JPH01232412A - ヘルプ方式 - Google Patents

ヘルプ方式

Info

Publication number
JPH01232412A
JPH01232412A JP1011788A JP1178889A JPH01232412A JP H01232412 A JPH01232412 A JP H01232412A JP 1011788 A JP1011788 A JP 1011788A JP 1178889 A JP1178889 A JP 1178889A JP H01232412 A JPH01232412 A JP H01232412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
help
routine
item
text
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1011788A
Other languages
English (en)
Inventor
Jonathan A Weiner
ジョナサン・エイ・ワイナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hewlett Packard Co filed Critical Hewlett Packard Co
Publication of JPH01232412A publication Critical patent/JPH01232412A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • G06F9/453Help systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野] 本発明はコンピュータのユーザの求めに応じてメツセー
ジ表示を行う等の所謂ヘルプ機能の改良のためのヘルプ
方式に関する。
〔従来技術およびその問題点〕
多くの対話式アプリケーションにはオンラインヘルプシ
ステム機能が統合されている。オンラインヘルプシステ
ムはアプリケーション使用中にユーザがアプリケーショ
ンをいかに用いるかについての情報を提供する。オンラ
インヘルプシステムは特に次のようなユーザに役立つ。
それは、マニュアルの情報を調べるのに時間をかけたく
ないユーザ、マニュアルのないユーザ、あるいはマニュ
アル嫌いのユーザである。
しかしながら、ヘルプシステムは「出荷(outthe
 door) J前の最後の仕事として急いでアプリケ
ーションに付は足されるのが普通である。その結果、し
ばしばヘルプシステムは不完全で、説明の不十分な、ユ
ーザを混乱させるようなものとなる。。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述した従来技術の問題点を解消し、
アプリケージジンにヘルプ機能を設けることを容易にす
るヘルプ方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の一実施例によれば、複数のアプリケーションに
対してインターフェースが共通となるようなヘルプ方式
が組み込まれたコンピュータシステムが提供される。複
数のアプリケーションのそれぞれに対してヘルプテキス
トファイルが開発される。複数のアプリケーションの内
の各アプリケーションからユーザはメインヘルプルーチ
ンを呼び出すことができる。メインヘルプルーチンはこ
ツメインヘルプルーチンを呼び出したアプリケーション
用のヘルプテキストファイルにアクセスする。このヘル
プテキストファイルを用いて、メインヘルプルーチンは
ヘルプファイルからのテキストを表示する。したがって
ユーザは標準インターフェースを用いて特定のアプリケ
ーションについてのヘルプ情報を得ることができる。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の好適な実施例に従ったコンピュータシ
ステムを示す。モニタ14、マウス20およびキーボー
ド19はコンピュータ18に接続される。メモリ10は
矢印21によって示されるようにコンピュータ18に内
蔵される。
メモリlOはたとえばアプリケーションプログラム11
〜13、メインヘルプモジュール16およびシステムイ
ントリンシック(systemintrinsics 
) 17を含む。
アプリケーションプログラム12.13および14はメ
インヘルプモジュール16を呼び出す。
メインヘルプモジュール16はシステムイントリンシッ
ク17を用いて情報をモニタ14上に表示する。
第2図はマウス20の上面図を示している。マウス20
はボタン27.28を含む。
第3図はモニタ14上に表示されたウィンドウ1を示す
。ウィンドウlはコマンドパー3を含む。
コマンドパー3はコマンドのリストを含む。たとえばr
EdiJ  rTransfer4およびrHelp」
が示されている。コマンドrHelp」はコマンドパー
にリストされているが、これはアプリケーションプログ
ラム11.12および13およびメインヘルプモジュー
ル16を呼び出す他の全てのアプリケーションプログラ
ムによって表示される。
マウス20によって制御されるカーソル2を用イテコマ
ンドパー3上のコマンドを選択スる。たとえば、コマン
ドバー上のrHelp」にカーソル2を合わせてマウス
20上のボタン27をクリックすると、第4図に示した
ようにメニュー4が現れる。
カーソル2がメニュー4内の項目を指すとその項目だけ
シェーディングが付けられる。マウス20上のボタン2
