JP2005115483A - 部分拡大表示方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子帳票を明瞭に視認可能とし、この結果、該電子帳票に含まれる入力項目に対する入力並びに編集の効率及び操作性を向上させる。
【解決手段】ステップ112又は116では、領域分割設計を受付け、これを保存する。該分割設計情報は、電子帳票のフォームに従って利用者が情報を入力する際、該電子帳票を拡大表示する場合に、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、該電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義である。ステップ118では、拡大表示をする場合は、前記分割設計情報を用いて表示範囲を決定し、同時に、前記分割設計情報を地図形式表示する、領域標識表示パネルを画面表示する。又、該地図形式表示における位置選択入力を受付けることで、拡大表示する前記項目配置領域を決定する。
【選択図】図8

Description

本発明は、電子帳票を明瞭に視認可能とし、この結果、該電子帳票に含まれる入力項目に対する入力並びに編集の効率及び操作性を向上させることができる、部分拡大表示方法、及び部分拡大表示装置に関する。
一般的な入力装置であるマウスやタッチパッドなどのポインティング装置を用いて指定し、表示対象の一部を拡大表示する技術として、特許文献1がある。該特許文献1では、ポインティング装置で位置操作される、画面上に表示されるポインタが指し示す座標を中心とする特定の距離領域を、表示対象の全体表示に重畳表示するようにしている。ポインタから特定距離領域にある文字列や、入力中の文字列は、重ね合わせ表示の小ウインドウに拡大表示される。これにより、お年寄りにとって、画面表示文字が見やすく、文章全体のイメージがよりつかみやすく、同時に操作が簡単で手間がかからずに読み取り、書き取りを可能とすることかできる。
又、特許文献2では、表示対象となるCAD(Computer Aided Design)情報の一部分を表示する際に、該一部分表示の箇所を選択するための、サブ画面を表示するという技術が開示されている。該サブ画面は、メイン画面に重ね合わせて透明表示するようにしている。
特開2002−229703号公報 特許3166896号公報
特許文献1では、拡大表示は、ポインタが指し示す座標を中心とする、特定の距離領域の範囲のみである。従って、拡大表示の表示範囲が、ポインタの移動に同期して全方向に連続的に変更されつつある状況で、拡大表示されていない電子帳票の表示上で、入力並びに編集を行おうとする項目を正確にポインタで指示する必要がある。接近した項目は、このように、拡大表示されない電子帳票においてポインタで選択指示することは困難である。電子帳票の入力並びに編集の最中は、このようなポインタ操作を繰り返して行う必要がある。
又、特許文献2は、あくまでCAD情報の表示に関するものであり、電子帳票の入力や編集の操作については、工夫がなされていない。例えば電子帳票のフォーム全体を把握しつつ、円滑な入力編集を行うための機能を有していない。
物品の購入などの商取引、又損害保険その他保険を含むサービスの契約などを電子的に行う場合は、本人の住所や氏名などの個人情報、又表取引や契約の内容について、必要な入力項目が多くなる。入力項目数が多くなると、一画面表示では、すべて表示することはできなくなる。又、解像度の低い表示装置を用いたり、入力者が弱視のハンディーキャップがあったりすると、一画面で表示できる範囲が少なく限られる。
入力項目数が増大したり、表示できる入力項目数が少なくなったりすると、入力者は、全項目の入力を完了するためには、何度も画面をスクロールさせなければならず、操作が煩雑になる。又、入力項目全体において現在の入力項目がどの部分なのか把握しにくくなり、入力者は混乱をまねくおそれもある。
ここで、本願発明が対象にする電子帳票は、特に限定されるものではなく、商取引に用いるものでも、サービス契約に用いるものでもよい。しかしながら、内容的に同じ項目がグループ化されて配置されたものであれば、特に本願発明は有効である。例えば、契約者に関する内容の項目のグループ、契約内容に関する内容のグループなどと、グループ化され、電子帳票のフォーム上で同じグループの項目同士は接近配置されたものなどである。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、電子帳票を明瞭に視認可能とし、この結果、該電子帳票に含まれる入力項目に対する入力並びに編集の効率及び操作性を向上させることができる部分拡大表示方法及び装置を提供することを目的とする。
