JPH05257654A - 計算機の自動立ち上げ方法 - Google Patents

計算機の自動立ち上げ方法

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JPH05257654A
JPH05257654A JP4053402A JP5340292A JPH05257654A JP H05257654 A JPH05257654 A JP H05257654A JP 4053402 A JP4053402 A JP 4053402A JP 5340292 A JP5340292 A JP 5340292A JP H05257654 A JPH05257654 A JP H05257654A
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JP
Japan
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lpar
computer
startup
logical
prmf
Prior art date
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JP4053402A
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English (en)
Inventor
Hiroo Miyadera
博男 宮寺
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 論理分割を行える計算機の柔軟な自動システ
ム立ち上げが可能であり、各論理プロセッサ毎の属性を
考慮した自動立ち上げを実現する。 【構成】 LPAR管理テ−ブルに各論理プロセッサの
属性を格納しておき、システム立ち上げ時にこのテ−ブ
ルを用いて、各論理プロセッサの属性を考慮した論理プ
ロセッサの自動立ち上げを行う。なお、テ−ブルの内容
は、プロセッサから命令語を発行することにより、更新
が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセッサ資源分割管
理機構を備えた情報処理装置における自動立ち上げ方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】オペレ−タの主要な仕事は、システムコ
ンソ−ル装置(CSC)の操作といってもよい。勿論、
磁気テ−プボリュ−ムや磁気ディスクパックの掛け替
え、カ−ドデッキのセット、およびラインプリンタの用
紙の交換等の仕事もあるが、それらの仕事もコンソ−ル
装置の画面に出力されたシステムからのメッセ−ジに呼
応して行われることが多い。これらのコンソ−ル装置を
制御するのはオペレ−ティングシステム(OS)の仕事
である。図5は、従来における自動立ち上げを行う計算
機の構成図である。一般的な計算機システムの自動立ち
上げは、図5に示すようにシステム構成で行われてい
る。システムコンソ−ル装置(CSC)には、現在の時
刻を管理するタイマと、計算機システムを立ち上げる時
刻等の情報が記憶されている。従って、計算機システム
を上ち上げる時刻になると、CSCは計算機システムに
対して電源を投入して、システム内の各装置を動作可能
にする。次に、計算機CPU内のサ−ビスプロセッサ
(SVP)は、指定された装置(ここでは、磁気ディス
ク装置)からオペレ−ティングシステムをCPUにロ−
ドし、計算機システムを立ち上げる。これによって、人
手を介すことなく指定時刻に計算機システムを立ち上げ
ることができる。なお、CPU内のOS−Aはオペレ−
ティングシステムを格納するエリア、業務プログラムは
業務プログラムを格納するエリアである。
【0003】図6は、PRMFを備えた計算機における
システム構成を示す図であり、図7は、PRMFの概略
構成図である。PRMF(Processor Resource Ma
nagement Feature)は、物理計算機を構成するハ−ド
ウェア資源(命令プロセッサ、主記憶装置、拡張記憶装
置、および入出力チャネル等)を論理的に分割して複数
の論理的な計算機を実現するハ−ドウェア機構である
(図7参照)。このように実現される複数の論理計算機
を、各々論理パ−ティション(LPAR:Logical P
artition)と呼んでいる。図7の例では、LPAR1〜
LPAR4の4つの論理計算機が設けられている。LP