7をクリックするとシェーディングがかけられた項目が
選択される。たとえば、rcancel Jが選択され
ればウィンドウ1は第3図に示した表示に戻る。第4図
においては項目「Index Jにシェーディングが付
けられている。マウス20上のボタン27をクリックす
ると、第5図に示したように選択ボックス30が表示さ
れる。
選択ボックス30内にはリストボックス34がある。リ
ストボックス34内には選択項目33が表示される0本
実施例では選択項目33の各項目は「ヘルプ」プログラ
ムが情報を提供するトビツクを示す。従って、たとえば
選択項目33からr Icon Jと表示された項目を
選択することによってアイコンの情報を得ることができ
る。
ユーザが選択項目33の内の一つを選択したい場合、選
択項目内の選択したい項目の上にカーソル2が来るよう
にマウス20を移動する。次にユーザはマウス20上の
ボタン27を押し、選択した項目をハイライトさせる。
マウス20を移動するとカーソル2は異なった項目をハ
イライトさせる。マウス20上のボタン27を離すと、
今しがたハイライトされていた項目が選択される。項目
が選択されるとその項目に関する情報が表示される。
一度に表示できる選択項目の数は限られている。
たとえば第5図ではアルファベット順に9個の項目だけ
が示されている。しかしながら、項目の全リストはずっ
と長くても良い、他の選択項目はスクロールパー32を
用いて指示できる。スクロールパー32はスクロール領
域37、矢印ボックス35.36を含む、第5図におい
てスクロール領域37は矢印ボックス35に接している
。これは項目リストの最初の部分が表示されていること
を示している。スクロール領域37が矢印ボックス36
に接している場合は項目のリストの最後の部分が表示さ
れていることを示している。スクロール領域37がこれ
らの両端の間の位置にある場合は、項目のリストのどこ
か途中の部分が表示されていることを示している。
スクロール領域37は様々な方法によって移動できる。
たとえばスクロール領域37が矢印ボックス36に接し
ていない場合、ユーザはカーソル2を矢印ボックス36
に置き、マウス20上のボタン27を押して項目のリス
ト画面をスクロールダウンできる。ボタンを押す毎に一
番上に表示された項目は消え、新しい項目が上がって来
て一番下に現れ、他の全ての選択項目は上に向かって移
動する。また、スクロール領域37も少しずつ下に向か
って移動する。同様にカーソル2を矢印ボックス35に
置いてマウスのボタンを押すと、項目のリストはスクロ
ールアップし、スフロー1頭域も少しずつ上方に移動す
る。さらに項目のリストは、カーソル2をスクロール領
域37に置き、マウスのボタンを押すことによりスクロ
ールできる。このとき、スクロール領域37はボタン2
7が離されるまでカーソル2に追従し、スクロールパー
32上で上下する。ボタンを離すと、スクロールパー3
2上のスクロール領域37の位置に応じて項目リストの
項目が現れる。
さらに第5図には編集ボックス31が示されている。編
集ボックス31は選択項目の名前をタイプするのに用い
られる。これでユーザはマウス30を使わずにキーボー
ド19により選択を行うことが可能になる。たとえばマ
ウスを用いて項目内から”C1ose Jを選択する代
わりに、「C」 「l」 「0」 「S」 「e」とい
う文字をキーボードでタイプすることができる。すると
語rc1ose 」が編集ボックス31に現れる。キー
ボード19上ΦrENTERJを押すとメインヘルプモ
ジュール16内の検索制御プロセッサが項目rCIos
e 」を選択する。
編集ボックス31に打ち込まれた文字はまたリストボッ
クス34内に表示された項目33と相互に作用して項目
の高速選択が可能になっている。
最初の文字を編集ボックス31に打ち込むと、検索制御
プロセッサは同じ最初の文字の項目をリストボックスか
らまず選択し、ハイライトを付ける。
たとえばもし文字「S」を編集ボックス31にタイプす
ると項目rselect Ites 」にハイライトが
付けられる。もしユーザがキーボード19上の、 rE
NTERJを押すと検索制御プロセッサは項目rsel
ect Ite+s Jを選択する。
もしユーザがrENTERJO代わりに次の文字を打ち
込めば、検索制御プロセッサは同じ最初の2文字から始
まるリストボックス34内の最初の項目にハイライトを
付ける。たとえば、もし文字「e」を打ち込むと項目r
select Item Jにハイライトが付いたまま
になる。もし、その代わりに文字「h」をタイプすると
項目r Shadow Jにハイライトが付けられる。
ここでキーボード19でrENTERJを押せば検索制
御プロセッサは項目r 5had咋」を選択する。
このプロセスは編集ボックス31に文字を打ち込む度に
続けられる。もしこの時点でキーボード19でrBAC
KSPACE Jを押せば「h」は編集ボックス31か
ら消える。さらに、リストボックス34のハイライトは
編集ボックス31内の項目と合致するようにされるので
、項目’ Shadow Jにはもうハイライトは付か
ずその代わり項目rs1ectItem」にハイライト
が付けられる。ここでキーボード19でrENTERJ
を押せば検索制御プロセッサは項目rsIect It
em」を選択する。
項目のリストがリストボックス34内に表示されるもの
より長い場合でも、表示されていない項目の選択が妨げ
られることはない、検索制御プロセッサは表示されてい
ない項目を検索し一致する項目を探し続ける。もし一致
する項目が見つかれば、検索制御プロセッサが表示され
