JPS60189568A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS60189568A JPS60189568A JP59044106A JP4410684A JPS60189568A JP S60189568 A JPS60189568 A JP S60189568A JP 59044106 A JP59044106 A JP 59044106A JP 4410684 A JP4410684 A JP 4410684A JP S60189568 A JPS60189568 A JP S60189568A
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- Japan
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は情報処理装置に関し、特に文章や表の作成、編
集をする情報処理装置に関するものである。
集をする情報処理装置に関するものである。
[従来技術]
文章情報を扱う処理装置として代表的なものにワードプ
ロセッサがある。ワードプロセッサで文章を作成、編集
するときは、通常画面の一部に入力操作の便宜を図るた
めのフォーマット表示が行なわれる。このフォーマット
を構成する機能は、例えばレフトマージンやライトマー
ジン及びタブ等である。従来、この種の装置でル一度に
複数行の文章表示が可能である。そして、例えば画面の
最上部に表示されているフォーマット機能は文章ながら
、文章の行によってはこのフォーマット構成を変更した
い場合が生ずる。特に、文章作成時であれば、フォーマ
ツ、ト変更の必要が生じた時点でフォーマット構成を変
更することが可能である。これらは、例えばレフトマー
ジン位置の変更であり、またはタブセット位置の変更で
ある。しかし、一度フオーマット構成を変更すれば、以
後はフォーマット変更前の文章行に対してもこの変更後
のフォーマットが働くことになる。このため、後から文
章行を遡って編集を行なうような場合には特に不便があ
った。またこのような不便を解消するものとして、もし
フォーマット変更の必要が°生じたなら、新たなフォー
マットを作成した時点でそれを変更前のフォーマットと
一緒に画面に表示しておくものがある。こうすれば、オ
ペレータは前のフォーマットが必要となる度に現在使用
中のフォーマットに手を加える必要はないから、単に何
れかのフォーマットを選択するだけの操作をすれば良い
ことになる。しかしながら、これでは表示画面がフォー
マット表示のために余分に使用されてしまうから、本゛
来文章表示のためにあるべき画面を有効に利用している
とは言えなかった。
ロセッサがある。ワードプロセッサで文章を作成、編集
するときは、通常画面の一部に入力操作の便宜を図るた
めのフォーマット表示が行なわれる。このフォーマット
を構成する機能は、例えばレフトマージンやライトマー
ジン及びタブ等である。従来、この種の装置でル一度に
複数行の文章表示が可能である。そして、例えば画面の
最上部に表示されているフォーマット機能は文章ながら
、文章の行によってはこのフォーマット構成を変更した
い場合が生ずる。特に、文章作成時であれば、フォーマ
ツ、ト変更の必要が生じた時点でフォーマット構成を変
更することが可能である。これらは、例えばレフトマー
ジン位置の変更であり、またはタブセット位置の変更で
ある。しかし、一度フオーマット構成を変更すれば、以
後はフォーマット変更前の文章行に対してもこの変更後
のフォーマットが働くことになる。このため、後から文
章行を遡って編集を行なうような場合には特に不便があ
った。またこのような不便を解消するものとして、もし
フォーマット変更の必要が°生じたなら、新たなフォー
マットを作成した時点でそれを変更前のフォーマットと
一緒に画面に表示しておくものがある。こうすれば、オ
ペレータは前のフォーマットが必要となる度に現在使用
中のフォーマットに手を加える必要はないから、単に何
れかのフォーマットを選択するだけの操作をすれば良い
ことになる。しかしながら、これでは表示画面がフォー
マット表示のために余分に使用されてしまうから、本゛
来文章表示のためにあるべき画面を有効に利用している
とは言えなかった。
[目的]
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、フォーマット変更要求
のある度にフォーマット構成を変更する必要のない情報
処理装置を提供することにある。
であって、その目的とする所は、フォーマット変更要求
