JP2008146584A - アプリケーション共有画面制御装置、アプリケーション共有画面制御プログラム、及び通信端末装置。 - Google Patents

アプリケーション共有画面制御装置、アプリケーション共有画面制御プログラム、及び通信端末装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単な操作で共有アプリケーションのウィンドウを設定すること。
【解決手段】 ウィンドウ位置取得手段42は、システムを構成する端末装置の表示画面上における共有対象アプリケーションウィンドウの位置情報を取得し、カーソル位置取得手段43は、表示画面上におけるカーソルの位置情報を取得し、判定手段44は、カーソル位置が共有対象アプリケーションウィンドウの配置領域の内部であるか否かを判断し、カーソル形状変更手段45は、判定手段44の判定結果に基づいてカーソルの形状を変更する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子会議システムにおけるアプリケーション共有画面の制御装置、アプリケーション共有画面制御プログラム、及び通信端末装置に関する。
近年、複数の端末装置(通常パーソナルコンピュータ)をネットワークで接続し、利用者がそれぞれの端末装置を用い、ネットワークを介してリアルタイムで情報交換を行う電子会議システムが普及している。かかる電子会議システムでは、利用者が自己の端末装置上で実行中のアプリケーションをお互いにネットワークを介して提供し合う。各端末装置の表示画面上には共有アプリケーションのウィンドウが形成されている。更に、自己の端末装置のみで使用中の非共有アプリケーションのウィンドウも形成されている。その結果、端末装置の表示画面上に表示されるアプリケーションのウィンドウが共有アプリケーションのウィンドウであるか、非共有アプリケーションのウィンドウであるかを識別するための技術が必要になってくる。かかる技術の一例として端末装置の表示画面上に共有アプリケーションのウィンドウのみを表示するAP(アプリケーション)共有表示領域を設け、該AP共有表示領域には共有アプリケーションのウィンドウのみを表示し、AP共有表示領域の外部に非共有アプリケーションのウィンドウを表示する技術も開示されている(特許文献1)。
この技術において、ネットワークを介して接続する端末装置Aと端末装置Bとが共有アプリケーションのウィンドウを設定する場合の手順について説明する。
図5は、従来技術におけるAP共有の手順説明図である。
図中(a)は、端末装置Aの利用者がこれから開始する電子会議に用いる会議資料を選択した状態を表している。(b)は、端末装置Bが上記会議資料を共有した状態を表している。(c)は、端末装置Aと端末装置Bとで会議資料を共有する手順の中で用いられる共有対象アプリケーションリストの一例を表している。
(a)において端末装置Aの利用者は共有対象アプリケーションのウィンドウ501を端末装置Bと共用するために操作権502をクリックし、更にAPリスト503をクリックすると(c)に示す画面が表示される。端末装置Aの操作者は、会議資料のフォルダをクリックし、そのフォルダに保存されている共有対象アプリケーションのウィンドウ501に該当する会議資料を選択し、共有開始506をクリックする。その結果、(b)に示すように端末装置BのAP共有表示領域505には、(a)に表示されている共有対象アプリケーションのウィンドウ501と同様の会議資料が表示され、会議資料の共有が開始される。
特開2000−99233号公報
図5の(c)に示すように共有候補アプリケーションリストには、アプリケーションプログラム名、及び、現在開かれているドキュメントファイル名が表示されるが、ドキュメントファイルが利用者にとって識別しにくい名前であったり、同じアプリケーションで複数の異なるドキュメントファイルを開いている場合には、これから共有しようとしているアプリケーションをリストの中から探し出す操作は煩雑であった。本発明の目的は、これらの課題を解決し、簡単な操作で実行できるアプリケーション共有の操作を実現することである。
本発明は、電子会議システムにおけるアプリケーション共有画面制御装置であって、上記システムを構成する端末装置の表示画面上における共有対象アプリケーションウィンドウの位置情報を取得するウィンドウ位置取得手段と、上記表示画面上におけるカーソルの位置情報を取得するカーソル位置取得手段と、上記ウィンドウの位置情報と上記カーソルの位置情報に基づいて、上記カーソルの位置が上記共有対象アプリケーションウィンドウの領域の内部であるか否かを判断する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づいて上記カーソルの形状を変更するカーソル形状変更手段とを備えることを主な特徴とする。
本発明の電子会議システムにおけるアプリケーション共有画面制御装置は、ウィンドウ位置取得手段と、カーソル位置取得手段と、カーソル形状変更手段とを備えるのでこれから共有しようとしているアプリケーションをリストの中から探し出す必要が無くなるので簡単な操作で共有アプリケーションのウィンドウを設定できるという効果を得る。
以下に、本発明の一実施形態を図を用いて詳細に説明する。
(構成)の説明
図1は、本発明を適用した電子会議システムのシステム構成図である。
