JPH05173856A - ファイル自動割り当てシステム - Google Patents
ファイル自動割り当てシステムInfo
- Publication number
- JPH05173856A JPH05173856A JP3356210A JP35621091A JPH05173856A JP H05173856 A JPH05173856 A JP H05173856A JP 3356210 A JP3356210 A JP 3356210A JP 35621091 A JP35621091 A JP 35621091A JP H05173856 A JPH05173856 A JP H05173856A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 システム運用者がファイル割り当て用外部記
憶装置とファイルのサイズや属性等を意識することなく
ジョブを実行できるファイル自動割り当てシステムを得
ること。 【構成】 ジョブ実行時にファイルのサイズや属性とフ
ァイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシステム
運用者がジョブ実行前に定義し、割り当てファイル管理
情報６として外部記憶装置５に登録し、変更時に登録済
み割り当てファイル管理情報６を更新する定義更新手段
２と、システム立ち上げ時や割り当てファイル管理情報
６の更新時に割り当てファイル管理情報６を外部記憶装
置５から主記憶装置７への展開手段９と、展開手段９で
展開された割り当てファイル管理情報８の中から任意の
ジョブ１０実行時にシステムに必要なファイルを自動的
に認識しファイルの属性やサイズ情報でファイルをどの
外部記憶装置から順に割り当てるかを自動的に決定する
割り当て手段１１とを具備する。
憶装置とファイルのサイズや属性等を意識することなく
ジョブを実行できるファイル自動割り当てシステムを得
ること。 【構成】 ジョブ実行時にファイルのサイズや属性とフ
ァイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシステム
運用者がジョブ実行前に定義し、割り当てファイル管理
情報６として外部記憶装置５に登録し、変更時に登録済
み割り当てファイル管理情報６を更新する定義更新手段
２と、システム立ち上げ時や割り当てファイル管理情報
６の更新時に割り当てファイル管理情報６を外部記憶装
置５から主記憶装置７への展開手段９と、展開手段９で
展開された割り当てファイル管理情報８の中から任意の
ジョブ１０実行時にシステムに必要なファイルを自動的
に認識しファイルの属性やサイズ情報でファイルをどの
外部記憶装置から順に割り当てるかを自動的に決定する
割り当て手段１１とを具備する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイル自動割り当て
システムに係り、とくに電子計算機システムにおいて、
ジョブ実行時にシステムで使用するファイルを自動的に
外部記憶装置に割り当てるファイル自動割り当てシステ
ムに関する。
システムに係り、とくに電子計算機システムにおいて、
ジョブ実行時にシステムで使用するファイルを自動的に
外部記憶装置に割り当てるファイル自動割り当てシステ
ムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子計算機システムにおいては、
ジョブ実行時にシステムで使用する全てのファイルは自
動的に外部記憶装置に割り当てられていたが、それぞれ
のファイルに対する指定は電子計算機システム毎に固定
的に決められていた。したがって、ジョブの実行時にシ
ステムで使用するファイルを変更する必要があるとき
は、実行する全てのジョブ実行者が割り当て対象となる
外部記憶装置の指定変更情報およびファイルのサイズや
属性の変更情報をジョブコントロール言語を用いて再定
義していた。これにより、ジョブ実行時にシステムで使
用するファイル割り当ての変更ができ，ジョブの実行が
可能となっていた。
ジョブ実行時にシステムで使用する全てのファイルは自
動的に外部記憶装置に割り当てられていたが、それぞれ
のファイルに対する指定は電子計算機システム毎に固定
的に決められていた。したがって、ジョブの実行時にシ
ステムで使用するファイルを変更する必要があるとき
は、実行する全てのジョブ実行者が割り当て対象となる
外部記憶装置の指定変更情報およびファイルのサイズや
属性の変更情報をジョブコントロール言語を用いて再定
義していた。これにより、ジョブ実行時にシステムで使
用するファイル割り当ての変更ができ，ジョブの実行が
可能となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、システムで使用するファイルの割り当
てに変更が必要なときは、実行する全てのジョブ実行者
