JPS6167153A - 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法 - Google Patents
直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法Info
- Publication number
- JPS6167153A JPS6167153A JP59189949A JP18994984A JPS6167153A JP S6167153 A JPS6167153 A JP S6167153A JP 59189949 A JP59189949 A JP 59189949A JP 18994984 A JP18994984 A JP 18994984A JP S6167153 A JPS6167153 A JP S6167153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- track
- storage device
- access
- recovery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置におけるトラック障害のよ
うに直接アクセス記憶装置に部分障害が生じた場合の回
復処理方式に関し、特に直接アクセス記憶装置上のデー
タベースが1部分障害のために使用不能となっている領
域および時間をできるだけ縮小するため高速のバックア
ップ媒体を用意して代替アクセスを可能にし、また同時
に並行して部分障害の回復処理を可能にする方式に関す
る。
うに直接アクセス記憶装置に部分障害が生じた場合の回
復処理方式に関し、特に直接アクセス記憶装置上のデー
タベースが1部分障害のために使用不能となっている領
域および時間をできるだけ縮小するため高速のバックア
ップ媒体を用意して代替アクセスを可能にし、また同時
に並行して部分障害の回復処理を可能にする方式に関す
る。
従来のデータベース管理システムでは、データベースが
格納されている直接アクセス記憶装置(以後DASDと
称する)にトラック障害が発生した場合には、第2図に
示すような方法で回復処理を行っていた。
格納されている直接アクセス記憶装置(以後DASDと
称する)にトラック障害が発生した場合には、第2図に
示すような方法で回復処理を行っていた。
第2図において、20は処理装置、21はデータベース
管理部、21aはバッファ、22.23は処理を要求し
ているトランザクション、24はDASD、25は障害
トラック、26は交替用トラック、27はログ、28は
バックアップ用データベースであり、■乃至■は障害ト
ランク検出時の回復処理の手順を示している。
管理部、21aはバッファ、22.23は処理を要求し
ているトランザクション、24はDASD、25は障害
トラック、26は交替用トラック、27はログ、28は
バックアップ用データベースであり、■乃至■は障害ト
ランク検出時の回復処理の手順を示している。
次に1手順■乃至■について説明する。
■、データベース管理部21は、障害トラック、25を
検出すると、以後障害トラックへのアクセスを禁止する
。
検出すると、以後障害トラックへのアクセスを禁止する
。
■、データベース管理部21は、この障害トラ・ツクで
読み書きを行うことが前提となって以後の処理の継続が
可能となるトランザクション(22,23,・・−)に
ついては、その読み書きを行う段階になったとき無効に
する。しかし、バッファ21aから障害トラック25へ
の書き込みだけが未完了のトランザクションについては
。
読み書きを行うことが前提となって以後の処理の継続が
可能となるトランザクション(22,23,・・−)に
ついては、その読み書きを行う段階になったとき無効に
する。しかし、バッファ21aから障害トラック25へ
の書き込みだけが未完了のトランザクションについては
。
ログ27を残すことによって完了したものとして取り扱
い、実際の書き込みは、後の回復処理にまかせる(すな
わち、ログに基づきバッファに残されたデータを代替ト
ランクに書き込む)。
い、実際の書き込みは、後の回復処理にまかせる(すな
わち、ログに基づきバッファに残されたデータを代替ト
ランクに書き込む)。
■、■で障害トラック25へのアクセス要求をもつトラ
ンザクションを無効あるいは完了にしているのと並行し
て、ユーティリティプログラムにより、この障害トラッ
ク25を交替用トラック26 (一般にDASD中に予
め予定されている)に切り替える。
ンザクションを無効あるいは完了にしているのと並行し
て、ユーティリティプログラムにより、この障害トラッ
ク25を交替用トラック26 (一般にDASD中に予
め予定されている)に切り替える。
■、予め障害発生時の回復処理用に定期的に取得されて
いるバンクアンプ用デー多ベース28から該当部分を取
り出し、■で振り替えた新トランク上に複写する。
いるバンクアンプ用デー多ベース28から該当部分を取
り出し、■で振り替えた新トランク上に複写する。
■、■で使用したバックアツプ片データベース28が取
得された時点以降の更新処理をログ27に基づいて実施
し、障害発生直前の状態へ復元する。
得された時点以降の更新処理をログ27に基づいて実施
