JPH01201728A - プログラム修正方式 - Google Patents
プログラム修正方式Info
- Publication number
- JPH01201728A JPH01201728A JP63027246A JP2724688A JPH01201728A JP H01201728 A JPH01201728 A JP H01201728A JP 63027246 A JP63027246 A JP 63027246A JP 2724688 A JP2724688 A JP 2724688A JP H01201728 A JPH01201728 A JP H01201728A
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- Pending
Links
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 12
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンピュータシステムにおいてプログラムを
修正する方式に関する。
修正する方式に関する。
(従来の技術)
従来、この種のプログラム修正方式は、ライブラリに格
納されているプログラムの誤った部分を直接修正する方
式となっていた。
納されているプログラムの誤った部分を直接修正する方
式となっていた。
(発明が解決しようとする課B)
上述した従来のプログラム修正方式は、プログラムが格
納されているライブラリに対して直接修正を施すので、
ライブラリの直接修正とプログラムの主記憶へのロード
との時間の関係によってはプログラムの正しい動作を保
証することができないという課題がある。このような例
を第4図を参照して説明する。
納されているライブラリに対して直接修正を施すので、
ライブラリの直接修正とプログラムの主記憶へのロード
との時間の関係によってはプログラムの正しい動作を保
証することができないという課題がある。このような例
を第4図を参照して説明する。
第4図において、プログラムAの修正データとして修正
データXと修正データYとが存在し互いに関連するとす
る。プログラムAの修正データXの修正がライブラリに
対してなされた直後にプログラムAの主記憶へのロード
が要求きれると、プログラムAが修正データYで修正さ
れないまま主記憶へロードされてしまい、正しいプログ
ラムAの動作が保証されなくなる。
データXと修正データYとが存在し互いに関連するとす
る。プログラムAの修正データXの修正がライブラリに
対してなされた直後にプログラムAの主記憶へのロード
が要求きれると、プログラムAが修正データYで修正さ
れないまま主記憶へロードされてしまい、正しいプログ
ラムAの動作が保証されなくなる。
(課題を解決するための手段)
上述の課題を解決するために本発明が提供するプログラ
ム修正方式は、コンピュータシステムにおいて、作成し
たプログラムに誤りがあった場合にこのプログラムを再
作成しなおすことなく部分的に修正するプログラム修正
方式であって、前記プログラムの修正データを入力する
手段と、この入力手段により入力された前記修正データ
を前記プログラムが格納きれているライブラリに格納す
る手段と、前記プログラムを前記ライブラリから主記憶
ヘロードした後で、前記格納手段により前記ライブラリ
に格納きれた前記修正データでこの主記憶ヘロードされ
たプログラムを修正する手段と、前記格納手段により前
記ライブラリに格納きれた前記修正データで前記ライブ
ラリに格納きれているプログラムを修正する手段とを含
むことを特徴とする。
ム修正方式は、コンピュータシステムにおいて、作成し
たプログラムに誤りがあった場合にこのプログラムを再
作成しなおすことなく部分的に修正するプログラム修正
方式であって、前記プログラムの修正データを入力する
手段と、この入力手段により入力された前記修正データ
を前記プログラムが格納きれているライブラリに格納す
る手段と、前記プログラムを前記ライブラリから主記憶
ヘロードした後で、前記格納手段により前記ライブラリ
に格納きれた前記修正データでこの主記憶ヘロードされ
たプログラムを修正する手段と、前記格納手段により前
記ライブラリに格納きれた前記修正データで前記ライブ
ラリに格納きれているプログラムを修正する手段とを含
むことを特徴とする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のプログラム修正方式の構成
を示す図である。図中、10は修正データ入力手段、2
0は修正データ格納手段、30はプログラム修正手段、
40はライブラリ修正手段、101はカード、102は
フロッピィディスク、103は紙テープ、104は磁気
ディスク、200はライブラリ、300は主記憶をそれ
ぞれ示す。
を示す図である。図中、10は修正データ入力手段、2
0は修正データ格納手段、30はプログラム修正手段、
40はライブラリ修正手段、101はカード、102は
フロッピィディスク、103は紙テープ、104は磁気
ディスク、200はライブラリ、300は主記憶をそれ
ぞれ示す。
修正データ入力手段10は、修正データを第2図の形式
で入力すると、修正データ格納手段20に制御を渡す。
で入力すると、修正データ格納手段20に制御を渡す。
修正データは、カード101.フロッピィディスク10
21紙テープ103及び磁気ディスク104等の外部記
憶媒体によって入力きれる。修正データ格納手段20は
、修正データ入力手段10からaすれた修正データのプ
ログラム名に従ってライブラリ200かもプログラム2
01を探すと、このプログラム201の修正データを、
修正アドレスと修正データとを対にした第3図の形式で
、プログラム201に付属されている修正データ格納領
域202に格納する。
21紙テープ103及び磁気ディスク104等の外部記
憶媒体によって入力きれる。修正データ格納手段20は
、修正データ入力手段10からaすれた修正データのプ
ログラム名に従ってライブラリ200かもプログラム2
01を探すと、このプログラム201の修正データを、
修正アドレスと修正データとを対にした第3図の形式で
、プログラム201に付属されている修正データ格納領
域202に格納する。
ここで、プログラム201の実行が要求されると、プロ
グラム修正手段30は、主記憶300ヘプログラム20
1をロードし、プログラム201の修正データ格納領域
202に修正データが格納されているか否かを判断する
。修正データが格納されている場合は、この修正データ
に従って主記憶300ヘロードされたプログラム201
を修正する。
グラム修正手段30は、主記憶300ヘプログラム20
1をロードし、プログラム201の修正データ格納領域
202に修正データが格納されているか否かを判断する
。修正データが格納されている場合は、この修正データ
に従って主記憶300ヘロードされたプログラム201
を修正する。
また、操作員の指示があった場合またはシステム再立ち
上げによるシステム初期化処理が行われる場合に、ライ
ブラリ修正手段40は、修正データ格納領域202内の
修正データに従ってライブラリ200内のプログラム2
