JPH01239633A - 動的リンク構造ロードモジュール作成方式 - Google Patents

動的リンク構造ロードモジュール作成方式

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Publication number
JPH01239633A
JPH01239633A JP6766288A JP6766288A JPH01239633A JP H01239633 A JPH01239633 A JP H01239633A JP 6766288 A JP6766288 A JP 6766288A JP 6766288 A JP6766288 A JP 6766288A JP H01239633 A JPH01239633 A JP H01239633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load module
dynamic link
link
link structure
dynamic
Prior art date
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Pending
Application number
JP6766288A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yoshihara
吉原 信二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP6766288A priority Critical patent/JPH01239633A/ja
Publication of JPH01239633A publication Critical patent/JPH01239633A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動的リンク構造ロードモジュール作成方式に関
し、特にインタフェースモジュールを含んだ動的リンク
梼造ロードモジュール作成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、プログラムの動的リンクを行う場合には、ソース
プログラム中にシステムコールやシステムマクロによっ
て動的リンクを行うことを明記しなければならなかった
例えば、第4図に示すように、動的リンクを行うことを
明記しないで作成されたコンパイルユニットA41から
ロードモジュールA43を作成するときには、コンパイ
ルユニットA41から呼び出される(符号44参照)外
部プログラムのコンパイルユニットB42はコンパイル
ユニットA41に自動的に静的リンクされ、動的リンク
構造でないロードモジュールA43が作成されるように
なっていた。
逆に、動的リンクを行うことを明記して作成されたコン
パイルユニットから作成されたロードモジュールは、シ
ステムモジュールを直接コールして所定の外部プログラ
ムを実行時に動的リンクするようになっていた。
〔発明が解決しようとする課源〕
上述した従来のロードモジュール作成方式では、動的リ
ンクすることを明記しないで作成されたコンパイルユニ
ットからは動的リンク構造でないロードモジュールしか
作成することができなかったので、動的リンク構造ロー
ドモジュールを作成するためにはソースプログラムから
修正しなければならないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、リンクコマンドの指
示だけで動的リンクする外部プログラム名情報が設定さ
れたインタフェースモジュールをロードモジュール中に
静的リンクすることができるようにして、コンパイルユ
ニットを再作成することなしに動的リンク構造ロードモ
ジュールを作成することができる動的リンク構造ロード
モジュール作成方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の動的リンク構造ロードモジュール作成方式は、
コンパイルユニットからロードモジュールを作成するロ
ードモジュール作成方式において、動的リンクを行うこ
とを明記しないで作成されたコンパイルユニットと、こ
のコンパイルユニットから呼び出される外部プログラム
のコンパイルユニットを静的にリンクせずに実行時に動
的リンクするように指示するリンクコマンドと、実行時
に動的リンク要求を出すインタフェースモジュールと、
前記リンクコマンドを解析するリンクコマンド解析手段
と、このリンクコマンド解析手段による解析結果に従っ
て前記コンパイルユニットに動的リンクする外部プログ
ラム名情報を設定した前記インタフェースモジュールを
リンクするインタフェースモジュールリンク手段とを含
む動的リンク構造ロードモジュール作成手段とを有する
〔作用〕
本発明の動的リンク構造ロードモジュール作成方式では
、コンパイルユニットが動的リンクを行うことを明記し
ないで作成されており、リンクコマンドがコンパイルユ
ニットから呼び出される外部プログラムのコンパイルユ
ニットヲ静的にリンクせずに実行時に動的リンクするよ
うに指示し、リンクコマンド解析手段がリンクコマンド
を解析し、インクフェースモジュールリンク手段がリン
クコマンド解析手段による解析結果に従ってコンパイル
ユニットに動的リンクする外部プログラム名情報を設定
したインタフェースモジュールをリンクし、インタフェ
ースモジュールが実行時に動的リンク要求を出す。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の動的リンク構造ロードモジュール作
成方式の一実施例の構成を示すブロック図である。本実
施例の動的リンク構造ロードモジュール作成方式は、動
的リンクを行うことを明記しないで作成されたコンパイ
ルユニソ]・1と、動的リンクを行うことを指示するリ
ンクコマンド2と、実行時に動的リンク要求を出すイン
クフェースモジュール3と、動的リンク構造ロードモジ
ュール作成手段4と、動的リンク構造ロードモジュール
5とから構成されている。
動的リンク構造ロードモジュール作成手段4は、リンク
コマンド2を入力して解析するリンクコマンド解析手段
41と、リンクコマンド2で動的リンクを行うように指
示された外部プログラムに対するインタフェースモジュ
ール3を動的リンク構造ロードモジュール5中に静的リ
ンクするインタフェースモジュールリンク手段42と、
制御情報レコードを作成したりコード部の編集をしたり
して最終的な動的リンク構造ロードモジュール5を作成
するロードモジュール作成手段43とを含んで構成され
ている。
第2図を参照すると、インタフェースモジュールリンク
手段42における処理は、インタフェースモジュール3