し、障害発生直前の状態へ復元する。
第3図は、■、■で述べた障害トラックの復元方法を図
示したもので、 toはバックアップ用データベースの
取得時点であり+ jl+ jZは後に障害が発生する
ことになるトラックへの更新処理時点である。1. 、
1.の更新データについては更新後のログがとられてい
る。t3はトラック障害発生時点で以後このトランクへ
のアクセスは禁止される。
示したもので、 toはバックアップ用データベースの
取得時点であり+ jl+ jZは後に障害が発生する
ことになるトラックへの更新処理時点である。1. 、
1.の更新データについては更新後のログがとられてい
る。t3はトラック障害発生時点で以後このトランクへ
のアクセスは禁止される。
L4はその後に生じた障害トラックへの更新処理要求時
点である。この場合には■で述べたようにトランザクシ
ョンが無効化されるのでログはとられない。
点である。この場合には■で述べたようにトランザクシ
ョンが無効化されるのでログはとられない。
したがって新トラックへは、 to時点のバックアップ
用データベースから複写を行った後、 jl+ t。
用データベースから複写を行った後、 jl+ t。
のログを用いて更新処理を行うことにより、障害発生時
点でのトランク内容が復元される。そして次にt4の先
に無効にしたトランザクション更新処理が実行される。
点でのトランク内容が復元される。そして次にt4の先
に無効にしたトランザクション更新処理が実行される。
゛
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来の回復処理方式では、障害診断から障害ト
ラックを交替用トランクに振り替え、障害発生前の状態
に復元するまでに長時間を要し。
ラックを交替用トランクに振り替え、障害発生前の状態
に復元するまでに長時間を要し。
その間、たとえば数十分以上、障害トラックに関係する
データベースの使用が不能となるため、利用者にとって
きわめて不便な状況となり、システム運用上の大きな問
題となっていた。また、実際に障害が起きた領域がある
特定ブロックであっても、そのトラック全体をアクセス
禁止にしており。
データベースの使用が不能となるため、利用者にとって
きわめて不便な状況となり、システム運用上の大きな問
題となっていた。また、実際に障害が起きた領域がある
特定ブロックであっても、そのトラック全体をアクセス
禁止にしており。
過剰に使用が制限されていた。
本発明は、上記の問題点を解決するため、障害トランク
を一時的に主記憶または高速の二次記憶に振り替えると
ともに、バッファ上に残されている障害トラックの以前
、のブロックのコピーを利用することにより、実質的な
データベースの使用不能領域と時間をほとんど支障のな
い程度に削減するものである。
を一時的に主記憶または高速の二次記憶に振り替えると
ともに、バッファ上に残されている障害トラックの以前
、のブロックのコピーを利用することにより、実質的な
データベースの使用不能領域と時間をほとんど支障のな
い程度に削減するものである。
本発明の構成はそれにより、直接アクセス記憶装置のあ
る部分領域に障害が発生した場合に代替領域に切り替え
るとともにバックアップデータおよびログデータを用い
て回復処理を行う機能をそなえたデータ処理システムに
おいて、直接アクセス記憶装置についてのアクセス制御
手段と、障害管理手段と2回復制御手段とを有し、直接
アクセス記憶装置のある部分領域中に障害が発生したと
き、アクセス制御手段は上記障害が発生した部分領域へ
のアクセスを禁止し、障害管理手段はそれに応じて当該
部分領域へのアクセス要求を無効化し2回復制御手段は
、直接アクセス記憶装置上に交替領域を確保する処理を
開始するとともに主記憶上に交替領域を設定し、該主記
憶上の交替領域には上記障害部分領域の少なくとも一部
の要素がバッファ領域にコピーされていればそれを書き
込み、そして残りの要素についてのみ回復処理を行い、
ここで障害管理部は主記憶上の交替領域中の使用可能と
なった要素についてのアクセス要求があるときにはその
処理を実行し、その後回復制御部が直接アクセス記憶装
置上の交替領域の確保を完了したときには、主記憶上の
交替領域の内容を適切なタイミングで書き戻し、アクセ
スを切り替えることを特徴としている。
る部分領域に障害が発生した場合に代替領域に切り替え
るとともにバックアップデータおよびログデータを用い
て回復処理を行う機能をそなえたデータ処理システムに
おいて、直接アクセス記憶装置についてのアクセス制御
手段と、障害管理手段と2回復制御手段とを有し、直接
アクセス記憶装置のある部分領域中に障害が発生したと
き、アクセス制御手段は上記障害が発生した部分領域へ
のアクセスを禁止し、障害管理手段はそれに応じて当該
部分領域へのアクセス要求を無効化し2回復制御手段は
、直接アクセス記憶装置上に交替領域を確保する処理を
開始するとともに主記憶上に交替領域を設定し、該主記
憶上の交替領域には上記障害部分領域の少なくとも一部
の要素がバッファ領域にコピーされていればそれを書き
込み、そして残りの要素についてのみ回復処理を行い、
ここで障害管理部は主記憶上の交替領域中の使用可能と
なった要素についてのアクセス要求があるときにはその
