JPS63249229A - デ−タセツト復元処理方法 - Google Patents

デ−タセツト復元処理方法

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JPS63249229A
JPS63249229A JP62083313A JP8331387A JPS63249229A JP S63249229 A JPS63249229 A JP S63249229A JP 62083313 A JP62083313 A JP 62083313A JP 8331387 A JP8331387 A JP 8331387A JP S63249229 A JPS63249229 A JP S63249229A
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JP
Japan
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data set
application program
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processing
program
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JP62083313A
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Hidetoshi Furuya
古屋 秀敏
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1既  要〕 計算機における入出力障害のデータセットを、応用プロ
グラムを待機させて復元し、実行を継続させることを可
能にする処理方法である。
データセットの入出力障害に際し、その入出力要求元の
応用プログラムを待機状態にしておいて、仮の名前の新
設データセットに、バックアップ情報によってデータを
復元した後、元のデータセット名をそのデータセットに
付は変え、新設データセットによって処理を継続させる
この方法により、データセットの入出力障害において、
応用プログラムを停止してデータセットを復元し、その
後再起動するという必要がなくなり、計算機の運用効率
を向上できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機における、入出力障害になったデータセ
ントの復元の処理方法に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
はデータセットへのアクセス処理で入出力障害が発生し
た場合の、計算機の処理の流れの一例を示す図である。
応用プログラムが、あるデータセットに対して、データ
の読出し又は書込みのアクセスを要求し、計算機の管理
プログラム等によって要求の処理を行っているときに、
そのデータセットの内容が破壊される入出力障害が発生
すると、処理をそのま\継続することはできないので、
処理ステップ1において、応用プログラムを異常終了さ
せて、そのプログラムによって占有されているデータセ
ットその他の計算機資源を解放させる。
次いで計算機のオペレータ等が、障害のデータセントを
登録から削除し、障害となった記tα装置を新規の正常
な装置に交換した後に、データセット復元処理プログラ
ムを起動して、復元するデータセット名等の指示を入力
する。
データセット復元処理プログラムは、処理ステップ2で
指定の正常な記憶装置に、新しいデータセットを新設し
て、指定された元のデータセット名で登録する。
処理ステップ3で、その新データセントに障害データセ
ントの正しいデータ内容を次のようにして復元する。
即ち、所要の各データセントについて、その全データ内
容のコピーを定期的にとって、バックアップデータとし
て保存し、又コピーをとった後の更新処理ごとに、例え
ば更新部分のデータ内容を、履歴ログデータとして記録
しである。
データセット復元処理プログラムは、この両種データを
1組とするバンクアップ情報を使用することにより、デ
ータ破壊の直前までのデータセットの内容を復元するこ
とができる。
以上によって、データセットが復元されると、オペレー
タ等が、先に終了させた応用プログラムを改めて起動す
るので、応用プログラムは処理ステップ4で各種の初期
設定処理等から処理を開始しなければならない。
このように、データセット障害時には、応用プログラム
を中断して一旦停止し再び起動する処理によって計算機
が浪費され、且つ回復を遅延させるので、運用効率を低
下させるという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示す処理の流れ図である。
図は、データセットの入出力障害発生時の処理を示し、
10〜12は処理ステップである。
〔作 用〕
応用プログラムの要求するデータセットへのアクセス処
理中に、データセットの内容が破壊される入出力障害が
発生すると、処理ステップ10において、応用プログラ
ムをそのま\待機状態にしておく。
次いで計算機のオペレータ等が、データセット復元処理
プログラムを起動して、復元するデータセット名等の指
示を入力する。
データセット復元処理プログラムは、処理ステップ11
で仮のデータセット名の新データセットを新設して、そ
のデータセットにデータを復元した後、指定のデータセ
ット名をこの新データセットに切り換える。
オペレータ等が応用プログラムの待機状態を解くと、応
用プログラムは処理ステップ12で新データセットによ
り中断した処理を!!続する。
以上の処理方法により、応用プログラムを停止し再開す
る損失が除かれる。
〔実施例〕
応用プログラムの要求するデータセットへのアクセス処
理中に、データセットの内容が破壊される入出力障害が
発生すると、その要求の処理をそのま\すすめることは
できなくなるが、処理ステップ10において、応用プロ
グラムをそのま一待機状態にしておく。
次いで計算機のオペレータ等が、データセット復元処理
プログラムを起動して、復元するデータセット名等の指
示を入力するが、応用プログラムは終了させていないた
めに、指定のデータセ・ノドは応用プログラムに割りつ
けたま\で占有されている可能性がある。
従って、データセット復元処理プログラムは、処理ステ
ップ11の処理ステップ21で先ず正常な記憶装置に新
データセットを新設し、そのデータセット名は指定のデ
ータセット名と異なる仮の名前にしておく。
処理ステップ22において、その新データセットに、従
来と同様にして指定のデータセットのバックアップ情報
からデータを復元する。
次に処理ステップ23で、指定のデータセット名をこの
新データセットに切り換える。即ち、例えば指定のデー
タセット名によって登録されている、破壊されたデータ
セットを指示する制御情報を消して、この新データセッ
トを指示する制御情報に更新する処理を行う。
以上でデータセットが復元されるので、オペレータ等が
所定の人力で例えば割込を発生させる等により、応用プ
ログラムの待機状態を解くと、応用プログラムは処理ス
テップ12で中断した処理を継続する。
その際、応用プログラムのアクセス要求をM&続処理す
る管理プログラム等は、再開最初の処理であることを識
別して、登録されている制御情報からデータセットの格
納位置、構成等の情報を改めて取得して処理に使用する
以上の処理方法により、データセット復元のために応用
プログラムを停止/再開する損失が除かれる。
以上では、応用プログラムの実行中に、データセットの
入出力障害が発生する場合について説明したが、この方
法のデータセット復元処理プログラムは、データセント
が応用プログラムに割りつけられていない場合、割りつ
けられているがデータセットのいわゆるオープンが未処
理の場合、或いは未だ読出しも書込みも行っていない場
合、その他のどのような場合にも、前記と同様にして復
元処理を行うようにしてよい。
このようにすることにより、オペレータは処理対象のデ
ータセットがどのような使用段階にあるかに注意を払う
必要なく、オペレータが必要とする場合に随時復元処理
を開始させることができ、データセット復元の操作性の
改善もなされる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、計算機
のデータセットの入出力障害において、応用プログラム
を停止しないでデータセットを復元することが可能にな
るので、計算機の運用効率を向上できるという著しい工
業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す処理の流れ図、第2図は従
来の処理の流れ図である。 図において、 1〜4.10〜12.21〜23は処理ステップを示す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データセットを保持し、該データセットにアクセスする
    応用プログラムを実行する計算機において、 該応用プログラムの要求する該データセットへのアクセ
    スによる入出力障害を検出した場合に、該応用プログラ
    ムを実行状態に保留して、該データセットの復元処理を
    待機させ(10)、 該データセットの内容を、バックアップ情報によって復
    元したデータセットを仮のデータセット名を付けて新設
    した後、該データセットのデータセット名を、該新設デ
    ータセットのデータセット名とするように切り換え(1
    1)、 該新設データセットによって、該応用プログラムの要求
    するアクセスの処理を再開する(12)ことを特徴とす
    るデータセット復元処理方法。
JP62083313A 1987-04-03 1987-04-03 デ−タセツト復元処理方法 Expired - Fee Related JPH0795303B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6167153A (ja) * 1984-09-11 1986-04-07 Fujitsu Ltd 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6167153A (ja) * 1984-09-11 1986-04-07 Fujitsu Ltd 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法

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