JP6570436B2 - ソフトウェア開発プログラム及びソフトウェア開発方法 - Google Patents
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Description
例えば、アプリの実行画面に表示させるパーツ(ソフトウェア部品)を選択して表示画面に配置するソフトウェア開発プログラムにおいては、画面に配置したパーツの機能を設定するには、それぞれのパーツに対するコマンドの記述が必要であり、そのコマンドで使用する引数の記述等においてスキルが必要であった。
また、設計したGUIの仕様書を作成するのは、GUIの作成とは別途行う必要があり、GUIの設計に手間が掛かっていた。
通信を終了しないと判断した場合(ステップS43:NO)、制御部21は、ステップS41の処理を再び実行する。一方、通信を終了すると判断した場合(ステップS43:YES)、制御部21は、図5で示す処理を終了する。
図6において、表示画面1000は、ファイルタブ1100、ホームタブ1101、画面設定タブ1102を持つ。ファイルタブ1100は、ファイル操作を行うためのタブである。ファイルタブ1100には、後述する実行画面の遷移図を生成するための処理、及び設計仕様書を生成するための処理を選択可能に表示する。ホームタブ1101は、以下に説明するGUI設計を行うメイン画面を表示するタブである。画面設定タブ1102は、画面の表示の詳細を設定するためのタブであり、説明を省略する。
デバイス切断/デバイス待受1210は、第2の機器との通信を開始し又は切断するためのボタンである。デバイス待受を押下したときには、第2に機器から通信の接続を待ち受ける。すなわち、図2の通信設定部111で設定した通信方法によって第2の機器との通信を開始する。一方、デバイス切断を押下したときには、第2に機器との通信を切断する。
ここで「フォーム」は、実行画面を遷移させる「遷移」の属性情報を含む。それぞれの実行画面には、上記の通り「Equipment」等のフォーム名が設定される。「遷移」の属性情報においては、遷移先のフォーム名を設定項目に設定値にすることにより、実行画面の遷移を容易に設計することができる。なお、「遷移」で遷移が設定されたフォーム名は、後述する実行画面の画面遷移図の生成において参照される。
「ダイアログ」は、ダイアログを表示して所定の処理を実行可能にする属性情報である。また、「メッセージ」は所定のメッセージをポップアップ表示するための属性情報である。
本実施形態では、図10で説明した「遷移」の属性情報において、実行画面の画面遷移を設定できる。操作者は、図6等のファイルタブ1100に含まれる画面遷移図生成のコマンドを選択する。画面遷移図生成のコマンドが選択されると、制御部11は、遷移の属性情報で紐付けられたフォーム名を検索して、検索されたフォーム名の実行画面を読み出して線で紐付けして画面遷移図を生成する。生成された画面遷移図は、表示部14に表示される。画面遷移図は、図示しないプリンタにおいて印字してもよい。画面遷移図を生成することにより、GUIの設計と同時に画面遷移図を作成できる。
また、図12では、表示する実行画面の画面1〜画面4の大きさは同一である場合を示したが、画面遷移図で表示する実行画面の大きさはそれぞれ設定できるようにしてもよい。
また、画面遷移図には、図11で説明したそれぞれの実行画面に配置されたパーツの仕様が含まれていてもよい。
また、表示部14に表示された画面遷移図は、いずれかの実行画面を選択することにより、選択した実行画面の画面設計図の詳細を表示してもよい。
また、画面遷移図における実行画面は、表示する機器に応じて変更してもよい。例えば、PCの表示部に表示された実行画面、スマートフォンの表示部に表示された実行画面等、機器に応じて変更するようにしてもよい。
本実施形態では、設計詳細として、図11で説明したロジック名と属性情報一覧kを表示することができる。画面1は、それぞれの実行画面である。画面1に配置されたパーツにはそれぞれ対応するロジック名を表示するようにしてもよい。実行画面に配置されたパーツと、そのパーツの属性情報を対比した画面設計書を生成することにより、GUIの設計と同時に画面設計書を作成することができる。
操作者は、図6等のファイルタブ1100に含まれる画面設計書生成のコマンドを選択する。画面設計書生成のコマンドが選択されると、制御部11は、実行画面とその実行画面に含まれるパーツの設計詳細を対応させた画面設計書を生成する。生成された画面設計書は、表示部14に表示される。画面設計書は、図示しないプリンタにおいて印字されてもよい。
なお、画面設計書における実行画面は、表示する機器に応じて変更してもよい。例えば、PCの表示部に表示された実行画面、スマートフォンの表示部に表示された実行画面等、機器に応じて変更するようにしてもよい。