処理を実行し、その後回復制御部が直接アクセス記憶装
置上の交替領域の確保を完了したときには、主記憶上の
交替領域の内容を適切なタイミングで書き戻し、アクセ
スを切り替えることを特徴としている。
本発明によれば、DASD上に障害トラックが検出され
たとき、主記憶または高速二次記憶上に交替トラック領
域を確保する。
たとき、主記憶または高速二次記憶上に交替トラック領
域を確保する。
まず、主記憶のバッファ領域上に障害トランクの以前の
コピーブロックが残されていれば、これをあるだけ上記
交替トラック領域に書き戻し、その後不足のブロックに
ついてのみバックアップおよびログを用いて部分的に復
元し、以後障害トランクの交替トラック領域として使用
する。
コピーブロックが残されていれば、これをあるだけ上記
交替トラック領域に書き戻し、その後不足のブロックに
ついてのみバックアップおよびログを用いて部分的に復
元し、以後障害トランクの交替トラック領域として使用
する。
この間にDASD上で障害トランクを交替トラックに振
り替える処理を並行して進め、終了後。
り替える処理を並行して進め、終了後。
主記憶上の交替領域の内容を複写して正常運用に戻し、
主記憶上の交替トラック領域を解放する。
主記憶上の交替トラック領域を解放する。
以下に1本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第1図は本発明の1実施例システムの概要図である。図
において、1は処理装置、2はデータベース管理部+2
aはアクセス制御部、2bは障害管理部、2cは回復制
御部、3はトランザクション、4はバッファ、5はバッ
ファとDASDとの対応を与えるバッファ管理用のマツ
プ、6は交替トラック領域、7はDASD、8は障害ト
ランク。
において、1は処理装置、2はデータベース管理部+2
aはアクセス制御部、2bは障害管理部、2cは回復制
御部、3はトランザクション、4はバッファ、5はバッ
ファとDASDとの対応を与えるバッファ管理用のマツ
プ、6は交替トラック領域、7はDASD、8は障害ト
ランク。
9は交替トラック、10はバンクアップ用データベース
、11は分類済みログ、12は更新後ログを表す。
、11は分類済みログ、12は更新後ログを表す。
障害トラック8には(a)乃至(81の5つのブロック
があり、他方バッファ4には、現在(f)、 Tag、
(g)。
があり、他方バッファ4には、現在(f)、 Tag、
(g)。
(C)のブロックがあるものとする。この結果、バッフ
ァ4から交替トラック領域6に直ちに移せる障害トラッ
ク8のブロックは(a)、 (C)の2つのみとなり、
残りの3つのブロック(b)、 (dl、 (e)は、
バンクアンプ用データベース10および分類済みログ1
1から復元しなければならない。
ァ4から交替トラック領域6に直ちに移せる障害トラッ
ク8のブロックは(a)、 (C)の2つのみとなり、
残りの3つのブロック(b)、 (dl、 (e)は、
バンクアンプ用データベース10および分類済みログ1
1から復元しなければならない。
次に第1図の実施例の動作を図中に示す■乃至■の手順
にしたがって説明する。
にしたがって説明する。
■ 障害管理部2bは、トラック障害を検出すると、当
該障害トラック8に対する以後のアクセスを禁止する。
該障害トラック8に対する以後のアクセスを禁止する。
■ この障害トラック上でデータを読み書きすることが
以後の処理の前提となっているトランザクションは、そ
のトラックアクセス要求の段階で無効にする。しかしト
ラックへの書き込みだけが未完了となっているトランザ
クションについては、ログを残して完了扱いにし、書き
込みは回復制御部2Cが行う後の処理にまかせる。
以後の処理の前提となっているトランザクションは、そ
のトラックアクセス要求の段階で無効にする。しかしト
ラックへの書き込みだけが未完了となっているトランザ
クションについては、ログを残して完了扱いにし、書き
込みは回復制御部2Cが行う後の処理にまかせる。
■ 回復制御部2Cは、主記憶上に交替トラック領域6
を確保する。
を確保する。
■′これと並行してDASD上の交替トラックの確保を
開始する。
開始する。
■ バッファ4上にあるこのトラック上のブロックのコ
ピーを、この領域6に集結させる。
ピーを、この領域6に集結させる。
■ アクセス制御部2aは、このブロックの範囲の読み
書きをこの交替トラック領域6に振り向けることによっ
て正常なデータベース上のデータと同レベルで許可する
。すなわち、障害トラックに対するアクセスをブロック
単位で選択的に代替する。
書きをこの交替トラック領域6に振り向けることによっ
て正常なデータベース上のデータと同レベルで許可する
。すなわち、障害トラックに対するアクセスをブロック
単位で選択的に代替する。
■ 回復制御部2Cは、それ以外のブロックについてハ
ックアップ用データベース10および分類済みログ11
を用い、■と同様にして主記憶上の交替トラック領域に
ブロック単位で回復処理を実施する。回復されたブロッ
クはアクセス制御部2aにより、使用を許可される。な
お。
ックアップ用データベース10および分類済みログ11
を用い、■と同様にして主記憶上の交替トラック領域に
