JPH05210476A - ウインドウ情報表示対話システムおよび表示生成方法 - Google Patents

ウインドウ情報表示対話システムおよび表示生成方法

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JPH05210476A
JPH05210476A JP4195187A JP19518792A JPH05210476A JP H05210476 A JPH05210476 A JP H05210476A JP 4195187 A JP4195187 A JP 4195187A JP 19518792 A JP19518792 A JP 19518792A JP H05210476 A JPH05210476 A JP H05210476A
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JP4195187A
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English (en)
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R Daru Daniel
ダニエル・リチャード・ダール
David Johnson Carl
カール・デヴィッド・ジョンソン
Gabrieli Nakamuri Stephen
スチーブン・ガブリエル・ナカムリ
Andre Locke James
ジェームス・アンドレ・ロック
Rodney Simpson Mark
マーク・ロドネー・シンプソン
Arthur Swearingen Craig
クレイグ・アーサー・スウェアリンゲン
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 データ処理システムにおける動的ウインドウ
生成、「ヘルプ」処理および他の表示情報の個別誂えを
容易にする方法およびシステムを提供する。 【構成】 実行時にアプリケーションと関連付けるため
テキストおよびパラメータ・データの個々のフラット・
ファイル40に基いて、個々のファイルからの情報が動
的に大きさが決定されたウインドウ44内で表示される
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対話型データ処理シス
テムに関する。特に、本発明は実行時サイズのウインド
ウに選択的に表示されるカスタマイズド(custom
ized)メッセージを含むデータ・セットを実行時に
与えるものに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】対話
型データ処理システムにおいては、プログラムの実行中
最終ユーザの選択で表示される説明的情報、HELPメ
ッセージを提供することは公知である。これらのメッセ
ージは、これまでプログラムの解放時にプログラムに対
してハード・コード化されていた。メッセージの修正
は、プログラムの修正を必要とし、不可能ではないにし
ても少なくともオリジナル・プログラマの技術に等しい
技術を持つ者の非常な努力を必要とする。プログラムは
また、例え高度に習熟した最終ユーザでもその修正を用
にする形態では通常市販されない。
【0003】1つの公知の環境においては、アプリケー
ション・プログラムは実行時にのみアクセスし得るコン
パイルされたヘルプ・ファイルが付随していなければな
らない。
【0004】更に、クライアント/サーバ計算モデルの
分散システムおよびネットワーク通信と関与するあるタ
イプの複雑な構成の非常に精緻な対話型データ処理シス
テムにおいては、使用可能なシステム資源における追加
あるいは削減による変更が生じることがしばしばであ
る。このような変更を勘案するため製品が直ちに再構成
され、プログラムに対する変更のための解放サイクルを
待つ必要なしに、最終ユーザに対して適当なヘルプ情報
が直ちに得られることが望ましい。
【0005】初心者やコンピュータに通暁しない最終ユ
ーザによる対話型データ処理システムの使用を容易にす
るために、様々な応急処置が存在する。
【0006】本願と同じ譲受人に譲渡されたBarke
r等の米国特許第4,714,918号は、システム4
において、ウインドウ内の情報スクロールおよびウイン
ドウの大きさを変更するための境界スクロールを含むウ
インドウ情報の表示を制御する方法を記載している。
【0007】本願と同じ譲受人に譲渡されたEisen
等の米国特許第4,964,077号は、一人のユーザ
がヘルプ/対話機能を呼出した回数の機能として、ヘル
プ情報を自動的に調整するための方法を記載している。
【0008】本願と同じ譲受人に譲渡されたBerry
等の米国特許第4,789,962号は、スクリーンの
便利ではあるが不要な部分にヘルプ情報を置く方法を記
載している。
【0009】本願と同じ譲受人に譲渡されたBrook
s等の米国特許第4,992,972号は、多数のヘル
プ・モジュールに存在するアプリケーション・プログラ
ムに対するオンライン文書に関するものである。ユーザ
は、コンテキストを反映するヘルプを求めて機能キーを
押すか、あるいは入力領域に指標を反映するヘルプに対
する探索ワードを入力することにより、オンライン文書
をアクセスすることができる。
【0010】IBM Technical Discl
osure Bulletin第29巻、第10号の
「ユーザ情報の提示方法(Method for Pr