ている選択項目33の画面をスクロールし、一致する項
目を表示する。
もし一致する項目がない場合には、検索制御ブロセッサ
はリストボックス34の項目のリストをその先頭にスク
ロールし、どの項目にもノ\イライトはつけられない。
ここでrENTHRJを押しても何も起こらない。この
ようにするかわりに、エラーメツセージを表示させても
よい。
もしユーザがrlndex Jの代わりに第6図に示し
たようにメニュー5の項目rselect Ites 
Jにハイライトを付けてボタン27を離すと、特別なヘ
ルプカーソル6が第7図に示すように現れる。
ユーザはヘルプカーソル6を用いてコマンドノ〈−3内
の任意のコマンドについての情報を見つける。
たとえば、もしヘルプカーソル6を用いて[EditJ
を選択すれば、メニュー15が現れる。マウス20のボ
タン27を押すことによってメニュー15の項目にハイ
ライトを付けることができる。
ボタン27を離すと、ハイライトを付けた項目について
の情報が現れる。たとえばもしユーザが’Delete
」を選択すると、rDelete」についての情報を含
んだウィンドウ7が第8図に示したように現れる。さら
に、コマンドパー21はユーザに他のオプションを与え
る。たとえば、’Pr1nt 」を選択することによっ
て、ウィンドウ7内の情報を印字できる。また、rln
dex ’Jを選択することによって、第5図に示した
選択ボックス30を呼び出すことができる。rHide
Jを選択すれば、ウィンドウ7の表示を取り消すことが
できる。[Re1ated Topics」を選択すれ
ば、関連した情報のリストを見ることができる。
上に挙げた方法に加えて、アプリケーション11.12
および13は他の特別な状況の下でメインヘルプモジュ
ール16を呼び出すことができる。
たとえばエラーメツセージにヘルプボックスが含まれる
ようにしておくことができる。その−例を第9図に示す
。ここで、エラーメツセージ8がrHelpJと題した
ボックスと共にウィンドウニに現れている。カーソル2
を使ってrHelp」ボックスを選択するとウィンドウ
9が表示され、これによりエラーメツセージがより完全
に説明される。
さらに、コマンドパー22を用いて他のオプションを選
択できる。
メインヘルプモジュールは多くのアプリケーションプロ
グラムから呼び出すことができる。第1O図から第16
図は、単一のアプリケーション、ここではアプリケーシ
ョンプログラム11から呼び出された際の、メインヘル
プモジュール16中のデータフローを示す。
各アプリケーションにはヘルプファイルが対応付けられ
ている。ヘルプファイルのフォーマットは全てのアプリ
ケーションで同じである。しかしながら、各ヘルプファ
イルはそれに対応しているアプリケーションプログラム
用に特定のテキストを持っている。このようにしてメイ
ンヘルプモジュール16は色々なアプリケーション用の
いくつものヘルプファイルを使用することができる。
第10図において、メインヘルプモジュール16は、ア
プリケーションプログラム11からはデータチャネル9
4を通してメツセージを受信し、ユーザ入出力装置81
からはデータチャネル95を通してメツセージを受信す
る。メインヘルプモジュール16はまたデータチャネル
84を通してヘルプファイル82内の情報を呼び出す。
各アプリケーション用に別々のヘルプファイルがある。
ヘルプファイル82は、アプリケージジンプロクラム1
1のユーザに対してヘルプ情報を提供するテキストを含
んでいる。メインヘルプモジュール16はデータチャネ
ル97を通してヘルプ表示データをシステムイントリン
シック17に送り、データチャネル98を通してシステ
ムイントリンシック17にウィンドウ表示データを送る
第11図にメインヘルプモジュール16が示されている
。メインヘルプモジュール16はメツセージフロントエ
ンドル−チン91、コマンド処理ルーチン92および表
示メソッドルーチン93を含む。メツセージフロントエ
ンドル−チン91はデータチャネル99を通してコマン
ド処理ルーチン92にアプリケーションメツセージを送
る。コマンド処理ルーチン92はデータチャネル96を
通して、表示メソッドルーチン93に現在走っているア
プリケーションは何かを示す情報を送り、またデータチ
ャネル100を通して表示メ゛/yドルーチン93にイ
ンデクスオフセットを送る。
第12図に表示メソッドルーチン93を示す。
表示メソッドルーチン93はヘルプファイルロード用ル
ーチン121とテキスト出力ルーチン122を含む、ヘ
ルプファイルロード用ルーチン121は、データチャネ
ル123を通してテキスト出力ルーチン122へ送る出
力をバッファする。
第13図にテキスト出力ルーチン122を示す。
テキスト出力ルーチン122は文字処理ルーチン130
、フォント生成ルーチン127および実行終了メソッド
(execute end a+ethod)ルーチン
134を含む0文字処理ルーチン130はデータチャン
ネル137を通して標準文字(normalchara
cter)をテキスト出力バッファファイル132に伝
送し、データチャネル138を通して矩形表ファイル1
31にインデクスオフセット情報を送る。文字処理ルー
チン130はまたデータチャネル129を通してフォン
ト生成ルーチンにフォント情報を送り、データテチャネ
ル135を通して実行終了メソッドルーチン134に終
了メソッドタイプを指示する情報を送る。
フォント生成ルーチン127はデータチャネル128を
通して実行終了メソッドルーチン134にフォントを送
る。実行終了メソッドルーチン134はデータチャネル
