JPS59218527A - コマンド・チエツク方式 - Google Patents

コマンド・チエツク方式

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Publication number
JPS59218527A
JPS59218527A JP58044221A JP4422183A JPS59218527A JP S59218527 A JPS59218527 A JP S59218527A JP 58044221 A JP58044221 A JP 58044221A JP 4422183 A JP4422183 A JP 4422183A JP S59218527 A JPS59218527 A JP S59218527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
check
contents
commands
check contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58044221A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kurihara
栗原 謙三
Kichizo Akashi
明石 「よし」三
Haruo Kayano
茅野 春生
Tadashi Tenma
天満 正
Kazuyuki Mitome
三留 和幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58044221A priority Critical patent/JPS59218527A/ja
Publication of JPS59218527A publication Critical patent/JPS59218527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、各種の対話型TSS/オンライン・プログラ
ムにおいて、ユーザが入力したコマンドのエラーを検出
するためのコマンド・チェック方式に関する。
対話型TSS/オンライン・プログラムでは、通常、ユ
ーザがプログラムに要求したいことは、一定のフォーマ
ットにのっとった、コマンドと呼ばれる命令語群で伝え
られる。このコマンドは、フォーマットのチェック、お
よび、意味のチェックが必要である。本発明は、意味の
チェックの中で、コマンドの入力順序の妥当性に関する
〔従来技術〕
従来、コマンド入力順序の妥当性チェックは、チェック
内容をプログラムのアルゴリズムで組み、これによって
実施していた。そのため、コマンドの変更がある度に、
プログラム自体を変更する必要があり、工数がかかった
。また、アプリケーション・プログラムごとに、専用の
チェック・プログラムを作る必要があった。
上記の様に、従来の方法では、プログラムの拡張性、保
守性の面で問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、コマンド妥当性チェックのうチ、種々
(7)7ブリケーシヨン・プログラムに共通性のあるコ
マンド入力順序チェックに関して、コマンドの種類およ
びその入力順序制約の変更に対する拡張性をもち、かつ
、新しいプログラム開発時に容易に組み込み可能な汎用
性を併せ持つ、コマンド・チェック方式を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
本発明は従来方法のようにコマンド・チェック内容をア
ルゴリズム化し、それをそのまま、プログラミングする
のではなく、チェック内容と、それを判断し実行する機
能を明確に2分したことに特徴がある。すなわち、前者
をデーメ的に扱うことによりチェック内容の変更を容易
にし、後者だけをプログラミングすることによシ、上記
の目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は、対話型TS8/オンライン・システムの一般
的なハードウェア構成である。同図において、1はCR
T端末、2は電子計算機、3は外部記憶装置を示す。本
発明によるコマンド・チェック方式は、これらのハード
ウェアを用いてソフトウェアとして実現することができ
る。本発明では、コマンド・チェック内容の記憶と、そ
れ全判断し、実行する機能を明確に2分割することは既
に述べたが、このうち、コマンド・チェック内容の記憶
を外部記憶装置3で行なう。また、チェック内容を判断
し、実行する機能は、電子計算機2で行なう。
第2図は、コマンド・チェック方式の実・施例の概略を
示す。これは、2つのステップから構成される。なお、
ここでは、コマンドは、オペレータ部とオペランド部か
らなる場合を想定する。
ステップ1:コマンドのオペレータ部の順序チェック 過去に受付けたコマンドの受付履歴と、今回入力された
コマンド、および、コマンド・チェック内容(本実施例
の場合、具体的には、コマンド受付順序条件)とから、
今回入力されたコマンドのオペレータ部が正しいか否か
チェックする。
コマンド受付順序条件は、外部記憶装置3に事前に記憶
しておくものであシ、−例を第3図に示す。同図におい
て、縦横両軸にとったのは、コマンドであり、横−行が
次の意味全表わしてい、る。
ここでは、今回入力されたのがコマンドiの場合につい
て説明する。このコマンドiをプログラムが受付けるた
めには、「今回のコマンドiが入力されるまでの、コマ
ンドlからIまでの受付履歴が、各欄に記す条件を満足
すべきである。」ことを、第2図は示している。各欄に
記す条件は、例えば、同図に示す様に数字で示し、その
数字に「0”ならその欄のコマンドの受付履歴は問わな
い。61”ならその欄のコマンドは事前に受付られてい
なければならない。パ−1”ならば該コマンドは事前に
受付けられていてはならない。′2”ならば該コマンド
は直前に受付けられていなければならない。t12jj
ならば該コマンドは直前に受付けられていてはならない
。・・・・・・」などと意味づけておけばよい。また、
各コマンドの受付履歴は、例えば、第4図に示す様に記
憶しておく。すなわち、各コマンドごとに何回前に、そ
のコマンドを受付けたのかを記憶しておく。第4図のn
iは、コマンドiはni回前に受付けたコマンドである
ことを示す。
ステップ2:コマンドのオペランド部のチェックオペラ
ンド部のチェック内容は、対象とするプログラムのオペ
レータごとに異なる。従って、これは個別に専用チェッ
ク・プログラムを作る必要があシ、従来からのプログラ
ミング方式と同様にして、対象ごとに専用プログラムを
作ればよい。
本発明によるコマンド・チェックは、以上の如〈実施す
ることができる。ただし、以上を実施するためには、コ
マンドの受付履歴をコマンド受付の度にメインテナンス
する必要がある。これについて、以下、説明する。
コマンド受付履歴のメインテナンスについても、上記と
同様に、メインテナンス内容とそれを判断し実行する機
能とを明確に分割することにより、汎用性、拡張性の高
い方式を得ることができる。
このコマンド受付履歴をメインテナンスするためのメイ
ンテナンス内容の一例を、第5図に示す。
同図では、第3図と同様に、縦横両軸にコマンドをとっ
てあシ、横−行が次の意味を表わしている。
すなわち、今回のコマンドiのチェックが全て終了し、
そのコマンドが受付られた場合には、各コマンドの受付
履歴(第3図参照)を、第5図の各欄に記す条件により
更新する。その条件は、例えば、同図の中に示す様に英
文字で示し、その英文字に[Aなら第3図の該当コマン
ド欄を+1する。
Bなβ該当コマンド欄に1に記す。Cなら該当コマンド
欄をゼロ・クリアする。」などと意味うけておけばよい
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、次の効果が得られ
る。
(1)  コ(ンドの入力順序の制約条件を変更したり
、あるいは、コマンドを追加/削除する必要が生じた場
合、プログラムそのものは変更することすく、コマンド
・チェック内容およびコマンド・メインテナンス内容を
記憶したテーブルだけを変更することにより、コマンド
入力順序チェックを行なうことができる。このような拡
張性に富む性質により、上記の様なコマンド変更を容易
に行なう仁とができる。
(2)新しいアプリケーション・プログラムを作成する
際にも、コマンド入力順序チェックについては、その−
1:ま利用できる場合が多く、プログラム作成時間の短
縮が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による、コマンド・チェック方式を実
現するだめの計算機ノ・−ドウエア構成図、第2図は、
チェック方式の説明図、第3図はコマンド入力順序チェ
ック内容例を示す図、第4図はコマンド受付履歴例を示
す図、第5図はコマンド履歴のメインテナンス内容例を
示す図である。 1・・・CRT端末、2・・・電子計算機、3・・・外
部記憶Y l 口 児 2 目 第 3 日 員4− 目 茅 5 ロ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各種の対話型TSS/オンライン・プログラムにおいて
    、入力可能なコマンドとそれらのコマンドの入力可能順
    序などのコマンド入力上の制約事項を記憶する第1の手
    段と、ユーザからのコマンドを受付し、記憶する第2の
    手段と、上記第1・第2の手段によって記憶されたデー
    タを用いて、ユーザからの入力コマンドの是非をチェッ
    クする第3の手段とからなる、コマンド・チェック方式
JP58044221A 1983-03-18 1983-03-18 コマンド・チエツク方式 Pending JPS59218527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58044221A JPS59218527A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 コマンド・チエツク方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58044221A JPS59218527A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 コマンド・チエツク方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59218527A true JPS59218527A (ja) 1984-12-08

Family

ID=12685482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58044221A Pending JPS59218527A (ja) 1983-03-18 1983-03-18 コマンド・チエツク方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS59218527A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8543251B2 (en) 2010-12-20 2013-09-24 International Business Machines Corporation Centralized fine grade control of device energy consumption

Cited By (1)

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US8543251B2 (en) 2010-12-20 2013-09-24 International Business Machines Corporation Centralized fine grade control of device energy consumption

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