JPH01286053A - 複数の機種にまたがるデータ管理方式 - Google Patents
複数の機種にまたがるデータ管理方式Info
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- JPH01286053A JPH01286053A JP63116021A JP11602188A JPH01286053A JP H01286053 A JPH01286053 A JP H01286053A JP 63116021 A JP63116021 A JP 63116021A JP 11602188 A JP11602188 A JP 11602188A JP H01286053 A JPH01286053 A JP H01286053A
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- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 79
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 74
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims description 13
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の機種にまたがるデータ管理方式に関し、
特に情報処理システムのソフトウェア開発における複数
の機種にまたがるデータ管理方式〔従来の技術〕 従来、この種の複数の機種にまたがるデータ管理方式で
は、各機種に対応するデータファイル(ソフトウェア開
発の局面で作成されるデータのファイル、ソースプログ
ラムファイル等)が新たに必要な場合にはその機種のデ
ータの作成を新規に行うことによりその機種に対応する
データファイルを作成していた。
特に情報処理システムのソフトウェア開発における複数
の機種にまたがるデータ管理方式〔従来の技術〕 従来、この種の複数の機種にまたがるデータ管理方式で
は、各機種に対応するデータファイル(ソフトウェア開
発の局面で作成されるデータのファイル、ソースプログ
ラムファイル等)が新たに必要な場合にはその機種のデ
ータの作成を新規に行うことによりその機種に対応する
データファイルを作成していた。
° 〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の複数の機種にまたがるデータ管理方式で
は、必要に応じて各機種に対応するデータファイルを新
規に作成しているので、各機種に対応するデータファイ
ルのそれぞれを作成するための労力を要し、それらのデ
ータファイルを記憶するための記憶容量が大きくなると
いう欠点がある。
は、必要に応じて各機種に対応するデータファイルを新
規に作成しているので、各機種に対応するデータファイ
ルのそれぞれを作成するための労力を要し、それらのデ
ータファイルを記憶するための記憶容量が大きくなると
いう欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、各機種に対応するデ
ータファイルのそれぞれを作成する必要がなくなり、そ
れらのデータファイルを記憶するための記憶容量を削減
することができる複数の機種にまたがるデータ管理方式
を提供することにある。
ータファイルのそれぞれを作成する必要がなくなり、そ
れらのデータファイルを記憶するための記憶容量を削減
することができる複数の機種にまたがるデータ管理方式
を提供することにある。
本発明の複数の機種にまたがるデータ管理方式は、もと
となるデータを有する主ファイルと、各機種に依存した
修正指示を有する各機種に対応する修正指示ファイルを
備える修正指示ファイル群と、前記主ファイルと前記修
正指示ファイル群内の指定された機種に対応する修正指
示ファイルとを読み込みその修正指示ファイルの修正指
示に基づき前記主ファイルの内容を修正するデータ変換
手段とを有する。
となるデータを有する主ファイルと、各機種に依存した
修正指示を有する各機種に対応する修正指示ファイルを
備える修正指示ファイル群と、前記主ファイルと前記修
正指示ファイル群内の指定された機種に対応する修正指
示ファイルとを読み込みその修正指示ファイルの修正指
示に基づき前記主ファイルの内容を修正するデータ変換
手段とを有する。
本発明の複数の機種にまたがるデータ管理方式では、主
ファイルがもととなるデータを有し、修正指示ファイル
群が各機種に依存した修正指示を有する各機種に対応す
る修正指示ファイルを備え、データ変換手段が主ファイ
ルと修正指示ファイル群内の指定された機種に対応する
