JPH064477A - 副ロードモジュール置換方式 - Google Patents
副ロードモジュール置換方式Info
- Publication number
- JPH064477A JPH064477A JP15842092A JP15842092A JPH064477A JP H064477 A JPH064477 A JP H064477A JP 15842092 A JP15842092 A JP 15842092A JP 15842092 A JP15842092 A JP 15842092A JP H064477 A JPH064477 A JP H064477A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- load module
- secondary load
- replacement
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オンランインリアルタイム処理システム稼働
中において、トランザクションを停止させることなく、
副LM(アプリケーションプログラム)を動的に置換す
る。 【構成】 副LM管理テーブル8はオンラインリアルタ
イム処理システム内の副LM全てについて、副LM毎に
その副LM名92と、入り口点ポインタ93と、その副
LMと置換を行う為の副LMの入り口点ポインタ94
と、二つの副LMの内どちらを実行するかを指定する置
換フラグ91を持つ。副LM呼び出し手段4は、置換フ
ラグ91がONならば副LM入り口点ポインタ93を、
OFFなら94を参照して副LMを呼び出す副LM置換
手段7はコマンドにより、置換フラグ91を参照して副
LM入り口点ポインタ93又は94に入り口点ポインタ
を登録し、置換フラグを切り替る。これにより、副LM
を動的に置換する。
中において、トランザクションを停止させることなく、
副LM(アプリケーションプログラム)を動的に置換す
る。 【構成】 副LM管理テーブル8はオンラインリアルタ
イム処理システム内の副LM全てについて、副LM毎に
その副LM名92と、入り口点ポインタ93と、その副
LMと置換を行う為の副LMの入り口点ポインタ94
と、二つの副LMの内どちらを実行するかを指定する置
換フラグ91を持つ。副LM呼び出し手段4は、置換フ
ラグ91がONならば副LM入り口点ポインタ93を、
OFFなら94を参照して副LMを呼び出す副LM置換
手段7はコマンドにより、置換フラグ91を参照して副
LM入り口点ポインタ93又は94に入り口点ポインタ
を登録し、置換フラグを切り替る。これにより、副LM
を動的に置換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータにおける副
ロードモジュールの置換方式に関し、特にオンラインリ
アルタイム処理システム(以下VISと記す)における
副ロードモジュール(以下副LMと記す)の置換方式に
関する。
ロードモジュールの置換方式に関し、特にオンラインリ
アルタイム処理システム(以下VISと記す)における
副ロードモジュール(以下副LMと記す)の置換方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータにおけるVIS上で
副LMのバグ等の為に副LMの置換を行う際には、オペ
レータは置換する副LMに関連する前トランザクション
を停止(実質的にオンラインシステムを停止)させた後
に、仮想記憶上にロードされている更新前の副LMのキ
ャンセルを行い、ロードモジュールライブラリ内の副L
Mを更新し、トランザクションを再起動させる必要があ
った。
副LMのバグ等の為に副LMの置換を行う際には、オペ
レータは置換する副LMに関連する前トランザクション
を停止(実質的にオンラインシステムを停止)させた後
に、仮想記憶上にロードされている更新前の副LMのキ
ャンセルを行い、ロードモジュールライブラリ内の副L
Mを更新し、トランザクションを再起動させる必要があ
った。
【0003】ここで、副LMは、プログラム構成する個
々の手続き(主プログラムと副プログラム)が、それぞ
れ別々のロードモジュールに分かれた動的リンク構造プ
ログラムにおける副プログラムをいうものとする。
々の手続き(主プログラムと副プログラム)が、それぞ
れ別々のロードモジュールに分かれた動的リンク構造プ
ログラムにおける副プログラムをいうものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の副LMの置換方式では、副LMの置換を行うにはト
ランザクションを停止させ置換終了後に再立ち上げさせ
る手間がかかり、またVIS稼働中で大量のトランザク
ション発生時にはトランザクションの停止をすぐに行え
ないので、業務アプリケーション保守の即応性に問題が
あった。
来の副LMの置換方式では、副LMの置換を行うにはト
ランザクションを停止させ置換終了後に再立ち上げさせ
る手間がかかり、またVIS稼働中で大量のトランザク
ション発生時にはトランザクションの停止をすぐに行え
ないので、業務アプリケーション保守の即応性に問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の方式は、アプリ
ケーションプログラムを複数の副ロードモジュールの形
態で構成し、複数個のタスクでプログラムの呼び出しを
行うプログラム制御手段を備えたオンラインリアルタイ
ム処理システムにおける副ロードモジュール置換方式に
おいて、 前記副ロードモジュール全てについて、副ロ
ードモジュール毎にその副ロードモジュール名と副ロー
ドモジュールを実行する為の入り口点ポインタ、その副
ロードモジュールと置換を行う為の代替副ロードモジュ
ールの入り口点ポインタ、及び2つの副ロードモジュー
ルの内どちらを実行するかを指定する置換フラグを一つ
の副ロードモジュールエントリで管理する副ロードモジ
ュール管理テーブルと、プログラム中の外部コール命令
により呼び出され、前記副ロードモジュール管理テーブ
ルの当該副ロードモジュールエントリを参照し、置換フ
ラグにより二つの副ロードモジュールの入り口点ポイン
タの内一方を選択して副ロードモジュールの呼び出しを
行う副ロードモジュール呼び出し手段と、オペレータコ
マンドにより起動され、副ロードモジュール名で指定さ
れた副ロードモジュールエントリに、代替副ロードモジ
ュールの副ロードモジュール名と仮想記憶上にロードし
た代替副ロードモジュールへの入り口点ポインタとを登
録し、置換フラグの切り換えを行う副ロードモジュール
置換手段とを有する事を特徴とする。
ケーションプログラムを複数の副ロードモジュールの形
態で構成し、複数個のタスクでプログラムの呼び出しを
行うプログラム制御手段を備えたオンラインリアルタイ
ム処理システムにおける副ロードモジュール置換方式に
おいて、 前記副ロードモジュール全てについて、副ロ
ードモジュール毎にその副ロードモジュール名と副ロー
ドモジュールを実行する為の入り口点ポインタ、その副
ロードモジュールと置換を行う為の代替副ロードモジュ
ールの入り口点ポインタ、及び2つの副ロードモジュー
ルの内どちらを実行するかを指定する置換フラグを一つ
の副ロードモジュールエントリで管理する副ロードモジ
ュール管理テーブルと、プログラム中の外部コール命令
により呼び出され、前記副ロードモジュール管理テーブ
ルの当該副ロードモジュールエントリを参照し、置換フ
ラグにより二つの副ロードモジュールの入り口点ポイン
タの内一方を選択して副ロードモジュールの呼び出しを
行う副ロードモジュール呼び出し手段と、オペレータコ
マンドにより起動され、副ロードモジュール名で指定さ
れた副ロードモジュールエントリに、代替副ロードモジ
ュールの副ロードモジュール名と仮想記憶上にロードし
た代替副ロードモジュールへの入り口点ポインタとを登
録し、置換フラグの切り換えを行う副ロードモジュール
置換手段とを有する事を特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施例のVISにおけ
る副LMの動的置換方式の構成を示すブロック図であ
る。本実施例は、プログラム制御手段2と、タスク31
〜3nと、副LM呼び出し手段4と、副LM置換手段7
と、副LM管理テーブル8とを有するVIS1に端末装
置6が接続されている。
る副LMの動的置換方式の構成を示すブロック図であ
る。本実施例は、プログラム制御手段2と、タスク31
〜3nと、副LM呼び出し手段4と、副LM置換手段7
と、副LM管理テーブル8とを有するVIS1に端末装
置6が接続されている。
【0008】副LM管理テーブル8は、VIS1内で実
行される全ての副LM51〜52について副LM毎に、
置換フラグ91と、副LM名92と、2つの副LM入り
口点ポインタ93及び94の情報を管理する副LMエン
トリで構成されている。
行される全ての副LM51〜52について副LM毎に、
置換フラグ91と、副LM名92と、2つの副LM入り
口点ポインタ93及び94の情報を管理する副LMエン
トリで構成されている。
【0009】図2は副LM呼び出し手段4の処理フロー
であり、副LM呼び出し手段4における処理は、副LM
エントリ検索ステップ101と、置換フラグ参照ステッ
プ102と、置換フラグ判定ステップ203と、副LM
呼び出しステップ104及び105とからなる。
であり、副LM呼び出し手段4における処理は、副LM
エントリ検索ステップ101と、置換フラグ参照ステッ
プ102と、置換フラグ判定ステップ203と、副LM
呼び出しステップ104及び105とからなる。