ARは、計算機としての完全な機能を備えており、各L
PAR上では各々独立してオペレ−ティングシステム
(OS)を実行することができる。近年の大形計算機シ
ステムの運用環境は、業務の多様化と複雑化が著しい。
一方、ハ−ドウェア環境の大規模化により、1台の物理
計算機上に複数のシステムを統合するという顧客の要求
が高まっている。従来では、これらの顧客の要求に対し
て、ソフトウェアで実現する仮想計算機システム(ソフ
トウェア分割)と、ハ−ドウェアで実現するセパレ−ト
運転機能(物理分割)があった。PRMFは、これらの
分割形態の中間に位置するもので、仮想計算機とセパレ
−ト運転機能の各短所を軽減するものである。すなわ
ち、ソフトウェア分割に対しては性能、信頼性の点で優
れ、また物理分割に対しては運用の柔軟性の点で優れた
システム運用環境を有している。
【0004】図7の場合には、1つの物理プロセッサ上
で、オンライン業務を逐行するLPAR1と、バッチ業
務を逐行するLPAR2と、新規業務の開発を実行する
LPAR3および4とが示されている。各LPARに
は、物理ハ−ドウェア資源である命令プロセッサ(I
P)、主記憶装置/拡張記憶装置(MS/ES)、入出
力チャネル(CH)を論理的に分割し、割り当ててい
る。このように、PRMFは1台の物理計算機の上で複
数のOSを各々独立して同時に実行できるという大きな
特徴を有している。PRMFの運用においては、このよ
うな複数システムとして運用が行われるので、高い信頼
性、操作性、およびシステム運用を支援する機能が必要
である。すなわち、システムの自動的な立ち上げ機能も
当然必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6は3個のLPAR
−A,B,Cが独立して同時に実行する計算機システム
を示したものであるが、このシステムで図5に示すよう
な自動立ち上げを実現する場合を考える。CSCが各L
PARに共通に1個だけ接続されているが、このCSC
により各々のLPARの立ち上げと、物理的なプロセッ
サの立ち上げとを実行する必要がある。また、立ち上げ
時の各LPARのプロセッサ資源の構成をどのように指
定するか、等の種々の問題が発生する。このような理由
から、従来では、LPARをそれぞれ自動立ち上げする
ことができなかった。本発明の目的は、このような従来
の課題を解決し、PRMFの下における計算機システム
の自動立ち上げを、システム運用に合わせて柔軟に対応
することが可能な計算機の自動立ち上げ方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による計算機の自動立ち上げ方法は、物理計
算機を構成するハ−ドウェア資源を、論理的に分割する
ことにより複数の論理的な計算機を構成する計算機シス
テムにおいて、各論理計算機の立ち上げに必要な立ち上
げ時刻、IPLデバイスアドレスを含む属性情報を格納
する論理計算機制御テ−ブルを用い、論理計算機制御テ
−ブルの属性情報をオペレ−ティングシステムないし外
部からの命令により更新することにより、物理計算機の
立ち上げと、論理計算機制御テ−ブルの更新された属性
情報を基に各論理計算機の立ち上げを行うことを特徴と
している。
【0007】
【作用】本発明においては、PRMFが管理するLPA
R管理テ−ブルを備え、このテ−ブルにより各LPAR
の立ち上げ時刻、IPLデバイスアドレス、命令プロセ
ッサ、主記憶装置、チャネル等の属性を管理して、シス
テムコンソ−ル、サ−ビスプロセッサ、およびPRMF
の連携によりシステムの自動立ち上げを行う。なお、物
理計算機の自動立ち上げは、従来と同じようにCSCか
ら計算機の電源を投入することにより、OSをロ−ドし
て行う。これにより、(イ)自動立ち上げが行えるの
で、人手でシステムを行う場合よりも運用要員を大幅に
削減できる。(ロ)物理的なシステム立ち上げと論理的
な各LPARの立ち上げとを分離したので、必要な時刻
に必要なOSのみを立ち上げることができ、システム運
用を必要に応じて柔軟に行うことができる。(ハ)各L
PARを立ち上げる時、各LPARに必要なプロセッサ
資源を割り当てることにより、この日の要求に応じて柔
軟に対応することができる。(ニ)LPAR管理テ−ブ
ルを複数設けることにより、平日用、休日用、特別日用
等の各システムの運用形態に対応することができ、それ
を自動化することができる。(ホ)LPAR管理テ−ブ