まず、本願の第1発明の部分拡大表示方法は、電子帳票のフォームに従って利用者が情報を入力する際、該電子帳票を拡大表示する場合に、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、該電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義を領域分割設計として受付け、これを分割設計情報として保存し、実際に前記拡大表示をする場合は、前記分割設計情報を用いて表示範囲を決定し、同時に、前記分割設計情報を地図形式表示する、領域標識表示パネルを画面表示すると共に、該地図形式表示における位置選択入力を受付けることで、拡大表示する前記項目配置領域を決定することにより、前記課題を解決したものである。
又、前記部分拡大表示方法において、前記電子帳票のフォーム上の入力項目の入力順を受付け、これを電子帳票の関連情報として保存し、該電子帳票関連情報に基づいて、前記項目配置領域の拡大表示順序を決定し、該拡大表示順序を前記領域標識表示パネルに盛り込んで画面表示するようにしたことにより、該拡大表示順序に基づいて画面表示する前記項目配置領域を自動的に選択することができ、又前記電子帳票のフォームに従って情報入力する利用者が、該拡大表示順序を容易に把握することができる。
更に、前記部分拡大表示装置法において、前記拡大表示の表示倍率を、前記電子帳票の大きさ、及び画面表示の解像度に基づいて決定するようにしたことにより、適切な表示倍率を容易に設定することができる。
又、前記部分拡大表示方法において、少なくとも前記拡大表示順序に従って前記項目配置領域の選択を操作するための、画面表示転換スイッチを画面表示するようにしたことにより、前記電子帳票のフォームに従って情報入力する利用者が、画面表示させようとする前記項目配置領域の選択や、表示される前記電子帳票の表示倍率操作を容易にできるようにすることができる。
次に、本願の第2発明の部分拡大表示装置は、電子帳票のフォームに従って利用者が情報を入力する際、該電子帳票を拡大表示する場合に、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、該電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義を領域分割設計として受付け、これを分割設計情報として保存する分割設計処理部と、実際に前記拡大表示をする場合は、前記分割設計情報を用いて表示範囲を決定する拡大画像生成処理部と、同時に、前記分割設計情報を地図形式表示する、領域標識表示パネルを画面表示する領域標識表示パネル処理部と、該地図形式表示における位置選択入力を受付ける操作入力処理部と、該位置選択入力に従って、拡大表示する前記項目配置領域を決定する拡大画像生成処理部と、を備えたことにより、前記課題を解決したものである。
又、前記部分拡大表示装置において、前記分割設計処理部が、前記電子帳票のフォームに従って情報を入力する利用者が行う、前記領域分割設計を受付ける入力者分割設計処理部であることにより、前記電子帳票のフォームに従って情報入力する利用者の側において、本願発明を適用できるようにすることができる。例えば後述する実施形態のように、情報入力取扱サーバ装置10側において本願発明が適用されていなくても、入力者分割設計処理部67や入力者分割設計情報記憶部68その他を備えることによって、利用者側で本願発明を適用することができる。
以下、本発明の作用について、簡単に説明する。
本願発明は、電子帳票のフォームに従って利用者が情報を入力する際、該電子帳票を拡大表示する場合に、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、該電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義を領域分割設計として受付ける。又、該領域分割設計のレイアウト定義を、分割設計情報として保存する。
そして、実際に前記拡大表示をする場合は、前記分割設計情報を用いて表示範囲を決定する。従って、電子帳票のフォームに従って情報入力する利用者に対して、電子帳票のフォームの全体や一部の、適切な表示範囲を表示することができる。
同時に、前記分割設計情報を地図形式表示する、領域標識表示パネルを画面表示する。更に、該地図形式表示における位置選択入力を受付けることで、拡大表示する前記項目配置領域を決定する。利用者は、領域標識表示パネルにより前記分割設計情報を容易に把握でき、更には拡大表示する項目配置領域を容易に指定入力することができる。
以上のように本願発明によれば、電子帳票を明瞭に視認可能とし、この結果、該電子帳票に含まれる入力項目に対する入力並びに編集の効率及び操作性を向上させることができる。
本発明の部分拡大表示方法及び装置によれば、電子帳票を明瞭に視認可能とし、この結果、該電子帳票に含まれる入力項目に対する入力並びに編集の効率及び操作性を向上させることができる部分拡大表示方法及び装置を提供することができる。
