JPH0268654A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

Info

Publication number
JPH0268654A
JPH0268654A JP63221182A JP22118288A JPH0268654A JP H0268654 A JPH0268654 A JP H0268654A JP 63221182 A JP63221182 A JP 63221182A JP 22118288 A JP22118288 A JP 22118288A JP H0268654 A JPH0268654 A JP H0268654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
icon
attribute
document
state
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63221182A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Kimura
木村 喜代美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP63221182A priority Critical patent/JPH0268654A/ja
Publication of JPH0268654A publication Critical patent/JPH0268654A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、文書等のオブジェクトをアイコン表示する文
書処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、ワークステージジンにおいて、ユーザとマシンと
の間の意志伝達を容易にするための手段として、例えば
情報処理学会発行の文献「情報処理J Vol、25.
N12.p103〜+10の「ワークステーシヨンのユ
ーザインターフェースの構成技術」と題して解説されて
いるように、ユーザが利用できるリソースをオブジェク
トとしてとらえ、これらをアイコンで表示することによ
り、ユーザがこれらの表示されたアイコンの中から利用
する対象を選択し、次に操作の内容を指示する形式でデ
ータ処理を進める方式が注目されている。
また、特開昭82−194532号公報のように、アイ
コンの図柄、名称、表示位置をユーザ毎に任意に設定で
きるようにすることも提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のものにおいては、アイコン表示状
態で直接得られるオブジェクトの情報は、文書、データ
ベース等のオブジェクトの種類と名称だけであった。こ
のため、複数の文書がアイコン表示されている状態で、
編集を施した文書のみをドロワーに格納する場合など、
編集を施したかどうかを知るために、ユーザがプロパテ
ィ等で編集日時をチエツクしなければならないという状
況であった。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、アイコ
ン表示にオブジェクトの属性を明示するようにした文書
処理装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の文書処理装置は
、アイコン表示にオブジェクトの属性を明示することを
特徴とする。
[作用コ 本発明によれば、属性が変化したか否かが常時監視され
ており、属性が変化した場合には属性状態ファイル領域
が書き換えられ、アイコンを表示する場合には属性状態
ファイル領域がチエツクされて属性も表示されるので、
オペレータは例えば、アイコン状態において当該文書が
編集途中なのか、編集が終了したのか等の文書の状態を
容易に知ることができるものである。
[実施例コ 以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る文書処理装置の1実施例の構成を
示す図であり、図中、1はCPU12は主記憶装置、3
はポインティングデバイスとしてのマウス、4はキーボ
ード、5は表示装置、6はプリンタ、7は補助記憶装置
を示す。そして、補助記憶装置7は、種々のアイコン表
示に関するプログラムが格納されるプログラム格納領域
8、ユーザのデータファイル領域9、ワークステーショ
ンにおいて扱うオブジェクトの属性情報をファイルする
属性情報ファイル領域10、オブジェクトを表すアイコ
ンの図柄の基本形を格納したアイコン図柄データファイ
ル領域11、アイコンの変化形のうち変化した部分の図
柄のみを格納したアイコン図柄データファイル領域12
で構成されている。
オブジェクト、およびその属性としては種々考えられる
が、以下、オブジェクトとして文書を例にとり、また属
性の変化として「編集が施された」ことを例にとって説
明する。
当該処理のフローチャートの例を第2図に、そのときの
アイコンの表示例を第3図に示す。
処理が開始されると、ステップS1でアイコンの初期表
示のコマンドが入力されるまで待機する。
いま、オペレータが「文書1」という名称の文書を編集
しようとしてファイルから呼び出そうとしたとすると、
CPUIは当該コマンドを検知すると共に、アイコン図
柄データファイル領域11から文書アイコンの図柄を呼
び出し、更に、属性情報ファイル領域10から「文書1
」という名称を呼び出して、例えば第3図aに示すよう
なアイコンの初期表示を表示装置5に重畳表示する(ス
テップS2)。この表示がなされている状態でマウス3
により「文書1」が選択されて当該文書が開かれるとき
、CPU1は、アイコンに対応するオブジェクトの属性
の初期値を属性情報ファイル領域10に書き込む。これ
がステップS3の処理である。その後、文書に対して何