【0010】詳しくは、副LM呼び出し手段4は、次の
様に動作する。
様に動作する。
【0011】(1)副LM呼び出し手段31は、プログ
ラム制御手段2が副LMを呼び出す際に呼び出され、指
定された副LM名と副LM名92により副LM管理テー
ブル8の中から当該副LMエントリ9の検索を行う(ス
テップ101)。
ラム制御手段2が副LMを呼び出す際に呼び出され、指
定された副LM名と副LM名92により副LM管理テー
ブル8の中から当該副LMエントリ9の検索を行う(ス
テップ101)。
【0012】(2)副LMエントリ9内の置換フラグ9
1を参照し(ステップ102)置換フラグ91が「OF
F」の時には副LM入り口点ポインタ93により示され
る副LM51を呼び出し(ステップ104)、置換フラ
グ91が「ON」の時には副LM入り口点ポインタ94
により示される代替副LM52の呼び出しを行う(ステ
ップ105)。
1を参照し(ステップ102)置換フラグ91が「OF
F」の時には副LM入り口点ポインタ93により示され
る副LM51を呼び出し(ステップ104)、置換フラ
グ91が「ON」の時には副LM入り口点ポインタ94
により示される代替副LM52の呼び出しを行う(ステ
ップ105)。
【0013】以上の動作によって、副LM管理テーブル
で管理する副LM入り口点ポインタによる呼び出しを行
う。
で管理する副LM入り口点ポインタによる呼び出しを行
う。
【0014】図3は副LM置換手段7の処理フローであ
り、副LM置換手段7における処理は、副LMエントリ
検索ステップ201と、代替副LM入り口点ポインタ入
手ステップ202と、置換フラグ参照ステップ203
と、置換フラグ判定ステップ204と、副LM入り口点
ポインタ格納ステップ205及び206と、置換フラグ
切り換えステップ207及び208とからなる。
り、副LM置換手段7における処理は、副LMエントリ
検索ステップ201と、代替副LM入り口点ポインタ入
手ステップ202と、置換フラグ参照ステップ203
と、置換フラグ判定ステップ204と、副LM入り口点
ポインタ格納ステップ205及び206と、置換フラグ
切り換えステップ207及び208とからなる。
【0015】詳しくは、副LM置換手段7は次のように
動作する。
動作する。
【0016】(1)副LM置換手段7は、端末装置6か
らのオペレータコマンドによって副LM名と代替副LM
の副LM名(以降代替副LM名と記述)を指定させる事
により、指定された副LM名と副LM名92により副L
M管理テーブル8の中から当該副LMエントリ9の検索
を行う(ステップ201)。
らのオペレータコマンドによって副LM名と代替副LM
の副LM名(以降代替副LM名と記述)を指定させる事
により、指定された副LM名と副LM名92により副L
M管理テーブル8の中から当該副LMエントリ9の検索
を行う(ステップ201)。
【0017】(2)既存のOS機能により代替副LM名
で示される副LMを仮想記憶上にロードし、代替副LM
の入り口点ポインタを入手する(ステップ202)。
で示される副LMを仮想記憶上にロードし、代替副LM
の入り口点ポインタを入手する(ステップ202)。
【0018】(3)置換フラグ91を参照し(ステップ
203)、置換フラグ91が「OFF」の時は副LM入
り口点ポインタ94に、置換フラグ91が「ON」の時
には副LM入り口点ポインタ93に、入手した代替副L
Mの入り口点ポインタの登録を行う(ステプ205及び
206)。
203)、置換フラグ91が「OFF」の時は副LM入
り口点ポインタ94に、置換フラグ91が「ON」の時
には副LM入り口点ポインタ93に、入手した代替副L
Mの入り口点ポインタの登録を行う(ステプ205及び
206)。
【0019】(4)代替副LMの入り口点ポインタを副
LMエントリに登録し終えた後、置換フラグ91を「O
FF」から「ON」へ、又は「ON」から「OFF」へ
切り換えを行う(ステップ207及び208)。
LMエントリに登録し終えた後、置換フラグ91を「O
FF」から「ON」へ、又は「ON」から「OFF」へ
切り換えを行う(ステップ207及び208)。
【0020】次に、このように構成された本実施例のV
ISにおける副LMの動的置換方式の動作について説明
する。
ISにおける副LMの動的置換方式の動作について説明
する。
【0021】副LMの置換を行う前に、あらかじめロー
ドモジュールライブラリに代替副LMを作成しておく。
また、置換を行う副LMは現在当該副LMエントリ9の
置換フラグ91が「OFF」の状態であるとする。
ドモジュールライブラリに代替副LMを作成しておく。
また、置換を行う副LMは現在当該副LMエントリ9の
置換フラグ91が「OFF」の状態であるとする。
【0022】(1)まず、VIS稼働中においては、端
末装置6から副LM置換要求のコマンドが発行される前
