JPS63103373A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPS63103373A
JPS63103373A JP61248934A JP24893486A JPS63103373A JP S63103373 A JPS63103373 A JP S63103373A JP 61248934 A JP61248934 A JP 61248934A JP 24893486 A JP24893486 A JP 24893486A JP S63103373 A JPS63103373 A JP S63103373A
Authority
JP
Japan
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document
sentence
length
check
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61248934A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Shirata
白田 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61248934A priority Critical patent/JPS63103373A/ja
Publication of JPS63103373A publication Critical patent/JPS63103373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、日本語ワードプロセッサ等の編集及び校正機
能を備えた文書作成装置に関する。
(ロ)従来の技術 ワードプロセッサにおいては、既に作成きれている文書
を原稿を見ながらオペレータが入力する場合と、オペレ
ータが文書を創作しながら入力を行なう場合とがあり、
後者の場合、文章の質はオペレータ各個人の文章表現力
に依存しており、それを機械で支援する技術としては、
特開昭61−90259号公報に開示されているような
、英文ワードプロセッサにおけるスペルチェックぐらい
しかなかった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 従来、日本語ワードプロセッサにおいては、オペレータ
が作成した文章を修正するには、第三者がその文章を読
んで推敲するしかなく、このため、オペレータや第三者
の文章表現力が乏しいときは、作成した文章が冗漫にな
っていても、修正の必要性に気が付かず、その文章を採
用してしまうということが多々あり、簡潔さを要求きれ
るビジネス文書では、特に問題であった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、従来の文書作成装置に、文の長さのチェック
を指令するチェック指令手段と、該手段からの指令に応
じて、作成された文書を検索し、該文書中の文の長さを
算出する算出手段と、算出した文の長さが所定長より長
いか否か判定する判定手段と、判定結果を明示する明示
手段とを設けたものである。
(ホ)作用 本発明では、文書作成後、チェック指令を与えると、文
書中に所定長より長い文章が存在する場合、その存在が
明示され、機械力猪り敲の支援をする。
(へ)実施例 第1図は、本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
り、(1)は文字キー、カーソルキー及びチェックキー
(2)等を備えたキーボード、(3)は文書内容を表示
するためのCRTディスプレイ、(4〉は作成した文書
を記憶するテキストメモリ、(5)は複数の文書を保存
する文書ファイル、(6)は文書内容を印刷するための
プリンタ、(7)は文書中の文の長さをチェックするチ
ェック機能部、(8)は各部の制御やかな漢字変換及び
編集を行なう制御部である。
キーボード(1)から文字キーを用いて、文書を構成す
る各文字を入力していくと、これらの入力文字は、制御
部(8)を介してテキストメモリ(4〉に記憶され、C
RTディスプレイ(3)の画面上で表示される。
例えば、文書の作成が終了し、第2図(イ)に示すよう
に、作成した文書が画面に表示されているとする。
オペレータがカーソルキーを操イ乍して、カーソル(9
〉を文書の最初の文の先頭位置に合わせ、チェックキー
(2)を押下すると、この押下に応じて、チェック機能
部(7)は第3図のフローチャートに示す処理を実行す
る。
即ち、先ず、テキストメモリフ4)のカーソル位置を、
検索位置(X、L)の始点と定め、第4図に示す初期化
ルーチンを実行する。初期化ルーチンでは、検索位置(
X、L)、つまりこの場合、最初の文の先頭位置の桁位
置及び行位置を各々XS及びLSとし、この先頭位置の
ブロック左端桁位置及びブロック右端桁位置を各々XL
及びXRとして記憶する。尚、ブロックとは、インデン
トマーク(10)又はマージン(11)により区切られ
た領域を示す、更に、行ブロック長BL−(XL−XR
+1)を計算し、最後に、−文の長さを示す文字数CN
Tをリセットする。
初期化ルーチンが終了したら、テキストメモリ(4)の
検索位置(X、L)の文字が、末尾を示す句点’oJ+
ピリオド1.J、スペースか否か判定し、末尾を示す文
字以外のときは、順次検索位置(X、L)を次の文字位
置に更新し、同一の判定を繰り返す。具体的には、検索
桁位置Xとブロック右端桁位置XRとを比較し、等しく
ないときはXを単に1桁進め、等しいときは検索桁位置
Xをブロック左端位置XLに変更し、検索行位置りを1
