JPH0668744B2 - Ncpロ−ドモジュ−ル更新処理方式 - Google Patents
Ncpロ−ドモジュ−ル更新処理方式Info
- Publication number
- JPH0668744B2 JPH0668744B2 JP62165803A JP16580387A JPH0668744B2 JP H0668744 B2 JPH0668744 B2 JP H0668744B2 JP 62165803 A JP62165803 A JP 62165803A JP 16580387 A JP16580387 A JP 16580387A JP H0668744 B2 JPH0668744 B2 JP H0668744B2
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- JP
- Japan
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- ncp
- load module
- definition
- deck
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 NCP定義デックに基づいてNCPロードモジュールを
更新するNCPロードモジュール更新処理方式に関し、 ユーザが作成した新たなNCP定義デック(新)と、旧
のNCP定義デック(旧)との差よりNCPロードモジ
ュールに対する処理目的制御文を自動生成して差に対応
する部分のデータの更新を行うことを目的とし、 ユーザが変更したNCP定義デック(新)および旧のN
CP定義デック(旧)から必要な定義情報を制御テーブ
ルに格納する定義デック解析ブロックと、この定義デッ
ク解析ブロックによって格納された制御テーブルに基づ
いて両者の差に対応する更新すべき情報を更新テーブル
に格納するNCPロードモジュール解析ブロックと、こ
のNCPロードモジュール解析ブロックによって生成さ
れた更新テーブルの内容をNCPロードモジュールに更
新する態様で書き込むNCPロードモジュール更新ブロ
ックとを備え、ユーザがNCP定義デック(新)に書き
込んで変更した部分のデータをNCPロードモジュール
に更新する態様で書き替えるように構成する。
更新するNCPロードモジュール更新処理方式に関し、 ユーザが作成した新たなNCP定義デック(新)と、旧
のNCP定義デック(旧)との差よりNCPロードモジ
ュールに対する処理目的制御文を自動生成して差に対応
する部分のデータの更新を行うことを目的とし、 ユーザが変更したNCP定義デック(新)および旧のN
CP定義デック(旧)から必要な定義情報を制御テーブ
ルに格納する定義デック解析ブロックと、この定義デッ
ク解析ブロックによって格納された制御テーブルに基づ
いて両者の差に対応する更新すべき情報を更新テーブル
に格納するNCPロードモジュール解析ブロックと、こ
のNCPロードモジュール解析ブロックによって生成さ
れた更新テーブルの内容をNCPロードモジュールに更
新する態様で書き込むNCPロードモジュール更新ブロ
ックとを備え、ユーザがNCP定義デック(新)に書き
込んで変更した部分のデータをNCPロードモジュール
に更新する態様で書き替えるように構成する。
本発明は、NCP定義デックに基づいてNCPロードモ
ジュールを更新するNCPロードモジュール更新処理方
式に関するものである。
ジュールを更新するNCPロードモジュール更新処理方
式に関するものである。
NCP(通信制御プログラム)ロードモジュールなどの
目的プログラムに対して処理を行うプログラムは、処理
要求の内容を制御文によって認識して処理を行ってい
る。
目的プログラムに対して処理を行うプログラムは、処理
要求の内容を制御文によって認識して処理を行ってい
る。
このため、従来の処理プログラムで処理を行う場合、N
CPロードモジュールのように、NCP定義デックで生
成したものに対する処理であっても、NCP定義デック
はこの処理プログラムに対して使うことができず、新た
にこの処理プログラム用の制御文を作らなければならな
いという問題点があった。
CPロードモジュールのように、NCP定義デックで生
成したものに対する処理であっても、NCP定義デック
はこの処理プログラムに対して使うことができず、新た
にこの処理プログラム用の制御文を作らなければならな
いという問題点があった。
本発明は、ユーザが作成した新たなNCP定義デック
(新)と、旧のNCP定義デック(旧)との差よりNC
Pロードモジュールに対する処理目的制御文を自動生成
して差に対応する部分のデータの更新を行うことを目的
としている。
(新)と、旧のNCP定義デック(旧)との差よりNC
Pロードモジュールに対する処理目的制御文を自動生成
して差に対応する部分のデータの更新を行うことを目的
としている。
第1図を参照して問題点を解決するための手段を説明す
る。
る。
第1図において、NCP定義デック(旧)1は、旧のも
