JPH03196222A - プログラム入替え方法 - Google Patents

プログラム入替え方法

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JPH03196222A
JPH03196222A JP33294889A JP33294889A JPH03196222A JP H03196222 A JPH03196222 A JP H03196222A JP 33294889 A JP33294889 A JP 33294889A JP 33294889 A JP33294889 A JP 33294889A JP H03196222 A JPH03196222 A JP H03196222A
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JP
Japan
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replacement
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programs
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Pending
Application number
JP33294889A
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English (en)
Inventor
Masato Tsuru
正人 鶴
Toshinori Mikami
三上 敏典
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、実時間トランザクション処理システム下で実
行される業務プログラムの入替え方法に関するものであ
る。
[従来の技術] 通信回線を介して与えられた処理要求に応じて、業務プ
ログラムをハードディスク装置等の補助記憶装置から直
ちに取出してメモリにローディングし、その業務プログ
ラムによる処理をごく雉時間のうちに実行して処理結果
を直ちに出力する実時間トランザクション処理システム
が各種のシステムに適用されている。入金取引や出金取
引や残高照会等の処理を行なうキャッシュデスペンサシ
ステムや、各種のセンサやモニタ等の出力に基づいて溶
鉱炉の内部状態が変化したとき直ちに制御動作する溶鉱
炉制御システムは、実時間トランザクション処理システ
ムの一例である。
このような実時間トランザクション処理システムにおい
て、業務プログラム(例えば、キャッシュデスペンサシ
ステムにおける各取引に応じたアプリケーションプログ
ラムや、溶鉱炉制御システムにおける各センサに対応し
たアプリケーションプログラム)は、実行形式プログラ
ムファイルとしてそのファイル名によって識別されるよ
うに補助記憶装置に格納されている。
従って、O8上の業務プログラム監視機能1は、第2図
に示すように、O8上のファイル管理機能2の管理情報
(ファイル名はか)を利用しながら、処理要求があった
業務プログラム3a、3b、・・・3n (a、 b・
・・nは実行単位たるプロセスを表す)を補助記憶装置
から取出してメモリ上の各プロセスに対応したエリアに
ローディングさせて処理を起動、実行させていた。
ところで、業務プログラムは、業務の拡張やバグの発生
に起因してその内容が変更されることがある。内容が変
更されてもいままでのプログラムとの関係から同一のフ
ァイル名を用いることが求められる。従来では、あるプ
ログラムファイル名で識別されるプログラムの内容を入
れ替える場合、ファイル管理機能2内のファイル名変更
機能2aを用いて以下のようにして行なっていた。
まず、オペレータは、新しい内容のプログラムを別のフ
ァイル名で作成し、その後、ファイル名変更機能(業務
プログラムとは別個のプログラムを用いている)2aに
よるファイル名の変更処理を1回又は2回行なうことで
、プログラムの内容を入れ替えていた。
例えば、ファイル名rAAAJで識別される業務プログ
ラムの内容を入れ替える場合、新しい内容の業務プログ
ラムを別個のファイル名rAAANEWJで作成し、そ
の後、ファイル名の変更(rAAA  NEWJをrA
AAJとする変更)を行なうことでファイル内容の入れ
替えを行なっていた。このような場合には、ファイル名
の変更は1回で良い。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のプログラム内容の入替え方法では、以下