01を修正し、修正データ格納領域202を空にする。
上げによるシステム初期化処理が行われる場合に、ライ
ブラリ修正手段40は、修正データ格納領域202内の
修正データに従ってライブラリ200内のプログラム2
01を修正し、修正データ格納領域202を空にする。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明は、プログラムを主記憶ヘ
ロードするときに修正することにより、直接ライブラリ
内のプログラムを修正することによる誤動作を防止する
とともに、任意の時点でプログラムを修正することがで
きるという効果がある。
ロードするときに修正することにより、直接ライブラリ
内のプログラムを修正することによる誤動作を防止する
とともに、任意の時点でプログラムを修正することがで
きるという効果がある。
また、ライブラリ内のプログラムの修正を、操作員の指
示またはシステム再立ち上げ時のシステム初期化処理で
行うことにより、プログラムを主記憶ヘロードした後に
修正データでプログラム修正を行うことによるシステム
の性能低下を防止している。
示またはシステム再立ち上げ時のシステム初期化処理で
行うことにより、プログラムを主記憶ヘロードした後に
修正データでプログラム修正を行うことによるシステム
の性能低下を防止している。
さらに、操作員は、−旦プログラムを実行きせて主記憶
上の修正されたプログラムの動作を検証してから、ライ
ブラリ内のプログラムの修正を指示すれば、システムを
効率良く運用することができる。
上の修正されたプログラムの動作を検証してから、ライ
ブラリ内のプログラムの修正を指示すれば、システムを
効率良く運用することができる。
第1図は本発明の一実施例のプログラム修正方式の構成
を示す図、第2図は第1図の修正データ入力手段が入力
する修正データの形式を示す図、第3図は第1図の修正
データ格納手段が格納する修正データの形式を示す図、
第4図は従来のプログラム修正方式においてライブラリ
の直接修正とプログラムの主記憶へのロードとの時間の
関係でプログラムの正しい動作が保証できない例を示す
図である。 10・・・修正データ入力手段、20・・・修正データ
格納手段、30・・・プログラム修正手段、40・・・
ライブラリ修正手段、101・・・カード、102・・
・フロッピィディスク、103・・・紙テープ、104
・・・磁気ディスク、200・・・ライブラリ、201
・・・プログラム、202・・・修正データ格納領域、
300・・・主記憶。
を示す図、第2図は第1図の修正データ入力手段が入力
する修正データの形式を示す図、第3図は第1図の修正
データ格納手段が格納する修正データの形式を示す図、
第4図は従来のプログラム修正方式においてライブラリ
の直接修正とプログラムの主記憶へのロードとの時間の
関係でプログラムの正しい動作が保証できない例を示す
図である。 10・・・修正データ入力手段、20・・・修正データ
格納手段、30・・・プログラム修正手段、40・・・
ライブラリ修正手段、101・・・カード、102・・
・フロッピィディスク、103・・・紙テープ、104
・・・磁気ディスク、200・・・ライブラリ、201
・・・プログラム、202・・・修正データ格納領域、
300・・・主記憶。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータシステムにおいて、作成したプログラムに
誤りがあった場合にこのプログラムを再作成しなおすこ
となく部分的に修正するプログラム修正方式において、 前記プログラムの修正データを入力する手段と、 この入力手段により入力された前記修正データを前記プ
ログラムが格納されているライブラリに格納する手段と
、 前記プログラムを前記ライブラリから主記憶へロードし
た後で、前記格納手段により前記ライブラリに格納され
た前記修正データでこの主記憶へロードされたプログラ
ムを修正する手段と、前記格納手段により前記ライブラ
リに格納された前記修正データで前記ライブラリに格納
されているプログラムを修正する手段とを含むことを特
徴とするプログラム修正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027246A JPH01201728A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | プログラム修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63027246A JPH01201728A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | プログラム修正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01201728A true JPH01201728A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12215719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63027246A Pending JPH01201728A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | プログラム修正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01201728A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076134A (en) * | 1993-02-12 | 2000-06-13 | Fujitsu Limited | Memory patching device |
US6915512B1 (en) | 1999-11-29 | 2005-07-05 | Fujitsu Limited | Software editing with indication of format and processing state of each process of the software |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63027246A patent/JPH01201728A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076134A (en) * | 1993-02-12 | 2000-06-13 | Fujitsu Limited | Memory patching device |
US6915512B1 (en) | 1999-11-29 | 2005-07-05 | Fujitsu Limited | Software editing with indication of format and processing state of each process of the software |
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