JPS6250938A - 主記憶常駐化デ−タベ−ス復旧方式 - Google Patents

主記憶常駐化デ−タベ−ス復旧方式

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Publication number
JPS6250938A
JPS6250938A JP60191223A JP19122385A JPS6250938A JP S6250938 A JPS6250938 A JP S6250938A JP 60191223 A JP60191223 A JP 60191223A JP 19122385 A JP19122385 A JP 19122385A JP S6250938 A JPS6250938 A JP S6250938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
main memory
resident
resident database
data base
Prior art date
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Pending
Application number
JP60191223A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Sukawauchi
須河内 清隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60191223A priority Critical patent/JPS6250938A/ja
Publication of JPS6250938A publication Critical patent/JPS6250938A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 (第4図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (1)実施例の構成 (第2図) (2)実施例の動作 (第3図) 発明の効果 〔概要〕 本発明は、主記憶上に存在する常駐化データベ−スが何
等かの理由で破壊されたとき、それを使用している応用
プログラムをアクセス禁止状態にするとともに、全ダン
プデータと履歴ログデータとによって主記憶装置上のデ
ータベースを直接復旧し、それから外部記憶上のデータ
ベースを復旧するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は主記憶常駐化データベース復旧方式に係り、特
に主記憶装置上のデータベースが何等かの理由で壊れた
場合に、動作している応用プログラムをアクセス禁止状
態にし、全ダンプデータと履歴ログデータによりまず主
記憶装置上のデータベースを直接復旧し、それから応用
プログラムのアクセス禁止状態を解除するようにしてデ
ータ処理を効率的に行うようにしたものである。
〔従来の技術〕
例えばオンライン・ネットワーク・システムではデータ
処理を高速化するために、第4図に示す如く、応用プロ
グラム12が必要とする常駐化データをDASDのよう
に外部記憶装置13から主記憶装置10の共通空間(C
3A)11に転記しておき、応用プログラム12がこの
主記憶装置10上の常駐化データベースを使用してデー
タ処理を行っている。
このときデータ処理の進行により主記憶装置10の更新
が行われるので、この更新のときのログデータ(更新前
および更新後のデータ)をロギング・ファイル14に格
納しておくとともに、一定時間毎に外部記憶装置13上
の常駐化データベースを書替えたり、応用プログラム1
2の終了時に主記憶装置10上の常駐化データベースを
外部記憶装置10に戻す処理を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで応用プログラム12が主記憶装置10上の常駐
化データベースを使用してデータ処理を行っているとき
に、例えば応用プログラムのプログラムミスやデータの
入力ミス等の原因により、この主記憶装置10上のこの
データベースが壊れることがある。この場合、主記憶装
置10上のこのデータベースを使用しているすべての応
用プログラムを異常終了させた後にダンプ・ファイル1
5に格納されている全ダンプ・データ(常駐化データベ
ースのバックアップデータ)と、ロギング・ファイル1
4に格納されている履歴ログ・データを使用して外部記
憶装置13上の常駐化データベースを復旧し、それから
主記憶装置10上の常駐化データベース11を復旧し、
応用プログラムを再起動していた。
したがって主記憶装置10上の常駐化データベースが破
壊された場合には、それを使用中のすべての応用プログ
ラムが異常終了し、しかも外部記憶装置13上の常駐化
データベースを復旧させたあとでこれにもとづき主記憶
装置10上の常駐化データベースを復旧し、それから応
用プログラムを再起動させるため、復旧処理および応用
プログラムの再起動にかなり時間−を必要とするという
問題点があった。
本発明の目的は、このような問題点を解決するため、常
駐化データベースが破壊されたとき、その復旧処理を短
時間で行うとともに応用プログラムを早く動作させるこ
とができるようにした主記憶常駐化データベース復旧方
式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明では、第1図に示す如
く、データセット・リカバリ部6を設け、主記憶装置1
の共通空間2に常駐化データベースを記入してこれを使
用して応用プログラム3がデータ処理を行っているとき
に常駐化データベースが破壊されたとき、応用プログラ
ム3に対して例えばコマンドにより主記憶装置1に対し
てアクセス禁止状態とし、データセント・リカバリ部6
は、ロギング・ファイル4に格納されているログデータ
と、ダンプ・ファイル5に格納されている全ダンプ・デ
ータとにより主記憶装置1上の常駐化データベースを復
旧し、応用プログラム3の前記アクセス禁止を解除する
〔作用〕 常駐化データベースが破壊したとき、応用プログラムの
主記憶装置1に対してアクセス禁止状態にしてまず主記
憶装置上の常駐化データベースを復旧し、それから応用
プログラムに対するアクセス禁止状態を解除するので、
データ処理の再開を早くすることができる。このように
主記憶装置上の常駐化データベースを復旧したのち、第
1図では省略しである外部記憶装置上の常駐化データベ
ースを(9旧すればよい。
〔実施例〕
(1)実施例の構成 第2図は本発明の一実施例構成図である。
図中、地図と同符号部は同一部分を示し、7は常駐化デ
ータベースが格納されるDASDの如き外部記憶装置、
