JPH025131A - 実行ユニット変更方式 - Google Patents

実行ユニット変更方式

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Publication number
JPH025131A
JPH025131A JP15611388A JP15611388A JPH025131A JP H025131 A JPH025131 A JP H025131A JP 15611388 A JP15611388 A JP 15611388A JP 15611388 A JP15611388 A JP 15611388A JP H025131 A JPH025131 A JP H025131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
run
address information
linker
compiler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15611388A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Iyoda
伊豫田 敏敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH025131A publication Critical patent/JPH025131A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータプログラムの実行ユニット(以
下ランユニットと記す)変更方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のランユニット変更方式例を第4図に示す
アセンブラ言語でコーディングされたソースユニット1
は、先ずソースユニット変更情報11に基づいてエディ
タ12によって変更され、次いでこの変更後ソースユニ
ット13からコパイラ14で翻訳されて変更後オブジェ
クトユニット15となり、最後にリンカ16が変更後オ
ブジュクトユニッ、ト15を連結して変更後ランユニッ
ト17を生成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のランユニット変更方式は、ソースユニッ
トを変更するやり方であるため、ソースユニットの1ス
テツプの変更に対しても、ソースユニットの全ステップ
のコンパイル及びリンクが必要となっているので、ソー
スユニットのステップ数が多きいとランユニット作成で
の時間がかかるという欠点がある。
また、アセンブラ言語に対してのみ有効となっているた
め、高級言語(コンパイラ言語)に対して変更を行うの
には無理があるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の実行ユニット変更方式は、アドレス情報出力機
能をもつコンパイラと、 アドレス情報出力機能をもつリンカと、ソースユニット
変更情報より、前記コンパイラ及びリンカによって出力
されたアドレス情報に基づき前記リンカの出力である実
行ユニットの変更を行うユーティリティを有することを
特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の構成図である。コンパイラ2はソース
ユニット1を入力し、オブジェクト3とアドレス情報6
を出力する。
リンカ4はオブジェクトユニット3を入力し、ランユニ
ット5とアドレス情報7を出力する。
ユーティリティ9はソースユニット変更情報8、ランユ
ニッI〜5、コンパイラ出力のアドレス情報6及びリン
カ出力のアドレス情報7を入力し、変更後ランユニット
10を出力する。変更後ランユニット10を実行すれば
、ソースユニット1を変更しコンパイル及びリンクされ
たランユニットの実行と同じになる。
第2図は、コンパイラ出力のアドレス情報6及びリンカ
出力のアドレス情報7の構成の一例である。図示したよ
うに、ソースユニット行番号に対応するアドレス情報が
コンパイラ2又はリンカ4により出力される。
第3図はソースユニット変更情報8の一例である。ユー
ティリティ9はこの情報をもとにして、アドレス情報6
及び7を参照し、ランユニット5を変更し、変更後ラン
ユニット10を出力する。
コンパイラ2及びリンカ4は、挿入にそなえてあらかじ
め、ある程度の領域をオブジェクトユニット3及びリン
カ4にそれぞれ確保しておく。ユーティリティ9は、挿
入すべきコーティングの量に応じてその領域を使用する
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、コンパイル及びリンク後
にソースユニットの行番号指定でランユニットを変更す
る方式としたため、ランユニットの変更時に、変更に関
連しないプログラムステップのコンパイル及びリンクが
不用となるので、短時間でできる効果がある。
クトユニット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アドレス情報出力機能をもつコンパイラと、アドレス情
    報出力機能をもつリンカと、 ソースユニット変更情報より、前記コンパイラ及びリン
    カによって出力されたアドレス情報に基づき前記リンカ
    の出力である実行ユニットの変更を行うユーティリティ
    を有することを特徴とする実行ユニット変更方式。
JP15611388A 1988-06-23 1988-06-23 実行ユニット変更方式 Pending JPH025131A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15611388A JPH025131A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 実行ユニット変更方式

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JP15611388A JPH025131A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 実行ユニット変更方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH025131A true JPH025131A (ja) 1990-01-10

Family

ID=15620597

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15611388A Pending JPH025131A (ja) 1988-06-23 1988-06-23 実行ユニット変更方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH025131A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100803029B1 (ko) * 2006-12-01 2008-02-18 경희대학교 산학협력단 협력적인 통계기반 탐지기법을 이용한 분산서비스거부공격의 방어 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100803029B1 (ko) * 2006-12-01 2008-02-18 경희대학교 산학협력단 협력적인 통계기반 탐지기법을 이용한 분산서비스거부공격의 방어 방법

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