JP2000181912A - データ編集装置及び記録媒体 - Google Patents

データ編集装置及び記録媒体

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JP2000181912A
JP2000181912A JP35434798A JP35434798A JP2000181912A JP 2000181912 A JP2000181912 A JP 2000181912A JP 35434798 A JP35434798 A JP 35434798A JP 35434798 A JP35434798 A JP 35434798A JP 2000181912 A JP2000181912 A JP 2000181912A
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JP35434798A
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Shinichiro Tabata
信一郎 田端
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ないカーソル移動操作量で短時間にコピー
(又はカット)&ペースト操作が行えるようにするこ
と。 【解決手段】コンピュータ本体10は、文書等の一連の
データ上における貼り付け位置が入力装置12により表
示装置14の表示画面上で任意に指定されると、その位
置を内部メモリ10Aのペースト位置情報レジスタ28
にセーブする。そしてその後、その文書上における他の
位置である貼り付け対象データ位置が入力装置12によ
り表示装置14の表示画面上で指定されると、その指定
された貼り付け対象データを内部メモリ10Aのクリッ
プボード26に保存し、その保存した貼り付け対象デー
タを、上記ペースト位置情報レジスタ28にセーブした
貼り付け位置に貼り付け、その貼り付け位置の文書デー
タを表示装置14に再表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書データを作成
編集するワードプロセッサ等のデータ編集装置、及びそ
のようなデータ編集装置の動作をコンピュータに実行さ
せる命令を含むプログラムを格納したコンピュータが読
み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】文書データを作成編集するワードプロセ
ッサ等のデータ編集装置において、当該文書上のある位
置のグラフィックや文字列等を、当該文書上の別の位置
に複写又は移動しようとした場合、次のようなコピー
(又はカット)&ペースト操作手順が採られる。
【0003】即ち、まず、複写あるいは移動したいグラ
フィックや文字列等の選択操作後、所定の「コピー」又
は「切り取り」操作を行う。これにより、その選択され
たグラフィックや文字列等のデータが、クリップボード
と称されるメモリの一時保存場所に保存される。そして
その後、複写又は移動したい当該文書上(もしくは別の
データ上)の位置を指定し、所定の「貼り付け」操作を
行うと、これにより、上記クリップボードに一時保存さ
れたデータが、その指定された位置にペーストされる
(貼り付けられる)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコピー(又はカ
ット)&ペースト機能は、前述のような仕組みとなって
いるので、例えば、複数ページにわたる資料(1画面に
収まらない資料)を編集している場合、現在編集中の位
置に、数ページ前に存在するデータを複写又は移動しよ
うとしたときには、その現在編集中の位置から、数ペー
ジ前までスクロール操作し、ターゲットとなる文字列等
のデータを選択した後に、再び、編集中だったページま
で戻る操作を行って、「貼り付け」操作を行わなくては
ならない。
【0005】従って、カーソルの移動範囲が大きいうえ
に、操作時間もかかってしまう。
【0006】本発明の課題は、少ないカーソル移動操作
量で短時間にコピー(又はカット)&ペースト操作が行
えるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の手段は
次の通りである。貼り付け位置指定手段は、一連のデー
タ上における貼り付け位置を表示画面上で任意に指定す
る。対象データ位置指定手段は、上記貼り付け位置指定
手段による貼り付け位置の指定の後に、その一連のデー
タ上における他の位置に存在する貼り付け対象データの
位置を任意に指定する。貼り付け実行手段は、上記対象
データ位置指定手段によって貼り付け対象データの位置
が指定されたとき、その位置に存在する貼り付け対象デ
ータを、上記貼り付け位置指定手段によって指定された
上記貼り付け位置に貼り付け、その貼り付け位置のデー
タを再表示する。
【0008】また、請求項5の発明の手段は次の通りで
ある。コンピュータが読み取り可能な記録媒体は、デー
タをコピーする際に、以下の処理をコンピュータに実行
させる命令を含むプログラムを格納する。第1の処理
は、一連のデータ上における貼り付け位置を表示画面上
で任意に指定する処理である。
【0009】第2の処理は、上記貼り付け位置の指定の
後に、その一連のデータ上における他の位置に存在する
貼り付け対象データの位置を任意に指定する処理であ
る。
【0010】第3の処理は、上記貼り付け対象データの
位置が指定されたとき、その位置に存在する貼り付け対
象データを、上記指定された貼り付け位置に貼り付け、
その貼り付け位置のデータを再表示する処理である。
【0011】請求項1及び請求項5の発明の手段の作用
は次の通りである。文書(表も含む)等の一連のデータ
上における貼り付け位置を表示画面上で任意に指定の後
に、その文書上における他の位置の貼り付け対象データ
位置の指定により、その指定された貼り付け対象データ
を上記貼り付け位置に貼り付け、その貼り付け位置の文
書データを再表示する。従って、少ないカーソル移動操
作量で短時間にコピー(又はカット)&ペースト操作が
行えるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1の(A)乃至図4の(F)を参照して説明する。
【0013】図1の(A)は、本発明の一実施の形態に
係るデータ編集装置の適用されたコンピュータシステム
の構成を示す図である。即ち、同図において、参照番号
10は全体を制御するコンピュータ本体である。12は
キーボードやマウス等の入力装置であり、14はCRT
等の表示装置、16はプリンタ等の印刷装置である。ま
た、18は、オペレーティングシステム(OS)、各種
アプリケーションファイルや、プログラム等の情報を記
憶するハードディスク(HD)等の記憶装置である。
【0014】ここで、上記コンピュータ本体10は、こ
の記憶装置18に記憶されたプログラムを実行する際の
ワークメモリとして用いるためのRAM等の内部メモリ
10Aを有しており、該内部メモリ10Aには、上記プ
ログラムやその他の情報が展開される。
【0015】また、参照番号20は、フロッピーディス
ク(FD)やCD−ROM等の可搬型記録媒体22を駆
動するための記録媒体駆動装置であり、OSやプログラ
ム、ファイル等を上記可搬型記録媒体22から読み出し
て上記記憶装置18に記憶したり、逆に、記憶装置18
に記憶されているデータやファイルを可搬型記録媒体2
2に書き込んだりするものである。
【0016】そして、24は、図示しない他の機器との
通信インタフェースであり、該通信インタフェース24
を介して、図示しない他の機器からOSやプログラム、
ファイル等を受信して上記記憶装置18に記憶したり、
逆に、記憶装置18に記憶されているデータやファイル
を上記機器に対して送信したりするものである。
【0017】また、本実施の形態においては、上記内部
メモリ10Aには、図1の(B)に示すようなクリップ
ボード26とペースト位置情報レジスタ28とが設けら
れている。ここで、ペースト位置情報レジスタ28は、
複数(n個)のペースト位置情報レジスタ28−1,2
8−2,…,28−nからなり、それぞれ、クリップボ
ード26に一時的に記憶されたデータを貼り付けるべき
操作者によって任意に指定された位置を記憶するための
ものである。
【0018】次に、このような構成における動作を説明
する。図2は、本発明の一実施の形態に係るデータ編集
装置の適用されたコンピュータシステムでのコピー処理
の動作を説明するフローチャートである。このフローチ
ャートに記載した各機能を実現するプログラムは、コン
ピュータ本体10が読み取り可能なプログラムコードの
形態で上記記憶装置18もしくは可搬型記録媒体22に
記憶されている。
【0019】ここで、具体例として、プレゼンテーショ
ンの資料作成を行っている場合を想定する。今、図3の
(A)に示すように、3ページ目までの資料作成が終了
し、4ページ目に、1ページ目のイメージを複写しよう
とした場合には、図4の(B)に示すように、入力装置
12であるマウス操作等により現在編集中の4ページ目
の画面レイアウトにおいてカーソル30を貼り付けたい
位置に移動させて、入力装置12であるキーボードの所
定のキー操作等によって、所定の「ペースト位置確定」
操作を行う。
【0020】すると、コンピュータ本体10は、まず、
図示しない内部カウンタIを「1」に初期設定した後
(ステップS1)、内部メモリ10Aのペースト位置情
報レジスタ28のI番目(この場合はペースト位置情報
レジスタ“1”28−1に、上記カーソル30の位置を
セーブする(ステップS2)。その後、入力装置12で
あるキーボードの所定のキー操作等によって、更に上記
所定の「ペースト位置確定」操作がなされたかどうか判
別する(ステップS3)。
【0021】例えば、図3の(B)に示したように、ペ
ースト位置が1箇所であれば、次に、貼り付け対象デー
タであるイメージを指定するために、既知のマウスある
いはキー操作により1ページ目までスクロール操作が行
われ、図3の(C)に示すように、1ページ目のイメー
ジが表示装置14の表示画面に表示される。そして、こ
こで、既知のキー又はマウスによる領域指定操作が開始
される。
【0022】従ってこの場合には、上記ステップS3に
おいて、「ペースト位置確定」操作ではないと判別され
る。即ち、ペースト位置の選択操作は画面上の1点の指
定であるのに対して、貼り付けデータの選択操作は画面
上の領域指定であり、その指定のためは操作は当然異な
るため、どのような操作がなされたかにより、どちらの
選択操作がなされているかを判別することが可能であ
る。
【0023】而して、「ペースト位置確定」操作ではな
いと判別された場合には(ステップS3)、コピーする
領域つまり貼り付け対象データとしてのイメージ32を
含む領域の指定操作が行われるので(ステップS4)、
その指定された領域内のデータ(イメージ32)を内部
メモリ10Aのクリップボード26に保存する(ステッ
プS5)。
【0024】その後、操作者のスクロール操作によらな
いで、自動的に、表示位置を、上記内部カウンタIで示
されるI番目のペースト位置情報レジスタ28(この場
合はペースト位置情報レジスタ“1”28−1)にセー
ブされている位置に変更する(ステップS6)。これに
より、表示装置14の表示画面には、図3の(B)に示
したような、4ページ目が表示され、カーソル30は、
上記指定した位置に表示される。
【0025】そして、この4ページ目の上記カーソル3
0の位置に、上記クリップボード26に保存されている
データ(この場合はイメージ32)を貼り付ける(ステ
ップS7)。これにより、図3の(D)に示すように、
4ページ目に上記イメージ32が貼り付けられる。
【0026】その後、上記内部カウンタIの値が「1」
かどうか判別し(ステップS8)、そうであれば、この
処理を終了する。
【0027】このように、コピー&ペーストの手順を、
まず、貼り付けする場所を指定した後に、複写したいグ
ラフィックや文字列等を選択することで、自動的に貼り
付け場所に戻り、選択した文字列等が貼り付く。従っ
て、カーソルを従来のように往復移動操作する必要はな
く、一方向へのみの移動操作だけで良くなり、頻繁に行
われるコピー&ペーストの作業効率を高めることができ
る。
【0028】即ち、コピー&ペーストは、作業の流れ上
で発生するケースが多いので、「貼り付ける場所」の方
が先に発生する。そのため、従来の手順に比べ、作業の
流れに沿った操作手順になるので、操作し易い。
【0029】また、コピーする場所とペーストする場所
を行ったり来たりする必要がないので、操作も簡単であ
る。
【0030】更に、貼り付け位置を複数指定することも
可能である。例えば、今、図4の(A)に示すように、
2ページ目までの資料作成が終了し、3ページ目と4ペ
ージ目に、1ページ目のイメージを複写しようとした場
合を想定する。
【0031】この場合は、上記と同様にして、図4の
(B)に示すように、入力装置12であるマウス操作等
により現在編集中の4ページ目の画面レイアウトにおい
てカーソル30を貼り付けたい位置に移動させて、入力
装置12であるキーボードの所定のキー操作等によっ
て、所定の「ペースト位置確定」操作を行う。
【0032】すると、コンピュータ本体10は、まず、
内部カウンタIを「1」に初期設定した後(ステップS
1)、内部メモリ10Aのペースト位置情報レジスタ2
8のI番目(この場合はペースト位置情報レジスタ
“1”28−1に、上記カーソル30の位置をセーブす
る(ステップS2)。その後、入力装置12であるキー
ボードの所定のキー操作等によって、更に上記所定の
「ペースト位置確定」操作がなされたかどうか判別する
(ステップS3)。
【0033】ペースト位置が2箇所の場合には、既知の
マウスあるいはキー操作により更に3ページ目までスク
ロール操作が行われ、図4の(C)に示すように、その
3ページ目の画面レイアウトにおいてカーソル30を貼
り付けたい位置に移動させて、再び、所定の「ペースト
位置確定」操作が行われることになる。
【0034】従ってこの場合には、上記ステップS3に
おいて、「ペースト位置確定」操作であると判別され