以下、図を用いて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明が適用された実施形態の部分拡大表示方法及び部分拡大表示装置に関する諸装置の構成を示すブロック図である。
本実施形態では、図示するようにインターネット1などを介して、情報入力取扱サーバ装置10がクライアント装置5に対して電子帳票を提供して、利用者に対してこれを画面表示しながら、利用者は、クライアント装置5によって情報入力取扱サーバ装置10に対して情報入力を行う。但し、本願発明はこのようにオンラインのものに限定されるものではない。又、該情報入力に際して利用する通信インフラについても、インターネット1に限定されるものではなく、他の形態の通信ネットワークであってもよい。あるいは、インターネット1や他の通信網を適宜複合的に利用するものでもよい。電話やデータ通信の公衆回線網や専用回線網、あるいは携帯電話などの回線網を用いてもよい。
上述の情報入力取扱サーバ装置10に加えて、関連業務サーバ装置12、インターネット接続サーバ装置17は、インターネット1にて接続されている。又、クライアント装置5も、公衆電話回線2やインターネット接続サーバ装置17を経由するなどして、あるいは場合によっては直接、インターネット1に接続されている。
なお、関連業務サーバ装置12は特に定めるものではない。例えば、該関連業務サーバ装置12は、本願発明を適用して電子帳票を用いてクライアント装置5の利用者が入力し、情報入力取扱サーバ装置10で獲得した情報を、インターネット1を経由してオンラインで受け、商取引やサービスの契約などを電子的に取り扱うための処理を行うものであってもよい。
図2は、情報入力取扱サーバ装置10側、及びクライアント装置5側の間の通信接続について、又それぞれにある設備構成を示すブロック図である。
図示されるように、情報入力取扱サーバ装置10は、ウェブ・サーバ22やデータベース装置24を内蔵し、これら装置又その他において動作するソフトウェア・プログラムによって、本発明に係る機能が実現している。クライアント装置5は、ウェブ・ブラウザ6を有し、該ウェブ・ブラウザ6その他において動作するソフトウェアによって、本発明に係る機能が実現している。該ウェブ・ブラウザ6は、インターネット1を経由するなどして、ウェブ・サーバ22に対して接続する。
なお、クライアント装置5は、OS(Operating System)として米国マイクロソフト社のWindows(登録商標)を搭載するPC(Personal Computer)であるが、PDA(Personal Digital Assistants)や、場合によっては、データ通信機能やウェブ・ブラウザ機能を有する携帯電話であってもよい。
本発明に係る電子帳票や、該電子帳票に係る関連情報は、データベース装置24に格納されている。
図3は、本実施形態の情報供与サーバ装置10における本発明に係る装置構成を示すブロック図である。
図示されるように、情報入力取扱サーバ装置10は、電子帳票設計処理部40と、画面部分割設計処理部41と、データベース装置24と、画面表示入力処理部47と、通信処理部48とを有している。これら各処理部は、ソフトウェア・プログラムによって情報供与サーバ装置10において、ウェブ・サーバ22や、その他の部分に実現されている。なお、データベース装置24については、電子帳票記憶部43と他情報記憶部50とに相当する機能(記憶領域)が設けられ、更に、該電子帳票記憶部43には電子帳票本体記憶部45と分割設計情報記憶部46とに相当する機能(記憶領域)が設けられている。
電子帳票設計処理部40は、クライアント装置5において利用者が情報入力する際に用いる、電子帳票を設計するための機能を提供する。該設計の電子帳票は電子帳票本体記憶部45に格納される。なお、該設計の際には電子帳票設計処理部40を用いて、電子帳票において、情報項目間の情報入力の順序も決定し、入力する。入力された該順序の情報も、電子帳票本体記憶部45に保存される。
画面部分割設計処理部41は、設計者が領域分割設計を行い、この設計結果を分割設計情報記憶部46に格納する機能を提供する。該領域分割設計は、電子帳票のフォームに従って利用者が情報を入力する際、該電子帳票を拡大表示する場合に、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、該電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義の設計である。該レイアウト定義の設計結果情報は、本発明では電子帳票の関連情報とも称している。