のような問題点があった。
(1)実時間トランザクション処理システム下の業務プ
ログラムに対しては実時間性の要求が強く、そのため、
プログラムローディング時間をも短縮することが求めら
れ、実行終了後も、元のプログラムファイルをメモリ上
に残しておいて可能な限り再利用している。
従来の方法では、補助記憶装置に記憶されているプログ
ラムファイルの内容を入れ替えるだけであり、実行後に
メモリ上に残された業務プログラムの内容は変更されな
い。すなわち、プログラムの内容変更が有効に機能する
ようになるのは、次の起動契機によってローデイノブさ
れた以降であり、時間がかかる。
(2)実時間トランザクション処理システムでは、業務
プログラムの起動契機(処理要求)がいつ与えられるか
定まっておらず、プログラムファイル名の変更処理と、
そのプログラムへの起動要求とが衝突することがあり、
この場合に、処理の調停がつかずに、誤動作を生じるこ
ともある。一般には、調停機能が設けられているが、そ
れでも誤動作を生じることがある。
(3)上述した従来のファイル名の変更処理では、オー
プン中のファイルの名前の変更はできない。
業務プログラムの実行中には、通常、そのプログラムフ
ァイルはオーブンされており、そのため、ファイル名の
変更、従ってプログラム内容の変更が可能な時期に制限
が課されていた。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、実
時間トランザクション処理システムの運用中でも、業務
プログラムの内容を安全、確実に入れ替えることができ
るプログラムの入替え方法を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] かかる課題を解決するため、本発明においては、複数の
業務プログラムが実行形式プログラムファイルのファイ
ル名によって識別されるように補助記憶装置に格納され
、処理要求に応じて各プログラムがメモリにロードされ
て実行される実時間トランザクション処理システムにお
けるプログラムの入替え方法を次のようにした。
すなわち、新しい内容の業務プログラムに新しいファイ
ル名を付与し、新旧の各業務プログラムに関するプログ
ラムファイル名をアトミックに交換し、次いで、業務プ
ログラムの内容が変わったことを業務プログラム監視機
能に通知し、それに応じて、業務プログラム監視機能が
上記メモリ上へ新しい内容の業務プログラムを再ローデ
ィングするようにしな。
[作用] 業務プログラムの内容を変更する場合、新しい内容を内
容とする別個の業務プログラムを作成して新しいファイ
ル名を付与して格納する。その後、新旧の各業務プログ
ラムに関するプログラムファイル名をアトミックに交換
する。このとき、オープンノン中のプログラムであって
も悪影響を及ぼすことなく交換できる。従って、新旧の
両プログラムとも記憶に残ると共に、内容が変更された
新しいプログラムに対して従前のファイル名が付された
ことになる。この場合に、アトミックに交換されている
ので、交換が途中で終了することがなく、確実に実行さ
れる。
次いで、業務プログラムの内容が変わったことを業務プ
ログラム監視機能に通知し、それに応じて、業務プログ
ラム監視機能がメモリ上へ新しい内容の業務プログラム
を再ローディングするようにしな。従って、メモリ上の
プログラムも最新内容のものとなる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を詳述する。
この実施例が適用されるシステムは、ハードウェア的に
は、−mのシステムと同様な構成を有する。すなわち、
図示は省略するが、中央処理ユニット(CPU) 、メ
モリ、補助記憶装置、キーボードユニット、CRTユニ
ット、通信回線とのインタフェースユニット等からなる
次に、実施例のプログラムの入替え方法の機能構成を説
明する。第1図はこの実施例のプログラムの入替え方法
に関係する機能ブロック構成を示すものである。なお、
以下では、新しい内容の業務プログラム(入れ替える業
務プログラム)に従来と同様に新しいファイル名が付与
されて格納されたとし、それ以降について説明する。
第1図において、この実施例では、従来と同様な業務プ
ログラム監視機能10とファイル管理機能11とに加え
て、プログラム入替え機能12が設けられており、また
、ファイル管理機能11にファイル名交換機能11aが
設けられている。また、各業務プログラム13a、13
b、・・・13nに対応付けられた入替え指示フラグ1