のある度にフォーマット構成を変更する必要のない情報
処理装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的はフォーマット表示のために画
面を損なうこと無く、且つ文章や表情報の作成、編集が
容易に行なえる情報処理装置を提供することにある。
面を損なうこと無く、且つ文章や表情報の作成、編集が
容易に行なえる情報処理装置を提供することにある。
[実施例]
以下、添付図面に従って本発明に係る一実施例を詳細に
説明する。第1図は一実施例のワードプロセッサ(以下
、本実施例装置という)の構成を示すブロック図である
。図において、lは文字やファンクションコードを入力
するキーボード、2は本実施例装置の主制御を掌るセン
トラルプロセツシングユニット(CPU)、3は文字を
複数行表示可能なCRT表示装置、4はCRT表示装置
3の表示制御回路、5は各種文章ファイルを格納してい
るフレキシブルディスク装置、6は、例えば編集後の文
章ファイルを印刷出力するためのプリンタ、7はこれら
入出力装置5及び6とCPU2とを接続するケーブルで
ある。
説明する。第1図は一実施例のワードプロセッサ(以下
、本実施例装置という)の構成を示すブロック図である
。図において、lは文字やファンクションコードを入力
するキーボード、2は本実施例装置の主制御を掌るセン
トラルプロセツシングユニット(CPU)、3は文字を
複数行表示可能なCRT表示装置、4はCRT表示装置
3の表示制御回路、5は各種文章ファイルを格納してい
るフレキシブルディスク装置、6は、例えば編集後の文
章ファイルを印刷出力するためのプリンタ、7はこれら
入出力装置5及び6とCPU2とを接続するケーブルで
ある。
実行により実現される各種機能と主メモリ20の構成が
ブロック化して示されている。主メモリ20にはCPU
2により実行されるプログラム(図示せず)やプログラ
ムの実行により使用される各種の情報が記憶されている
。ここで、200は表示されるフォーマットの基になる
基本パターン、201は画面横軸のカーソル位置(桁数
Cx)を保持するカーソルレジスタ、202は画面縦軸
のカーソル位置(行数CY)を保持するカーソルレジス
タ、203は表示されているフォーマットの中でレフト
マージン機能のある位置(桁数LM)を保持するレフト
マージンレジスタ、204は同じくライトマージン位置
(桁数RM)を保持するライトマージンレジスタ、20
5は各文章行の表示行番号から−エした値(LN)を保
持するライル、207は文章表示エリアの第1行目に対
して働くフォーマットとじてそのレフトマージン位置(
ラインILM)を保持する第1行レフトマージンメモリ
、208は同しくそのライトマージン位置(ラインIR
M)を保持する第1行ライトマージンメモリ、同様にし
て209.300は文章表示エリアの第2行目に対して
働くフォーマットとして夫々レフI・/ライトマージン
位置(ライン2LM、ライン2RM)を保持する第2行
マージンメモリ、301,302は文章表示エリアの第
11行目に対する第11行マージンメモリである。
ブロック化して示されている。主メモリ20にはCPU
2により実行されるプログラム(図示せず)やプログラ
ムの実行により使用される各種の情報が記憶されている
。ここで、200は表示されるフォーマットの基になる
基本パターン、201は画面横軸のカーソル位置(桁数
Cx)を保持するカーソルレジスタ、202は画面縦軸
のカーソル位置(行数CY)を保持するカーソルレジス
タ、203は表示されているフォーマットの中でレフト
マージン機能のある位置(桁数LM)を保持するレフト
マージンレジスタ、204は同じくライトマージン位置
(桁数RM)を保持するライトマージンレジスタ、20
5は各文章行の表示行番号から−エした値(LN)を保
持するライル、207は文章表示エリアの第1行目に対
して働くフォーマットとじてそのレフトマージン位置(
ラインILM)を保持する第1行レフトマージンメモリ
、208は同しくそのライトマージン位置(ラインIR
M)を保持する第1行ライトマージンメモリ、同様にし
て209.300は文章表示エリアの第2行目に対して
働くフォーマットとして夫々レフI・/ライトマージン
位置(ライン2LM、ライン2RM)を保持する第2行
マージンメモリ、301,302は文章表示エリアの第
11行目に対する第11行マージンメモリである。
これらメモリ207〜302はテーブル状に配置され・
、その先頭番地はプログラム実行の際にFMTで参照す
ることができる。