139を通してテキスト出力バッファファイル132か
らのテキストを受信し、データチャネル136を通して
矩形表ファイル131に矩形の大きさを含む情報を送る
第14図にコマンド処理ルーチン92を示す。
コマンド処理ルーチン92はメツセージディスパッチ1
40、スクロールルーチン141、コンテキスト切り替
えルーチン142、登録ルーチン143、登録抹消ルー
チン144、見出しルーチン14.5、インデクスルー
チン146、関連見出しくrelated topic
 )ルーチン147、ユーザコマンドルーチン148を
含む、メツセージディスパッチ140はデータチャネル
150を通してスクロールルーチン141にスクロール
コマントヲ送る。また、データチャネル151を通して
コンテキスト切り替えルーチン142に接続変更コマン
ドを送る。また、データチャネル152を通して登録ル
ーチン143に登録コマンドを送る。また、データチャ
ネル153を通して登録抹消ルーチン144に登録抹消
コマンドを送る。また、データチャネル154を通して
見出しルーチン145に見出しコマンドを送る。また、
データチャネル155を通してインデクスルーチン14
6にインデクスコマンドを送る。また、データチャネル
156を通して関連見出しルーチン147に関連見出し
コマンドを送る。また、データチャネル157ヲ通して
ユーザコマンドルーチン148にユーザメツセージコマ
ンドを送る。
アプリケーションテーブル158は登録ルーチン143
および登録抹消ルーチン144からの出力を受信し、ま
たコンテキスト切り替えルーチン142からアクセスさ
れる。見出しルーチン145およびインデクスルーチン
146の両者はヘルプファイル82にアクセスする。関
連見出しルーチンは矩形表131にアクセスする。
第15図にユーザコマンドルーチン148を示す。ユー
ザコマンドルーチン148はユーザコマンドルーチンデ
ィスパッチ161、ウィンドウ寸法変更ルーチン162
、インデクスルーチン163および見出しポツプルーチ
ン164を含む、ユーザコマンドディスパッチルーチン
161はデータチャネル165を通してウィンドウ寸法
変更ルーチン162にウィンドウ寸法変更コマンドを送
る。また、データチャネル166を通してインデクスル
ーチン163にインデクスコマンドを送る。
また、データチャネル167を通して見出しポツプルー
チン164に先のコマンドを検索するためのコマンドを
送る。インデクスルーチン163はデータチャネル16
8を通してヘルプファイル82からインデクステーブル
を検索する。見出しポツプルーチン164はデータチャ
ネル169を通して見出しスタック160か、ら先のコ
マンドを取り出す。
第16図にウィンドウ寸法変更ルーチン162を示す。
ウィンドウ寸法変更ルーチン162は寸法オフセント計
算ルーチン170およびウィンドウ移動ルーチン171
を含む。寸法オフセット計算ルーチン170はデータチ
ャネル172を通してウィンドウ移動ルーチン171に
寸法のオフセットを送る。
第17図にヘルプファイル82の構造を示す。
ヘルプファイル82はファイルヘッダ173、テキスト
を伴った複数のテキストヘッダを含むセクション174
、コンテキストテーブルを含むセクション175および
インデクステーブルを含むセクション176から成る。
ファイルヘッダ173はセクション174中の最初のテ
キストヘッダへのポインタ179、セクション175中
の最初のコンテキストテーフ゛ル項目へのポインタ17
8およびセクション176中の最初のインデクステーブ
ル項目へのポインタ177を含む。
第18図にヘルプファイル82の構造を追加して示す。
セクション174は多くのテキストヘッダを含み、それ
ぞれのテキストヘッダの直後にテキストが続く。たとえ
ばテキストヘッダおよびテキスト181.182.18
3、テキスト184.185.186が示されている。
各テキストヘッダおよびテキストはユーザに対する表示
として用いられる。テキストヘッダは見出し名、後続の
テキスト長およびこれに関連している見出しのテキスト
ヘッダへのポインタを含む。たとえば、第9図に示した
ウィンドウ9において見出し名rDtscfull J
および続いてrThis error、、、、 Jが表
示される。
メインヘルプモジュール16は、セクション175内の
コンテキストテーブルを用いて、ユーザが要求した見出
しに関するテキストの位置を求める。コンテキスト項目
188はテキストヘッダおよびテキスト185へのポイ
ンタを含み、コンテキスト項目189はテキストヘッダ
およびテキスト182へのポインタを含む。
メインヘルプモジュール16は、セクション176内の
インデクステーブルを用いて、ユーザが第5図に示した
選択ボックス20を用いるときのヘルプテキストヘッダ
およびテキスト項目を検索する。インデクステーブルの
各項目はテキストヘッダへのポインタを含む。たとえば
、インデクス項目190はテキストヘッダおよびテキス
ト181へのポインタを含み、インデクス項目191は
テキストヘッダおよびテキスト184へのポインタを含
む。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、個々の
アプリケーションの作成に当たってヘルプ機能を与えよ
うとしたらヘルプファイルを用意する以外にはほとんど
手がかからないので、ヘルプ機能の付与が簡単になる。
更に、異なるアプリケージジンで統一されたヘルプ操作
が従供されるので、ユーザフレンドリであるヘルプ環境
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されるコンピュータシ