図に示すように、本発明を適用した電子会議システムは、端末装置100と、端末装置200と、端末装置300とが、ネットワーク400を介して接続されている。端末装置としては、パーソナルコンピュータ(PC)等の通信端末装置が用いられる。ここでは、一例として端末装置を3台に限定して記載してあるが、本発明は、この例に限定されるものではない。即ち、端末装置は複数台であっても良い。また、ネットワークは、通常、LAN(ローカルエリアネットワーク)等の自家用回線が用いられるが、ときには公衆回線を介するものであっても良い。
次に端末装置の内容について以下に説明する。
図2は、端末装置の構成のブロック図である。
図に示すように、本発明が適用される端末装置100は、インタフェース部10と、データ入出力部20と、共有アプリケーション管理部30と、ウィンドウ表示制御部40と、CPU50と、ROM60と、RAM70と、FDD80と、共通バス90とを備える。
インタフェース部10は、ネットワーク400と端末装置100とを接続するインタフェース機能を有する部分である。また、ネットワーク400と端末装置100との間で入出力信号のプロトコル変換を行う部分でもある。
データ入出力部20は、マウス21と、キーボードスイッチ22と、表示手段23とを有し、端末装置100と利用者との間でマン・マシンインタフェース機能を分担する部分である。即ち、マウス21と、キーボードスイッチ22を用いて入力する利用者の意思を受け入れると共に、装置状態を表示手段23に表示する部分である。
ここで、表示手段23は、CRT(陰極線表示装置)、液晶表示装置等である。表示手段23に表示されるウィンドウの形態について図を用いて説明する。
図3は、本発明の表示手段の説明図である。
図中(a)は共有対象アプリケーション設定前の端末装置100の表示状態を表し、(b)は、端末装置200において共有対象アプリケーションのウィンドウが設定された後の表示状態を表している。
図に示すように、(a)では、これから会議資料として共有化することを目的として利用者が選択した共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1が表示されている。また画面の上部には操作権を取得するための操作権ボタンA、共有開始を求める共有開始ボタンB、及び共有解除を求める共有解除ボタンCが、(a)、(b)とも表示されている。
この状態で、利用者が操作権ボタンAをクリックして操作権を取得し、更に共有開始ボタンBをクリックすると、(b)では、AP共有表示領域23−2が明示され、その領域内に(a)において共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1であった子ウィンドウが共有アプリケーションウィンドウ23−3として表示される。
再度図2に戻って、共有アプリケーション管理部30は、操作権管理手段31と、共有アプリケーション管理手段32と、ウィンドウ位置管理手段33とを有し、電子会議に用いられる共有アプリケーションを特定するために必要な情報を格納するメモリである。
操作権管理手段31は、後述するウィンドウ表示制御部40の操作権取得手段を現在自己が有しているか否かを保持する部分である。ここで、操作権とは、ネットワーク400に接続する他の端末装置に対してアプリケーションのウィンドウを変更(共有化を含む)させるための操作を実行する権限である。この部分は、操作権を有する状態(ON)と、有していない状態(OFF)とを示すフラグで構成しても良い。
共有アプリケーション管理手段32は、現在自己が有している共有アプリケーションの内容、例えば名称、該当する共有アプリケーションを共有設定した端末装置の名称、アドレス等を格納するメモリ領域である。また、該当するアプリケーションの履歴などをこのメモリ領域に一体として格納しても良い。
ウィンドウ位置管理手段33は、上記共有アプリケーション管理手段32に格納されている共有アプリケーションのウィンドウの位置情報を格納するメモリ領域である。
ウィンドウ表示制御部40は、操作権取得手段41と、ウィンドウ位置取得手段42と、カーソル位置取得手段43と、判定手段44と、カーソル形状変更手段45と、共有アプリケーション選択手段46とを有し、表示手段23に表示されるウィンドウを制御する部分である。
操作権取得手段41は、操作者の意思に基づいてネットワーク400に接続する他の端末装置に対して自己のアプリケーションのウィンドウを共有させる操作を実行する操作権を取得するための手段である。
ウィンドウ位置取得手段42は、共有対象アプリケーションのウィンドウの位置情報を取得する手段である。
カーソル位置取得手段43は、操作者の意思に基づいて移動されたカーソルの表示手段23上での位置情報を取得する手段である。
判定手段44は、操作者の意思に基づいて移動されたカーソルの位置情報と、ウィンドウ位置取得手段42によって取得された共有対象アプリケーションのウィンドウの位置情報とを比較し、カーソルの位置が何れかの共有対象アプリケーションのウィンドウの配置領域に含まれているか否かを判定する手段である。
カーソル形状変更手段45は、44の判定結果に基づいて、ROM60に予め格納されている3種類のカーソル形状の1つを選択して表示手段23上へ表示させるための手段である。尚、この3種類のカーソル形状については後に動作説明の項で説明するのでここでは説明を省略する。
共有アプリケーション選択手段46は、カーソル位置が、共有対象アプリケーションのウィンドウの配置領域の内部であるとの判定結果に基づいて、該共有対象アプリケーションのウィンドウの配置領域の内部に位置するカーソルをクリックすると、該共有対象アプリケーションウィンドウを共有アプリケーションウィンドウに設定する手段である。
以上説明したウィンドウ表示制御部40は、ROM60に予め格納されている所定の制御プログラムをCPU50が実行することによって起動・生成され、機能するコンピュータ制御手段である。
CPU50は、ROM60に予め格納されている所定の制御プログラムを実行し、上記ウィンドウ表示制御部40を起動・生成させるマイクロプロセッサである。また、ROM60に予め格納されている所定の制御プログラムを実行し、端末装置100の図示されていない一般的な機能を制御するマイクロプロセッサでもある。
ROM60は、CPU50が実行することによって上記ウィンドウ表示制御部40を起動・生成させる制御プログラムを予め格納するリードオンリーメモリである。また、CPU50が実行することによって端末装置100の図示されていない一般的な機能を制御する制御プログラムを予め格納するリードオンリーメモリである。更に、上記3種類のカーソル形状を表現する制御データを予め格納するリードオンリーメモリでもある。
RAM70は、CPU50が所定の制御プログラムを実行するときに必要になる演算領域を提供するランダムアクセスメモリである。あるいはまた、上記共有アプリケーション管理部30が必要としているメモリ領域の一部を提供することも可能なランダムアクセスメモリである。
FDD80は、共有アプリケーションとして電子会議システムにおいて用いられる可能性のある会議資料等を予め格納するフロッピーディスク(登録商標)である。共通バス90は、上記各構成部分を信号接続する信号線路である。以上説明した本発明が適用される端末装置100は以下のように動作する。
(動作)の説明
図4は、共有アプリケーション設定の動作説明図である。
以下に、本発明を適用した端末装置100における共有アプリケーション設定の動作についてステップS1からステップS6までステップ順に説明する。
ステップS1
図(a)に示すように、これから会議資料として共有化することを目的として利用者が共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1を選択し、表示手段23(図2)に表示させる。この時点でウィンドウ位置取得手段42(図2)は、共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の位置情報を取得しRAM70(図2)に記憶する。
ステップS2
図(b)に示すように、利用者はカーソルを操作権ボタンAの位置に移動させてクリックすると、操作権取得手段41(図2)は、操作権を取得する。このとき操作権管理手段31(図2)は端末装置100(図2)が操作権を有していることを認識する。カーソル位置取得手段43(図2)は、操作者の意思に基づいて移動されたカーソルの表示手段23(図2)上での位置情報を取得する。カーソル位置が共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の配置領域内にはないことが判定手段44 (図2)により判定されるのでこの時点では、図に示すようにカーソルの形状は白矢印で表されている。
ステップS3
図(b)に示すように、利用者はカーソルを共有開始ボタンBの位置に移動させてクリックすると、アプリケーションのウィンドウの共有化が開始される。カーソル位置が共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の配置領域内にはないことが判定手段44(図2)により判定されるのでこの時点では、図に示すようにカーソルの形状は白矢印で表されている。
ステップS4
図(c)に示すように、このとき利用者がカーソルを共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の領域内に移動させると、カーソル位置取得手段43(図2)は、操作者の意思に基づいて移動されたカーソルの表示手段23(図2)上での位置情報を取得する。判定手段44(図2)は、操作者の意思に基づいて移動されたカーソルの位置情報と、ウィンドウ位置取得手段42により取得された共有対象アプリケーションのウィンドウの配置領域の位置情報とを比較し、カーソルの位置が何れかの共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の配置位置の領域に含まれているか否かを判定する。ここでは、共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の領域内にカーソルの位置が含まれるのでカーソル形状変更手段45(図2)は、カーソルの形状を図に示すように円内プラス十字模様に変換する。
ステップS5
同様にして利用者がカーソルを共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の領域外に移動させると、カーソル位置取得手段43(図2)は、操作者の意思に基づいて移動されたカーソルの表示手段23(図2)上での位置情報を取得する。判定手段44(図2)は、操作者の意思に基づいて移動されたカーソルの位置情報と、ウィンドウ位置取得手段42により取得された共有対象アプリケーションのウィンドウの配置領域の位置情報とを比較し、カーソルの位置が何れかの共有アプリケーションウィンドウの配置位置の領域に含まれているか否かを判定する。ここでは、共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の領域内にカーソルの位置が含まれていないのでカーソル形状変更手段45(図2)は、カーソルの形状を図に示すように白円模様に変換する。
ステップS6
同様にして利用者がカーソルを共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1の領域内に移動させ、クリックすると、共有アプリケーション選択手段46(図2)が稼動し、共有対象アプリケーションのウィンドウ23−1を共有アプリケーションウィンドウ23−3に設定する。更に、共有アプリケーションウィンドウ23−3の内容を共有アプリケーション管理手段32に格納する。このときカーソル形状変更手段45(図2)は、カーソルの形状を図に示すように白矢印に変換し、共有アプリケーションウィンドウの設定を終了する。
(効果)の説明
以上説明したように、電子会議システムに本発明を適用することによって、共有しようとしているアプリケーションをリストの中から探し出す煩雑さを回避でき、且つ、マウスのクリック動作のみで共有アプリケーションのウィンドウの設定が可能になるので、操作が簡単になるという効果を得る。また、本発明によれば、共有アプリケーションのウィンドウは上記AP共通表示領域505(図5)の設定は必ずしも必要でなくなるという効果を得る。更に、カーソル形状を状態に応じて変換するので、視覚を通じて共有状態を確認することができるという効果を得る。
本発明を適用した電子会議システムのシステム構成図である。 端末装置の構成のブロック図である。 本発明の表示手段の説明図である。 共有アプリケーション設定の動作説明図である。 従来技術におけるAP共有の手順説明図である。
符号の説明
10 インタフェース部
20 データ入出力部
21 マウス
22 キーボードスイッチ
23 表示装置
30 共有アプリケーション管理部
31 操作権管理手段
32 共有アプリケーション管理手段
33 ウィンドウ位置管理手段
40 ウィンドウ表示制御部
41 操作権取得手段
42 ウィンドウ位置取得手段
43 カーソル位置取得手段
44 判定手段
45 カーソル形状変更手段
46 共有アプリケーション選択手段
50 CPU
60 ROM
70 RAM
80 FDD
100 端末装置
400 ネットワーク

Claims (6)

  1. 電子会議システムにおけるアプリケーション共有画面制御装置であって、
    前記システムを構成する端末装置の表示画面上における共有対象アプリケーションウィンドウの位置情報を取得するウィンドウ位置取得手段と、
    前記表示画面上におけるカーソルの位置情報を取得するカーソル位置取得手段と、
    前記ウィンドウの位置情報と前記カーソルの位置情報に基づいて、カーソルの位置が前記共有対象アプリケーションウィンドウの領域の内部であるか否かを判断する判定手段と、
    該判定手段の判定結果に基づいて前記カーソルの形状を変更するカーソル形状変更手段とを備えることを特徴とするアプリケーション共有画面制御装置。
  2. 前記カーソルの位置は前記共有対象アプリケーションウィンドウの領域の内部であるとの前記判定結果に基づいて、該共有対象アプリケーションウィンドウの配置領域の内部に位置する前記カーソルをクリックすると、該共有対象アプリケーションウィンドウを共有アプリケーションウィンドウに設定する共有アプリケーション選択手段を更に備えることを特徴とするアプリケーション共有画面制御装置。
  3. 前記共有アプリケーション選択手段が設定した前記共有アプリケーションウィンドウの特定情報を格納する共有アプリケーション管理部を更に備えることを特徴とするアプリケーション共有画面制御装置。
  4. 前記ウィンドウ位置取得手段と、前記カーソル位置取得手段と、前記判定手段と、カーソル形状変更手段とを備えることを特徴とするアプリケーション共有画面制御プログラム。
  5. 前記共有アプリケーション選択手段を更に備えることを特徴とする請求項4に記載のアプリケーション共有画面制御プログラム。
  6. 請求項4または請求項5に記載のアプリケーション共有画面制御プログラムを搭載することを特徴とする通信端末装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013061940A (ja) * 2011-09-10 2013-04-04 Rsupport Co Ltd ステータスバーに警告メッセージを登録することによって遠隔制御中に移動通信端末の画面情報の伝送を遮断する方法
JP2014532940A (ja) * 2011-11-02 2014-12-08 マイクロソフト コーポレーション オンライン会議におけるノートの共有
JP2017047054A (ja) * 2015-09-04 2017-03-09 東芝メディカルシステムズ株式会社 画像処理装置およびx線診断装置
JP2021018635A (ja) * 2019-07-22 2021-02-15 株式会社フジキン 双方向マルチ通信システム、双方向マルチ通信方法、及びコンピュータプログラム

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