では、副LM呼び出し手段4は副LMエントリ9の副L
M入り口点ポインタ93によりプログラム制御手段2え
指定された副LM名を持つ副LM51の呼び出しを行っ
ている。
末装置6から副LM置換要求のコマンドが発行される前
では、副LM呼び出し手段4は副LMエントリ9の副L
M入り口点ポインタ93によりプログラム制御手段2え
指定された副LM名を持つ副LM51の呼び出しを行っ
ている。
【0023】(2)端末装置6により、副LM置換要求
のコマンドが発行されると副LM置換手段7によって以
下の処理を行う。
のコマンドが発行されると副LM置換手段7によって以
下の処理を行う。
【0024】(2−1)当該副LMエントリ9の置換フ
ラグ91を参照して既存のOS機能により代替副LM名
で示される副LMを仮想記憶上にロードし、入手した代
替副LMの入り口点ポインタを副LM入り口点ポインタ
94に格納する。
ラグ91を参照して既存のOS機能により代替副LM名
で示される副LMを仮想記憶上にロードし、入手した代
替副LMの入り口点ポインタを副LM入り口点ポインタ
94に格納する。
【0025】(2−2)置換フラグ91を「OFF」か
ら「ON」へ切り換えを行う。
ら「ON」へ切り換えを行う。
【0026】(3)副LM置換要求のコマンドが発行さ
れた後では、副LM呼び出し手段4は副LMエントリ9
の副LM入り口点ポインタ94により代替副LM名を持
つ代替副LM52の呼び出しを行う。
れた後では、副LM呼び出し手段4は副LMエントリ9
の副LM入り口点ポインタ94により代替副LM名を持
つ代替副LM52の呼び出しを行う。
【0027】上記副LM置換を行った後に置換を行った
副LMは仮想記憶上からキャンセルを行う事ができ、ロ
ードモジュールライブラリから削除を行う。
副LMは仮想記憶上からキャンセルを行う事ができ、ロ
ードモジュールライブラリから削除を行う。
【0028】また、本実施例では、既存システムえある
プログラム制御手段から呼び出される副LMの置換を示
したが、例えば副LM51が副LM呼び出し手段4を用
いて階層下の副LMの呼び出しを行っていれば、その副
LMについても同様に置換を行えるのは明らかである。
プログラム制御手段から呼び出される副LMの置換を示
したが、例えば副LM51が副LM呼び出し手段4を用
いて階層下の副LMの呼び出しを行っていれば、その副
LMについても同様に置換を行えるのは明らかである。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成を採用した
結果によりトランザクションを停止させることなくオペ
レータコマンドにより副LMを動的に置換することがで
き、アプリケーション保守の即応性が向上するという効
果を有する。
結果によりトランザクションを停止させることなくオペ
レータコマンドにより副LMを動的に置換することがで
き、アプリケーション保守の即応性が向上するという効
果を有する。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1中の副LM呼び出し手段における処理手順
を示す流れ図である。
を示す流れ図である。
【図3】図1中の副LM置換手段における処理手順を示
す流れ図である。
す流れ図である。
1 オンランインリアルタイム処理システム(VI
S) 2 プログラム制御手段 31,…,3n タスク 4 副LM呼び出し手段 51 副LM 52 代替副LM 6 端末装置 7 副LM置換手段 8 副LM管理テーブル 9 副LMエントリ 91 置換フラグ 92 副LM名 93 副LM入り口点ポインタ 94 副LM入り口点ポインタ
S) 2 プログラム制御手段 31,…,3n タスク 4 副LM呼び出し手段 51 副LM 52 代替副LM 6 端末装置 7 副LM置換手段 8 副LM管理テーブル 9 副LMエントリ 91 置換フラグ 92 副LM名 93 副LM入り口点ポインタ 94 副LM入り口点ポインタ
Claims (1)
- 【請求項1】アプリケーションプログラムを複数の副ロ
ードモジュールの形態で構成し、複数個のタスクでプロ
グラムの呼び出しを行うプログラム制御手段を備えたオ
ンラインリアルタイム処理システムにおける副ロードモ
ジュール置換方式において、 前記副ロードモジュール全てについて、副ロードモジュ
ール毎にその副ロードモジュール名と副ロードモジュー
ルを実行する為の入り口点ポインタ、その副ロードモジ
ュールと置換を行う為の代替副ロードモジュールの入り
口点ポインタ、及び2つの副ロードモジュールの内どち
らを実行するかを指定する置換フラグを一つの副ロード
モジュールエントリで管理する副ロードモジュール管理
テーブルと、 プログラム中の外部コール命令により呼び出され、前記
副ロードモジュール管理テーブルの当該副ロードモジュ