、その先頭番地はプログラム実行の際にFMTで参照す
ることができる。
また、プログラム実行により実現される機能として、2
1は表示画面の最上部にフォーマットを表示するフォー
マット表示制御手段、22は、例えば主メモリ20の所
定のエリアに文章ファイル206を作成し、或いはフレ
キシブルディスク装置5から読み込まれた文章ファイル
206の編集をする文章ファイル作成編集手段、23は
主メモリ20と外部入出力装置5.6との間で文章ファ
イル206の入出力制御を行なう文章ファイル入出力制
御手段である。
1は表示画面の最上部にフォーマットを表示するフォー
マット表示制御手段、22は、例えば主メモリ20の所
定のエリアに文章ファイル206を作成し、或いはフレ
キシブルディスク装置5から読み込まれた文章ファイル
206の編集をする文章ファイル作成編集手段、23は
主メモリ20と外部入出力装置5.6との間で文章ファ
イル206の入出力制御を行なう文章ファイル入出力制
御手段である。
第2図にはキーボード1の上面図を示す。図において、
100は通常の文字、記号人力のために用いるタイプラ
イタキーボード部、101はカーソルを上方向に移動さ
せるためのトカーソル移動キー、102はカーソルを下
方向に移動させるための下カーソル移動キー、103は
同様にして左カーソル移動キー、104は右カーソル移
動キー、105は改行処理を行なうためのカーソルリタ
ーンキー(CR)である。
100は通常の文字、記号人力のために用いるタイプラ
イタキーボード部、101はカーソルを上方向に移動さ
せるためのトカーソル移動キー、102はカーソルを下
方向に移動させるための下カーソル移動キー、103は
同様にして左カーソル移動キー、104は右カーソル移
動キー、105は改行処理を行なうためのカーソルリタ
ーンキー(CR)である。
以上の構成において先ず本実施例装置の動作概要を説明
する。第3図には本実施例装置のフォーマット表示の一
例を示す。図において、300はCRT表示装@3の表
示画面、301は表示画面300の最上部位置に表示さ
れたフォーマット、302は表示フォーマットを認識し
易いものとするためのアンダーライン、303はレフト
マージン位置を示すレフトマージン記号(L)、304
は各カラム位置を示すドツト記号(、)、305はタブ
がセットされていることを示すタブ記号(t)、306
はライトマージン位置を示すライトマージン記号(R)
である。ここで表示されているフォーマットはフォーマ
ット表示制御手段21が予め作成されたフォーマットの
基本パターン集して表示したものである。また、307
は改行を意味するカーソルリターン記号(<) である
。
する。第3図には本実施例装置のフォーマット表示の一
例を示す。図において、300はCRT表示装@3の表
示画面、301は表示画面300の最上部位置に表示さ
れたフォーマット、302は表示フォーマットを認識し
易いものとするためのアンダーライン、303はレフト
マージン位置を示すレフトマージン記号(L)、304
は各カラム位置を示すドツト記号(、)、305はタブ
がセットされていることを示すタブ記号(t)、306
はライトマージン位置を示すライトマージン記号(R)
である。ここで表示されているフォーマットはフォーマ
ット表示制御手段21が予め作成されたフォーマットの
基本パターン集して表示したものである。また、307
は改行を意味するカーソルリターン記号(<) である
。
さて、文章表示が行なえる行としては第1行から第11
行までが設けられている。図において、今カーソルKが
文章表示行の第1行目にあることに注意されたい。この
時点で表示されているフォーマット301は、レフトマ
ージンが第1カラム目にありライトマージンが第40カ
ラム目にあることを示している。従って、オペレータが
「FREEBIEJ と入力してカーソルリターンキー
105を押すとカーソルには第2行目の第1カラムに戻
る。オーペレータは更に1行をあけて本文の処理に移る
べくもラ一度カーソルリターンキー105を押す。引き
続き、第4図には本実施例装置のリ、丘述した操作に従
ってカーソルKが第3行目の位置まできた状態を示して
いる。この時点で表示されているフォーマット308は
、レフトマージン記号(L)が第8カラム目に表示され
ている。従ってカーソルには第3行目の第8カラム目に
戻ることを意味する。以下、カーソルリターン記号(り
)を見れば第8行目まではこのフォーマット308に従
い、第9行目以後は再びフォーマツ)301に従う状態
が示されていることが解る。このようにして、本実施例