等かの処理が施されている間中、CPUIは、ステップ
S4およびステップS5の判断を繰り返し行っている。
オペレータが「文書1」に対して追加、削除等の編集処
理を開始すると、CPUIはステップS5で文書の属性
が変化したと判断して属性情報ファイル領域10に、 
「文書1」の属性が変化したとして、文!F編集が行わ
れている旨の情報を書き込む。従って、編集途中でアイ
コン状態にすると、CPU1は属性情報ファイル領域1
0をチエツクして、第2図のステップS6でアイコンの
表示は例えば第3図すに示すように書き換えられる。第
3図aとbでは紙が折り曲げられた状態を示す右上部分
のシェードの表示が異なっている。オペレータはこの部
分の表示を見ることによって当該文書が現在どのような
状態にあるのかを認識することができるのである。なお
、このようなシェードを表示するについては、アイコン
の基本パターンとは別個にアイコン図柄データファイル
領域11に予め格納されているいくつかの網かけのパタ
ーンの中から所定の網かけパターンを読み出して第2図
aのパターンと合成表示するようにすればよい。シェー
ドパターンの表示については、以下同様である。
オペレータがキーボード4またはマウス3により所定の
操作を行うことにより編集処理を終了すると、第2図の
ステップS4で操作終了がYesと判断されるから処理
は終了となるが、この際、CPU 1は「文書1」の属
性として編集が終了した旨を属性情報ファイル領域10
に書き込む。ここでオペレータが「文書1」をアイコン
状態にすると、CPU1は属性状態ファイル領域10を
チエツクして該アイコンに対しては、例えば第3図Cに
示すような表示を行い、 「文書1」が編集が終了した
文書であることを表示する。
編集処理が終了し、ハードコピーとして出力したい場合
には、プリンタ6により出力することができる。
第3図dは「文書1」をローカルにコピーした場合のア
イコンの表示例を示すものである。オペレータによって
「文書1」のローカルコピーが指示されるとCPU1は
、属性情報ファイル領域10に格納されている「文書1
」の属性をローカルコピーに書き換える。この状態でア
イコン状態になされるとCPU1は属性情報ファイル領
域10をチエツクし、ローカルコピーであることを認識
して第3図dに示すような表示が行われる。ここでオペ
レータが文書の名称を「文書1」から「文書2」に変更
すると、コピーであるという属性がクリアされ、第3図
eに示すように初期表示が行われる。なお、アイコンを
初期表示状態に戻すには、オペレータが所定の操作で属
性クリアコマンドを指定することによっても行うことが
できる。
以上のように、本発明においては、アイコンが表示され
ている状態で文書が編集されつつあるのか、編集が終了
したものであるのかを知ることができるものである。
以上は、文書の編集に関して説明したが、その他の属性
に関しても同様であり、オブジェクトの属性としてファ
イルサイズをとった例を第4図に示す。
第4図aは「メモ」という名称の文書のファイルサイズ
が24ディスク頁であることを示し、第4図すは「特許
」というフォルダーのファイルサイズが584ディスク
頁であることを示し、第4図Cは「Kコという名称のド
ロワーが5000ディスク頁中4916デイスク頁使用
されていることを示している。このような表示を行うに
は、属性状態ファイル領域10からディスク頁の属性を
読み出し、更に第2のアイコン図柄データファイル領域
12から、文書、フォルダーまたはドロワーに対するア
イコンの図柄を読み出して合成表示すればよいことは明
かであろう。
以上のように本発明においてはアイコン状態でオブジェ
クトの属性を知ることができるが、どのような属性を表
示するか、表示形態はどのようなパターンにするかを予
めオペレータが任意に設定できるようにするのが望まし
い。そのためには、適当なプログラムで予めオペレータ
が第5図に示すような画面でアイコン表示のプロパティ
を設定できるようにするのがよい。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、アイ
コン状態でオブジェクトの属性が表示されるため、ユー
ザがオブジェクトの属性を確認する手間が省かれて、文
書処理作業全体が効率化される。また、システムがユー
ザに注意を与えることもできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る文書処理装置の1実施例の構成を
示す図、第2図は処理のフローチャートを示す図、第3
図は編集に係る属性の表示の例を示す図、第4図はオブ
ジェクトのサイズを示すアイコン表示の例を示す図、第
5図はアイコンに表示するオブジェクトの属性と表示形
態を設定するためのプロパティシートの例を示す図であ
る。 1・・・CPU12・・・主記憶装置、3・・・マウス
、4・・・キーボード、5・・・表示装置、6・・・プ
リンタ、7・・・補助記憶装置。 出  願  人 富士ゼロックス株式会社代理人 弁理
士 菅 井 英 雄(外4名)(a) 第 図 (b) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書等のオブジェクトがアイコン表示される文書
    処理装置において、アイコン表示にオブジェクトの属性
    を明示する手段を設けたことを特徴とする文書処理装置
JP63221182A 1988-09-02 1988-09-02 文書処理装置 Pending JPH0268654A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63221182A JPH0268654A (ja) 1988-09-02 1988-09-02 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63221182A JPH0268654A (ja) 1988-09-02 1988-09-02 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0268654A true JPH0268654A (ja) 1990-03-08