のである。
のである。
NCP定義デック(新)2は、ユーザが変更したもので
ある。
ある。
定義デック解析ブロック6は、NCP定義デック(旧)
1およびNCP定義デック(新)2から必要な定義文情
報などを制御テーブルに格納するものである。
1およびNCP定義デック(新)2から必要な定義文情
報などを制御テーブルに格納するものである。
NCPロードモジュール解析ブロック7は、定義デック
解析ブロック6によって生成された制御テーブルに基づ
いて、両者の差に対応する更新すべき情報を変更テーブ
ルに格納するものである。
解析ブロック6によって生成された制御テーブルに基づ
いて、両者の差に対応する更新すべき情報を変更テーブ
ルに格納するものである。
NCPロードモジュール更新ブロック8は、NCPロー
ドモジュール解析ブロック7によって作成された更新テ
ーブルに基づいて、NCPロードモジュール3に対して
更新する態様で書き替えるものである。
ドモジュール解析ブロック7によって作成された更新テ
ーブルに基づいて、NCPロードモジュール3に対して
更新する態様で書き替えるものである。
本発明は、ユーザが変更したNCP定義デック(新)2
および旧のNCP定義デック(旧)1の差を抽出して更
新テーブル(制御文)を作成し、この内容をNCPロー
ドモジュール3に対して更新する態様で書き替えるよう
にしている。
および旧のNCP定義デック(旧)1の差を抽出して更
新テーブル(制御文)を作成し、この内容をNCPロー
ドモジュール3に対して更新する態様で書き替えるよう
にしている。
このため、人がNCPロードモジュールに対して処理を
行うプログラムのための制御文を作らなくても、両者の
差から処理目的制御文を自動生成してNCPロードモジ
ュールを更新することが可能となる。
行うプログラムのための制御文を作らなくても、両者の
差から処理目的制御文を自動生成してNCPロードモジ
ュールを更新することが可能となる。
まず、第2図および第3図を用いて本発明の概念を説明
する。
する。
第2図において、入力となる元のNCP定義デック
(旧)1と、ユーザが変更したNCP定義デック(新)
2とを比較し、差が見つかった部分(例えば端末の電話
番号)に対して処理プログラム4が処理することができ
る制御文(更新テーブル)を作成する。この作成した制
御文を入力として、処理プログラム4が目的プログラム
であるNCPロードモジュール3の該当する部分に対し
て更新する態様で書き替える。これにより、従来、人が
制御文を作成して更新していたのを、処理プログラム4
が自動的に制御文を作成して更新することが可能とな
る。尚、差が見つからない場合には、更新する必要がな
いので制御文を作成しない。
(旧)1と、ユーザが変更したNCP定義デック(新)
2とを比較し、差が見つかった部分(例えば端末の電話
番号)に対して処理プログラム4が処理することができ
る制御文(更新テーブル)を作成する。この作成した制
御文を入力として、処理プログラム4が目的プログラム
であるNCPロードモジュール3の該当する部分に対し
て更新する態様で書き替える。これにより、従来、人が
制御文を作成して更新していたのを、処理プログラム4
が自動的に制御文を作成して更新することが可能とな
る。尚、差が見つからない場合には、更新する必要がな
いので制御文を作成しない。
第3図において、図中は、NCP定義デック(旧)1
を処理プログラム4の獲得域内に読み込む状態を示す。
を処理プログラム4の獲得域内に読み込む状態を示す。
図中は、ユーザが変更したNCP定義デック(新)2
を処理プログラム4の獲得域内に読み込む状態を示す。
を処理プログラム4の獲得域内に読み込む状態を示す。
図中は、図中、で読み込んだ領域を1レコードづ
つEOFを見つけるまで比較する状態を示す。これは、
NCP定義デック(旧)1と、NCP定義デック(新)
2との差(ユーザが変更しが部分、例えば端末の電話番
号など)を見つけることを意味している。
つEOFを見つけるまで比較する状態を示す。これは、
NCP定義デック(旧)1と、NCP定義デック(新)
2との差(ユーザが変更しが部分、例えば端末の電話番
号など)を見つけることを意味している。
図中は、差が有りか否かを判別する状態を示す。YE
Sの場合には、図中以下を実行する。NOの場合に
は、変更した部分が見つからないので、終了する。
Sの場合には、図中以下を実行する。NOの場合に
は、変更した部分が見つからないので、終了する。
図中は、差を抽出し、処理プログラムの制御テーブル
内で整理する状態を示す。
内で整理する状態を示す。
図中は、処理プログラムの制御テーブルより処理プロ
グラムの目的制御文を生成する状態を示す。
グラムの目的制御文を生成する状態を示す。
図中は、生成した制御文を基にして処理実行(更新)
する状態を示す。これにより、NCPロードモジュール
3の該当する部分(例えばユーザが変更した端末の電話
番号など)が更新される。
する状態を示す。これにより、NCPロードモジュール