装置は文章表示のフォーマットを行毎に変更して制御す
ることが可能である。
行までが設けられている。図において、今カーソルKが
文章表示行の第1行目にあることに注意されたい。この
時点で表示されているフォーマット301は、レフトマ
ージンが第1カラム目にありライトマージンが第40カ
ラム目にあることを示している。従って、オペレータが
「FREEBIEJ と入力してカーソルリターンキー
105を押すとカーソルには第2行目の第1カラムに戻
る。オーペレータは更に1行をあけて本文の処理に移る
べくもラ一度カーソルリターンキー105を押す。引き
続き、第4図には本実施例装置のリ、丘述した操作に従
ってカーソルKが第3行目の位置まできた状態を示して
いる。この時点で表示されているフォーマット308は
、レフトマージン記号(L)が第8カラム目に表示され
ている。従ってカーソルには第3行目の第8カラム目に
戻ることを意味する。以下、カーソルリターン記号(り
)を見れば第8行目まではこのフォーマット308に従
い、第9行目以後は再びフォーマツ)301に従う状態
が示されていることが解る。このようにして、本実施例
装置は文章表示のフォーマットを行毎に変更して制御す
ることが可能である。
上述した行フォーマットを行毎に変更して制御する処理
の詳細は第5図のフローチャー1・に示されている。キ
ーボードlからのキー人力コードは文章ファイル作成編
集手段22によって処理される。ステップ31ではLカ
ーソル移動キーlO1の入力か否かの判別をする。該判
別がYESであればステップS8に進みカーソルレジス
タ202の値CYを調べる。CYが1であればこの場合
カーソルKが文章表示行の最上位行にあることを意味す
る。フローはステップS9に進み土面スクロール処理を
する。具体的には、現在表示されている文章表示行の情
報を一行ずつシフトダウンして、且つその最上位行に新
たな情報を表示するものである。また、これと同時に主
メモリ20内のラインフォーマットテーブル(207〜
302)の内容もスクロール処理して更新する。このテ
ーブルのレフト/ライトマージン位置の情報を常に画面
の文章表示行の情報に対応させておくためである。また
、カーソルレジスタ202の値CYが1でなければステ
ップS10に進みCYを−1する。表示制御回路4はC
Yの値に従ってカーソルにの表示位置を1行分アップす
る。ステップS6ではラインナンバレジスタ205の値
LNにCY−1をセットする。ラインフォーマットテー
ブルをアクセスするだめの調整である。ステップS7
’では後述するフォーマント表示処理を行なう。ここで
は、画面の最上位部において、現在カーソルKが位置し
ている行のフォーマツ)・が表示される。
の詳細は第5図のフローチャー1・に示されている。キ
ーボードlからのキー人力コードは文章ファイル作成編
集手段22によって処理される。ステップ31ではLカ
ーソル移動キーlO1の入力か否かの判別をする。該判
別がYESであればステップS8に進みカーソルレジス
タ202の値CYを調べる。CYが1であればこの場合
カーソルKが文章表示行の最上位行にあることを意味す
る。フローはステップS9に進み土面スクロール処理を
する。具体的には、現在表示されている文章表示行の情
報を一行ずつシフトダウンして、且つその最上位行に新
たな情報を表示するものである。また、これと同時に主
メモリ20内のラインフォーマットテーブル(207〜
302)の内容もスクロール処理して更新する。このテ
ーブルのレフト/ライトマージン位置の情報を常に画面
の文章表示行の情報に対応させておくためである。また
、カーソルレジスタ202の値CYが1でなければステ
ップS10に進みCYを−1する。表示制御回路4はC
Yの値に従ってカーソルにの表示位置を1行分アップす
る。ステップS6ではラインナンバレジスタ205の値
LNにCY−1をセットする。ラインフォーマットテー
ブルをアクセスするだめの調整である。ステップS7
’では後述するフォーマント表示処理を行なう。ここで
は、画面の最上位部において、現在カーソルKが位置し
ている行のフォーマツ)・が表示される。
また、ステップSlの判別で上カーソル移動キーでない
ときはステップS2で下カーソル移動キー102の入力
か否かを判別する。該判別がYESであればステップS
3に進みカーソルレジスタ202の内容CYが11か否
かを調べる。つまり、カーソルKが文章表示行の最下位
の行にある4に進み下向スクロール処理を行なう。前述
したステップS9の処理と逆向の処理である。同時に主
メモリ20内のラインフォーマットテーブル(207〜
