JP2001265420A - 作業指導書表示システム - Google Patents

作業指導書表示システム

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JP2001265420A
JP2001265420A JP2000079234A JP2000079234A JP2001265420A JP 2001265420 A JP2001265420 A JP 2001265420A JP 2000079234 A JP2000079234 A JP 2000079234A JP 2000079234 A JP2000079234 A JP 2000079234A JP 2001265420 A JP2001265420 A JP 2001265420A
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Tadashi Wada
忠司 和田
Yoshitaka Yamamoto
嘉孝 山本
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Sysmex Corp
Noritz Corp
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Sysmex Corp
Noritz Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産ラインにおいて必要なときに必要な情報
を表示でき、作業指導書の作成や管理、修正に時間と労
力を要しない作業指導書表示システムを提供する。 【解決手段】 各製品について生産ラインでの作業項目
ごとに作成された複数ページからなる作業指導書をポー
タブルドキュメントファイル形式でデータ蓄積したサー
バ装置と、サーバ装置にネットワーク接続されて生産ラ
インに沿って複数台配置されそれぞれ入力部からの入力
に応じてサーバ装置から当該製品に係る所定の作業指導
書ファイルを取り込みファイル内の作業指導書データを
元の作業指導書の形式で表示部に表示するクライアント
装置とからなり、上記各作業指導書は、作業項目ごと
に、工程名、作業項目、使用部品、使用工具などの作業
上の必要情報を文字で表わした第1表示領域と作業の様
子や見本などの作業上の必要情報を画像で表わした第2
表示領域とを有し、表示部に表示された作業指導書は入
力部からの入力に従って拡大表示可能であることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種作業を行うに
ついて作業上必要な情報を提供するための作業指導書表
示システムに関し、例えば、分析装置等の組立を行う生
産ラインにおいて好適に使用される。
【0002】
【従来の技術】各種生産ラインにおいて、作業の効率化
や標準化、品質向上のため、作業の要領や手順、注意点
など作業上必要な情報をあらわした作業指導書を用いる
ことが一般的に行われている。そして、最近ではコンピ
ュータ技術やネットワーク技術を利用して電子閲覧が可
能となってきている。
【0003】このような技術として次のようなものが知
られている。 (1)特開平10−13100号公報。ここには、プリ
ント回路板組立において、各作業者が行うべき作業を指
示する編成ファイルに作業図面表示データを組み込み、
ディスプレイに表示することが開示されている。 (2)特開平9−262745号公報。ここには、作業
を行う上で基本的な事項を収納した作業知識データベー
ス、使用する治工具のイメージ図を保有している治工具
イメージ図データベース、製品の機種、型名に限定した
情報を保有する製品知識データベースを備え、これらか
らの情報を表示することが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】作業指導書表示システ
ムとしては、操作性やわかりやすさが求められるだけで
なく、必要なときに必要な情報が、例えば、レベルの異
なる作業者に対して最適な作業情報がタイムリーに提供
されることが求められている。さらに、生産工程が複雑
になると作業指導書は何百枚にも及ぶため、その作成に
要する時間と労力の低減も求められていた。また、作業
改善や仕様変更等にともなって作業指導書の追加、削
除、変更が発生するが、その場合の対応のしやすさも求
められていた。
【0005】しかしながら、これらの点については前記
従来技術においては充分に考慮されているとは言い難か
った。そこで、これらの要望に答えるべく作業指導書表
示システムを提供することを本発明の課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の作業指導書表示
システムは、作業項目ごとに作成された複数ページから
なる作業指導書を電子文書配布用のデータ形式でデータ
蓄積したサーバ装置と、サーバ装置にネットワーク接続
されて作業場に複数台配置されそれぞれ入力部からの入
力情報に応じてサーバ装置から所定の作業指導書ファイ
ルを取り込みファイル内の作業指導書データを元の作業
指導書の形式で表示部に表示するクライアント装置とか
らなり、上記各作業指導書は、作業項目ごとに、工程
名、作業項目、使用部品、使用工具などの作業上の必要
情報を文字で表わした第1表示領域と作業の様子や見本
などの作業上の必要情報を画像で表わした第2表示領域
とを有し、表示部に表示された作業指導書は入力部から
の入力に従って拡大表示可能であることを特徴とする。
【0007】本作業指導書に用いる画像としては、作業
の様子や見本をディジタルカメラなどで撮影して得られ
たものを使用することができる。このため、作業指導書
の作成に要する時間や労力を従来と比べ著しく低減する
ことができる。また、作業指導書はサーバ装置にて一元
管理されて、各クライアント装置により各作業者のもと
へ最新の作業情報を届けることができる。ネットワーク
を構成する手段としては有線によるものが一般的である
が、必ずしもそれのみに限るものではない。
【0008】電子文書配布用のデータ形式とは、さまざ
まなアプリケーションソフトにより作成されたドキュメ
ントデータを所定のビューアを使うことによってレイア
ウト情報までできるだけ正確に伝達しうるデータ形式の
ことをいい、アドビシステムズ社が開発した「ポータブ
ルドキュメントファイル形式(PDF形式)」が好適例
である。そして、作業者からの求めに応じて簡単に画像
部分を拡大表示することができるので、レベルの異なる
作業者に対して最適な作業情報をタイムリーに提供する
ことができる。
【0009】また、クライアント装置をより簡便に操作
するため入力部と表示部をタッチ式スクリーンにより構
成することができ、さらに入力部としてバーコードリー
ダ、あるいはキーボードやマウスやデータキャリア等を
備えていてもよい。これらは例えば作業指導書ファイル
のファイル名を入力する際に、直接入力したり、ファイ
ル名一覧画面から当該ファイル名を指示するのに好適に
使用される。
【0010】また、生産ライン、特に大型機器の製造に
おいて効果的な作業支援を行うためクライアント装置は
作業現場において可動式に配置されることが好ましく、
クライアント装置は作業者ごとに供与されることが好ま
しい。また、クライアント装置を携帯型にし無線により
サーバ装置から情報を得るように構成すれば、作業者の
移動作業性をより高めた方式の作業支援も可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の作業指導書表示シ
ステム1が導入された分析装置の生産ライン2の概念図
である。生産ライン2は上流側から、ユニット検査済の
各種ユニットを受入れるユニット検収工程2a、各種ユ
ニットを組み付けて装置の組立を行う組立工程2b、装
置の調整を行う調整工程2c、装置の検査を行う検査工
程2d、装置の出荷準備を行う最終工程2eを備えてい
る。各工程における作業はさらに複数の作業項目に細分
化されている。
【0012】生産対象物である分析装置3は台車4に載
せられて作業が終了するごとに生産ライン2を上流側か
ら下流側へ移動され、各場所にて所定の作業が順次なさ
れていく。各工程の作業場には少なくとも1名の作業者
5とその作業者用のクライアント装置6が配されてい
る。各作業者5は自分のクライアント装置6からの作業
指導情報を参照しつつ複数の分析装置に対して複数項目
の作業を行う。
【0013】クライアント装置6はコンピュータ機能を
有し、作業指導書の内容を表示するとともに各種操作等
の入力を行うタッチ式スクリーン7と、メモリ、CP
U、I/O等を含む本体部8とを備える。クライアント
装置6は入力部としてさらにバーコードリーダ9とキー
ボードとマウスとを備えている。また、タッチスクリー
ン7の下側には支柱に工具類や手帳等の小物を載せてお
く受皿13が取付けられている。各クライアント装置6
は工場内通信ネットワーク10によりサーバ装置11と
接続されている。また、作業場において作業者がクライ
アント装置6を使用しやすい場所に移動させ配置させる
ことができるようクライアント装置6にはキャスター付
台車12が備えられている。
【0014】図2は、本システムの全体的な流れを示す
フローチャートである。まず、生産ラインにおける作業
項目を全て洗い出す(ステップS1)。
【0015】次に、全作業項目について作業指導書に添
付する画像をディジタルカメラにて撮影する(ステップ
S2)。
【0016】文書作成ソフト++WORD(日本コンピ
ュータサイエンス社)を用いて作業項目ごとに必要事項
を記入し、画像を貼り付け、作業指導書を作成していく
(ステップS3)。図3は作成されたある作業項目にお
ける作業指導書である。
【0017】作業指導書14は作業項目ごとに、文字情
報が表示される第1表示領域16と画像情報が表示され
る第2表示領域18とを有するよう作成される。第1表
示領域16には、どの製品の何工程であるかを表示する
「工程名」の欄16a、その工程におけるどの作業項目
であるかを表示する「作業項目」の欄16b、その他そ
の作業項目の作業をする上で必要な情報、例えば使用す
る工具や使用する部品について表示する欄16cとが備
えられている。本実施例では「作成者」の欄16dや
「版数」の欄16eや「枚数」の欄16fも設けられて
いる。第2表示領域18にはディジタルカメラで撮影さ
れた作業の様子あるいは作業見本をあらわす画像20a
が1枚あるいは必要に応じて複数枚貼り付けられ、さら
に、注意事項20b等が記載されている。作成された多
数枚の作業指導書は生産ラインの工程に合わせて複数の
グループにファイリングされる。
【0018】これら文字や画像を含むソース文書たる作
業指導書は電子文書配布用のデータ形式に変換されある
いはさらに編集され(ステップS4)、サーバ装置11
のハードディスクに記憶される(ステップS5)。ここ
でいう電子文書配布用のデータ形式とはさまざまなアプ
リケーションソフトによって作成されたオリジナル文書
をレイアウト情報までできるだけ正確に伝達することが
できるデータ形式のことをいい、アドビシステムズ社が
開発した「ポータブルドキュメントファイル形式(PD
F形式)」が好適に使用される。すなわち、変換ツール
として「Acrobat PDF Writer」を用
いてPDFデータに変換し、クライアント装置6には
「Acrobat Reader」がインストールされ
ておりPDFデータ化された作業指導書データを表示部
7に表示することができるよう構成されている。
【0019】次に、クライアント装置側の操作手順につ
いて説明する。クライアント装置6の電源を入れるとシ
ステムが自動的に起動され(ステップS6)、表示部7
に図4に示す作業指導書ファイル入力画面が現われる。
作業者は自分が担当する作業部分に該当する作業指導書
ファイルをクライアント装置6に読み込む(ステップS
7)。本実施例では作業者が自分のクライアント装置6
に貼付されたバーコードシートから該当するバーコード
を選びバーコードリーダ9を使って読み込むことにより
該当する作業指導書ファイル名を入力しファイルを開
く。あるいはキーボードにより該当するファイル名を直
接入力したり、マウスにより「ファイル一覧」ボタン2
2をクリックしてファイル一覧ウインドウを開き該当す
るファイルをクリックしファイルを読み込んでもよい。
【0020】図5はユニット検収工程2aに配置された
4台のクライアント装置6に貼付されるバーコードシー
ト25を示す。同工程は4つの作業群に細分化され4名
の作業者が各作業群を担当している。バーコードシート
25には4つの作業群の各指導書ファイルに対応して4
つのバーコード23とファイル名24とが表記されてい
る。ある者はファイルMS2100−1Aを選択し、別
の者は別のファイルMS2100−2Aを選択し、ファ
イルを開く。
【0021】ファイルが選択されると前記ビューアによ
りそのファイルの1ページ目の作業指導書が表示部7に
表示される(ステップS8)。作業者はその表示内容に
従い所定の作業を行っていく。ファイルは例えば30〜
40ページの作業指導書から構成されている(各作業者
は30〜40の作業項目を実施する)。
【0022】図6は作業指導書表示画面の一例である。
表示部7には作業指導書14とともに操作用のボタン2
6、28、29、30、31が表示され、それぞれタッ
チパネル上からタッチすることにより機能する。「前」
ボタン26は前のページ、すなわち1つ前の作業項目の
作業指導書を表示するためのボタンである。「次」ボタ
ン28は次のページ、すなわち1つ後の作業項目の作業
指導書を表示するためのボタンである。
【0023】作業指導書の内容をより詳細に見たい場合
にはその部分をタッチパネル上からタッチすればよい。
するとその部分を中心に画像が2倍に拡大表示される。
タッチするごとに同様にその部分を中心に拡大表示され
る(ステップS9)。図7,図8は画面拡大の様子を説
明するための図である。図7のように全面表示領域32
内に×印で示す箇所をタッチすると、破線で示す全面表
示領域32の1/2寸法の領域33が全面表示される。
画面の端の部分をタッチすると図8のようにタッチ箇所
(×印)を中心にしてではなく全面表示領域32端に合
わせて1/2寸法の領域33が指定され全面表示され
る。
【0024】図9は拡大表示された作業指導書の表示画
面を示す。「ZoomOFF」ボタン30は拡大表示さ
れた画面を初期状態に戻すためのボタンである。ある程
度熟練した作業者の場合、拡大表示させることなく作業
を進めればよいし、作業に不慣れな場合やより詳細に確
認したい場合には拡大表示させればよい。PDF形式を
用いれば、このような書類の拡大・縮小を極めて簡単に
行うことができる。このことにより必要な状況や事情に
応じて最適な情報をタイムリーにわかりやすく作業者に
提供することが可能となる。なお、「アプリケーション
の切替え」ボタン29は別のアプリケーションを使用す
るためのボタンであるが、ここでは説明を省略する。
【0025】1つの作業項目が終われば「次」ボタン2
8を押し次の作業指導書の内容を表示させ(ステップS
10)、その作業を行う。ただし生産ラインによっては
タイマにより作業項目ごとに所定時間間隔で自動的に次
ページの作業指導書を表示させていくようにすることも
できる。この場合には時間による強制力を持たせている
ので作業の時間管理が厳密に行え流れ作業を円滑に進め
ることができる。もし、所定時間内にその作業項目の作
業が終了できなかったときには作業者は警報ボタンを押
して応援者を呼べばよい。
【0026】一連の作業が終了すれば、「EXIT」ボ
タン31をタッチし(ステップS11)、図4の作業指
導書ファイル入力画面に戻る。そこで別のファイルを選
択することもできる。
【0027】図4の画面において「終了」ボタン36に
タッチすると、作業指導書表示のアプリケーションは終
了となる(ステップS12)。「システム終了」ボタン
36にタッチするとシステムシャットダウンする。「設
定」ボタン37は各種環境設定を行うものである。
【0028】
【発明の効果】本作業指導書表示システムでは、ディジ
タルカメラなどで撮影して得られた作業の様子などを画
像として用いているので、作業指導書の作成に要する時
間や労力を従来と比べ著しく低減できる。また、ネット
ワーク構成により作業指導書が一元管理でき修正する場
合にも対処しやすい。また、作業者からの求めに応じて
詳細情報を表示できるので必要な状況や事情に応じて最
適な情報を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の全体的な概要図である。
【図2】この発明の全体的な流れを示すフローチャート
である。
【図3】作業指導書の一例である。
【図4】クライアント装置のファイル入力画面の様子を
示す図である。
【図5】バーコードシートの一例である。
【図6】クライアント装置の作業指導書表示画面の様子
を示す図である。
【図7】拡大表示の様子を説明するための図である。
【図8】拡大表示の様子を説明するための図である。
【図9】クライアント装置の拡大表示画面の様子を示す
図である。
【符号の説明】
1 作業指導書表示システム 2 生産ライン 3 製品 5 作業者 6 クライアント装置 7 表示部、入力部(タッチ式スクリーン) 9 入力部(バーコードリーダ) 10 通信ネットワーク 11 サーバ装置 14 作業指導書 16 第1表示領域 18 第2表示領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 嘉孝 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 Fターム(参考) 3C030 DA10 5B049 BB07 CC21 DD01 DD02 FF01 GG04 9A001 BB03 DD11 HH24 JJ48 KK54

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業項目ごとに作成された複数ページか
    らなる作業指導書を電子文書配布用のデータ形式でデー
    タ蓄積したサーバ装置と、サーバ装置にネットワーク接
    続されて作業場に複数台配置されそれぞれ入力部からの
    入力情報に応じてサーバ装置から所定の作業指導書ファ
    イルを取り込みファイル内の作業指導書データを元の作
    業指導書の形式で表示部に表示するクライアント装置と
    からなり、上記各作業指導書は、作業項目ごとに、工程
    名、作業項目、使用部品、使用工具などの作業上の必要
    情報を文字で表わした第1表示領域と作業の様子や見本
    などの作業上の必要情報を画像で表わした第2表示領域
    とを有し、表示部に表示された作業指導書は入力部から
    の入力に従って拡大表示可能であることを特徴とする作
    業指導書表示システム。
  2. 【請求項2】 電子文書配布用のデータ形式がポータブ
    ルドキュメントファイル形式であることを特徴とする請
    求項1記載の作業指導書表示システム。
JP2000079234A 2000-03-22 2000-03-22 作業指導書表示システム Pending JP2001265420A (ja)

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