JPH0736869A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPH0736869A
JPH0736869A JP5183019A JP18301993A JPH0736869A JP H0736869 A JPH0736869 A JP H0736869A JP 5183019 A JP5183019 A JP 5183019A JP 18301993 A JP18301993 A JP 18301993A JP H0736869 A JPH0736869 A JP H0736869A
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JP5183019A
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Katsuhiko Yamada
克彦 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書編集装置の性能を向上させる。 【構成】 表示装置105の表示画面上に表示する、動
作指示用のボタン図形を入力装置102の指示で初期位
置から特定位置に制御装置101の表示制御により移動
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、(文書編集を行う)文
書の編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
〈第1の従来例〉従来の文書編集装置の文書編集におい
て、各種動作指示を入力するために、表示画面を用いる
動作指示入力方法が知られている。従来この種方法では
動作指示を図案化したボタンやリスト(アイコンと呼ば
れることもある)を、一般的にはメニューバー,リボン
やルーラーと呼ばれる専用表示領域に表示する。ユーザ
はこの領域内の特定図形をマウス等のポインティングデ
バイスにてカーソル指定することにより図形に対応する
動作指示を入力する。
【0003】〈第2の従来例〉従来、文字列や表組、図
形等の文書内容を複写または移動する方式には、例えば
米マイクロソフト社の製品であるMS−Windows
の基で動作する文書作成装置においてはMS−Wind
owsのクリップボード機能を用いる方法があった。そ
の方法とは、複写の場合には、複写したい文書内容をユ
ーザが選択した後、装置が複写コマンドを実行し、文書
内容をバッファに保管する。この後に、ユーザが複写先
の領域を指定すると、装置が貼り付けコマンドを実行す
ることにより文書内容を複写する方法であった。また、
移動の場合には、移動させたい文書内容をユーザが選択
して装置が切り取りコマンドを実行し、文書内容をバッ
ファに保管した後に、ユーザが移動先の領域を指定して
装置が貼り付けコマンドを実行することにより文書内容
を移動する方法であった。
【0004】〈第3の従来例〉従来の文書編集機能の中
には、図9の符号304に示すように目次等の表示の際
にユーザの視線を導く為の線またはダッシュ等を本来空
白である部分に設定する機能がありこれをリーダーと呼
んでいる。リーダーは同一行内の文字の挿入/削除に追
従してダッシュ等を伸縮するものが一般的であり、その
ためにリーダーにはタブ文字の属性としてタブ文字に付
く方法や、文字の寄せ(左寄せ/センタリング/右寄
せ)によりできた空白の部分に付く方法、リーダー自体
独立した特殊文字として扱う方法等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
〈第1の課題〉第1の従来例では、動作指示のための専
用表示領域の表示位置は固定され、通常、その位置は図
5の符号1で示すように画面上の端部に位置している。
このために、例えば作成文書中の文字の修飾に関連する
指示を入力する場合には文書編集領域上で編集対象とな
る文字列をユーザが選択した後に、動作指示専用領域1
により文字修飾機能を指定しなければならない。このよ
うに、文書作成に関わる各種文書処理機能を設定する一
連の操作の際にはポインティングデバイスの移動量が大
きくなり、ユーザの操作労力は煩雑なものとなってい
た。特に、複雑な文字修飾をかける際にはポインティン
グデバイスの移動が頻繁になるために、ますます操作感
が悪くなっていた。
【0006】〈第2の課題〉しかしながら、バッファを
用いて文書内容を複写または移動する第2の従来例で
は、バッファに複数回保管を繰り返しても、保管毎にバ