修正指示ファイルとを読み込みその修正指示ファイルの
修正指示に基づき主ファイルの内容を修正する。
ファイルがもととなるデータを有し、修正指示ファイル
群が各機種に依存した修正指示を有する各機種に対応す
る修正指示ファイルを備え、データ変換手段が主ファイ
ルと修正指示ファイル群内の指定された機種に対応する
修正指示ファイルとを読み込みその修正指示ファイルの
修正指示に基づき主ファイルの内容を修正する。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の複数の機種にまたがるデータ管理方
式の一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例
の複数の機種にまたがるデータ管理方式は、もととなる
データを有する主ファイル1と、各機種に依存した修正
指示を有する機種lに対応する修正指示ファイル、機種
2に対応する修正指示ファイル、・・・1機種nに対応
する修正指示ファイル(nは正整数)を備える修正指示
ファイル群2と、主ファイル1と修正指示ファイル群2
内の指定された機種に対応する修正指示ファイルとを読
み込みその修正指示ファイル2の修正指示に基づき主フ
ァイル1の内容を修正するデータ変換手段3とを含んで
構成されている(主ファイル1とデータ変換手段3との
間の実線および修正指示ファイル群2とデータ変換手段
3との間の実線はデータの流れを示している)。
式の一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例
の複数の機種にまたがるデータ管理方式は、もととなる
データを有する主ファイル1と、各機種に依存した修正
指示を有する機種lに対応する修正指示ファイル、機種
2に対応する修正指示ファイル、・・・1機種nに対応
する修正指示ファイル(nは正整数)を備える修正指示
ファイル群2と、主ファイル1と修正指示ファイル群2
内の指定された機種に対応する修正指示ファイルとを読
み込みその修正指示ファイル2の修正指示に基づき主フ
ァイル1の内容を修正するデータ変換手段3とを含んで
構成されている(主ファイル1とデータ変換手段3との
間の実線および修正指示ファイル群2とデータ変換手段
3との間の実線はデータの流れを示している)。
第2図を参照すると、データ変換手段3の処理は、修正
指示ファイル選択ステップ21と、修正指示ファイルル
コード読込みステップ22と、主ファイルルコード読込
みステップ23と、行番号情報同一判定ステップ24と
、修正指示フラグ追加フラグ判定ステップ25と、追加
処理ステップ26と、修正指示フラグ書換えフラグ判定
ステップ27と、書換え処理ステップ28と、削除処理
ステップ29と、修正指示ファイルレコード終了判定ス
テップ30とからなる。
指示ファイル選択ステップ21と、修正指示ファイルル
コード読込みステップ22と、主ファイルルコード読込
みステップ23と、行番号情報同一判定ステップ24と
、修正指示フラグ追加フラグ判定ステップ25と、追加
処理ステップ26と、修正指示フラグ書換えフラグ判定
ステップ27と、書換え処理ステップ28と、削除処理
ステップ29と、修正指示ファイルレコード終了判定ス
テップ30とからなる。
第3図は、主ファイル1のレコード構成を示す図である
。主ファイル1中のレコードは、行番号情報(例えば、
ソースプログラム中のソースレコードの行番号)と、も
ととなるデータ(例えば、テストプログラム(第5図参
照)中のソースレコード)とを有して構成されている。
。主ファイル1中のレコードは、行番号情報(例えば、
ソースプログラム中のソースレコードの行番号)と、も
ととなるデータ(例えば、テストプログラム(第5図参
照)中のソースレコード)とを有して構成されている。
ここで、もととなるデータとは、ある部分は機種に依存
して修正することが必要であるが複数の機種間にまたが
り共通して使用できるデータのことである(基本となる
特定の機種に対応するデータをもととなるデータとする
ことも可能である)。
して修正することが必要であるが複数の機種間にまたが
り共通して使用できるデータのことである(基本となる
特定の機種に対応するデータをもととなるデータとする
ことも可能である)。
第4図は、修正指示ファイル群2内の各機種に対応する
修正指示ファイルのレコード構成を示す図である。修正
指示ファイル中のレコード(このレコードが修正指示に
該当する)は、行番号情報と、修正指示フラグと、修正
データとを有して構成されている。ここで、行番号情報
は主ファイル1中のレコードにおいてもととなるデータ
に付されている行番号情報と対応するものである。また
、修正指示フラグが追加フラグの場合には修正データは
