JPH0310322A - 論理型言語編集装置 - Google Patents

論理型言語編集装置

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Publication number
JPH0310322A
JPH0310322A JP14494189A JP14494189A JPH0310322A JP H0310322 A JPH0310322 A JP H0310322A JP 14494189 A JP14494189 A JP 14494189A JP 14494189 A JP14494189 A JP 14494189A JP H0310322 A JPH0310322 A JP H0310322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
program
predicate
predicate pattern
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP14494189A
Other languages
English (en)
Inventor
Izuru Miyamoto
宮本 出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0310322A publication Critical patent/JPH0310322A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えばPrologなどの論理型言語のプログ
ラム編集に好適な論理型言語編集装置に関する。
(従来の技術) Prologは、1階述語論理と呼ばれる論理体系の上
に基礎を置いているプログラミング言語であり、プログ
ラムが論理的として解釈でき、その実行が証明の過程に
対応していることから論理型言語と呼ばれる。
第3図はPro logによって構成されるプログラム
の一例を示す図であり、各プログラムステップの先頭に
ある abc’ は述語、この述語に続く括弧内の文字
は変数、’CR’ は改行を示すものとする。この第3
図から分るように、Prologによって構成されるプ
ログラムでは、例えば’abc(’ なとのような同一
述語パターンて始まる行(プログラムステップ)が連続
するケースが多い。ところが、従来のエディタでは、上
記のような同一述語パターンへの考慮がなく、各文字を
逐次入力しなければならなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来、論理型言語によるプログラム編
集において、各文字を逐次入力しなければならなかった
ため、各行で連続するケースの多い同一述語パターンに
対する入力に無駄があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、同一述
語パターンの入力にかかる手間を省くことができ、効率
の良いプログラム編集が可能な論理型言語編集装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) すなわち、本発明に係る論理型言語編集装置は、例えば
キーボードを通して1行分のプログラムステップが入力
された際に、当該行の先頭が述語パターンで始まってい
るか否か判断し、述語パターンで始まっている場合には
、次行のプログラムステップの入力に際し、前行と同じ
述語パタンを出力し、これを特定の制御キーの入力に応
じてクリアするようにした。
(作用) 上記の構成によれば、前行の述語パターンか自動的に次
行に出力される。したがって、再度同じ述語パターンを
入力する手間が省け、論理型言語のプログラム入力が従
来より容易になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係る論理型言
語編集装置を説明する。
第1図はその回路構成を示すブロック図である。
図中11はキーボードであり、論理型言語のプログラム
を構成するプログラムステップの各文字の入力を始め、
各コマンドを入力するための入力装置で、例えば「改行
キー」、「クリアキー」等の制御キーを有する。12は
デイスプレィ装置であり、編集されたプログラムの表示
を行なう。13は人出力制御装置であり、キーボード1
1からの入力とデイスプレィ装置12への出力を制御す
る。
14は中央演算装置であり、この装置全体の制御を司る
。15はメモリであり、第2図に示すフローチャートを
実現するためのプログラムを始め、論理型言語編集処理
に必要な各種のデータを記憶しており、その一部の領域
に編集データを一時格納するためのバッファ】5aを有
する。1Bは外部記憶装置であり、編集データ等をファ
イルとして保存するもので、例えばフロッピーディスク
装置である。
次に、第2図に示すフローチャートを参照して同実施例
の動作を説明する。
まず、ユーザからのキーボード入力を待つ(ステップS
l)。そして、その入力内容に応じて以下のような4通
りの処理を実行する。
■ 通常データの場合(ステップS2)バッファL5a
にそのデータ(文字)を順次格納していく (ステップ
S3)。
■ 改行キーの場合(ステップ54) 1行分のプログラムステップが入力されたものとして、
バッファ15aに格納された当該行のプログラムステッ
プの文をProlog文として解析しくステップS5)
、この結果、行の先頭が′述語(°て示される述語パタ
ーンで始まっている場合には(ステップS6)、次行の
入力に際し、バッファ15aに前行と同じ述語パターン
からなる゛述語(゛を出力する(ステップS7)。
■ クリアキーの場合(ステップS8)ステップS7に
おいて出力された′述語(を無効とするため、その行の
バッファ15aの内容をクリアする(ステップS9)。
■ その他の場合(ステップS 10)従来処理と同様
にそのときのキー入力に応じた処理を行なう。
このような処理により、ユーザが、 a b c (X、Y): −(CR)と入力したとす
ると(’CR’ は改行を示すものとする)、次行の入
力に際し、処理系側で自動的に前行と同じ述語パターン
を出力して、デイスプレィ装置12の表示画面に abc ( と表示する(−° は表示画面上におけるカーソル位置
)。
このようにして表示された述語パターンは、りリアキー
の入力によって消去(クリア)される。
したかって、ユーザは、この述語パターンが思い通りな
らば(このケースが多い)、このままプログラム入力を
続け、思い通りでないならば、クリアキーを入力してa
bc(’ を消去し、通常通り行の先頭からプログラム
入力を行なう。この場合、行の先頭に、例えばefg(
’ と入力すれば、以後、新たな述語パターンが入力さ
れるまで、’efg(’ が同一述語パターンとして用
いられ、次行に出力される。
このように、前行と同じ述語パターンが次行に自動的に
出力されるため、同一述語パターンの入力にかかる手間
を省くことができ、論理型言語でのプログラム編集の効
率が大幅に向上する。
なお、本実施例では、Prologでのプログラム編集
について説明したが、他の論理型言語でも上記実施例と
同様の手法にて応用できるものである。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、次行のプログラムステッ
プの入力に際し、前行と同し述語パターンか出力される
ため、同一述語パターンの入力にかかる手間を省くこと
ができ、効率の良いプログラム編集が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図、第2図は同実施例の動作を説明するためのフロー
チャー1・、第3図は従来におけるPrologでのプ
ログラムの一例を示す図である。 11・・・キーボード、12・・・デイスプレィ装置、
13・・・入出力制御装置、14・・・中央演算装置、
15・・メモリ、15a・・・バッファ、16・・・外
部記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 論理型言語のプログラムを構成するプログラムステップ
    の各文字を入力するための入力手段と、この入力手段を
    通じて1行分のプログラムステップが入力された際に、
    当該行の先頭が述語パターンで始まっているか否か判断
    し、述語パターンで始まっている場合には、次行のプロ
    グラムステップの入力に際し、前行と同じ述語パターン
    を出力する述語出力手段と、 特定の制御キーの入力に応じて上記述語出力手段によっ
    て出力された述語パターンをクリアするクリア手段とを
    具備したことを特徴とする論理型言語編集装置。
JP14494189A 1989-06-07 1989-06-07 論理型言語編集装置 Pending JPH0310322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14494189A JPH0310322A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 論理型言語編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14494189A JPH0310322A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 論理型言語編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0310322A true JPH0310322A (ja) 1991-01-17

Family

ID=15373748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14494189A Pending JPH0310322A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 論理型言語編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0310322A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000007081A1 (fr) * 1998-07-30 2000-02-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif d'edition a circuits en escalier

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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