302)の内容も逆向にスクロール処理して更新する。
ときはステップS2で下カーソル移動キー102の入力
か否かを判別する。該判別がYESであればステップS
3に進みカーソルレジスタ202の内容CYが11か否
かを調べる。つまり、カーソルKが文章表示行の最下位
の行にある4に進み下向スクロール処理を行なう。前述
したステップS9の処理と逆向の処理である。同時に主
メモリ20内のラインフォーマットテーブル(207〜
302)の内容も逆向にスクロール処理して更新する。
また、ステップS3の判別がNOならばステップS5に
進みCYを+1する。これによってカーソルにの表示位
置は画面上で1行分下に下がる。また、ステップS2の
判別でFカーソル移動キー102でもないことを判別す
るとステップ311に進みその他の通常の文章作成編集
処理を行なう。
進みCYを+1する。これによってカーソルにの表示位
置は画面上で1行分下に下がる。また、ステップS2の
判別でFカーソル移動キー102でもないことを判別す
るとステップ311に進みその他の通常の文章作成編集
処理を行なう。
第6図には第5図のステップS7におけるフォーマット
表示処理の詳細を示す。ステップS71では、レフトマ
ージンレジスタ203に対し、現在カーソルのある文書
表示第n行に対応するしnLM)をセットする。ステッ
プS72では、表示すれているフォーマットにおいて、
レフトマージンレジスタ203の内容で示されるカラム
までの表示をマスクする。ステップS73では同様にし
てライトマージンレジスタ204に対し、対応するライ
トマージンメモリから読み出した内容(ラインnRM)
をセットする。ステップS74では、表示されているフ
ォーマットにおいて、ライトマージンレジスタ204の
内容で示されるカラムの右側の表示をマスクする。
表示処理の詳細を示す。ステップS71では、レフトマ
ージンレジスタ203に対し、現在カーソルのある文書
表示第n行に対応するしnLM)をセットする。ステッ
プS72では、表示すれているフォーマットにおいて、
レフトマージンレジスタ203の内容で示されるカラム
までの表示をマスクする。ステップS73では同様にし
てライトマージンレジスタ204に対し、対応するライ
トマージンメモリから読み出した内容(ラインnRM)
をセットする。ステップS74では、表示されているフ
ォーマットにおいて、ライトマージンレジスタ204の
内容で示されるカラムの右側の表示をマスクする。
尚、本実施例装置の説明においては表示フォーマット中
の機能表示として(L)、(R)。
の機能表示として(L)、(R)。
(1)、(、)等の記号を用いたが表示される記号はそ
れなりの意味を持てば何でもよい。また表示行数や表示
カラム数についても特に限定をするものではない。
れなりの意味を持てば何でもよい。また表示行数や表示
カラム数についても特に限定をするものではない。
また、本実施例装置の説明においてはレフト/ライトマ
ージンのみ変更可能な場合について述べたが他にタブセ
ット位置等の変更についても同様にして扱えることは明
らかである。
ージンのみ変更可能な場合について述べたが他にタブセ
ット位置等の変更についても同様にして扱えることは明
らかである。
[効果]
以上述べた如く本発明によれば1文章ファイル等のフォ
ーマットを行毎に制御できる。しかも、常にカーソルの
ある行のフォーマットが表示され且つ機能するため、オ
ペレータはカーソル移動に伴って当該行のフォーマット
をすぐに知ることが出来且つ当該行の文章処理を迅速に
行なえる。また、フォーマットの表示行は常に1つです
むために、文章表示エリアに新たなフォーマット表示行
を設ける必要がなく文章表示エリアが充分に確保できる
という効果がある。
ーマットを行毎に制御できる。しかも、常にカーソルの
ある行のフォーマットが表示され且つ機能するため、オ
ペレータはカーソル移動に伴って当該行のフォーマット
をすぐに知ることが出来且つ当該行の文章処理を迅速に
行なえる。また、フォーマットの表示行は常に1つです
むために、文章表示エリアに新たなフォーマット表示行
を設ける必要がなく文章表示エリアが充分に確保できる
という効果がある。
第1図は本発明に係る一実施例のワードプロセッサの構
成を示すブロック図、 第2図は本実施例装置のキーボードの上面図、第3図は
本実施例装置のフォーマット表示の一例を示す図、 第4図は本実施例装置の他の行のフォーマット表示を示
す図、 第5図はフォーマットを行毎に変更して制御する処理を
示すフローチャート、 第6図はフォーマット表示処理の詳細を示すフローチャ
