JPH0259816A - システムパラメータ管理方式 - Google Patents
システムパラメータ管理方式Info
- Publication number
- JPH0259816A JPH0259816A JP21127588A JP21127588A JPH0259816A JP H0259816 A JPH0259816 A JP H0259816A JP 21127588 A JP21127588 A JP 21127588A JP 21127588 A JP21127588 A JP 21127588A JP H0259816 A JPH0259816 A JP H0259816A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 30
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシステムパラメータ管理方式に関し、特に計算
機システムのオベレーティンシステムにおけるシステム
パラメータ管理方式に関する。
機システムのオベレーティンシステムにおけるシステム
パラメータ管理方式に関する。
汎用のオペレーティンシステムは、計算機システムの導
入時やバージョンアップ時などに際して、設置光の運用
形態やハードウェア装置構成などに適合した形態にシス
テム生成される。
入時やバージョンアップ時などに際して、設置光の運用
形態やハードウェア装置構成などに適合した形態にシス
テム生成される。
このシステム生成の中で、オペレーティンシステムの各
機能の働きを制御するシステムパラメータの登録が行わ
れている。
機能の働きを制御するシステムパラメータの登録が行わ
れている。
従来のシステムパラメータ管理方式は、オペレーティン
システムの各機能の働きを変更するシステムパラメータ
ファイルの更新を、アプリケーションプログラムから直
接行うか、またはシステムパラメータファイルを全複写
したシステムパラメータイメージファイルの幾つかをそ
れぞれ目的とする利用形態にあらかじめ更新して保管し
て置き、その更新した幾つかのシステムパラメータイメ
ージファイルの一つを必要に応じてシステムパラメータ
ファイルに全複写することによって行っている。
システムの各機能の働きを変更するシステムパラメータ
ファイルの更新を、アプリケーションプログラムから直
接行うか、またはシステムパラメータファイルを全複写
したシステムパラメータイメージファイルの幾つかをそ
れぞれ目的とする利用形態にあらかじめ更新して保管し
て置き、その更新した幾つかのシステムパラメータイメ
ージファイルの一つを必要に応じてシステムパラメータ
ファイルに全複写することによって行っている。
上述した従来のシステムパラメータ管理方式では、アプ
リケーションプログラムから直接にシステムパラメータ
ファイルを更新する前者の場合は、アプリケーションプ
ログラムから動作中のオベレーティンシステムに対する
動作モードのチエツクなどが行われずに、直接更新が行
われるので、システムパラメータファイルが誤って更新
されることもあり、信頼性に欠けるという欠点がある。
リケーションプログラムから直接にシステムパラメータ
ファイルを更新する前者の場合は、アプリケーションプ
ログラムから動作中のオベレーティンシステムに対する
動作モードのチエツクなどが行われずに、直接更新が行
われるので、システムパラメータファイルが誤って更新
されることもあり、信頼性に欠けるという欠点がある。
また、システムパラメータイメージファイルを使用する
後者の場合は、更新したシステムパラメータイメージフ
ァイルを、オペレーティンシステムの動作モードの数だ
け、あらかじめ準備して保管しなければならないので、
更新したシステムパラメータイメージファイルを保管す
る大容量の記憶領域を必要とし、その管理も煩雑になる
とともに、更新したシステムパラメータイメージファイ
ルからシステムパラメータファイルへの全複写に長い処
理時間を必要とするという欠点がある。
後者の場合は、更新したシステムパラメータイメージフ
ァイルを、オペレーティンシステムの動作モードの数だ
け、あらかじめ準備して保管しなければならないので、
更新したシステムパラメータイメージファイルを保管す
る大容量の記憶領域を必要とし、その管理も煩雑になる
とともに、更新したシステムパラメータイメージファイ
ルからシステムパラメータファイルへの全複写に長い処
理時間を必要とするという欠点がある。
本発明の目的は、システムパラメータファイルの更新管
理テーブルを設けることにより、更新管理テーブルの制
御情報でオベレーティンシステムの動作モードに合致し
た信頼性の高いシステムパラメータファイルの更新が行
えるとともに、更新管理テーブルが更新要素だけを記憶
するので、更新した所要数のシステムパラメータイメー
ジファイルより大幅に記憶容量が少なく、更新時間も大
幅に短縮することができるシステムパラメータ管理方式
を提供することにある。
理テーブルを設けることにより、更新管理テーブルの制
御情報でオベレーティンシステムの動作モードに合致し
た信頼性の高いシステムパラメータファイルの更新が行
えるとともに、更新管理テーブルが更新要素だけを記憶
するので、更新した所要数のシステムパラメータイメー
ジファイルより大幅に記憶容量が少なく、更新時間も大
幅に短縮することができるシステムパラメータ管理方式
を提供することにある。
本発明のシステムパラメータ管理方式は、(A)計算機
システムのオペレーティンシステムの各機能の働きを制
御するシステムパラメータを保持するシステムパラメー
タファイル、 (B)前記システムパラメータファイルを更新するため