なお、電子帳票設計処理部40や画面部分割設計処理部41による設計は、情報入力取扱サーバ装置10に直接接続された端末装置を用いて行う。あるいは、クライアント装置5と同様にオンラインで、情報入力取扱サーバ装置10に接続される端末装置を用いて行うようにしてもよい。
画面表示入力処理部47は、データベース装置24に設けられた、電子帳票記憶部43や他情報記憶部50に格納されている情報を、通信処理部48やインターネット1を経由してクライアント装置5を提供し、情報表示するための、HTML(hypertext markup language)形式やXML(extensible markup language)形式の情報やJAVA(登録商標)アプレットなどを生成する。生成されたものはクライアント装置5にインターネット1を介して提供されて、クライアント装置5を利用する者が、情報入力する機能を実現される。又、該画面表示入力処理部47は、クライアント装置5からインターネット1経由で受けた該入力の情報は、適宜、他情報記憶部50に格納する。
図4は、本実施形態のクライアント装置5における本発明に係る装置構成を示すブロック図である。
図示されるように、クライアント装置5は、情報入力操作入力処理部60と、通信処理部61と、分割領域数処理部63と、入力者分割設計処理部67と、入力者分割設計情報記憶部68と、拡大画像生成処理部65と、領域標識表示パネル処理部70と、表示転換スイッチ処理部71と、画面表示処理部75とを有している。これら各処理部は、ソフトウェア・プログラム、具体的にはJAVA(登録商標)アプレットなどによって、ウェブ・ブラウザ6において実現される。該ソフトウェア・プログラムは、情報供与サーバ装置10からダウンロードして実行しているが、他の形態であってもよい。
まず、通信処理部61は、ウェブ・ブラウザ6がウェブ・サーバ22とデータ通信するための機能を提供する。
次に、入力者分割設計処理部67は、情報入力取扱サーバ装置10側の画面部分割設計処理部41による機能と同様のもの、即ち、領域分割設計の機能を、クライアント装置5において情報入力者側に提供するものである。該領域分割設計は、前述のように、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義の設計である。又、該入力者分割設計処理部67の領域分割設計で得られた設計情報は、入力者分割設計情報記憶部68に格納される。
これら入力者分割設計処理部67及び入力者分割設計情報記憶部68によって、本願発明を適用していない情報入力取扱サーバ装置10が提供する電子帳票についても、クライアント装置5側で本願発明の機能を実現して、情報入力を行うことができる。
分割領域数処理部63は、画面表示により適した拡大倍率を、推薦拡大倍率として求める。最も単純には、保存記憶させておいた固定数値を、推薦拡大倍率として用いるというものである。例えば、1.5倍、2倍、3.5倍、5倍……というような固定数値を、推薦拡大倍率として保存記憶させておくようにしてもよい。あるいは、図13を用いて後述するように、分割領域数処理部63は、電子帳票の大きさ、及び画面表示の解像度に基づいて、推薦拡大倍率を求めるものでもよい。
なお、推薦拡大倍率は、このような「〜倍」というような、拡大倍率数によって表現してもよいが、他の形態であってもよい。例えば、電子帳票のフォーム全体の分割数によって表現するようにしてもよい。分割数によって表現する場合、2倍の拡大倍率は、(2×2=4)であるので、4分割と表現される。4倍の拡大倍率は、(4×4=16)であるので、16分割と表現される。
拡大画像生成処理部65は、情報入力取扱サーバ装置10の分割設計情報記憶部46から獲得する領域分割設計情報、あるいは、該領域分割設計情報に代えられる、入力者分割設計情報記憶部68から獲得する領域分割設計情報を用い、又分割領域数処理部63から得られる推薦拡大倍率を用い、電子帳票本体記憶部45から獲得する該当の電子帳票の、全体、又は一部の、画面表示用の拡大画像を生成する。
又、領域標識表示パネル処理部70は、画面に表示するための、図5に示すような領域標識表示パネルの画像を生成する。表示転換スイッチ処理部71は、同様に画面表示用の、図6や図7に示すような表示転換スイッチの画像を生成する。なお、これら領域標識表示パネルや表示転換スイッチについては詳しく後述する。
なお、図5において破線は、領域標識表示パネルであることを、又、図6、図7において一点鎖線は、表示転換スイッチであることを、画面表示上、明確化させているものである。実際には、他の表示形態によって、これら領域標識表示パネルや表示転換スイッチが区別できるように、表示してもよいことは言うまでもない。
図8は、本実施形態の全体的な処理の流れを示すフローチャートである。