ートである。 ここで、l・・・キーボード、2・・・セントラルブロ
セツシングユニツ) (CPU)、3・・・CRT表示
装置、4・・・表示制御回路、5・・・フレキンプルデ
ィスク装置、6・・・プリンタ、7・・・ケーブルであ
る。
成を示すブロック図、 第2図は本実施例装置のキーボードの上面図、第3図は
本実施例装置のフォーマット表示の一例を示す図、 第4図は本実施例装置の他の行のフォーマット表示を示
す図、 第5図はフォーマットを行毎に変更して制御する処理を
示すフローチャート、 第6図はフォーマット表示処理の詳細を示すフローチャ
ートである。 ここで、l・・・キーボード、2・・・セントラルブロ
セツシングユニツ) (CPU)、3・・・CRT表示
装置、4・・・表示制御回路、5・・・フレキンプルデ
ィスク装置、6・・・プリンタ、7・・・ケーブルであ
る。
Claims (1)
- 文章情報の処理をする情報処理装置において、情報を表
示する表示手段と、文章情報及び該文章情報に係るフォ
ーマット情報を作成編集する作成編集手段と、前記作成
編集された文章情報及びフォーマット情報を記憶する記
憶手段と、前記記憶された文章情報及びフォーマット情
報を前記表示手段に表示制御する表示制御手段を備え、
該表示制御手段は文章情報中のカーソルのある表示行に
対応するフォーマット情報を前記記憶手段から読み出し
て表示することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59044106A JPS60189568A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報処理装置 |
US08/320,554 US5627948A (en) | 1984-03-09 | 1994-10-11 | Information processing apparatus and method for displaying format information for a line to which a cursor is shifted by scrolling in a format display area |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59044106A JPS60189568A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189568A true JPS60189568A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12682354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59044106A Pending JPS60189568A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | 情報処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5627948A (ja) |
JP (1) | JPS60189568A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2270582B (en) * | 1992-09-10 | 1996-01-17 | Nokia Mobile Phones Uk | A display |
GB9522791D0 (en) * | 1995-11-07 | 1996-01-10 | Cambridge Consultants | Information retrieval and display systems |
FI961277A (fi) * | 1996-03-20 | 1997-09-21 | Nokia Mobile Phones Ltd | Menetelmä merkkijonon muodostamiseksi, elektroninen viestinlaite sekä latausyksikkö elektronisen viestinlaitteen lataamiseksi |
FI109733B (fi) * | 1997-11-05 | 2002-09-30 | Nokia Corp | Viestin sisällön hyödyntäminen |
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