る。このように、「ペースト位置確定」操作であると判
別された場合には(ステップS3)、コンピュータ本体
10は、内部カウンタIの値を「+1」した後(ステッ
プS9)、上記ステップS2に戻る。これにより、ステ
ップS2では、この2回目においては、ペースト位置情
報レジスタ“2”28−2に、上記3ページ目における
カーソル30の位置をセーブすることになる。
【0035】そして、次に、貼り付け対象データである
イメージを指定するために、既知のマウスあるいはキー
操作により1ページ目までスクロール操作が行われ、図
4の(D)に示すように、1ページ目のイメージが表示
装置14の表示画面に表示されて、ここで、既知のキー
又はマウスによる領域指定操作が開始される。
【0036】従ってこの場合には、上記ステップS3に
おいて、「ペースト位置確定」操作ではないと判別さ
れ、コピーする領域つまり貼り付け対象データとしての
イメージ32を含む領域の指定操作が行われるので(ス
テップS4)、その指定された領域内のデータ(イメー
ジ32)を内部メモリ10Aのクリップボード26に保
存する(ステップS5)。
【0037】その後、操作者のスクロール操作によらな
いで、自動的に、表示位置を、上記内部カウンタIで示
されるI番目のペースト位置情報レジスタ28(この場
合はペースト位置情報レジスタ“2”28−2)にセー
ブされている位置に変更する(ステップS6)。これに
より、表示装置14の表示画面には、図4の(C)に示
したような、3ページ目が表示され、カーソル30は、
上記指定した位置に表示される。そして、この3ページ
目の上記カーソル30の位置に、上記クリップボード2
6に保存されているデータ(この場合はイメージ32)
を貼り付ける(ステップS7)。これにより、図4の
(E)に示すように、3ページ目に上記イメージ32が
貼り付けられる。
【0038】その後、上記内部カウンタIの値が「1」
かどうか判別する(ステップS8)。この場合は、内部
カウンタIの値が「2」となっている。従って、この場
合には、コンピュータ本体10は、内部カウンタIの値
を「−1」した後(ステップS10)、上記ステップS
6に戻る。
【0039】而して、ステップS6では、上記内部カウ
ンタIで示されるI番目のペースト位置情報レジスタ2
8(この場合はペースト位置情報レジスタ“1”28−
1)にセーブされている位置に、自動的に表示位置が変
更され、これにより、表示装置14の表示画面には、図
4の(B)に示したような、4ページ目が表示され、カ
ーソル30は、上記指定した位置に表示される。そし
て、この4ページ目の上記カーソル30の位置に、上記
クリップボード26に保存されているデータ(この場合
はイメージ32)を貼り付ける(ステップS7)。これ
により、図4の(F)に示すように、4ページ目に上記
イメージ32が貼り付けられる。
【0040】その後、再び、上記内部カウンタIの値が
「1」かどうか判別され(ステップS8)、今度は、内
部カウンタIの値は「1」となっているので、この処理
を終了する。
【0041】このように、「貼り付け」する場所を複数
指定して、複写したいグラフィックや文字列等を選択す
ると、自動的に「貼り付け」場所に戻り、選択した文字
列等が貼り付くという作業を、選択場所分繰り返すよう
になっている。従って、頻繁に行われるコピー&ペース
トの作業効率を高めることができる。
【0042】なお、以上の説明は、プレゼンテーション
の資料作成を行っている場合を想定して説明したが、本
発明はこれに限らず、種々の文書上あるいは表上におけ
るデータのコピー&ペーストに提供可能なことは勿論で
ある。
【0043】また、コピーの場合を説明したが、貼り付
け対象データを移動するカット&ペースト操作にも同様
に適用可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、文書(表も含む)等の
一連のデータ上における貼り付け位置を表示画面上で任
意に指定の後に、その文書上における他の位置の貼り付
け対象データ位置の指定により、その指定された貼り付
け対象データを上記貼り付け位置に貼り付け、その貼り
付け位置の文書データを再表示するようにしたことによ
り、少ないカーソル移動操作量で短時間にコピー(又は
カット)&ペースト操作が行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施の形態に係るデータ編
集装置の適用されたコンピュータシステムの構成を示す
図であり、(B)は(A)中の内部メモリに構成された
クリップボードとペースト位置情報レジスタとを示す図
である。
【図2】一実施の形態に係るデータ編集装置の適用され
たコンピュータシステムでのコピー処理の動作を説明す
るフローチャートである。
【図3】(A)はコピー処理の動作を説明するための作
成済みプレゼンテーションの資料を示す図であり、
(B)乃至(D)はそれぞれコピー処理の動作を説明す
るための表示例を示す図である。
【図4】(A)は複数箇所へのコピー処理の動作を説明
するための作成済みプレゼンテーションの資料を示す図
であり、(B)乃至(F)はそれぞれ複数箇所へのコピ
ー処理の動作を説明するための表示例を示す図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ本体 10A 内部メモリ 12 入力装置 14 表示装置 16 印刷装置 18 記憶装置 20 記録媒体駆動装置 22 可搬型記録媒体 24 通信インタフェース 26 クリップボード 28,28−1,28−2,…,28−n ペースト位
置情報レジスタ 30 カーソル 32 イメージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B009 QB05 QB12 QB14 RB02 RB03 RB11 5B050 BA16 CA07 EA19 FA02 FA09 FA16 5E501 AA14 AC14 BA01 BA05 CA03 CB02 CB09 EB06 EB12 EB13 EB14 FA02 FB32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連のデータ上における貼り付け位置を
    表示画面上で任意に指定する貼り付け位置指定手段と、 該貼り付け位置指定手段による貼り付け位置の指定の後
    に、その一連のデータ上における他の位置に存在する貼
    り付け対象データの位置を任意に指定する対象データ位
    置指定手段と、 該対象データ位置指定手段によって貼り付け対象データ
    の位置が指定されたとき、その位置に存在する貼り付け
    対象データを、上記貼り付け位置指定手段によって指定
    された上記貼り付け位置に貼り付け、その貼り付け位置
    のデータを再表示する貼り付け実行手段と、 を具備することを特徴とするデータ編集装置。
  2. 【請求項2】 上記貼り付け位置指定手段は、複数箇所
    の貼り付け位置を指定可能に構成され、 該貼り付け位置指定手段によって複数箇所の貼り付け位
    置が指定された場合、上記貼り付け実行手段は、上記対
    象データ位置指定手段によって指定された位置に存在す
    る貼り付け対象データを、上記貼り付け位置指定手段に
    よって指定された複数の貼り付け位置のそれぞれに貼り
    付け、上記貼り付け位置指定手段によって指定された複
    数の貼り付け位置の内の最後に指定された貼り付け位置
    のデータを再表示することを特徴とする請求項1に記載
    のデータ編集装置。
  3. 【請求項3】 上記貼り付け位置指定手段によって指定
    された貼り付け位置を順次記憶する記憶手段を更に具備
    し、 上記貼り付け実行手段は、上記記憶手段に記憶された順
    番とは逆の順番に、上記対象データ位置指定手段によっ
    て指定された位置に存在する貼り付け対象データを貼り
    付けていくことを特徴とする請求項2に記載のデータ編
    集装置。
  4. 【請求項4】 上記一連のデータがテキストデータ及び
    イメージデータを含む文書データであることを特徴とす
    る請求項1に記載のデータ編集装置。
  5. 【請求項5】 データをコピーする際に、 一連のデータ上における貼り付け位置を表示画面上で任
    意に指定する処理と、 該貼り付け位置の指定の後に、その一連のデータ上にお
    ける他の位置に存在する貼り付け対象データの位置を任
    意に指定する処理と、 該貼り付け対象データの位置が指定されたとき、その位
    置に存在する貼り付け対象データを、上記指定された貼
    り付け位置に貼り付け、その貼り付け位置のデータを再
    表示する処理と、 をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格
    納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7146571B2 (en) 2002-01-31 2006-12-05 International Business Machines Corporation System and method for two tier paste buffer and display
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