追加データであり、修正指示フラグが書換えフラグの場
合には修正データは書換えデータであり、修正指示フラ
グが削除フラグの場合には修正データは未使用く対応す
るもととなるデータを削除するだけなので修正データは
不要となる)である。
修正指示ファイルのレコード構成を示す図である。修正
指示ファイル中のレコード(このレコードが修正指示に
該当する)は、行番号情報と、修正指示フラグと、修正
データとを有して構成されている。ここで、行番号情報
は主ファイル1中のレコードにおいてもととなるデータ
に付されている行番号情報と対応するものである。また
、修正指示フラグが追加フラグの場合には修正データは
追加データであり、修正指示フラグが書換えフラグの場
合には修正データは書換えデータであり、修正指示フラ
グが削除フラグの場合には修正データは未使用く対応す
るもととなるデータを削除するだけなので修正データは
不要となる)である。
次に、このように構成された本実施例の複数の機種にま
たがるデータ管理方式の動作について説明する。
たがるデータ管理方式の動作について説明する。
機種i (口よ1≦i≦nの条件を満たす正整数)に対
応するデータを作成する場合には、データ変換手段3に
対して機種iに関する情報(機種iの識別情報)が外部
(利用者等)から指定される。
応するデータを作成する場合には、データ変換手段3に
対して機種iに関する情報(機種iの識別情報)が外部
(利用者等)から指定される。
データ変換手段3は、機種iに関する情報を受は取ると
以下に示すような処理を行う。
以下に示すような処理を行う。
まず、修正指示ファイル群2より機種i (上述のよう
にして指定されたその機種)に対応する修正指示ファイ
ル(機種1に対応する修正指示ファイル、機種2に対応
する修正指示ファイル、・・・。
にして指定されたその機種)に対応する修正指示ファイ
ル(機種1に対応する修正指示ファイル、機種2に対応
する修正指示ファイル、・・・。
機種nに対応する修正指示ファイルの中のいずれか)を
選択する(ステップ21)。
選択する(ステップ21)。
選択された機種iに対応する指示ファイルよりルコード
の読込みを行う (ステップ22)。
の読込みを行う (ステップ22)。
また、もととなるデータが格納されている主ファイルよ
りルコードの読込みを行う (ステ・ノブ23)。
りルコードの読込みを行う (ステ・ノブ23)。
次に、ステップ22で読み込まれたレコード中の行番号
情報とステップ23で読み込まれたレコード中の行番号
情報とが等しいか否かを判定する(ステップ24)。
情報とステップ23で読み込まれたレコード中の行番号
情報とが等しいか否かを判定する(ステップ24)。
この判定で両者が等しくない場合には、等しくなるまで
ステップ23の処理およびステップ24の判定を繰り返
す。
ステップ23の処理およびステップ24の判定を繰り返
す。
ステップ24の判定で両者が等しくなると、機種iに対
応する修正指示ファイル(ステップ21で選択された修
正指示ファイル)より読み込まれたレコード中の修正指
示フラグが追加フラグであるか否かを判定する(ステッ
プ25)。
応する修正指示ファイル(ステップ21で選択された修
正指示ファイル)より読み込まれたレコード中の修正指
示フラグが追加フラグであるか否かを判定する(ステッ
プ25)。
この判定で当該修正指示フラグが追加フラグである場合
には、主ファイルlより読み込まれたレコード中のもと
となるデータの後に機種iに対応する修正指示ファイル
より読み込まれたレコード中の追加データ(修正データ
)を追加する追加処理を行う(ステップ26)。
には、主ファイルlより読み込まれたレコード中のもと
となるデータの後に機種iに対応する修正指示ファイル
より読み込まれたレコード中の追加データ(修正データ
)を追加する追加処理を行う(ステップ26)。
ステップ25の判定で当該修正指示フラグが追加フラグ
でない場合には、機種iに対応する修正指示ファイルよ
り読み込まれたレコード中の修正指示フラグが書換えフ
ラグであるか否かを判定する(ステップ27)。
でない場合には、機種iに対応する修正指示ファイルよ
り読み込まれたレコード中の修正指示フラグが書換えフ
ラグであるか否かを判定する(ステップ27)。
この判定で当該修正指示フラグが書換えフラグである場
合には、主ファイルlより読み込まれたレコード中のも
ととなるデータの内容を機種iに対応する修正指示ファ
イルより読み込まれたレコード中の書換えデータ(修正
データ)の内容で書き換える書換え処理を行う (ステ
ップ28)。
合には、主ファイルlより読み込まれたレコード中のも
ととなるデータの内容を機種iに対応する修正指示ファ
イルより読み込まれたレコード中の書換えデータ(修正