行進める。
判定の結果、末尾を示す文字があれば、第5図に示す長
さチェックルーチンに入る。長さチェックルーチンは、
検索行位置りが文の先頭行位置しSと同じ行位置であれ
ば、(X−XS+1)を−文の文字数CNTとして算出
し、異なる行位置であれば、先頭行の文字数(XR−X
S+1 )と、検索骨の文字数(X−XL+1)と、そ
の間の行の文字数(L−LS−1)XBLとを加算した
値を、−文の文字数CNTとして算出する。そして、算
出した文字数CNTが、−文の所定長を表わす文字数「
50」を越えているか否か判定し、越えていない場合の
みXSに所定値’FF、をセットする。
長さチェックルーチン終了後、xSが’FF。
であれば、テキストメモリ(4)上で、次の文の先頭位
置が検出きれ、その先頭位置が検索位置(X、L)の始
点と定められ、最初の文の場合と同様初期化ルーチンに
入る。従って、−文の長さが所定長を越えないときは、
−文の長さのチェックは、文書中の各文について順次実
行きれて行き、文書中の全ての文についてチェックが終
了す′ると、カーソル(9〉は文書床に移動する。
ところが、長さチェックルーチンにおいて、算出した一
文の文字数CNTが基準の文字数「50」を越えた場合
は、xSに所定値’FF、がセットされないので、第2
図(ロ)に示すように、カーソル(9)はその文の先頭
位置(XS、LS)に移動して、当該文が所定長を越え
ていることを、オペレータに明示する。つまり、当該文
が冗慢な文であり、修正が必要であることを、オペレー
タに知らせる。
このように、本発明では、機械が文の長さを判定し、推
敲の支援をする。
ところで、上述では、カーソルの先頭位置への移動によ
り、当該文が所定長を越えていることを、オペレータに
明示するようにしたが、当該文を反転あるいは高輝度表
示したり、あるいはメツセージを表示する等、他の方法
を用いても良い。
尚、−文の長さを規定する文字数は、必ずしも固定であ
る必要はなく、キーボード等の入力手段から設定可能に
しても良い。
(ト)発明の効果 本発明に依れば、文書作成後、オペレータがチェック指
令を与えるだけで、所定長を越える冗慢な文が作成文書
中に存在することを、知ることができ、簡潔な文への修
正に大いに役立つ。特に、ビジネス文書の修正には効果
が犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は本実施例における表示例を示す図、第3図は本実施
例の処理内容を示すフローチャート、第4図は初期化ル
ーチンの内容を示すフローチャート、第5図は長さチェ
ックルーチンの内容を示すフローチャートである。 (1)・・・キーボード、(2)・・・チェックキー、
(3)・・・CRTディスクプレイ、(4〉・・・テキ
ストメモリ、(7)・・・チェック機能部、(9)・・
・カーソル。 出願人 三洋電機株式会社外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣 外1名 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力手段から文字を入力して文書を作成し、該作
    成した文書を記憶手段に記憶する文書作成装置において
    、文の長さのチェックを指令するチェック指令手段と、
    該手段からの指令に応じて、作成された文書を検索し、
    該文書中の文の長さを算出する算出手段と、該手段によ
    り算出した文の長さが所定長より長いか否か判定する判
    定手段と、判定結果を明示する明示手段とを備えたこと
    を特徴とする文書作成装置。
JP61248934A 1986-10-20 1986-10-20 文書作成装置 Pending JPS63103373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61248934A JPS63103373A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61248934A JPS63103373A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63103373A true JPS63103373A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17185587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61248934A Pending JPS63103373A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63103373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5598518A (en) * 1993-03-10 1997-01-28 Fuji Xerox Co., Ltd. Text editing apparatus for rearranging sentences

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61248155A (ja) * 1985-04-26 1986-11-05 Hitachi Ltd ワ−ドプロセツシング方式

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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