JPH0218609A - キー操作手順変更装置 - Google Patents

キー操作手順変更装置

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JPH0218609A
JPH0218609A JP63169949A JP16994988A JPH0218609A JP H0218609 A JPH0218609 A JP H0218609A JP 63169949 A JP63169949 A JP 63169949A JP 16994988 A JP16994988 A JP 16994988A JP H0218609 A JPH0218609 A JP H0218609A
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JP
Japan
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key
key operation
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JP63169949A
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JPH0743625B2 (ja
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Koichiro Sakamoto
浩一郎 坂本
Hitomi Yamashita
山下 ひとみ
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、日本語ワートプロセッザのような文字処理
装置に用いられ、特に、キー操作の手順をあらかじめ入
力して記憶さけておき、この手順に沿った処理を自動的
におこなわせること(一般に、手続き機能という)が可
能な文字処理装置に用いられる。
(ロ)従来の技術 従来、上述したような文字処理装置においては、キー操
作の手順を入力してこれを記憶させる場合には、キー操
作の開始から終了までを一貫して記憶させ、次にモード
を変えてそのキー操作手順の確認、編集を行うようにし
ている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のこの種の文字処理装置においては
、キー操作手順の記憶き、確認、編集のモードとが別々
に存在していたため、操作が繁雑であり、また、キー操
作手順を記憶させている途中で誤って入力した内容を修
正することができないという問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、キー操作手順を記憶さけながら、しかも記憶している
データの確認、編集をおこなうことができるキー操作手
順変更装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
この図において、+01はキー入力部、102は表示部
、1j1.3はキー入力部101から入力されたキー操
作の手順を記憶する記憶手段、+04は記憶手段103
にキー操作の手順が入力されている状態でキー入力部1
01から修正の指示があったときにはキー操作の手順を
記憶手段103に記憶することを一時中止して記憶手段
103の内容を表示部+02に表示する読出し手段、1
05は読出し手段104によって記憶手段103の内容
が表示部102に表示されているときキー入力部101
からの入力に基づいて記憶手段103の内容を変更する
変更手段、106は読出し手段104によって記憶手段
+03の内容が表示部102に表示されているときキー
入力部101からの指示により前記一時中止を解除する
解除手段である。
(ポ)作用 キー入力部101から人力されたキー操作の手順は記憶
手段+03に記憶されるが、このキー操作の手順を入力
している時に、キー入力部lotから修正の指示かあっ
たときには、読出し手段104は、キー操作の手順を記
憶手段103に記憶することを一時中止して記憶手段+
03の内容を表示部102に表示する。
そして、記憶手段+03の内容が表示部102に表示さ
れているときには、変更手段+05は、キー入力部+0
1からの指示に基づいて記憶手段+03の内容を変更し
、キー入力部101の指示があると、解除手段+06は
、その一時中止を解除する。
従って、キー操作の手順を記憶させながら、キー入力部
+01からの指示により、直ちに記憶しているデータの
確認、編集をおこなうことができるため、ある一連の操
作を実際に行いながら、短時間で目的のキー操作手続き
を作成することができる。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基ついてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明か限定されるものではな
い。
第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
図において、1はキーボード、2はCRTデイスプレィ
あるいはLCD(液晶デイスプレィ)などの表示部、3
は装置全体の制御や入出力動作の制御をおこなう主制御
部、4はキーボード1から入力されたキー操作の手順を
記憶するキー操作記憶部、5はキー操作記憶部4に対し
てキー操作手順の記憶を制御するキー操作記憶制御部、
6はキーボードlからのキー人力に基づいてキー操作記
憶部4の内容の編集をおこなうキー編集制御部である。
なお、主制御部3、キー操作記憶制御部5及びキー編集
制御部6はCPUから構成され、キー操作記憶部4はR
AMから構成されている。
主制御部3は、キー操作記憶部4にキー操作の手順が人
力されている状態で、キーボードlから編集のための切
替えを促すキーが入力されたとき、つまり修正の指示が
あったときには、キー操作記憶制御部5に指示をおこな
って、キー操作手順をキー操作記憶部4に記憶すること
を一時中止させ、キー操作記憶部4の内容を、ウィンド
ウ表示等の方法で表示部2の画面に表示させる。
そして、キー操作記憶部4の内容が、ウィンドウ表示等
の方法で表示部2の画面に表示されているときには、キ
ーボードlからの入力に基づいて、キー編集制御部らに
指示をおこなって、キー操作記憶部4の内容の修正、追
加、削除なとの変更、つまり編集をおこなわせる。
また、キー操作記憶部4の内容が表示部2の画面に表示
されている状態、すなわち編集をおこなっている状態で
、キーボード1から切替えを促すキーが入力されたとき
、つまり前述の一時中止を解除する指示があったときに