ステップ110及びステップ112は、一点鎖線で図示するように情報入力取扱サーバ装置10側において行う処理であり、電子帳票そのものや、該電子帳票に係る情報を準備するための処理である。まず、ステップ110において、本実施形態ではまず、電子帳票を用意する。該電子帳票については、HTML形式やXML形式などの、あらかじめ作成されているものを電子帳票本体記憶部45に格納してもよいが、電子帳票設計処理部40により、新規に作成入力してもよい。該電子帳票の全体は、例えば、図9に示すようなものである。なお、該設計の際には、電子帳票において、情報項目間の情報入力の順序も決定し、入力する。この入力順序の情報も、電子帳票の関連情報として、電子帳票本体記憶部45に保存される。次にステップ112では、上記のように用意した電子帳票について、設計者が、画面部分割設計処理部41を用いて領域分割設計を行い、この設計結果を分割設計情報記憶部46に格納する。
なお、全体が図9に示すようなフォームの該電子帳票は、利用者の情報入力に用いると共に、この後においても利用される。例えば、該情報入力の後に、利用者に対して送付する、印刷出力の書面にも、該フォームを用いる。
次に、ステップ116及びステップ118は、電子帳票に対して利用者が実際に情報入力する際に、一点鎖線で図示するようにクライアント装置5側において行う処理である。まず、ステップ116では、利用者は、入力者分割設計処理部67を用いて、情報入力取扱サーバ装置10側からインターネット1経由で獲得する電子帳票について領域分割設計を行い、この設計結果を入力者分割設計情報記憶部68に格納する。次に、ステップ118では、画面表示を行いながら、電子帳票の情報入力を行う。該ステップ118の処理は、後述する図12のフローチャート全体の処理を呼び出し、実行するものである。
なお、上述のステップ112でも、又ステップ116でも、領域分割設計を行っているが、これらは、情報入力取扱サーバ装置10側で行うか、クライアント装置5側で行うかの違いであり、一方のみ実施するようにしてもよく、両方共に実施するようにしてもよい。情報入力取扱サーバ装置10側で領域分割設計を行えば、該設計結果を多数の利用者が活用して、本願発明を適用した情報入力を行うことができる。一方、クライアント装置5側で行う場合は、本願発明を適用していない情報入力取扱サーバ装置10から提供される電子帳票についても、クライアント装置5側において本願発明を適用することによって、効果的な情報入力を行うことができる。
なお、電子帳票を表現している情報から、その電子帳票に含まれている入力項目の相互のグループ関係を把握可能であれば、領域分割設計を自動的に行うことが可能である。例えば、電子帳票がXML形式の情報である場合、そのタグ情報に基づいて入力項目の相互のグループ関係を把握可能であれば、情報入力取扱サーバ装置10側の画面部分割設計処理部41や、クライアント装置5側の入力者分割設計処理部67において、領域分割設計を自動的に行うことが可能である。該自動の処理においては、入力項目の電子帳票上での位置や、電子帳票上での入力項目の相互の位置関係についても、入力項目のグループ関係の判断に含めるようにしてもよい。
又、図10及び図11は、前出の図9の電子帳票を例として領域分割設計を示したフォーム・レイアウト図である。
図10は、図9の左上部分において、保険に加入しようとする利用者が、自分(申込人)の住所、氏名、勤務先を入力する項目がある範囲であり、同一グループとされるように、相互に関連性がある項目がある範囲になっている。このような範囲を、図10において太線の破線で示す矩形領域のように、領域分割設計において、1つの項目配置領域としてレイアウト定義する。あるいは、このような範囲は、この図において太線の一点鎖線で示す多角形領域のように、領域分割設計において、1つの項目配置領域としてレイアウト定義してもよい。
この項目配置領域は、画面に同時表示させる入力項目群が配置されている、電子帳票のレイアウト上の領域範囲である。類似した範疇などの入力項目は、同じグループとして取り扱いし易くする方が、電子帳票のフォームに従って情報入力する利用者が、速やかに入力することができ、又、入力中の項目の内容や、自ら入力した内容を把握し易い、などの便宜を図ることができる。このように同じグループとして取り扱う入力項目は、電子帳票のレイアウトにおいて、通常は互いに接近配置されているものであるので、該グループ配置の範囲を、本願発明では項目配置領域として定義できるようにしている。
次に、図11は、図9において、上述の図10の下隣の部分になり、「特別約款別記載事項」について入力するものであるという、同一グループとされるような項目がある範囲であり、図10と同様、該範囲には、相互に関連性がある項目がある。このような範囲を、この図11において太線の破線で示す矩形領域のように、領域分割設計において、1つの項目配置領域としてレイアウト定義する。