本実施形態では、図8で説明した通り、カメラ撮影で取得した画像データやテキストボックスから入力されたテキストデータをデータベースに直接登録するデータベース操作をパーツの処理内容に設定することができる。図11で説明したデータベースに登録するデータの処理設計を一覧表示することにより、データベースを用いたGUI設計を容易にすることができる。
2・・・第2の機器
3・・・サービスサーバ
9・・・ネットワーク
10・・・第1の機器
11、21・・・制御部
12、22・・・記憶部
13、23・・・操作入力部
14、24・・・表示部
15、25・・・媒体入出力部
16、26・・・通信部
100・・・プログラム部
101・・・パーツ選択部
102・・・パーツ配置部
103・・・属性情報選択部
104・・・設定項目選択部
1041・・・説明文章生成部
105・・・属性情報登録部
106・・・表示データ生成部
107・・・表示画面生成部
108・・・データベース登録部
109・・・設計書生成部
110・・・遷移図生成部
111・・・通信設定部
112・・・送信部
120・・・パーツ
130・・・第1の機器用ライブラリ
140・・・データベース
20・・・第2の機器
201・・・通信設定部
202・・・表示データ受信部
203・・・表示画面生成部
204・・・第2の機器用ライブラリ
Claims (8)
- アプリケーションソフトウェアの実行画面に表示させる予め用意されたパーツを選択可能に表示するパーツ選択処理と、
選択された前記パーツを所定の画面に配置可能にするパーツ配置処理と、
前記パーツの属性を示す属性情報を選択可能に表示する属性情報選択処理と、
選択された前記属性情報に応じて前記属性情報の設定項目を設定可能に表示する設定項目選択処理と、
前記設定項目が設定された前記属性情報を登録する属性情報登録処理と、
配置された前記パーツと登録された前記属性情報とを対応付けて、前記実行画面の表示データを生成する表示データ生成処理と、
生成された前記表示データに基づき表示画面を生成する表示画面生成処理と、
生成された前記表示画面と、登録された前記設定項目が設定された前記属性情報とに基づき、設計書を生成する設計書生成処理と
をコンピュータに実行させる、ソフトウェア開発プログラム。 - 選択された前記属性情報と設定された前記設定項目とに基づき、前記属性情報の説明を自然言語で表した説明文章を生成する説明文章生成処理を、コンピュータにさらに実行させ、
前記設計書生成処理において、前記生成された説明文書を前記属性情報に含める、請求項1に記載のソフトウェア開発プログラム。 - 生成された前記表示画面と、登録された前記設定項目が設定された前記属性情報とに基づき、画面遷移図を生成する画面遷移図生成処理を、コンピュータにさらに実行させる、請求項1又は2に記載のソフトウェア開発プログラム。
- データベースにデータを登録するデータベース登録処理を、コンピュータにさらに実行させて、
前記設定項目選択処理において、前記データベースの操作を前記設定項目の設定として選択可能に表示する、請求項1から3のいずれか1項に記載のソフトウェア開発プログラム。 - アプリケーションソフトウェアの実行画面に表示させる予め用意されたパーツを選択可能に表示するパーツ選択ステップと、
選択された前記パーツを所定の画面に配置可能にするパーツ配置ステップと、
前記パーツの属性を示す属性情報を選択可能に表示する属性情報選択ステップと、
選択された前記属性情報に応じて前記属性情報の設定項目を設定可能に表示する設定項目選択ステップと、
前記設定項目が設定された前記属性情報を登録する属性情報登録ステップと、
配置された前記パーツと登録された前記属性情報とを対応付けて、前記実行画面の表示データを生成する表示データ生成ステップと、
生成された前記表示データに基づき表示画面を生成する表示画面生成ステップと、
生成された前記表示画面と、登録された前記設定項目が設定された前記属性情報とに基づき、設計書を生成する設計書生成ステップと
を含むソフトウェア開発方法。 - 選択された前記属性情報と設定された前記設定項目とに基づき、前記属性情報の説明を自然言語で表した説明文章を生成する説明文章生成ステップをさらに含み、
前記設計書生成ステップにおいて、前記生成された説明文書を前記属性情報に含める、請求項5に記載のソフトウェア開発方法。 - 生成された前記表示画面と、登録された前記設定項目が設定された前記属性情報とに基づき、画面遷移図を生成する画面遷移図生成ステップをさらに含む、請求項5又は6に記載のソフトウェア開発方法。
- データベースにデータを登録するデータベース登録ステップをさらに含み、
前記設定項目選択ステップにおいて、前記データベースの操作を前記設定項目の設定として選択可能に表示する、請求項5から7のいずれか1項に記載のソフトウェア開発方法。
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