ルを外部からも更新できるので、システム運用を柔軟に
対応することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示すLPAR管
理テ−ブルのフォ−マット図である。また、図6は、本
発明が適用されるシステム構成の一例を示す図であり、
図2はシステム終了時の処理フロ−チャ−ト、図3はシ
ステム立ち上げ時の処理フロ−チャ−トである。さら
に、図8、図9は、本発明で使用される命令語の形式を
示す図である。先ず、システム終了時のPRMFの動作
を、図2により詳述する。システムの終了時には(ステ
ップ20)、PRMFは先ず各LPARから発行される
終了指示を待機する(ステップ21)。具体的には、各
LPAR上のOSから図8および図9に示される形式の
命令語が発行されると、その命令をPRMFがトラップ
して、その命令で指定された制御テ−ブル82,92の
内容を見ることになる。命令語80とオペランド81か
らなる命令語には、制御テ−ブルの立ち上げ時刻82、
つまり図1に示すLPAR管理テ−ブル10内の立ち上
げ時刻13の欄の指定が行われる。これにより、当該L
PARの次回立ち上げ時刻を、LPAR管理テ−ブル1
0の当該LPARの立ち上げ時刻の欄13に書き込む
(ステップ22)。また、このとき、た命令語90とオ
ペランド91からなる命令語により、制御テ−ブルのL
PAR番号、LPAR管理テ−ブル更新内容92、つま
り図1に示すLPAR管理テ−ブル10内の各欄12,
14,15,16等のその他の資源の割り当てが指定さ
れている場合には、当該LPARの次回立ち上げ時の資
源の変更をテ−ブルにセットする(ステップ23)。全
てのLPARについて、上記動作を行う(ステップ2
4)。全てのLPARについて上記動作が終了すると、
全LPARの中で次回立ち上げ時刻の最も早いものの時
刻を探し(ステップ25)、その値を例えば命令語80
の形式を用いて、SVPを経由してCSCに次回立ち上
げ時刻をセットする(ステップ26)。図6において
は、ステップ26の動作は信号61で示されている。
【0009】次に、図3により、システム立ち上げ時の
動作を説明する。システム立ち上げ時刻になると(ステ
ップ30)、CSCからCPU/システム周辺装置に対
して電源投入が行われる(ステップ31)。図6のシス
テム構成図では、この電源投入は62に該当する。CP
Uの電源が投入されて、PRMFの立ち上げが完了する
と(ステップ32)、CSCからテ−ブル番号の指定が
あるか否かを判断し(ステップ33)、指定があれば、
そのテ−ブル番号を基に当該テ−ブルを検索する(ステ
ップ34)。また、指定がなければ、PRMFが持って
いるLPAR管理テ−ブル10の内容により各LPAR
に物理ハ−ドウェア資源を割り当てる(ステップ3
5)。なお、PRMFが持つLPAR管理テ−ブル10
は、例えば、いずれかのファイルに格納されていてもよ
い。
【0010】図4は、LPAR管理テ−ブルを複数備え
ている場合の構成図である。図4において、40はCS
C、41はテ−ブル番号指定、42〜44はテ−ブル
1,2,3,4であって、現在はそれぞれ平日用、休日
用、特別A用、および特別B用として使用されている。
図4のような構成の場合には、PRMF上の複数のLP
AR管理テ−ブル10の中の1つを選択するためのテ−
ブル番号指定41を行うことができる。すなわち、CS
C40からPRMFに対してテ−ブル番号指定信号41
を送出し、今回立ち上げ時のシステム運用形態により、
それに対応するLPAR管理テ−ブル10を指定するこ
とになる。この場合には、図3のステップ33,34
で、CSCから指定されたテ−ブル番号を基にそのテ−
ブルを検索する。
【0011】再び図3に戻って、LPAR管理テ−ブル
10の中の各LPARの立ち上げ時刻を検索して、OS
を立ち上げる必要があるLPARがあるか否かを判定す
る(ステップ36)。もしあれば、当該LPARのOS
をLPAR管理テ−ブル10のIPLデバイス12で指
定されるデバイスからOSをロ−ドする(ステップ3
8)。また、他のLPARについては、当該LPARの
立ち上げ時刻になるまでOSのロ−ドは待たされる(ス
テップ37)。そして、全てのLPARで立ち上げが完
了するまで、ステップ36に戻って、立ち上げる必要の
あるLPARを探索する(ステップ39)。全てのLP
ARの立ち上げが完了したならば、処理を終了する。こ
のようにして、LPAR管理テ−ブル10と、PRMF