3の該当する部分(例えばユーザが変更した端末の電話
番号など)が更新される。
以上の手順によって、処理プログラム4がNCP定義デ
ック(旧)1とNCP定義デック(新)2との差を抽出
し、この差に対応する制御文を自動生成してNCPロー
ドモジュール3に対して更新する態様で書き替えること
により、従来のように人間が制御文を作らなくても、更
新することが可能となる。
ック(旧)1とNCP定義デック(新)2との差を抽出
し、この差に対応する制御文を自動生成してNCPロー
ドモジュール3に対して更新する態様で書き替えること
により、従来のように人間が制御文を作らなくても、更
新することが可能となる。
次に、第1図、第4図から第7図を用いて本発明の1実
施例の構成および動作を詳細に説明する。
施例の構成および動作を詳細に説明する。
第1図において、NCP定義デック(旧)1、NCP定
義デック(新)2は、第4図に示すように通信制御に関
する各種情報を定義するものである。NCP定義デック
(新)2は、ユーザが通信制御情報例えば通信先の端末
の電話番号(ダイヤル番号)などを変更したものであ
る。
義デック(新)2は、第4図に示すように通信制御に関
する各種情報を定義するものである。NCP定義デック
(新)2は、ユーザが通信制御情報例えば通信先の端末
の電話番号(ダイヤル番号)などを変更したものであ
る。
NCPロードモジュール3は、通信制御処理装置にロー
ディングして通信制御を行うプログラムである。
ディングして通信制御を行うプログラムである。
処理プログラム4は、例えばDIALGENという処理
プログラムであって、NCPロードモジュール3などの
目的プログラムに対して、処理例えば電話番号などの更
新(処理)を行うプログラムである。
プログラムであって、NCPロードモジュール3などの
目的プログラムに対して、処理例えば電話番号などの更
新(処理)を行うプログラムである。
入出力処理ブロック5は、NCP定義デック(旧)1、
NCP定義デック(新)2、NCPロードモジュール3
などとの間の入出力処理を行うものである。
NCP定義デック(新)2、NCPロードモジュール3
などとの間の入出力処理を行うものである。
定義デック解析ブロック6は、NCP定義デック(旧)
1およびNCP定義デック(新)2を読み込んで、必要
な定義文などを抽出して制御テーブルを作成するもので
ある。
1およびNCP定義デック(新)2を読み込んで、必要
な定義文などを抽出して制御テーブルを作成するもので
ある。
NCPロードモジュール解析ブロック7は、NCPロー
ドモジュール3、および定義デック解析ブロック6によ
って生成された制御テーブルに基づいて、差に対応する
制御情報(例えばユーザが変更した端末の電話番号情
報)が格納されているアドレス、バイト数、および変更
内容(例えば更新しようとする新たな電話番号)などを
格納した更新テーブルを作成するものである。
ドモジュール3、および定義デック解析ブロック6によ
って生成された制御テーブルに基づいて、差に対応する
制御情報(例えばユーザが変更した端末の電話番号情
報)が格納されているアドレス、バイト数、および変更
内容(例えば更新しようとする新たな電話番号)などを
格納した更新テーブルを作成するものである。
NCPロードモジュール更新ブロック8は、NCPロー
ドモジュール解析ブロック7によって生成された更新テ
ーブルに基づいて、NCPロードモジュール3の内容を
更新する態様で書き替えるものである。
ドモジュール解析ブロック7によって生成された更新テ
ーブルに基づいて、NCPロードモジュール3の内容を
更新する態様で書き替えるものである。
メッセージ編集処理ブロック9は、出力しようとするメ
ッセージを編集処理するものである。
ッセージを編集処理するものである。
印刷処理ブロック10は、メッセージ編集処理ブロック
9によって編集処理された結果(例えば更新された電話
番号の一覧表)を実施リスト11として印刷させるもの
である。
9によって編集処理された結果(例えば更新された電話
番号の一覧表)を実施リスト11として印刷させるもの
である。
次に動作を順次詳細に説明する。
第5図は定義デック解析ブロック6のフローチャートを
示す。
示す。
第5図において、図中は、1レコードを読み込む状態
を示す。これは、図中右側に示すように、NCP定義デ
ックから1レコードつづ定義デック解析ブロック6のワ
ーク領域に読み込むことを意味している。
を示す。これは、図中右側に示すように、NCP定義デ
ックから1レコードつづ定義デック解析ブロック6のワ
ーク領域に読み込むことを意味している。
図中は、ラベルのチェックを行う状態を示す。これ
は、図中右側に示すNCP定義デックから1レコードつ
づ読み込んだ情報中のラベルをチェックすることを意味
している。
は、図中右側に示すNCP定義デックから1レコードつ
づ読み込んだ情報中のラベルをチェックすることを意味
している。
図中は、定義文のチェックを行う状態を示す。
