JPH0521159Y2 - - Google Patents

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JPH0521159Y2
JPH0521159Y2 JP6206487U JP6206487U JPH0521159Y2 JP H0521159 Y2 JPH0521159 Y2 JP H0521159Y2 JP 6206487 U JP6206487 U JP 6206487U JP 6206487 U JP6206487 U JP 6206487U JP H0521159 Y2 JPH0521159 Y2 JP H0521159Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はワードプロセツサや電子式タイプラ
イタ等の文書処理装置に関する。
[考案の概要] この考案は、少なくとも2点位置を入力するこ
とによつて文書上の処理範囲を指定するワードプ
ロセツサ等において、文書上の処理範囲を新規に
指定する際に既に処理範囲が指定されていればそ
の一部を修正するだけで指定可能とすることによ
り、例えば、同様な文書を複数箇所に複写しよう
とする場合、複写範囲指定作業を効率良く行うこ
とができるようにしたものである。
[従来の技術] 近年、ワードプロセツサの多機能化ないしは高
級化が進み、例えば、複写処理、部分印刷処理等
において文書上の処理範囲を予め指定しておく
と、その範囲内で複写や部分印刷を行なうように
したものが知られている。この場合の範囲指定は
その2点位置(複写しようとする文書の開始位置
と終了位置)を入力することによつて行つてい
た。即ち、先ず、複写範囲の指定時に「どこか
ら」という旨のメツセージ表示に応答してカーソ
ルキーを操作しその開始位置にカーソルを合わ
せ、そして実行キーを操作すると、カーソル位置
が開始位置として確定される。次に、「どこまで」
という旨のメツセージ表示が行なわれ、これに応
答してカーソルキーを操作し、終了位置にカーソ
ルを合わせ、そして実行キーを操作すると、カー
ソル位置が終了位置として確定される。このよう
にして複写範囲を指定すると、その範囲内で文書
複写が行なわれる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、この種のワードプロセツサにお
いては、同様な文書(例えば、一部を削除した文
書あるいは同一文書)を複数箇所に複写しようと
した場合においても、1回の複写毎にその複写範
囲を指定しなければならなかつた。即ち、第5図
Aに示す如く、一部を削除した同様な文書を3回
複写しようとする場合、先ず、開始位置Sと終了
位置E1で示される複写範囲Aを指定し、そして
その複写位置(用紙上の複写開始位置)SP1を指
定すると、その指定位置SP1から範囲A内で文書
複写が行なわれる。このようにして1回目の複写
が終ると、次に、開始位置Sと終了位置E2で示
される複写範囲Bを指定し、そしてその複写位置
SP2を指定すると、その複写位置SP2から範囲B
内で文書複写が行なわれる。このようにして2回
目の複写が終ると、最後に開始位置Sと終了位置
E3で示される複写範囲Cを指定し、そして、そ
の複写位置SP3を指定すると、その複写位置SP2
から範囲C内で文書複写が行なわれる。第5図B
はこの場合の複写印刷された状態を示している。
このように同様な文書を複数箇所に複写しよう
とする場合、同様な文書であるにもかかわらず、
1回の複写毎に範囲指定を行うと共に複写位置を
指定しなければならず、その作業が極めて煩雑な
ものとなり、作業効率が極めて悪かつた。
この考案は上述した事情を背景になされたもの
で、その目的とするところは、文書上の処理範囲
を指定する作業を効率良く行うことができる文書
処理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図はこの考案の機能ブロツク図である。図
中1は、文書中の処理範囲(例えば複写範囲、部
分印刷範囲)を指定する範囲指定手段で、例え
ば、カーソルキーを操作することによつて少なく
とも2点位置(例えば、開始位置、終了位置にカ
ーソルを合わせ、実行キーを操作する。これによ
つて文書上の処理範囲が指定される。
2は、処理範囲を示す範囲指定データを保持す
る保持手段で、範囲指定手段1によつて指定され
た処理範囲を示す処理指定データを少なくとも次
の処理範囲指定時まで保持する。
3は判定手段で範囲指定手段1による処理範囲
指定時に、保持手段2内に範囲指定データが保持
されているか否かを判別する。
4は表示手段で、判別手段3によつて保持手段
2内に範囲指定データが保持されていると判別さ
れた際に、当該範囲指定データに基づいた文書上
の処理範囲を指定範囲候補として表示する。
5は処理範囲の修正手段で、表示手段4に指定
範囲候補が表示されている時に範囲指定手段1で
処理範囲の変更指定が行なわれると、指定候補範
囲に基づいて、指定すべきその処理の修正を行な
う。
[作用] 次に、この考案の作用について説明する。い
ま、同様の文書(一部を削除した文書)を複数箇
所に複写しようとする場合を例に挙げて説明する
ものとする。先ず、最初の複写範囲を範囲指定手
段1によつて指定し、この指定された範囲内の文
書に対して文書複写処理を行なうと、この時指定
されていた複写範囲を示す範囲指定データが保持
手段2に保持される。この状態において、次の複
数範囲を指定する際、保持手段2には前回指定さ
れた複写範囲を示す範囲指定データが保持されて
いるので、判別手段3でこれが判別されると、表
示手段4は保持手段2に保持されている範囲指定
データに基づいた文書上の処理範囲を指定範囲候
補として表示する。この表示手段4に表示されて
いる指定範囲候補を目視確認し、今回指定すべき
複写範囲が前回指定された複写範囲と同一でなけ
れば、前回指定された複写範囲の一部を変更す
る。いま、今回の複写範囲が前回指定された複写
範囲に対してその終了位置のみが異なる場合に
は、範囲指定手段1によつて指定範囲候補の終了
位置から今回の終了位置への変更を行なう。これ
によつて、修正手段5は表示手段4に指定範囲候
補が表示されている時に範囲指定手段1で上述の
ような処理範囲の変更指定が行なわれると、この
指定候補範囲に基づいてその範囲指定データの修
正を行う。この結果、今回の複写範囲指定時に
は、その開始位置を入力しなくても前回指定され
た複写範囲の終了位置を変更するだけで指定する
ことができる。
[実施例] 以下、この考案を第2図〜第4図に示す一実施
例に基づいて具体的に説明する。なお、本実施例
はワードプロセツサに適用した例を示している。
構 成 第2図はこのワードプロセツサの基本的な構成
を示すブロツク回路図である。図中11は、キー
入力部で、このキーボード上には文字キーKAの
他、上下左右のカーソルキーKB、実行キーKC、
複写キーKDが設けられている。このキー入力部
11から操作キーに対応して出力されるキー入力
信号は、入力制御部12でキーコードに変換され
てCPU(中央演算処理回路)13のキーサンプリ
ング動作に応答してCPU13に取り込まれる。
CPU13は予め格納されているマイクロプロ
グラムにしたがつて各種の処理、即ち、キー入力
処理、文書作成処理、複写処理等の実行を制御す
る。即ち、CPU13はキー入力部11から入力
された文書データを表示用のキヤラクタパターン
に変換して表示制御部14に送り、液晶表示装置
等によつて構成された表示部15に表示させる。
また、CPU13はキー入力部11からの変換指
令に応答し、入力された文書データのかな漢字変
換を行つて変換候補を表示部15に表示させると
共に、実行キーKCの操作で確定した変換候補を
文書メモリ16に格納する。文書メモリ16はラ
ンダムアクセスメモリによつて構成され、文書デ
ータをコード形式で記憶するもので、CPU13
の制御下でデータの書き込み、読み出し動作が制
御される。
また、CPU13はキー入力部11からの印字
指令に応答して文書メモリ16内の文書データを
読み出し、印字用のキヤラクタパターンに変換し
て印字制御部17に送り、サーマルプリンタ等に
よつて構成された印字部18を駆動させ、印字部
18にセツトされている用紙Pに印字させる。こ
の場合、CPU13は複写キーKDが操作される
と、複写範囲を指定入力すべきことを示す所定の
メツセージデータを表示部15の入力表示エリア
に表示させ、これに基づいて入力された範囲指定
データを複写用のワークメモリ19にセツトす
る。ワークメモリ19は複写範囲を示す範囲指定
データとして複写しようとする文書の開始位置
S、終了位置Eを記憶すると共に、現在のカーソ
ル位置を記憶するもので、これによつて複写範囲
が指定されると、CPU13は指定された複写範
囲内に対応する文書データを文書メモリ16から
読み出して複写用バツフア20に格納する。この
複写用バツフア20内の文書データはCPU13
の制御下で読み出されて印字部18にセツトされ
ている用紙Pに印字される。
動 作 いま、第3図に示すように同様の文書(一部を
削除した文書)を3回に分けて複写するものとす
る。この場合、第3図に示す文書C(1)は3行14桁
の範囲内で複写された文書、文書C(2)は文書C(1)
の一部を削除したもの、即ち文書C(2)の各行最終
桁を削除した文書、また文書C(3)は文書C(1)の3
行目を削除したものである。このような複写を行
うにはその都度複写キーKDを操作する。する
と、CPU13は複写キーKDが操作される毎に第
4図のフローにしたがつた動作を実行する。
〈文書C(1)の複写〉 先ず、文書メモリ16内に作成した文書のうち
複写しようとする文書を表示部15のテキスト表
示エリアに表示させておく。
そして、複写キーKDが操作されると表示部1
5の入力表示エリアに「開始位置を指定して下さ
い」のメツセージを表示する(ステツプS1)。こ
のメツセージ表示にしたがつてオペレータはいま
複写しようとする文書の開始位置を入力するが、
それに先立つてCPU13は前回設定された複写
範囲の開始位置Sがワークメモリ19に記憶され
ているかを調べる(ステツプS2)。ここで、最初
の複写範囲設定時には、ワークメモリ19の内容
はクリアされており、したがつて、この場合には
キーサンプリング動作を実行しながらキー入力待
ちとなる(ステツプS4)。いま、開始位置を指定
する為に、カーソルキーKBが操作されると、操
作キーに対応してカーソル位置を所定方向に移動
し(ステツプS5)、このカーソル移動に伴つてワ
ークメモリ19内のカーソル位置が変化する。し
かして、オペレータはカーソルが複写しようとす
る開始位置にセツトされたことを認識したら、そ
の位置を確定する為に、実行キーKCを操作する。
すると、この時のカーソル位置に対応する文書メ
モリ16のアドレス位置を開始位置Sとしてワー
クメモリ19に設定する処理(ステツプS6)を
行つた後、表示部15の入力表示エリアに「終了
位置を指定して下さい」のメツセージ表示を行な
う(ステツプS7)。そして、上述の開始位置と同
様に、ワークメモリ19内に終了位置が記憶され
ているかを調べるが(ステツプS8)、最初は記憶
されていないので、キーサンプリング動作を実行
しながらキー入力待ち状態となる(ステツプ
S11)。いま、終了位置を指定する為に、カーソ
ルキーKBが操作されると、操作キーに対応して
カーソル位置を所定方向に移動し(ステツプ
S12)、そして、実行キーKCが操作されると、こ
の時のカーソル位置に対応する文書メモリ16の
アドレス位置を終了位置Eとしてワークメモリ1
9に設定する(ステツプS13)。
このようにして複写しようとする文書の開始位
置Sと終了位置Eがワークメモリ19に設定され
ると、この開始位置Sと終了位置Eとで示される
領域を複写範囲として決定し、この範囲内の文書
データを文書メモリ16から読み出して複写用バ
ツフア20に格納する(ステツプS14)。その後、
表示部15の入力表示エリアに「複写位置を指定
して下さい」のメツセージ表示(ステツプS15)
を行つた後、キーサンプリング動作を実行しなが
らキー入力待ちとなる(ステツプS16)。いま、
複写位置を入力する為に、カーソルキーKBが操
作されると、それに伴つてカーソル位置を移動し
(ステツプS17)、そして実行キーKCが操作され
ると複写用バツフア20内の文書データをワーク
メモリ19内のカーソル位置を始点としてコピー
する複写動作を実行する(ステツプS18)。これ
によつて、例えば第3図に示す如く、3行14桁の
複写範囲を設定したものとすると、その設定範囲
内の文書C(1)が指定複写位置を始点として複写さ
れることになる。このようにして1回目の複写が
行なわれると、次の複写の為に次のステツプS19
で複写用バツフア20をクリアしておくが、ワー
クメモリ19の内容はそのまま保持される。
〈文書C(2)の複写〉 いま、2回目の複写を行う為に再び複写キー
KDを操作する。この場合、ワークメモリ19に
は1回目の複写で設定されたその開始位置Sと終
了位置Eが保持されている。この結果、今回の開
始位置を指定すべきことを促すメツセージ表示を
行つている場合に、ステツプS2で開始位置デー
タ有りが検出される。これによつて、ステツプ
S3に進み、カーソルを前回の開始位置Sで示さ
れるアドレス位置に移動し、カーソルを文書上の
前回の開始位置にセツトする。その後、キー入力
待ちとなるが、この場合、今回の開始位置は前回
と同じであるので、そのまま実行キーKCを操作
する。なお、両者の開始位置が異なればカーソル
キーKBを操作しカーソルを前回の開始位置から
今回の開始位置に移動してから実行キーKCを操
作する。これによつて今回の開始位置Sが確定
し、ワークメモリ19に設定される(ステツプ
S6)。
また、今回の終了位置指定を促すメツセージ表
示が行なわれている場合には、ステツプS8で前
回の終了位置データ有りが検出される。これによ
つて、カーソルを前回の終了位置Eで示されるア
ドレス位置に移動し、カーソルを文書上の前回の
終了位置にセツトする(ステツプS9)。その後、
表示部15に表示されている文書データのうち、
ワークメモリ19内の開始位置Sと終了位置Eと
で規定される矩形領域を反転表示する(ステツプ
S10)。この場合、今回の開始位置が前回と同様
であるので、反転表示領域は前回の複写範囲とな
り、前回の複写範囲が今回の複写範囲を設定する
際の範囲候補として表示される。そして、キー入
力待ち状態となるが、この場合、今回の終了位置
が前回と同じであるのでそのまま実行キーKCを
操作する。なお、両者の終了位置が異なれば、カ
ーソルキーKBを操作しカーソルを前回の終了位