ッファ内が初期化されるので、最後に保管した文書内容
しか保管できない。複数箇所の文書内容を結合しながら
保管して、結合された文書内容を貼り付けることはでき
なかった。また、複数のバッファを持ち、複数の文書内
容をそれぞれのバッファに保管して貼り付ける方式があ
るが、この場合には、個々のバッファを識別するための
手段が必要となり、その設定や管理に手間がかかるため
に操作性に問題があった。
【0007】〈第3の課題〉しかしながら、リーダーの
表示上の文字の種類はあらかじめ文書編集装置が用意し
た数種のものであり、更にその種類は線または線に近い
形状のものに限られていたために、その表現力において
自由度が乏しかった。
【0008】以上の課題に鑑みて、本発明の主目的は、
従来の機能の改善を行って従来よりも性能を向上させる
文書編集装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、装置本体内で実行可能な
処理を図形で表し、該図形を表示画面上の一部に表示
し、該図形をポインティングデバイスで指示することに
より、動作指示を入力する文書編集装置において、予め
定めた位置への前記図形の表示の移動を指示する指示手
段と、該指示に応じて、前記位置へ前記図形の表示を移
動させる表示制御手段とを具えたことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、表示画面に表示された
文書編集の対象の文字列を範囲指定することにより当該
指定された文字列をバッファに一時記憶して文書編集す
る文書編集装置において、第1モードおよび第2モード
のいずれかのモードを指示するモード指示手段と、該モ
ード指示手段により前記第1モードが指示されたとき
は、範囲指定された文字列を範囲指定毎に累積的に前記
バッファに記憶し、前記第2モードが指示されたとき
は、範囲指定された文字列を前記バッファに記憶する前
に該バッファの記憶内容を消去する記憶制御手段とを具
えたことを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、表示画面の予め設定さ
れた表示領域にリーダ用の図形パターンを表示すること
の可能な文書編集装置において、キー入力により文字コ
ードの形態で前記図形パターンの種類を指示するキー入
力手段と、当該指示された種類に対応の表示用の図形パ
ターンを、前記キーの示す文字コードに対応の図形パタ
ーンを伸長することで作成する画像処理手段とを具えた
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の発明では複数の位置に図形を移動さ
せることにより、図形の指示に関わるポインティングデ
バイスの操作量を低減する。
【0013】請求項2の発明では、バッファに範囲指定
毎に文字列を累積的に記憶することによって、文章をな
す複数の文字列をバッファ内で合成することができる。
また、単に合成のための移動処理等を行なう場合に比べ
て、動作指示回数が減少する。
【0014】請求項3の発明では、キーの種類だけリー
ド用の文字種を使用することができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0016】〈第1実施例〉第1実施例のシステム構成
を図2に示す。制御装置101にはマイクロプロセッサ
等が用いられており、記憶装置103に格納されたシス
テムプログラムを読出し、演算実行することにより装置
全体の動作制御を実行する。また、記憶装置103に格
納された文書編集プログラムを演算実行することにより
入力装置102から入力される動作指示および文字情報
を受付け、動作指示の示す文書編集を行なう。
【0017】入力装置102は文字入力を行うためのキ
ーボード102Aおよび表示画面上のボタンやリストを
選択するためのポインティングデバイス102Bを有し
ている。
【0018】記憶装置103には制御装置101が実行
するための各種プログラムの他、文書を編集するための
作業領域が設けられている。作業領域に格納される文書
の文字情報は文字コード形態である。
【0019】1画面分の文字情報(文書編集コードを含
む)は、制御部101によりイメージパターンに変換さ
れた後、動作指示領域に表示するボタンのイメージパタ
ーンと共にビデオメモリ104に格納される。表示装置
105は一定周期でビデオメモリ104のイメージパタ
ーンを読出し、表示画面上に表示する。
【0020】このようなシステム構成において実行され