4a、14b、・・・14nが設けられている。
業務プログラム監視機能10は、実時間トランザクショ
ンを契機に業務プログラムを起動、監視しなり、そのロ
ーディング領域(メモリ領域)を管理したりするもので
ある。
プログラム入替え機能12は、ファイル名交換機能11
aに交換を指示したり、入替え指示フラグ14a、14
b、−14nのセット、リセッ1−を制御しなり、業務
プログラム監視機能10に入替え要求を与えたりして、
業務プログラム監視機能10と連動したメモリ上への再
ローディング処理を利用して業務プログラムの入替えを
制御するものである。なお、再ローディングは、ファイ
ル管理機能11が利用されて行われるが、この実施例の
場合、現実行中プログラムは実行終了後に再ローディン
グされ、非実行中のローディング済みプログラムは即時
に再ローディングされるようになされている。また、プ
ロセス間通信機能を用いて、プログラム入替え機能12
から業務プログラム監視機能10へ入替え要求を送出す
るようにしている。
ファイル名交換機能11aは、内容が新しい業務プログ
ラムのプログラムファイル名と古い業務プログラムのプ
ログラムファイル名とをアトミックに交換するものであ
る。
入替え指示フラグL4a、L4b、・・・14nは、各
実行単位(プロセス)に対して、プログラム再ローディ
ングの必要性を指示するものである。なお、プログラム
入替え機能12と業務プログラム監視機能10とは、入
替え指示フラグ14a、14b、・・・14nを共有し
ている。
次に、以上の機能からなる実施例の全体的な処。
埋手順を図面を用いて説明する。第3図は全体的な処理
手順を示すフローチャートである。第3図に示した処理
は、主として10グラム入替え機能12と業務プログラ
ム監視機能10とが実行する処理である。
業務プログラムの新旧の内容を入れ替える場合には、オ
ペレータは、入替え対象プログラムファイル名(rAA
A」)と、新しい内容の業務プログラムを格納している
一時プログラムファイル名(rAAA  NEWJ)と
、その業務プログラムを実行すべき実時間トランザクシ
ョン処理システム名とを入力する(ステップ100)。
このとき、プログラム入替え機能12は、第5図に示す
後述するファイル名の交換処理(rAAA」とrAAA
  NEWJとの交換)を行ない(ステップ101)、
次いで、第6図に示す後述する、対象プログラムファイ
ルがメモリ上にローディングされている場合の入替え指
示処理を行なう(ステップ102)。業務プログラム監
視機能10は、プログラム入替え機能12からプログラ
ム入替え要求が与えられたときに、第7図に示す後述す
るプログラムファイルの再ローディング処理を行なう(
ステップ103)。
第4図は、ファイル名の交換処理(ステップ101)の
説明のために、ファイル名とファイル実体(領域)との
関連を示したものである。第4図に示すように、1つの
ディレクトリエレメント20は、ファイル名20aと、
それに関連する1つのファイル実体管理テーブル21を
指示するポインタ20bとでなり、1つのファイル実体
管理テーブル21は、ポインタ21a(20b)と、フ
ァイル名21bと、ファイル実体22を特定する情報2
1cとを含んでおり、この情報21cによって特定され
た領域にファイル実体22が格納されている。なお、フ
ァイル実体管理テーブル21の中のファイル名21bは
コメント的なものであり、一貫性は必要ではない。この
実施例の場合、次のオープン要求が発生した時点で、デ
ィレクトリエレメント20内のファイル名20aがコピ
ーされる。第4図に示したポインタ20b (21a>
が後述するようにファイル名の交換に利用される。
上述したファイル名の交換処理(ステップ101)は、
詳細には、第5図に示すように行われる。
すなわち、ディレクトリを占有しくステップ110)、
次いで、ファイル実体管理テーブルへ21のポインタ2
0bを2つのディレクトリエレメント(20>間で交換
しくステップ111)、最後に、ディレクトリの占有を
解除する(ステップ112)ことで行なう。ディレクト
リを占有してファイル名の交換を行なうようにしたのは
、他の処理との競合を排除して安定に処理を実行させる
ためである。かかる処理は、ファイル名交換機能11a
が実行する。
上述した対象プログラムファイルがメモリ上にローディ
ングされている場合の入替え指示処理(ステップ102
)は、詳細には、第6図に示すように行われる。なお、
この処理も、プログラム入替え機能12が実行する。ま
ず、入替え対象プログラムがローディングされている実