置から今回の終了位置に移動してから実行キー
KCを操作する。いま、1回目の複写で印刷され
た文書C(1)のうちその一部を削除した文書(各行
の最終桁を削除した文書)を2回目に複写しよう
とする場合であるから、カーソルキーKB(具体
的には左カーソルキー)を1回操作してカーソル
を左方向に1桁移動させればよい。しかして、実
行キーKCの操作に伴つて今回の終了位置をワー
クメモリ19に設定すると共に、指定領域内の文
書を複写用バツフア20に格納する。そして、複
写位置の指定に伴つて複写用バツフア20内の文
書データはその複写位置を始点として複写され
る。なお、第3図において、文書C(2)は文書C(1)
に対してその右側を揃える為にその複写位置が文
書C(1)の複写位置よりも1桁右へずれた位置にセ
ツトされた場合を示している。
〈文書C(3)の複写〉 この場合、ワークメモリ19には前回、即ち2
回目の複写で設定された開始位置S、終了位置E
が保持されているので、複写キーKDの操作に伴
つて上述した文書C(2)の複写処理と同様の処理が
実行される。ここで、文書C(2)に対して文書C(3)
はその終了位置が右に1桁、上に1桁ずれている
ので、これに応じてカーソルキーKB、即ち右カ
ーソルキーと上カーソルキーを夫々1回ずつ操作
することにより文書C(3)の複写範囲を指定するこ
とができる。
なお、上述した文書C(1)に対して文書C(2),C
(3)はその終了位置のみが相違する範囲内の文書で
あるが、勿論、開始位置が相違する範囲内の文書
や開始位置および終了位置が夫々相違する範囲内
の文書であつて同様に、その相違量に対応してカ
ーソルを移動するだけで夫々の複数範囲を設定す
ることができる。
また、上記実施例は前回設定された複写範囲を
示す開始位置、終了位置を保持し、今回の複写範
囲設定時にそれを修正するようにしたが、基本と
なる複写範囲を示すデータを常に保持しておき、
この基本データを修正するようにしてもよい。
更に、上記実施例は複写を例に挙げたが、この
考案は部分印刷等、文書上の処理範囲を設定する
ものであれば適用可能である。
[考案の効果] この考案は以上詳細に説明したように、少なく
とも2点位置を入力することによつて文書上の処
理範囲を指定するワードプロセツサ等において、
文書上の処理範囲を新規に指定する際に既に処理
範囲が指定されていればその一部を修正するだけ
で指定可能としたから、例えば、同様な文書を複
数箇所に複写しようとする場合、複写範囲指定作
業を効率良く行うことができる等の効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の機能ブロツク図、第2図〜
第3図はこの考案の一実施例を示し、第2図はこ
の考案を適用したワードプロセツサの基本的な構
成を示すブロツク回路図、第3図は複写の具体例
を示した図、第4図は複写時の動作を示すフロー
チヤート、第5図は従来例を説明する為の図であ
る。 11……キー入力部、13……CPU、15…
…表示部、16……文書メモリ、19……ワーク
メモリ、20……複写用バツフア。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも、2点位置を入力することによつて
    文書上の処理範囲を指定する範囲指定手段と、 この範囲指定手段によつて指定された処理範囲
    を示す範囲指定データを少なくとも次の処理範囲
    指定時まで保持する保持手段と、 前記範囲指定手段による処理範囲指定時に、前
    記保持手段に範囲指定データが保持されているか
    否かを判別する判別手段と、 この判別手段によつて前記保持手段内に範囲指
    定データが保持されていると判別された際に当該
    範囲指定データに基づいた文書上の処理範囲を指
    定範囲候補として表示する表示手段と、 この表示手段に前記指定範囲候補が表示されて
    いる時に前記範囲指定手段で処理範囲の変更指定
    が行なわれると、前記指定候補範囲に基づいて、
    指定すべきその処理範囲の修正を行なう修正手段
    と、 を具備したことを特徴とする文書処理装置。
JP6206487U 1987-04-25 1987-04-25 Expired - Lifetime JPH0521159Y2 (ja)

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JP6206487U JPH0521159Y2 (ja) 1987-04-25 1987-04-25

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JPS63171851U JPS63171851U (ja) 1988-11-08
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