る表示制御動作を図1を用いて説明する。図1は本発明
に関わるモードがキーボード102Aの特定キー(請求
項1の発明の指示手段)により指示されたときに制御装
置101において起動される制御手順を示す。
【0021】このとき、表示画面は図5に示す状態(従
来の表示画面)になっているものとする。すなわち図5
において、文書表示領域2には入力された文字列が表示
され、文字入力位置を示すカーソル4が表示されてい
る。また、ボタン(請求項1の発明の図形)を表示する
動作指示領域1は画面上部に位置している。
【0022】このような状態で上記特定キーの操作によ
り動作指示領域の移動が指示されたことを検知した(図
1のS1)制御装置101は記憶装置103内のカーソ
ルレジスタに記憶されているカーソル(図3参照)4の
現在位置を読出す。次に、制御部101はカーソル4の
現在位置より上部のビデオメモリ上のイメージパターン
を1行上部にスクロールさせることにより、カーソル4
の1行上の表示位置に空き領域3(図3参照)を作成す
る(図1のS2)。
【0023】次に、制御部101は記憶装置103から
動作指示領域に表示するイメージパターンを読出して、
上記空き領域3に対応するビデオメモリ104の領域に
イメージパターンを書込む(図1のS3)。この結果、
表示画面上には図3に示すようにカーソル4の1行上の
位置に動作指示領域1が表示される。なお、この表示制
御処理に関連して動作指示領域の位置を示す記憶装置1
03内の位置情報も更新される。この位置情報は、動作
指示領域での動作指示の有無や動作指示の種類判別に用
いられる。このときの制御装置101が請求項1の発明
の表示制御手段として動作する。
【0024】また、図3の動作指示領域1を図5の初期
位置に戻したいときは、ユーザはキーボード102Aの
特定キーを操作する。制御部101はフラグのオンによ
り動作指示領域1が文書表示領域2中に位置しているこ
とを確認し(図1のS4)、ビデオメモリ104上で現
在の動作指示領域1の位置の変更を行う。具体的には、
制御部101は記憶装置103内の位置情報に基き、ビ
デオメモリ104上の動作指示領域1を検出し、その領
域のイメージパターンを消去する(図1のS5)。続い
て動作指示領域1より上の文字列パターンを1行ずつ下
にスクロールさせる(図1のS6)。
【0025】以上のような表示制御を行なうことによっ
て、文字入力位置近くに動作指示領域1を位置させるこ
とができるので、ユーザの動作指示領域での動作指示の
ためのカーソル操作量が従来に比べて、少くなる。
【0026】第1実施例の他に次の例を実施できる。
【0027】1)本実施例では、カーソル4の1行上の
位置に動作指示領域を移動しているが、図4に示すよう
に表示画面上の中央位置(固定位置)に移動させてもよ
い。また、カーソル4の移動に伴って、動作指示領域1
の位置を追従させることもできる。
【0028】〈第2実施例〉第2実施例の主要構成は図
2の第1実施例とほぼ同様とすることができるので相違
点のみを説明する。
【0029】記憶装置103内には文書の貼付けに用い
るバッファおよびバッファにアクセスするアドレス情報
を記憶する領域が設けられている。また、本実施例では
貼付(移動,複写等も同様)対象の文書等の文字列をバ
ッファに対して累積的に保存するように指示する累積保
持モード(請求項2の発明の第1モード)と、バッファ
の記憶内容を消去した後、貼付対象の文字列をバッファ
に保存するように指示する削除保存モード(請求項2の
発明の第2モード)とが用意されている。
【0030】表示画面上のボタンをポインティングデバ
イス102Bの指示により行なうことができる。このと
きのキーボード102A又はポインティングデバイス1
02Bが請求項2の発明のモード指示手段として動作す
る。
【0031】貼付処理を行う場合、このモード指定は、
キーボード102Aからのキー入力又はユーザは図5の
動作指示領域1内の特定ボタンを用いて、上記モードの
内のいずれかのモードを指示する。つぎに貼付対象の文
字列を従来と同様の指示操作で、たとえば図5の“DE
F”と“JKL”とを範囲指定した後、貼付の指示を行
う。
【0032】たとえば、ユーザが累積保存モードを指示
すると、制御装置101は図6の制御手順により、累積
保存モードの指示を検知する(図6のS101)。
【0033】制御装置101は実行手順をS102へ進
め、記憶装置103からバッファ開始アドレスを読取
る。バッファに何も記憶されていない状態ではバッファ
