JPH03106674A - 文書印刷装置 - Google Patents
文書印刷装置Info
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- JPH03106674A JPH03106674A JP24223489A JP24223489A JPH03106674A JP H03106674 A JPH03106674 A JP H03106674A JP 24223489 A JP24223489 A JP 24223489A JP 24223489 A JP24223489 A JP 24223489A JP H03106674 A JPH03106674 A JP H03106674A
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- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印刷装置に文字等の印刷を行う電子計算機応
用製品に係り、特に、文書を作成、印刷する文書印刷装
置に関する。
用製品に係り、特に、文書を作成、印刷する文書印刷装
置に関する。
従来,オペレータ自身が文字パターンのデザインを定義
して用いる文字(以下ユーザ外字と呼ぶ)を扱った文書
を編集,印刷する文書印刷装置においては.日立日本語
ワードプロセッサ「ドキュメントワープロスーパー30
00機能編■』マニュアルに記載のように、印刷時に使
用するユーザ外字ファイルは、固定ディスク装置内の予
めシステムで用意しているユーザ環境エリアに格納され
ているファイルを使ってユーザ外字を印刷する方式がと
られていた. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術によるユーザ外字を含む文書の印刷におい
ては、複数のオペレータが交互に使用したり,大量の文
書を処理する際、ユーザ外字を含む文書の場合,印刷前
に必要なユーザ外字ファイルをユーザ環境エリアに登録
する必要があった.その操作は、まずユーザ環境エリア
に格納されているユーザ外字ファイルを一端フロツピデ
ィスク装置等にバックアップし、次に使用するユーザ外
字ファイルをユーザ環境エリアに登録し、対象となる文
書の印刷を指示し、最後に印刷終了後バックアップした
ユーザ外字ファイルを回復するという手順で行っていた
.この方式では、ユーザ外字ファイルの入れ替えが印刷
の一連の操作手順にないために操作が煩わしい、またユ
ーザ外字ファイルの入れ替えを忘れてしまうという問題
があった.本発明の目的は、 1.印刷の条件を設定する時点で、使用するユーザ外字
ファイルを選択できるようにすることにより、上記問題
点を解決し、操作しやすい文書印刷装置を提供すること
にある. 2.編集時に文書ファイルにユーザ外字との関連情報を
付加することにより、上記問題点を解決し、操作しやす
い文書印刷装置を提供することある. 〔課題を解決するための手段〕 1.文字等を入力する入力部と、文字や図形等を表する
表示部と,文字等を印刷する印字部と、編集データ等を
記憶する記憶部と、文書の作成、印刷等を制御し、オペ
レータ自身が作威するユーザ外字ファイルをシステム管
理及びユーザ管理の記憶部に登録する手段を備えた制御
部とからなる文書印刷装置において,印刷時に使用する
ユーザ外字ファイルを印刷の条件を設定する時点で,シ
ステム管理又はユーザ管理のユーザ外字ファイルを選択
する手段と、ユーザ管理を選択した場合に使用するユー
ザ外字ファイルを選択させる手段と,最終的に選択され
たユーザ外字ファイルのユーザ外字で印刷する手段を制
御部に設ける。
して用いる文字(以下ユーザ外字と呼ぶ)を扱った文書
を編集,印刷する文書印刷装置においては.日立日本語
ワードプロセッサ「ドキュメントワープロスーパー30
00機能編■』マニュアルに記載のように、印刷時に使
用するユーザ外字ファイルは、固定ディスク装置内の予
めシステムで用意しているユーザ環境エリアに格納され
ているファイルを使ってユーザ外字を印刷する方式がと
られていた. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術によるユーザ外字を含む文書の印刷におい
ては、複数のオペレータが交互に使用したり,大量の文
書を処理する際、ユーザ外字を含む文書の場合,印刷前
に必要なユーザ外字ファイルをユーザ環境エリアに登録
する必要があった.その操作は、まずユーザ環境エリア
に格納されているユーザ外字ファイルを一端フロツピデ
ィスク装置等にバックアップし、次に使用するユーザ外
字ファイルをユーザ環境エリアに登録し、対象となる文
書の印刷を指示し、最後に印刷終了後バックアップした
ユーザ外字ファイルを回復するという手順で行っていた
.この方式では、ユーザ外字ファイルの入れ替えが印刷
の一連の操作手順にないために操作が煩わしい、またユ
ーザ外字ファイルの入れ替えを忘れてしまうという問題
があった.本発明の目的は、 1.印刷の条件を設定する時点で、使用するユーザ外字
ファイルを選択できるようにすることにより、上記問題
点を解決し、操作しやすい文書印刷装置を提供すること
にある. 2.編集時に文書ファイルにユーザ外字との関連情報を
付加することにより、上記問題点を解決し、操作しやす
い文書印刷装置を提供することある. 〔課題を解決するための手段〕 1.文字等を入力する入力部と、文字や図形等を表する
表示部と,文字等を印刷する印字部と、編集データ等を
記憶する記憶部と、文書の作成、印刷等を制御し、オペ
レータ自身が作威するユーザ外字ファイルをシステム管
理及びユーザ管理の記憶部に登録する手段を備えた制御
部とからなる文書印刷装置において,印刷時に使用する
ユーザ外字ファイルを印刷の条件を設定する時点で,シ
ステム管理又はユーザ管理のユーザ外字ファイルを選択
する手段と、ユーザ管理を選択した場合に使用するユー
ザ外字ファイルを選択させる手段と,最終的に選択され
たユーザ外字ファイルのユーザ外字で印刷する手段を制
御部に設ける。
2.文字等を入力する入力部と、文字や図形等を表示す
る表示部と、文字等を印刷する印字部と、編集データ等
を記憶する記憶部と、文書の作成、印刷等を制御し、オ
ペレータ自身が作成するユーザ外字ファイルをシステム
管理及びユーザ管理の記憶部に登録する手段を備えた制
御部とからなる文書印刷装置において,編集時に文書フ
ァイルにユーザ外字との関連情報を付加する手段と、印
刷時は編集時に設定された前記関連情報に従ってユーザ
外字を印刷する手段を制御部に設ける. 〔作用〕 1.前記技術的手段により、その文書で使用するユーザ
外字ファイルを印刷時の一連の操作手順の中で指定する
ことを可能とし、操作しやすい文書印刷装置を提供する
ことができる.2.前記技術的手段により、編集時にそ
の文書で使用するユーザ外字とを結び付けることを可能
とし,印刷時には文書とユーザ外字ファイルとの関係を
意識する必要のない,操作しやすい文書印刷装置を提供
することができる。
る表示部と、文字等を印刷する印字部と、編集データ等
を記憶する記憶部と、文書の作成、印刷等を制御し、オ
ペレータ自身が作成するユーザ外字ファイルをシステム
管理及びユーザ管理の記憶部に登録する手段を備えた制
御部とからなる文書印刷装置において,編集時に文書フ
ァイルにユーザ外字との関連情報を付加する手段と、印
刷時は編集時に設定された前記関連情報に従ってユーザ
外字を印刷する手段を制御部に設ける. 〔作用〕 1.前記技術的手段により、その文書で使用するユーザ
外字ファイルを印刷時の一連の操作手順の中で指定する
ことを可能とし、操作しやすい文書印刷装置を提供する
ことができる.2.前記技術的手段により、編集時にそ
の文書で使用するユーザ外字とを結び付けることを可能
とし,印刷時には文書とユーザ外字ファイルとの関係を
意識する必要のない,操作しやすい文書印刷装置を提供
することができる。
以下、本発明を日本語ワードプロセッサに実施した例に
ついて図面を用いて説明する。
ついて図面を用いて説明する。
第2図は本発明を適用した日本語ワードプロセッサの構
威を示すブロック図で、1は文字等の入力を行うキーボ
ードや操作対象や機能名等を指示するマウスなどによる
ポインテイングデバイス等による入力部、2は文字、図
形等を表示するCRTディスプレイなどによる表示部で
,フレームメモリ7に格納されているドットイメージを
リフレッシュすることで表示を行う.文字の場合,JI
Sの第1水準漢字等からなるドットマトリクス構成の文
字フォント6からデータを取り出しフレームメモリ7に
展開することにより表示する。3は半導体メモリ31や
フロツピディスク装置32や固定ディスク装置33等に
よる記憶部で、ワードプロセッサを制御するプログラム
や編集データ等を格納する.なお、固定ディスク装置3
3は第3図に示すように、プログラムエリア331、ワ
ークエリア332、ユーザ環境エリア333,ユーザ登
録エリア334に分割されており、ユーザ登録エリア3
34は、フロツピディスク装置32と同じように扱うこ
とができ作成した文書等をオペレータが自由に登録する
ことができる.4はワイヤドットプリンタなどによる印
字部で、半導体メモリ31に展開されたドットイメージ
を印字部に出力することにより印刷を行う。文字を印刷
する場合、表示と同様に文字フォント6からデータを取
り出し半導体メモリ31に展開することによりイメージ
データを作成する。5は前記各部の制御を行うためのマ
イクロプロセッサなどによる制御部で入力制御部51、
ウインドウ管理部52、システム制御部53、印刷制御
部54,表示制御部55、ファイル制御部56、システ
ム管理部57、編集部58により構成される.本実施例
において,編集部58は,文書を作成する文書編集部5
81、文書を印刷する文書印刷部582,ファイルの更
新を行うファイル編集部583、ユーザ環境ファイルの
更新を行うユーザ環境編集部584の4つの部分から構
成される。
威を示すブロック図で、1は文字等の入力を行うキーボ
ードや操作対象や機能名等を指示するマウスなどによる
ポインテイングデバイス等による入力部、2は文字、図
形等を表示するCRTディスプレイなどによる表示部で
,フレームメモリ7に格納されているドットイメージを
リフレッシュすることで表示を行う.文字の場合,JI
Sの第1水準漢字等からなるドットマトリクス構成の文
字フォント6からデータを取り出しフレームメモリ7に
展開することにより表示する。3は半導体メモリ31や
フロツピディスク装置32や固定ディスク装置33等に
よる記憶部で、ワードプロセッサを制御するプログラム
や編集データ等を格納する.なお、固定ディスク装置3
3は第3図に示すように、プログラムエリア331、ワ
ークエリア332、ユーザ環境エリア333,ユーザ登
録エリア334に分割されており、ユーザ登録エリア3
34は、フロツピディスク装置32と同じように扱うこ
とができ作成した文書等をオペレータが自由に登録する
ことができる.4はワイヤドットプリンタなどによる印
字部で、半導体メモリ31に展開されたドットイメージ
を印字部に出力することにより印刷を行う。文字を印刷
する場合、表示と同様に文字フォント6からデータを取
り出し半導体メモリ31に展開することによりイメージ
データを作成する。5は前記各部の制御を行うためのマ
イクロプロセッサなどによる制御部で入力制御部51、
ウインドウ管理部52、システム制御部53、印刷制御
部54,表示制御部55、ファイル制御部56、システ
ム管理部57、編集部58により構成される.本実施例
において,編集部58は,文書を作成する文書編集部5
81、文書を印刷する文書印刷部582,ファイルの更
新を行うファイル編集部583、ユーザ環境ファイルの
更新を行うユーザ環境編集部584の4つの部分から構
成される。
第4図に表示部2に表示される画面を示す.画面21は
作業メニューエリア22、基本メニューエリア23、編
集エリア24、ガイダンスエリア25から構成される.
各編集部は、編集エリア24にそれぞれ独自の矩形の枠
27(以下ウインドウと呼ぶ)内にデータを表示し、そ
のウインドウ内において固別に文書データの編集を行う
。作業メニューエリア22には常時「作業メニュー」を
表示し、オペレータがマウスにより作業メニューエリア
22を指示すると、第5図に示すウインドウが設定され
(以下ではウインドウのオープンと呼ぶ)、内部に編集
部等の各プログラムを表現する絵文字(以下アイコと呼
ぶ)29が表諭される(以下作業メニューウインドウと
呼ぶ).オペレータの指定により作業メニューウインド
ウ内のアイコン29が選択されると対応するプログラム
が起動される.基本メニューエリア23には各編集部の
機能分類名称23l(以下プルダウンメニュー名称と呼
ぶ)が表示され、オペレータがマウスによりプルダウン
メニュー名称231を指示すると、ウインドウが設定さ
れ、内部に詳細な機能項目一覧26が表示される(以下
プルダウンメニューと呼ぶ)。この状態で機能項目を指
示すると、指示された機能が実行されることになる。ウ
インドウ27は、例えばウインドウ名称を表示するキャ
プションエリア271、データを表示するデータエリア
272、オペレータがウインドウのクローズ、移動、サ
イズ変更等の操作を指示するための制御エリア273か
ら構成される。
作業メニューエリア22、基本メニューエリア23、編
集エリア24、ガイダンスエリア25から構成される.
各編集部は、編集エリア24にそれぞれ独自の矩形の枠
27(以下ウインドウと呼ぶ)内にデータを表示し、そ
のウインドウ内において固別に文書データの編集を行う
。作業メニューエリア22には常時「作業メニュー」を
表示し、オペレータがマウスにより作業メニューエリア
22を指示すると、第5図に示すウインドウが設定され
(以下ではウインドウのオープンと呼ぶ)、内部に編集
部等の各プログラムを表現する絵文字(以下アイコと呼
ぶ)29が表諭される(以下作業メニューウインドウと
呼ぶ).オペレータの指定により作業メニューウインド
ウ内のアイコン29が選択されると対応するプログラム
が起動される.基本メニューエリア23には各編集部の
機能分類名称23l(以下プルダウンメニュー名称と呼
ぶ)が表示され、オペレータがマウスによりプルダウン
メニュー名称231を指示すると、ウインドウが設定さ
れ、内部に詳細な機能項目一覧26が表示される(以下
プルダウンメニューと呼ぶ)。この状態で機能項目を指
示すると、指示された機能が実行されることになる。ウ
インドウ27は、例えばウインドウ名称を表示するキャ
プションエリア271、データを表示するデータエリア
272、オペレータがウインドウのクローズ、移動、サ
イズ変更等の操作を指示するための制御エリア273か
ら構成される。
マウス11は第6図(a)に示し,たまうに、例えば操
作対象,機能等を選択する実行ボタン111 .選択し
た操作対象を取り消すための取消ボタン112から構成
される.マウスカーソル28はオペレータがマウス11
を移動させる動作に追従して画面2l内を移動し,画面
21内の操作対象等を指示するために使用する。また、
キーボード12は第6図(b)に示したように、数値の
入力の際に用いるテンキー121、操作対象,機能等を
選択する指定キー122,選択した操作対象を取り消す
ための解除キー123、機能の実行を指示するための実
行キー124、機能を取り消すための取消キー125等
から構或される。
作対象,機能等を選択する実行ボタン111 .選択し
た操作対象を取り消すための取消ボタン112から構成
される.マウスカーソル28はオペレータがマウス11
を移動させる動作に追従して画面2l内を移動し,画面
21内の操作対象等を指示するために使用する。また、
キーボード12は第6図(b)に示したように、数値の
入力の際に用いるテンキー121、操作対象,機能等を
選択する指定キー122,選択した操作対象を取り消す
ための解除キー123、機能の実行を指示するための実
行キー124、機能を取り消すための取消キー125等
から構或される。
以下、制御部5を構成する各部分について簡単に説明す
る. システム管理部57は、ウインドウが1つも表示されて
いない場合または基本メニューエリア22のr作業メニ
ュー』を指示すると、第5図に示すような作業メニュー
ウインドウ内にアイコン29等を表示し,オペレータが
選択したアイコン29に対応した、例えばファイル編集
部583、文書編集部581,文書印刷部582、ユー
ザ環境編集部584などのプログラムを起動し、ウイン
ドウをクローズする。
る. システム管理部57は、ウインドウが1つも表示されて
いない場合または基本メニューエリア22のr作業メニ
ュー』を指示すると、第5図に示すような作業メニュー
ウインドウ内にアイコン29等を表示し,オペレータが
選択したアイコン29に対応した、例えばファイル編集
部583、文書編集部581,文書印刷部582、ユー
ザ環境編集部584などのプログラムを起動し、ウイン
ドウをクローズする。
ファイル編集部582は、フロッピディスク装[32ま
たは固定ディスク装置33のユーザ登録エリア334に
格納されている文書等のファイル名一覧をウインドウ内
に表示し,オペレータにより指定された文書の編集等を
行う.ここで、文書の編集とは、文書の更新指示,削除
、印刷などの総称である. 文書編集部581は、ファイル編集部583で更新を指
示された文書のデータをウインドウ内に表示し、テキス
ト等のデータの作成、編集を行う。
たは固定ディスク装置33のユーザ登録エリア334に
格納されている文書等のファイル名一覧をウインドウ内
に表示し,オペレータにより指定された文書の編集等を
行う.ここで、文書の編集とは、文書の更新指示,削除
、印刷などの総称である. 文書編集部581は、ファイル編集部583で更新を指
示された文書のデータをウインドウ内に表示し、テキス
ト等のデータの作成、編集を行う。
また、編集終了時は、フロッピディスク装置32または
固定ディスク装置33のユーザ登録エリア334に文書
のデータを文書ファイルとして登録する. 文書印刷部582は、ファイル編集部583で印刷を指
示された文書の印刷を行う. ユーザ環境編集部584は,ユーザ外字やユーザ辞書等
のオペレータ自身が作成するユーザ環境ファイルの更新
、登録,呼出し等を行う。ユーザ環境ファイルは固定デ
ィスク装置33内のユーザ環境エリア333にシステム
管理用として一各種類1ファイルずつ必ず存在し、更新
機能はユーザ環境エリア333内のユーザiIRファイ
ルの内容を変更し、登録機能はユーザ環境エリア333
内のユーザ環境ファイルをフロッピディスク装置32や
ユーザ登録エリア334に格納し、逆に呼出し機能では
ユーザ環境エリア334以外に格納されているユーザ環
境ファイルをユーザ環境エリア334に格納する。ここ
で、ユーザ外字とは、文字フォント6に存在しない文字
を扱う時にオペレータ自身が文字パターンのデザインを
定義して使用して文字のことで、例えばJISの文字コ
ードを用いる場合、文字コードの空きエリアに割り付け
で運用する.実際にユーザ外字のドットパターンを定義
したりするのは、ユーザ外字ファイルの更新機能で行う
. 入力制御部51は、キーボードから入方された文字コー
ドやマウスから入力された座標値をタスクに渡す処理を
行う.また,基本メニューエリア23のプルダウン機能
名称231を指示された場合、プルダウンメニューを表
示し、機能項目一覧26を表示し、機能項目を選択させ
る。
固定ディスク装置33のユーザ登録エリア334に文書
のデータを文書ファイルとして登録する. 文書印刷部582は、ファイル編集部583で印刷を指
示された文書の印刷を行う. ユーザ環境編集部584は,ユーザ外字やユーザ辞書等
のオペレータ自身が作成するユーザ環境ファイルの更新
、登録,呼出し等を行う。ユーザ環境ファイルは固定デ
ィスク装置33内のユーザ環境エリア333にシステム
管理用として一各種類1ファイルずつ必ず存在し、更新
機能はユーザ環境エリア333内のユーザiIRファイ
ルの内容を変更し、登録機能はユーザ環境エリア333
内のユーザ環境ファイルをフロッピディスク装置32や
ユーザ登録エリア334に格納し、逆に呼出し機能では
ユーザ環境エリア334以外に格納されているユーザ環
境ファイルをユーザ環境エリア334に格納する。ここ
で、ユーザ外字とは、文字フォント6に存在しない文字
を扱う時にオペレータ自身が文字パターンのデザインを
定義して使用して文字のことで、例えばJISの文字コ
ードを用いる場合、文字コードの空きエリアに割り付け
で運用する.実際にユーザ外字のドットパターンを定義
したりするのは、ユーザ外字ファイルの更新機能で行う
. 入力制御部51は、キーボードから入方された文字コー
ドやマウスから入力された座標値をタスクに渡す処理を
行う.また,基本メニューエリア23のプルダウン機能
名称231を指示された場合、プルダウンメニューを表
示し、機能項目一覧26を表示し、機能項目を選択させ
る。
ウインドウ管理52は、ウインドウの重なり順の変更(
操作対象のウインドウを切り替える)の他、各編集部か
らの要求に従って画面上にウインドウをオープンしたリ
クローズしたりする.また、ウインドウをオープンする
と、キャプションエリア27l,及び制御エリア273
にウインドウ名称等の文字や制御記号を表示する。
操作対象のウインドウを切り替える)の他、各編集部か
らの要求に従って画面上にウインドウをオープンしたリ
クローズしたりする.また、ウインドウをオープンする
と、キャプションエリア27l,及び制御エリア273
にウインドウ名称等の文字や制御記号を表示する。
システム制御部53は各編集部からの要求に基づいて該
当する編集部をタスクとして生成したり、各編集部から
の起動要求に基づいて該当する編集部に対応したタスク
の起動、及び、編集部からの終了要求に基づき、該当す
る編集部に対応したタスクの終了処理を行う. 印刷制御部54は、文書印刷部582からの文字や図形
の印刷要求により,半導体メモリ31にドット単位のイ
メージデータを作成し、前記データを印刷部4へ出力す
るためのものである。
当する編集部をタスクとして生成したり、各編集部から
の起動要求に基づいて該当する編集部に対応したタスク
の起動、及び、編集部からの終了要求に基づき、該当す
る編集部に対応したタスクの終了処理を行う. 印刷制御部54は、文書印刷部582からの文字や図形
の印刷要求により,半導体メモリ31にドット単位のイ
メージデータを作成し、前記データを印刷部4へ出力す
るためのものである。
表示制御部55は、文書編集部581及びウインドウ管
理部52等からの文字や図形の表示要求により,表示エ
リア内に展開できる部分のみの表示データを、表示部2
へ表示するためのフレームメモリ7に、ドット単位で書
き込むためのものである。
理部52等からの文字や図形の表示要求により,表示エ
リア内に展開できる部分のみの表示データを、表示部2
へ表示するためのフレームメモリ7に、ドット単位で書
き込むためのものである。
ファイル制御部56は、各編集部等の要求に基づいてフ
ロッピディクス装置32上または固定ディスク装置33
上で1つのデータの集まりをファイルとして管理し,フ
ァイルの読み込み・邸き込み、ファイルの生或・削除等
を行うものである。
ロッピディクス装置32上または固定ディスク装置33
上で1つのデータの集まりをファイルとして管理し,フ
ァイルの読み込み・邸き込み、ファイルの生或・削除等
を行うものである。
また、ファイルには、文書、ホルダー(いくつかのファ
イルをまとめて管理するためのもの)、ユーザ外字,ユ
ーザ辞書等のファイル種別がある.なお、ファイルの構
造は、1つのデバイスに対して複数のディレクトリファ
イルを逆木構造に作ることが可能になっており、固定デ
ィスク装置33は、第7図に示したようなワークエリア
332、ユーザ環境エリア333及びユード登録エリア
334を別ディレクトリトして扱っている。そのため、
同じファイル名称でも別のエリアに登録することができ
る。
イルをまとめて管理するためのもの)、ユーザ外字,ユ
ーザ辞書等のファイル種別がある.なお、ファイルの構
造は、1つのデバイスに対して複数のディレクトリファ
イルを逆木構造に作ることが可能になっており、固定デ
ィスク装置33は、第7図に示したようなワークエリア
332、ユーザ環境エリア333及びユード登録エリア
334を別ディレクトリトして扱っている。そのため、
同じファイル名称でも別のエリアに登録することができ
る。
次に、従来の方法によるユーザ環境エリア333のユー
ザ外字を入れ替えて印刷する時の全体的な処理の流れを
第8図,第9図により説明する。ここでは、印刷する文
書ファイルとユーザ外字ファイルはフロツピディスク装
置32に登録されているものとし、またユーザ環境エリ
アのファイルは、フロツピディスク装I!32に格納す
るものとする.まず、第5図に示したような作業メニュ
ーウインドウでユーザ環境アイコン29定すると、ユー
ザ環境編集部584が起動される. ユーザ環境編集部584はウインドウオープンすると(
ステップ800).ユーザ環境エリア333に格納され
ているユーザ環境ファイルの名称一覧を表示し(ステッ
プ805)、まずユーザ環境エリアのユーザ外字ファイ
ルを指定してフロッピディスク装置32に登録指示する
と、格納先のフロツピディスク装置32内のファイル名
称等の一覧を表示し(ステップ820)、オペレータが
格納する位!!(正確にはホルダーと呼ばれるファイル
種別を持つファイル)を指定すると(ステップ825)
、選択されたユーザ環境エリア333のユーザ外字ファ
イルをフロッピディスク装置32の指定された位置に複
写する(ステップ830) .次に呼出しの機能を指示
すると、フロッピディスク装1i!32のうユーザ環境
のファイル種別を持つファイルのみの名称等の一覧を表
示し(ステップ840),オペレータが印刷で使用する
ユーザ外字ファイルを指定すると(ステップ845),
フロツピディスク装置32内の指定ファイルをユーザ環
境エリア333に複写する(ステップ850).この処
理でユーザ環境エリア333内のユーザ外字ファイルは
新しいファイルに変更されている.そして,作業メニュ
ーを指示し、作業メニューウインドウでファイル操作ア
イコン29を指定すると,ファイル編集部583が起動
される.ファイル編集部583はウインドウオープンす
ると(ステップ900).フロッピディスク装置32内
に格納されているファイル名称等の一覧を表示し(ステ
ップ905、第4図参照),オペレータが印刷するファ
イル名称を指定し(ステップ910).次に印刷の機能
を指示すると,文書印刷部562を起動する(ステップ
920).文書印刷部562では,始めに、印刷条件設
定のウインドウを表示し,ここでオペレータは印刷部数
、印刷頁範囲等の設定を行う.次に指定された文書ファ
イルと印刷条件の内容に基づいて,印刷制御部54に対
して文字等の印刷を要求する。
ザ外字を入れ替えて印刷する時の全体的な処理の流れを
第8図,第9図により説明する。ここでは、印刷する文
書ファイルとユーザ外字ファイルはフロツピディスク装
置32に登録されているものとし、またユーザ環境エリ
アのファイルは、フロツピディスク装I!32に格納す
るものとする.まず、第5図に示したような作業メニュ
ーウインドウでユーザ環境アイコン29定すると、ユー
ザ環境編集部584が起動される. ユーザ環境編集部584はウインドウオープンすると(
ステップ800).ユーザ環境エリア333に格納され
ているユーザ環境ファイルの名称一覧を表示し(ステッ
プ805)、まずユーザ環境エリアのユーザ外字ファイ
ルを指定してフロッピディスク装置32に登録指示する
と、格納先のフロツピディスク装置32内のファイル名
称等の一覧を表示し(ステップ820)、オペレータが
格納する位!!(正確にはホルダーと呼ばれるファイル
種別を持つファイル)を指定すると(ステップ825)
、選択されたユーザ環境エリア333のユーザ外字ファ
イルをフロッピディスク装置32の指定された位置に複
写する(ステップ830) .次に呼出しの機能を指示
すると、フロッピディスク装1i!32のうユーザ環境
のファイル種別を持つファイルのみの名称等の一覧を表
示し(ステップ840),オペレータが印刷で使用する
ユーザ外字ファイルを指定すると(ステップ845),
フロツピディスク装置32内の指定ファイルをユーザ環
境エリア333に複写する(ステップ850).この処
理でユーザ環境エリア333内のユーザ外字ファイルは
新しいファイルに変更されている.そして,作業メニュ
ーを指示し、作業メニューウインドウでファイル操作ア
イコン29を指定すると,ファイル編集部583が起動
される.ファイル編集部583はウインドウオープンす
ると(ステップ900).フロッピディスク装置32内
に格納されているファイル名称等の一覧を表示し(ステ
ップ905、第4図参照),オペレータが印刷するファ
イル名称を指定し(ステップ910).次に印刷の機能
を指示すると,文書印刷部562を起動する(ステップ
920).文書印刷部562では,始めに、印刷条件設
定のウインドウを表示し,ここでオペレータは印刷部数
、印刷頁範囲等の設定を行う.次に指定された文書ファ
イルと印刷条件の内容に基づいて,印刷制御部54に対
して文字等の印刷を要求する。
印刷制御部54では、ユーザ外字の場合、常にユーザ環
境エリア333に格納されているユーザ外字ファイルを
読み出して、ユーザ外字の印刷を行う。
境エリア333に格納されているユーザ外字ファイルを
読み出して、ユーザ外字の印刷を行う。
引き続き印刷したい文書ファイルを順次印刷を指定する
が、ユーザ外字ファイルを変更したい場合は、上述のユ
ーザ環境エリア333への登録処理を行ってから印刷を
指示する。すべての印刷終了後、ユーザ環境ウインドウ
に操作対象を切り替えて、フロツピディスク装fi32
にバックアップしたユーザ外字ファイルを上述の登録の
手順でユーザ環境エリア333に複写する。
が、ユーザ外字ファイルを変更したい場合は、上述のユ
ーザ環境エリア333への登録処理を行ってから印刷を
指示する。すべての印刷終了後、ユーザ環境ウインドウ
に操作対象を切り替えて、フロツピディスク装fi32
にバックアップしたユーザ外字ファイルを上述の登録の
手順でユーザ環境エリア333に複写する。
以上説明してきたように,ユーザ外字ファイルを入れ替
えるための操作は、印刷時の一連の手順とは、別の手順
で行わなければならず,操作が煩わしかった.このため
,1台の日本語ワードプロセッサを複数のオペレータが
交互に使用する際,意図するユーザ外字ファイルの設定
を忘れるケースが発生し、間違った印刷をしてしまうと
いう問題があった. さて,本発明では,文書ファイルにシステム用意以外の
ユーザ外字ファイルを容易に結び付けることができる手
段を提供し、上記問題点を解決する.ユーザ外字ファイ
ルの設定方法は、印刷時にユーザ外字ファイルを指定す
る方法と、編集時に文書ファイルにユーザ外字との関連
情報を付加する方法が有り、まずそれぞれの概要を示し
、次に各々の実施例を示す. (1)印刷条件を設定する時に必要なユーザ外字ファイ
ルを選択する。
えるための操作は、印刷時の一連の手順とは、別の手順
で行わなければならず,操作が煩わしかった.このため
,1台の日本語ワードプロセッサを複数のオペレータが
交互に使用する際,意図するユーザ外字ファイルの設定
を忘れるケースが発生し、間違った印刷をしてしまうと
いう問題があった. さて,本発明では,文書ファイルにシステム用意以外の
ユーザ外字ファイルを容易に結び付けることができる手
段を提供し、上記問題点を解決する.ユーザ外字ファイ
ルの設定方法は、印刷時にユーザ外字ファイルを指定す
る方法と、編集時に文書ファイルにユーザ外字との関連
情報を付加する方法が有り、まずそれぞれの概要を示し
、次に各々の実施例を示す. (1)印刷条件を設定する時に必要なユーザ外字ファイ
ルを選択する。
特長は,ユーザ外字ファイルが複数存在すると、時間が
経過するにつれて文書との関連を忘れてしまい、やはり
間違った印刷をしてしまう可能性が高くなるという問題
が有るが,どのようなケースでも利用できる汎用的な方
法である.(2) II集時に文書ファイルにユーザ外
字ファイルの内容またはユーザ外字ファイルのファイル
名称等の連結情報を一緒に登録し、印刷時は編集時に設
定された情報に従ってユーザ外字を使用する. 特長は、ユーザ外字ファイルの内容を直接持たせる場合
には文書ファイルの容量が大きくなり、フロツピディス
ク装!32に登録できる文書ファイルの数が減ってしま
うという問題が有るが、印刷時には文書ファイルとユー
ザ外字ファイルとの関係をtWIする必要がないので(
1)の問題は発生しない. (1)印刷時にユーザ外字ファイルを指定する方式の実
施例について詳細に説明する.印刷を指示するところま
では従来方式と同じなので、印刷条件設定以降の処理に
ついて説明する.まず、゜文書印刷部562は、印刷条
件設定のウインドウを表示し、オペレータは従来方法と
同じように印刷部数等を設定するここで印刷条件設定の
ウインドウ内には、第1図(a)に示したように従来の
方式にはなかったユーザ環境のファイルを選択する機能
を追加した.つまりシステム管理のユーザ外字ファイル
を使用するかまたはユーザ管理のユーザ外字ファイルを
使用するかを選択させる項目を追加した. 文書印刷部582の処理は,第10図を用いて説明する
. まず、設定項目に対する指定内容は半導体メモリ31内
に第11図に示すような印刷条件制御テーブル311に
格納する.例えば印刷部数は、311−1に設定値を記
憶したり、ユーザ外字モードは,システム管理かユーザ
管理のどちらを選択されたかを例えばOはシステム選択
、1はユーザ選択として311−7に記憶する(ステッ
プ1000)。オペレータが実行を指示した時に、ユー
ザ外字モード311−7がユーザ管理かどうかを判定し
システム管理ならばステップ1050へ進み(ステップ
1010、ユーザ管理ならば、フロッピディスク装!!
32のうちユーザ外字のファイル種別を持つファイルの
みの名称等の一覧を表示し(ステップ1020),オペ
レータが印刷に使用するユーザ外字ファイルを選択する
と(ステップ1030).フロツピディスク装置32内
の選択されたファイルをワークエリア332に複写する
(ステップ1040).次にユーザ外字モード311−
7の内容を印刷制御部54に通知し(ステップ1050
).後は従来と同じように文書ファイルと印刷条件の内
容に基づいて、印刷制御部54に対して文字等の印刷を
要求する(ステップ1060)。最後に印刷終了後、ユ
ーザ外字モード311−7がユーザ管理ならば(ステッ
プ1070)、ワークエリア332のユーザ外字ファイ
ルを削除する(ステップ1080).印刷制御部54は
、文書印刷部562からユーザ外字モードが通知される
と、ユーザ外字選択フラグに例えばOはシステム選択、
1はユーザ選択として半導体メモリ31に記憶する.ま
た,印刷制御部54は、文書印刷部562からの文字の
印刷要求に対しては,第12図に示すように要求文字コ
ードがユーザ外字かどうか判定し(ステップ1200)
ユーザ外字の場合,ユーザ外字選択フラグを判定して(
ステップ1210)、ユーザ外字選択フラグがOつまり
システム管理ならばユーザ環境エリア333のユーザ外
字ファイルからユーザ外字のデータを取り出し(ステッ
プ1220)、ユーザ外字選択フラグが1つまりユーザ
管理ならばワークエリア332のユーザ外字ファイルか
らユーザ外字のデータを取り出し(ステップ1230)
、ユーザ外字以外の文字コードならば文字フォント6か
らデータを取り出し(ステップ1240)、半導体メモ
リ31にドットイメージで展開し、印字部4に出力する
(ステップ1250)。
経過するにつれて文書との関連を忘れてしまい、やはり
間違った印刷をしてしまう可能性が高くなるという問題
が有るが,どのようなケースでも利用できる汎用的な方
法である.(2) II集時に文書ファイルにユーザ外
字ファイルの内容またはユーザ外字ファイルのファイル
名称等の連結情報を一緒に登録し、印刷時は編集時に設
定された情報に従ってユーザ外字を使用する. 特長は、ユーザ外字ファイルの内容を直接持たせる場合
には文書ファイルの容量が大きくなり、フロツピディス
ク装!32に登録できる文書ファイルの数が減ってしま
うという問題が有るが、印刷時には文書ファイルとユー
ザ外字ファイルとの関係をtWIする必要がないので(
1)の問題は発生しない. (1)印刷時にユーザ外字ファイルを指定する方式の実
施例について詳細に説明する.印刷を指示するところま
では従来方式と同じなので、印刷条件設定以降の処理に
ついて説明する.まず、゜文書印刷部562は、印刷条
件設定のウインドウを表示し、オペレータは従来方法と
同じように印刷部数等を設定するここで印刷条件設定の
ウインドウ内には、第1図(a)に示したように従来の
方式にはなかったユーザ環境のファイルを選択する機能
を追加した.つまりシステム管理のユーザ外字ファイル
を使用するかまたはユーザ管理のユーザ外字ファイルを
使用するかを選択させる項目を追加した. 文書印刷部582の処理は,第10図を用いて説明する
. まず、設定項目に対する指定内容は半導体メモリ31内
に第11図に示すような印刷条件制御テーブル311に
格納する.例えば印刷部数は、311−1に設定値を記
憶したり、ユーザ外字モードは,システム管理かユーザ
管理のどちらを選択されたかを例えばOはシステム選択
、1はユーザ選択として311−7に記憶する(ステッ
プ1000)。オペレータが実行を指示した時に、ユー
ザ外字モード311−7がユーザ管理かどうかを判定し
システム管理ならばステップ1050へ進み(ステップ
1010、ユーザ管理ならば、フロッピディスク装!!
32のうちユーザ外字のファイル種別を持つファイルの
みの名称等の一覧を表示し(ステップ1020),オペ
レータが印刷に使用するユーザ外字ファイルを選択する
と(ステップ1030).フロツピディスク装置32内
の選択されたファイルをワークエリア332に複写する
(ステップ1040).次にユーザ外字モード311−
7の内容を印刷制御部54に通知し(ステップ1050
).後は従来と同じように文書ファイルと印刷条件の内
容に基づいて、印刷制御部54に対して文字等の印刷を
要求する(ステップ1060)。最後に印刷終了後、ユ
ーザ外字モード311−7がユーザ管理ならば(ステッ
プ1070)、ワークエリア332のユーザ外字ファイ
ルを削除する(ステップ1080).印刷制御部54は
、文書印刷部562からユーザ外字モードが通知される
と、ユーザ外字選択フラグに例えばOはシステム選択、
1はユーザ選択として半導体メモリ31に記憶する.ま
た,印刷制御部54は、文書印刷部562からの文字の
印刷要求に対しては,第12図に示すように要求文字コ
ードがユーザ外字かどうか判定し(ステップ1200)
ユーザ外字の場合,ユーザ外字選択フラグを判定して(
ステップ1210)、ユーザ外字選択フラグがOつまり
システム管理ならばユーザ環境エリア333のユーザ外
字ファイルからユーザ外字のデータを取り出し(ステッ
プ1220)、ユーザ外字選択フラグが1つまりユーザ
管理ならばワークエリア332のユーザ外字ファイルか
らユーザ外字のデータを取り出し(ステップ1230)
、ユーザ外字以外の文字コードならば文字フォント6か
らデータを取り出し(ステップ1240)、半導体メモ
リ31にドットイメージで展開し、印字部4に出力する
(ステップ1250)。
以上述べてきたように本実施例によれば、印刷の条件を
設定する時点に簡単に印刷に必要なユーザ外字ファイル
を指定することができる。
設定する時点に簡単に印刷に必要なユーザ外字ファイル
を指定することができる。
(2)編集時に文書ファイルにユーザ外字ファイルの内
容またはユーザ外字ファイルのファイル名称等の連結情
報を一緒に登録する方式の実施例について詳細に説明す
るが、文書ファイルにユーザ外字ファイルの内容そのも
のを一緒に登録する実施例と文書ファイルにユーザ外字
ファイルへの連結情報を一緒に登録する実施例を分けて
説明する. (2−1)ユーザ外字ファイルの内容そのものを登録す
る実施例 はじめに、文書ファイルの構造について説明する.従来
の文書ファイル34は、第13図(a)に示したように
頁管理データ所在位[341とデキストデータ所在位置
342とからなる文書ヘツダ340と、頁管理データ3
51、テキストデータ352とからなるデータ部350
で構成されている.ここに,新たに第13図(b)に示
したように文書へツダ340にユーザ外字g.録フラグ
343とユーザ外字データ所在位置344を追加し、ま
た,データ部350にユーザ外字データ353を加えた
形で1つの文書ファイル34を構成す・る。
容またはユーザ外字ファイルのファイル名称等の連結情
報を一緒に登録する方式の実施例について詳細に説明す
るが、文書ファイルにユーザ外字ファイルの内容そのも
のを一緒に登録する実施例と文書ファイルにユーザ外字
ファイルへの連結情報を一緒に登録する実施例を分けて
説明する. (2−1)ユーザ外字ファイルの内容そのものを登録す
る実施例 はじめに、文書ファイルの構造について説明する.従来
の文書ファイル34は、第13図(a)に示したように
頁管理データ所在位[341とデキストデータ所在位置
342とからなる文書ヘツダ340と、頁管理データ3
51、テキストデータ352とからなるデータ部350
で構成されている.ここに,新たに第13図(b)に示
したように文書へツダ340にユーザ外字g.録フラグ
343とユーザ外字データ所在位置344を追加し、ま
た,データ部350にユーザ外字データ353を加えた
形で1つの文書ファイル34を構成す・る。
まず、文書ファイルにユーザ外字ファイルの内容を一緒
に登録する処理について第14図を用いて説明する.な
お、ここでは、フロツピディスク装置32に登録する例
を説明する. オペレータが文書の編集終了の指示をすると、文書編集
部581は、第1図(b)に示したように従来方式には
なかったユーザ環境のファイルを文書データと一緒に登
録するかどうかを選択できる項目を表示し、オペレータ
の入力値に従って、頁管理データ所在位1i341、デ
キストデータ所在位置342及びユーザ外字登録フラグ
343に値を設定する.ユーザ外字登録フラグ343の
内容は、例えばユーザ外字登録指示の場合に1、その他
をOにすればよい(ステップ1400).次に、ユーザ
外字登録フラグ343が登録指示ならば(ステップ14
10)、文書ヘツプ340のユーザ外字データ所在位置
344にデータ部350におけるユーザ外字データの所
在位置を格納する(ステップ1420).次にプロツビ
ディスク装I!32に文書ファイル34の一部として文
書へツダ340を格納し(ステップ1430).頁管理
データ351及びテキストデータ352を文書ファイル
34の一部として格納する(ステップ1440).最後
に,ユーザ外字登録フラグ343が登録指示ならば(ス
テップ1450) ,システム用意のユーザ環境エリア
333に存在するユーザ外字ファイルの内容をユーザ外
字データ353として文書ファイル34に格納する(ス
テップ1460).以上で、編集時における文書ファイ
ルへのユーザ外字データ登録が行えたので、次に第15
図を用いて印刷時の処理を説明する。
に登録する処理について第14図を用いて説明する.な
お、ここでは、フロツピディスク装置32に登録する例
を説明する. オペレータが文書の編集終了の指示をすると、文書編集
部581は、第1図(b)に示したように従来方式には
なかったユーザ環境のファイルを文書データと一緒に登
録するかどうかを選択できる項目を表示し、オペレータ
の入力値に従って、頁管理データ所在位1i341、デ
キストデータ所在位置342及びユーザ外字登録フラグ
343に値を設定する.ユーザ外字登録フラグ343の
内容は、例えばユーザ外字登録指示の場合に1、その他
をOにすればよい(ステップ1400).次に、ユーザ
外字登録フラグ343が登録指示ならば(ステップ14
10)、文書ヘツプ340のユーザ外字データ所在位置
344にデータ部350におけるユーザ外字データの所
在位置を格納する(ステップ1420).次にプロツビ
ディスク装I!32に文書ファイル34の一部として文
書へツダ340を格納し(ステップ1430).頁管理
データ351及びテキストデータ352を文書ファイル
34の一部として格納する(ステップ1440).最後
に,ユーザ外字登録フラグ343が登録指示ならば(ス
テップ1450) ,システム用意のユーザ環境エリア
333に存在するユーザ外字ファイルの内容をユーザ外
字データ353として文書ファイル34に格納する(ス
テップ1460).以上で、編集時における文書ファイ
ルへのユーザ外字データ登録が行えたので、次に第15
図を用いて印刷時の処理を説明する。
印刷を指示するところまでは従来方式と同じなので、印
刷条件設定以降の処理について説明するが、第10図と
同じ仕組を用いて実現するので第10図と異なる部分の
みを説明する. まず、ユーザ外字モード311−7を除く印刷条件制御
テーブル311にオペレータの入力値を設定し(ステッ
プ1500).文書ファイル34のユーザ外字登録フラ
グ343を判定し(ステップ1510).登録指示以外
ならば印刷条件制御テーブル311のユーザ外字モード
311−7にシステム選択を設定し(ステップ1520
)、登録指示ならばユーザ外字モード311−7にユー
ザ選択に設定し(ステップ1530).さらに文書ファ
イル34内のユーザ外字データ所在位置344を用いて
ユーザ外字データ353を取りだし、ワークエリア33
4にユーザ外字ファイルとして登録する(ステップ15
40).以降の処理は、第10図と同じ内容なので省略
する.(2−2)ユーザ外字ファイルへの連結情報を登
録する実施例 はじめに,実施例における文書ファイル34は、第13
図(a)に示した従来の文書ファイル34に、新たに第
13(c)に示したように文書ヘツダ340にユーザ外
字連結フラグ345とユーザ外字ファイル名称346を
加えた形で1つの文書ファイル34を構或する. まず,文書ファイルにユーザ外字ファイルのファイル名
称等の連結情報を一緒に登録する処理について第16図
を用いて説明する.なお、ここでは,フロツビディスク
装置32に登録する例を説明する. オペレータが文書の編集終了の指示をすると、文書編集
部581は、第1図(b)に示したように従来方式には
なかったユーザ環境のファイルへの連結情報を文書デー
タと一緒に登録するかどうかを選択できる項目を表示し
,オペレータの入力値に従って、頁管理データ所在位置
341,デキストデータ所在位11342及びユーザ外
字連結フラグ345に値を設定する.ユーザ外字連結フ
ラグ345の内容は、例えば登録指示の場合に1、その
他をOにすればよい(ステップ1600) .次に、ユ
ーザ外字連結フラグ345が登録指示ならば(ステップ
1410)、文書を登録するフロツビディスク装置32
内のユーザ外字のファイル種別を持つファイルのみの名
称一覧を表示し(ステップ1620),オペレータが連
結するユーザ外字ファイルを選択すると(ステップ16
30).選択指示されたユーザ外字ファイルのファイル
名称をユーザ外字ファイル名称346に設定する(ステ
ップ1640).最後に、フロツピディスク装置32に
文書ファイル34の二部として文書ヘッダ340を格紬
し(ステップ1650)、頁管理データ351及びテキ
ストデータ352を文書ファイル34の一部として格納
する(ステップ1660).以上で、編集時における文
書ファイルにユーザ外字ファイルへの連結情報を登録が
行えたので、次に第17図を用いて印刷時の処理を説明
する。
刷条件設定以降の処理について説明するが、第10図と
同じ仕組を用いて実現するので第10図と異なる部分の
みを説明する. まず、ユーザ外字モード311−7を除く印刷条件制御
テーブル311にオペレータの入力値を設定し(ステッ
プ1500).文書ファイル34のユーザ外字登録フラ
グ343を判定し(ステップ1510).登録指示以外
ならば印刷条件制御テーブル311のユーザ外字モード
311−7にシステム選択を設定し(ステップ1520
)、登録指示ならばユーザ外字モード311−7にユー
ザ選択に設定し(ステップ1530).さらに文書ファ
イル34内のユーザ外字データ所在位置344を用いて
ユーザ外字データ353を取りだし、ワークエリア33
4にユーザ外字ファイルとして登録する(ステップ15
40).以降の処理は、第10図と同じ内容なので省略
する.(2−2)ユーザ外字ファイルへの連結情報を登
録する実施例 はじめに,実施例における文書ファイル34は、第13
図(a)に示した従来の文書ファイル34に、新たに第
13(c)に示したように文書ヘツダ340にユーザ外
字連結フラグ345とユーザ外字ファイル名称346を
加えた形で1つの文書ファイル34を構或する. まず,文書ファイルにユーザ外字ファイルのファイル名
称等の連結情報を一緒に登録する処理について第16図
を用いて説明する.なお、ここでは,フロツビディスク
装置32に登録する例を説明する. オペレータが文書の編集終了の指示をすると、文書編集
部581は、第1図(b)に示したように従来方式には
なかったユーザ環境のファイルへの連結情報を文書デー
タと一緒に登録するかどうかを選択できる項目を表示し
,オペレータの入力値に従って、頁管理データ所在位置
341,デキストデータ所在位11342及びユーザ外
字連結フラグ345に値を設定する.ユーザ外字連結フ
ラグ345の内容は、例えば登録指示の場合に1、その
他をOにすればよい(ステップ1600) .次に、ユ
ーザ外字連結フラグ345が登録指示ならば(ステップ
1410)、文書を登録するフロツビディスク装置32
内のユーザ外字のファイル種別を持つファイルのみの名
称一覧を表示し(ステップ1620),オペレータが連
結するユーザ外字ファイルを選択すると(ステップ16
30).選択指示されたユーザ外字ファイルのファイル
名称をユーザ外字ファイル名称346に設定する(ステ
ップ1640).最後に、フロツピディスク装置32に
文書ファイル34の二部として文書ヘッダ340を格紬
し(ステップ1650)、頁管理データ351及びテキ
ストデータ352を文書ファイル34の一部として格納
する(ステップ1660).以上で、編集時における文
書ファイルにユーザ外字ファイルへの連結情報を登録が
行えたので、次に第17図を用いて印刷時の処理を説明
する。
印刷を指示するところまでは以来方式と同じなので,印
刷条件設定以降の処理について説明するが、第10図と
同じ仕組を用いて実現するので第10図と異なる部分の
み説明する。
刷条件設定以降の処理について説明するが、第10図と
同じ仕組を用いて実現するので第10図と異なる部分の
み説明する。
まず、ユーザ外字モード311−7を除く印刷条件制御
テーブル311にオペレータの入力値を設定し(ステッ
プ1700)、文書ファイル34のユーザ外字関連フラ
グ345を判定し(ステップ1710)、登録指示以外
ならば印刷条件制御テーブル311のユーザ外字モード
311−7にシステム選択を設定し(ステップ1720
). 登録指示ならばユーザ外字モード311−7にユ
ーザ選択に設定し(ステップ1730)、さらにフロツ
ピディスク装II!32内にユーザ外字ファイル名称3
46と同じユーザ外字ファイルが存在するか判定し(ス
テップ1740)、該当ユーザ外字ファイルが存在しな
いーならばエラー表示をして処理を終了する(ステップ
1745).一方,該当ユーザ外字ファイルが存在する
ならばそのユーザ外字ファイルをワークエリア334に
複写する(ステップ1750).以降の処理は,第10
図と同じ内容なので省略する. 以上述べてきたように(2−1),(2−2)の実施例
によれば、編集時に文書ファイルにユーザ外字との関連
情報を付加することにより,印刷時には文書ファイルと
ユーザ外字ファイルとの関係を意識する必要はなくなる
. 〔発明の効果〕 以上述べてきたように本発明の文書印刷装置では、 l.その文書で使用するユーザ外字ファイルを印刷時の
一連の操作手順の中で指定することを可能とし、操作し
やすい文書印刷装置を提供することができる。
テーブル311にオペレータの入力値を設定し(ステッ
プ1700)、文書ファイル34のユーザ外字関連フラ
グ345を判定し(ステップ1710)、登録指示以外
ならば印刷条件制御テーブル311のユーザ外字モード
311−7にシステム選択を設定し(ステップ1720
). 登録指示ならばユーザ外字モード311−7にユ
ーザ選択に設定し(ステップ1730)、さらにフロツ
ピディスク装II!32内にユーザ外字ファイル名称3
46と同じユーザ外字ファイルが存在するか判定し(ス
テップ1740)、該当ユーザ外字ファイルが存在しな
いーならばエラー表示をして処理を終了する(ステップ
1745).一方,該当ユーザ外字ファイルが存在する
ならばそのユーザ外字ファイルをワークエリア334に
複写する(ステップ1750).以降の処理は,第10
図と同じ内容なので省略する. 以上述べてきたように(2−1),(2−2)の実施例
によれば、編集時に文書ファイルにユーザ外字との関連
情報を付加することにより,印刷時には文書ファイルと
ユーザ外字ファイルとの関係を意識する必要はなくなる
. 〔発明の効果〕 以上述べてきたように本発明の文書印刷装置では、 l.その文書で使用するユーザ外字ファイルを印刷時の
一連の操作手順の中で指定することを可能とし、操作し
やすい文書印刷装置を提供することができる。
2.編集時にその文書で使用するユーザ外字とを結び付
けることを可能とし、印刷時には文書とユーザ外字ファ
イルとの関係を意識する必要がないので、操作しやすい
文書印刷装置を提供することができる。
けることを可能とし、印刷時には文書とユーザ外字ファ
イルとの関係を意識する必要がないので、操作しやすい
文書印刷装置を提供することができる。
第1図(a)は本発明の印刷条件設定時の表示画面の例
を示す図、第1図(b)は本発明の文書編集終了時の表
示画面の例を示す図、第2図は本発明の適用可能な装置
の構成を示すブロック図、第3図は固定ディスクのエリ
アの分割例を示す図、第4図は表示部の表示画面の例を
示す図、第5図は作業メニューウィンドウの表示画面を
示す図、第6図はマウス、キーボードの構成を示す図、
第7図は固定ディスクのファイルの構造を示す図、第8
図はユーザ環境編集部の処理を示す図、第9図はファイ
ル編集部の処理を示す図、第10図、第15図、第17
図は文書印刷部の処理を示す図、第11図は印刷条件制
御テーブルの構成を示す図、第12図は印刷制御部の処
理を示す図、第13図は文書ファイルの構成を示す図、
第14図、第16図は文書編集部の処理を示す図である
.1・・・入力部、2・・・表示部、3・・・記憶部、
4・・・印字部、5・・・制御部、6・・・文字フォン
ト、7・・・フレームメモリ、51・・・入力制御部、
52・・・ウインドウ管理部,53・・・システム制御
部、54・・・印刷制御部、55・・・表示制御部、5
6・・・ファイル制御部、57・・・システム管理部,
581・・・文書編集部,582・・・文書印刷部、5
83・・・ファイル編集部、(5L〉 第3図 茜 (.b) り N 第7図 火1+1 皇+1l 9 第8図 弟10囚 第9図 畜11囚 第l2国 身5 ノ4囚 y!JI3i!l (CL冫 (b) (c) 第/,5″の 第 J7囚
を示す図、第1図(b)は本発明の文書編集終了時の表
示画面の例を示す図、第2図は本発明の適用可能な装置
の構成を示すブロック図、第3図は固定ディスクのエリ
アの分割例を示す図、第4図は表示部の表示画面の例を
示す図、第5図は作業メニューウィンドウの表示画面を
示す図、第6図はマウス、キーボードの構成を示す図、
第7図は固定ディスクのファイルの構造を示す図、第8
図はユーザ環境編集部の処理を示す図、第9図はファイ
ル編集部の処理を示す図、第10図、第15図、第17
図は文書印刷部の処理を示す図、第11図は印刷条件制
御テーブルの構成を示す図、第12図は印刷制御部の処
理を示す図、第13図は文書ファイルの構成を示す図、
第14図、第16図は文書編集部の処理を示す図である
.1・・・入力部、2・・・表示部、3・・・記憶部、
4・・・印字部、5・・・制御部、6・・・文字フォン
ト、7・・・フレームメモリ、51・・・入力制御部、
52・・・ウインドウ管理部,53・・・システム制御
部、54・・・印刷制御部、55・・・表示制御部、5
6・・・ファイル制御部、57・・・システム管理部,
581・・・文書編集部,582・・・文書印刷部、5
83・・・ファイル編集部、(5L〉 第3図 茜 (.b) り N 第7図 火1+1 皇+1l 9 第8図 弟10囚 第9図 畜11囚 第l2国 身5 ノ4囚 y!JI3i!l (CL冫 (b) (c) 第/,5″の 第 J7囚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字等を入力する入力部と、文字や図形等を表示す
る表示部と、文字等を印刷する印字部と編集データ等を
記憶する記憶部と、文書の作成、印刷等を制御し、オペ
レータ自身が作成するユーザ外字ファイルをシステム管
理及びユーザ管理の記憶部に登録する手段を備えた制御
部とからなる文書印刷装置において、印刷時に使用する
ユーザ外字ファイルを印刷の条件を設定する時点で、シ
ステム管理又はユーザ管理のユーザ外字ファイルを選択
する手段と、ユーザ管理を選択した場合に使用するユー
ザ外字ファイルを選択させる手段と、最終的に選択され
たユーザ外字ファイルのユーザ外字で印刷する手段を制
御部に設けたことを特徴とする文書印刷装置。 2、文字等を入力する入力部と、文字や図形等を表示す
る表示部と、文字等を印刷する印字部と、編集データ等
を記憶する記憶部と、文書の作成、印刷等を制御し、オ
ペレータ自身が作成するユーザ外字ファイルをシステム
管理及びユーザ管理の記憶部に登録する手段を備えた制
御部とからなる文書印刷装置において、編集時に文書フ
ァイルにユーザ外字との関連情報を付加する手段と、印
刷時は編集時に設定された前記関連情報に従つてユーザ
外字を印刷する手段を制御部に設けたことを特徴とする
文書印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24223489A JPH03106674A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 文書印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24223489A JPH03106674A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 文書印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106674A true JPH03106674A (ja) | 1991-05-07 |
Family
ID=17086230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24223489A Pending JPH03106674A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 文書印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03106674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9270066B2 (en) | 2013-10-29 | 2016-02-23 | Velvetwire Llc | Plug-in device having a plug with blades and a pivot with a locking cam and a bending cam |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24223489A patent/JPH03106674A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9270066B2 (en) | 2013-10-29 | 2016-02-23 | Velvetwire Llc | Plug-in device having a plug with blades and a pivot with a locking cam and a bending cam |
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