データ)の内容で書き換える書換え処理を行う (ステ
ップ28)。
ステップ27の判定で当該修正指示フラグが書換えフラ
グでない場合には、修正指示フラグは削除フラグである
ので、主ファイル1より読み込まれたレコード中のもと
となるデータの内容を削除する削除処理を行う(ステッ
プ29)。
グでない場合には、修正指示フラグは削除フラグである
ので、主ファイル1より読み込まれたレコード中のもと
となるデータの内容を削除する削除処理を行う(ステッ
プ29)。
以上のステップ25〜29の処理および判定により、選
択された機種iに対応する修正指示ファイルより読み込
まれたレコード中の修正指示フラグを識別し、その識別
に基づいて主ファイル1より読み込まれたレコード中の
もととなるデータを修正する処理が実現される。
択された機種iに対応する修正指示ファイルより読み込
まれたレコード中の修正指示フラグを識別し、その識別
に基づいて主ファイル1より読み込まれたレコード中の
もととなるデータを修正する処理が実現される。
次に、機種iに対応する修正指示ファイルのレコードが
終了しているか否か(I種iに対応する修正指示ファイ
ル中の全てのレコードの読込みが終了しているか否か)
を判定する(ステップ30)。
終了しているか否か(I種iに対応する修正指示ファイ
ル中の全てのレコードの読込みが終了しているか否か)
を判定する(ステップ30)。
この判定でレコードの終了を検出した場合には、処理を
終了する。
終了する。
ステップ30の判定でレコードの終了を検出していない
場合(まだ修正処理が残っている場合)には、ステップ
22の処理に制御を戻し、ステップ30の判定で機種i
に対応する修正指示ファイルのレコードの終了を検出す
るまでステップ22〜30の処理および判定を繰り返す
。
場合(まだ修正処理が残っている場合)には、ステップ
22の処理に制御を戻し、ステップ30の判定で機種i
に対応する修正指示ファイルのレコードの終了を検出す
るまでステップ22〜30の処理および判定を繰り返す
。
第5図は、本実施例の複数の機種にまたがるデータ管理
方式が適用されたコンパイル方式の一例の構成を示すブ
ロック図である。このコンパイル方式は、テストプログ
ラム(各機種に対応するソースプログラムに対して基準
となる(もととなる)ソースプログラム、いずれかの機
種に対応するソースプログラムをテストプログラムとし
てもよい)を格納するテストプログラムファイル51と
、コンパイル処理の対象として指定されたソースプログ
ラムに係る機種(以下、コンパイル指定機種という)に
対応するテストプログラムの修正指示を有するテストプ
ログラム修正指示ファイル52と、データ変換手段53
と、コンパイラ54とを含んで構成されている。
方式が適用されたコンパイル方式の一例の構成を示すブ
ロック図である。このコンパイル方式は、テストプログ
ラム(各機種に対応するソースプログラムに対して基準
となる(もととなる)ソースプログラム、いずれかの機
種に対応するソースプログラムをテストプログラムとし
てもよい)を格納するテストプログラムファイル51と
、コンパイル処理の対象として指定されたソースプログ
ラムに係る機種(以下、コンパイル指定機種という)に
対応するテストプログラムの修正指示を有するテストプ
ログラム修正指示ファイル52と、データ変換手段53
と、コンパイラ54とを含んで構成されている。
第5図と第1図とを対照すると、テストプログラムファ
イル51が主ファイルlに該当し、テストブロク1ラム
修正指示フアイル52が修正指示ファイル群2内の修正
指示ファイルに該当しくテストプログラム修正指示ファ
イル52以外にも各機種に対応するテストプログラム修
正指示ファイルが存在しテストプログラム修正指示ファ
イル群を構成しているが第5図には図示していない)、
データ変換手段53がデータ変換手段3に該当する。
イル51が主ファイルlに該当し、テストブロク1ラム
修正指示フアイル52が修正指示ファイル群2内の修正
指示ファイルに該当しくテストプログラム修正指示ファ
イル52以外にも各機種に対応するテストプログラム修
正指示ファイルが存在しテストプログラム修正指示ファ
イル群を構成しているが第5図には図示していない)、
データ変換手段53がデータ変換手段3に該当する。
データ変換手段53は、テストプログラムファイル51
に格納されているテストプログラムをテストプログラム
修正指示ファイル52に格納されている修正指示に基づ
いて修正し、コンパイル指定機種に対応するソースプロ
グラムを作成する。
に格納されているテストプログラムをテストプログラム
修正指示ファイル52に格納されている修正指示に基づ
いて修正し、コンパイル指定機種に対応するソースプロ
