JPH0452825A - システム定義情報更新処理方式 - Google Patents
システム定義情報更新処理方式Info
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- JPH0452825A JPH0452825A JP2157079A JP15707990A JPH0452825A JP H0452825 A JPH0452825 A JP H0452825A JP 2157079 A JP2157079 A JP 2157079A JP 15707990 A JP15707990 A JP 15707990A JP H0452825 A JPH0452825 A JP H0452825A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムにおけるシステム定義情報の
更新処理方式に関する。
更新処理方式に関する。
情報処理システムでは、システムの特性を決定するため
のシステム定義情報が必要であり、ファイル記憶装置に
予め格納したシステム定義情報をシステムの運用開始等
に主記憶装置に制御表としてロードする。その後、シス
テム運転中にシステム変更を行う場合は、再びシステム
運転を開始する前に、変更後のシステム定義情報の正当
性を確認する必要がある。
のシステム定義情報が必要であり、ファイル記憶装置に
予め格納したシステム定義情報をシステムの運用開始等
に主記憶装置に制御表としてロードする。その後、シス
テム運転中にシステム変更を行う場合は、再びシステム
運転を開始する前に、変更後のシステム定義情報の正当
性を確認する必要がある。
従来のシステム定義情報の更新処理方式を第4図及び第
5図により説明する。
5図により説明する。
\
第4図は情報処理システムのブロック図であり、1は処
理装置、2は主記憶装置、3はファイル記憶装置を示す
。ファイル記憶装置3にはシステム定義情報31が予め
格納されており、システムの運用開始時などに、このフ
ァイル記憶装[3のシステム定義情報31を主記憶装[
2に制御表21としてロードする。処理装[1には業務
プログラム]−1があり、種々の業務を実行する。
理装置、2は主記憶装置、3はファイル記憶装置を示す
。ファイル記憶装置3にはシステム定義情報31が予め
格納されており、システムの運用開始時などに、このフ
ァイル記憶装[3のシステム定義情報31を主記憶装[
2に制御表21としてロードする。処理装[1には業務
プログラム]−1があり、種々の業務を実行する。
第5図は従来のシステム定義情報更新処理の流れ図であ
る。システム運転中にシステム変更を行う場合、まず、
システムを一旦停止しく■)、ファイル記憶装置3に格
納されているシステム定義情報31を更新システム定義
情報32に変更する(■)6次にシステムを再起動し、
変更されたシステム定義情報(更新システム定義情報3
2)を主記憶装置12に新たな制御表21としてロード
する(■)。その後、処理装w1は業務プログラム11
を再実行させ、業務プログラムが正常に動作することを
確認することにより、更新システム定義情報32の正当
性を確認する(■)。
る。システム運転中にシステム変更を行う場合、まず、
システムを一旦停止しく■)、ファイル記憶装置3に格
納されているシステム定義情報31を更新システム定義
情報32に変更する(■)6次にシステムを再起動し、
変更されたシステム定義情報(更新システム定義情報3
2)を主記憶装置12に新たな制御表21としてロード
する(■)。その後、処理装w1は業務プログラム11
を再実行させ、業務プログラムが正常に動作することを
確認することにより、更新システム定義情報32の正当
性を確認する(■)。
上記従来のシステム定義情報更新処理方式では、更新前
のシステム定義情報がファイル記憶装置に残っていない
ため、システム変更に誤りがあった場合、システムを再
起動して更新以前の状態に復旧させることができなくな
る危険があった。
のシステム定義情報がファイル記憶装置に残っていない
ため、システム変更に誤りがあった場合、システムを再
起動して更新以前の状態に復旧させることができなくな
る危険があった。
本発明の目的は、システム変更を行う場合、更新後のシ
ステム定義情報の正当性を、ファイル記憶装置の内容を
更新する前に確認する機能を提供することによって、シ
ステム変更に誤りがあった場合でも、システムを再起動
することにより、システムを更新以前の状態に復旧する
ことを可能とすることにある。
ステム定義情報の正当性を、ファイル記憶装置の内容を
更新する前に確認する機能を提供することによって、シ
ステム変更に誤りがあった場合でも、システムを再起動
することにより、システムを更新以前の状態に復旧する
ことを可能とすることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、情報処理システ
ムにおいてシステムの更新を行う場合、システムの変更
に伴う更新システム定義情報と更新制御表情報をファイ
ル記憶装置に格納した上で、主記憶装置に更新制御表情
報をロードして制御表を更新し、業務プログラムによる
走行確認を実施後、ファイル記憶装置のシステム定義情
報を更新システム定義情報に変更することを特徴とする
ものである。
ムにおいてシステムの更新を行う場合、システムの変更
に伴う更新システム定義情報と更新制御表情報をファイ
ル記憶装置に格納した上で、主記憶装置に更新制御表情
報をロードして制御表を更新し、業務プログラムによる
走行確認を実施後、ファイル記憶装置のシステム定義情
報を更新システム定義情報に変更することを特徴とする
ものである。
更新システム定義情報を作成する時に、同時に更新内容
を制御表に反映するための更新制御表情報を作成し、画