が，外部記憶装置の指定変更情報やファイルのサイズお
よび属性等の変更情報をジョブコントロール言語で定義
しなければならないために、システムで使用するファイ
ルの割り当て変更処理に対する操作性が悪く、ジョブ実
行者に対して負担が多くなり、しかも外部記憶装置の多
様化により最適な割り当て外部記憶装置の選択を行うこ
とが困難であり、結果としてシステム全体での外部記憶
装置の有効利用が図れないという不都合があった。
来例においては、システムで使用するファイルの割り当
てに変更が必要なときは、実行する全てのジョブ実行者
が，外部記憶装置の指定変更情報やファイルのサイズお
よび属性等の変更情報をジョブコントロール言語で定義
しなければならないために、システムで使用するファイ
ルの割り当て変更処理に対する操作性が悪く、ジョブ実
行者に対して負担が多くなり、しかも外部記憶装置の多
様化により最適な割り当て外部記憶装置の選択を行うこ
とが困難であり、結果としてシステム全体での外部記憶
装置の有効利用が図れないという不都合があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに電子計算機システムにおいて、
ジョブ実行時にシステム運用者がシステムで必要とする
ファイルを割り当てる外部記憶装置およびそのファイル
のサイズや属性等を意識することなくジョブを実行でき
るファイル自動割り当てシステムを提供することにあ
る。
不都合を改善し、とくに電子計算機システムにおいて、
ジョブ実行時にシステム運用者がシステムで必要とする
ファイルを割り当てる外部記憶装置およびそのファイル
のサイズや属性等を意識することなくジョブを実行でき
るファイル自動割り当てシステムを提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、ジ
ョブ実行時にシステムが必要とするファイルのサイズや
属性および当該ファイルに割り当てる外部記憶装置の選
択順序をシステム運用者がジョブ実行前に定義するとと
もに定義された内容を割り当てファイル管理情報として
外部記憶装置上に登録したり変更時に登録されている割
り当てファイル管理情報を更新する定義更新手段と、シ
ステム立ち上げ時や外部記憶装置上の割り当てファイル
管理情報の更新時に割り当てファイル管理情報を外部記
憶装置から主記憶装置上に展開する展開手段と、展開手
段にて主記憶装置上に展開された割り当てファイル管理
情報の中からジョブ実行時にシステムが必要とするファ
イルを自動的に認識するとともに当該ファイルの属性情
報やサイズ情報に基づいて当該ファイルをどの外部記憶
装置から順に割り当てるかを自動的に決定する割り当て
手段とを具備するという構成を採っている。これによっ
て前述した目的を達成しようとするものである。
ョブ実行時にシステムが必要とするファイルのサイズや
属性および当該ファイルに割り当てる外部記憶装置の選
択順序をシステム運用者がジョブ実行前に定義するとと
もに定義された内容を割り当てファイル管理情報として
外部記憶装置上に登録したり変更時に登録されている割
り当てファイル管理情報を更新する定義更新手段と、シ
ステム立ち上げ時や外部記憶装置上の割り当てファイル
管理情報の更新時に割り当てファイル管理情報を外部記
憶装置から主記憶装置上に展開する展開手段と、展開手
段にて主記憶装置上に展開された割り当てファイル管理
情報の中からジョブ実行時にシステムが必要とするファ
イルを自動的に認識するとともに当該ファイルの属性情
報やサイズ情報に基づいて当該ファイルをどの外部記憶
装置から順に割り当てるかを自動的に決定する割り当て
手段とを具備するという構成を採っている。これによっ
て前述した目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【作用】あらかじめシステム運用者は、システム上で処
理される複数のジョブに対して各ジョブ実行時にシステ
ムが必要とするファイルのサイズや属性および当該ファ
イルに割り当てる外部記憶装置の選択順序といった定義
データを定義更新手段に入力すると、定義更新手段では
入力された定義データを割り当てファイル管理情報とし
て外部記憶装置上に登録する。
理される複数のジョブに対して各ジョブ実行時にシステ
ムが必要とするファイルのサイズや属性および当該ファ
イルに割り当てる外部記憶装置の選択順序といった定義
データを定義更新手段に入力すると、定義更新手段では
入力された定義データを割り当てファイル管理情報とし
て外部記憶装置上に登録する。
【０００７】次に、システム運用者がシステムを立ち上
げると、展開手段により外部記憶装置に格納されている
割り当てファイル管理情報は主記憶装置上に展開される
そして、ジョブが起動されると、割り当て手段では主記
憶装置上に展開されている割り当てファイル管理情報の
中から当該ジョブ実行時にシステムが必要とするファイ
ルを自動的に認識するとともに当該ファイルの属性情報
やサイズ情報に基づいて当該ファイルをどの外部記憶装
置から順に割り当てるかを自動的に決定する。
げると、展開手段により外部記憶装置に格納されている
割り当てファイル管理情報は主記憶装置上に展開される
そして、ジョブが起動されると、割り当て手段では主記
憶装置上に展開されている割り当てファイル管理情報の
中から当該ジョブ実行時にシステムが必要とするファイ
ルを自動的に認識するとともに当該ファイルの属性情報
やサイズ情報に基づいて当該ファイルをどの外部記憶装
置から順に割り当てるかを自動的に決定する。
【０００８】もし、ファイルの割り当てを変更したい場
合には、システム運用者は展開手段を起動し、外部記憶
装置に格納されている割り当てファイル管理情報を主記
憶装置上に展開する。そして、システム運用者が変更す
る定義データを定義更新手段に入力すると、定義更新手
段では入力された定義データに基づいて主記憶装置上に
展開されている割り当てファイル管理情報を更新し、外
部記憶装置に転送して外部記憶装置上に登録する。
合には、システム運用者は展開手段を起動し、外部記憶
装置に格納されている割り当てファイル管理情報を主記
憶装置上に展開する。そして、システム運用者が変更す
る定義データを定義更新手段に入力すると、定義更新手
段では入力された定義データに基づいて主記憶装置上に
展開されている割り当てファイル管理情報を更新し、外
部記憶装置に転送して外部記憶装置上に登録する。
【０００９】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図１に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１０】図１の実施例は、電子計算機システムを構
成しているシステム１において、ジョブ実行時にシステ
ムが必要とするファイルのサイズや属性および当該ファ
イルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシステム運
用者がジョブ実行前に定義するとともに定義された内容
を割り当てファイル管理情報６として外部記憶装置５上
に登録したり変更時には登録されている割り当てファイ
ル管理情報６を更新する定義更新手段２と、システム立
ち上げ時や外部記憶装置５上の割り当てファイル管理情
報６の更新時に割り当てファイル管理情報６を外部記憶
装置５から主記憶装置７上に展開する展開手段９と、展
開手段９にて主記憶装置７上に展開された割り当てファ
イル管理情報８の中から任意のジョブ１０実行時にシス
テムが必要とするファイルを自動的に認識するとともに
当該ファイルの属性情報やサイズ情報に基づいて当該フ
ァイルをどの外部記憶装置から順に割り当てるかを自動
的に決定する割り当て手段１１とを具備している。
成しているシステム１において、ジョブ実行時にシステ
ムが必要とするファイルのサイズや属性および当該ファ
イルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシステム運
用者がジョブ実行前に定義するとともに定義された内容
を割り当てファイル管理情報６として外部記憶装置５上
に登録したり変更時には登録されている割り当てファイ
ル管理情報６を更新する定義更新手段２と、システム立
ち上げ時や外部記憶装置５上の割り当てファイル管理情
報６の更新時に割り当てファイル管理情報６を外部記憶
装置５から主記憶装置７上に展開する展開手段９と、展
開手段９にて主記憶装置７上に展開された割り当てファ
イル管理情報８の中から任意のジョブ１０実行時にシス
テムが必要とするファイルを自動的に認識するとともに
当該ファイルの属性情報やサイズ情報に基づいて当該フ
ァイルをどの外部記憶装置から順に割り当てるかを自動
的に決定する割り当て手段１１とを具備している。
【００１１】ここで、定義更新手段２は、ジョブ実行時
にシステムが必要とするファイルのサイズや属性および
当該ファイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシ
ステム運用者がジョブ実行前に定義する定義手段３と、
定義手段３にて定義された内容を割り当てファイル管理
情報６として外部記憶装置５上に登録するとともに指示
変更時には登録されている割り当てファイル管理情報６
を更新する登録更新手段４とから構成されている。
にシステムが必要とするファイルのサイズや属性および
当該ファイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序をシ
ステム運用者がジョブ実行前に定義する定義手段３と、
定義手段３にて定義された内容を割り当てファイル管理
情報６として外部記憶装置５上に登録するとともに指示
変更時には登録されている割り当てファイル管理情報６
を更新する登録更新手段４とから構成されている。
【００１２】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１３】あらかじめシステム運用者は、システム１
上で処理される複数のジョブに対して各ジョブ実行時に
システムが必要とするファイルのサイズや属性および当
該ファイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序といっ
た定義データを定義更新手段２に入力する。
上で処理される複数のジョブに対して各ジョブ実行時に
システムが必要とするファイルのサイズや属性および当
該ファイルに割り当てる外部記憶装置の選択順序といっ
た定義データを定義更新手段２に入力する。
【００１４】定義更新手段２では、入力された定義デー
タを定義手段３にて取り込み、さらに登録更新手段４に
転送する。登録更新手段４では定義手段３から転送され
てきた定義データを割り当てファイル管理情報６として
外部記憶装置５上に登録する。
タを定義手段３にて取り込み、さらに登録更新手段４に
転送する。登録更新手段４では定義手段３から転送され
てきた定義データを割り当てファイル管理情報６として
外部記憶装置５上に登録する。
【００１５】次に、システム運用者がシステム１を立ち
上げると、展開手段９により外部記憶装置５に格納され
ている割り当てファイル管理情報６は主記憶装置７上に
展開される。
上げると、展開手段９により外部記憶装置５に格納され
ている割り当てファイル管理情報６は主記憶装置７上に
展開される。
【００１６】そして、システム運用者がジョブ１０を起
動すると、割り当て手段１１では主記憶装置７上に展開
されている割り当てファイル管理情報８の中からジョブ
１０実行時にシステムが必要とするファイルを自動的に
認識するとともに当該ファイルの属性情報やサイズ情報
に基づいて当該ファイルをどの外部記憶装置から順に割
り当てるかを自動的に決定する。
動すると、割り当て手段１１では主記憶装置７上に展開
されている割り当てファイル管理情報８の中からジョブ
１０実行時にシステムが必要とするファイルを自動的に
認識するとともに当該ファイルの属性情報やサイズ情報
に基づいて当該ファイルをどの外部記憶装置から順に割
り当てるかを自動的に決定する。
【００１７】もし、ファイルの割り当てを変更したい場
合には、システム運用者は展開手段９を起動し、外部記
憶装置５に格納されている割り当てファイル管理情報６
を主記憶装置７上に展開する。そして、システム運用者
は変更する定義データを定義更新手段２に入力する。定
義更新手段２では、入力された定義データを定義手段３
にて取り込み、さらに登録更新手段４に転送する。登録
更新手段４では定義手段３から転送されてきた定義デー
タに基づいて主記憶装置７上に展開されている割り当て
ファイル管理情報８を更新し、外部記憶装置５に転送し
て外部記憶装置５上に登録する。
合には、システム運用者は展開手段９を起動し、外部記
憶装置５に格納されている割り当てファイル管理情報６
を主記憶装置７上に展開する。そして、システム運用者
は変更する定義データを定義更新手段２に入力する。定
義更新手段２では、入力された定義データを定義手段３
にて取り込み、さらに登録更新手段４に転送する。登録
更新手段４では定義手段３から転送されてきた定義デー
タに基づいて主記憶装置７上に展開されている割り当て
ファイル管理情報８を更新し、外部記憶装置５に転送し
て外部記憶装置５上に登録する。
【００１８】以上にように、システム１に装備されてい
る外部記憶装置の選択順序は、各外部記憶装置の記憶容
量，アクセス速度，機能，操作性等を考慮して、システ
ム運用者があらかじめ定義更新手段２にて定義，登録し
ておくことにより、システムで利用されるファイルは自
動的に最適な外部記憶装置に確保され、各ジョブの実行
者は、当該ジョブのシステムが利用するファイルを外部
記憶装置に割り当てる指示をジョブコントロール言語に
よって行う必要なしにジョブを実行することができる。
る外部記憶装置の選択順序は、各外部記憶装置の記憶容
量，アクセス速度，機能，操作性等を考慮して、システ
ム運用者があらかじめ定義更新手段２にて定義，登録し
ておくことにより、システムで利用されるファイルは自
動的に最適な外部記憶装置に確保され、各ジョブの実行
者は、当該ジョブのシステムが利用するファイルを外部
記憶装置に割り当てる指示をジョブコントロール言語に
よって行う必要なしにジョブを実行することができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、電子計算機システムにおいて、ジ
ョブ実行者がシステムで使用されるファイルの属性やサ
イズおよびそのファイルを割り当てる外部記憶装置の選
択順序等を意識する必要なしにジョブの実行ができると
ともに、ファイルを割り当てる外部記憶装置の選択をシ
ステム運用者が行うことができ、これがため、ジョブ実
行者の負担が軽減し、システム全体での外部記憶装置の
負荷分散による有効利用がはかれるという従来にない優
れたファイル自動割り当てシステムを提供することがで
きる。
ので、これによると、電子計算機システムにおいて、ジ
ョブ実行者がシステムで使用されるファイルの属性やサ
イズおよびそのファイルを割り当てる外部記憶装置の選
択順序等を意識する必要なしにジョブの実行ができると
ともに、ファイルを割り当てる外部記憶装置の選択をシ
ステム運用者が行うことができ、これがため、ジョブ実
行者の負担が軽減し、システム全体での外部記憶装置の
負荷分散による有効利用がはかれるという従来にない優
れたファイル自動割り当てシステムを提供することがで
きる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成図である。
１：システム ２：定義更新手段 ５：外部記憶装置 ６，８：割り当てファイル管理情報 ７：主記憶装置 ９：展開手段 １０：ジョブ １１：割り当て手段
Claims (1)
- 【請求項１】 ジョブ実行時にシステムが必要とするフ
ァイルのサイズや属性および当該ファイルに割り当てる
外部記憶装置の選択順序をシステム運用者がジョブ実行
前に定義するとともに定義された内容を割り当てファイ
ル管理情報として外部記憶装置上に登録したり変更時に
は登録されている割り当てファイル管理情報を更新する
定義更新手段を設け、システム立ち上げ時や外部記憶装
置上の割り当てファイル管理情報の更新時に割り当てフ
ァイル管理情報を外部記憶装置から主記憶装置上に展開
する展開手段を装備し、この展開手段にて主記憶装置上
に展開された割り当てファイル管理情報の中からジョブ
実行時にシステムが必要とするファイルを自動的に認識
するとともに当該ファイルの属性情報やサイズ情報に基
づいて当該ファイルをどの外部記憶装置から順に割り当
てるかを自動的に決定する割り当て手段を備えたことを
特徴とするファイル自動割り当てシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356210A JPH05173856A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | ファイル自動割り当てシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356210A JPH05173856A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | ファイル自動割り当てシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173856A true JPH05173856A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18447890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3356210A Withdrawn JPH05173856A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | ファイル自動割り当てシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05173856A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032200A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記憶媒体 |
| JP5754778B2 (ja) * | 2010-01-26 | 2015-07-29 | 日本電気株式会社 | 記憶装置共用システム、管理装置、処理装置、記憶装置共用方法、管理方法、アクセス方法およびプログラム |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP3356210A patent/JPH05173856A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009032200A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記憶媒体 |
| JP5754778B2 (ja) * | 2010-01-26 | 2015-07-29 | 日本電気株式会社 | 記憶装置共用システム、管理装置、処理装置、記憶装置共用方法、管理方法、アクセス方法およびプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |