JPS63610A - 操作手順の自動実行方法 - Google Patents

操作手順の自動実行方法

Info

Publication number
JPS63610A
JPS63610A JP61142878A JP14287886A JPS63610A JP S63610 A JPS63610 A JP S63610A JP 61142878 A JP61142878 A JP 61142878A JP 14287886 A JP14287886 A JP 14287886A JP S63610 A JPS63610 A JP S63610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
operation procedure
user
procedure
executed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61142878A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Hachiya
蜂屋 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61142878A priority Critical patent/JPS63610A/ja
Publication of JPS63610A publication Critical patent/JPS63610A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、予め登録された操作手順の自動実行方法に関
する。
[従来の技術] 計算機による事務処理の中に、手続処理と呼ばれる処理
がある。例えば、−覧表を印字するとの処理にあっては
、先ず、仕事のメニューからメモの検索を選択し、−覧
表の処理を行い、次に印字フォーマットを呼び出し、用
紙セット後、印字を実行させる手順をとる。この手順の
処理が狭い意味での手続処理である。この手続処理は、
普通、キーボートと計算機との間での対話をもとに行う
人間の介在による処理を行っていることになる。
こうした人間の介在を極力少なくして、計算機側に負担
を持たせて且つ処理効率の向上をはかった自動実行方法
が従来例として存在する。
この従来例の自動実行方法では、先ず、「手続」の[f
Qをメモリの中に行い、次いで登録「手続」の「確認・
修正」を行う。次に、この登録「手続」を読出して「手
続実行」を自動的に行わせる。
他の従来例として、特開昭57−25038号「データ
ベース検索処理方法」がある。この従来例は、スキーマ
、サブスキーマの定義体の外に検索処理を行う態様を定
義する検索処理定義体を用意してライブラリに登録して
おく。次に、命令で所望の検索処理定義体の名前を指示
すると、その定義体を検索できる。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記従来の操作手順の自動実行方法では、自動実行の指
示を与える方法1画面への表示内容等が各ソフト毎に決
められていたため、操作性のM−1使い勝手の点につい
て配慮がされておらず、ユーザからみて操作性に問題が
あった。
また、特開昭57−25038号にあっては、−収約な
意味での情報検索の例であり、手続処理といった特殊な
処理は意識されていない。
本発明の目的は、操作手順を自動実行する場合に、ユー
ザが独自に作成した画面を通じて、ユーザが使いやすい
形で自動実行の指示を、各ソフトに与えることが可能な
操作手順の自動実行方法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、ユーザによって作成された文字や図形などの
表示データと、それを表示装置に表示した際の画面上の
位置に関連を持たせた形で実行したい操作手順を登録し
ておき、表示装置上に示された文字や図形の特定の位置
を指定すると、その位置を解析し、それに対応する操作
手順が登録されているか否かを調査し、もし登録がある
場合にはその操作手順を自動実行させることとした。
[作用コ 表示装置の画面上の位置と、実行すべき操作手順を対応
付ける関連テーブルを設け、そのテーブルに特定の画面
位置アドレスと実行すべき操作手順を、各々、登録する
。それによって1表示装置上で特定位置を指定して実行
を指示すると、関連テーブルを検索し、その位置に対応
する操作手順を実行することができる。これによって、
操作手順の自動実行が容易に行える。
[実施例コ 本発明は、先の自動実行方法と同じく、登録機能と実行
機能の2つに分けられる。
登録機能は、更に、(1)ユーザ画面の登録、(2)操
作手順の登録、(3)ユーザ画面と操作手順の関連情報
の登録の3つに分けられる。
実行機能は、(1)ユーザ画面の表示、(2)操作手順
の自動実行の2つに分けられる。
先ず、登録機能について述べる。
1、登録機能。
(1)、ユーザ画面の登録機能 このユーザ両面とは、個々のソフトに依存しない画面で
あり、ユーザ独自に作成する画面である。
この画面を通じて操作手順の自動実行を行わせることと
する。かかる画面を3ffi録させる機能が当該(1)
の機能である。
ユーザは自分の使いやすい画面をデザインしたり、コメ
ントを入れたり、また色を付けることが可能である。ユ
ーザ画面の登8機能のフローチャートを第1図に示す。
第2図にユーザ画面の例を示す。第1図で、ユーザの入
力したいデータについて、「文字」、「線」、「色」で
区別を行い、それぞれを入力させる。この入力はキーボ
ートを通じて行い、計算機は、その入力情報を画面とし
てメモリに登録する。
第2図のユーザ画面は、日本地図であり、且つ支店別に
表示をはかった。銀行や商社等では多く利用される画面
である。
(2)、操作手順のイlI能。
ここでは、自動実行すべき操作手順の登録を行う。
このイメ録は、自動実行の対象となるソフト(例えば、
表計算ソフトやデータベースソフトなど)を動作中に、
キーボートから入力される手順を次々にデータとして取
込み5メモリに格納させることによりべ↑録する。即ち
、キーボートを通じて表計算ソフトの如き対象ソフト用
にユーザが入力した手順を、対象ソフトに伝えると共に