図12は、本実施形態における電子帳票を用いて画面表示を行い、情報入力を行う処理を示すフローチャートである。
まず、ステップ150では、この図12の以下に説明する処理を行うにあたって、初期化処理や、初期設定処理を行う。例えば、分割領域数処理部63において、推薦拡大倍率を求める処理を行う。推薦拡大倍率として前述のように固定数値を採用する場合は、このための初期化処理を行う。あるいは、図13のような画面表示を行って、電子帳票のフォーム全体の大きさ、及び画面表示の解像度を設定入力し、該設定入力に基づいて推薦拡大倍率を求める場合は、該分割領域数処理部63において、このための初期設定処理を行うことになる。
続いて、ステップ152では、以上の初期化処理や初期設定処理に基づいて、電子帳票を初期表示する。該表示は、通常は電子帳票のフォーム全体を表示するものであり、例えば図14に示すような画面表示を行う。
なお、この図14、又後述する図15や図17において、四方の角が丸みになった矩形にて、表示画面の全体の輪郭が示される。太線にて、電子帳票のフォーム全体の輪郭や、電子帳票中の項目配置領域間の境界が示されている。各項目配置領域において、「領域1」、「領域2」、「領域n−1」、「領域n」の図示は、説明の都合上のものであって、このように画面表示されるものではなく、実際の画面表示においてはそれぞれの項目配置領域の内容が表示される。
ステップ156では、利用者が行う、表示する項目配置領域を選択操作や、表示倍率を変更する操作の入力を、情報入力操作入力処理部60において受け付ける。
本実施形態において、上述の項目配置領域の選択操作は、図5に示したような前出の領域標識表示パネルに対する、ポインティング装置による押下操作による。表示倍率変更操作は、図6や図7に示したような前出の表示転換スイッチのポインティング装置による押下操作による。
まず、図5において、領域標識表示パネルの外輪郭は、入力や編集中の電子帳票の全体の外形を示し、領域標識表示パネルでは、該電子帳票に含まれる項目配置領域の、該電子帳票のフォーム全体における配置位置が2次元表示されている(地図形式表示)。
又、領域標識表示パネルにおいて、各項目配置領域には、拡大表示順序を示す番号が、それぞれの名称として表示されている。例えば図5の領域標識表示パネルでは、「1」、「2」、「n−1」、「n」の表示が、それぞれ拡大表示順序であり、又それぞれの該表示がなされている項目配置領域の名称になっている。本実施形態では、このように拡大表示順序が、領域標識表示パネルに盛り込まれて画面表示される。そして、領域標識表示パネルにおいて、選択したい項目配置領域の箇所をポインティング装置による押下操作することで、該項目配置領域を選択することができる。
なお、上記の拡大表示順序は、電子帳票のフォーム上の入力項目の入力順を示す、電子帳票の関連情報に基づいて設定され、入力項目の入力順に適合するように、個々の項目配置領域に対して拡大表示順序の番号が設定されるものであり、該設定は、電子帳票の関連情報として分割設計情報記憶部46に記憶される。あるいは、該拡大表示順序の設定は、人手による入力設定としてもよく、例えば、前述のステップ112において画面部分割設計処理部41により、領域分割設計を行う際に、個々の項目配置領域に対して入力し、該入力は電子帳票の関連情報として分割設計情報記憶部46に記憶するようにしてもよい。
次に、表示転換スイッチは、図6に示すように、「拡大」、「標準」、「戻る」、「進む」の、ポインティング装置によって押下操作する各スイッチが含まれる。なお、画面状況によって、これらスイッチの一部の表示提供は省かれ、例えば図7においては、「拡大」のみの表示転換スイッチになっている。ポインティング装置により、「拡大」を押下すると、前述の推薦拡大倍率に従って、又分割設計情報に従って、表示中の電子帳票が現在情報入力中のカーソル位置を中心ないしは含まれるようにして拡大表示される。「標準」を押下すると、予め設定された標準倍率になるように、分割設計情報に従って、表示中の電子帳票が現在情報入力中のカーソル位置を中心ないしは含まれるようにした表示がなされる。
「戻る」を押下すると、これまでになされている項目配置領域の選択操作や表示倍率変更操作を、遡って表示させる。又、「戻る」の押下後に「進む」を押下すると、該遡りを戻るようにして、順次表示させる。あるいは、「進む」を押下すると、前述の拡大表示順序に従って項目配置領域を順次表示させる。
又、ステップ156では、上述のように受け付けた入力は、拡大画像生成処理部65に与えられる。すると該拡大画像生成処理部65は、インターネット1や通信処理部61を経由して獲得する、電子帳票本体記憶部45に保存されている電子帳票の情報に基づいて、該電子帳票のフォーム全体や所定の一部の、表示画像を生成する。この際、拡大画像生成処理部65は、分割領域数処理部63から入力する推薦拡大倍率に従って、該生成の表示画像の拡大倍率を決定する。又、この際に拡大画像生成処理部65は、インターネット1や通信処理部61を経由して獲得する、電子帳票本体記憶部45に保存されていたり、入力者分割設計情報記憶部68に保存されていたりする分割設計情報を用いて、又、入力中のカーソル位置に従って、実際に表示する電子帳票内の表示範囲を決定する。