esenting User Informatio
n)」(4558頁、1987年3月)は、メッセージ
を収容するに充分な大きさであることを保証する、実行
時の表示メッセージを含む動的に大きさが決められるウ
インドウを開示している。
【0011】従って、前掲の文献に記載される如きこの
ような技術は「HELP」メッセージを容易にして表示
にに対するアクセスが容易にし得るが、どのように構成
あるいは編集し直しても、プログラムに最初から提供さ
れるもの以外は如何なるメッセージも提供されない。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、対話型データ
処理システムにおけるアプリケーション・プログラム
が、実行時にユーザの入力に応答して別個の容易に変更
し得るフラット・ファイルに保持される情報を表示する
ことを可能にする手法を提供することにより、従来技術
と関連する諸問題を克服するものである。本発明は、情
報が表示されるウインドウ領域の動的サイズ決定を行
う。本発明のこの特質は、メッセージ情報の作成および
構成における最大限の柔軟性を許容すると共に、目立た
ない不要の無地スペースを混乱することなく、メッセー
ジが表示のため任意に構成されることを保証する。フラ
ット・ファイルは、必要に応じて、その時の特別誂えの
メッセージを提供するため必要なように変更することが
できる。このような変更は、如何なる時も表示パラメー
タ内容および関連する説明および「ヘルプ」情報を含む
カスタマイズされた情報を保証するように行うことがで
きる。
【0013】
【実施例】まず、本発明を実施したシステム10の概略
図である図1を参照する。ユーザは、端末20を介して
システム10と対話する。このような対話は、グラフィ
カル・ユーザ・インターフェース(GUI)を用いて起
生する。システム10は、プログラム28が実行中のプ
ロセッサ24と、メモリ32とを含む。本発明の部分を
構成しない対話型データ処理システムの他の標準的な構
成要素は示さないが、当業者はその必要および動作は理
解されよう。
【0014】本文の記述の次の部分は、システム10が
端末20のユーザと通信する種々の対話的表示を取扱
う。本発明の本質は、キーワードおよびその値、および
定義に必要でありかつ端末20のスクリーン上に表示さ
れる種々の対話パネルからなる他の情報を含む、個々に
定義され、構築されて格納されたフラット・ファイルを
アクセスを行うことに存在する。本文では、フラット・
ファイルは、テキスト・エディタにより使用できるフォ
ーマットにおけるデータ・セットを意味する。
【0015】このような特定の望ましい実施態様におい
ては、システム10は、IBM OS/2オペレーティ
ング・システムおよびIBMプレゼンテーション・マネ
ージャGUIが提供されたIBM パーソナル・システ
ム/2コンピュータからなる。システム10は、ローカ
ル・エリア・ネットワーク(LAN)における1つのノ
ードに置かれる。
【0016】次に、本発明の基礎となる基本的概念を示
す図2を参照する。図1のメモリ32に格納されたフラ
ット・ファイル40は、端末のスクリーン上の動的にサ
イズが決定されるウインドウ44の表示を行う時、実行
中のアプリケーション・プログラム42によりアクセス
される。ファイル40は、ウインドウ44に表示される
タイトル・キーワードを含む。
【0017】図3および図4は、表示のための情報を含
むフラット・ファイル50と、これから生成されるウイ
ンドウ表示52とを更なる詳細を以て示す。フラット・
ファイル50は、表示されるパネルのタイトルを表示す
るキーワードのエントリと、表示されるべき2つのフィ
ールド名54、56とを含む。種類、長さ、許容値範
囲、およびユーザの要求に応答して提示される「HEL
P」メッセージの如きフィールドに表わされるパラメー
タの他の特徴もまた含まれる。本例におけるファイル5
0は、ユーザがLANアダプタを構成することを可能に
するための「ネットワーク情報ファイル(NIF)」で
ある。対話型システムにおいて、ユーザ情報に与えかつ
これから取出すよう設計された各パネル毎に別のNIF
が提供される。本例においては、アダプタは3174対
等通信のための3270アダプタである。
【0018】最小数のキーワードがフラット・ファイル
50およびウインドウ52に現れる。その最初のものは
タイトルであり、2番目および3番目のNETADDR
ESSおよびMAXTRANSMITSは、パラメータ
の種々の特性を記述するためのサブキーワードを含む。
ウインドウ52に表示される押しボタン58、60、6
2、64の如き他の項目は、ユーザとの対話のために提
供される。ユーザの対話処理は、アプリケーションによ
り支配される。このアプリケーションが、アプリケーシ
ョンに影響を及ぼすことなく修正し得るフラット・ファ
イル50をアクセスする。このため、例えば、NETA
DDRESSに対するHELPテキストを意味または大
きさにおいて変更することができる。図5乃至図11が
関連している。各々が、図5にのみ示されるフラット・
ファイル80からの情報を用いて生成される表示を示し
ている。フラット・ファイル80のキーワード81〜8
8は、ウインドウ90、特にサブウインドウ96内に現
れる。図3、図4のウインドウ52と図5、図6、図7
のウインドウ90との比較から、これらが相互に関連し
た尺度で示されて、表示される要素の数および大きさの
関数としてウインドウを最適に大きさを決定する本発明
の前記特質を示すことに注意すべきである。従って、ウ
インドウ90は、増加するキーワード数を許容するため
遥かに大きい。最大の物理的表示サイズのため1つのウ
インドウに収まり得る以上の数のキーワードがあるなら
ば、ウインドウはより多くのキーワードに対して垂直方
向ならびに水平方向にスクロール可能としてシステムに
表示される。
【0019】図8は、サブウインドウ96上に表示され
る重なるウインドウ102におけるフラット・ファイル
80のキーワード88SizWorkBufに対する動
的HELP情報を持つ図5乃至図7のウインドウ90を
示す。
【0020】図9乃至図11は、キーワード88Siz
WorkBufについて検査する動的フィールドの結果
を示す。各図において、主サブウインドウ96が本発明
により動的に大きさが決定された別のウインドウと重ね
られる。
【0021】図9において、パネル90が情報メッセー
ジ・ウインドウ・オーバーレイ104の状態で示されて
いる。再び図3、図4のキーワード88、SizWor
kBufを見ると、「範囲」のサブキーワードが96乃
至18000の値を有することが判る。この範囲情報
は、SizWorkBufパラメータを編集しながら
「範囲」の押しボタンを押すことにより行われるユーザ
要求に応答して、ユーザに対しウインドウ104におい
て表示される。
【0022】図10では、図3、図4のキーワード88
のサブキーワード・タイプに関するタイプ・エラー・メ
ッセージが重なりウインドウ106に表示されるが、こ
れはユーザにより入力される値が10進数でなければな
らないというタイプ・ルールに不当な値12Dが従わな
い故である。
【0023】最後に、図11において、別のエラー・メ
ッセージが重なりウインドウ108に表示されるが、こ
れはユーザがキーワード88のサブキーワード範囲に記
載された範囲外の値を入力したためである。図示の如
く、ユーザが押しボタンOKによりパネル90から抜け
ようと試みる時に動的範囲検査が起生する。一旦エラー
・メッセージ・ウインドウ108が現れると、ユーザは
再びOKボタンを選択しても、エラー・ウインドウで
は、カーソルを正しい値の入力のための正しくない入力
フィールドへ移動させる。
【0024】図12は、個々に維持されるフラット・フ
ァイルからの動的に大きさが決定されるウインドウ表示
において本発明が従うロジックのフローチャートであ
る。
【0025】図12に示されるロジックを実施するコー
ドは、アプリケーション・プログラムが対話パネルを要
求し制御が端末に送られる時に呼出される200。ブロ
ック210では、パネルに対する前に構成され格納され
たフラット・ファイルがアクセスされる。ブロック22
0において、ウインドウ、境界、スクロール・バーおよ
びクライアント・ウインドウ寸法が疑似コードにおいて
以下に述べるように、キーワードの数および長さ、およ
びそれらのエントリ・フィールドの機能として動的に決
定される。ブロック230において、パネル内容が構成
されてウインドウに表示される。ブロック240では、
コードが表示されたパネルとのユーザ対話を処理する。
【0026】対話型データ処理システムのユーザの選択
時にフラット・ファイルからの情報を最適に収容するた
め動的に大きさが決定されたウインドウを含む表示の生
成において有効な疑似コードが後に続く。
【0027】I.フラットASCIIファイルからのキ
ーワードの読出し: キーワード=0 読出しキーワードが依然として存在するが、 キーワード=キーワード+1 キーワードと関連する下記のパラメータの読出し: DISPLAY TYPE RANGE DEFAULT HELP
【0028】II.フラットASCIIファイルのパラメ
ータに長さおよび幅を動的に準じるウインドウの形成: 前置パラグラフの読出し 表示される最も長いキーワード長さの計算 最も長いエントリ・フィールドの長さの計算 押しボタンOK、取消し、範囲およびヘルプの長さの計
算 制御間の無地スペースの計算
【0029】 ウインドウ幅= SPACE BEFORE KEYWORK+ SIZE OF LONGEST KEYWORD+ SPACE BETWEEN KEYWORD AND EN TRY FIELD+ SIZE OF LONGEST ENTRY FIELD+ SPACE AFTER ENTRY FIELD
【0030】 ウインドウ幅>スクリーン幅の9/10か? YES:水平スクロール・バーを付勢 ウインドウの幅をスクリーン幅の9/10より小さく減
少 エントリ・フィールドの高さプラスエントリ・フィール
ド間のスペースの計算 押しボタンの1つの高さの計算 タイトル・バーの高さの計算 制御間の無地の計算 前置パラグラフの高さの計算
【0031】 Number of Visible Entry Fields= Number Of Entry Fields ウインドウの高さ=(NUMBER OF VISIBLE ENTR Y FIELDS* (HEIGHT OF AN ENTRY FIE LD+ (SPACE BETWEEN ENTRY FI ELDS)+ PUSH BUTTON HEIGHT+ TITLE BAR HEIGHT+ WHITE SPACE+ HEIGHT OF INTRODUCTORY PARAGRAPH) ウインドウ高さ>スクリーンの高さの19/20か? YES:垂直方向スクロール・バーを付勢 ウインドウの高さをスクリーンの高さの19/20より
小さくし、これに従って見えるエントリ・フィールド数
を減らす ウインドウの大きさに基いて境界サイズの計算 スクロール・バーおよびクライアント・ウインドウの位
置を境界サイズに基いて計算
【0032】III.フラットASCIIファイルから読
出された情報を用いてユーザの対話を動的に提供 1.もしF1(どのキーにでも定義できる)が選択され
ユーザが欲するヘルプ情報を助けることを意味するなら
ば、WM HELPメッセージをカーソルを含むエント
リ・フィールドに対して定義されるサブクラス手順で捕
捉 このエントリ・フィールドが見えなければ、カーソルを
含むエントリ・フィールドへ自動的にスクロール選択さ
れたエントリ・フィールドと対応するキーワードに対す
るフラットASCIIファイルに定義されるヘルプ・テ
キストを表示 2.もし範囲ボタンが選択されるならば、このエントリ
・フィールドが見えなければ、カーソルを含むエントリ
・フィールドへ自動的スクロール 選択されたエントリ・フィールドと対応するキーワード
に対するフラットASCIIファイルに定義される範囲
情報を表示 3.エントリ・フィールドにおける情報をタイプする
時:エントリ・フィールドにタイプされた文字がフラッ
トASCIファイルに定義されたタイプのものであるこ
とを検査 もしそうでなければ、ユーザに対して不当なタイプを入
力したことを通知するエラー・ウインドウを表示 4.全ての処理がユーザにより完了した後、押しボタン
OKを選択する時:フラットASCIIファイルにおい
て定義された如きキーワードに対する定義範囲内にある
値を全てのキーワードが含むことを検査 もしそうでなければ、エラーである各キーワードに対し
てカーソルをエラーのキーワード・エントリ・フィール
ドへ移動見えなければ、エラーのエントリ・フィールド
へ自動的にスクロール ユーザに対して範囲外である値を入力したことを通知す
るエラー・ウインドウを表示し、正しい範囲情報を提示
する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したシステムを示す概略図であ
る。
【図2】本発明の基本的概念を示す図である。
【図3】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す図
である。
【図4】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す図
である。
【図5】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す図
である。
【図6】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す図
である。
【図7】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す図
である。
【図8】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す図
である。
【図9】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す図
である。
【図10】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す
図である。
【図11】本発明の動作中の表示スクリーン内容を示す
図である。
【図12】実行時の論理的流れを示すチャートである。
【符号の説明】
10 システム 20 ディスプレイ(端末) 24、28 プロセッサ 32 メモリ 40、50、80、81、82、83、84、85、8
6、87、88 フラット・ファイル 42 アプリケーション・プログラム 44、52、90 ウインドウ 54、56 フィールド名 58、60、62、64 押しボタン 96 サブウインドウ 104 情報メッセージ・ウインドウ・オーバーレイ 106、108 重なりウインドウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール・デヴィッド・ジョンソン アメリカ合衆国78681 テキサス州ラウン ド・ロック、オークランズ・ドライブ 802番地 (72)発明者 スチーブン・ガブリエル・ナカムリ アメリカ合衆国78664 テキサス州ラウン ド・ロック、クリアウオーター・トレイル 601番地 (72)発明者 ジェームス・アンドレ・ロック アメリカ合衆国78628 テキサス州ジョー ジタウン、ペニー・レーン 162番地 (72)発明者 マーク・ロドネー・シンプソン アメリカ合衆国78729 テキサス州オース チン、テソロ・トレイル 6900番地 (72)発明者 クレイグ・アーサー・スウェアリンゲン アメリカ合衆国78717 テキサス州オース チン、マーサス・ドライブ 8905番地

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実行中のアプリケーション・プログラムの
    ユーザを補佐するための対話システムにおいて、 アプリケーション・プログラムの実行時において、該ア
    プリケーション・プログラムと関連する個々に生成され
    保持された情報ファイルをアクセスする手段と、 動的に大きさが決定されたウインドウ内に前記ファイル
    から得た情報を含む対話的表示を生成する手段とを設け
    てなることを特徴とする対話システム。
  2. 【請求項2】予め定めた1組のユーザの対話選択による
    予め定めたフォーマットにおける可変データの対話型パ
    ネル表示の生成において、 少なくとも1つのユーザ定義可能なエントリ・フィール
    ドとその関連するパラメータとを含むデータ・セットを
    提供するステップと、 前記データ・セット内容から表示される項目の大きさを
    計算するステップとを含むことを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】対話型データ処理システムのユーザに対し
    て表示される情報のカスタマイゼーションを容易にする
    方法において、 表示を呼出すアプリケーション・コードから個々に可変
    パラメータ情報を保持し、 ユーザ入力に応答して、実行時にアプリケーション・コ
    ードおよび前記の個々に保持された情報を関連付けるこ
    とを含むことを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】実行時に適当に大きさが決定されたウイン
    ドウを前記個々に保持された情報の周囲に動的に構成す
    るステップを含むことを特徴とする請求項3記載の方
    法。
  5. 【請求項5】前記動的に構成するステップが、表示され
    るパラメータ数の関数として、また表示されるパラメー
    タの水平長さの関数として最適のウインドウ高さを計算
    することを含むことを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】前記動的に構成されたウインドウにおける
    水平および(または)垂直方向のスクロールを付勢する
    かどうかを決定する別のステップを含むことを特徴とす
    る請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】前記保持ステップが、ASCIIフォーマ
    ットにおけるフラット・ファイルとして格納することを
    含むことを特徴とする請求項4記載の方法。
  8. 【請求項8】前記保持ステップが、EBCDICフォー
    マットにおけるフラット・ファイルとして格納すること
    を含むことを特徴とする請求項4記載の方法。
  9. 【請求項9】対話型データ処理システムにおいて、 ファイル・パネルにフィールド情報およびその属性を保
    持する手段と、 実行するアプリケーションへのユーザ入力に応答して、
    前記ファイルからの情報を表示する手段と、 前記情報で表示されたウインドウの大きさを動的に決定
    する手段とを設けてなることを特徴とするデータ処理シ
    ステム。
  10. 【請求項10】前記保持手段が、個別化可能なパネル・
    フィールド情報をフラットASCIIファイルのフォー
    マットで格納する手段を含むことを特徴とする請求項9
    記載のシステム。
  11. 【請求項11】前記サイズ決定手段が、表示されるパネ
    ル・フィールドの数および長さの関数としてウインドウ
    の大きさを計算する手段を含むことを特徴とする請求項
    9記載のシステム。
  12. 【請求項12】ディスプレイと、プロセッサと、グラフ
    ィカル・ユーザ・インターフェースと、ユーザ入力装置
    とを含む対話的データ処理システムにおける、アプリケ
    ーション・プログラムを実行しながらカスタマイズされ
    た情報を動的に大きさが決定されたウインドウで表示す
    る方法において、 パネル・ディスプレイ情報および関連する「ヘルプ」メ
    ッセージ内容を制御するカスタマイズ可能なデータ・セ
    ットを予め定義し、 パネル表示命令を、第1の対話パネルを表示するための
    パネル表示データの関数として生成し、 特定の表示情報要素に関するユーザ入力に応答して、前
    記第1の対話パネルを説明的な「ヘルプ」メッセージを
    含む第2の対話パネルと部分的に重ね表示することを含
    むことを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】対話的データ処理システムにおいて使用
    されるアプリケーション・プログラムを含むコンピュー
    タが読出し可能な媒体における方法において、 前記システムのユーザに対する通信される情報の個々に
    保持されたファイルを前記アプリケーション・プログラ
    ムの実行時にアクセスし、 前記ファイルからの情報を最適に取囲む動的に大きさが
    決定されたウインドウを含む表示を生成するステップを
    含むことを特徴とする方法。
JP4195187A 1991-10-17 1992-07-22 ウインドウ情報表示対話システムおよび表示生成方法 Pending JPH05210476A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232412A (ja) * 1988-01-22 1989-09-18 Hewlett Packard Co <Hp> ヘルプ方式

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JPH01232412A (ja) * 1988-01-22 1989-09-18 Hewlett Packard Co <Hp> ヘルプ方式

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