・SVP・CSC間に新規のインタフェ−スを設けるこ
とにより、PRMFの下での計算機システムの自動立ち
上げを実行することができる。各LPARを立ち上げる
際に、各LPARに必要なプロセッサ資源を割り当てる
ことがきるので、その日の要求に柔軟に対応できる。例
えば、図7の場合には、LPAR1は大至急に行いたい
オンライン業務を担当するので、命令プロセッサ(IP
1,2)を2台割り当て、新規業務を担当するLPAR
3,4は1台の命令プロセッサ(IP4)を共用してい
る。なお、LPAR管理テ−ブル10の内容の更新は、
PRMFのOSの命令によりPRMFが更新する場合を
説明したが、外部からの制御、例えばコンソ−ル等の手
段によりPRMFに連絡して、テ−ブル内容を更新して
もよい。このようにすることにより、外部から次回の立
ち上げ時刻、およびその時の計算機リソ−スの割り当て
を指定することが可能となる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
PRMFの下でシステムの自動立ち上げが可能になるの
で、運用要員の削減が可能であり、必要な時刻に必要な
OSのみを立ち上げることが可能となり、システムの運
用を必要に応じて柔軟に行える。また、LPAR管理テ
−ブルを複数設けることができるので、平日用、休日
用、特別日用等の各システム運用形態に対応させること
ができ、またLPAR管理テ−ブルを外部からも更新が
できるので、システム運用に柔軟に対応できる。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すLPAR管理テ−ブル
の図である。
【図2】本発明におけるシステム終了時の処理フロ−チ
ャ−トである。
【図3】本発明におけるシステム立ち上げ時の処理フロ
−チャ−トである。
【図4】本発明において、LPAR管理テ−ブルを複数
具備した場合の構成図である。
【図5】従来の自動立ち上げ機能を有する計算機の構成
図である。
【図6】本発明の自動立ち上げ方法を適用した場合の計
算機システムの構成図である。
【図7】本発明の一実施例を示すPRMFの概略構成図
である。
【図8】命令語の形式を示す図である。
【図9】他の命令語の形式を示す図である。
【符号の説明】
10 LPAR管理テ−ブル 11 論理ハ−ティション 12 IPLデバイス 13 立ち上げ時刻 14 命令プロセッサ 15 主記憶容量 16 チャネル数 61 CSCに次回立ち上げ時刻をセットする信号 62 PRMFを立ち上げるためにCSCからCPUと
周辺装置に対して電源を投入する信号 40 CSC(システムコンソ−ル) 41 テ−ブル番号指定信号 42〜44 テ−ブル1〜4 80,90 命令語コ−ド 81,91 オペランド 82,92 制御テ−ブル指定

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物理計算機を構成するハ−ドウェア資源
    を、論理的に分割することにより複数の論理的な計算機
    を構成する計算機システムにおいて、各論理計算機の立
    ち上げに必要な立ち上げ時刻、およびIPLデバイスア
    ドレスを含む属性情報を格納する論理計算機制御テ−ブ
    ルを具備し、該論理計算機制御テ−ブルに格納された属
    性情報をオペレ−ティングシステムないし外部からの命
    令により更新することにより、該論理計算機制御テ−ブ
    ルの更新された属性情報を基に各論理計算機の立ち上げ
    を行うとともに、上記物理計算機の自動的立ち上げも行
    うことを特徴とする計算機の自動立ち上げ方法。
JP4053402A 1992-03-12 1992-03-12 計算機の自動立ち上げ方法 Pending JPH05257654A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0877026A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Canon Inc 情報処理方法とその装置
WO2007072544A1 (ja) * 2005-12-20 2007-06-28 Fujitsu Limited 情報処理装置、計算機、リソース割り当て方法及びリソース割り当てプログラム

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