の制御情報を保持する更新管理テーブル、 (C)計算機システムで動作中のオペレーティンシステ
ムの動作モードを検出する動作モード検出部、 (D)前記更新管理テーブルに保持した制御情報により
、前記動作モード検出部で検出した動作モードから使用
者が指示した動作モードへの遷移が可能かどうかを判断
するとともに、可能であるときにだけ、前記システムパ
ラメータファイルのシステムパラメータを前記更新管理
テーブルに保持した制御情報で更新する更新制御部、 を備えて構成されている。
システムのオペレーティンシステムの各機能の働きを制
御するシステムパラメータを保持するシステムパラメー
タファイル、 (B)前記システムパラメータファイルを更新するため
の制御情報を保持する更新管理テーブル、 (C)計算機システムで動作中のオペレーティンシステ
ムの動作モードを検出する動作モード検出部、 (D)前記更新管理テーブルに保持した制御情報により
、前記動作モード検出部で検出した動作モードから使用
者が指示した動作モードへの遷移が可能かどうかを判断
するとともに、可能であるときにだけ、前記システムパ
ラメータファイルのシステムパラメータを前記更新管理
テーブルに保持した制御情報で更新する更新制御部、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のシステムパラメータ管理方式の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
第1図に示すように、システムパラメータファイル1は
、計算機システムのオペレーティンシステムの各機能の
働きを制御するシステムパラメータを保持している。
、計算機システムのオペレーティンシステムの各機能の
働きを制御するシステムパラメータを保持している。
また、更新管理テーブル2は、システムパラメータファ
イル1を更新するための制御情報を保持している。
イル1を更新するための制御情報を保持している。
第2図は本実施例の更新管理テーブルの一例を示す情報
構成図である。
構成図である。
更新管理テーブル2は、第2図に示すように、動作モー
ドとして、動作中のモード、日中モード、日中オンライ
ンモード、開店前モードなどのそれぞれについて、更新
項目として、どの動作モードからの状態遷移が可能であ
るかを示す状態遷移可能モード、端末−号機1次JOB
名、端末−°号機2次JOB名、端末二号機1次JOB
名。
ドとして、動作中のモード、日中モード、日中オンライ
ンモード、開店前モードなどのそれぞれについて、更新
項目として、どの動作モードからの状態遷移が可能であ
るかを示す状態遷移可能モード、端末−号機1次JOB
名、端末−°号機2次JOB名、端末二号機1次JOB
名。
端末二号機2次JOB名などを有している。
一方、動作モード検出部3は、計算機システムで動作中
のオベレーテインシステムの動作モードを検出して更新
制御部4に知らせている。
のオベレーテインシステムの動作モードを検出して更新
制御部4に知らせている。
そこで、更新制御部4は、まず、更新管理テーブル2に
保持した状態遷移可能モードの行が示す制御情報により
、動作モード検出部3で検出した動作中のモードである
開店前モードから、使用者が指示した動作モードへの遷
移が可能かどうかを判断している。
保持した状態遷移可能モードの行が示す制御情報により
、動作モード検出部3で検出した動作中のモードである
開店前モードから、使用者が指示した動作モードへの遷
移が可能かどうかを判断している。
この場合、使用者が指示した動作モードが日中モードで
ある場合にだけ、動作中のモードである開店前モードか
らの遷移が可能なので、更新制御部4は、システムパラ
メータファイル1のシステムパラメータを、更新管理テ
ーブル2に保持した端末−号機1次JOB名、端末−号
機2次JOB名、端末二号機1次JOB名、端末二号機
2次JOB名などが示す日中モードの制御情報で更新し
ている。
ある場合にだけ、動作中のモードである開店前モードか
らの遷移が可能なので、更新制御部4は、システムパラ
メータファイル1のシステムパラメータを、更新管理テ
ーブル2に保持した端末−号機1次JOB名、端末−号
機2次JOB名、端末二号機1次JOB名、端末二号機
2次JOB名などが示す日中モードの制御情報で更新し
ている。
この結果、オペレーティンシステムの動作中のモードが
、開店前モードから日中モードになり、端末−号機1次
JOB名はJOB−Bに、端末−号機2次JOB名はJ
OB−Cのままに、端末二号機1次JOB名はJOB−
Eに、端末二号機2次JOB名はJOB−Fのままにそ
れぞれ更新された状態になる。
、開店前モードから日中モードになり、端末−号機1次
JOB名はJOB−Bに、端末−号機2次JOB名はJ
OB−Cのままに、端末二号機1次JOB名はJOB−
Eに、端末二号機2次JOB名はJOB−Fのままにそ
れぞれ更新された状態になる。
このため、更新制御部4は、最後に、更新管理テーブル
2の動作中のモードの列の制御情報も、これらの内容に
更新している。
2の動作中のモードの列の制御情報も、これらの内容に
更新している。
以上述べたように、本実施例のシステムパラメータ管理
方式は、システムパラメータファイルの更新管理テーブ
ルを設けることにより、更新管理テーブルの制御情報で
オペレーティンシステムの動作モードに合致した信頼性
の高いシステムパラメータファイルの更新が行えるとと
もに、更新管理テーブルが更新要素だけを記憶するので
、更新した所要数のシステムパラメータイメージファイ
ルより大幅に記憶容量が少なく、更新時間も大幅に短縮
することができる。
方式は、システムパラメータファイルの更新管理テーブ