図中は、定義文が必要か否かを判別する状態を示す。
これは、定義文例えば第4図NCP定義デック中に示す
“Build”が必要か否かを判別することを意味して
いる。YESの場合には、図中を実行する。NOの場
合には、図中を実行する。
これは、定義文例えば第4図NCP定義デック中に示す
“Build”が必要か否かを判別することを意味して
いる。YESの場合には、図中を実行する。NOの場
合には、図中を実行する。
図中は、オペランドのチェックを行う状態を示す。
図中は、処理対象のオペランドがあるか否かを判別す
る状態を示す。これは、ユーザの変更に伴い、NCPロ
ードモジュール3を更新しなければならない処理対象と
なるオペランド(NCP定義デック(旧)1とNCP定
義デック(新)2との差に対応するオペランド)がある
か否かを判別する状態を示す。YESの場合には、図中
でこのオペランドなどの情報を制御テーブルに格納す
る。
る状態を示す。これは、ユーザの変更に伴い、NCPロ
ードモジュール3を更新しなければならない処理対象と
なるオペランド(NCP定義デック(旧)1とNCP定
義デック(新)2との差に対応するオペランド)がある
か否かを判別する状態を示す。YESの場合には、図中
でこのオペランドなどの情報を制御テーブルに格納す
る。
図中は、EOT否かを判別する状態を示す。YESの
場合(全て終了した場合)には、終了する。NOの場合
には、図中以下を繰り返し実行する。
場合(全て終了した場合)には、終了する。NOの場合
には、図中以下を繰り返し実行する。
以上の手順によって、ユーザが変更した情報が制御テー
ブルに格納されることととなる。
ブルに格納されることととなる。
第6図はNCPロードモジュール解析ブロック7のフロ
ーチャートを示す。
ーチャートを示す。
第6図において、図中は、NCPロードモジュールの
ラベル管理テーブルの解析を行う状態を示す。
ラベル管理テーブルの解析を行う状態を示す。
図中は、変更テーブル(DIAL番号変更テーブル)
の作成を行う状態を示す。これは、第5図で作成した制
御テーブルに基づいて、ユーザが変更した情報例えば変
更した端末の電話番号に対応する情報が格納されている
先頭アドレス、バイト数、および変更内容(例えば変更
後の端末の電話番号)を格納した変更テーブルを作成す
ることを意味している。
の作成を行う状態を示す。これは、第5図で作成した制
御テーブルに基づいて、ユーザが変更した情報例えば変
更した端末の電話番号に対応する情報が格納されている
先頭アドレス、バイト数、および変更内容(例えば変更
後の端末の電話番号)を格納した変更テーブルを作成す
ることを意味している。
図中は、変更後の内容の一覧出力テーブル(例えばD
IAL番号の一覧出力テーブル)の作成を行う状態を示
す。
IAL番号の一覧出力テーブル)の作成を行う状態を示
す。
以上の手順によって、ユーザが変更した内容を格納した
DIAL番号変更テーブル(DIAL番号変更制御文)
などが作成されることとなる。
DIAL番号変更テーブル(DIAL番号変更制御文)
などが作成されることとなる。
第7図はNCPロードモジュール更新ブロック8のフロ
ーチャートを示す。
ーチャートを示す。
第7図において、図中は、NCPロードモジュール3
の読み込みを行う状態を示す。これは、NCPロードモ
ジュール3をNCPロードモジュール更新ブロック8の
ワーク領域に読み込むことを意味している。
の読み込みを行う状態を示す。これは、NCPロードモ
ジュール3をNCPロードモジュール更新ブロック8の
ワーク領域に読み込むことを意味している。
図中は、必要レコードは読み込んだか否かを判別する
状態を示す。YESの場合には、図中を実行する。N
Oの場合には、図中を繰り返し実行する。
状態を示す。YESの場合には、図中を実行する。N
Oの場合には、図中を繰り返し実行する。
図中は、更新テーブル(例えばDIAL番号変更テー
ブル)をもとに、読み込んだNCPロードモジュールの
DIAL番号などを更新する状態を示す。この更新した
NCPロードモジュールは、再度NCPロードモジュル
3に対して更新する態様で書き戻される。
ブル)をもとに、読み込んだNCPロードモジュールの
DIAL番号などを更新する状態を示す。この更新した
NCPロードモジュールは、再度NCPロードモジュル
3に対して更新する態様で書き戻される。
以上の手順によって、DIAL番号変更テーブルなどの
内容がNCPロードモジュールに更新する態様で書き込
まれ、ユーザが変更した情報の更新が実施されることと
なる。
内容がNCPロードモジュールに更新する態様で書き込
まれ、ユーザが変更した情報の更新が実施されることと
なる。
以上説明したように、本発明によれば、ユーザが変更し
たNCP定義デック(新)と旧のNCP定義デック
(旧)との差に基づいて処理目的制御文を自動作成して
NCPロードモジュールの更新を行う構成を採用してい
るため、従来のようにNCPロードモジュールに対して
