及び従来の
モジュール構成図を作成する方法を示す説明図である。
第3図に示すように、従来プログラムのソースライン(
ステップ)数を算出するには、プログラムソースファイ
ルにソースコードを読み込んで、言語の文法に従って各
ソースラインを解読しながら、そのコメント文、宣言文
、実行文の各行数を出力するツールを作成し、このツー
ルを用いてプログラムのソースライン(ステップ)数を
算出するようにしている。
ステップ)数を算出するには、プログラムソースファイ
ルにソースコードを読み込んで、言語の文法に従って各
ソースラインを解読しながら、そのコメント文、宣言文
、実行文の各行数を出力するツールを作成し、このツー
ルを用いてプログラムのソースライン(ステップ)数を
算出するようにしている。
また第4図に示すように、従来モジュール構成図を出力
するためには、基本的には上記第3図の場合と同様であ
り、メインプログラム以下の全モジヱールのソースファ
イルにすべてのソースコードを読み込み、それらを解読
しながらモジュール同志の上下関係と共通モジュールの
割り出しを行って、その結果に基づきモジュール構成図
を出力するツールを作成するようにしている。
するためには、基本的には上記第3図の場合と同様であ
り、メインプログラム以下の全モジヱールのソースファ
イルにすべてのソースコードを読み込み、それらを解読
しながらモジュール同志の上下関係と共通モジュールの
割り出しを行って、その結果に基づきモジュール構成図
を出力するツールを作成するようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のプログラムのソースライン(ステッ
プ)数を算出する方法では、コンパイルオプションとし
て指定された値を知り得ないために、例えばX、 Y
、 Zコンパイルオプションでコメントにしであるラ
インは、すべてがコメントとして扱われてしまい、最終
的に動作しているプログラムのソースライン(ステップ
)数は知ることができないという問題点があった。
プ)数を算出する方法では、コンパイルオプションとし
て指定された値を知り得ないために、例えばX、 Y
、 Zコンパイルオプションでコメントにしであるラ
インは、すべてがコメントとして扱われてしまい、最終
的に動作しているプログラムのソースライン(ステップ
)数は知ることができないという問題点があった。
また、従来のモジュール構成図を作成する方法では、上
記と同様な理由により、コンパイルオプションにより有
効となったラインを区別することができないので、最終
的にリンクされているモジュールを用いたモジュール構
成図を作成することができないという問題点があった。
記と同様な理由により、コンパイルオプションにより有
効となったラインを区別することができないので、最終
的にリンクされているモジュールを用いたモジュール構
成図を作成することができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、どのようなコンパイルオプションに対しても
、最終的に正しく、かつ有効なプログラムのソースライ
ン(ステップ)数を算出することができ、また有効なモ
ジュールのみを用いたモジュール構成図を出力すること
ができるモジュール管理情報算出方式を得ることを目的
とする。
たもので、どのようなコンパイルオプションに対しても
、最終的に正しく、かつ有効なプログラムのソースライ
ン(ステップ)数を算出することができ、また有効なモ
ジュールのみを用いたモジュール構成図を出力すること
ができるモジュール管理情報算出方式を得ることを目的
とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るモジュール管理情報算出方式は、コンパ
イラ及びリンカにそれぞれステップ数算出機能及びモジ
ュール構成図出力機能を指定してコンパイル及びリンク
を実行し、その結果に基づいてプログラムのソースライ
ン(ステップ)数及びモジュール構成図を出力させるも
のである。
イラ及びリンカにそれぞれステップ数算出機能及びモジ
ュール構成図出力機能を指定してコンパイル及びリンク
を実行し、その結果に基づいてプログラムのソースライ
ン(ステップ)数及びモジュール構成図を出力させるも
のである。
[作用]
この発明におけるモジュール管理情報算出方式は、コン
パイラ及びリンカにそれぞれ指定するステップ数算出機
能及びモジュール構成図出力機能は、コンパイラ及びリ
ンカの本来の機能を利用し、各々がコンパイル、リンク
時に動作して、最小限の追加処理により、モジュール管
理上、生産性効率管理上で必要な、かつ正確なプログラ
ムのソースライン(ステップ)数及びモジュール構成図
を出力する。
パイラ及びリンカにそれぞれ指定するステップ数算出機
能及びモジュール構成図出力機能は、コンパイラ及びリ
ンカの本来の機能を利用し、各々がコンパイル、リンク
時に動作して、最小限の追加処理により、モジュール管
理上、生産性効率管理上で必要な、かつ正確なプログラ
ムのソースライン(ステップ)数及びモジュール構成図
を出力する。
[実施例コ
第1図及び第2図はこの発明の実施例であるモジュール
管理情報算出方式において、プログラムのソースライン
(ステップ)数を算出する方法を示す説明図、及びモジ
ュール構成図を作成する方法を示す説明図である。
管理情報算出方式において、プログラムのソースライン
(ステップ)数を算出する方法を示す説明図、及びモジ
ュール構成図を作成する方法を示す説明図である。
第1図に示すように、この発明の実施例によりプログラ
ムのソースライン(ステップ)数を算出するには、各言
語用のコンパイラは、ステップ数算出機能を指定してコ
ンパイルを実行すると、オブジェクト中に、真に有効な
実行ライン数、コメントライン数、宣言文ライン数等を
書き出すと同時に、コンパイルリストにもそれらを出力
するようにしている。
ムのソースライン(ステップ)数を算出するには、各言
語用のコンパイラは、ステップ数算出機能を指定してコ
ンパイルを実行すると、オブジェクト中に、真に有効な
実行ライン数、コメントライン数、宣言文ライン数等を
書き出すと同時に、コンパイルリストにもそれらを出力
するようにしている。
また第2図に示すように、この発明の実施例によりモジ