開始アドレスはバッファの先頭アドレスとなっている。
したがって、制御装置101は請求項2の発明の記憶制
御手段として貼付範囲の文字列“DEF”,“JKL”
を受けるとバッファの先頭アドレスから累積的に図7に
示すように文字列を記憶して行く(S110〜S112
のループ処理)。
【0034】貼付の指示(もしくは命令の入力終了の指
示)があると、制御装置101はバッファに保存された
文字列の貼付処理を従来と同様の処理手順で実行し、ま
た、記録装置103内のバッファの記憶開始アドレス
を、文字列保存後のバッファ内の空き領域の先頭アドレ
スに更新する(S113)。
【0035】以上述べたように累積保存モードではバッ
ファ内の情報が消去されず累積的に記憶される。
【0036】一方、ユーザが削除保存モードを指示した
場合は、制御装置101はS101→S103→S10
4と実行手順を進める。ここで、制御装置101は請求
項2の発明の記憶制御手段としてバッファの記憶内容を
消去した後、ユーザの範囲した文字列をバッファに保管
する(S105→S106)。この後、制御装置101
は貼付処理を行って制御手順を終了する。この処理手順
では保存対象の文字列としてユーザが実行できる範囲指
定回数は1回のみである。
【0037】以上、説明した例は文字列の貼付処理であ
るが、その他、移動,複写等バッファに情報を一時記憶
させる文書編集処理に本発明を適用できる。
【0038】以上、説明した累積保存モードを用いる
と、範囲指定した複数組の文字列をバッファ上で合成す
ることができる。従来手法で合成を行おうとすると、た
とえば、3組の文字列を合成して新たな位置に挿入する
場合、移動モードの設定+文字列の範囲指定+移動先の
指示+移動の実行の指示の4ステップ操作を3回繰り返
す合計12ステップの操作が必要である。これに対し
て、本実施例では、移動モードの設定+累積保存モード
の指定+3回の文字列の範囲指定+移動先の指示+移動
の実行の指示の合計7ステップの操作でよい。
【0039】〈第3実施例〉第3実施例のシステム構成
も図1のシステム構成と同様とすることができるので、
詳細な説明を省略する。第3実施例において制御装置が
リーダ処理のために実行する制御手順を図8に示す。
【0040】図8のフローチャートを用いてリーダ処理
動作を説明する。なお、編集対象の文書内に対して、従
来と同様タブ文字が入力されていて、そのタブ文字が編
集対象として選択され、この状態でリーダモードがユー
ザにより指示されたものとする。
【0041】ユーザは、タブ文字の属性としてたとえば
文字列“→”(この場合文字数は1個)をキーボード1
2Aからキーの操作により入力する(図8のS20
1)。入力の文字列は制御装置101により記憶装置1
03に一時記憶される。
【0042】制御装置101は記憶装置103に記憶さ
れていたタブ位置の情報と編集対象のタブ文字の属性情
報(左寄せ/センタリング/右寄せ等)とから設定され
たタブ領域(請求項3の発明の予め設定された表示領
域)の幅(大きさ)を計算する。この計算は予め定めた
演算式により実行される(図8のS202)。
【0043】制御装置101は記憶装置103に記憶さ
れていたリーダーとする文字列“→”を図形パターンに
変換し、その図形パターンをビデオメモリ104中のタ
ブ領域内の幅方向に沿って引伸ばす。これにより引き伸
ばした“→”の図形パターンが表示装置104の表示画
面上に図9のように表示される(S203)。
【0044】引伸しに用いる図形パターンの制御装置1
01(このとき、請求項3の発明の画像処理手段として
動作)作成方法について説明しておく。図形“→”のよ
うに直線部分を引伸す場合は“−”+“−”+“−”+
“→”というような図形コードを組み合わせる。“−”
コードの個数は図8のS202で算出されたタブ領域の
幅に基き、次式により定まる。
【0045】
【数1】 接続の同一文字の個数=(タブ領域の幅/文字幅)−1 このようにして所定個数の図形コードを組み合わせた文
字列を文字発生器を介して図形パターンに変換すると図
9の符号301の図形パターンが作成される。
【0046】また図9のS302〜304に示す
“*”,“・”,“−”のような記号についてはタブ領
域の幅を文字幅で除すことにより組み合わせの同一文字
の個数が得られる。
【0047】したがって、“→”,“⇔”のように引伸
しを必要とする文字種と“*”,“・”,“−”のよう
に同一文字を接続するだけでよい文字種とに対応させ、
