JPH03108017A - ガイド情報表示方式 - Google Patents

ガイド情報表示方式

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JPH03108017A
JPH03108017A JP1245039A JP24503989A JPH03108017A JP H03108017 A JPH03108017 A JP H03108017A JP 1245039 A JP1245039 A JP 1245039A JP 24503989 A JP24503989 A JP 24503989A JP H03108017 A JPH03108017 A JP H03108017A
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JP
Japan
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buffer
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guide information
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JP1245039A
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English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
謙二 鈴木
Hirobumi Tsujimoto
博文 辻本
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ワードプロセッサ等の応用処理装置の操作手
順や使用法やエラー情報を表示するアシスタンス情報提
供装置のガイド情報表示方式に関する。
(従来の技術) 近年ワードプロセッサ等の情報処理装置の機能が向上し
、操作手順も多様化しているが、情報処理装置が複雑に
なるにつれて利用者が機能を満足に使えない状況が生じ
てきた。このような場合、利用者は情報処理装置の操作
手順や使用法を解説した説明書を参照するか、あるいは
要点だけを編集した手引書を参照して、操作手順や使用
法を覚えていく必要があった。そして装置の稼働中に操
作が行き詰まってしまうと、説明書や手引書を見る以前
に現在の状況を把握する必要があるので、いずれにして
も混乱は避けられないのが実情であった。
このような事情から、説明書の全部または要点をデータ
化して装置内に格納しておき、必要に応じて内容を参照
できるようにしたアシスタンス情報提供装置が開発され
た。
しかしながら、このような装置における従来のガイド情
報表示方式では、情報処理装置を使用している最中に覚
えていた使用手順を忘れてしまった時や、知っている機
能をより細かく知りたい場合、利用者が質問項目を装置
に入力すると、ガイド文として知りたい操作情報を表示
するものであった。従って、利用者がガイド文表示要求
を出した後前記質問項目を装置に入力しない限り、情報
表示装置の状況情報だけで自動的にガイド情報(操作情
報)を表示することは出来ず、操作性が悪いという欠点
があった。
(発明が解決しようとする課題〉 現在開発されているアシスタンス情報提供装置のガイド
情報表示方式では、利用者が質問項目を入力しなければ
ガイド情報を表示することができず、利用者がガイド情
報表示要求を出すと、後は情報表示装置から得られる状
況情報だけでガイド情報を表示できるという構成にはな
っていなかった。従って、ガイド情報表示の際の操作性
が悪いという欠点があった。
本発明はこのような事情により成されたもので、ガイド
情報を提供するための情報が、装置から得られる状況情
報だけで十分な場合には、利用者からの質問項目の入力
なしにガイド情報を自動的に表示することができるガイ
ド情報表示方式を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、利用者からのガイド情報表示要求が出される
と、質問項目を表示し、これら質問項目に対する利用者
からの入力情報及び情報処理装置の状況情報に基づいて
ガイド情報を表示する装置において、利用者からの前記
ガイド情報要求が出されると、前記状況情報だけに基づ
