JPH0668082A - 定型テキスト作成装置 - Google Patents

定型テキスト作成装置

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Publication number
JPH0668082A
JPH0668082A JP4217749A JP21774992A JPH0668082A JP H0668082 A JPH0668082 A JP H0668082A JP 4217749 A JP4217749 A JP 4217749A JP 21774992 A JP21774992 A JP 21774992A JP H0668082 A JPH0668082 A JP H0668082A
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JP
Japan
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input
parameter
text
information
screen portion
Prior art date
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Application number
JP4217749A
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English (en)
Inventor
Takahiko Gyotoku
孝彦 行徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0668082A publication Critical patent/JPH0668082A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定型テキストにおける変更可能部分の一覧を
作成者に掲示し、それぞれの変更可能部分に対して入力
用画面部分を提供し、その入力用画面部分からそれぞれ
の変更可能部分に対して値を入力することにより、定型
テキストを作成する。 【構成】パラメータ一覧表示用画面部分、パラメータ入
力用画面部分の作成に必要なテキスト・テンプレート記
憶情報、テンプレート・パラメータ定義記憶情報、パラ
メータ入力用画面部分定義記憶情報、パラメータ値記憶
情報を記憶制御部4は読み出し、それらの情報に基づい
て画面部分制御部5は画面部分の展開制御を行う。そし
て、定型テキスト作成者はパラメータ一覧表示用画面部
分から変更を要するパラメータを選択し、そのパラメー
タについて展開されたパラメータ入力用画面部分から値
を入力する。最後に、テキスト作成部は最終的に決定さ
れたパラメータの値を用いて定型テキストを編集する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テキスト・テンプレ
ートで定義される定型テキストを作成する場合に、当該
テキスト・テンプレートにおいて変更可能部分を掲示す
る表示用画面を表示し、当該各変更可能部分に入力する
ための入力用画面をあらかじめ定義された入力用画面定
義に基づいて表示し、決定された変更可能部分の値を前
記テキスト・テンプレートに埋め込むことにより定型テ
キストを編集する定型テキスト作成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は、例えば情報処理学会第36回
(昭和63年前期)全国大会講演論文集(2.)、108
1頁に掲載された拡張可能テンプレートを用いた設計書
・コード作成支援エディタが表示するエディタ画面であ
り、画面内において、1a、1b、1c、1d、1e
は、それぞれ、表示された定型テキストにおいて入力・
修正すべき変更可能部分であり、1aと1cと1d、お
よび1bと1eは、それぞれ同一の文字列に修正される
必要があるものとする。
【0003】従来の定型テキスト作成装置を用いて定型
テキストを作成しようとする場合、作成者は入力・修正
すべき変更可能部分1a、1b、1c、1d、1eが存
在することを、デイスプレイ1上に表示された定型テキ
ストの中から1つ1つ目で捜し出して確認し、入力・修
正すべき変更可能部分1aと1cと1dに同一の文字列
をそれぞれ1か所づつ入力装置から入力し、同様にして
入力・修正すべき変更可能部分1bと1eに同一の文字
列をそれぞれ1か所づつ入力装置7から入力し、そし
て、すべての入力・修正すべき変更可能部分への入力が
完了したことを、それらすべての部分についてデイスプ
レイ1上で1つ1つ目で確認することによって、目的と
する定型テキストを作成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の定型テキスト作
成装置が表示する定型テキスト作成用画面は以上のよう
に構成されていたので、表示された定型テキストの中か
ら入力・修正すべき変更可能部分を作成者が1つ1つ目
で確認しながら捜し出さなくてはならず、いくつかの入
力・修正すべき変更可能部分に同一の文字列を入力する
必要がある場合など、入力・修正すべき変更可能部分相
互に関連がある場合においては、当該関連を定型テキス
ト作成装置が作成者に示す手段が存在せず、また、入力
・修正すべき変更可能部分について必要な変更がすべて
行われたかどうかを確認することが困難であるなどの問
題点があった。
【0005】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、定型テキストにおける入力・修正
すべき変更可能部分、すなわち入力・修正すべき変更可
能パラメータの一覧表示用画面部分を作成者に提示でき
るとともに、その画面の中で入力・修正を行いたいパラ
メータのそれぞれに対して入力用画面部分を表示し、当
該パラメータ値の入力・修正を促進できる定型テキスト
作成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる定型テ
キスト作成装置は、定型テキスト作成に必要な各種情報
を記憶した記録部と、前記記録部に対する前記各種情報
の読み出しおよび前記記録部に対する情報の読み出しと
書き込みの制御を行う制御部と、読み出された前記各種
情報に基づいて前記表示用画面部分および前記入力用画
面部分の作成を行う画面部分作成部と、作成された前記
表示用画面部分および前記入力用画面部分の表示の制御
を行う画面部分制御部と、作成された前記表示用画面部
分および前記入力用画面部分の表示を行う出力装置と、
前記各種情報に基づいて定型テキストを編集するテキス
ト編集部とを備えたものである。
【0007】
【作用】定型テキスト内における変更可能部分を表示用
画面部分として作成者に一覧掲示する。そして、各々の
変更可能部分に対して入力用画面部分を用意し、作成者
はその入力用画面部分から、定型テキストにおいて変更
・新規入力を要する部分に対して入力を行う。
【0008】
【実施例】図1はこの発明にかかる定型テキスト作成装
置の構成を示す図であり、図2はこの発明に係る定型テ
キスト作成装置の起動からパラメータ一覧表示用画面部
分作成までの流れを示したフローチャート図、図3はこ
のパラメータ一覧表示用画面部分の例を示した図、図4
はパラメータ一覧表示用画面部分からパラメータ値を入
力するまでの流れを示したフローチャート図、図5はパ
ラメータ一覧表示用画面部分から展開されるパラメータ
入力用画面部分の例を示した図、図6は定型テキスト編
集の流れを示したフローチャート図である。
【0009】図1において、2は定型テキスト作成用の
テンプレート情報、すなわち、定型テキスト内の入力・
修正すべき変更可能パラメータの位置を記録したテキス
ト・テンプレート記録部、3はテキスト・テンプレート
において入力・修正すべき変更可能パラメータに関する
定義情報、すなわち、パラメータ一覧表示用画面部分の
ための情報を記録するテンプレート・パラメータ定義記
録部、4は前記入力・修正すべき変更可能な各パラメー
タの値に関するパラメータ入力用画面部分の定義情報を
記録するパラメータ入力用画面部分定義記録部、5は入
力装置からパラメータ入力用画面部分に対して入力・修
正が指示されたパラメータ値そのものを記録するパラメ
ータ値記録部である。また、6は前記テキスト・テンプ
レート記録部2、前記テンプレート・パラメータ定義記
録部3、前記パラメータ入力用画面部分定義記録部4、
前記パラメータ値記録部5に対し、記録情報の読み出し
とセーブを行う際の制御および確定した前記記録情報の
一時的な格納を行うバッファを備えた制御部であり、7
は制御部6が読み出したテキスト・テンプレート記録情
報、テンプレート・パラメータ定義情報、パラメータ入
力情報、パラメータ値等からディスプレイ10に表示さ
れる前記パラメータ一覧表示用画面部分および前記パラ
メータ入力用画面部分を作成する画面部分作成部であ
り、画面部分作成部7はパラメータ一覧表示用画面部分
作成部71とパラメータ入力用画面部分作成部72から
構成されている。さらに、8は定型テキスト作成のため
のパラメータ値や前記パラメータ一覧表示用画面部分お
よび前記パラメータ入力用画面部分の表示制御を行う指
示を入力したり、各種命令を入力する入力装置であり、
入力装置8はキーボード81およびマウス82から構成
されている。9は作成された前記パラメータ一覧表示用
画面部分および前記パラメータ入力用画面部分を表示す
るための制御をディスプレイ10に対して行うディスプ
レイ制御部であり、10は作成された前記パラメータ一
覧表示用画面部分および前記パラメータ入力用画面部分
を表示するディスプレイである。一方、11は制御部5
が読み出して一時的に格納している前記テキスト・テン
プレートと前記テンプレート・パラメータ情報と前記パ
ラメータ値とから、定型テキストを編集するテキスト編
集部であり、12はテキスト編集部9によって編集され
た定型テキストを記録するテキスト記録部である。
【0010】以下に、本発明にかかる定型テキスト作成
装置の動作について説明する。定型テキストを作成する
場合、プログラムを起動すると新規作成か修正かを問い
合わせてくるので、図2のステップ101に示すよう
に、いずれかを選択し対象ファイル名を入力する。する
とその命令は画面部分作成部6を介して制御部5に送ら
れ、新規作成を選択した場合、すなわち図2のステップ
102でYesであれば、図2のステップ103に示す
ように、制御部5は、パラメータ一覧表示用画面部分お
よびパラメータ入力用画面部分の作成に最低限必要な、
テキスト・テンプレート記録部1に記憶されているその
入力されたファイル名に対応したテキスト・テンプレー
ト定義情報、テンプレート・パラメータ記録部2に記憶
されているテンプレート・パラメータ定義情報、パラメ
ータ入力用画面部分記録部3に記録されているパラメー
タ入力用画面部分定義情報を読み出し、逆に修正を選択
した場合、すなわち図2のステップ102でNoであれ
ば、図2のステップ104に示すように、上記3つの各
情報に加えてさらにパラメータ値記録部4に記録された
その入力されたファイル名に対応したパラメータ値情報
をそれぞれ読み出し、画面部分作成部6へ送り返す。
その結果、画面部分作成部6においては、新規作成を選
択した場合であれば、図2のステップ15に示すよう
に、送り返されてきたテンプレート・パラメータ定義情
報に基づいて、逆に修正を選択した場合であれば、図2
のステップ106に示すように、テンプレート・パラメ
ータ定義情報とパラメータ値情報に基づいて、パラメー
タ一覧表示用画面部分作成部61がパラメータ一覧表示
用画面部分を作成し、その情報をディスプレイ制御部8
に渡す。そして、ディスプレイ制御部8は作成された画
面を表示すべく、ディスプレイ9を制御する。その結
果、新規作成を選択した場合、図2のステップ107に
示すように、ディスプレイ9には図3に示すようなパラ
メータ一覧表示用画面部分が展開される。
【0011】このパラメータ一覧表示用画面部分が展開
された状態で、入力・修正すべき変更可能パラメータ、
例えば図3において変更可能パラメータとして「パラメ
ータA」を選択し画面部分作成部6に与えると、すなわ
ち、図4のステップ108に示す操作を行うと、パラメ
ータ入力用画面部分作成部62は先に送り込まれた前記
パラメータ入力用画面部分定義に基づいて、その「パラ
メータA」に対する図5に示すような専用のパラメータ
入力用部分画面を作成、すなわち、図4のステップ10
9の操作が行われる。そして、ディスプレイ9上の先の
パラメータ一覧表示用画面部分は、その選択した「パラ
メータA」に対する、例えば図5に示すようなパラメー
タ入力用画面部分に切り替わる。すなわち、図4のステ
ップ110の動作が行われる。定型テキスト作成者は、
このパラメータ入力用画面部分の入力用領域に対して、
入力装置7から入力を希望するパラメータに対する新候
補として新たなパラメータ値の入力、すなわち、図4の
ステップ111の操作を行う。
【0012】その入力用領域に入力された候補を確定す
る場合、すなわち、図4のステップ112で確定を入力
装置7から指示してステップ113でYesの方向へ進
む場合は、その命令は画面部分表示作成部6を介して制
御部5へ送られ、図4のステップ114に示すように、
先の入力・修正されたパラメータ値は確定し、制御部5
内に設けられている図示しないバッファに一時的に格納
され、予め読み込まれているテンプレート・パラメータ
定義情報に基づいて、変更の対象とされたパラメータと
同一のパラメータはすべた新たに入力されたパラメータ
値に確定して置き換えられる。そして、図4のステップ
116に示すように、ディスプレイ9上には新たにパラ
メータの入力・修正を促進するため、再び前記の変更可
能なパラメータを示したパラメータ一覧表示用画面部分
が展開される。
【0013】一方、その入力用領域に入力された候補の
確定を希望せずパラメータ値の入力・修正を無効にする
場合、すなわち、図4のステップ112で入力・修正の
無効を入力装置7から指示してステップ113でNoの
方向へ進む場合は、図4のステップ115に示すよう
に、入力・修正されたパラメータ値は、制御部5内に設
けられている図示しないバッファに確定して一時的に格
納されることなく強制的に廃棄され、そして、図4のス
テップ116に示すように、ディスプレイ9上には新た
にパラメータの入力・修正を促進するため、再び前記の
変更可能なパラメータを示したパラメータ一覧表示用画
面部分が展開される。
【0014】この上記の操作を繰り返し行うことによ
り、複数のパラメータの値を変更することができる。ま
た、すでに確定して制御部5内に設けられている図示し
ないバッファに一時的に格納されたパラメータ値に対し
ても、パラメータ一覧表示用画面部分を展開した段階
で、この上記の操作を繰り返し行ってそのパラメータ値
を書き換えることにより修正することができる。
【0015】上記のようにして一連の入力・修正が終了
し、確定して制御部5内に設けられている図示しないバ
ッファに一時的に格納されているパラメータ値を、パラ
メータ値記録部4にセーブする場合は、パラメータ一覧
表示用画面部分が展開された状態で入力装置7からセー
ブを指示することにより、確定して制御部5内のバッフ
ァに一時的に格納されているパラメータ値はパラメータ
値記録部4にそれぞれ送り込まれてセーブされる。
【0016】入力・修正すべき変更可能パラメータの入
力・修正が一通り終わってパラメータがすべて確定し定
型テキストを編集する場合、ディスプレイ9にパラメー
タ一覧表示用画面部分が展開された状態で、図6のステ
ップ117に示すように、入力装置7から定型テキスト
編集のための命令を入力する。これによりその命令は制
御部5からテキスト編集部10に伝えられ、図6のステ
ップ118に示すように、テキスト編集部10は確定し
て制御部5に一時的に格納された前記パラメータ値と起
動時に読み込まれた前記パラメータ値情報と前記テキス
ト・テンプレート定義情報をテキスト編集部10に送り
込み、図6のステップ119に示すように、テキスト編
集部10はテキスト・テンプレートにおける変更可能部
分に対して、上記のテキスト作成の結果最終的に決定し
たパラメータ値を埋め込むことにより定型テキストを編
集し、最後に図6のステップ120に示すように、編集
されたテキストをテキスト記録部11に送り込み記憶す
る。
【0017】テキスト作成者は、このテキスト記録部1
1に記録されている編集済のテキストを出力装置に出力
することにより、完成されたテキストとして利用するこ
とができる。
【0018】以上のように、本実施例によれば、定型テ
キストにおいて入力・修正すべき変更可能部分の一覧を
画面部分にまとめて表示して作成者に掲示することがで
きるので、作成者は定型テキストにおいてどの部分が入
力・修正すべき変更可能部分であるかを容易に認識する
ことができる。しかも、この発明によれば、それぞれの
入力・修正すべき変更可能部分に対して入力用の画面部
分を提供することにより入力・修正を促進することがで
きるので、作成者は定型テキストにおいて入力・修正を
要する部分に対してのみ入力・修正を行い、変更不要部
分を誤って変更してしまうことを防ぐことができるとと
もに、その部分への入力・修正を行うだけでテキストの
定型部分を入力する必要なく、このような段階的なステ
ップを踏むことによって定型テキストを完成させること
ができる。
【0019】なお、本実施例では表示用画面部分と入力
用画面部分とを、それぞれ別画面として分けているが、
これらを1つの表示・入力用画面にまとめてしまい、画
面の中で表示用画面部分と入力用画面部分を区分けして
テキスト作成者に分かりやすく掲示しても、所定の効果
が得られることは言うまでもない。
【0020】また、本実施例ではテキスト・テンプレー
ト記録部1とテンプレート・パラメータ定義記録部2と
パラメータ入力用画面部分定義記録部3とパラメータ値
記録部4とを別個の記録部として分けているが、これら
を1つの記録部にまとめてしまい、その記録部内でそれ
らをそれぞれ区分けして、所定の操作を行わせても、所
定の効果が得られることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、作成
者は定型テキストを従来よりも容易に作成することがで
き、また、編集作業も非常に容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる定型テキスト作成装置の構成
を示す図である。
【図2】この発明に係る定型テキスト作成装置の起動か
らパラメータ一覧表示用画面作成までの流れを示したフ
ローチャート図である。
【図3】パラメータ一覧表示用画面の例を示した図であ
る。
【図4】パラメータ一覧表示用画面からパラメータ値を
入力するまでの流れを示したフローチャート図である。
【図5】パラメータ入力用画面の例を示した図である。
【図6】定型テキスト編集の流れを示したフローチャー
ト図である。
【図7】従来のエディタが表示する表示画面である。
【符号の説明】
1・・・テキスト・テンプレート記録部、2・・・テン
プレート・パラメータ定義記録部、3・・・パラメータ
入力用画面部分定義記録部、4・・・パラメータ値記録
部、5・・・制御部、6・・・画面部分制御部、7・・
・入力装置、8・・・ディスプレイ制御部、9・・・デ
ィスプレイ、10・・・テキスト編集部、11・・・テ
キスト記録部、101・・・新規作成・修正の否かと対
象ファイル名の入力、102・・・新規作成か?、10
3・・・テキスト・テンプレート定義情報とテンプレー
ト・パラメータ定義情報とパラメータ入力画面定義情報
の読み込み、104・・・テキスト・テンプレート定義
情報とテンプレート・パラメータ定義情報とパラメータ
入力画面定義情報とパラメータ値の読み込み、105・
・・テンプレート・パラメータ定義情報に基づいたパラ
メータ一覧表示用画面部分の作成、106・・・テンプ
レート・パラメータ定義情報とパラメータ値情報に基づ
いたパラメータ一覧表示用画面部分の作成、107・・
・パラメータ一覧表示用画面部分をディスプレイに展
開、108・・・パラメータ一覧表示用画面部分が展開
された状態で入力を希望するパラメータを選択、109
・・・パラメータ入力用画面部分を作成、110・・・
指定されたパラメータに対すパラメータ入力用画面部分
への切り替え、111・・・パラメータ値入力、112
・・・確定・取り消しの指示入力、113・・・パラメ
ータ値確定?、114・・・パラメータ値をバッファに
格納、115・・・パラメータ値を廃棄、116・・・
パラメータ一覧表示用画面部分に切り替え、117・・
・パラメータ一覧表示用画面部分が展開された状態で定
型テキスト編集命令入力、118・・・テキスト・テン
プレート定義情報、パラメータ値情報の読み込み、11
9・・・定型テキスト編集、120・・・作成した定型
テキストを定型テキスト記憶部へセーブ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】図1において、1は定型テキスト作成用の
テンプレート情報、すなわち、定型テキスト内の入力・
修正すべき変更可能パラメータの位置を記録したテキス
ト・テンプレート記録部、2はテキスト・テンプレート
において入力・修正すべき変更可能パラメータに関する
定義情報、すなわち、パラメータ一覧表示用画面部分の
ための情報を記録するテンプレート・パラメータ定義記
録部、3は前記入力・修正すべき変更可能な各パラメー
タの値に関するパラメータ入力用画面部分の定義情報を
記録するパラメータ入力用画面部分定義記録部、4は
力装置からパラメータ入力用画面部分に対して入力・修
正が指示されたパラメータ値そのものを記録するパラメ
ータ値記録部である。また、5は前記テキスト・テンプ
レート記録部1、前記テンプレート・パラメータ定義記
録部2、前記パラメータ入力用画面部分定義記録部3
前記パラメータ値記録部4に対し、記録情報の読み出し
とセーブを行う際の制御および確定した前記記録情報の
一時的な格納を行うバッファを備えた制御部であり、
は制御部5が読み出したテキスト・テンプレート記録情
報、テンプレート・パラメータ定義情報、パラメータ入
力情報、パラメータ値等からディスプレイ9に表示され
る前記パラメータ一覧表示用画面部分および前記パラメ
ータ入力用画面部分を作成する画面部分作成部であり、
画面部分作成部6パラメータ一覧表示用画面部分作成
部61パラメータ入力用画面部分作成部62から構成
されている。さらに、7は定型テキスト作成のためのパ
ラメータ値や前記パラメータ一覧表示用画面部分および
前記パラメータ入力用画面部分の表示制御を行う指示を
入力したり、各種命令を入力する入力装置であり、入力
装置7キーボード71およびマウス72から構成され
ている。8は作成された前記パラメータ一覧表示用画面
部分および前記パラメータ入力用画面部分を表示するた
めの制御をディスプレイ9に対して行うディスプレイ制
御部であり、9は作成された前記パラメータ一覧表示用
画面部分および前記パラメータ入力用画面部分を表示す
るディスプレイである。一方、10は制御部5が読み出
して一時的に格納している前記テキスト・テンプレート
と前記テンプレート・パラメータ情報と前記パラメータ
値とから、定型テキストを編集するテキスト編集部であ
り、11はテキスト編集部10によって編集された定型
テキストを記録するテキスト記録部である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1・・・テキスト・テンプレート記録部、2・・・テン
プレート・パラメータ定義記録部、3・・・パラメータ
入力用画面部分定義記録部、4・・・パラメータ値記録
部、5・・・制御部、6・・・画面部分作成部、7・・
・入力装置、8・・・ディスプレイ制御部、9・・・デ
ィスプレイ、10・・・テキスト編集部、11・・・テ
キスト記録部、101・・・新規作成・修正の選択と対
象ファイル名の入力、102・・・新規作成か?、10
3・・・テキスト・テンプレート定義情報とテンプレー
ト・パラメータ定義情報とパラメータ入力画面定義情報
の読み込み、104・・・テキスト・テンプレート定義
情報とテンプレート・パラメータ定義情報とパラメータ
入力画面定義情報とパラメータ値情報の読み込み、10
5・・・テンプレート・パラメータ定義情報に基づいた
パラメータ一覧表示用画面部分の作成、106・・・テ
ンプレート・パラメータ定義情報とパラメータ値情報に
基づいたパラメータ一覧表示用画面部分の作成、107
・・・パラメータ一覧表示用画面部分をディスプレイに
展開、108・・・パラメータ一覧表示用画面部分の中
から入力を希望するパラメータを選択、109・・・パ
ラメータ入力用画面部分を作成、110・・・指定され
たパラメータに対すパラメータ入力用画面部分への切り
替え、111・・・パラメータ値入力、112・・・確
定・取り消しの指示入力、113・・・パラメータ値確
定?、114・・・入力されたパラメータ値を確定して
バッファに退避115・・・入力されたパラメータ値
を廃棄116・・・パラメータ一覧表示用画面部分へ
の切り替え、117・・・パラメータ一覧表示用画面部
分が展開された状態で定型テキスト編集命令入力、11
8・・・テキスト・テンプレート定義情報、パラメータ
値情報の読み込み、119・・・定型テキスト編集、
20・・・作成した定型テキストをテキスト記録部へセ
ーブ
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定型テキスト作成用テンプレート情報を
    記録するテンプレート情報記録部と、前記テンプレート
    情報の変更可能部分に関する情報を表示する表示用画面
    部分の定義情報を記録する表示用画面部分定義記録部
    と、前記各々の変更可能部分に対しての入力用画面部分
    の定義情報を記録する入力用画面部分定義記録部と、前
    記変更可能部分に入力された情報を記録する情報記録部
    と、前記テンプレート記録部と前記表示用画面部分定義
    記録部と前記入力用画面部分定義記録部に対する情報の
    読み出しおよび前記情報記録部に対する情報の読み出し
    と書き込みの制御を行う制御部と、前記テンプレート情
    報と前記表示用画面部分定義情報に基づいて前記表示用
    画面部分の作成および前記入力用画面部分定義情報に基
    づいて前記入力用画面部分の作成を行う画面部分表示作
    成部と、前記画面部分表示作成部で作成された前記表示
    用画面部分および前記入力用画面部分の表示の制御を行
    う画面部分制御部と、前記表示用画面部分と前記入力用
    画面部分の表示を行う出力装置と、前記画面表示作成部
    に対して命令を与える入力装置と、前記制御部からの前
    記テキスト・テンプレート記録情報と前記パラメータ値
    に基づいて定型テキストを編集するテキスト編集部とを
    備えたことを特徴とする定型テキスト作成装置。
JP4217749A 1992-08-17 1992-08-17 定型テキスト作成装置 Pending JPH0668082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4217749A JPH0668082A (ja) 1992-08-17 1992-08-17 定型テキスト作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4217749A JPH0668082A (ja) 1992-08-17 1992-08-17 定型テキスト作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0668082A true JPH0668082A (ja) 1994-03-11

Family

ID=16709150

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4217749A Pending JPH0668082A (ja) 1992-08-17 1992-08-17 定型テキスト作成装置

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JP (1) JPH0668082A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7134114B2 (en) 2002-05-17 2006-11-07 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Apparatus, method, and program product for supporting programming

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