JPH07114646A - 文書作成装置及びオブジェクト指定方法 - Google Patents
文書作成装置及びオブジェクト指定方法Info
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- JPH07114646A JPH07114646A JP26134793A JP26134793A JPH07114646A JP H07114646 A JPH07114646 A JP H07114646A JP 26134793 A JP26134793 A JP 26134793A JP 26134793 A JP26134793 A JP 26134793A JP H07114646 A JPH07114646 A JP H07114646A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 矩形や円などの修正、コピー等を行なう場
合、オブジェクトと構成点を同時に指定でき、所定の処
理を迅速かつ容易にできるようにする。 【構成】 図形作成機能により作成されたオブジェクト
は、テーブル8に記憶され、表示部13に表示される。
上記オブジェクト大きさを修正する場合、オブジェクト
の内側にカーソルを移動して修正を指定する。大きさ指
定簡易処理制御部7は、オブジェクトが指定されると、
テーブル8を検索し、カーソル指定位置の座標がその範
囲内にあるオブジェクトデータを読出してテーブル9及
びバッファ10に保持する。このバッファ10に保持さ
れたオブジェクトに対して構成点を決定し、左上を始点
位置として始点マークを表示すると共に右下位置の構成
点にカーソルを移動して選択状態とする。この状態でカ
ーソルを移動するとオブジェクトの大きさが変化し、上
記検索されたオブジェクトデータが修正される。
合、オブジェクトと構成点を同時に指定でき、所定の処
理を迅速かつ容易にできるようにする。 【構成】 図形作成機能により作成されたオブジェクト
は、テーブル8に記憶され、表示部13に表示される。
上記オブジェクト大きさを修正する場合、オブジェクト
の内側にカーソルを移動して修正を指定する。大きさ指
定簡易処理制御部7は、オブジェクトが指定されると、
テーブル8を検索し、カーソル指定位置の座標がその範
囲内にあるオブジェクトデータを読出してテーブル9及
びバッファ10に保持する。このバッファ10に保持さ
れたオブジェクトに対して構成点を決定し、左上を始点
位置として始点マークを表示すると共に右下位置の構成
点にカーソルを移動して選択状態とする。この状態でカ
ーソルを移動するとオブジェクトの大きさが変化し、上
記検索されたオブジェクトデータが修正される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図形作成機能等を備え
た文書作成装置及びオブジェクト指定方法に関する。
た文書作成装置及びオブジェクト指定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】文書作成装置では、一般に図形作成機能
や罫線作成機能を備えている。これらの図形作成機能や
罫線作成機能を用いて例えば面を持つ矩形を作成し、そ
の後、矩形の大きさ訂正などの修正を行なう場合、従来
では修正を行なうオブジェクトを指定した後、カーソル
により始点、終点等の構成点を指定するようにしてい
る。
や罫線作成機能を備えている。これらの図形作成機能や
罫線作成機能を用いて例えば面を持つ矩形を作成し、そ
の後、矩形の大きさ訂正などの修正を行なう場合、従来
では修正を行なうオブジェクトを指定した後、カーソル
により始点、終点等の構成点を指定するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の文
書作成装置では、矩形や円などを作成した後、その大き
さ等を修正する場合は、オブジェクトを指定した後、カ
ーソルにより始点、終点等の構成点を指定しなければな
らず、その修正操作が非常に面倒である等の問題があっ
た。
書作成装置では、矩形や円などを作成した後、その大き
さ等を修正する場合は、オブジェクトを指定した後、カ
ーソルにより始点、終点等の構成点を指定しなければな
らず、その修正操作が非常に面倒である等の問題があっ
た。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、矩形や円などの修正やコピー等を行なう場合、オブ
ジェクトと構成点の指定を同時に行なうことができ、修
正、コピー等の処理を迅速かつ容易に行なうことができ
る文書作成装置を提供することを目的とする。
で、矩形や円などの修正やコピー等を行なう場合、オブ