処理行う制御文を人間が作る必要がなく、自動的に制御
文を作成してNCPロードモジュールを更新することが
できる。このため、信頼性の向上をはかることができる
と共に、制御文を作成する工数の削減をはかることがで
きる。
たNCP定義デック(新)と旧のNCP定義デック
(旧)との差に基づいて処理目的制御文を自動作成して
NCPロードモジュールの更新を行う構成を採用してい
るため、従来のようにNCPロードモジュールに対して
処理行う制御文を人間が作る必要がなく、自動的に制御
文を作成してNCPロードモジュールを更新することが
できる。このため、信頼性の向上をはかることができる
と共に、制御文を作成する工数の削減をはかることがで
きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の概
念説明図、第3図は本発明の動作説明フローチャート、
第4図はNCP定義デック例、第5図は定義デック解析
ブロックのフローチャート、第6図はNCPロードモジ
ュール解析ブロックのフローチャート、第7図はNCP
ロードモジュール更新ブロックのフローチャートを示
す。 図中、1は定義デック(旧)、2はユーザが変更した定
義デック(新)、3はNCPロードモジュール、4は処
理プログラム、6は定義デック解析ブロック、7はNC
Pロードモジュール解析ブロック、8はNCPロードモ
ジュール更新ブロックを表す。
念説明図、第3図は本発明の動作説明フローチャート、
第4図はNCP定義デック例、第5図は定義デック解析
ブロックのフローチャート、第6図はNCPロードモジ
ュール解析ブロックのフローチャート、第7図はNCP
ロードモジュール更新ブロックのフローチャートを示
す。 図中、1は定義デック(旧)、2はユーザが変更した定
義デック(新)、3はNCPロードモジュール、4は処
理プログラム、6は定義デック解析ブロック、7はNC
Pロードモジュール解析ブロック、8はNCPロードモ
ジュール更新ブロックを表す。
Claims (1)
- 【請求項1】NCPロードモジュールの更新を行うNC
Pロードモジュール更新処理方式において、 ユーザが変更したNCP定義デック(新)2および旧の
NCP定義デック(旧)1から必要な定義情報を制御テ
ーブルに格納する定義デック解析ブロック(6)と、 この定義デック解析ブロック(6)によって格納された制
御テーブルに基づいて両者の差に対応する更新すべき情
報を更新テーブルに格納するNCPロードモジュール解
析ブロック(7)と、 このNCPロードモジュール解析ブロック(7)によって
生成された更新テーブルの内容をNCPロードモジュル
(3)に更新する態様で書き込むNCPロードモジュール
更新ブロック(8)とを備え、ユーザがNCP定義デック
(新)2に書き込んで変更した部分のデータをNCPロ
ードモジュール3に更新する態様で書き替えるように構
成したことを特徴とするNCPロードモジュール更新処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62165803A JPH0668744B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 | Ncpロ−ドモジュ−ル更新処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62165803A JPH0668744B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 | Ncpロ−ドモジュ−ル更新処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS649555A JPS649555A (en) | 1989-01-12 |
JPH0668744B2 true JPH0668744B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=15819290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62165803A Expired - Fee Related JPH0668744B2 (ja) | 1987-07-02 | 1987-07-02 | Ncpロ−ドモジュ−ル更新処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668744B2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-02 JP JP62165803A patent/JPH0668744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS649555A (en) | 1989-01-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |