JPH02250166A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH02250166A JPH02250166A JP1006507A JP650789A JPH02250166A JP H02250166 A JPH02250166 A JP H02250166A JP 1006507 A JP1006507 A JP 1006507A JP 650789 A JP650789 A JP 650789A JP H02250166 A JPH02250166 A JP H02250166A
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- Japan
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- file
- data
- editing
- command
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はテキスト・データの作成や編集時の編集データ
の保存に係わる情報処理装置に関するものである。
の保存に係わる情報処理装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、情報処理装置に於てテキスト・データの編集にお
けるファイルの保存は編集、終了時に編集ファイルをバ
ックアップ・ファイルとして保存するようにしていた。
けるファイルの保存は編集、終了時に編集ファイルをバ
ックアップ・ファイルとして保存するようにしていた。
[発明が解決しようとしている問題点]しかしながら、
上記従来例では、編集前のファイルをファイルの書き込
み時にバックアップ・ファイルとして保存するようにし
ているため次のような欠点があった。
上記従来例では、編集前のファイルをファイルの書き込
み時にバックアップ・ファイルとして保存するようにし
ているため次のような欠点があった。
(1)使用者がデータ編集後の書き込み操作を怠った場
合に、ファイルが修正されない。
合に、ファイルが修正されない。
(2)データ編集後の書き込み時にシステム側のエラー
によってファイルが修正されない。
によってファイルが修正されない。
(3)データ編集中のシステム・ダウンにより編集中の
ファイルが失われてしまう。
ファイルが失われてしまう。
(4)ディスク内にファイルを格納するだけの領域がな
い場合に、編集したファイルか失われてしまう。
い場合に、編集したファイルか失われてしまう。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明はデー
タの保存を行なうためのファイルを作成する手段と、こ
のファイルにデータの保存をするためのデータの編集が
行なわれたことを判定する手段と、前記の判別により編
集されたテキスト・データを保存用のファイルに記憶す
る手段を設けることにより、ファイルの編集を行うと、
そのデータは使用者の操作の有無に係らず、保存用のフ
イアルへの書き込みか行なわれ、編集データか記憶され
る。
タの保存を行なうためのファイルを作成する手段と、こ
のファイルにデータの保存をするためのデータの編集が
行なわれたことを判定する手段と、前記の判別により編
集されたテキスト・データを保存用のファイルに記憶す
る手段を設けることにより、ファイルの編集を行うと、
そのデータは使用者の操作の有無に係らず、保存用のフ
イアルへの書き込みか行なわれ、編集データか記憶され
る。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
81図は本発明の編集データの保存に係る情報処理装置
のフロック構成図である。図においてlは指定したファ
イルのテキスト・データを表示するCRT表示装置、2
はデータの編集を行なうためキーの入力を行なうキーボ
ード、3は中央処理装置、4は第2図に示す CPU3の制御プログラムや編集データを一時的に格納
しておく主記憶装置、5は立上り時の中央処理装置3の
制御プログラムが格納されているROM、6は第3図、
第4図に図示するフォーマットでファイルの保存を行な
うハート・ディスク、7はハードディスク6同様フアイ
ルの保存を行なうフロッピ・ディスク、8,9は内部バ
スである。
のフロック構成図である。図においてlは指定したファ
イルのテキスト・データを表示するCRT表示装置、2
はデータの編集を行なうためキーの入力を行なうキーボ
ード、3は中央処理装置、4は第2図に示す CPU3の制御プログラムや編集データを一時的に格納
しておく主記憶装置、5は立上り時の中央処理装置3の
制御プログラムが格納されているROM、6は第3図、
第4図に図示するフォーマットでファイルの保存を行な
うハート・ディスク、7はハードディスク6同様フアイ
ルの保存を行なうフロッピ・ディスク、8,9は内部バ
スである。
次に上述した本実施例の制御動作の内容を第2図のフロ
ーチャート図により説明する。
ーチャート図により説明する。
まず5tep−1においてテキス1−・ファイルの名称
を指定した編集作業用のコマン1〜かキーボード2より
入力されたとすると、このファイルはディスク6または
7上より読み出されメモリ4上へ書き込まれる(ste
p−2)このメモリ4上へ展開されたデータはステップ
3に於てCR7表示装置1によって画面に表示される。
を指定した編集作業用のコマン1〜かキーボード2より
入力されたとすると、このファイルはディスク6または
7上より読み出されメモリ4上へ書き込まれる(ste
p−2)このメモリ4上へ展開されたデータはステップ
3に於てCR7表示装置1によって画面に表示される。
データの表示を行なうと編集コマンドの入力待ちになる
。ここで入力されたコマンドか終了コマンドてあればス
テップ4にて編集処理を中断する5tep−4において
編集コマンドか入力された場合は5tep−6へ、異な
る場合はコマンドに応じて表示処理に戻る。
。ここで入力されたコマンドか終了コマンドてあればス
テップ4にて編集処理を中断する5tep−4において
編集コマンドか入力された場合は5tep−6へ、異な
る場合はコマンドに応じて表示処理に戻る。
ここて編集コマンドの対象としているのは、複写、移動
、置換、挿入、追加、削除、書き込みなどデータの作成
や修正を行なうコマンドてあり、検索や文字列の表示な
どファイルの変更を伴なわないコマンドは含まない。
、置換、挿入、追加、削除、書き込みなどデータの作成
や修正を行なうコマンドてあり、検索や文字列の表示な
どファイルの変更を伴なわないコマンドは含まない。
5tep−6で、前記のコマンドがディスク6または7
のファイルへの書き込みコマンドてはない場合には、こ
のコマンドに従ってデータの編集処理を行なう(ste
p−7)。編集コマンドの中には終了を示すコマンドが
入力されるまで続ける処理があるため5tep−8では
この判定を行なう。以上の処理まてが終わり、編集した
データはまずメモリ4上へ書き込まれる(step−9
)。次に編集データを保存するためのファイルが存在す
るかを判定しく5tep −10) 、無い場合にはフ
ァイルの作成処理を行なう。この保存用ファイルの名称
は拡張子を変更して作成する(step−11) こ
の処理の後に5tep−12において前記のファイルに
編集内容を書き込む。この書き込みは第3図のフォーマ
ットに基づき、編集コマンドを示す文字と編集を行なっ
た行番号、及びデータの形て行なう。
のファイルへの書き込みコマンドてはない場合には、こ
のコマンドに従ってデータの編集処理を行なう(ste
p−7)。編集コマンドの中には終了を示すコマンドが
入力されるまで続ける処理があるため5tep−8では
この判定を行なう。以上の処理まてが終わり、編集した
データはまずメモリ4上へ書き込まれる(step−9
)。次に編集データを保存するためのファイルが存在す
るかを判定しく5tep −10) 、無い場合にはフ
ァイルの作成処理を行なう。この保存用ファイルの名称
は拡張子を変更して作成する(step−11) こ
の処理の後に5tep−12において前記のファイルに
編集内容を書き込む。この書き込みは第3図のフォーマ
ットに基づき、編集コマンドを示す文字と編集を行なっ
た行番号、及びデータの形て行なう。
この保存用ファイルは5tep−6の判定か書き込みコ
マンドであった時、5tep−13にて内容を消去する
。
マンドであった時、5tep−13にて内容を消去する
。
第4図は」二足処理によフて保存用ファイルに書き込ま
れた内容を示している。例えばr copylo、11
,8.という入力があると、10行目と11行目の内容
が8行目からの2行に複写されるが、これを保存用ファ
イルに書き込む時は、まず8行目に10行目のデータか
挿入される。
れた内容を示している。例えばr copylo、11
,8.という入力があると、10行目と11行目の内容
が8行目からの2行に複写されるが、これを保存用ファ
イルに書き込む時は、まず8行目に10行目のデータか
挿入される。
このため、編集コマンドはr In5ert」、行番号
は「8」、編集データは10行目の内容となり、次の9
行目には11行目のデータが挿入されるために編集コマ
ンドは「In5ert」、行番号は「9」編集データは
11行目の内容となる。
は「8」、編集データは10行目の内容となり、次の9
行目には11行目のデータが挿入されるために編集コマ
ンドは「In5ert」、行番号は「9」編集データは
11行目の内容となる。
以上は保存の方法に係る、実施例を述べたか保存したフ
ァイルの内容を編集ファイルに展開する時は編集作業用
コマンドの入力時にファイルの名称と共に特定のパラメ
ータを入力することにより、この保存用ファイルのデー
タに基づき、指定の編集ファイルのデータか修正されメ
モリ」二へ書き込まれる。
ァイルの内容を編集ファイルに展開する時は編集作業用
コマンドの入力時にファイルの名称と共に特定のパラメ
ータを入力することにより、この保存用ファイルのデー
タに基づき、指定の編集ファイルのデータか修正されメ
モリ」二へ書き込まれる。
[他の実施例]
前記実施例においては編集の行なわれたデータを保存用
ファイルに記憶する場合に関して説明したか、他の実施
例としてはまず編集作業用コマンドか入力された時に、
バックアップ・ファイルを作り、このファイルに対して
修正があった場合に書き込みを行なうことも可能である
。
ファイルに記憶する場合に関して説明したか、他の実施
例としてはまず編集作業用コマンドか入力された時に、
バックアップ・ファイルを作り、このファイルに対して
修正があった場合に書き込みを行なうことも可能である
。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、使用者か編集したデータ
か行単位で保存されるのて修正された結果が失われるこ
とがなく、ソースファイルの復旧か容易に行なえる効果
かある。
か行単位で保存されるのて修正された結果が失われるこ
とがなく、ソースファイルの復旧か容易に行なえる効果
かある。
第1図は本発明を実施した編集データの保存に係る構成
図、第2図は制御動作を示すフローチャート図、第3図
は保存ファイルの内部フォーマット図、第4図は保存フ
ァイルの内容を示した図である。 lはCRT表示装置、2はキーボード、3は中央処理装
置、4は主記憶装置、5はROM、6はハードディスク
、7はフロッピ・ディスク、8,9は内部ハスである。
図、第2図は制御動作を示すフローチャート図、第3図
は保存ファイルの内部フォーマット図、第4図は保存フ
ァイルの内容を示した図である。 lはCRT表示装置、2はキーボード、3は中央処理装
置、4は主記憶装置、5はROM、6はハードディスク
、7はフロッピ・ディスク、8,9は内部ハスである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データの保存を行なうためのファイルを作 成する手段と、このファイルにデータの保存をするため
のデータの編集が行なわれたことを判定する手段と、前
記の判定によりデータを保存する手段を設けたことを特
徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006507A JPH02250166A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006507A JPH02250166A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02250166A true JPH02250166A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=11640344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1006507A Pending JPH02250166A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02250166A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06162110A (ja) * | 1991-08-31 | 1994-06-10 | Kokuyo Co Ltd | イメージデータ管理装置 |
JP2009510801A (ja) * | 2005-09-27 | 2009-03-12 | エルジー エレクトロニクス インコーポレーテッド | 記録媒体、該記録媒体からコンデンツデータをサーチする方法、および記録媒体からデータを再生する方法および装置 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1006507A patent/JPH02250166A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06162110A (ja) * | 1991-08-31 | 1994-06-10 | Kokuyo Co Ltd | イメージデータ管理装置 |
JP2009510801A (ja) * | 2005-09-27 | 2009-03-12 | エルジー エレクトロニクス インコーポレーテッド | 記録媒体、該記録媒体からコンデンツデータをサーチする方法、および記録媒体からデータを再生する方法および装置 |
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