、その手順をメモリにイテ録する。
第3図には、操作手順べ2録機能フローチャートを示す
。登録処理起動指示が入力すると、べ2録処理中フラグ
をONとし、それ以降に入力されるデータが登録される
。−方、登録処理終了指示が入力すると、フラグをOF
Fして登録を終了する6但し、この間も、入力データは
、当該対象ソフトへ伝える。
登録する「手順」は、複数個の手順の集まりであり1例
えば1表作成であれば、実線か点線か等の指示手順、大
きさ指示の手順、縦線、横線の指示手順等の集まりが、
その作業順に従って格納される。
この−旦、イテ録した手順は、実際に読出して使用時に
は、あたかもキーボートから直接入力したデータである
かのように当該対象ソフトに伝え、当該対象ソフトがそ
れを実行することになる。この実行は、後述の実行機能
に従って行われる。
(3)、ユーザ画面と操作手順の関連情報の登録機能。
ここでは、ユーザ画面上の位置とその位置に対応して実
行すべき操作手順との関連を指定する情報を登録する。
本機能での情報登録によって1画面上の任意の位置にカ
ーソルを合わせて操作手順の自動実行を指定すると、そ
の位置に対応して登録されている手順が実行されること
になる。
第4図にユーザ画面と操作手順の関連情報の登録機能の
フローチャートを示す。
まず、第5図(イ)に示すように画面上の位置を定義す
る。定義エリアの大きさは任意であり、本実施例では長
方形のエリアの左上、右下の対角点を指定し、定義する
。次に、定義エリアに対応して実行したい操作手順(前
項の「操作手順の登録機能」によって登録した操作手順
の内、該当する手順)を指定する。
定義エリアと操作手順は第5図(ロ)に示した関連テー
ブルに登録される。
次に、実行機能について述にる。
2、実行機能。
(1)、ユーザ画面の表示機能。
登録機能で作成したユーザの独自画面を表示する機能で
ある。
本実施例では先ず、現在、表示中の画面を退避させ、キ
ーボートの任意のキーに割り当てられた、本機能の実行
キーを押すことによって、ユーザが予め作成し、登録し
たおいてユーザ画面が表示される。
(2)、操作手順の自動実行機能。
ユーザ画面が表示されている状態で、キーボート、ある
いはマウスなどを使って、実行したい操作手順に対応し
た、ユーザ画面上の位置へカーソルを移動する。移動後
、実行を指示すると、その位置が操作手順に対応して定
義されているか否かを関連テーブルを使って調査し、定
義されているならば登録されている操作手順のデータを
1ステップずつ当該ソフトへ伝える。データを受は取っ
た側のソフトから見ると、そのデータはあたかもその場
でキーボートから直接入力されたデータかのように見え
るので、ユーザがキー人力を行わないにもかかわらず、
以後は自動的に処理が実行されることになる。その実行
は3’f−9データが無くなるまで続く。
以上のような方式を採用することにより、本実施例では
、ユーザは独自の画面を通じて操作手順の実行を指示で
きるという、操作性向上の効果がある。
第6図(イ)、(ロ)は、上述の実行機能を示したフロ
ーチャートである。先ず、現在表示中の画面を退避し、
ユーザ画面を指示して表示させる。カーソル移動指示の
もとでカーソルをユーザ画面上の検索位置に移動する。
このカーソル位置を読取ると、その位置がテーブル上に
W録されているか否かをテーブルをサーチして探索する
。すでに登録されていることが確認されると、先に退避
した画面を回復すると共に、現在実行中のソフトへ登録
されていた操作手順データを1ステップ分伝え。
実行させる。この実行は、操作手順の数だけ行う。
全手順の実行が終了すると、終了する。
尚、全手順の実行終了と共にソフトの処理も終了させる
としたが、この手順に関係しない処理に移る場合には、
そのままの処理の終了はない。
[発明の効果] 本発明によれば、ユーザは自由に表示画面の内容を設計
し、かつ、予め登録した操作手順データの自動実行を、
そのユーザ画面を通じて指示できるので、自動実行時に
おける操作性を個々のソフトに依存しない、統一シた形
にすることが可能となり、操作性向上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はユーザ画面登録機能フローチャート、第2図は
ユーザ画面例、第3図は操作手順登録機能フローチャー
ト、第4図はユーザ画面と操作手順の関連情報登録機能
フローチャート、第5図は関連テーブル、第6図は実行
機能フローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、メモリに対象ソフトを格納させた上で該ソフトの動
    作中にキーボート入力により操作手順を操作手順名毎に
    入力させて登録を行い、ユーザが独自に作成したユーザ
    画面の登録を行い、該ユーザ画面の中の特定位置と上記
    登録した操作手順名との対応テーブルの登録を行うと共
    に、上記対象ソフト実行中に、上記登録したユーザ画面
    を表示装置に表示させ、該ユーザ画面中の特定位置を指
    示して上記登録テーブルより対応する操作手順名を読出
    し、次に該操作手順名対応の上記登録手順を読出し、該
    操作手順を各手順毎に対象ソフトに伝えて実行させるよ
    うにした操作手順の自動実行方法。
JP61142878A 1986-06-20 1986-06-20 操作手順の自動実行方法 Pending JPS63610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142878A JPS63610A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 操作手順の自動実行方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142878A JPS63610A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 操作手順の自動実行方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63610A true JPS63610A (ja) 1988-01-05