ールエントリを参照し、置換フラグにより二つの副ロー
ドモジュールの入り口点ポインタの内一方を選択して副
ロードモジュールの呼び出しを行う副ロードモジュール
呼び出し手段と、 オペレータコマンドにより起動され、副ロードモジュー
ル名で指定された副ロードモジュールエントリに、代替
副ロードモジュールの副ロードモジュール名と仮想記憶
上にロードした代替副ロードモジュールへの入り口点ポ
インタとを登録し、置換フラグの切り換えを行う副ロー
ドモジュール置換手段とを有する事を特徴とするオンラ
インリアルタイム処理システムにおける副ロードモジュ
ールの動的置換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15842092A JPH064477A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 副ロードモジュール置換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15842092A JPH064477A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 副ロードモジュール置換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064477A true JPH064477A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15671371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15842092A Pending JPH064477A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 副ロードモジュール置換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH064477A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7430612B2 (en) | 2002-12-18 | 2008-09-30 | Intec Netcore, Inc. | Computing apparatus, computing program, and computing method |
US8464212B2 (en) | 2007-07-27 | 2013-06-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method, apparatus and storage medium for customizing application |
JP2016173707A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 日本電気株式会社 | トランザクション処理装置、トランザクション処理方法及び制御プログラム |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15842092A patent/JPH064477A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7430612B2 (en) | 2002-12-18 | 2008-09-30 | Intec Netcore, Inc. | Computing apparatus, computing program, and computing method |
US8464212B2 (en) | 2007-07-27 | 2013-06-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Method, apparatus and storage medium for customizing application |
US8732659B2 (en) | 2007-07-27 | 2014-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Method, apparatus and storage medium for customizing application |
JP2016173707A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | 日本電気株式会社 | トランザクション処理装置、トランザクション処理方法及び制御プログラム |
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