行単位(プロセス)を検索し、そのような実行単位の存
在を確認する(ステップ120)。見付からない場合に
は、直ちに、かかる処理を終了する。これに対して、1
個でも見付は出すことができると、各実行単位対応に存
在する入替え指示フラグ14a、14b、・・・14n
をセットし、業務プログラム監視機能10にプログラム
入替え要求を出力し、次に実行単位の検索に戻る(ステ
ップ121.122)。
次に、プログラムファイルの再ローディング処理(ステ
ップ103)を、第7図を用いて説明する。この処理は
、主として業務プログラム監視機能10が実行する。
監視機能10は、いずれかの処理要求が与えられること
を待機しており、処理要求が与えられるとその処理要求
の種別を判別する(ステップ130)、プログラム起動
要求であると、第8図に示すプログラム起動処理を実行
して上述した待機状態に戻り(ステップ131)、プロ
グラム入替え要求であると、第9図に示すプログラム入
替え処理を実行して上述した待機状態に戻り(ステップ
132)、その他の処理であると要求されたその他の処
理を実行して上述した待機状態に戻る(ステップ133
)。
次に、業務プログラム監視機能」0が実行する処理の内
、プログラム起動処理を第8図を用いて詳述する。
プログラム起動処理ではまず、対象プロセスに関してい
ずれかのプログラムがローディング中であるか否かを判
定する(ステップ14o)。
ローディングされていない場合には、入替え指示フラグ
をリセットした後、要求プログラムをローディングして
ステップ143以下の処理に進む(ステップ141.1
42)。
他方、いずれかのプログラムがローディングされている
と、さらに、そのローディングされているプログラムが
要求プログラムと同一であるか否かを判定する(ステッ
プ144)。一致しない場合には、ローディング中のプ
ログラムを削除し、入替え指示フラグをリセットし、要
求プログラムをローディングした後、ステップ143以
降の処理に進む(ステップ145〜147)。
ローディング中プログラムと処理要求プログラムとの一
致不一致の判定によって不一致という結果を得ると、さ
らに、入替え指示フラグの状態を判定しくステップ14
8) 、セットされていない場合には、直ちにステップ
143以降の処理に進み、セットされている場合には、
上述したステップ145〜147の処理を経てステップ
143に進む。
ここで、入替え指示フラグの状態を判定するようにした
のは、ファイル名が交換された新しい内容の業務プログ
ラムの再ローディングが起動処理又は後述する入替え処
理で実行されるか定まっておらず、処理要求が先に発生
した処理で行われ、起動処理のこの段階ではフラグがリ
セットされていることもあり得るからである。
ステップ143は、再ローディングした又はメモリに残
っていたプログラムを起動する処理である。このように
して起動すると、次に、プログラムをローディングした
ままにするか否かを全体処理の流れに基づいて判定する
(ステップ149)。
ローディング状態のままにする場合には、一連の起動処
理を直ちに終了させる。他方、ローディング中プログラ
ムのローディング状態を解く場合には、プログラムを削
除し、入替え指示フラグをリセットした後、一連の起動
処理を直ちに終了させる(ステップ150.151)。
次に、業務プログラム監視機能10が実行する上述した
プログラム入替え処理(ステップ132)を第9図を用
いて詳述する。
プログラム入替え処理ではまず、入替え指示フラグがセ
ットされているかリセットされているかを判定する(ス
テップ160)。かかる判定も、ファイル名変更後に生
じる処理要求が、起動処理要求又は入替え処理要求か定
まっていないことを考慮して設けられた処理である。
リセットされている場合には、入替えを行なうことなく
、入替え処理を終了させる。他方、フラグがセットされ
ていると、さらに、プログラムがローディング中か否か
を判定しくステップ161)、ローディング中であれば
プログラムを削除した後入替えプログラムをローディン
グして一連の入替え処理を終了しくステップ162.1
63)、ローディング中のプログラムがなければ入替え
プログラムをローディングして一連の入替え処理を終了
させる(ステップ163)。
上述したプログラム起動処理又はプログラム入替え処理
を通じて内容が入れ替えられたプログラムが適宜ローデ
ィングされる。
従って、上述の実施例によれば、新旧の業務プログラム
のプログラムファイル名をアトミックに交換し、次いで
、プログラムの内容が変わったことを業務プログラム監