ブロック単位で回復処理を実施する。回復されたブロッ
クはアクセス制御部2aにより、使用を許可される。な
お。
分類済みログ11は1発生順の更新後ログ12を領域毎
に分類しなおしたもので、ブロック単位発生順に更新後
ログを抽出できる。
に分類しなおしたもので、ブロック単位発生順に更新後
ログを抽出できる。
■ 回復制御部2Cは、■′の交替トラック確保の完了
をまって、■の最新ブロックを順次(゛バッファのパー
ジやアウトバッファのタイミングを利用、または占有さ
れていないブロックは即時)元のDASDの新トラック
に書き戻し、これに応じて障害管理部2bおよびアクセ
ス制御部2aはこちらにアクセスをきりかえる。
をまって、■の最新ブロックを順次(゛バッファのパー
ジやアウトバッファのタイミングを利用、または占有さ
れていないブロックは即時)元のDASDの新トラック
に書き戻し、これに応じて障害管理部2bおよびアクセ
ス制御部2aはこちらにアクセスをきりかえる。
■ 回復制御部2Cは、主記憶上の交替トランク領域を
解放する。
解放する。
以上のようにして、トラック障害が発生しても。
そのとき使用中でバッファにコピーされていたブロック
は主記憶上で直ちに使用が可能となり、残りのブロック
も主記憶上に回復されるので、従来の回復処理方式にく
らべて使用不能となる領域範囲が限定でき、しかもその
期間も大幅に短縮できる。
は主記憶上で直ちに使用が可能となり、残りのブロック
も主記憶上に回復されるので、従来の回復処理方式にく
らべて使用不能となる領域範囲が限定でき、しかもその
期間も大幅に短縮できる。
障害トラックに対する交替トラックの割付などの処理と
並行に、アクセスの部分は生かしたまま回復処理が開始
出来るために、閉塞区間を極小化できるばかりでなく迅
速な回復が可能となり、システムの信頌性を向上させる
ことができる。
並行に、アクセスの部分は生かしたまま回復処理が開始
出来るために、閉塞区間を極小化できるばかりでなく迅
速な回復が可能となり、システムの信頌性を向上させる
ことができる。
第1図は本発明の1実施例システムの概要図。
第2図は従来例の説明図、第3図は回復処理の説明図で
ある。 図中、2はデータベース管理部、2aはアクセス制御部
、2bは障害管理部、2cは回復制御部。 4はバッファ、6は交替トラック領域、7はDASD、
8は障害トラック、9は交替十ランク、10はハックア
ップ用データベース、11は分類済みログを表す。
ある。 図中、2はデータベース管理部、2aはアクセス制御部
、2bは障害管理部、2cは回復制御部。 4はバッファ、6は交替トラック領域、7はDASD、
8は障害トラック、9は交替十ランク、10はハックア
ップ用データベース、11は分類済みログを表す。
Claims (1)
- 直接アクセス記憶装置のある部分領域に障害が発生した
場合に代替領域に切り替えるとともにバックアップデー
タおよびログデータを用いて回復処理を行う機能をそな
えたデータ処理システムにおいて、直接アクセス記憶装
置についてのアクセス制御手段と、障害管理手段と、回
復制御手段とを有し、直接アクセス記憶装置のある部分
領域中に障害が発生したとき、アクセス制御手段は上記
障害が発生した部分領域へのアクセスを禁止し、障害管
理手段はそれに応じて当該部分領域へのアクセス要求を
無効化し、回復制御手段は、直接アクセス記憶装置上に
交替領域を確保する処理を開始するとともに主記憶上に
交替領域を設定し、該主記憶上の交替領域には上記障害
部分領域の少なくとも一部の要素がバッファ領域にコピ
ーされていればそれを書き込み、そして残りの要素につ
いてのみ回復処理を行い、ここで障害管理部は主記憶上
の交替領域中の使用可能となった要素についてのアクセ
ス要求があるときにはその処理を実行し、その後回復制
御部が直接アクセス記憶装置上の交替領域の確保を完了
したときには、主記憶上の交替領域の内容を適切なタイ
ミングで書き戻し、アクセスを切り替えることを特徴と
する直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59189949A JPS6167153A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59189949A JPS6167153A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167153A true JPS6167153A (ja) | 1986-04-07 |
JPH0436421B2 JPH0436421B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=16249890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59189949A Granted JPS6167153A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167153A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256055A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Nec Corp | ブロック閉塞を用いたロールバックリカバリシステム |
