JPH06242886A - 電子メールシステム - Google Patents
電子メールシステムInfo
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- JPH06242886A JPH06242886A JP4581893A JP4581893A JPH06242886A JP H06242886 A JPH06242886 A JP H06242886A JP 4581893 A JP4581893 A JP 4581893A JP 4581893 A JP4581893 A JP 4581893A JP H06242886 A JPH06242886 A JP H06242886A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子メールを送付するのに、相手のメールア
ドレスを認識する必要がなく、また、操作を簡略化する
ことができる電子メールシステムを提供することを目的
とする。 【構成】 ウインドウシステムを用いてオフィスを視覚
的に表現する機能と、ポインティングデバイスのカーソ
ル位置を認識する機能と、ポインティングデバイスによ
るドラッグアンドドロップによってメールの送付を実行
する機能とを有する。
ドレスを認識する必要がなく、また、操作を簡略化する
ことができる電子メールシステムを提供することを目的
とする。 【構成】 ウインドウシステムを用いてオフィスを視覚
的に表現する機能と、ポインティングデバイスのカーソ
ル位置を認識する機能と、ポインティングデバイスによ
るドラッグアンドドロップによってメールの送付を実行
する機能とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムに設
けられる電子メールシステムに関する。
けられる電子メールシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子メールシステムにおいては、
メールの送付を行う場合には、メールを送付するための
コマンド、送付するメール文書、送付先のメールアドレ
スの各入力をキーボードから行うようになっている。
メールの送付を行う場合には、メールを送付するための
コマンド、送付するメール文書、送付先のメールアドレ
スの各入力をキーボードから行うようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、電子メール
を送付するために、メールアドレスをユーザが認識して
いなければならず、また、キーボードから送信先を指定
するキー入力操作を行わなければならず、大変煩わしい
ものとなってしまう。
を送付するために、メールアドレスをユーザが認識して
いなければならず、また、キーボードから送信先を指定
するキー入力操作を行わなければならず、大変煩わしい
ものとなってしまう。
【０００４】そこで、本発明は、電子メールを送付する
のに、メールアドレスを認識する必要がなく、また、操
作を簡略化することができる電子メールシステムを提供
することを目的とする。
のに、メールアドレスを認識する必要がなく、また、操
作を簡略化することができる電子メールシステムを提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ウインドウシ
ステムを用いてオフィスを視覚的に表現する機能と、ポ
インティングデバイスのカーソル位置を認識する機能
と、ポインティングデバイスによるドラッグアンドドロ
ップによってメールの送付を実行する機能とを有するこ
とを特徴とする。
ステムを用いてオフィスを視覚的に表現する機能と、ポ
インティングデバイスのカーソル位置を認識する機能
と、ポインティングデバイスによるドラッグアンドドロ
ップによってメールの送付を実行する機能とを有するこ
とを特徴とする。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の第１実施例におけるメール
システムを適用した情報処理システムの構成を示すブロ
ック図である。
システムを適用した情報処理システムの構成を示すブロ
ック図である。
【０００７】この実施例では、同一のオフィスＡ内に設
置された各ユーザ１、２、３、…に割り当てられた複数
の端末１〜３が、共通のネットワーク４に接続され、相
互に電子メールのやりとりを行うように構成されたシス
テムについて説明する。また、各端末１〜３は、デスク
トップタイプのものとなっている。なお、各端末の画面
上に各ユーザのデスクトップウインドウが表示されれば
よく、各端末それ自体はデスクトップタイプでなくとも
よい。
置された各ユーザ１、２、３、…に割り当てられた複数
の端末１〜３が、共通のネットワーク４に接続され、相
互に電子メールのやりとりを行うように構成されたシス
テムについて説明する。また、各端末１〜３は、デスク
トップタイプのものとなっている。なお、各端末の画面
上に各ユーザのデスクトップウインドウが表示されれば
よく、各端末それ自体はデスクトップタイプでなくとも
よい。
【０００８】図２は、ユーザ１の端末において、電子メ
ールを送付する際のウインドウ表示を示す模式図であ
る。
ールを送付する際のウインドウ表示を示す模式図であ
る。
【０００９】図示のように、この表示では、オフィスＡ
内の各ユーザ１、２、３、…を表示するオフィスウイン
ドウ１１と、ユーザ１が所有する文書１、２、３、…を
表示するデスクトップウインドウ１２を表示している。
内の各ユーザ１、２、３、…を表示するオフィスウイン
ドウ１１と、ユーザ１が所有する文書１、２、３、…を
表示するデスクトップウインドウ１２を表示している。
【００１０】まず、オフィスウインドウ１１は、実際の
オフィス内における各ユーザ端末を示すアイコンを、各
端末の位置関係を示す配置図の形式で表示している。な
お、各端末を示すアイコンは、各ユーザの端末を設置し
た机の配置に対応しているのでデスクアイコンという。
そして、各デスクアイコンは、各ユーザのメールアドレ
スと対応付けられており、この対応をとるための情報
は、システムが変換テーブルとして所持している。
オフィス内における各ユーザ端末を示すアイコンを、各
端末の位置関係を示す配置図の形式で表示している。な
お、各端末を示すアイコンは、各ユーザの端末を設置し
た机の配置に対応しているのでデスクアイコンという。
そして、各デスクアイコンは、各ユーザのメールアドレ
スと対応付けられており、この対応をとるための情報
は、システムが変換テーブルとして所持している。
【００１１】また、このオフィスウインドウ１１では、
ユーザ１のデスクアイコンは、他のデスクアイコンと異
なり、例えば網掛け状態で表示されている。すなわち、
図２に示す画面は、ユーザ１の端末に対して表示される
もので、ユーザ１が自分自身にメール送付を行わないよ
うに網掛けで示すようにした。なお、各デスクアイコン
に、ユーザの実際の名前や略称を表示できるようにして
も良い。
ユーザ１のデスクアイコンは、他のデスクアイコンと異
なり、例えば網掛け状態で表示されている。すなわち、
図２に示す画面は、ユーザ１の端末に対して表示される
もので、ユーザ１が自分自身にメール送付を行わないよ
うに網掛けで示すようにした。なお、各デスクアイコン
に、ユーザの実際の名前や略称を表示できるようにして
も良い。
【００１２】また、デスクトップウインドウ１２は、ユ
ーザ１が所有する文書１、２、３、…を示すアイコン
（図中、「文書１」、「文書２」、…）とともに、メー
ル用に作成した文書を示すアイコン（図中、「メール文
書」）を表示している。
ーザ１が所有する文書１、２、３、…を示すアイコン
（図中、「文書１」、「文書２」、…）とともに、メー
ル用に作成した文書を示すアイコン（図中、「メール文
書」）を表示している。
【００１３】図３は、この実施例で用いるポインティン
グデバイスとしてのマウス２０を示す平面図である。
グデバイスとしてのマウス２０を示す平面図である。
【００１４】このマウス２０を操作して、カーソルを
「メール文書」のアイコンに当て、左ボタン２０ａを１
度押したままで、マウス２０の移動によりカーソルを移
動することでドラッグ動作が行われる。そして、カーソ
ルが所望の位置に移動したところで、左ボタン２０ａを
離すことにより、ドロップ動作が行われる。
「メール文書」のアイコンに当て、左ボタン２０ａを１
度押したままで、マウス２０の移動によりカーソルを移
動することでドラッグ動作が行われる。そして、カーソ
ルが所望の位置に移動したところで、左ボタン２０ａを
離すことにより、ドロップ動作が行われる。
【００１５】図４は、このようなマウスのドラッグアン
ドドロップ機能を用いてメール文書の送信先を指定する
操作手順の一例を示すフローチャートである。
ドドロップ機能を用いてメール文書の送信先を指定する
操作手順の一例を示すフローチャートである。
【００１６】まず、予め自分自身（各ユーザ）に割り当
てられたデスクトップウインドウにより、メールとして
送信する文書を作成、編集しておく（Ｓ１）。
てられたデスクトップウインドウにより、メールとして
送信する文書を作成、編集しておく（Ｓ１）。
【００１７】そして、デスクトップウインドウを移動す
ることにより、オフィスウインドウを出現させる（Ｓ
２）。このとき、オフィスウインドウには、図２に示す
ように、各端末のアイコンがオフィスＡ内の配置に対応
して表示されており、また、自端末のアイコンが網掛け
表示されることから、この自端末のアイコンを基点とし
て、オフィスＡ内の他の端末の配置を一目で知ることが
でき、送信したい相手の位置とデスクアイコンとの対応
を容易に認識できる。
ることにより、オフィスウインドウを出現させる（Ｓ
２）。このとき、オフィスウインドウには、図２に示す
ように、各端末のアイコンがオフィスＡ内の配置に対応
して表示されており、また、自端末のアイコンが網掛け
表示されることから、この自端末のアイコンを基点とし
て、オフィスＡ内の他の端末の配置を一目で知ることが