具体的には、上記決定の拡大倍率において、表示する画面範囲に、利用者からの選択入力などで表示するよう指定されている項目配置領域の全体がすべて表示可能であれば、該項目配置領域全体を表示する。一方、該決定拡大倍率において、指定されている項目配置領域の一部のみ表示可能であれば、該項目配置領域において、入力中のカーソル位置の入力項目をまず表示する。更に表示可能であれば、前述の項目入力順序情報を用いて、直前に入力した入力項目、又更に可能であれば、直後に入力することになる入力項目も表示するようにし、又、可能な範囲で該項目配置領域の他の部分を表示させる。
次に、ステップ158では、領域標識表示パネル処理部70において領域標識表示パネルを、表示転換スイッチ処理部71において表示転換スイッチを、それぞれ表示するための画像を生成する。
ステップ160では、画面表示処理部75において、ステップ156で生成した所定倍率で所定表示範囲の電子帳票の表示用画像、又ステップ158で生成した領域標識表示パネルの表示用画像及び表示転換スイッチの表示用画像を用いて、利用者に画面表示を行う。又、該画像表示の際には、入力する項目の位置にカーソルも表示する。
このステップ160では、例えば、前出の図14の場合、図15や、図17のような画面表示を行う。この際、領域標識表示パネルは、図15の場合は図16のようになり、図17の場合は図18のようになり、領域標識表示パネルでは、斜線網掛け表示によって現在画面表示中(拡大表示中)の項目配置領域を示すようにしている。なお、このような斜線網掛け以外の他の表示形態によって、現在画面表示中の項目配置領域を示すようにしてもよい。
ステップ162では、情報入力操作入力処理部60において、該カーソルの位置の入力項目において、利用者からの情報入力を受け付ける。該入力情報は、通信処理部61、インターネット1、通信処理部48、画面表示入力処理部47などを経由して、他情報記憶部50に保存されることになる。
ステップ162において、該当の入力項目の入力が完了すると、ステップ164では、情報入力操作入力処理部60において、前述の項目入力順序情報を用いて、次の入力項目を決定し、これによりカーソル位置を決定する。
ステップ166では、自動的に項目配置領域を選択するための処理を行う。通常、項目配置領域は利用者が選択するが、項目の入力後に項目入力順序情報に従ってカーソルを次に入力する項目に自動移動させる際に、該移動先の項目が現在選択中の項目配置領域にはない場合は、該移動先の入力項目を含む項目配置領域を自動的に選択する。
ステップ168では、該当の電子帳票において、入力すべきすべての入力項目が入力完了したり、利用者から入力完了を指示する入力があったりしたか判定する。入力完了と判定された場合は、この図12に示されるすべての処理を終了する。
以上に説明したとおり、本実施形態においては、本願発明を効果的に適用することができる。
以上説明したとおり、本発明によれば、電子帳票を明瞭に視認可能とし、この結果、該電子帳票に含まれる入力項目に対する入力並びに編集の効率及び操作性を向上させることができる。
なお、前述の実施形態においては、電子帳票や、これに関する関連情報は、インターネット1経由のオンラインで、情報入力取扱サーバ装置10からクライアント装置5に提供している。しかしながら、本願発明はこのようなものに限定されるものではない。例えば、所定の記憶媒体、例えばCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)に記録し、これを配布し、又クライアント装置5側において該記録の電子帳票やこれの関連情報を読み取るようにして、これら電子帳票やこれの関連情報を、オフラインで提供するようにしてもよい。又、このような電子帳票や関連情報を用いてクライアント装置5で入力した情報は、所定の記憶媒体を上述のように用いてオフラインで、情報入力取扱サーバ装置10に送付するようにしたり、あるいは電子メールにて送付するようにしたりしてもよい。
本発明が適用された実施形態の部分拡大表示方法及び部分拡大表示装置に関する諸装置の構成を示すブロック図 上記実施形態における、情報入力取扱サーバ装置側、及びクライアント装置側の間の通信接続について、又それぞれにある設備構成を示すブロック図 前記実施形態の情報供与サーバ装置における本発明に係る装置構成を示すブロック図 前記実施形態のクライアント装置5における本発明に係る装置構成を示すブロック図 前記実施形態の領域標識表示パネルの画像を示す線図 前記実施形態の表示転換スイッチの第1例の画像を示す線図 前記実施形態の表示転換スイッチの第2例の画像を示す線図 前記実施形態の全体的な処理の流れを示すフローチャート 前記実施形態の電子帳票のフォーム全体を示すレイアウト図 上記電子帳票のフォームを例として領域分割設計を示した第1例のフォーム・レイアウト図 前記電子帳票のフォームを例として領域分割設計を示した第2例のフォーム・レイアウト図 前記実施形態において、電子帳票を用いて画面表示を行い、情報入力を行う処理を示すフローチャート 前記実施形態において、電子帳票のフォーム全体の大きさ、及び画面表示の解像度の設定入力用の画面の表示画面図 前記実施形態における電子帳票のフォーム全体の表示例を示す表示画面図 上記フォーム全体表示例からの拡大表示画面の第1例を示す表示画面図 上記第1例の拡大表示画面における領域標識表示パネルを示す表示画面図 前記フォーム全体表示例からの拡大表示画面の第2例を示す表示画面図 上記第2例の拡大表示画面における領域標識表示パネルを示す表示画面図
符号の説明
1…インターネット
2…公衆電話回線
5…クライアント装置
6…ウェブ・ブラウザ
10…情報入力取扱サーバ装置
12…関連業務サーバ装置
17…インターネット接続サーバ装置
22…ウェブ・サーバ
24…データベース装置
40…電子帳票設計処理部
41…画面部分割設計処理部
43…電子帳票記憶部
45…電子帳票本体記憶部
46…分割設計情報記憶部
47…画面表示入力処理部
48…通信処理部
50…他情報記憶部
60…情報入力操作入力処理部
61…通信処理部
63…分割領域数処理部
65…拡大画像生成処理部
67…入力者分割設計処理部
68…入力者分割設計情報記憶部
70…領域標識表示パネル処理部
71…表示転換スイッチ処理部
75…画面表示処理部

Claims (6)

  1. 電子帳票のフォームに従って利用者が情報を入力する際、該電子帳票を拡大表示する場合に、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、該電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義を領域分割設計として受付け、これを分割設計情報として保存し、
    実際に前記拡大表示をする場合は、前記分割設計情報を用いて表示範囲を決定し、
    同時に、前記分割設計情報を地図形式表示する、領域標識表示パネルを画面表示すると共に、
    該地図形式表示における位置選択入力を受付けることで、拡大表示する前記項目配置領域を決定することを特徴とする部分拡大表示方法。
  2. 請求項1に記載の部分拡大表示方法において、
    前記電子帳票のフォーム上の入力項目の入力順を受付け、これを電子帳票の関連情報として保存し、
    該電子帳票関連情報に基づいて、前記項目配置領域の拡大表示順序を決定し、
    該拡大表示順序を前記領域標識表示パネルに盛り込んで画面表示するようにしたことを特徴とする部分拡大表示方法。
  3. 請求項1又は2に記載の部分拡大表示方法において、
    前記拡大表示の表示倍率を、前記電子帳票の大きさ、及び画面表示の解像度に基づいて決定するようにしたことを特徴とする部分拡大表示方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の部分拡大表示方法において、
    少なくとも前記拡大表示順序に従って前記項目配置領域の選択を操作するための、画面表示転換スイッチを画面表示するようにしたことを特徴とする部分拡大表示方法。
  5. 電子帳票のフォームに従って利用者が情報を入力する際、該電子帳票を拡大表示する場合に、入力項目群を同じグループとして画面に同時表示させる項目配置領域の、該電子帳票のフォームにおけるレイアウト定義を領域分割設計として受付け、これを分割設計情報として保存する分割設計処理部と、
    実際に前記拡大表示をする場合は、前記分割設計情報を用いて表示範囲を決定する拡大画像生成処理部と、
    同時に、前記分割設計情報を地図形式表示する、領域標識表示パネルを画面表示する領域標識表示パネル処理部と、
    該地図形式表示における位置選択入力を受付ける操作入力処理部と、
    該位置選択入力に従って、拡大表示する前記項目配置領域を決定する拡大画像生成処理部と、を備えたことを特徴とする部分拡大表示装置。
  6. 請求項5に記載の部分拡大表示装置において、
    前記分割設計処理部が、前記電子帳票のフォームに従って情報を入力する利用者が行う、前記領域分割設計を受付ける入力者分割設計処理部であることを特徴とする部分拡大表示装置。
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