ュール構成図を出力するためには、各言語用のリンカは
、モジュール構成図出力機能を指定してリンクを実行す
ると、リンクリスト中に、真に有効なモジュールのみを
用いたモジュール構成図を出力し、合わせて各々のモジ
ュールごととトータルの有効なソースライン数、コメン
トライン数、宣言文ライン数等を出力するようにしてい
る。
ュール構成図を出力するためには、各言語用のリンカは
、モジュール構成図出力機能を指定してリンクを実行す
ると、リンクリスト中に、真に有効なモジュールのみを
用いたモジュール構成図を出力し、合わせて各々のモジ
ュールごととトータルの有効なソースライン数、コメン
トライン数、宣言文ライン数等を出力するようにしてい
る。
[発明の効果コ
以上のように、この発明のモジュール管理情報算出方式
によれば、コンパイラ及びリンカにそれぞれステップ数
算出機能及びモジュール構成図出力機能を指定してコン
パイル及びリンクを実行し、その結果に基づいてプログ
ラムのソースライン(ステップ)数及びモジュール構成
図を出力させるようにしたので、最小限のツールの製作
量で済み、また各々が真にコンパイル、リンク時に動作
し、データを収集して出力するから、モジュール管理上
、生産性効率管理上で必要な、かつ正確なプログラムの
ソースライン(ステップ)数及びモジュール構成図を出
力することができるという優れた効果を奏するものであ
る。
によれば、コンパイラ及びリンカにそれぞれステップ数
算出機能及びモジュール構成図出力機能を指定してコン
パイル及びリンクを実行し、その結果に基づいてプログ
ラムのソースライン(ステップ)数及びモジュール構成
図を出力させるようにしたので、最小限のツールの製作
量で済み、また各々が真にコンパイル、リンク時に動作
し、データを収集して出力するから、モジュール管理上
、生産性効率管理上で必要な、かつ正確なプログラムの
ソースライン(ステップ)数及びモジュール構成図を出
力することができるという優れた効果を奏するものであ
る。
第1図及び第2図はこの発明の実施例であるモジュール
管理情報算出方式において、プログラムのソースライン
(ステップ)数を算出する方法を示す説明図、及びモジ
ュール構成図を作成する方法を示す説明図、第3図及び
第4図は従来のプログラムのソースライン(ステップ)
数を算出する方法を示す説明図、及び従来のモジュール
構成図を作成する方法を示す説明図である。 代 理 人 大 宕 増 雄
管理情報算出方式において、プログラムのソースライン
(ステップ)数を算出する方法を示す説明図、及びモジ
ュール構成図を作成する方法を示す説明図、第3図及び
第4図は従来のプログラムのソースライン(ステップ)
数を算出する方法を示す説明図、及び従来のモジュール
構成図を作成する方法を示す説明図である。 代 理 人 大 宕 増 雄
Claims (1)
- 高水準言語で書かれたプログラムを計算機向き言語へ翻
訳するプログラムであるコンパイラ、及びプログラムモ
ジュールを結合するためのリンカに対するオプションと
して、上記コンパイラ及びリンカにそれぞれステップ数
算出機能及びモジュール構成図出力機能を指定してコン
パイル及びリンクを実行することにより、プログラムの
ソースライン(ステップ)数及びモジュール構成図を出
力させることを特徴とするモジュール管理情報算出方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3300589A JPH02211542A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | モジュール管理情報算出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3300589A JPH02211542A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | モジュール管理情報算出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02211542A true JPH02211542A (ja) | 1990-08-22 |
Family
ID=12374718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3300589A Pending JPH02211542A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | モジュール管理情報算出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02211542A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5911820A (en) * | 1996-06-21 | 1999-06-15 | Kao Corporation | Concrete admixture |
JP2013037564A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Hitachi Systems Ltd | プログラム品質評価システム、プログラム品質評価方法、プログラム品質評価プログラム |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP3300589A patent/JPH02211542A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5911820A (en) * | 1996-06-21 | 1999-06-15 | Kao Corporation | Concrete admixture |
JP2013037564A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Hitachi Systems Ltd | プログラム品質評価システム、プログラム品質評価方法、プログラム品質評価プログラム |
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