JPS63249229A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | Fujitsu Ltd | デ−タセツト復元処理方法 |
JP2008181274A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Hitachi Ltd | 管理装置および管理方法 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59189949A patent/JPS6167153A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256055A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Nec Corp | ブロック閉塞を用いたロールバックリカバリシステム |
JPS63249229A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | Fujitsu Ltd | デ−タセツト復元処理方法 |
JP2008181274A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Hitachi Ltd | 管理装置および管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436421B2 (ja) | 1992-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5724581A (en) | Data base management system for recovering from an abnormal condition | |
JP2501152B2 (ja) | アンドゥ―ログ使用の最大利用のための方法及び装置 | |
JP4115060B2 (ja) | 情報処理システムのデータ復旧方法及びディスクサブシステム | |
US7152184B2 (en) | Storage device, backup method and computer program code of this storage device | |
US7107294B2 (en) | Method and apparatus for interrupting updates to a database to provide read-only access | |
EP0465019B1 (en) | Method and apparatus for managing state identifiers for efficient recovery | |
US5835915A (en) | Remote duplicate database facility with improved throughput and fault tolerance | |
US6678809B1 (en) | Write-ahead log in directory management for concurrent I/O access for block storage | |
JPH0683687A (ja) | データ処理システム及びその方法 | |
JPS6167153A (ja) | 直接アクセス記憶装置の部分障害回復処理方法 | |
JPH0816881B2 (ja) | データベース更新方法 | |
JP3134864B2 (ja) | システム結合装置のリカバリシステムおよびリカバリプログラムを記録した記録媒体 | |
JP4204060B2 (ja) | 情報処理システムのデータ復旧方法及びディスクサブシステム | |
JP3290182B2 (ja) | 共用環境におけるデータ・セットのバックアップ方法及び装置 | |
JP3090182B2 (ja) | 代替セクタの登録方式 | |
JPS63262737A (ja) | デ−タベ−ス更新記録処理方法 | |
CN118012669A (zh) | 一种分布式文件系统的文件元数据恢复系统与方法 | |
JPH10340215A (ja) | データバックアップ方式 | |
JPS58168165A (ja) | デ−タ・ベ−ス・システムにおけるリカバリ方式 | |
JP4161362B2 (ja) | データリカバリ機能を備えたコンピュータシステム及びデータリカバリ方法 | |
Orb | AIX Mirror Write Consistency with Oracle Databases | |
JPH0581103A (ja) | 二重化フアイル復旧方式 | |
JPH04141751A (ja) | 大容量記憶媒体障害復旧方式 | |
JPH01125631A (ja) | システムの障害回復方式 | |
JPH08212094A (ja) | 電力系統情報広域ネットワークシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |