JP2009129149A - 帳票作成装置および帳票作成プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 チェックボックスの配置に多くの時間が費やされることなく帳票を作成する。
【解決手段】 エディタウィンドウ30に質問文Pおよびその選択肢p1〜p4を入力し、設定ウィンドウ31の入力欄k2に選択肢をそれぞれ入力して登録する。すると、登録された複数の選択肢にそれぞれ関連付けられたチェックボックスが作成され、エディタウィンドウ30に表示されている文字列から登録された複数の選択肢の文字列をそれぞれ検索して、検索された文字列に結びつくように前記付けられているチェックボックスをそれぞれ自動的に配置する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、質問文と、該質問文に対して選択可能とされ選択する際に印を付すマーク領域を有する複数の選択肢とが記されている帳票を作成する帳票作成装置および帳票作成プログラムに関するものである。
アンケート用紙等の帳票において、設問文と、該設問文の回答として選択可能とされ選択する際にチェックするチェックボックスを有する複数の選択肢とが記されている帳票が知られている。このような帳票は、文書を作成するためのアプリケーションソフトがインストールされているパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)によって一般に作成されている。そこで、PCによる帳票の作成について図7,図8を参照して説明する。図7,図8には、帳票を作成する際にPCの表示器に表示されるエディタ画面130が示されている。このエディタは、画面で見たままのプリントアウトが得られるWYSIWYGエディタとされている。
PCにおいて文書を作成するためのアプリケーションソフトとしてエディタがPCにおいて起動されると、エディタ画面130がPCの表示器に表示されるようになる。次いで、PCにおいてキーボードを操作してアンケートの質問文を入力する。例えば、「好きな果物を選んでください。」という質問文P100を入力すると、図7に示すように表示器に入力した質問文P100の文字列が表示される。そして、質問文P100の回答の選択肢として果物の複数の名称を入力していく。この場合、例えば「りんご」「バナナ」「みかん」「マンゴー」の果物名が入力されると、図7に示すように質問文P100の下に選択肢p101として「りんご」が、選択肢p102として「バナナ」が、選択肢p103として「みかん」が、選択肢p104として「マンゴー」の文字列が表示される。
次いで、アンケートの記入者が選択肢p101〜p104のいずれかを選択する際のチェックボックスとされる縦長の楕円形の図形を4つ表示器上に描画する。これにより、図7に示すように質問文P100の下に4つのチェックボックスc111,c112,c113,c114が表示される。ここで、質問文P100の回答として選択可能とされる選択肢p101〜p104にはチェックボックスc111〜c114を視覚的に結びつける必要がある。そこで、表示されたチェックボックスc111〜c114を選択肢p101〜p104にそれぞれ結びつけるように、「りんご」「バナナ」「みかん」「マンゴー」の文字列の前にそれぞれ移動させて配置する。この場合、チェックボックスc111〜c114を1つずつ選択して選択肢p101〜p104の文字列の前にドラッグ&ドロップする。図7ではチェックボックスc113が選択されていることが示されている。このようにして、チェックボックスc111〜c114を選択肢p101〜p104に結びつけるように、その前にそれぞれ移動して配置することにより図8に示すエディタ画面130に示す仮想紙面の帳票が作成される。そして、PCにおいてプリント指示を行うことにより仮想紙面に示す帳票と同じ帳票がプリンタからプリントアウトされるようになる。
しかしながら、アンケート用紙等においては設問文が複数とされて、それぞれの設問文に対する選択肢が複数とされることから、多数とされる選択肢にそれぞれ結びつけるようにチェックボックスを配置させる作業が煩雑となって、帳票の作成時にチェックボックスの配置に多くの時間が費やされてしまうという問題点があった。。
そこで、本発明は、チェックボックスの配置に多くの時間が費やされることなく帳票を作成することができる帳票作成装置および帳票作成プログラムを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明は、登録された複数の選択肢にそれぞれ関連付けられたチェックボックスを作成すると共に、入力ウィンドウに表示されている文字列から登録された複数の選択肢の文字列をそれぞれ検索して、検索された文字列に結びつくように関連付けられたチェックボックスをそれぞれ自動的に配置するようにしたことを最も主要な特徴としている。
本発明は、登録された複数の選択肢にそれぞれ関連付けられたチェックボックスを作成すると共に、入力ウィンドウに表示されている文字列から登録された複数の選択肢の文字列をそれぞれ検索して、検索された文字列に結びつくように関連付けられたチェックボックスをそれぞれ自動的に配置するようにしたことから、多数の選択肢にそれぞれ結びつけるチェックボックスの配置に、多くの時間が費やされることなく帳票を作成することができるようになる。
本発明の実施例の帳票作成装置の構成を示すブロック図を図1に示す。
図1に示す本発明にかかる帳票作成装置1は、本発明にかかる帳票作成プログラムをパーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)において実行することにより実現されている。図1に示す帳票作成装置(PC)1において、CPU10は、帳票作成装置1の全体の動作を制御する中央処理装置(Central Processing Unit)である。ROM11は、CPU10が実行する本発明にかかる帳票作成プログラム等の動作プログラムや、各種データが格納されているROM(Read Only Memory)であり、RAM12は、ROM11や記憶装置13等から読み出された帳票データ等の各種データを一時的に格納する格納エリアや、CPU10のワークエリア等が設定されるRAM(Random Access Memory)である。記憶装置13は、PCにおけるオペレーティングシステムのソフトウェア(OS)や各種アプリケーションプログラムの記憶領域を有する大容量の記憶手段であり、HDD(Hard Disk Drive)、FDD(Floppy(登録商標)Disk Drive)、CD(Compact Disk)−ROM、MO(Magneto Optical Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)等により構成することができる。
操作子14は、キーボードやポインティングデバイス等の操作子であり、操作子14を操作した際の操作子情報は検出回路15により検出されてバス20へ送出される。ディスプレイ16は、帳票の仮想紙面とされるエディタ画面等が表示される液晶表示器等の表示装置であり、ディスプレイ16は表示回路17により駆動されて所望の画面が表示される。I/F19は、外部に設けられているスキャナやプリンタ等の周辺機器18との間でデータの受け渡しを行うインターフェースである。このインターフェースは、USB(Universal Serial Bus)、IEEE1394、RS−232等とされる。また、周辺機器18がネットワークインタフェースを備えている場合は、イーサネット(登録商標)等のLAN(Local Area Network)を介して、帳票作成装置1と周辺機器18とが接続される。このように、帳票作成装置1のハードウェアは、一般的なPCの構成と同様とされている。
本発明にかかる帳票作成装置1による帳票の作成について図2ないし図5を参照して説明する。
本発明にかかる帳票作成プログラムがPCにおいて実行されて、帳票作成装置1とされると、ディスプレイ16には図2に示すようなエディタウィンドウ30と設定ウィンドウ31とが表示される。そこで、エディタウィンドウ30を選択してキーボード等の操作子14を操作することによりアンケートの質問文を入力する。例えば、「好きな果物を選んでください。」という質問文Pを入力すると、図2に示すようにエディタウィンドウ30に入力した質問文Pの文字列が表示される。そして、質問文Pの回答の選択肢として果物の複数の名称を入力していく。この場合、例えば「りんご」「バナナ」「みかん」「マンゴー」の果物名が入力されると、図2に示すように質問文Pの下に選択肢p1として「りんご」が、選択肢p2として「バナナ」が、選択肢p3として「みかん」が、選択肢p4として「マンゴー」の文字列が表示される。
次いで、設定ウィンドウ31を選択して「質問の名前」の入力欄k1に、エディタウィンドウ30において入力した質問文Pの文字列を入力する。また、「質問の選択肢」の入力欄k2の「1」に選択肢p1として入力した「りんご」を入力し、同様にして、入力欄k2の「2」に選択肢p2として入力した「バナナ」を入力し、入力欄k2の「3」に選択肢p3として入力した「みかん」を入力し、入力欄k2の「4」に選択肢p4として入力した「マンゴー」を入力する。ここで、入力欄k2において選択肢の追加や削除の編集を行う場合は、ボタンk3をクリックすることにより選択肢が1行追加され、ボタンk4をクリックすることにより入力欄k2において選択されている1行が削除される。このようにして、入力欄k1に入力した質問に対する選択肢の全てを入力欄k2に入力することができたら、完了ボタンk5をクリックすることにより入力欄k2に入力された選択肢が登録されるようになる。
すると、登録された選択肢p1〜p4の各々に関連付けられたチェックボックスc1,c2,c3,c4が自動的に描画されて図3に示すようにエディタウィンドウ30に出現する。この場合、選択肢p1にはチェックボックスc1が関連付けられており、選択肢p2にはチェックボックスc2が、選択肢p3にはチェックボックスc3が、選択肢p4にはチェックボックスc4がそれぞれ関連付けられている。チェックボックスc1〜c4は、アンケートの記入者が選択肢p1〜p4のいずれかを選択する際のチェックボックスとして使用され、例えば、予め定められた縦長の楕円形の図形で表される。次いで、チェックボックスc1に関連付けられている選択肢p1の「りんご」の文字列をエディタウィンドウ30に表示されている文字列から検索する。ここで、「りんご」の文字列が検索された状態が図4のエディタウィンドウ30に示されており、「りんご」の文字列が選択されて反転表示されている。ここで、複数の該当する文字列が検索された場合は、質問文Pに最も近い位置の文字列が検索文字列として採用される。
このようにして「りんご」の文字列が検索されると、検索された「りんご」の文字列である選択肢p1の前または後ろの予め設定されている位置に関連付けられているチェックボックスc1が配置される。これにより、選択肢p1である「りんご」に視覚的に結びつけられてチェックボックスc1がエディタウィンドウ30に表示されるようになる。次に、同様にして、「バナナ」の文字列が検索されて、検索された「バナナ」の文字列である選択肢p2の前または後ろの予め設定されている位置に関連付けられているチェックボックスc2が配置される。さらに、「みかん」の文字列が検索されて、検索された「みかん」の文字列である選択肢p3の前または後ろの予め設定されている位置に関連付けられているチェックボックスc3が配置される。さらにまた、「マンゴー」の文字列が検索されて、検索された「マンゴー」の文字列である選択肢p4の前または後ろの予め設定されている位置に関連付けられているチェックボックスc4が配置される。
この結果、選択肢p1〜p4である「りんご」「バナナ」「みかん」「マンゴー」にそれぞれ視覚的に結びつけられてチェックボックスc1〜c4が図5に示すようにエディタウィンドウ30に表示されるようになる。これにより図5に示すエディタウィンドウ30に示す仮想紙面の帳票が作成される。そして、帳票作成装置1においてプリント指示を行うことにより仮想紙面に示す帳票と同じ帳票が周辺機器18とされるプリンタからプリントアウトされるようになる。上記したような、各選択肢p1〜p4に視覚的に結びつけられてチェックボックスc1〜c4を自動的に配置する配置処理はPCの演算機能により行われるため、多数の選択肢にそれぞれ結びつけるチェックボックスの配置を瞬時に行うことができる。なお、以上述べたように図2ないし図5に示すエディタウィンドウ30の画面は処理過程の状態を示す画面であり、帳票を作成する際には図2に示す状態から図5に示す状態に瞬時に移行して表示されるようになる。
次に、本発明にかかる帳票作成装置1において実行される帳票作成処理のフローチャートを図6に示す。
本発明にかかる帳票作成プログラムがインストールされているPCにおいて起動されると、帳票作成処理がスタートしディスプレイ16にエディタウィンドウ30と設定ウィンドウ31とが表示される。そして、ステップS10にてキーボード等の操作子14が操作されて質問と質問に対する回答としての選択肢が作成される。作成された質問と選択肢はエディタウィンドウ30に表示される。次いで、ステップS11にて質問文Pの回答としての複数の選択肢を表す文字列が設定ウィンドウ31にそれぞれ入力されて登録される(図2参照)。すると、ステップS12にて複数の選択肢にそれぞれ関連付けられている複数のチェックボックスが作成される。次いで、ステップS13にて配置の完了していないチェックボックスがあるか否かが判断されるが、初回においては配置が完了していないことから「ある」と判断されてステップS14に進む。ステップS14ではステップS11にて登録されて、1番目のチェックボックスに関連付けられている選択肢の文字列が抽出されて、当該文字列がエディタウィンドウ30に表示されている文字列から検索される。
次に、検索することにより抽出された文字列と一致または類似する文字列があったか否かがステップS15にて判断される。ここで、抽出された文字列と一致または類似する文字列があったと判断された場合は、ステップS16に進み検出された文字列は単一か複数かが判断される。ここで、検出された文字列が複数あると判断された場合は、ステップS17に分岐する。ステップS17では、検出された複数の文字列の内から質問文に最も近い位置にある文字列が採用される。ステップS17の処理が終了した場合、あるいは、ステップS16にて検出された文字列が1つだけで単一と判断された場合は、ステップS18に進み検出されたあるいはステップS17において採用された文字列とされる選択肢の前あるいは後ろの予め決定されている視覚的に結びつけられる位置が、チェックボックスの配置位置として決定される。そして、ステップS19にて1番目のチェックボックスが、関連付けられている選択肢の文字列における決定された位置に配置される。これにより、1番目のチェックボックスが関連付けられている選択肢に視覚的に結びつけられてエディタウィンドウ30に表示されるようになる。
ステップS19の処理が終了するとステップS13に戻り、作成されたチェックボックスの配置が全て完了して、配置の完了していないチェックボックスがないとステップS13にて判断されるまで、ステップS13ないしステップS19の処理が繰り返し行われる。これにより、2番目のチェックボックスに関連付けられている選択肢の文字列が抽出されて、当該文字列がエディタウィンドウ30に表示されている文字列から検索され、検索された場合には2番目のチェックボックスが関連付けられている選択肢に視覚的に結びつけられてエディタウィンドウ30に表示されるようになる。同様の処理が、3番目、4番目、・・・のチェックボックスに対しても行われることにより、作成されたチェックボックスの配置が全て完了して、配置の完了していないチェックボックスがないとステップS13にて判断され、帳票作成処理は終了する。また、ステップS15にて抽出された文字列と一致または類似する文字列がないと判断された場合は、ステップS13に戻り次のチェックボックスに対する上記した処理が行われる。ステップS15にて抽出された文字列と一致または類似する文字列がないと判断された場合は、当該文字列にはチェックボックスは配置されない。
以上説明した帳票作成プログラムは、文書を作成するためのアプリケーションソフトとしてのエディタやワードプロセッサに、多数の選択肢にチェックボックスをそれぞれ視覚的に結びつけて配置する上記した配置処理を行う配置処理プログラムを組み込むことにより構成することができる。すなわち、配置処理プログラムをプラグインとして用意しておきエディタやワードプロセッサに配置処理プログラムをマクロとして組み込むことにより、エディタあるいはワードプロセッサが動作するパーソナルコンピュータを本発明の帳票作成装置とすることができる。
また、以上説明した本発明では、設問文の回答として選択可能とされ選択する際にチェックするチェックボックスを有する複数の選択肢が記されているアンケート用紙等の帳票を作成するものとしたが、マークを塗り潰すことにより選択肢を選択するようにしたマークシートの帳票を作成するようにしてもよい。このように、チェックボックスやマークシートのマーク等の印を付すことにより選択したことを示す領域がマーク領域に相当している。
本発明の実施例の帳票作成装置の構成を示すブロック図である。 本発明にかかる帳票作成装置による帳票の作成過程において表示されるエディタウィンドウと設定ウィンドウの態様を示す図である。 本発明にかかる帳票作成装置による帳票の作成過程において表示されるエディタウィンドウの態様を示す図である。 本発明にかかる帳票作成装置による帳票の作成過程において表示されるエディタウィンドウの他の態様を示す図である。 本発明にかかる帳票作成装置により作成された帳票が表示されているエディタウィンドウの態様を示す図である。 本発明にかかる帳票作成装置において実行される帳票作成処理のフローチャートである。 従来の帳票の作成過程において表示されるエディタ画面の態様を示す図である。 従来の作成過程で作成された帳票が表示されているエディタ画面の態様を示す図である。
符号の説明
1 帳票作成装置、10 CPU、11 ROM、12 RAM、13 記憶装置、14 操作子、15 検出回路、16 ディスプレイ、17 表示回路、18 周辺機器、19 I/F、20 バス、30 エディタウィンドウ、31 設定ウィンドウ、130 エディタ画面、P 質問文、c1〜c4 チェックボックス、p1〜p4 選択肢、P100 質問文、p101〜p104 選択肢、c111〜c114 チェックボックス

Claims (3)

  1. 質問文と、該質問文に対して選択可能とされた複数の選択肢とが記されていると共に、前記選択肢の近傍にそれぞれ配置され前記選択肢を選択する際に印を付すマーク領域が記されている帳票を作成する帳票作成装置であって、
    前記質問文および前記複数の選択肢の文字列を入力する入力手段と、
    該入力手段により入力された文字列が入力ウィンドウに表示される表示手段と、
    該表示手段に表示される設定ウィンドウにおいて、前記複数の選択肢を登録した際に、前記入力ウィンドウに表示されている前記選択肢に前記マーク領域が結びつくように自動的に配置する設定手段とを備え、
    前記設定手段は、登録された前記複数の選択肢にそれぞれ関連付けられた記入領域を作成すると共に、前記入力ウィンドウに表示されている前記文字列から登録された前記複数の選択肢の文字列をそれぞれ検索して、検索された文字列に結びつくように前記関連付けられているマーク領域をそれぞれ自動的に配置するようにしたことを特徴とする帳票作成装置。
  2. 前記マーク領域は、前記選択肢の前あるいは後の視覚的に結びつく位置に配置されることを特徴とする請求項1記載の帳票作成装置。
  3. コンピュータを、質問文と、該質問文に対して選択可能とされた複数の選択肢とが記されていると共に、前記選択肢の近傍にそれぞれ配置され前記選択肢を選択する際にチェックするマーク領域が記されている帳票を作成する帳票作成装置として機能させる帳票作成プログラムであって、
    前記質問文および前記複数の選択肢の文字列を入力する入力手段、
    該入力手段により入力された文字列が入力ウィンドウに表示される表示手段、
    該表示手段に表示される設定ウィンドウにおいて、前記複数の選択肢を登録した際に、前記入力ウィンドウに表示されている前記選択肢に前記マーク領域が結びつくように自動的に配置する設定手段としてコンピュータを機能させ、
    前記設定手段は、登録された前記複数の選択肢にそれぞれ関連付けられたマーク領域を作成すると共に、前記入力ウィンドウに表示されている前記文字列から登録された前記複数の選択肢の文字列をそれぞれ検索して、検索された文字列に結びつくように前記関連付けられているマーク領域をそれぞれ自動的に配置するようにしたことを特徴とする帳票作成プログラム。
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