ステムのブロック図、第2図は第1図に示すコンピュー
タシステムで用いることのできるマウスの一例を示す上
面図、第3図ないし第9図は本発明の一実施例によるデ
イスプレィ表示を説明するための図、第10図ないし第
16図は本発明の一実施例における情報のフローを説明
するための図、第17図および第18図はヘルプファイ
ルの構造の一例を説明するための図である。 1.7.9:ウィンドウ 2:カーソル 3=コマンドバー 4.5.15:メニュー 6;ヘルプカーソル 8:エラーメツセージ 10;メモリ 11〜13:アプリケーションプログラム16:メイン
ヘルプモジュール 17:システムイントリンシック 21;コマンドバー 30;選択ボックス 31:編集ボックス 32ニスクロールバー 33;選択項目 34:リストボックス 35.36:矢印ボックス 37:スクロール領域 82:ヘルプファイル 91:/ッセージフロントエンド 92:コマンド処理ルーチン 93:表示メソッドルーチン 出願人 ヒユーレット・パ・ンカード・カンノ々ニー代
理人 弁理士  長 谷 川 次 男FIG  18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のアプリケーションと、 前記アプリケーションの各々に対応して設けられたヘル
    プファイルと、 前記アプリケーションの何れからもユーザによってアク
    セスできるメインヘルプルーチンを設け、 現在走行中のアプリケーションに対応した前記ヘルプフ
    ァイルへアクセスすることを特徴とするヘルプ方式。
JP1011788A 1988-01-22 1989-01-20 ヘルプ方式 Pending JPH01232412A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US14698588A 1988-01-22 1988-01-22
US146,985 1988-01-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01232412A true JPH01232412A (ja) 1989-09-18

Family

ID=22519875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1011788A Pending JPH01232412A (ja) 1988-01-22 1989-01-20 ヘルプ方式

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0325443B1 (ja)
JP (1) JPH01232412A (ja)
CA (1) CA1323113C (ja)
DE (1) DE68921352T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05210476A (ja) * 1991-10-17 1993-08-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ウインドウ情報表示対話システムおよび表示生成方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5859638A (en) * 1993-01-27 1999-01-12 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for displaying and scrolling data in a window-based graphic user interface
GB2290209B (en) * 1993-01-27 1997-03-19 Apple Computer Graphical user interface for a help system
US5550967A (en) * 1993-01-27 1996-08-27 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for generating and displaying visual cues on a graphic user interface
US5469540A (en) * 1993-01-27 1995-11-21 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for generating and displaying multiple simultaneously-active windows
US5825355A (en) * 1993-01-27 1998-10-20 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for providing a help based window system using multiple access methods
US5488685A (en) * 1993-01-27 1996-01-30 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for providing visual cues in a graphic user interface
US5361361A (en) * 1993-09-30 1994-11-01 Intel Corporation Hierarchical integrated help utility for a computer system