をコード部に付は足すインタフェースモジュール配置処
理ステップ2】と、CALL文の呼出し先をインタフェ
ースモジュール3にするC A L L文参照解決処理
ステップ22と、インクフェースモジュール3中に動的
リンクする外部プログラム名情報を設定する外部プログ
ラム名設定処理ステップ23とから構成されている。
次に、このように構成された本実施例の動的リンクt1
g造ロードモジュール作成方式の動作について第3図を
参照しながら説明する。
いま、コンパイルユニットΔlには、外部プログラムB
を呼び出すCALL文(CALL  B)11があると
する。
外部プログラムBに対して動的リンクを行うことを指示
する(DCALL=B)リンクコマンド2が入力される
と、動的リンク構造ロードモジュール作成手段4は、リ
ンクコマンド解析手段41によりリンクコマンド2を解
析し、インタフェースモジュールリンク手段42により
リンクコマンド2で動的リンクを行うように指示された
外部プログラムBに対するインタフェースモジュール3
を動的リンク構造ロードモジュールA5中に静的リンク
する。
詳しくは、インタフェースモジエールリンク手段42は
、ロードモジュールA5のコード部にインタフェースモ
ジュール(プログラムIFM)3を付は足しくステップ
21)、ロードモジュール八5のCALL文の呼出し先
をインタフェースモジュール3にしくCALL  r 
FM)<7.yyプ22)、インタフェースモジュール
3中に動的リンクする外部プログラム名情報を設定する
(DCΔL +、。
B)  (ステップ23)。
次に、動的リンク構造ロードモジュール作成手段4は、
ロードモジュール作成手段43により制御情報レコード
を作成したり、コード部の編集をしたりして、最終的な
動的リンク構造ロードモジュールA5を作成する。
この動的リンク構造ロードモジュールA5が実行される
と、動的リンク構造ロードモジュールΔ5からリンクさ
れているインタフェースモジュール3が一旦呼び出され
(CALL  IFM)、呼び出されたインタフェース
モジュール3から動的リンク要求(DCALL  B)
6が出され、外部プログラムBのロードモジュールB7
がロードモジュールA5に動的リンクされて実行される
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、リンクコマンドの指示だ
けで動的リンクする外部プログラム名情報が設定された
インタフェースモジュールをロードモジ1−ル中に静的
リンクするようにしたことにより、コンパイルユニット
を再作成することなしに動的リンク構造ロードモジュー
ルを作成することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動的リンク構造ロードモジュール作成
方式の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は第1
図中のインタフェースモジュールリンク手段における処
理を示す流れ図、第3図は本実施例の動的リンク構造ロ
ードモジニール作成方式の動作を具体的に説明するため
の図、 第4図は従来のロードモジュール作成方式の動作を説明
するための図である。 図において、 l・・・コンパイルユニット、 2・・・リンクコマンド、 3・・・インタフェースモジュール、 4・・・動的リンク構造ロードモジュール作成手段、 5・・・動的リンク構造ロードモジュール、41・・・
リンクコマンド解析手段、 42・・・インタフェースモジュールリンク手段、43
・・・ロードモジュール作成手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンパイルユニットからロードモジュールを作成するロ
    ードモジュール作成方式において、動的リンクを行うこ
    とを明記しないで作成されたコンパイルユニットと、 このコンパイルユニットから呼び出される外部プログラ
    ムのコンパイルユニットを静的にリンクせずに実行時に
    動的リンクするように指示するリンクコマンドと、 実行時に動的リンク要求を出すインタフェースモジュー
    ルと、 前記リンクコマンドを解析するリンクコマンド解析手段
    と、このリンクコマンド解析手段による解析結果に従っ
    て前記コンパイルユニットに動的リンクする外部プログ
    ラム名情報を設定した前記インタフェースモジュールを
    リンクするインタフェースモジュールリンク手段とを含
    む動的リンク構造ロードモジュール作成手段と、 を有することを特徴とする動的リンク構造ロードモジュ
    ール作成方式。
JP6766288A 1988-03-22 1988-03-22 動的リンク構造ロードモジュール作成方式 Pending JPH01239633A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6766288A JPH01239633A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 動的リンク構造ロードモジュール作成方式

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JPH01239633A true JPH01239633A (ja) 1989-09-25

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ID=13351442

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JP6766288A Pending JPH01239633A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 動的リンク構造ロードモジュール作成方式

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JP (1) JPH01239633A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5339430A (en) * 1992-07-01 1994-08-16 Telefonaktiebolaget L M Ericsson System for dynamic run-time binding of software modules in a computer system

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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