でき、送信したい相手の位置とデスクアイコンとの対応
を容易に認識できる。
【００１８】次に、上述したマウス２０のドラッグアン
ドドロップ操作により、まず、オフィスウインドウ内の
メール文書のアイコンをクリックして（Ｓ３）、オフィ
スウインドウ内の送信したいデスクアイコンまでドラッ
グし（Ｓ４）、送信したいデスクアイコン上でドロップ
する（Ｓ５）。
ドドロップ操作により、まず、オフィスウインドウ内の
メール文書のアイコンをクリックして（Ｓ３）、オフィ
スウインドウ内の送信したいデスクアイコンまでドラッ
グし（Ｓ４）、送信したいデスクアイコン上でドロップ
する（Ｓ５）。
【００１９】以上で、送信側のユーザが、メール送信の
ために行うべき操作を終了する。
ために行うべき操作を終了する。
【００２０】次に、図５は、以上のような操作により指
定されたメール文書を送信する場合のシステムの動作を
示すフローチャートである。
定されたメール文書を送信する場合のシステムの動作を
示すフローチャートである。
【００２１】まず、図４に示すメール送信操作が行われ
たことをシステムが確認すると（Ｓ１１）、マウス２０
でドロップされたカーソル位置の座標を取得する（Ｓ１
２）。そして、この座標から送信先のデスクアイコンを
判定し（Ｓ１３）、上述した変換テーブルより相手先の
メールアドレスを取得する（Ｓ１４）。そして、この取
得したメールアドレスに、上記メール文書を送信する
（Ｓ１５）。なお、このような制御により、送信先の端
末の表示画面には、送信されたメール文書が表示される
ことになる。
たことをシステムが確認すると（Ｓ１１）、マウス２０
でドロップされたカーソル位置の座標を取得する（Ｓ１
２）。そして、この座標から送信先のデスクアイコンを
判定し（Ｓ１３）、上述した変換テーブルより相手先の
メールアドレスを取得する（Ｓ１４）。そして、この取
得したメールアドレスに、上記メール文書を送信する
（Ｓ１５）。なお、このような制御により、送信先の端
末の表示画面には、送信されたメール文書が表示される
ことになる。
【００２２】なお、以上の第１実施例において、例えば
特定の複数の相手にメールを送付する場合等のように、
定型的な操作を行う際に、２回目からの制御を自動的に
処理できるようにして、操作をさらに簡略化するように
しても良い。また、例えば、複数の相手先をまとめたア
イコンを設定することにより、１つの指定で複数の相手
に順番に送信できるようにしても良い。
特定の複数の相手にメールを送付する場合等のように、
定型的な操作を行う際に、２回目からの制御を自動的に
処理できるようにして、操作をさらに簡略化するように
しても良い。また、例えば、複数の相手先をまとめたア
イコンを設定することにより、１つの指定で複数の相手
に順番に送信できるようにしても良い。
【００２３】次に、本発明の第２実施例について説明す
る。
る。
【００２４】図６は、この実施例の電子メールシステム
で用いられる端末の構成を示すブロック図である。
で用いられる端末の構成を示すブロック図である。
【００２５】図示のように、各端末は、全体の制御を行
うＣＰＵ３１と、文書データ等を記憶する記憶装置３２
と、後述する階層的なマップやアイコンの表示等を行う
ＣＲＴ等の表示装置３３と、各種キー入力を行うための
キーボード３４と、マウス３５とを有して構成されてい
る。
うＣＰＵ３１と、文書データ等を記憶する記憶装置３２
と、後述する階層的なマップやアイコンの表示等を行う
ＣＲＴ等の表示装置３３と、各種キー入力を行うための
キーボード３４と、マウス３５とを有して構成されてい
る。
【００２６】図７、図８は、本実施例で用いられるマッ
プ４１ａ、４１ｂと、アイコン化されたアドレス一覧
（以下、アドレスリストという）と、その展開の様子を
示す模式図である。
プ４１ａ、４１ｂと、アイコン化されたアドレス一覧
（以下、アドレスリストという）と、その展開の様子を
示す模式図である。
【００２７】各マップ４１ａ、４１ｂは、親アイコン４
２ａ、４２ｂが表示されている。そして、図７におい
て、マップ４１ａの親アイコン４２ａをマウスのクリッ
クで選択すると、組織系統図状に配置された複数の子ア
イコン４３ａが表示される。さらに、この子アイコン４
３ａの１つを選択することにより、アドレスリスト４４
ａが表示される。そこで、このアドレスリスト４４ａの
うちの１つのアドレスを選択することにより、メールの
送信を行えるようになっている。
２ａ、４２ｂが表示されている。そして、図７におい
て、マップ４１ａの親アイコン４２ａをマウスのクリッ
クで選択すると、組織系統図状に配置された複数の子ア
イコン４３ａが表示される。さらに、この子アイコン４
３ａの１つを選択することにより、アドレスリスト４４
ａが表示される。そこで、このアドレスリスト４４ａの
うちの１つのアドレスを選択することにより、メールの
送信を行えるようになっている。
【００２８】一方、図８において、日本地図状のマップ
４１ｂの親アイコン４２ｂを選択すると、直接アドレス
リスト４４ｄが表示され、このアドレスリスト４４ｄの
うちの１つのアドレスを選択することにより、メールの
送信を行えるようになっている。
４１ｂの親アイコン４２ｂを選択すると、直接アドレス
リスト４４ｄが表示され、このアドレスリスト４４ｄの
うちの１つのアドレスを選択することにより、メールの
送信を行えるようになっている。
【００２９】つまり、各マップの最下階層では、各アイ
コンがアドレスリストを示すようになっている。
コンがアドレスリストを示すようになっている。
【００３０】図９は、この実施例における電子メールの
送信先指定の動作を示すフローチャートである。
送信先指定の動作を示すフローチャートである。
【００３１】まず、表示装置３３において、図示しない
初期アイコン表示が表示された状態で、上記各マップ４
１ａ、４１ｂのうちいずれかを示すメールアドレス用ア
イコンを選択する（Ｓ２１）、これにより、マップ４１
ａまたは４１ｂが表示装置３３の画面上に展開され、各
属性を有する親アイコン４２ａまたは４２ｂが表示され
る（Ｓ２２）。
初期アイコン表示が表示された状態で、上記各マップ４
１ａ、４１ｂのうちいずれかを示すメールアドレス用ア
イコンを選択する（Ｓ２１）、これにより、マップ４１
ａまたは４１ｂが表示装置３３の画面上に展開され、各
属性を有する親アイコン４２ａまたは４２ｂが表示され
る（Ｓ２２）。
【００３２】そして、この親アイコン４２ａまたは４２
ｂを選択することにより（Ｓ２３）、その内容が表示さ
れる（Ｓ２４）。ここで、さらに子アイコンがあるかど
うか判断し（Ｓ２５）、図７に示すように、子アイコン
４３ａがある場合には、子アイコン４３ａの選択（Ｓ２
６）と展開（Ｓ２７）を行う。
ｂを選択することにより（Ｓ２３）、その内容が表示さ
れる（Ｓ２４）。ここで、さらに子アイコンがあるかど
うか判断し（Ｓ２５）、図７に示すように、子アイコン
４３ａがある場合には、子アイコン４３ａの選択（Ｓ２
６）と展開（Ｓ２７）を行う。
【００３３】このような動作により、最終的にアドレス
リスト４４ａが表示されると（Ｓ２８）、このリストか
らアドレスを選択する（Ｓ２９）。これにより、メール
送信用のエディタが起動し（Ｓ３０）、選択したアドレ
スへのメール送信が可能となる。
リスト４４ａが表示されると（Ｓ２８）、このリストか
らアドレスを選択する（Ｓ２９）。これにより、メール
送信用のエディタが起動し（Ｓ３０）、選択したアドレ
スへのメール送信が可能となる。
【００３４】なお、以上の各実施例において、ポインテ
ィングデバイスとして、マウスの代わりにライトペン等
を用いても良い。
ィングデバイスとして、マウスの代わりにライトペン等
を用いても良い。
【００３５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項１
によれば、オフィス内の配置図を視覚的に表現すること
により、配置図上でのメール送付先の検索を可能とする
とともに、ポインティングデバイスによるドラッグアン
ドドロップによるメール送付を可能とすることにより、
視覚的で容易なメール送付操作を実現でき、ユーザがメ
ール送付先のアドレスを認識する煩わしさを軽減できる
効果がある。
によれば、オフィス内の配置図を視覚的に表現すること
により、配置図上でのメール送付先の検索を可能とする
とともに、ポインティングデバイスによるドラッグアン
ドドロップによるメール送付を可能とすることにより、
視覚的で容易なメール送付操作を実現でき、ユーザがメ
ール送付先のアドレスを認識する煩わしさを軽減できる
効果がある。
【００３６】また、本発明の請求項２によれば、メール
送付先のアドレスを表示装置上のアップに属性毎に階層
化してアイコン表示し、これを選択することで、視覚的
で容易なメール送付操作を実現でき、ユーザがメール送
付先のアドレスを認識する煩わしさを軽減できる効果が
ある。
送付先のアドレスを表示装置上のアップに属性毎に階層
化してアイコン表示し、これを選択することで、視覚的
で容易なメール送付操作を実現でき、ユーザがメール送
付先のアドレスを認識する煩わしさを軽減できる効果が
ある。
【図１】本発明の第１実施例のシステムを示すブロック
図である。
図である。
【図２】上記第１実施例における各ユーザの端末に各々
表示される画面の一例を示す模式図である。
表示される画面の一例を示す模式図である。
【図３】上記第１実施例におけるマウスを示す平面図で
ある。
ある。
【図４】上記第１実施例におけるメール文書の送信先を
指定する操作手順の一例を示すフローチャートである。
指定する操作手順の一例を示すフローチャートである。
【図５】上記第１実施例におけるメール文書の送信時の
システム動作を示すフローチャートである。
システム動作を示すフローチャートである。
【図６】本発明の第２実施例の電子メールシステムで用
いられる端末の構成を示すブロック図である。
いられる端末の構成を示すブロック図である。
【図７】上記第２実施例におけるメール文書送信用のマ
ップを示す模式図である。
ップを示す模式図である。
【図８】上記第２実施例におけるメール文書送信用のマ
ップを示す模式図である。
ップを示す模式図である。
【図９】上記第２実施例におけるメール文書送信動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
１〜３…端末、 ４…ネットワーク、 ２０、３５…マウス、 ３１…ＣＰＵ、 ３２…記憶装置、 ３３…表示装置、 ３４…キーボード。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｌ 12/54 12/58 Ｈ０４Ｍ 1/274 7190−5Ｋ
Claims (2)
- 【請求項１】 ウインドウシステムを用いてオフィスを
視覚的に表現する機能と、ポインティングデバイスのカ
ーソル位置を認識する機能と、ポインティングデバイス
によるドラッグアンドドロップによってメールの送付を
実行する機能とを有することを特徴とする電子メールシ
ステム。 - 【請求項２】 送信先のアドレスとそのアドレスの属性
とを関係づけ、これらをデータとしてもつ視覚的要素と
してのアイコンと、複数のアイコンをそれらに共通な属
性毎にまとめた親アイコンについて、属性毎に、属性と
ともに表示が可能なユーザインタフェースを有し、 親アイコンを属性に適応したマップ上に配置し表示する
機能と、そのアイコンをクリック指定し、子アイコンま
たはアドレスリストにある希望する送信先をアイコンク
リックにより選択することによって電子メールの送信先
の設定を行う機能とを有することを特徴とする電子メー
ルシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4581893A JPH06242886A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4581893A JPH06242886A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 電子メールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06242886A true JPH06242886A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12729834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4581893A Pending JPH06242886A (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06242886A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010054239A (ko) * | 1999-12-03 | 2001-07-02 | 노충래 | 인터넷 웹브라우저의 화면 제어방법 |
| JP2006338667A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Fuji Xerox Co Ltd | ユーザ−マシン間通信方法、装置、インターフェイス・プロセッサ、及びプログラム |
| JP2010067224A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Terumo Corp | サービス提供装置およびサービス提供システム |
| JP2012530324A (ja) * | 2009-06-15 | 2012-11-29 | マイクロソフト コーポレーション | 移動体通信デバイスのユーザー・インターフェース |
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| US8892170B2 (en) | 2009-03-30 | 2014-11-18 | Microsoft Corporation | Unlock screen |
| US8914072B2 (en) | 2009-03-30 | 2014-12-16 | Microsoft Corporation | Chromeless user interface |
| US9323424B2 (en) | 2008-10-23 | 2016-04-26 | Microsoft Corporation | Column organization of content |
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-
1993
- 1993-02-10 JP JP4581893A patent/JPH06242886A/ja active Pending
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