Family

ID=15325694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142878A Pending JPS63610A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 操作手順の自動実行方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63610A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218609A (ja) * 1988-07-06 1990-01-22 Sharp Corp キー操作手順変更装置
JPH0250225A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Fujitsu Ltd 計算機処理ソフトウェア再実行方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218609A (ja) * 1988-07-06 1990-01-22 Sharp Corp キー操作手順変更装置
JPH0250225A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Fujitsu Ltd 計算機処理ソフトウェア再実行方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0711779B2 (ja) 処理対象指示図柄表示装置
JP2000035969A (ja) 電子化された文書ファイルへのリンク情報付加装置
JPS61109137A (ja) 援助情報表示位置決定方法
JPS63610A (ja) 操作手順の自動実行方法
JPH0535436A (ja) 情報処理装置
JP2000227914A (ja) 文書編集装置
JPH0816518A (ja) 情報処理装置
JP2000181912A (ja) データ編集装置及び記録媒体
JP4480378B2 (ja) 文字入力支援モジュール
JPH0214367A (ja) 文書検索・表示方法および装置
JPS62263567A (ja) ファイル処理装置
JP3060383B2 (ja) 文書作成装置
JPH0521159Y2 (ja)
JPH09222981A (ja) 情報処理装置
JPH0388026A (ja) データ処理装置
JPS63148367A (ja) 文書書式の設定方法
JPH0916562A (ja) コメント文設定方法及び文書作成装置
JPH0358273A (ja) 医療事務システムにおける氏名変換方式
JPH03106674A (ja) 文書印刷装置
JPH0315969A (ja) 文書作成装置
JPH0272424A (ja) 表示制御方式
JPH0370077A (ja) Cadの利用者補助方式
JPH06231019A (ja) 情報処理装置
JPH0776959B2 (ja) ファイル属性データ転記装置
JPH06266522A (ja) メニュー選択装置