ルを設けることにより、更新管理テーブルの制御情報で
オペレーティンシステムの動作モードに合致した信頼性
の高いシステムパラメータファイルの更新が行えるとと
もに、更新管理テーブルが更新要素だけを記憶するので
、更新した所要数のシステムパラメータイメージファイ
ルより大幅に記憶容量が少なく、更新時間も大幅に短縮
することができる。
以上説明したように、本発明のシステムパラメータ管理
方式は、システムパラメータファイルの更新管理テーブ
ルを設けることにより、更新管理テーブルの制御情報で
オベレーテインシステムの動作モードに合致した信頼性
の高いシステムパラメータファイルの更新が行えるとと
もに、更新管理テーブルが更新要素だけを記憶するので
、更新した所要数のシステムパラメータイメージファイ
ルより大幅に記憶容量が少なく、更新時間も大幅に短縮
することができるという効果を有している。
方式は、システムパラメータファイルの更新管理テーブ
ルを設けることにより、更新管理テーブルの制御情報で
オベレーテインシステムの動作モードに合致した信頼性
の高いシステムパラメータファイルの更新が行えるとと
もに、更新管理テーブルが更新要素だけを記憶するので
、更新した所要数のシステムパラメータイメージファイ
ルより大幅に記憶容量が少なく、更新時間も大幅に短縮
することができるという効果を有している。
る。
1・・・・・・システムパラメータファイル、2・・・
・・・更新管理テーブル、3・・・・・・動作モード検
出部、4・・・・・・更新制御部。
・・・更新管理テーブル、3・・・・・・動作モード検
出部、4・・・・・・更新制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)計算機システムのオペレーティンシステムの各機
能の働きを制御するシステムパラメータを保持するシス
テムパラメータファイル、 (B)前記システムパラメータファイルを更新するため
の制御情報を保持する更新管理テーブル、 (C)計算機システムで動作中のオペレーティンシステ
ムの動作モードを検出する動作モード検出部、 (D)前記更新管理テーブルに保持した制御情報により
、前記動作モード検出部で検出した動作モードから使用
者が指示した動作モードへの遷移が可能かどうかを判断
するとともに、可能であるときにだけ、前記システムパ
ラ メータファイルのシステムパラメータを前記更新管理テ
ーブルに保持した制御情報で更新する更新制御部、 を備えることを特徴とするシステムパラメータ管理方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21127588A JPH0259816A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | システムパラメータ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21127588A JPH0259816A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | システムパラメータ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0259816A true JPH0259816A (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=16603228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21127588A Pending JPH0259816A (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | システムパラメータ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0259816A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007052692A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びに、プログラム |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP21127588A patent/JPH0259816A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007052692A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びに、プログラム |
JP4591279B2 (ja) * | 2005-08-19 | 2010-12-01 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および情報処理方法、記録媒体、並びに、プログラム |
US7853334B2 (en) | 2005-08-19 | 2010-12-14 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, recording medium and program |
US8160724B2 (en) | 2005-08-19 | 2012-04-17 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, recording medium and program |
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