JP6692967B1 - コンピュータプログラム、サーバ装置、端末装置、プログラム生成方法、及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供する、ものである。
図1は、一実施形態に係るシステムの構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、システム1は、通信網10に接続される1又はそれ以上のサーバ装置20と、通信網10に接続される1又はそれ以上の端末装置30と、を含んでよい。なお、図1には、サーバ装置20の例として、3つのサーバ装置20A〜20Cが例示され、端末装置30の例として、3つの端末装置30A〜30Cが例示されているが、サーバ装置20として、これら以外の1又はそれ以上のサーバ装置20が通信網10に接続され得るし、端末装置30として、これら以外の1又はそれ以上の端末装置30が通信網10に接続され得る。なお、本出願書類において、システムという用語を、サーバと端末装置の両方を含む場合もあれば、サーバのみ、又は、端末装置のみ、を示す用語としても用いる。すなわち、システムは、サ―バのみ、端末装置のみ、サーバ及び端末装置の両方、のいずれの態様であってもよい。
次に、サーバ装置20が有するハードウェア構成の一例について説明する。
サーバ装置20のハードウェア構成例について図2を参照して説明する。図2は、図1に示したサーバ装置20(端末装置30)のハードウェア構成の一例を模式的に示すブロック図である(なお、図2において、括弧内の参照符号は、後述するように各端末装置30に関連して記載されたものである。)
端末装置30のハードウェア構成例について同じく図2を参照して説明する。各端末装置30のハードウェア構成としては、例えば、上述した各サーバ装置20のハードウェア構成と同一のものを用いることが可能である。したがって、各端末装置30が有する構成要素に対する参照符号は、図2において括弧内に示されている。
次に、サーバ装置20及び端末装置30の各々が有する機能の一例について、図3を参考に、説明する。図3は、図1に示したシステムの機能の一例を模式的に示すブロック図である。図3に示すように、一例のシステムは、第1アプリケーションに係る情報を取得する取得部41と、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定する設定部42と、第2アプリケーションに係るウィンドウを表示する表示部43と、サービスを提供するサービス提供部44と、を有してよい。また、一例のシステムは、さらに、設定内容や表示内容をカスタマイズ可能なカスタマイズ部45を有してよい。
取得部41は、第1アプリケーションに係る情報を、取得する機能を有する。アプリケーションは、ソフトウェア、又はプログラムと呼ばれるものであってよく、コンピュータに対する指令であって、結果を得ることができるように組み合わされたものであればよい。
設定部42は、第1アプリケーションに係る情報を用いて、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定する機能を有する。また、設定部42は、第2アプリケーションに係る情報として、第2アプリケーションの表示の状態に係る情報を設定してよく、また、第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード、を設定してよい。
表示部43は、第2アプリケーションに係るウィンドウを、表示する機能を有する。表示部43は、第2アプリケーションに係るウィンドウを、種々の態様で表示してよい。第2アプリケーションに係るウィンドウが表示されることにより、ユーザーは、第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供する第2アプリケーションを認識できる利点がある。
サービス提供部44は、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、サービスを提供する機能を有する。
カスタマイズ部45は、ユーザーの好みや用途などに応じて、情報をカスタマイズする機能を有する。カスタマイズ部45は、第2アプリケーションに係るウィンドウのサイズ、スタイル、及び/又は、解像度認識モードをカスタマイズする機能を有してよいし、また、表示されるサービスを示す一又は複数のアイコンや、かかるアイコンの表示の位置をカスタマイズする機能を有してよい。
4−1.実施形態1
次に、本願発明の一態様である実施形態1に係る情報処理の流れを、図7を用いて説明する。実施形態1で説明する形態では、第1アプリケーションがゲームであり、ゲームと一例のシステムに係る第2アプリケーションとが予め関連付けられているとする。また、第2アプリケーションによって提供されうるサービスは、ウィンドウのサイズの変更であるとする。
ゲームが起動されると、ゲームと関連付けられている一例のシステムが、起動される(701)。
一例のシステムが起動時に、第1アプリケーションであるゲームから、ゲームに係る情報として、ゲームに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び解像度認識モードを、一例のシステムは取得する(702)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、取得部41が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報として、ゲームに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び解像度認識モードをその情報又は適宜加工して設定する(703)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、設定部42が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションに係る情報として第2アプリケーションに係るウィンドウを、前記設定された情報を用いて、表示する(704)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、表示部43が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションのウィンドウのサイズがマウスなどによって変更されるサービスを提供する(705)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、
サービス提供部44が処理してよい。
次に、本願発明の一態様である実施形態2に係る情報処理の流れを、図8を用いて説明する。実施形態2で説明する形態では、第1アプリケーションが表計算ソフトであり、表計算ソフトと一例のシステムに係る第2アプリケーションとは、予め関連付けられていないとする。また、第2アプリケーションによって提供されうるサービスは、スクリーンショットであるとする。まず、表計算ソフトと、一例のシステムと、が起動されており、重複しない位置において、各ウィンドウが表示されているとする。
ユーザーが一例のシステムに係るウィンドウを選択し、ウィンドウの位置をドラッグすると、かかるドラッグ操作に合わせて、一例のシステムに係るウィンドウの位置が移動される(801)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、表示部43が処理してよい。なお、一例のシステムは、一例のシステムに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、他のアプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、が重複するかどうかを監視してよい。かかる監視は、一例のシステムにおいて、取得部41が処理してよい。
一例のシステムは、一例のシステムに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、他のアプリケーションとして表計算ソフトに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、が重複したと判定した場合、一例のシステムは、第1アプリケーションである表計算ソフトから、表計算ソフトに係る情報として、表計算ソフトに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び解像度認識モードを取得する(802)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、取得部41が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報として、表計算ソフトに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び解像度認識モードをその情報又は適宜加工して設定する(803)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、設定部42が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションに係る情報として第2アプリケーションに係るウィンドウを、前記設定された情報を用いて、表示する(804)。なお、第2アプリケーションのウィンドウの表示領域におけるスクリーンショットを示すアイコンが表示されていてよい。かかるステップは、一例のシステムにおいて、表示部43が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションを、表計算ソフトと関連付けられたサービスを提供可能な状態とする(805)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、表示部43及びサービス提供部44が連携して処理してよい。
一例のシステムは、表示されている第2アプリケーションのウィンドウの表示領域におけるスクリーンショットを示すアイコンが、ユーザーによってクリックなどにより選択されると、前記アイコンが選択された情報を取得する(806)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、取得部41が処理してよい。
一例のシステムは、選択されたスクリーンショットを示すアイコンと予め関連付けられているスクリーンショットのプログラムを実行させる(807)。例えば、第2アプリケーション内にあるかかるスクリーンショットのプログラムが、表計算ソフトに係るウィンドウの位置とサイズとを用いて、表計算ソフトに係るウィンドウ内で表示されている画像の情報を取得するスクリーンショットの機能が実行されてよい。かかるステップは、一例のシステムにおいて、サービス提供部44が処理してよい。
次に、本願発明の一態様である実施形態3に係る情報処理の流れを、図10を用いて説明する。実施形態3で説明する形態では、第1アプリケーションがゲームであり、ゲームと一例のシステムに係る第2アプリケーションとが予め関連付けられているとする。第3アプリケーションであるゲームプラットフォームが、ゲームを起動するものとする。また、第2アプリケーションによって提供されるサービスは、動画アプリケーションであるとする。これは、ゲームの実況中継を動画で共有する場合などが挙げられる。
ゲームプラットフォームが起動されると、ゲームプラットフォームに関連付けられているゲームと、ゲームと関連付けられている一例のシステムが、起動される(1001)。
一例のシステムが起動時に、第1アプリケーションであるゲームから、ゲームに係る情報として、ゲームに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び解像度認識モードを、一例のシステムは取得する(1002)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、取得部41が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報として、ゲームに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び解像度認識モードをその情報又は適宜加工して設定する(1003)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、設定部42が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションに係る情報として第2アプリケーションに係るウィンドウを、前記設定された情報を用いて、表示する(1004)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、表示部43が処理してよい。なお、第2アプリケーションに係るウィンドウの表示領域において、動画アプリケーションを示すアイコンが表示されていてよい。
一例のシステムは、ユーザーが、第2アプリケーションに係るウィンドウの表示領域内における、動画アプリケーションを示すアイコンを、クリックしたという情報を取得する(1005)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、表示部43が処理してよい。
一例のシステムは、動画アプリケーションを示すアイコンと関連付けられているサービスである動画アプリケーションを、起動する(1006)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、サービス提供部44が処理してよい。なお、ここで、サービス提供部44は、提供されるサービスが、外部アプリケーションによって処理される場合、かかるサービスに応じた情報を、かかる外部のアプリケーションに提供してよい。例えば、動画アプリケーションであれば、動画として共有される画面の範囲について、第1アプリケーションであるゲームのウィンドウの情報(例えば、ウィンドウのサイズ、位置、スタイル、又は解像度認識モード)などを、動画アプリケーションに提供してよい。
次に、本願発明の一態様である実施形態4に係る情報処理の流れを、図12を用いて説明する。実施形態4で説明する形態は、サイズ、スタイル、解像度認識モード、サービスアイコン、及びサービスアイコンの位置をカスタマイズする態様と、第1アプリケーションの種別に応じて、表示される態様を説明する。なお、第1アプリケーションはゲーム(アプリケーションIDはXX0)とする。
ユーザーによって、一例のシステムが起動されカスタマイズが選択されると、カスタマイズを可能とする表示がされる(1201)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、カスタマイズ部45が処理してよい。
ユーザーは、アプリケーションの種別1302を選択した上で、かかるアプリケーションの種別に合わせて、第2アプリケーションについてカスタマイズする(1202)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、カスタマイズ部45が処理してよい。例えば、まず、カスタマイズするアプリケーション種別を、アプリケーション種別1302内のリストから選択してよい。サイズは、実際に、第2アプリケーション1306のウィンドウのサイズをマウスや指などで変更させてよく、スタイルや解像度認識モードは、スタイル1303及び解像度認識モード1304内のリストから選択してよい。また、サービスは、サービス一覧1305内から選択してよく、また、選択したサービスを、第2アプリケーションの表示領域1307の所望の位置にドラッグして、表示位置を特定してよい。
一例のシステムは、かかるユーザーからの入力を、記憶する(1203)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、カスタマイズ部45が処理してよい。図14は、カスタマイズ部45が記憶する記憶テーブルの一例である。ここでは、アプリケーションの種別毎に記憶されている例を示している。なお、アプリケーションの種別が使用される場合、例えば、図15のように、第1アプリケーションの名称や第1アプリケーションIDなどの第1アプリケーションを特定する情報と、アプリケーションの種別との関係を記憶するテーブルがあってよく、かかるテーブルが用いられて、使用される第1アプリケーションを特定する情報から、アプリケーション種別を特定してよい。
利用者が一例のシステムを、第1アプリケーションであるゲームXX0に適用すると、ゲームに係るウィンドウの位置と、第1アプリケーションを特定する情報としてのXX0を、一例のシステムは取得する(1204)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、取得部41が処理してよい。
一例のシステムは、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報として、ゲームに係るウィンドウの位置をその情報又は適宜加工して設定しつつ、XX0からアプリケーションの種別をゲームと特定した上で、記憶テーブル内のアプリケーションの種別がゲームと関連付けられたサイズ、スタイル、解像度認識モード、サービスアイコン、及びサービスアイコンの位置を設定し、表示する(1205)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、設定部42及び表示部43が処理してよい。
ユーザーによる第2アプリケーションの表示領域上のサービスの選択に応じて、一例のシステムは、対応するサービスを提供する(1206)。かかるステップは、一例のシステムにおいて、サービス提供部44が処理してよい。
10 通信網
20(20A〜20C) サーバ装置
30(30A〜30C) 端末装置
21(31) 演算装置
22(32) 主記憶装置
23(33) 入出力インタフェイス
24(34) 入力装置
25(35) 補助記憶装置
26(36) 出力装置
41 取得部41
42 設定部42
43 表示部43
44 サービス提供部44
Claims (34)
- コンピュータプログラムであって、
プロセッサにより実行されることにより、
第1アプリケーションに係る情報を取得し、
前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - コンピュータプログラムであって、
プロセッサにより実行されることにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションに係る情報を、前記第1アプリケーションと関連付けられた位置に表示し、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - コンピュータプログラムであって、
プロセッサにより実行されることにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションを、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスが提供可能な状態とし、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記第2アプリケーションに係るウィンドウを、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの親のウィンドウとして設定する、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第2アプリケーションに係るウィンドウを、前記第1アプリケーションに係るウィンドウとは独立のウィンドウとして設定する、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部が、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と重複する位置に、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置を設定する、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第1アプリケーションに係る情報を、前記第1アプリケーションが起動中に、取得する、
請求項1乃至6のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第1アプリケーションに係る情報を、前記第2アプリケーションが起動時に、取得する、
請求項1乃至7のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第2アプリケーションのウィンドウを、前記第1アプリケーションのウィンドウと、同一画面に表示する、
請求項1乃至8のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第2アプリケーションに係るウィンドウの表示領域の一部又は全部が、前記第1アプリケーションに係るウィンドウに接して表示される位置に、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置を設定する、
請求項1乃至9のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - コンピュータプログラムであって、
プロセッサにより実行されることにより、
第1アプリケーションに係る情報を取得し、
前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションに係る情報の共有を提供するアプリケーションを起動させるものである、
コンピュータプログラム。 - 前記情報の共有を提供するアプリケーションは、SNSアプリケーション、動画アプリケーション、チャットアプリケーションのいずれか一つを含む、
請求項11に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第1アプリケーションは、ゲームに係るアプリケーションである、
請求項1乃至12のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第2アプリケーションは、ユーザーの入力に基づいて起動される、
請求項1乃至13のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第2アプリケーションは、前記第2アプリケーションと異なる第3アプリケーションの指令に基づいて起動される、
請求項1乃至14のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記プロセッサが、
前記第1アプリケーションに係る情報を、通信回線を介してサーバ装置に送信する、
請求項1乃至15のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記プロセッサが、
前記第1アプリケーションに係る情報を、通信回線を介して端末装置に送信する、
請求項1乃至16のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記プロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ又はグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)である、
請求項1乃至17のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記プロセッサが、スマートフォン、タブレット、携帯電話又はパーソナルコンピュータに搭載される、
請求項1乃至18のいずれか1項に記載のコンピュータプログラム。 - プロセッサを具備し、
前記プロセッサが、コンピュータにより読み取り可能な命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係る情報を取得し、
前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、
入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、サービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とするサーバ装置。 - プロセッサを具備し、
前記プロセッサが、コンピュータにより読み取り可能な命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションに係る情報を、前記第1アプリケーションと関連付けられた位置に表示し、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とするサーバ装置。 - プロセッサを具備し、
前記プロセッサが、コンピュータにより読み取り可能な命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションを、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスが提供可能な状態とし、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とするサーバ装置。 - 演算装置を備える、請求項20乃至22のいずれか1項に記載のサーバ装置。
- 主記憶装置を備える、請求項20乃至23のいずれか1項に記載のサーバ装置。
- プロセッサを具備し、
前記プロセッサが、コンピュータにより読み取り可能な命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係る情報を取得し、
前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、
入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、サービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とする端末装置。 - プロセッサを具備し、
前記プロセッサが、コンピュータにより読み取り可能な命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションに係る情報を、前記第1アプリケーションと関連付けられた位置に表示し、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とする端末装置。 - プロセッサを具備し、
前記プロセッサが、コンピュータにより読み取り可能な命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションを、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスが提供可能な状態とし、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とする端末装置。 - 演算装置を備える、請求項25乃至27のいずれか1項に記載の端末装置。
- 主記憶装置を備える、請求項25乃至28のいずれか1項に記載の端末装置。
- コンピュータにより読み取り可能な命令を実行するプロセッサにより実行される方法であって、
前記プロセッサが、前記命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係る情報を取得し、
前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、
入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、サービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とする方法。 - コンピュータにより読み取り可能な命令を実行するプロセッサにより実行される方法であって、
前記プロセッサが、前記命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションに係る情報を、前記第1アプリケーションと関連付けられた位置に表示し、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とする方法。 - コンピュータにより読み取り可能な命令を実行するプロセッサにより実行される方法であって、
前記プロセッサが、前記命令を実行することにより、
第1アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供可能な第2アプリケーションに係るウィンドウの領域の少なくとも一部と、の重複を判定し、
重複を判定した場合には、前記第1アプリケーションに係る情報を取得し、前記第1アプリケーションに係る情報を用いて、前記第2アプリケーションに係る情報であって、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを提供するための情報を設定し、前記第2アプリケーションを、前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスが提供可能な状態とし、
ユーザーによる一のサービスに係る入力に応答して、設定された前記サービスを提供するための情報に基づいて、前記一のサービスを提供し、
前記第1アプリケーションに係る情報は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係る情報は、前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)を含み、
前記第2アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)は、前記第1アプリケーションに係るウィンドウの位置、サイズ、スタイル、及び/又は解像度認識モード(DPI awareness mode)における対応する要素を用いて設定され、
前記第1アプリケーションと関連付けられたサービスを示す一又は複数のアイコンを前記第2アプリケーション上に表示し、
前記一又は複数のアイコンの一は、選択されることにより、前記第1アプリケーションのスクリーンショットを提供するアプリケーションを起動させるものである、
ことを特徴とする方法。 - 前記コンピュータが演算装置を備える、請求項30乃至32のいずれか1項に記載の方法。
- 前記コンピュータが主記憶装置を備える、請求項30乃至33のいずれか1項に記載の方法。
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