は、一時中止の状態を解除して表示部2の画面のウィン
ドウ表示等の表示を消去して、キー操作記憶部4にキー
操作の手順を入力する状態に戻るようになっている。
第3図はキー操作記憶部4にキー操作手順が入力されて
いる状態における表示部2の表示画面の例を示す説明図
、第4図は編集のための切替えを促すキーが入力された
状態における表示部2の表示画面の一例を示す説明図で
あり、これらの図に示すように、編集のための切替えを
促すキーが入力されたとき、つまりキーボードlから編
集の指示があったときには、例えは、第4図に示すよう
なウィンドウ内にキー操作記憶部4の内容が表示されろ
ようになっており、同時にカーソル10もウィンドウ内
に移動して、キー操作手順に対する確認、編集操作かお
こなわれるようになっている。
このような構成における動作を、以下、第5図に示すフ
ローチャートに基づいて説明する。
まず、キーボードlからキー操作の手順か入力されてい
る状態で(ステップ201)、l集のための切替えを促
すキーが入力されると(ステップ202)、主制御部3
は、キー操作記憶制御部5に指示をおこなって、キー操
作手順をキー操作記憶部4に記憶することを一時中断さ
H“て(ステップ203)、キー操作記憶部4の内容を
表示部2の画面に表示する(ステップ204)。
そして、キーボードlからキー人力がおこなわれる状態
となり(ステップ205)、入力されたキーが切替えを
促すキーてないときには(ステップ206)、キーボー
ド1からの入力に基づき、キー編集制御部6に指示をお
こなって、キー操作記憶部4の内容の修正、追加、削除
などの変更、つまり編集をおこなう(ステップ207)
また、編集をおこなっている状態で、キーホード1から
切替えを促すキーが入力されたときには(ステップ20
6)、表示部2の画面に表示されているキー操作記憶部
4の内容を消去して(ステップ208)、キー操作手順
の記憶を再開する状態、つまりキー操作記憶部4にキー
操作の手順を入力する状態になり(ステップ209Lス
テツプ201に戻る。
なお、ステップ202において、編集のための切替えを
淀ずキーか入力されない場合には、通常とうり、キーホ
ーF’ Iからの入力に基つし)でキー操作記憶部4に
キー操作手順の記憶をおこなう(ステップ210)。
このようにして、キー操作手順を記憶している状態にお
いて、切替えを促すキーの入力によりそれが一時中断さ
れ、記憶しているキー操作手順が表示されて、その内容
を直しに確認、あるいは編集することかでき、再度の切
替えを淀ずキーの入力によりもとの状態に戻すことかで
きる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、キー操作の手順を記憶さけながら、
キー入力部からの指示により、直ちに記憶しているキー
人力手順の確認、編集が行えるため、ある一連の操作を
実際に行いながら、短時間で目的のキー操作手続きを作
成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成ブロック図、第3図はキー操作
記憶部にキー操作手順が入力されている状態における表
示部の表示画面の一例を示す説明図、第4図は編集のた
めの切替えを促すキーが入力された状態における表示部
の表示画面の一例を示す説明図、第5図は実施例の動作
を示すフローチャートである。 1・・・・キー糸゛−ド、2・ 表示部、3 ・・主制
御部、4  ・キー操作記憶部、5  キー操作記憶制
御部、 6 ・・キー編集制御部、10・・カーソル。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キー入力部と、表示部と、キー入力部から入力され
    たキー操作の手順を記憶する記憶手段と、記憶手段にキ
    ー操作の手順が入力されている状態でキー入力部から修
    正の指示があったときにはキー操作の手順を記憶手段に
    記憶することを一時中止して記憶手段の内容を表示部に
    表示する読出し手段と、読出し手段によって記憶手段の
    内容が表示部に表示されているときキー入力部からの入
    力に基づいて記憶手段の内容を変更する変更手段と、読
    出し手段によって記憶手段の内容が表示部に表示されて
    いるときキー入力部からの指示により前記一時中止を解
    除する解除手段を備えてなるキー操作手順変更装置。
JP63169949A 1988-07-06 1988-07-06 キー操作手順変更装置 Expired - Fee Related JPH0743625B2 (ja)

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JP63169949A JPH0743625B2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 キー操作手順変更装置

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JP63169949A JPH0743625B2 (ja) 1988-07-06 1988-07-06 キー操作手順変更装置

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JPH0218609A true JPH0218609A (ja) 1990-01-22
JPH0743625B2 JPH0743625B2 (ja) 1995-05-15

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ID=15895855

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009193455A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Nec Commun Syst Ltd 携帯端末装置、そのシナリオデータの編集装置、シナリオデータの編集方法及びプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63610A (ja) * 1986-06-20 1988-01-05 Hitachi Ltd 操作手順の自動実行方法

Patent Citations (1)

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JPH0743625B2 (ja) 1995-05-15

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