8は常駐化データベース復旧用の総合的制御を行う制御
部である。
ロギング・ファイル4には、第4図のロギング・ファイ
ル14と同様に、ジョブの処理進行にともなって主記憶
装置1上の常駐化データベースの更新が行われたときの
ログデータが格納されるものである。
ダンプ・ファイル5には、第4図のダンプ・ファイル1
5と同様に、常駐化データベースのバンクアップ・デー
タである全ダンプ・データが格納されている。そしてこ
の全ダンプ・データは、バンキング業務では、システム
の立ち上がる前に、例えば−日の業務が終わったあとで
外部記憶装置7に格納されている常駐化データベースに
もとづき書き替えられる。
データセット・リカ云υ部6は常駐化データベースが破
壊されたとき、これを復旧するための各種処理を行うも
のである。
(2)実施例の動作 本発明の一実施例である第2図の動作を、第3図にもと
づき説明する。
■応用プログラム3が主記憶装置の共通空間2に記入さ
れた常駐化データベースをアクセスしながらジョブの処
理を行っているときに、何等かの原因で常駐化データベ
ースが破壊してデータ異常が検出されると、制御部8は
この常駐化データベースをアクセスしている全応用プロ
グラム3にコマンドを送出して主記憶装置2の常駐化デ
ータベースに対してアクセス禁止状態にする。
■それからデータセット・リカバリ部6はダンプ・ファ
イル5から全ダンプ・データの内容を前記共通空間2上
の常駐化データベース上にコピーする。
0次にデータセント・リカバリ部6はロギング・ファイ
ル4から履歴(更新後のもの)ログデータを読み出して
、その内容にもとづき前記コピーした常駐化データベー
スをデータ異常検出直前の状態に更新する。
■データセット・リカバリ部6はこのようにして復旧さ
れた共通空間2の内容をDASDの如き外部記憶装置7
に書き戻丁。
■それから応用プログラム3が主記憶上の常駐化データ
ベースへのアクセス禁止状態を解除するように制御部8
に報告する。制御部8はこれにより応用プログラム3に
対する前記アクセス禁止状態を解除するので各応用プロ
グラム3は再び共通空間2上の常駐化データベースをア
クセスしてジョブを遂行することが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、何等かの原因により主記憶装置上に転
記されている常駐化データセットが破壊されたとき、従
来のように応用プログラムを異常終了させずにアクセス
禁止状態にし、また主記憶装置上の常駐化データベース
を直接復旧させるようにしたので、常駐化データベース
の復旧後にアクセス禁止状態を解除することによりジョ
ブを引続いて遂行することが可能となる。そのため従来
に比較して主記憶装置上の常駐化データベースの復旧時
間が短縮され、その操作も簡素化されるのみならず、応
用プログラムの再開を早くすることができ、これらの結
果としてデータ処理を速く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の動作説明図、 第4図は従来の主記憶常駐化データベース復旧方式を示
す。 1−主記憶装置   2−共通空間 3一応用プログラム 4・・・ロギング・ファイル5−
ダンプ・ファイル 6−ジータセント・リカバリ部 7−外部記憶装置 8−制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部記憶装置(7)に格納されている常駐化データベー
    スを主記憶上に転記し、応用プログラムがこの主記憶上
    の常駐化データベースをアクセスするようにしたデータ
    処理装置において、 履歴ログデータを保持するロギング・ファイル(4)と
    、 全ダンプ・データを保持するダンプ・ファイル(5)と
    、 主記憶上の常駐化データベースが破壊したとき、これを
    復旧処理するデータセット・リカバリ部(6)と、 応用プログラムに対して主記憶へのアクセス禁止状態に
    制御する制御部(8)を具備し、 主記憶上の常駐化データベースが破壊されたとき応用プ
    ログラムをアクセス禁止状態にするとともに全ダンプ・
    データと履歴ログデータにもとづき、まず主記憶上の常
    駐化データベースを復旧するようにしたことを特徴とす
    る主記憶常駐化データベース復旧方式。
JP60191223A 1985-08-30 1985-08-30 主記憶常駐化デ−タベ−ス復旧方式 Pending JPS6250938A (ja)

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JP60191223A JPS6250938A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 主記憶常駐化デ−タベ−ス復旧方式

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Publication Number Publication Date
JPS6250938A true JPS6250938A (ja) 1987-03-05

Family

ID=16270941

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JP60191223A Pending JPS6250938A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 主記憶常駐化デ−タベ−ス復旧方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01214947A (ja) * 1988-02-23 1989-08-29 Hitachi Ltd データ保全方式
JPH03191443A (ja) * 1989-12-21 1991-08-21 Hitachi Ltd データベースの高速回復方式
US6865584B2 (en) 1999-06-10 2005-03-08 Nokia Corporation Method for recovering a database provided with disk back-up

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142445A (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 Fujitsu Ltd レジデント・デ−タフアイルのリカバリ処理方式

Patent Citations (1)

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