図形パターンを作成するプログラムを用意しておく。制
御部101は図8のS201でキーボード102Aから
指示された文字コードがどの文字種に該当するかを各種
の文字コードとの比較により識別すると、文字種に対応
の図形作成用プログラムを起動させて、リーダ用の図形
パターンを作成する。
【0048】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1の本発明
では動作指示用の図形を好適な位置に移動できるので図
形指示のためのユーザの操作量を減少させ、全体処理時
間の短縮に寄与することができる。
【0049】請求項2の発明では、バッファを用いた文
字列合成を簡単な動作で実行できる。請求項3の発明で
は、多種の文字種をリーダ用に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例における図1の制御装置の制御手順
を示すフローチャートである。
【図2】第1実施例〜第3実施例のシステム構成を示す
ブロック図である。
【図3】第1実施例の表示制御内容を示す説明図であ
る。
【図4】第1実施例の他の表示制御内容を示す説明図で
ある。
【図5】従来の表示例を示す説明図である。
【図6】第2実施例における図1の制御装置の制御手順
を示すフローチャートである。
【図7】第2実施例の累積記憶された文字列を示す説明
図である。
【図8】第3実施例における図1の制御装置の制御手順
を示すフローチャートである。
【図9】第3実施例の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
101 制御装置(制御部) 102 入力装置 102A キーボード 102B ポインティングデバイス 103 記憶装置 104 ビデオメモリ 105 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 11/60 7315−5L G06F 15/20 562 C 8125−5L 15/62 325 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体内で実行可能な処理を図形で表
    し、該図形を表示画面上の一部に表示し、該図形をポイ
    ンティングデバイスで指示することにより、動作指示を
    入力する文書編集装置において、 予め定めた位置への前記図形の表示の移動を指示する指
    示手段と、 該指示に応じて、前記位置へ前記図形の表示を移動させ
    る表示制御手段とを具えたことを特徴とする文書編集装
    置。
  2. 【請求項2】 表示画面に表示された文書編集の対象の
    文字列を範囲指定することにより当該指定された文字列
    をバッファに一時記憶して文書編集する文書編集装置に
    おいて、 第1モードおよび第2モードのいずれかのモードを指示
    するモード指示手段と、 該モード指示手段により前記第1モードが指示されたと
    きは、範囲指定された文字列を範囲指定毎に累積的に前
    記バッファに記憶し、前記第2モードが指示されたとき
    は、範囲指定された文字列を前記バッファに記憶する前
    に該バッファの記憶内容を消去する記憶制御手段とを具
    えたことを特徴とする文書編集装置。
  3. 【請求項3】 表示画面の予め設定された表示領域にリ
    ーダ用の図形パターンを表示することの可能な文書編集
    装置において、 キー入力により文字コードの形態で前記図形パターンの
    種類を指示するキー入力手段と、 当該指示された種類に対応の表示用の図形パターンを前
    記キーの示す文字コードに対応の図形パターンを伸長す
    ることで作成する画像処理手段とを具えたことを特徴と
    する文書編集装置。
JP5183019A 1993-07-23 1993-07-23 文書編集装置 Pending JPH0736869A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016532941A (ja) * 2013-07-15 2016-10-20 ゼットティーイー コーポレイション テキスト選択方法、装置および端末
JP2020123925A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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