Family

ID=16762765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63221182A Pending JPH0268654A (ja) 1988-09-02 1988-09-02 文書処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0268654A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04241620A (ja) * 1991-01-15 1992-08-28 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置
JPH06301503A (ja) * 1993-04-14 1994-10-28 Uiruson:Kk 情報処理装置
JPH1040063A (ja) * 1996-07-26 1998-02-13 Canon Inc 画像情報処理方法とその装置
JP2007500407A (ja) * 2003-06-13 2007-01-11 マイクロソフト コーポレーション マルチレイヤグラフィカルユーザインターフェース
WO2016071975A1 (ja) * 2014-11-05 2016-05-12 日立マクセル株式会社 情報処理装置及び情報処理方法、及びそれに用いる処理プログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04241620A (ja) * 1991-01-15 1992-08-28 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置
JPH06301503A (ja) * 1993-04-14 1994-10-28 Uiruson:Kk 情報処理装置
JPH1040063A (ja) * 1996-07-26 1998-02-13 Canon Inc 画像情報処理方法とその装置
JP2007500407A (ja) * 2003-06-13 2007-01-11 マイクロソフト コーポレーション マルチレイヤグラフィカルユーザインターフェース
US7797637B2 (en) 2003-06-13 2010-09-14 Microsoft Corporation Multi-layer graphical user interface
WO2016071975A1 (ja) * 2014-11-05 2016-05-12 日立マクセル株式会社 情報処理装置及び情報処理方法、及びそれに用いる処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3956553B2 (ja) アイコン表示処理装置
JP3973263B2 (ja) グラフィックオブジェクトのグループの表現方法及びコンピュータ制御グラフィックディスプレイシステム
CA2512102C (en) An improved user interface for displaying selectable software functionality controls that are contextually relevant to a selected object
JP4861988B2 (ja) ファイルシステムシェルブラウザを実現するコンピュータ・プログラム
US20080040690A1 (en) Directory Management Program, Object Display Program, Directory Management Method, And Directory Management Apparatus
US5845304A (en) Document processing apparatus
JP2009277193A (ja) コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法、プログラム及び記録媒体
JP2007079858A (ja) 文書編集方法及び装置
JP3754838B2 (ja) 複合フォーム編集装置及び複合フォーム編集方法及びプログラムの記憶媒体
JPH0619669A (ja) 画像データ編集操作方法
JPH0268654A (ja) 文書処理装置
JP2021047775A (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP3965836B2 (ja) 画像処理システム
Alexander Excel Macros for dummies
JP3651750B2 (ja) 文書記憶検索方法および文書記憶検索装置および記録媒体
JP3444620B2 (ja) ファイリングシステム装置
JPH04296966A (ja) アンケートシート作成方式
Alexander 101 ready-to-use Excel macros
Walkenbach et al. 101 Ready-to-Use Excel® Macros
JPH08221265A (ja) ソフトウエア開発支援装置
JP2004164301A (ja) 情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム
JPH0934883A (ja) 文書処理装置
JPH0644251A (ja) メニュー表示方法
JP3818272B2 (ja) 電子文書管理装置および方法
JPH05128107A (ja) 構造化文書編集装置