JPH01231125A - テキストエディタにおける更新履歴管理方式 - Google Patents

テキストエディタにおける更新履歴管理方式

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JPH01231125A
JPH01231125A JP63057611A JP5761188A JPH01231125A JP H01231125 A JPH01231125 A JP H01231125A JP 63057611 A JP63057611 A JP 63057611A JP 5761188 A JP5761188 A JP 5761188A JP H01231125 A JPH01231125 A JP H01231125A
Authority
JP
Japan
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text
display
update
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Prior art date
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Pending
Application number
JP63057611A
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English (en)
Inventor
Hirozumi Fujiwara
藤原 広澄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01231125A publication Critical patent/JPH01231125A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテキストエディタにおける更新履歴管理方式に
関し、特にソースプログラムのテキストの作成および更
新を行うテキストエディタにおける更新履歴管理方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のテキストエディタにおける更新履歴管理
方式では、更新履歴をソースプログラムのテキスト内の
テキスト情報として扱っていたので、テキストに新規作
成日付や更新日付(以下、単に日付と称する)を付加す
る日付付加作業は、プログラマの手作業によるかテキス
トエディタの情報付加機能を用いることによりテキスト
の行単位で行われ、日付は特定のエリアにセットされて
いた。
〔発明が解決しようとする課I!り 上述した従来のテキストエディタにおける更新履歴管理
方式では、日付付加作業はプログラマの手作業によるか
テキストエディタの情報付加機能を用いて行われていた
ので、プログラマに負担がかかり、間違いや修正しわす
れが起こりやすいという欠点がある。
また、日付はテキストの行単位でしか付加できないので
、テキストの部分(例えば、文字単位)毎には新規作成
または更新された正確な日付が分からないという欠点が
ある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、テキストの作成およ
び更新時にプログラマの手を一切煩わせることなく文字
単位でテキストの更新履歴を残し、更新時に以前の作成
または更新時期の表示および作成または更新時期毎のテ
キストの保護を可能にするテキストエディタにおける更
新履歴管理方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテキストエディタにおける更新履歴管理方式は
、ソースプログラムのテキストの作成および更新を行う
テキストエディタにおいて、テキストを構成するデータ
を文字単位で入力するテキスト入力手段と、このテキス
ト入力手段により入力されたデータに日付情報を付加す
る自動日付付加手段と、この自動日付付加手段によって
日付情報が付加されたデータが反映されたテキストを記
憶装置に書き込むテキスト書込み手段と、前記記憶装置
に記憶されたテキストを読み込むテキスト読込み手段と
、このテキスト読込み手段によって読み込まれたテキス
トに付加された日付情報と表示・更新属性決定用指示と
に基づいて前記テキスト読込み手段により読み込まれた
テキストの表示属性および更新属性を決定する表示・更
新属性決定手段と、この表示・更新属性決定手段により
決定された表示属性に従ってテキストを表示する表示手
段とを有する。
〔作用〕
本発明のテキストエディタにおける更新履歴管理方式で
は、テキスト入力手段がテキストを構成するデータを文
字単位で入力し、自動日付付加手段がテキスト入力手段
により入力されたデータに日付情報を付加し、テキスト
書込み手段が自動日付付加手段によって日付情報が付加
されたデータが反映されたテキストを記憶装置に書き込
み、テキスト読込み手段が記憶装置に記憶されたテキス
トを読み込み、表示・更新属性決定手段がテキスト読込
み手段によって読み込まれたテキストに付加された日付
情報と表示・更新属性決定用指示とに基づいてテキスト
読込み手段により読み込まれたテキストの表示属性およ
び更新属性を決定し、表示手段が表示・更新属性決定手
段により決定された表示属性に従ってテキストを表示す
る。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のテキストエディタにおけ
る更新履歴管理方式の構成を示すブロック図である6本
実施例のテキストエディタにおける更新履歴管理方式は
、テキスト入力手段lと、自動日付付加手段2と、テキ
スト書込み手段3と、テキスト読込み手段4と、表示・
更新属性決定手段5と、テキスト表示手段6と、記憶装
置7とから構成されている。
テキスト入力手段1は、テキストを作成したり更新した
りするためのデータ(以下、入力データと称する)を文
字単位で入力して、入力データの正当性を判断する。
自動日付付加手段2は、テキスト入力手段1によって入
力された入力データに現在の日付を示す日付情報を付加
する。
テキスト書込み手段3は、日付情報が付加された入力デ
ータを反映してテキストを作成または更新し、記憶装置
7に書き込む。
テキスト読込み手段4は、記憶装置7から該当するテキ
ストを読み込む。
表示・更新属性決定手段5は、テキスト読込み手段4に
よって読み込まれたテキストに付加された日付情報と取
り込まれたテキストの表示形態の変更、更新保護の指定
等省指示する表示・更新属性決定用指示とに基づいてテ
キストの表示属性(例えば、バージョン毎の色分は等)
および更新属性(例えば、あるバージョン以前の部分の
更新保護等)の決定を行う。
テキスト表示手段6は、表示・更新属性決定手段5によ
って決定された表示属性を基にテキストの表示を行う。
記憶装置7は、テキストを記憶する。
第2図を参照すると、本実施例のテキストエディタにお
ける更新履歴管理方式の処理は、表示°・更新属性決定
用指示取込みステップ21と、新規作成判断ステップ2
2と、テキスト読込みステップ23と、表示・更新属性
決定ステップ24と、テキスト表示ステップ25と、デ
ータ入力ステップ26と、入力データ正当性判断ステッ
プ27と、日付情報付加ステップ28と、テキスト作成
または更新ステップ29と、テキスト書込みステップ3
0とからなる。
次に、このように構成された本実施例のテキストエディ
タにおける更新履歴管理方式の動作について説明する。
テキストエディタが起動されると、まず、テキストの表
示形態の変更、更新保護の指定等を指示する表示・更新
属性決定用指示が取り込まれ(ステップ21)、表示・
更新属性決定用指示がなされたテキストの作成処理が新
規作成であるか既存のテキストの更新であるかが判断さ
れる(ステップ22)。テキストの作成処理が新規作成
であると判断されたならば、ただちにステップ26に制
御が移り、テキスト入力手段1によるテキストを新規作
成する入力データの入力が開始される。
テキストの作成処理が既存のテキストの更新であると判
断されると、テキスト読込み手段4が、記憶装置7に記
憶されている該当するテキストを読み込む(ステップ2
3)。
テキスト読込み手段4によってテキストが読み込まれる
と、表示・更新属性決定手段5がテキスト作成込み手段
4によって読み込まれたテキストに付加された日付情報
とステップ21で取り込まれた表示・更新属性決定用指
示とに基づいてテキストの表示属性および更新属性を決
定しくステップ24)、テキスト表示手段6が表示・更
新属性決定手段5によって決定された表示属性に従って
読み込まれたテキストをテキスト表示手段6に表示する
(ステップ25)。
ステップ22でテキストの作成処理が新規作成であると
判断された場合およびステップ25でテキスト表示手段
6によってテキストが表示された場合には、テキスト入
力手段1は、文字単位で入力データ(終了指示データを
含む)を入力しくステップ26)、入力された入力デー
タが正当な人力データであるか否か、すなわち保護指定
があるために書換え不能なテキストの部分(更新属性が
更新不可の部分)に対する更新データ等の不当な入力デ
ータでないか否かを判断する(ステップ27)。入力デ
ータが不当な入力データの場合には、テキスト入力手段
lは、その旨をプログラマに通知して処理をステップ2
6に戻す、また、入力データが終了を指示する終了指示
データであれば処理を終了する。
入力データが正当な入力データであると判断されたなら
ば、自動日付付加手段2により入力データに現在の日付
を示す日付情報を付加する(ステップ2日)。
次に、テキスト書込み手段3は、日付情報が付加された
入力データをテキストに反映するテキストの作成または
更新を行い(ステップ29)、作成または更新されたテ
キストを日付情報が付加された状態で記憶装置7に書き
込んで保存する(ステップ30)。
作成または更新されたテキストは、ステップ24を介し
てステップ25でテキスト表示手段6により再表示され
る。そして、再び入力データの入力が行われて(ステッ
プ26)、ステップ27で終了指示データが入力された
と判断されるまで処理が継続され、終了指示データが入
力されるとテキストエディタの処理が終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、テキストを構成するデー
タに文字単位に日付情報を付加できるようにしたことに
より、ソースプログラムのテキストの作成および更新に
おいて更新履歴を自動的にかつ詳細に残すことができる
という効果がある。
また、既存のテキストの更新時に、バージョン毎に表示
形態を変更するように表示属性決定用指示を行って現バ
ージョンでの修正部分を明確化し、さらに修正のないバ
ージョンの部分に保護指定をするように更新属性決定用
指示を行って修正しない部分を決定することにより、不
慮の事故によるテキストの既存部分の更新を防止するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のテキストエディタにおける
更新履歴管理方式の構成を示すブロック図、 第2図は本実施例のテキストエディタにおける更新履歴
管理方式の処理を示す流れ図である。 図において、 l・・・テキスト入力手段、 2・・・自動日付付加手段、 3・・・テキスト書込み手段、 4・・・テキスト読込み手段、 5・・・表示・更新属性決定手段、 6・・・テキスト表示手段、 7・・・記憶装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ソースプログラムのテキストの作成および更新を行うテ
    キストエディタにおいて、 テキストを構成するデータを文字単位で入力するテキス
    ト入力手段と、 このテキスト入力手段により入力されたデータに日付情
    報を付加する自動日付付加手段と、この自動日付付加手
    段によって日付情報が付加されたデータが反映されたテ
    キストを記憶装置に書き込むテキスト書込み手段と、 前記記憶装置に記憶されたテキストを読み込むテキスト
    読込み手段と、 このテキスト読込み手段によって読み込まれたテキスト
    に付加された日付情報と表示・更新属性決定用指示とに
    基づいて前記テキスト読込み手段により読み込まれたテ
    キストの表示属性および更新属性を決定する表示・更新
    属性決定手段と、この表示・更新属性決定手段により決
    定された表示属性に従ってテキストを表示する表示手段
    と、を有することを特徴とするテキストエディタにおけ
    る更新履歴管理方式。
JP63057611A 1988-03-11 1988-03-11 テキストエディタにおける更新履歴管理方式 Pending JPH01231125A (ja)

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