いてガイド情報を表示し得るか否かを判定する判定手段
と、この判定手段によって前記状況情報だけに基づいて
ガイド情報を表示し得ると判定された場合は、前記状況
情報に対応したガイド情報を作成するガイド情報作成手
段と、このガイド情報作成手段によって作成されたガイ
ド情報を表示する表示手段とを具備した構成を有する。
(作用) 本発明のガイド情報表示方式において、判定手段は利用
者からの前記ガイド情報要求が出されると、前記状況情
報だけに基づいてガイド情報を表示し得るか否かを判定
する。ガイド情報作成手段は前記判定手段によって前記
状況情報だけに基づいてガイド情報を表示し得ると判定
された場合は、前記状況情報に対応したガイド情報を作
成する0表示手段は前記ガイド情報作成手段によって作
成されたガイド情報を表示する。
(実施例) 以下図面を参照しながら本発明のガイド情報表示方式の
一実施例について、日本語ワードプロセッサを例にとっ
て説明する。第1図は本発明のガイド情報表示方式の一
実施例を示すブロック図である。1は文字、音声、座標
値やアシスタンス要求などを入力する入力装置であり、
具体的にはキーボード、マイクロフォン、タブレット、
マウス等である。2はガイド情報表示制御を行う制御装
置である。3は知識、各種ルール、ガイドデータ等を格
納する外部記憶装置で、具体的には磁気ディスク、メモ
リカード、ROM等である。4は第3図に示すような質
問項目表やガイド文などを表示する表示装置で、具体的
にはCRT、液晶デイスプレィ、プラズマデイスプレィ
等の装置である。
第2図は第1図に示した制御装置2の詳細ブロック図で
ある。入力部201は入力装置1により入力されたデー
タを読み込み、必要に応じて一時記憶部208に格納す
る。表示部205は、−時記憶部208から必要なデー
タを読み出して表示装置4に表示する。応用処理機能部
203は、本アシスタンスが組み込まれている機器の応
用処理機能を行うもので、例えばワードプロセッサにお
ける文書作成・編集機能などである。推論部206は制
御部202によって制御され、ルール記憶部207に格
納されているルールをアシスタンスの各処理に対応して
読み出し、知識記憶部209に格納されている知識や状
況情報解析部204が応用処理機能部203を解析して
得た状況情報を利用して評価し、その結果を一時記憶部
208に格納する。またガイドデータ記憶部210はア
シスタンスに必要なガイドデータを格納しており、推論
部20Bのルール評価結果に応じてガイドデータが読み
出される。ルール記憶部207、知識記憶部209、ガ
イドデータ記憶部210、エラー詳細ガイド記憶部21
1に格納されているデータは始めには外部記憶装五3に
あり、アシスタンス起動時にこれら所定の記憶部に読み
込まれる。
ここで、ルール記憶部207、推論部206及び−時記
憶部20Bは判定手段を、推論部206、ルール記憶部
207ガイドデータ記憶部210、知識記憶部209、
エラー詳細ガイド記憶部211、−時記憶部208はガ
イド情報作成手段を、−時記憶部208、表示部205
は表示手段を構成している。
以下第2図に示した各部の詳細動作については第4図に
示した処理の流れ図を参照しながら説明する。通常、入
力部201に入力されるキー、コマンド、各種データ等
は、制御部202を介して応用処理機能部203に渡さ
れて各種処理に用いられる(第4図ステップ401〜4
03)。応用処理機能部203は第5図に示すような構
造になっており、各処理が行われる度に応用処理機能制
御部2031は、応用処理機能状況情報バッファ203
2にその稼働状況を書き出している。ここで利用者から
アシスタンス要求が入力されると、制御部202はまず
状況情報解析部204を起動して、応用処理機能状況情
報バッファ2032の内容を用いて応用処理機能部20
3の稼働状況を解析する。状況情報解析部204の構成
を第6図に示す。状況情報解析部204が起動されると
、まず状況情報解析制御部2041は応用処理機能状況
情報バッファ2032の内容を読み出し、状況情報解析
バッファ2042に格納する。状況情報解析バッファ2
042には第20図に示すようにキー系列情報とエラー
情報が格納されている。次に、状況情報解析バッファ2
042に格納されているキー系列情報を第7図に示すよ
うな状況情報解析部2043と照合し、状況解析を行う
。今、応用処理機能部203の状況情報が入力されたキ
ーの並びで与えられているとすると、状況情報解析部2
043もキーの並びで引けるような形になっている。ま
た、状況情報解析部2043から得られる状況情報解析
結果はアシスタンスシステムが必要とする形で与えられ
、例えば文書編集の(編集)対象と(編集)動作のよう
に別けて求められる。得られた結果は、状況情報バッフ
ァ2081に格納される(第4図ステップ404)。状
況情報バッファ2081は第8図のような構成になって
おり、状況情報解析部204で得られたく編集)対象は
状況情報対象バッファ20811に、(編集)動作は状
況情報動作バッファ20812に、エラー発生の有無は
エラー発生バッファ20813にそれぞれ格納される。
仮に、アシスタンスが呼ばれたときに応用処理機能であ
る日本語ワードプロセッサは、「領域の削除中エラー発
生」すなわち、削除キーと削除キニが押された状態でエ
ラーが発生しなと仮定すると、状況情報対象バッファ2
0811には“領域′°が、状況情報動作バッファ20
812には“削除パが、エラー発生バッファ20813
には“有″が格納される。
応用処理機能部203の状況情報の解析が終わるとく第
20図はこの解析例を示す)、制御部202は推論部2
0&内の起動設定部2061を起動することにより、ア
シスタンスを起動する。起動設定部2061は、起動設
定ルール記憶部2071に第19図に示すような形で格
納されている起動設定ルールを評価し、実行する(第4
図ステップ405及びステップ420)。ルールを評価
する際には、必要に応じて知識記憶部209に格納され
ている知識や状況情報バッファ2081の内容を参照す
る。起動設定ルールの評価が終了し、状況情報バッファ
2081内の3つのバッファ(状況情報対象バッファ2
0811、状況情報動作バッファ20812 、エラー
発生バッファ20813 )の内容により、それぞれ補
助項目設定部2063、質問文作成部2064、エラー
詳細ガイド文作成部2066を起動する。
初めに起動設定ルールの評価の結果、起動設定ルール1
が実行された場合の動作説明をする。起動設定ルールの
評価の結果、起動設定ルール1が実行されると、第4図
のステップ406にて、項目設定部2062は、項目設
定ルール記憶部2072に第9図に示すような形で格納
されている項目設定ルールを評価し、第3図に示すよう
な雪間項目表に表示する項目を決定して、初期項目は表
示項目バッファ2082に格納され(初期項目とは項目
表示の際の、第1項目のことである。これは事前に設定
されているものであり、例えばマニュアル等の第1項目
などでも良い。)、表示部205はこれを読み出して表
示装置4に表示する(第4図ステップ407)。ここで
利用者はいずれかの項目を選択する(第4図ステップ4
08)。利用者が選択した項目は入力部201により選
択項目バッファ2083に格納され(第4図ステップ4
09 ) 、続いて補助項目設定部2063が起動され
、補助項目設定部2063は、選択項目バッファ208
3の内容に基づいて、補助項目設定ルール記憶部207
3に第11図に示すように格納されている補助項目設定
ルールを評価し、第3図に示すような質問項目表に表示
する補助項目を決定して表示補助項目バッファ2084
に格納する(第4図ステップ41o)。表示補助項目バ
ッファ2084に補助項目が設定されると再度、表示部
205が起動され、その内容を読み出して表示装置4に
表示する(第4図ステップ411)。例えば、第10図
(b)に示したように初期項目が“領域″だとすると、
゛′領域°°の属性は第17図(b)に示す知識から〔
対象〕であることが解り、第11図に示した補助項目設
定ルールm2が該当して、表示補助項目バッファ208
4には第12図(a)に示すように補助項目が設定され
、表示部205により表示装置Aに第12図(b)に示
すような質問項目表が表示される。第17図(b)に示
した知識は、“°罫線″、゛下線′°、“設定″、゛′
削除″・・・などがどのような属性を持っているがとい
うことと、これらの〔対象〕と〔動作〕にどのような関
係があるのか(Oは可能であることを示し、×は不可能
であることを示している)を図示したものである。知識
の例はこの様な表形式にすると理解しやすい。また、第
10図(b)に示した質問項目表で“5、移動′°が選
択された場合には、同様の推論過程により補助項目設定
ルールm2+1が該当し、表示補助項目バッファ208
4には第12図(c)に示すように補助項目が設定され
、表示部205により表示装置4に第12図(d)に示
すような質問項目表が表示される。ここで、利用者にい
ずれかの補助項目を選択させる(第4図ステップ412
)。利用者が選択した補助項目は入力部201により選
択補助項目バッファ2085に格納される(第4図ステ
ップ413〉。次に、質問文作成部2064が起動し、
選択項目バッファ2083と選択補助項目バッファ20
85に格納されている内容に基づいて、質問文作成ルー
ル記憶部2074に第13図に示すように格納されてい
る質問文作成ルールを評価し、項目と補助項目から質問
文を作成して質問文バッファ 2086に格納する(第
4図ステップ414)例えば、第12図(b)の状態で
利用者が補助項目の゛2.削除′°を選択した場合を考
える。このとき既に選択項目バッファ2083に格納さ
れている“領域′°の属性は第17図(b)に示した知
識により〔対象〕であることが解り、全選択されて選択
補助項目バッファ2085に格納された“削除°°の属
性は同じ知識から〔動作〕であることが解るため、質問
文作成ルールとしては第13図に示した質問文作成ルー
ルm3が該当し、第14図(a)に示すように「領域を
削除したい」という質問文が質問文バッファ2086に
格納される。また第12図(d)の状態で補助項目の゛
3.罫線″が選ばれた場合には、同様の推論過程により
質問文作成ルールm3+1が該当し、第14図(b)に
示すように「罫線を移動したい」という質問文が質問文
バッファ2086に格納される。次に回答プランニング
部2065が起動し、質問文バッファ2086の内容に
基づいて回答プランニングルール記憶部2075に第1
5図に示すように格納されている回答プランニングルー
ルを評価し、その評価結果を基に、ガイドデータ記憶部
210に格納されているガイドデータを読み出してガイ
ド文バッファ2087に格納する(第4図ステップ41
5)。例えば質問文バッファ2086に第14図(a)
のように「領域を削除したい」という質問文が格納され
ている場合には、回答プランニングルールの評価過程に
おいて、第17図(c)に示した知識によってこの質問
に対しては“方法°゛と“注意′°が存在することが解
るので、ガイド文バッファ2087には、第16図に示
すようなガイド文が格納されることになる。第17図(
c)に示した知識は、ガイドデータ記憶部210にどの
ようなガイドデータが格納されているかを知識として持
った例である。そして最後に表示部205が起動し、ガ
イド文バッファ2087に格納されているガイド文を読
み出して表示装置4に表示する(第4図ステップ416
〉。
次に起動設定ルールの評価の結果、起動設定ルール2が
実行された場合の動作説明をする。起動設定ルールの評
価の結果、起動設定ルール2が実行されると、状況情報
対象バッファ20811の内容が選択項目バッファ20
83に格納され、状況情報動作バッファ201312の
内容が選択補助項目バッファ2085に格納され、続い
て質問文作成部2064を起動し、選択項目バッファ2
083と選択補助項目バッファ2085に格納されてい
る内容に基づいて質問文作成ルール記憶部2074に第
13図に示すように格納されている質問文作成ルールを
評価し、項目と補助項目から質問文を作成して質問文バ
ッファ2086に格納する(第4図ステップ414)。
次に回答プランニング部2065が起動し、質問文バッ
ファ2086の内容に基づいて回答プランニングルール
記憶部2075に第15図に示すように格納されている
回答プランニングルールを評価し、その評価結果を基に
、ガイドデータ記憶部210に格納されているガイドデ
ータを読み出してガイド文バッファ2087に格納する
(第4図ステップ415〉。
そして最後に表示部205が起動し、ガイド文バッファ
2087に格納されているガイド文を読み出して表示装
置4に表示する(第4図ステップ416)。
次に起動設定ルールの結果、起動設定ルール3が実行さ
れた場合の動作説明をする。起動設定ルールの評価の結
果、起動設定ルール3が実行されると、状況情報対象バ
ッファ20811の内容が選択項目バッファ2083に