情報をファイル記憶装置に格納する。
を制御表に反映するための更新制御表情報を作成し、画
情報をファイル記憶装置に格納する。
システム更新の場合、ファイル記憶装置内のシステム定
義情報を更新する前に、更新制御表情報を主記憶装置に
ロードし、該情報に従って制御表を更新し、その正当性
を確認する。システム更新が正当に実施されたことを確
認した時点で、更新システム定義情報をシステム定義情
報に複写し、ファイル記憶装置の内容を更新する。
義情報を更新する前に、更新制御表情報を主記憶装置に
ロードし、該情報に従って制御表を更新し、その正当性
を確認する。システム更新が正当に実施されたことを確
認した時点で、更新システム定義情報をシステム定義情
報に複写し、ファイル記憶装置の内容を更新する。
これにより、システム更新の正当性を確認する時点では
、更新前のシステム定義情報がファイル記憶装置に保持
されているため、システム更新によって、システムの動
作が異常となった場合でも。
、更新前のシステム定義情報がファイル記憶装置に保持
されているため、システム更新によって、システムの動
作が異常となった場合でも。
システムの再起動により、もとの状態に戻ることが可能
である。
である。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明による情報処理システムの一実施例のブ
ロック図を示す。第1図において、処理装置llは業務
プログラム11、制御表更新プログラム12、ファイル
更新プログラム13を備えている。主記憶装置2は、シ
ステムの運転に必要な制御表21を保持している。この
制御表21は。
ロック図を示す。第1図において、処理装置llは業務
プログラム11、制御表更新プログラム12、ファイル
更新プログラム13を備えている。主記憶装置2は、シ
ステムの運転に必要な制御表21を保持している。この
制御表21は。
システムの運転開始時などに、ファイル記憶装置3にあ
らかじめ格納されているシステム定義情報をロードして
作成される6フアイル記憶装置3はシステム定義情報3
1に加え、更新システム定義情報32、更新制御表情報
33を格納するのに用いられる。システムを更新する場
合、更新システム定義情報32を作成するときに、同時
に該更新内容を主記憶袋w2の制御表21に反映するた
めの更新制御表情報33を作成してファイル記憶装wt
3に格納しておく。
らかじめ格納されているシステム定義情報をロードして
作成される6フアイル記憶装置3はシステム定義情報3
1に加え、更新システム定義情報32、更新制御表情報
33を格納するのに用いられる。システムを更新する場
合、更新システム定義情報32を作成するときに、同時
に該更新内容を主記憶袋w2の制御表21に反映するた
めの更新制御表情報33を作成してファイル記憶装wt
3に格納しておく。
第2図は本発明のシステム定義情報更新処理の流れ図で
ある。システムを更新する場合、処理装w1の制御表更
新プログラム12により、ファイル記憶装置3に格納さ
れた更新制御表情報33を主記憶装置12にロードして
制御表21を更新する(■)。その後、業務プログラム
11を実行し、更新された制御表21(更新制御表情報
33)の正当性を確認する(■)。そして、更新された
制御表21の正当性が確認されると、ファイル更新プロ
グラム13により、ファイル記憶装置3内の更新システ
ム定義情報32をシステム定義情報31に複写する(■
)。この時点ではじめてファイル記憶装置3内の更新前
のシステム定義情報31が消滅する。一方、更新された
制御表21(更新制御表情報33)に誤りがある場合は
、システムを再起動して、更新前のシステム定義情報3
1を主記憶装置2に制御表21として再ロードし、シス
テムを更新以前の状態に復旧する(■)。
ある。システムを更新する場合、処理装w1の制御表更
新プログラム12により、ファイル記憶装置3に格納さ
れた更新制御表情報33を主記憶装置12にロードして
制御表21を更新する(■)。その後、業務プログラム
11を実行し、更新された制御表21(更新制御表情報
33)の正当性を確認する(■)。そして、更新された
制御表21の正当性が確認されると、ファイル更新プロ
グラム13により、ファイル記憶装置3内の更新システ
ム定義情報32をシステム定義情報31に複写する(■
)。この時点ではじめてファイル記憶装置3内の更新前
のシステム定義情報31が消滅する。一方、更新された
制御表21(更新制御表情報33)に誤りがある場合は
、システムを再起動して、更新前のシステム定義情報3
1を主記憶装置2に制御表21として再ロードし、シス
テムを更新以前の状態に復旧する(■)。
次に、第3図により本発明のシステム定義情報更新処理
の具体例を説明する。第3図はシステムで使用する通信
回線を追加する例である。
の具体例を説明する。第3図はシステムで使用する通信
回線を追加する例である。
システムで使用する通信回線を追加する場合、予め回線
追加後の更新システム定義情報32および追加する回線
の情報だけを含む更新制御表情報33を作成してファイ
ル記憶装置3内に格納する。
追加後の更新システム定義情報32および追加する回線
の情報だけを含む更新制御表情報33を作成してファイ
ル記憶装置3内に格納する。
処理装置1の制御表更新プログラム12はファイル記憶
装w3内の更新制御表情報33を主記憶装置2にロード
して制御表21を更新し、その情報に従って回線の追加
を行う。次に業務プログラム11で追加した回線を使用
し、追加した回線のシステム定義情報の正当性を確認す
る。この時点では次回のシステムの再起動で参照するフ
ァイル記憶装置E3内のシステム定義情報31を更新し
ていないため、更新によってシステムの動作が異常とな
った場合でも、システムの再起動により、もとの状態に
戻ることが可能である。更新の正当性が十分に確認され
た時点で、ファイル更新プログラム13はファイル記憶
装[3内の更新システム定義情報32をシステム定義情
報31に複写し、システム再起動時も回線追加後の状態
を保持する。
装w3内の更新制御表情報33を主記憶装置2にロード
して制御表21を更新し、その情報に従って回線の追加
を行う。次に業務プログラム11で追加した回線を使用
し、追加した回線のシステム定義情報の正当性を確認す
る。この時点では次回のシステムの再起動で参照するフ
ァイル記憶装置E3内のシステム定義情報31を更新し
ていないため、更新によってシステムの動作が異常とな
った場合でも、システムの再起動により、もとの状態に
戻ることが可能である。更新の正当性が十分に確認され
た時点で、ファイル更新プログラム13はファイル記憶
装[3内の更新システム定義情報32をシステム定義情
報31に複写し、システム再起動時も回線追加後の状態
を保持する。
以上説明したように、本発明によれば、システム変更を
行う場合、更新後のシステム定義情報の正当性を、ファ
イル記憶装置の内容を更新する前に確認できるため、シ
ステム変更に誤りがあった場合でも、システムを再起動
することにより、システムを更新以前の状態に復旧する
ことが可能になる。また、本発明によれば、情報処理シ
ステムにおける制御表の更新情報の正当性をファイル記
憶装置の内容を更新することなく確認できるため、制御
表の更新に必要となる時間および手間を削減する効果が
ある。
行う場合、更新後のシステム定義情報の正当性を、ファ
イル記憶装置の内容を更新する前に確認できるため、シ
ステム変更に誤りがあった場合でも、システムを再起動
することにより、システムを更新以前の状態に復旧する
ことが可能になる。また、本発明によれば、情報処理シ
ステムにおける制御表の更新情報の正当性をファイル記
憶装置の内容を更新することなく確認できるため、制御
表の更新に必要となる時間および手間を削減する効果が
ある。
第1図は本発明によるシステム構成の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は本発明のシステム定義情報更新処理
の流れ図、第3図は本発明の詳細な説明する図、第4図
は従来のシステム構成例を示す図、第5図は従来のシス
テム定義情報の流れ図である。 l・・・処理装置、 11・・・業務プログラム、12
・・・制御表更新プログラム、 13・・・ファイル更
新プログラム、 2・・・主記憶装置、21・・・制御
表、 3・・・ファイル記憶装置、31・・・システ
ム定義情報、 32・・・更新システム定義情報、 3
3・・・更新制御表情報。 第1図 第3図 第4 図
ロック図、第2図は本発明のシステム定義情報更新処理
の流れ図、第3図は本発明の詳細な説明する図、第4図
は従来のシステム構成例を示す図、第5図は従来のシス
テム定義情報の流れ図である。 l・・・処理装置、 11・・・業務プログラム、12
・・・制御表更新プログラム、 13・・・ファイル更
新プログラム、 2・・・主記憶装置、21・・・制御
表、 3・・・ファイル記憶装置、31・・・システ
ム定義情報、 32・・・更新システム定義情報、 3
3・・・更新制御表情報。 第1図 第3図 第4 図
Claims (1)
- (1)システム定義情報を格納するファイル記憶装置と
、前記ファイル記憶装置のシステム定義情報をロードし
て得られる制御表を格納する主記憶装置と、業務プログ
ラムやその他のプログラムを実行する処理装置とからな
る情報処理システムにおいて、 システムの更新を行う場合、システムの変更に伴う更新
システム定義情報と更新制御表情報をファイル記憶装置
に格納した上で、主記憶装置に更新制御表情報をロード
して制御表を更新し、業務プログラムによる走行確認を
実施後、ファイル記憶装置のシステム定義情報を更新シ
ステム定義情報に変更することを特徴とするシステム定
義情報更新処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2157079A JPH0452825A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | システム定義情報更新処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2157079A JPH0452825A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | システム定義情報更新処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0452825A true JPH0452825A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15641789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2157079A Pending JPH0452825A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | システム定義情報更新処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0452825A (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2157079A patent/JPH0452825A/ja active Pending
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