視機能に通知し、それに応じて業務プログラム監視機能
がメモリ上へ新しい内容の業務プログラムを再ローディ
ングするようにしたので、実時間トランザクション処理
システムの運用中においても、オペレータは、ファイル
名交換を1回だけ指示するという簡易な操作によって、
業務プログラムの入替えを安全かつ確実に実行させるこ
とができる。
また、直ちに、再ローディングするようにしたので、以
降の処理に影響を与えることなく、また、補助記憶装置
とメモリとでプログラム内容が異なることを防止できる
さらに、ファイル名の交換及び再ローディングを行なう
ので、オーブン中のプログラムファイルに対して処理を
行なうこともできる。
特に、システムの稼動状態を止めることなく、業務プロ
グラムの入替え動作が必要となる、例えば24時間運転
の無停止システム(例えば製鉄所の溶鉱炉制御システム
)に対しては、かかる効果は大きなものである。
なお、本発明は実時間I・ランザクジョン処理システム
に広く適用することができ、上述したキャッシュデスペ
ンサシステムや溶鉱炉制御システムに限定されるもので
はない。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、新旧プログラムのプロ
グラムファイル名をアトミ・ツクに交換した後、業務プ
ログラム監視機能がメモリ上へプログラムを再ローディ
ングするようにしたので、実時間トランザクション処理
システムの運用中においても、業務プログラムの入替え
を安全かつ確実に実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプログラム入替え方法の一実施例
の機能ブロック図、第2図は従来方法の機能ブロック図
、第3図は上記実施例の全体処理を示すフローチャート
、第4図はファイル名とファイル実体(領域)との関連
を示した説明図、第5図は上記実施例のファイル名の交
換処理を示すフローチャート、第6図は上記実施例の対
象プログラムファイルがメモリ上にローディングされて
いる場合の入替え指示処理を示すフローチャート、第7
図は上記実施例のプログラムファイルの再ローディング
処理を示すフローチャート、第8図は上記実施例のプロ
グラム起動処理を示すフローチャート、第9図は上記実
施例のプログラム入替え処理を示すフローチャートであ
る。 10・・・業務プログラム監視機能、11・・・ファイ
ル管理機能、lla・・・ファイル名交換機能、12・
・・プログラム入替え機能、13i (iはa〜b)・
・・ローディングされた業務プログラム、14i(iは
a”b)・・・入替え指示フラグ。 第3図 第4図 ファイル名の交換処理7トチ1−) 第5図 入替え指示処理の7CI−f電−ト 第6図 再トチ゛インク゛処理の70−チャート第7図 7’oり゛ラム入替え処理の70−チ會−ト第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の業務プログラムが実行形式プログラムファイルの
    ファイル名によって識別されるように補助記憶装置に格
    納され、処理要求に応じて上記各プログラムがメモリに
    ロードされて実行される実時間トランザクション処理シ
    ステムにおいて、新しい内容の業務プログラムに新しい
    ファイル名を付与し、新旧の各業務プログラムに関する
    プログラムファイル名をアトミックに交換し、次いで、
    業務プログラムの内容が変わったことを業務プログラム
    監視機能に通知し、それに応じて、業務プログラム監視
    機能が上記メモリ上へ新しい内容の業務プログラムを再
    ローディングすることを特徴とするプログラム入替え方
    法。
JP33294889A 1989-12-25 1989-12-25 プログラム入替え方法 Pending JPH03196222A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08185318A (ja) * 1994-12-29 1996-07-16 Nec Corp プログラムの動的置換方式
JPH08202546A (ja) * 1995-01-25 1996-08-09 Nec Corp ロードモジュールの動的置換方式
JP2009295068A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd 稼働状態切替装置、方法及びプログラム

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