格納され(第4図ステップ41B > 、状況情報動作
バッファ20812の内容が選択補助項目バッファ20
85に格納され(第4図ステップ419 ”) 、続い
てエラー詳細ガイド作成部2066を起動し選択項目バ
ッファ2083と選択補助項目バッファ2085に格納
されている内容に基づいて、エラー詳細ガイド記憶部2
11に格納されているエラー詳細ガイドデータを読み出
してガイド文バッファ2087に格納する(第4図ステ
ップ421)。そして最後に表示部205が起動し、ガ
イド文バッファ2087に格納されているガイド文を読
み出して表示装置4に表示する(第4図ステップ416
)。
以上述べた各推論部(2061〜206&>や入力部2
01、表示部205等の動きは、全て制御部202によ
って制御される。
次に3通りの状況情報を例に用いて起動設定部2061
の動作例を説明する。はじめに、状況情報対象バッファ
20811 、状況情報動作バッファ20812、エラ
ー発生バッファ20813の全てが空である例として、
「通常の入力モード」で利用者によりアシスタンス要求
が出されたとする。また、初期項目はパ訂正゛′とする
アシスタンス起動後、状況情報バッファ2081は空で
あるため、表示項目バッファ2082に初期項目である
“訂正パが格納され、表示部205はこれを読み出して
表示装置4に表示しく第4図ステップ407、第10図
(b))、利用者が′°領域′°を選択したとすると、
選択項目バッファ2083に゛領域′。
が格納され(第4図ステップ409 ) 、続いて補助
項目設定部2063を起動させる。補助項目設定部20
63は、選択項目バッファ2083の内容“領域′°に
基づいて補助項目設定ルール記憶部2073に格納され
ている補助項目設定ルールを評価し、質問項目表に表示
する補助項目とその順番を設定、削除、コピーと設定し
て表示補助項目バッファ2084に格納する(第4図ス
テップ410)。ここで再度表示部 205が起動され
、今度は表示補助項目バッファ 2084の内容を読み
出して表示装置4に表示しく第4図ステップ411、第
18図(b)L利用者によって補助項目“削除′°が選
択され(第4図ステップ412)なとすると、入力部2
01より選択補助項目バッファ2085に補助項目“°
削除′°が格納される(第4図ステップ413)。次に
質問文作成部2064を起動させ1選択項目バッファ2
083の内容パ領域′”と選択補助項目バッファ208
5の内容゛削除パに基づき質問文作成ルールを評価し、
質問文「領域を削除したい」を作成し、質問文バッファ
2086に格納する(第4図ステップ414)。次に回
答プランニング部2065が起動し、質問文バッファ2
086内の質問文「領域を削除したい」に基づいて、回
答プランニングルールを評価し、ガイド文バッファ20
87には第16図に示すようなガイド文を格納し、表示
装置4に表示する。
次に、状況情報対象バッファ20811 、状況情報動
作バッファ20812が空でなく、エラー発生バッファ
20813が空である例として、「領域削除中」に利用
者によりアシスタンス要求が出されたとする。
アシスタンス起動後、選択項目バッファ2083に“領
域パを格納しく第4図ステップ418 ”) 、選択補
助項目バッファ2085に゛削除パを格納する(第4図
ステップ419 ) 、続いて質問文作成部2064、
回答プランニング部2065が起動し、ガイド文を作成
しガイド文バッファ2087にガイド文を格納し。
表示装置4に表示する。
次に、状況情報対象バッファ20811、状況情報動作
バッファ20812 、エラー発生バッファ20813
が全て空でない例として、「領域削除中にエラーが発生
」し利用者によりアシスタンス要求が出されたとする。
アシスタンス起動後、選択項目バッファ2083に“領
域°°を格納しく第4図ステップ41B > 、選択補
助項目バッファ2085に゛削除′°を格納するく第4
図ステップ419)。続いて、エラー詳細ガイド作成部
2066が起動し、エラー詳細ガイド記憶部211から
エラー詳細ガイドデータを読み出し、ガイド文バッファ
2087に格納し、表示装置4に表示する。
本実施例によれば、ガイド情報表示要求(アシスタンス
要求)がなされた時、情況情報バッファ2081が空で
ない場合は、推論部206は状況情報バッファ2081
に記憶されているワードプロセッサの情況情報だけに基