US6003063A (en) * 1996-05-28 1999-12-14 Hewlett-Packard Company Computer system with context switch and program development therefor
CA2264340A1 (en) * 1998-03-24 1999-09-24 Northern Telecom Limited Integrated performance support system protocol

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0056886A1 (en) * 1981-01-23 1982-08-04 International Business Machines Corporation Data processing system with an interactive display
US4899276A (en) * 1984-08-14 1990-02-06 International Business Machines Corporation Field-directed screen help technique

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05210476A (ja) * 1991-10-17 1993-08-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ウインドウ情報表示対話システムおよび表示生成方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0325443A3 (en) 1990-10-24
DE68921352D1 (de) 1995-04-06
EP0325443B1 (en) 1995-03-01
DE68921352T2 (de) 1995-07-20
CA1323113C (en) 1993-10-12
EP0325443A2 (en) 1989-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0328831B1 (en) Entry selection method using a keyboard
US5828376A (en) Menu control in a graphical user interface
US7600197B2 (en) Graphical user interface having contextual menus
US5544285A (en) Graphical user interface control for replicating data fields in forms
EP0972253B1 (en) Method and apparatus for accessing information and items across multiple workspaces
US5559948A (en) Apparatus and method for manipulating an object in a computer system graphical user interface
US6177941B1 (en) Representative mapping between toolbars and menu bar pulldowns
US5546521A (en) Dynamic presentation of contextual help and status information
US6421071B1 (en) Synchronous scrolling of time stamped log files
US5021973A (en) Method for assisting the operator of an interactive data processing system to enter data directly into a selected cell of a spreadsheet
KR20050061534A (ko) 툴-팁 재생 시스템, 툴-팁 디스플레이 방법 및 머신 판독가능 저장 장치
JPH04186425A (ja) メニュー表示方式
JPH01232412A (ja) ヘルプ方式
JPH0561632A (ja) アイコン表示装置
JP2001014103A (ja) 文字入力装置及び文字入力方法
JP2002049453A (ja) 画像表示システム
JPH07281863A (ja) アイコン表示及び操作方式
JP2564590B2 (ja) 情報処理装置
JPH04257919A (ja) 図形処理方法
CN112835665A (zh) 任务栏应用的动态预览方法、系统、装置及存储介质
JPH01173263A (ja) 計算処理方法
JP2886704B2 (ja) アイコン化装置
JP3830538B2 (ja) データ処理装置の表示方法及びデータ処理装置
US20020008717A1 (en) Input device, interface preparation system, data processing method, storage medium, and program transmission apparatus
JPH11306456A (ja) 火災表示装置