グラムを作成する。
コンパイラ54は、このソースプログラムを入力して起
動し、所定のコンパイル処理を行う。
動し、所定のコンパイル処理を行う。
以上説明したように本発明は、主ファイル、修正指示フ
ァイル群およびデータ変換手段を設けることにより、各
機種に対応するデータファイルのそれぞれを作成する必
要がなくなり、それらのデータファイルを記憶するため
の記憶容量を削減することができるという効果がある。
ァイル群およびデータ変換手段を設けることにより、各
機種に対応するデータファイルのそれぞれを作成する必
要がなくなり、それらのデータファイルを記憶するため
の記憶容量を削減することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図中のデータ変換手段の処理を示す流れ図
、 第3図は第1図中の主ファイルのレコード構成を示す図
、 第4図は第1図中の修正指示ファイル群内の各機種に対
応する修正指示ファイルのレコード構成を示す図、 第5図は第1図に示す複数の機種にまたがるデータ管理
方式が適用されたコンパイル方式の一例の構成を示すブ
ロック図である。 図において、 1・・・主ファイル、 2・・・修正指示ファイル群、 3・・・データ変換手段である。
、 第3図は第1図中の主ファイルのレコード構成を示す図
、 第4図は第1図中の修正指示ファイル群内の各機種に対
応する修正指示ファイルのレコード構成を示す図、 第5図は第1図に示す複数の機種にまたがるデータ管理
方式が適用されたコンパイル方式の一例の構成を示すブ
ロック図である。 図において、 1・・・主ファイル、 2・・・修正指示ファイル群、 3・・・データ変換手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 もととなるデータを有する主ファイルと、 各機種に依存した修正指示を有する各機種に対応する修
正指示ファイルを備える修正指示ファイル群と、 前記主ファイルと前記修正指示ファイル群内の指定され
た機種に対応する修正指示ファイルとを読み込みその修
正指示ファイルの修正指示に基づき前記主ファイルの内
容を修正するデータ変換手段と、 を有することを特徴とする複数の機種にまたがるデータ
管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116021A JPH01286053A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 複数の機種にまたがるデータ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116021A JPH01286053A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 複数の機種にまたがるデータ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286053A true JPH01286053A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14676822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63116021A Pending JPH01286053A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 複数の機種にまたがるデータ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01286053A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03242727A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-29 | Fujitsu Ltd | 計算機システムの新旧交換時における移行システム |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63116021A patent/JPH01286053A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03242727A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-29 | Fujitsu Ltd | 計算機システムの新旧交換時における移行システム |
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