づいて、ガイド文を作成し、これを表示装置4の画面に
表示することができる。
又、前記ガイド情報表示要求がなされた時、エラー発生
状態である場合は、前記状況情報だけから、表示装置4
にエラー詳細情報を表示できる。このため、ガイド情報
表示操作が簡単化され、装置の操作性を向上させること
ができる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えば実施例ではワードプロセッサに於けるガイド文
表示であったが、ワードプロセッサだけでなく、パーソ
ナルコンピュータやワークステーション上等で行っても
良い。また、実施例では、エラー発生バッファを設定し
、エラー詳細情報の表示であったが、これだけに限るも
のでもなく、ヘルプバッファ等を設定し、従来のヘルプ
機能を表示することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のガイド情報表示手段によれ
ば、ガイド情報を提供するための情報が、装置から得ら
れる状況情報だけで十分な場合には、利用者からの質問
項目の入力なしにガイド情報を自動的に表示することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のガイド情報表示方式を適用した装置の
一実施例を示したブロック図、第2図は第1図に示した
制御装置の詳細ブロック図、第3図は質問項目表の一例
を示した図、第4図は第1図に示した制御装置の処理の
流れを示すフローチャート、第5図は第2図に示した応
用処理機能部の構成例を示した図、第6図は第2図に示
した状況情報解析部の構成例を示した図、第7図は状況
情報解析部の一例を示した図、第8図は第2図に示した
状況情報バッファの構成例を示した図、第9図は項目設
定ルールの一例を示した図、第10図は表示項目バッフ
ァの例、この表示項目バッファに対応する質問項目表の
表示例を示した図、第11図は補助項目設定ルールの一
例を示した図、第12図は表示補助項目バッファの例、
この表示補助項目バッファに対応する質問補助項目表の
例、表示補助項目バッファの他の例、この他の例の表示
補助項目に対応する質問補助項目表の例を示しの一例を
示した図、第15図は回答プランニングルールの一例を
示した図、第16図は第2図に示したガイド文バッファ
の一例を示した図、第17図は知識・ルールの一例を示
した図、第18図は「罫線・削除」の表示例を示した図
、第19図は起動設定ルールの一例を示した図、第20
図は状況情報解析の一例を示した図である。 1・・・入力装置    2・・・制御装置3・・・外
部記憶装置  4・・・表示装置202・・・制御部 
   204・・・状況情報解析部205・・・表示部
    206・・・推論部207・・・ルール記憶部
 208・・・−時記憶部209・・・知識記憶部 210・・・ガイドデータ記憶部 211・・・エラー詳細ガイド記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 利用者からのガイド情報表示要求が出されると、質問項
    目を表示し、これら質問項目に対する利用者からの入力
    情報及び情報処理装置の状況情報に基づいてガイド情報
    を表示する装置において、利用者からの前記ガイド情報
    要求が出されると、前記状況情報だけに基づいてガイド
    情報を表示し得るか否かを判定する判定手段と、この判
    定手段によって前記状況情報だけに基づいてガイド情報
    を表示し得ると判定された場合は、前記状況情報に対応
    したガイド情報を作成するガイド情報作成手段と、この
    ガイド情報作成手段によって作成されたガイド情報を表
    示する表示手段とを具備したことを特徴とするガイド情
    報表示方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6684188B1 (en) * 1996-02-02 2004-01-27 Geoffrey C Mitchell Method for production of medical records and other technical documents

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