ジェクトと構成点の指定を同時に行なうことができ、修
正、コピー等の処理を迅速かつ容易に行なうことができ
る文書作成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、文書作成装置
において、作成されたオブジェクトを記憶する記憶手段
と、画面上に表示されている処理対象のオブジェクトを
指定する指定手段と、この手段により指定された位置に
近接するオブジェクトを上記記憶手段から検索する検索
手段と、この検索手段により検索されたオブジェクトに
対して構成点を決定し、始点位置を示す構成点に第1の
マークを表示するマーク表示手段と、終点位置を示す構
成点に第2のマークを移動する手段と、上記第1のマー
ク及び第2のマークの移動により指定されたオブジェク
トを設定された指示に従って処理する手段とを具備した
ことを特徴とする。
において、作成されたオブジェクトを記憶する記憶手段
と、画面上に表示されている処理対象のオブジェクトを
指定する指定手段と、この手段により指定された位置に
近接するオブジェクトを上記記憶手段から検索する検索
手段と、この検索手段により検索されたオブジェクトに
対して構成点を決定し、始点位置を示す構成点に第1の
マークを表示するマーク表示手段と、終点位置を示す構
成点に第2のマークを移動する手段と、上記第1のマー
ク及び第2のマークの移動により指定されたオブジェク
トを設定された指示に従って処理する手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】図形作成機能により例えば面を持つ矩形等のオ
ブジェクトを作成すると、そのオブジェクトが記憶手段
に記憶される。この記憶手段に記憶されたオブジェクト
データは、表示部に送られて表示される。
ブジェクトを作成すると、そのオブジェクトが記憶手段
に記憶される。この記憶手段に記憶されたオブジェクト
データは、表示部に送られて表示される。
【0007】上記表示部に表示されたオブジェクト例え
ば矩形の大きさを修正する場合、オブジェクトの内側に
カーソルを移動することにより、修正対象のオブジェク
トを指定する。オブジェクトが指定されると、検索手段
が記憶手段を検索し、カーソル指定位置の座標がオブジ
ェクトの範囲内か否かを判断する。カーソル指定位置の
座標がオブジェクトの範囲内にある場合には、そのオブ
ジェクトデータを読出して保持する。
ば矩形の大きさを修正する場合、オブジェクトの内側に
カーソルを移動することにより、修正対象のオブジェク
トを指定する。オブジェクトが指定されると、検索手段
が記憶手段を検索し、カーソル指定位置の座標がオブジ
ェクトの範囲内か否かを判断する。カーソル指定位置の
座標がオブジェクトの範囲内にある場合には、そのオブ
ジェクトデータを読出して保持する。
【0008】そして、上記記憶手段から読出したオブジ
ェクトデータが複数ある場合は、ユーザーにより修正し
たい1つのオブジェクトを選択させる。この場合、複数
のオブジェクトに対する候補のデフォルト順位は、例え
ばオブジェクトの構成点がカーソルの位置に近い順や、
オブジェクトの大きい順、更にはオブジェクト作成順な
どで決定する。そして、上記のようにして決定したオブ
ジェクト、即ち矩形に対して構成点を決定し、その構成
点に対して例えば左上を始点位置として始点マークを表
示すると共に、始点位置と対角線上の構成点(移動点)
にカーソルを移動して選択状態とする。この状態で、ユ
ーザーがカーソルを移動すると、そのカーソル移動に伴
ってオブジェクトの大きさが変化し、これに伴って上記
検索されたオブジェクトデータが修正される。
ェクトデータが複数ある場合は、ユーザーにより修正し
たい1つのオブジェクトを選択させる。この場合、複数
のオブジェクトに対する候補のデフォルト順位は、例え
ばオブジェクトの構成点がカーソルの位置に近い順や、
オブジェクトの大きい順、更にはオブジェクト作成順な
どで決定する。そして、上記のようにして決定したオブ
ジェクト、即ち矩形に対して構成点を決定し、その構成
点に対して例えば左上を始点位置として始点マークを表
示すると共に、始点位置と対角線上の構成点(移動点)
にカーソルを移動して選択状態とする。この状態で、ユ
ーザーがカーソルを移動すると、そのカーソル移動に伴
ってオブジェクトの大きさが変化し、これに伴って上記
検索されたオブジェクトデータが修正される。
【0009】従って、矩形や円などのオブジェクトに対
して修正等を行なう場合、オブジェクトと構成点の指定
を同時に行なうことができ、修正、コピー等の処理を迅
速かつ容易に行なうことができる。
して修正等を行なう場合、オブジェクトと構成点の指定
を同時に行なうことができ、修正、コピー等の処理を迅
速かつ容易に行なうことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る文書作成装置
の構成を示すブロック図である。この図1は文書作成装
置のオブジェクト修正機能部分を中心として示したもの
で、文書作成機能等、その他の機能については省略して
いる。
明する。図1は、本発明の一実施例に係る文書作成装置
の構成を示すブロック図である。この図1は文書作成装
置のオブジェクト修正機能部分を中心として示したもの
で、文書作成機能等、その他の機能については省略して
いる。
【0011】図1において、1は入力装置で、例えばキ
ーボード2、キーボード制御部3、ポインティングデバ
イス4、ポインティングデバイス制御部5等を備え、文
字やキーコマンドを全体制御部6に入力する。上記入力
装置1には、例えば「文字」キー、「数値」キー等の
他、「選択/実行」キー、「修正モード」キー等の各種
ファンクションキーが設けられている。
ーボード2、キーボード制御部3、ポインティングデバ
イス4、ポインティングデバイス制御部5等を備え、文
字やキーコマンドを全体制御部6に入力する。上記入力
装置1には、例えば「文字」キー、「数値」キー等の
他、「選択/実行」キー、「修正モード」キー等の各種
ファンクションキーが設けられている。
【0012】全体制御部6には、演算装置や記憶装置と
共に、大きさ指定簡易処理制御部7が設けられている。
この大きさ指定簡易処理制御部7には、オブジェクトテ
ーブル8、指定位置対象オブジェクトテーブル9、対象
オブジェクトバッファ10が接続される。上記オブジェ
クトテーブル8には、作成したオブジェクトの全データ
が格納される。指定位置対象オブジェクトテーブル9に
は、オブジェクトテーブル8に格納されているオブジェ
クトデータのうち、カーソルにより指定された位置の座
標をその範囲内に含むオブジェクトデータが格納され
る。また、対象オブジェクトバッファ10には、指定位
置対象オブジェクトテーブル9に格納されたオブジェク
トデータのうち、ユーザーにより指定される選択候補中
のデータ又は候補決定のデータが保持される。
共に、大きさ指定簡易処理制御部7が設けられている。
この大きさ指定簡易処理制御部7には、オブジェクトテ
ーブル8、指定位置対象オブジェクトテーブル9、対象
オブジェクトバッファ10が接続される。上記オブジェ
クトテーブル8には、作成したオブジェクトの全データ
が格納される。指定位置対象オブジェクトテーブル9に
は、オブジェクトテーブル8に格納されているオブジェ
クトデータのうち、カーソルにより指定された位置の座
標をその範囲内に含むオブジェクトデータが格納され
る。また、対象オブジェクトバッファ10には、指定位
置対象オブジェクトテーブル9に格納されたオブジェク
トデータのうち、ユーザーにより指定される選択候補中
のデータ又は候補決定のデータが保持される。
【0013】そして、上記全体制御部6の制御により作
成されたオブジェクトのデータは、表示制御部11を介
してVRAM12に書込まれ、LCDパネル、CRT等
の表示部13に表示される。
成されたオブジェクトのデータは、表示制御部11を介
してVRAM12に書込まれ、LCDパネル、CRT等
の表示部13に表示される。
【0014】次に上記実施例におけるオブジェクト修正
動作を図2に示すフローチャートに従って説明する。図
形作成機能や罫線作成機能により例えば面を持つ矩形等
のオブジェクトを作成する場合、その作成は全体制御部
6により制御され、作成したオブジェクトの全データが
オブジェクトテーブル8に格納される。このオブジェク
トテーブル8に格納されたオブジェクトデータは、全体
制御部6から表示制御部11を介してVRAM12に書
込まれ、例えば図4(a)に示すように表示部13に表
示される。この図4(a)は、図形作成機能により矩形
21を作成した場合の例を示している。
動作を図2に示すフローチャートに従って説明する。図
形作成機能や罫線作成機能により例えば面を持つ矩形等
のオブジェクトを作成する場合、その作成は全体制御部
6により制御され、作成したオブジェクトの全データが
オブジェクトテーブル8に格納される。このオブジェク
トテーブル8に格納されたオブジェクトデータは、全体
制御部6から表示制御部11を介してVRAM12に書
込まれ、例えば図4(a)に示すように表示部13に表
示される。この図4(a)は、図形作成機能により矩形
21を作成した場合の例を示している。
【0015】上記矩形21の大きさを修正する場合、修
正モードを指定した後、矩形21の内側にカーソル22
を移動して「選択/実行」キーを操作する。あるいは矩
形21の内側にカーソル22を移動した後、修正モード
を指定する。全体制御部6は、修正モードが指定される
と、大きさ指定簡易処理制御部7に動作指令を与え、図
2のフローチャートに示す処理を実行させる。
正モードを指定した後、矩形21の内側にカーソル22
を移動して「選択/実行」キーを操作する。あるいは矩
形21の内側にカーソル22を移動した後、修正モード
を指定する。全体制御部6は、修正モードが指定される
と、大きさ指定簡易処理制御部7に動作指令を与え、図
2のフローチャートに示す処理を実行させる。
【0016】即ち、大きさ指定簡易処理制御部7は、ス
テップA1 に示すようにカーソル22により指定された
位置のオブジェクト検索とデータ取り出し処理を実行す
る。このステップA1 の処理は、具体的にはステップA
2 〜A6 の処理により行なわれる。まず、オブジェクト
テーブル8に記憶されているオブジェクトデータを読出
し、カーソル22により指定された位置の座標がオブジ
ェクトの範囲内にあるか否かを判断する(ステップA2
)。カーソル22による指定位置の座標がオブジェク
トの範囲内にある場合には、オブジェクトテーブル8か
ら読出したオブジェクトデータあるいはオブジェクトを
示す番号(ID等)を指定位置対象オブジェクトテーブ
ル9に格納する(ステップA3 )。
テップA1 に示すようにカーソル22により指定された
位置のオブジェクト検索とデータ取り出し処理を実行す
る。このステップA1 の処理は、具体的にはステップA
2 〜A6 の処理により行なわれる。まず、オブジェクト
テーブル8に記憶されているオブジェクトデータを読出
し、カーソル22により指定された位置の座標がオブジ
ェクトの範囲内にあるか否かを判断する(ステップA2
)。カーソル22による指定位置の座標がオブジェク
トの範囲内にある場合には、オブジェクトテーブル8か
ら読出したオブジェクトデータあるいはオブジェクトを
示す番号(ID等)を指定位置対象オブジェクトテーブ
ル9に格納する(ステップA3 )。
【0017】更に上記オブジェクトテーブル8内に他の
オブジェクトが格納されているか否かを判断し(ステッ
プA4 )、他のオブジェクトが存在すればステップA2
に戻り、そのオブジェクトがカーソル22により指定さ
れた位置の座標がオブジェクトの範囲内にあるか否かを
判断する。カーソル22により指定された位置の座標
が、他のオブジェクト内にある場合には、オブジェクト
テーブル8からそのオブジェクトのデータを読出して指
定位置対象オブジェクトテーブル9に格納する(ステッ
プA3 )。
オブジェクトが格納されているか否かを判断し(ステッ
プA4 )、他のオブジェクトが存在すればステップA2
に戻り、そのオブジェクトがカーソル22により指定さ
れた位置の座標がオブジェクトの範囲内にあるか否かを
判断する。カーソル22により指定された位置の座標
が、他のオブジェクト内にある場合には、オブジェクト
テーブル8からそのオブジェクトのデータを読出して指
定位置対象オブジェクトテーブル9に格納する(ステッ
プA3 )。
【0018】以下、同様の処理を繰り返し、カーソル2
2により指定された位置の座標が範囲内にある全てのオ
ブジェクトをオブジェクトテーブル8から読出して指定
位置対象オブジェクトテーブル9に格納する。
2により指定された位置の座標が範囲内にある全てのオ
ブジェクトをオブジェクトテーブル8から読出して指定
位置対象オブジェクトテーブル9に格納する。
【0019】上記のように指定位置対象オブジェクトテ
ーブル9に格納した修正対象のオブジェクトが複数ある
場合は、その旨をガイドメッセージによりユーザーに知
らせ、ユーザーが修正したい1つのオブジェクトを選択
させる(ステップA5 )。この場合、複数のオブジェク
トに対する候補のデフォルト順位は、例えばオブジェク
トの構成点がカーソル22の位置に近い順や、オブジェ
クトの大きい順、更にはオブジェクト作成順などで決定
する。そして、ステップA5 で決定したオブジェクトデ
ータを対象オブジェクトバッファ10に格納する。この
場合の例では、矩形21に対するデータが対象オブジェ
クトバッファ10に格納される。以上で、指定位置のオ
ブジェクト検索とデータ取り出し処理を終了し、以下、
この対象オブジェクトバッファ10に格納されたデータ
のみを対象とし、画面上に表示して処理を進める。
ーブル9に格納した修正対象のオブジェクトが複数ある
場合は、その旨をガイドメッセージによりユーザーに知
らせ、ユーザーが修正したい1つのオブジェクトを選択
させる(ステップA5 )。この場合、複数のオブジェク
トに対する候補のデフォルト順位は、例えばオブジェク
トの構成点がカーソル22の位置に近い順や、オブジェ
クトの大きい順、更にはオブジェクト作成順などで決定
する。そして、ステップA5 で決定したオブジェクトデ
ータを対象オブジェクトバッファ10に格納する。この
場合の例では、矩形21に対するデータが対象オブジェ
クトバッファ10に格納される。以上で、指定位置のオ
ブジェクト検索とデータ取り出し処理を終了し、以下、
この対象オブジェクトバッファ10に格納されたデータ
のみを対象とし、画面上に表示して処理を進める。
【0020】次いで修正対象である矩形21の構成点
(4つの角部)を決定し、例えば図4(b)に示すよう
に矩形21の左上を始点位置として始点マーク23を表
示する(ステップA7 )。このマーク表示は、矩形21
の全ての構成点でも良いし、始点位置の構成点だけでも
良い。次に終点位置を示す構成点、即ち上記始点位置と
対角線上の構成点(移動点)にカーソル22を最初の指
定点から移動し、矩形21を破線で表示して選択状態と
する(ステップA8 )。このカーソル22を移動する位
置は、始点位置の対角線上の構成点の他、指定カーソル
位置に近い構成点としても良い。上記のようにカーソル
22を始点位置と対角線上の構成点に移動した後、ユー
ザーがカーソル22を他の構成点に移動したい場合は、
ユーザーからの変更指示に従ってカーソル22を移動す
る(ステップA9 )。
(4つの角部)を決定し、例えば図4(b)に示すよう
に矩形21の左上を始点位置として始点マーク23を表
示する(ステップA7 )。このマーク表示は、矩形21
の全ての構成点でも良いし、始点位置の構成点だけでも
良い。次に終点位置を示す構成点、即ち上記始点位置と
対角線上の構成点(移動点)にカーソル22を最初の指
定点から移動し、矩形21を破線で表示して選択状態と
する(ステップA8 )。このカーソル22を移動する位
置は、始点位置の対角線上の構成点の他、指定カーソル
位置に近い構成点としても良い。上記のようにカーソル
22を始点位置と対角線上の構成点に移動した後、ユー
ザーがカーソル22を他の構成点に移動したい場合は、
ユーザーからの変更指示に従ってカーソル22を移動す
る(ステップA9 )。
【0021】この場合、始点位置を示す構成点及び移動
位置(終点位置)を示す構成点は、必要によっては予め
設定するようにしても良い。図3は、これらの構成点を
予め設定する場合の例を示したもので、例えば始点位置
並びにカーソル移動位置として、それぞれ「左上、右
上、左下、左上」の設定位置を表示し、その位置をカー
ソルにより選択して指定できるようにしている。この場
合、対象となるオブジェクトが矩形であれば、始点位置
とカーソル移動位置とが連動して設定されるようにして
いる。
位置(終点位置)を示す構成点は、必要によっては予め
設定するようにしても良い。図3は、これらの構成点を
予め設定する場合の例を示したもので、例えば始点位置
並びにカーソル移動位置として、それぞれ「左上、右
上、左下、左上」の設定位置を表示し、その位置をカー
ソルにより選択して指定できるようにしている。この場
合、対象となるオブジェクトが矩形であれば、始点位置
とカーソル移動位置とが連動して設定されるようにして
いる。
【0022】そして、上記図4(b)に示したように矩
形21の始点位置に始点マーク23が表示されると共
に、移動点にカーソル22が移動表示された状態で、ユ
ーザーがカーソル22を移動すると(ステップA10)、
そのカーソル移動に伴って矩形21の大きさが変化す
る。また、これに伴って対象オブジェクトバッファ10
に格納されているデータが修正される。
形21の始点位置に始点マーク23が表示されると共
に、移動点にカーソル22が移動表示された状態で、ユ
ーザーがカーソル22を移動すると(ステップA10)、
そのカーソル移動に伴って矩形21の大きさが変化す
る。また、これに伴って対象オブジェクトバッファ10
に格納されているデータが修正される。
【0023】上記のようにしてカーソル22を目的とす
る位置まで移動して矩形21の大きさを修正した後は、
「選択/実行」キーを操作する(ステップA11)。この
「選択/実行」キーの操作により、大きさ指定簡易処理
制御部7が対象オブジェクトバッファ10において修正
されたデータを読出し、オブジェクトテーブル8に書込
んで矩形21のデータを修正する。
る位置まで移動して矩形21の大きさを修正した後は、
「選択/実行」キーを操作する(ステップA11)。この
「選択/実行」キーの操作により、大きさ指定簡易処理
制御部7が対象オブジェクトバッファ10において修正
されたデータを読出し、オブジェクトテーブル8に書込
んで矩形21のデータを修正する。
【0024】なお、上記の修正処理において、オブジェ
クトの構成点が表示部13の1画面に入り切らない場合
は、自動的に特定のあるいは全ての構成点が1画面上に
表示されるまで縮小表示を行なう。また、その他、構成
点が1画面上に入り切らないオブジェクトは、指定位置
対象オブジェクトテーブル9から外して、処理の対象外
とすることもできる。この場合、これらの機能の何れを
使用するかを、ユーザーの指定により予め設定するよう
にしてもよい。
クトの構成点が表示部13の1画面に入り切らない場合
は、自動的に特定のあるいは全ての構成点が1画面上に
表示されるまで縮小表示を行なう。また、その他、構成
点が1画面上に入り切らないオブジェクトは、指定位置
対象オブジェクトテーブル9から外して、処理の対象外
とすることもできる。この場合、これらの機能の何れを
使用するかを、ユーザーの指定により予め設定するよう
にしてもよい。
【0025】また、上記実施例では、矩形21をオブジ
ェクトとして、その大きさを修正する場合について説明
したが、その他、直線群、円、多角形、スプライン曲
線、スプループ曲線等についても、上記実施例と同様に
して修正することができる。
ェクトとして、その大きさを修正する場合について説明
したが、その他、直線群、円、多角形、スプライン曲
線、スプループ曲線等についても、上記実施例と同様に
して修正することができる。
【0026】図5(a)に示すスプライン曲線の場合、
その面が閉じていないので、そのままでは指定位置の座
標がオブジェクトの範囲内にあるか否かの判断ができな
い。しかし、スプライン曲線は、その作成時に始点、中
間点及び終点の各構成点が指定されているので、その構
成点のデータからスプライン曲線を囲む枠31を設定す
ることができる。従って、オブジェクトの修正時に、こ
の枠31を破線で表示し、この枠31内にカーソルが存
在すれば、指定位置の座標がオブジェクトの範囲内にあ
ると判断することができる。
その面が閉じていないので、そのままでは指定位置の座
標がオブジェクトの範囲内にあるか否かの判断ができな
い。しかし、スプライン曲線は、その作成時に始点、中
間点及び終点の各構成点が指定されているので、その構
成点のデータからスプライン曲線を囲む枠31を設定す
ることができる。従って、オブジェクトの修正時に、こ
の枠31を破線で表示し、この枠31内にカーソルが存
在すれば、指定位置の座標がオブジェクトの範囲内にあ
ると判断することができる。
【0027】また、図5(b)に示すスプループ曲線の
場合は、その面が閉じているので、指定位置の座標がオ
ブジェクトの範囲内にあるか否かの判断が可能である
が、複雑な曲線により形成されるので、その範囲の確認
が面倒な場合がある。しかし、このスプループ曲線は、
上記スプライン曲線の場合と同様に作成時に構成点が指
定されているので、その構成点のデータからスプループ
曲線を囲む枠31を設定することができる。従って、こ
の枠31を利用して、その範囲内にカーソルが存在する
か否かを容易に判断することができる。
場合は、その面が閉じているので、指定位置の座標がオ
ブジェクトの範囲内にあるか否かの判断が可能である
が、複雑な曲線により形成されるので、その範囲の確認
が面倒な場合がある。しかし、このスプループ曲線は、
上記スプライン曲線の場合と同様に作成時に構成点が指
定されているので、その構成点のデータからスプループ
曲線を囲む枠31を設定することができる。従って、こ
の枠31を利用して、その範囲内にカーソルが存在する
か否かを容易に判断することができる。
【0028】また、上記実施例では、オブジェクトを修
正する場合について示したが、コピー、移動等を行なう
場合も、上記実施例と同様にしてオブジェクトと構成点
の指定を同時に行なうことができる。更に本発明は、図
形処理に限らず、罫線処理の場合においても、上記実施
例と同様にして実施することができる。
正する場合について示したが、コピー、移動等を行なう
場合も、上記実施例と同様にしてオブジェクトと構成点
の指定を同時に行なうことができる。更に本発明は、図
形処理に限らず、罫線処理の場合においても、上記実施
例と同様にして実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、矩
形や円などのオブジェクトに対して修正やコピー等を行
なう場合、オブジェクトと構成点の指定を同時に行なう
ことができ、修正、コピー等の処理を迅速かつ容易に行
なうことができる。
形や円などのオブジェクトに対して修正やコピー等を行
なう場合、オブジェクトと構成点の指定を同時に行なう
ことができ、修正、コピー等の処理を迅速かつ容易に行
なうことができる。
【図1】本発明の一実施例による文書作成装置の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】同実施例における書式変更制御の処理動作を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図3】同実施例における構成点に対する位置設定表示
例を示す図。
例を示す図。
【図4】同実施例における矩形の修正動作を説明するた
めの図。
めの図。
【図5】同実施例における他のオブジェクト例を説明す
るための図。
るための図。
1…入力装置、2…キーボード、3…キーボード制御
部、4…ポインティングデバイス、5…ポインティング
デバイス制御部、6…全体制御部、7…大きさ指定簡易
処理制御部、8…オブジェクトテーブル、9…指定位置
対象オブジェクトテーブル、10…対象オブジェクトバ
ッファ、11…表示制御部、12…VRAM、13…表
示部、21…矩形、22…カーソル、23…始点マー
ク、31…枠。
部、4…ポインティングデバイス、5…ポインティング
デバイス制御部、6…全体制御部、7…大きさ指定簡易
処理制御部、8…オブジェクトテーブル、9…指定位置
対象オブジェクトテーブル、10…対象オブジェクトバ
ッファ、11…表示制御部、12…VRAM、13…表
示部、21…矩形、22…カーソル、23…始点マー
ク、31…枠。
Claims (5)
- 【請求項1】 文書作成装置において、作成されたオブ
ジェクトを記憶する記憶手段と、 画面上に表示されている処理対象のオブジェクトを指定
する指定手段と、この手段により指定された位置に近接
するオブジェクトを上記記憶手段から検索する検索手段
と、 この検索手段により検索されたオブジェクトに対して構
成点を決定し、始点位置を示す構成点に第1のマークを
表示するマーク表示手段と、 終点位置を示す構成点に第2のマークを移動する手段
と、 上記第1のマーク及び第2のマークの移動により指定さ
れたオブジェクトを設定された指示に従って処理する手
段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項2】 文書作成装置において、作成されたオブ
ジェクトを記憶する記憶手段と、 画面上に表示されている処理対象のオブジェクトを指定
する指定手段と、 この手段により指定された位置に近接するオブジェクト
を上記記憶手段から検索する検索手段と、 この検索手段により複数のオブジェクトが検索された場
合、各オブジェクトにデフォルト順位を設定する手段
と、 上記複数のオブジェクトの中から1つのオブジェクトを
選択する手段と、この手段により選択されたオブジェク
トに対して構成点を決定し、始点位置を示す構成点に第
1のマークを表示するマーク表示手段と、 終点位置を示す構成点に第2のマークを移動する手段
と、 上記第1のマーク及び第2のマークの移動により指定さ
れたオブジェクトを設定された指示に従って処理する手
段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項3】 文書作成装置において、作成されたオブ
ジェクトを記憶する記憶手段と、 画面上に表示されている処理対象のオブジェクトを指定
する指定手段と、 この手段により指定された位置に近接したオブジェクト
を上記記憶手段から検索する検索手段と、 この検索手段により複数のオブジェクトが検索された場
合、各オブジェクトにデフォルト順位を設定する手段
と、 上記複数のオブジェクトの中から1つのオブジェクトを
選択する手段と、 この手段により選択されたオブジェクトに対して構成点
を決定する手段と、 この手段により決定された構成点が1画面に入り切らな
い場合、特定のあるいは全ての構成点が表示されるま
で、縮小表示する表示手段と、 始点位置を示す構成点に第1のマークを表示するマーク
表示手段と、 終点位置を示す構成点に第2のマークを移動する手段
と、 上記第1のマーク及び第2のマークの移動により指定さ
れたオブジェクトを設定された指示に従って処理する手
段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項4】 文書作成装置において、作成されたオブ
ジェクトを記憶する記憶手段と、 画面上に表示されている処理対象のオブジェクトを指定
する指定手段と、 この手段により指定された位置に近接したオブジェクト
を上記記憶手段から検索する検索手段と、 この検索手段により検索されたオブジェクトを構成する
構成点を決定し、これらオブジェクトの構成点からオブ
ジェクト全体を含む編集領域を設定するオブジェクト設
定手段と、 この設定手段で設定した編集領域の任意の部分を編集の
始点として第1のマークを表示するマーク表示手段と、 前記編集領域の始点位置とは異なる第1の部分を編集の
終点位置として第2のマークを表示し、そのマークを移
動する手段と、 上記第1のマーク及び第2のマークの移動により指定さ
れたオブジェクトを設定された指示に従って処理する手
段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。 - 【請求項5】 文書作成装置におけるオブジェクト指定
方法であって、作成されたオブジェクトを記憶手段に記
憶し、画面上に表示されている処理対象のオブジェクト
が指定された際、指定された位置のオブジェクトを上記
記憶手段から検索すると共にオブジェクトを構成する構
成点を決定し、これらオブジェクトの構成点からオブジ
ェクト全体を含む編集領域を設定し、その編集領域の任
意の部分を編集の始点として第1のマークを表示すると
共に、前記編集領域の始点位置とは異なる別の部分を編
集の終点位置として第2のマークを表示することにより
オブジェクトを指定することを特徴とするオブジェクト
指定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26134793A JPH07114646A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 文書作成装置及びオブジェクト指定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26134793A JPH07114646A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 文書作成装置及びオブジェクト指定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07114646A true JPH07114646A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17360579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26134793A Pending JPH07114646A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 文書作成装置及びオブジェクト指定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114646A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003038756A1 (en) * | 2001-10-29 | 2003-05-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Edition apparatus, edition method, edition program, and computer-readable recording medium containing edition program |
| US9904446B2 (en) | 2014-11-25 | 2018-02-27 | International Business Machines Corporation | Enlarging or reducing an image on a display screen |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP26134793A patent/JPH07114646A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003038756A1 (en) * | 2001-10-29 | 2003-05-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Edition apparatus, edition method, edition program, and computer-readable recording medium containing edition program |
| US9904446B2 (en) | 2014-11-25 | 2018-02-27 | International Business Machines Corporation | Enlarging or reducing an image on a display screen |
| US9916084B2 (en) | 2014-11-25 | 2018-03-13 | International Business Machines Corporation | Enlarging or reducing an image on a display screen |
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