JP4480378B2 - 文字入力支援モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、文字入力支援モジュールに関し、特に、コンピュータ端末装置で動作する各種業務アプリケーションの文字入力初期設定作業を支援するにあたって好適な文字入力支援モジュールに関する。
従来、コンピュータ端末装置への文字入力処理作業の向上または支援等を行うため、種々の技術が提案されている。
例えば、特許文献1に記載のマルチバイト文字言語用のタッチスクリーン・キーボード・サポートのあるコンピュータ・システム及び方法は、タッチスクリーンを利用したマルチバイト文字言語の入力を支援するものであり、タッチスクリーンサポートモジュールとキーボード入力モジュールとを組み合わせて文字入力処理の向上/支援を実現している。
また、特許文献2に記載のコンピュータ表示装置上のテキストに複数の選択を設ける方法及び装置では、スワイプアンドタイプ処理を支援して複数のテキスト(文字)を一括して選択した編集を可能とし、カーソルの位置により入力/編集場所を規定している。
さらに、特許文献3に記載の電子ファイル装置は、画像データと文字情報データ等を複数の制御機能に分散させて効率的な動作を実現させるため、電子ファイル装置に、画像の処理を担当するイメージ制御部と、これ以外の処理動作をコントロールする主制御部とを設け、電子ファイル装置への画像の入力、表示をイメージ制御部の制御下で行ない、文字入力や装置全体の動作を主制御部の制御下で行なうことにより、各々の動作が別々に独立して処理実行されることになり、電子ファイル装置の動作効率が向上し、処理を高速化している。
また、特許文献4に記載の文字入力装置及び文字入力方法は、入力目的に応じて各種の入力機能を切り替えて文字入力を効率的に行うため、文字入力操作用の主画面を表示するメインモジュールと、このメインモジュールとの間の共通のインタフェースを有し、各々に異なる入力機能を提供する複数のサブモジュールとを備え、メインモジュールがサブモジュールの読み込みを行い、表示部に各サブモジュール固有の文字入力画面を表示し、そこで入力された文字を入力対象に送る。ここで、メインモジュールによるサブモジュールの読み込みを外部からのコマンドにより制御することで、入力目的に応じて各種の入力機能を切り替えて文字入力を行うことが可能となる。
特開2000−105662号公報 特開平5−204572号公報 特開平5−225306号公報 特開2001−14103号公報
コンピュータ端末装置で稼働させる業務用アプリケーション等には、必ず初期データ(文字)設定画面が存在し、これをユーザのニーズに合わせてレイアウトを変更する場合には、初期データ設定画面が業務アプリケーションに帰属しているため、変更必要画面数毎にある程度の開発工数が発生するという問題があった。
また、既存の業務アプリケーションでのデータ入力方法の操作性が悪い場合には、操作性の向上を意識した開発をユーザのニーズに合わせて実施しなければならないという問題があった。
さらに、ユーザ独自の形式で初期(文字)データを保有している場合が多く、既存業務アプリケーションが初期データ設定に即したデータ入力のための汎用データベース連携機能をユーザ毎に開発しなければならないばかりか、ユーザ側においてもある程度データベース構造を変更して整理しなければならないという問題があった。
また、汎用性及び柔軟性を意識した文字入力方法において、ユーザのニーズを満足させるには、文字入力方法を開発する必要が生じ、ユーザ側のみで解決するのが困難であるという問題があった。
しかし、上記特許文献1に記載の技術は、実行中のコンピュータプログラムとの関連性が位置づけられておらず、また物理的なタッチスクリーン機能を有するコンピュータシステム及びオペレーティングシステムへの適用に限定されるため、データ処理を行う各種コンピュータプログラムとの連携の汎用性に欠けてしまう。
また、特許文献2に記載の技術は、文字入力させる画面の画像データを限定しないため、文字入力を行う場合には、その都度スワイプアンドタイプ処理を実行して管理することとなり、文字入力項目が増大すると、またはユーザインタフェースの面から見ると、1つの入力画面範囲内での入力工数の軽減を図ることも難しいと考えられる。また、データ処理を行う各種コンピュータプログラムとの連携においても汎用性に欠けてしまう。
さらに、特許文献3に記載の技術は、画像データと文字情報データ等を複数の制御機能に分散させて効率的な動作を実現させる電子ファイル装置に関するものであり、画像データと文字情報データの関連性はあるものの、記憶する媒体が外部装置に依存することとなり、データ処理システムへの文字入力の支援ツールとしての適用は難しいと考えられ、連携性に欠けてしまう。
また、特許文献4には、コンピュータ端末装置の入力方式を切り換える手段が示されているが、この手段は、ハードウエア上の切り換えを行うのみであって、上記各問題を解決することができない。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、コンピュータ端末装置で動作する各種業務アプリケーションの文字入力初期設定作業を、既存の業務アプリケーションの設定画面に依存することなく、独自の入力レイアウトに変更して文字入力操作性の向上及び汎用性を支援し、文字入力を意識したアプリケーション毎の開発工数の削減、入力文字データの整理、及び入力操作の工数軽減を図ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、コンピュータ端末装置上で動作する業務アプリケーションへの文字入力を支援する文字入力支援モジュールであって、オペレーティングシステムのバックグラウンド処理で実行するコピーバッファ、及び、複数のシートを有し、各シートに設けられた複数のセルに文字を入力可能なデータベースアプリケーションと情報の授受を行う通信手段と、文字入力に関する処理を管理する環境設定管理手段と、該環境設定管理手段の動作モードを登録モード及び実行モードの間で切り替えるための設定モード切替手段と、画面内で所定の色及び所定の形状を有する部分を、文字を入力するための入力項目として識別する識別手段とを備え、該環境設定管理手段は、ユーザーが前記設定モード切替手段を通じて前記登録モードを選択したときに、前記通信手段を介して前記コピーバッファと通信し、該コピーバッファに保存された前記業務アプリケーションの文字入力画面を取得した後、前記通信手段を介して前記データベースアプリケーションと通信し、該データベースアプリケーションのシートと、前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面とを関連づけるとともに、前記識別手段を通じて前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面内に存在する複数の入力項目を検出し、さらに、前記検出した複数の入力項目と、前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面と関連づけられた前記シートにおける前記複数のセルとの関連づけを行い、ユーザーが前記実行モードを選択したときに、前記通信手段を介して前記データベースアプリケーションと通信し、前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面と関連づけられた前記データベースアプリケーションのシートを立ち上げるとともに、該立ち上げたシート上でユーザーが文字を入力するのに応じて、入力された文字を記憶手段に記憶し、その後、前記通信手段を介して前記コピーバッファと通信し、前記記憶手段に記憶された文字情報をダウンロード手段によって前記コピーバッファにコピーさせることを特徴とする。
そして、本発明によれば、文字入力支援モジュールをコンピュータ端末装置上で動作する業務アプリケーションとは別に動作する外部モジュールとして存在させ、オペレーティングシステムのバックグラウンド処理で実行するコピーバッファを利用し、コピーバッファと情報の授受を行う通信手段を有するため、業務アプリケーションと直接連動させる開発は不要となり、文字入力に関する開発工数の低減及び削減を可能となるとともに、汎用性かつ柔軟性のある文字入力支援モジュールが得られる。さらに、業務アプリケーションの座標位置や色彩等の画面情報のコピーバッファ情報を取得して管理する環境設定管理手段により、文字入力を必要とするアプリケーション上での入力項目数及びアプリケーション数の数量に関係なく、n:1で一括管理することができる。これによって、コンピュータ端末装置で動作する各種業務アプリケーションの文字入力初期設定作業を、既存の業務アプリケーションの設定画面に依存せずに、独自の入力レイアウトに変更して行うことができ、文字入力操作性の向上を図り、文字入力を意識したアプリケーション毎の開発工数を削減することができ、入力文字データの整理、及び入力操作の工数軽減を図ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、コンピュータ端末装置で動作する各種業務アプリケーションの文字入力初期設定作業を、既存の業務アプリケーションの設定画面に依存せずに、独自の入力レイアウトに変更して行うことができ、文字入力操作性の向上及び汎用性を支援し、文字入力を意識したアプリケーション毎の開発工数の削減、入力文字データの整理、及び入力操作の工数軽減を図ることができる。
図1は、本発明にかかる文字入力支援モジュールを含む全体の実行モジュールを示すブロック図である。
CISM30は、文字入力に関する整理、操作性及び上位アプリケーション( 業務アプリケーション、以下、「MPROG」と称する)20との連携における汎用性を考慮し、端末装置10上で動作するMPROG20とは別モジュールと位置づけられる。汎用性と各種アプリケーションとの適用性を図るため、CISM30は、コピーバッファ11及び管理データベース(市販の表計算ソフト等)36と通信する入出力インタフェース手段31、35を備え、設定モード切替手段46により、環境設定管理手段38に基づき、入出力インタフェース手段33での方路切替及び実行命令を処理する。
すべての環境設定は、環境設定管理手段38で管理され、認証手段42や演算手段44を備えて整合性を図るように構成される。入力手段37で入力された文字は、環境設定管理手段38に基づき記憶手段41によって記憶され、ダウンロード手段45により、コピーバッファ11に書き込みを実施し、文字入力一括処理を支援する。
次に、上記構成を有するCISM30の動作について、図1を中心に参照しながら説明
する。
端末装置10上の画面入力を必要とするMPROG20のプログラム実行管理手段21を起動し、文字入力を必要とする画面のデフォルト位置をプログラム画面管理手段22で管理する。
次に、CISM30内のモジュール実行手段40を起動する。まず、環境設定管理手段38にてMPROG20の画面の解像度(色、サイズ、領域)の初期設定を実施する。
CISM30の設定モード切替手段46を、図2に示す「登録モード70」−「画面選択モード71」に設定する。すると、入出力インタフェース手段33の管理データベース36への方路が開放となり、管理データベース36を起動すると、入出力インタフェース手段35、33間の通信が可能となって、管理データベース36との関連情報を環境設定管理手段38で管理することができる。
次に、管理データベース36の1シート目を選択し、1シート目をMPROG20の入力画面1(22−1、図3参照)として環境設定管理手段38へ通知する。環境設定管理手段38にて管理した情報は、判断手段43に基づいて認証手段42でチェックする。
管理データベース36のシート上で、図に示すように、入力画面1(22−1)(図3参照)の入力項目数分の項番、項目名称及び入力文字の属性(半角/全角、カナ/漢字/ひらがな、英数字等)を入力/設定する。この情報が入力画面の判断基準となり、判断手段43へ通知される。
以上の設定モード切替手段46の確定で、CISM30が現在登録中の画面情報は、管理データベース36の1シート目=MPROG20の入力画面1(22−1)と定義づけ、認証手段42で認証し、環境設定管理手段38にて管理する。このように、管理データベース36のシートと関連づけることにより、MPROG20の文字入力を必要とする画面数分及び複数のMPROG20のシートを予め用意しておくことができる。
CISM30の設定モード切替手段46を、図2に示す「登録モード70」−「画面設定モード72」に設定すると、入出力インタフェース手段33のコピーバッファ11への方路を開放する。MPROG20のプログラム画面管理手段22の情報に基づき、図に示すように、入力画面1(22−1)をアクティブ状態にして画面コピーを実施し、オペレーティングシステムのバックグラウンド処理で実行するコピーバッファ11へ画面情報を保存する。
以上の設定モード切替手段46の確定で、CISM30は、アクティブ状態である図3のMPROG20の入力画面1(22−1)を入出力インタフェース手段31、33経由で、色情報識別手段39及び演算手段44で算出した画面領域(サイズ)を画像(X,Y座標及び色識別)情報として取り込み、環境設定管理手段38にて管理する。そして、判断手段43によって、四角で囲まれた白の部分を入力項目として判断し、取りこまれた画像がMPROG20の入力画面1(22−1)と定義づけ、記憶手段41の補助により、認証手段42で認証し、環境設定管理手段38にて管理する。
CISM30の設定モード切替手段46を、図2に示す「登録モード70」−「画面登録モード73」に設定する。次に、図3に示すMPROG20の入力画面1(22−1)上の任意の入力場所、例えば50の場所をクリックしてカーソルを合わせると、今までの環境設定管理手段38にて管理されている情報から、その位置情報が演算手段44によって算出され、同様に記憶手段41の補助により、環境設定管理手段38にて管理する。
そして、MPROG20の入力画面1(22−1)(図3参照)として設定した管理データベーステーブル36−1(図4参照)を表示させ、入力位置50に対応した文字入力をさせたい領域60内のセルの部分にカーソルを合わせ、先程のMPROG20の位置情報と関係付けを行い、同様に記憶手段41の補助により、環境設定管理手段38にて管理する。
以上の操作を図5に示すように、MPROG20の文字入力を必要とする1画面の入力項目数分F10を実行し、MPROG20の文字入力を必要とする画面数分F11を繰り返し実行し設定を行う。
CISM30の設定モード切替手段46を、図2に示す「実行モード80」−「画面入力モード81」に設定すると、環境設定管理手段38で管理した情報に基づいて入出力インタフェース手段33、35間の通信パス34が開放され、管理データベース36を起動すると「登録モード70」で設定したシートが立ち上がる。次に、管理データベース36のシート(必要シート数)上で設定した項目(例えば、図4の60)に対して入力手段37から必要事項を入力し、環境設定管理手段38の情報に基づいて記憶手段41にて記憶する。
次に、CISM30の設定モード切替手段46を、図2に示す「実行モード80」−「画面選択モード82」に設定する。管理データベース36のシートに対応した入力させたいMPROG20の入力画面をアクティブ状態にして設定モード切替手段46の確定を行うことにより、環境設定管理手段38の情報に基づいて認証手段42で承認されれば、入出力インタフェース手段31、33間の通信パス32が開放され、記憶手段41で記憶されたアクティブ画面に対する入力済み文字情報が、ダウンロード手段45によってコピーバッファ11に一括コピーされる。
次に、アクティブ状態のMPROG20は、既存通常動作であるペースト作業を繰り返し実施することにより、その入力位置に合致したコピーバッファ11の情報を取得することが可能となり、入力操作の工数の低減を図ることができる。複数の入力画面がある場合には、その入力画面数分、図に示す「実行モード80」−「画面選択モード82」を繰り返し実施しダウンロード手段45を実行する。
次に、本発明にかかる文字入力支援モジュールの他の実施の形態について説明する。
図1の実行モジュールブロック図において、CISM30の設定モード切替手段46の図2に示す「登録モード70」−「画面設定モード72」を最初に設定し、MPROG20の入力画面1(22−1)を記憶手段41の補助により認証手段42で認証し、判断手段43によって四角で囲まれた白い部分の入力項目数の数値のみを環境設定管理手段38にて管理する。
CISM30において簡易モードを有することにより、「画面設定モード72」が最初に実行されるというトリガーで簡易モードが実行され、管理データベース36との通信が自動的に実施される。次に、簡易モードが実施されたことを受けて管理データベース36を起動すると、環境設定管理手段38は、予め決められた管理データベース36のシートのある一行、または一列を文字入力エリア(デフォルトエリア)と判断する。このデフォルトエリアは、文字入力を必要とするMPROG20の画面のXY座標において、若番順序を”Y大X小>Y小X小>Y大X大>Y小X大”と定義づける。
次に、図2に示す「実行モード80」−「画面入力モード81」に設定し、管理データベース36上の決められた文字入力エリアの若番のセルから順番に、入力手段37から任意の必要事項を入力し、入力項目数を管理している環境設定管理手段38の情報に基づいて記憶手段41にて記憶する。
最後に、「実行モード80」−「画面選択モード82」に設定して確定させ、ダウンロード手段45によってコピーバッファ11に一括コピーする。次に、文字入力させたいMPROG20の画面をアクティブ状態にし、若番定義の順番通りに既存通常動作であるペースト作業を繰り返し実施することにより、その入力位置に合致したコピーバッファ11の情報を取得することが可能となり、入力操作の工数の低減を図ることが可能となる。
本発明にかかる文字入力支援モジュールを含む全体の実行モジュールのブロック図である。 本発明にかかる文字入力支援モジュールの一実施の形態における設定モード切替手段のモード構成を示す図である。 業務アプリケーションでの入力を必要とする画面のイメージ図である。 本発明にかかる文字入力支援モジュールと連携した、図3に対応した管理データベーステーブルのイメージ図である。 本発明にかかる文字入力支援モジュールの一実施の形態の概要動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 端末装置
11 コピーバッファ
20 上位アプリケーション(業務アプリケーション:MPROG)
21 プログラム実行管理手段
22 プログラム画面管理手段
22−1 (MPROG20の)入力画面1
30 文字入力支援モジュール(CISM)
31 入出力インタフェース手段
32 通信パス
33 入出力インタフェース手段
34 通信パス
35 入出力インタフェース手段
36 管理データベース(市販表計算ソフト)
36−1 管理データベーステーブル
37 入力手段
38 環境設定管理手段
39 色情報識別手段
40 モジュール実行手段
41 記憶手段
42 認証手段
43 判断手段
44 演算手段
45 ダウンロード手段
46 設定モード切換手段
70 登録モード
71 画面選択モード
72 画面設定モード
73 画面登録モード
80 実行モード
81 画面入力モード
82 画面選択モード

Claims (1)

  1. コンピュータ端末装置上で動作する業務アプリケーションへの文字入力を支援する文字入力支援モジュールであって、
    オペレーティングシステムのバックグラウンド処理で実行するコピーバッファ、及び、複数のシートを有し、各シートに設けられた複数のセルに文字を入力可能なデータベースアプリケーションと情報の授受を行う通信手段と、
    文字入力に関する処理を管理する環境設定管理手段と、
    該環境設定管理手段の動作モードを登録モード及び実行モードの間で切り替えるための設定モード切替手段と、
    画面内で所定の色及び所定の形状を有する部分を、文字を入力するための入力項目として識別する識別手段とを備え、
    該環境設定管理手段は、
    ユーザーが前記設定モード切替手段を通じて前記登録モードを選択したときに、前記通信手段を介して前記コピーバッファと通信し、該コピーバッファに保存された前記業務アプリケーションの文字入力画面を取得した後、
    前記通信手段を介して前記データベースアプリケーションと通信し、該データベースアプリケーションのシートと、前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面とを関連づけるとともに、
    前記識別手段を通じて前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面内に存在する複数の入力項目を検出し、
    さらに、前記検出した複数の入力項目と、前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面と関連づけられた前記シートにおける前記複数のセルとの関連づけを行い、
    ユーザーが前記実行モードを選択したときに、前記通信手段を介して前記データベースアプリケーションと通信し、前記取得した業務アプリケーションの文字入力画面と関連づけられた前記データベースアプリケーションのシートを立ち上げるとともに、
    該立ち上げたシート上でユーザーが文字を入力するのに応じて、入力された文字を記憶手段に記憶し、
    その後、前記通信手段を介して前記コピーバッファと通信し、前記記憶手段に記憶された文字情報をダウンロード手段によって前記コピーバッファにコピーさせることを特徴とする文字入力支援モジュール。
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