JP2752040B2 - マルチメディア適用業務を作成する方法 - Google Patents

マルチメディア適用業務を作成する方法

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JP2752040B2 JP6269647A JP26964794A JP2752040B2 JP 2752040 B2 JP2752040 B2 JP 2752040B2 JP 6269647 A JP6269647 A JP 6269647A JP 26964794 A JP26964794 A JP 26964794A JP 2752040 B2 JP2752040 B2 JP 2752040B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチメディア適用業
務の作成方法にる。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアは、メディアの種類に
わらず、ビデオ、音声、イメージ、データなどの情報に
容易に且つ非常に効果的にアクセスする手段をユーザに
提供するので、データ処理及びコンピュータの分野では
大きく発展する分野であると予想されている。
【0003】背景となるマルチメディア適用業務の代表
例は、の文献に記載されている。
【0004】"Visual Programming abstractions for i
nteractive multimedia presentation authoring", Loe
gel, J.F. Rutledge, J.L. Heines, IEEE Comput. Soc.
Press, Seattle, WA, USA, 15-18 Sept. 1992
【0005】"A new communication tool: time depend
ent multimedia document", Yonedaet al., Fac. of Sc
i. & Technol:, Keio Univ., Japan, IEE Compt. Soc.
Press, Yokohama, Japan 9-12 June 1992
【0006】"Tool support for the synchronization
and presentation of distributedmultimedia", G. Bla
kowski et al., Computer Communications, Vol. 15, N
o.10, December 1992, page 611; "Hypermedia, multim
edia and hypertext: definitions and overview", H.
Bornman et al., The electronic Library, Vol. 11, N
o. 4/5, August/October 1993
【0007】"Windows shopping, Pricey and Elegant
Multimedia Development", Byte, August 1990, page 1
14-156
【0008】"Generating multimedia presentations a
utomatically using TYRO, the constraint case based
designer's apprentice", R. MacNeil, IEEE Comput.
Soc.Press, Proceedings. 1991 IEEE Workshop on Visu
al Languages 1991 P74-9
【0009】"Object deScription and represen
tation for visual and multimediadatabases", M. Rhi
ner, IFIP Trans. A, Comput. Sci. Technol: (Netherl
ands) Vol. A 7 1992 P331-45
【0010】これらの従来技術の文献から判断すると、
マルチメディア技術分野には主な特徴が2つあ
【0011】まず、この技術分野の主要なユーザは、プ
ログラマ又はコンピュータ・エンジニア以外のユーザで
あることに留意されたい。実際のところ、マルチメディ
ア適用業務の作成は、データ処理分野に現存する種々の
ソフトウェア・コマンドやツールに十分精通した技術者
ではなくむしろ芸術家であるユーザの行為であること
が多い
【0012】また、このようなツールの一部を特定のマ
ルチメディア情報に適用した場合、重大な欠点が発生す
ことがある。例えば、図形オブジェクト及びイメージ
の回転、拡大などを可能にするソフトウェア・コマンド
を使用する場合がこれに該当する。実際のところ、この
ようなコマンドを使用する場合は、回転又は拡大といっ
た所望の機能を実行するために、これらのコマンドに対
応するソフトウェア・ルーチンが幾つか必要になる。し
かし、元のイメージを格納するファイルに対しこのよう
なルーチンを適用すると、画面に表示されたときに元の
イメージの品質と美しさに多大な影響を及ぼす可能性が
ある。
【0013】このため、データ処理分野に関する最小限
の知識を有するユーザでもマルチメディア適用業務を
作成できる容易な方法に対する必要性が高まってきた。
しかも、この作成がシステム内に元々格納されているイ
メージ又はビデオ情報の品質に及ぼす影響を最小限に抑
える必要もある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する問題は、表示されるイメージの品質にマイナスの影
響を与えずに、ソフトウェア・プログラミングの知識が
あまりない作成者でもイメージビデオなどを格納す
るマルチメディア・ファイルからマルチメディア適用業
務を作成できるようにするための簡単で且つ効果的な方
法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記の問題は、本発明
マルチメディア適用業務の作成方法により解決すること
ができる。その方法は、ビデオ又はイメージ情報を表す
複数のマルチメディア・ファイルを、これらのファイル
に対応する1組のディレクトリにそれぞれ各別に格納す
るステップと、マルチメディア適用業務の作成者の要求
に応じて、各々が複数のゾーンから成る1組のマルチメ
ディア・テンプレートを、これらのマルチメディア・テ
ンプレートの使用頻度に従って表示画面上に順次に表示
するステップと、前記作成者が前記1組のマルチメディ
ア・テンプレートのうち一のマルチメディア・テンプレ
ートを選択したことに応答して、当該一のマルチメディ
ア・テンプレートの特定のゾーンを選択するように、前
記作成者にプロンプトするステップと、前記作成者が前
記特定のゾーンを選択したことに応答して、前記複数の
マルチメディア・ファイルのうち前記特定のゾーンにそ
のまま適合するように表示可能なマルチメディア・ファ
イルの識別子を、前記表示画面上に表示するステップと
を含んでいる。
【0016】本発明の方法によれば、ユーザは、情報を
表示したい特定のゾーンにぴったり「収まる」イメージ
又はビデオを含むマルチメディア画面を作成することが
できる。このような技術上の成果を得るためには、イメ
ージを処理したり、イメージの画面上の位置(xy座
標)を処理したり、或いはイメージのサイズを処理する
のに一般に必要とされていた複雑なソフトウェア・コマ
ンドやツールを使用する必要はないまた、(拡大処理
などの)ファイル処理を一切含まないため、情報の品質
影響しない。
【0017】本発明の方法は、作成者に対しビデオ・
ファイル、イメージ・ファイル及びアニメーション・フ
ァイルを個別に表示するステップを含むことが好まし
い。
【0018】本発明の実施例は、特定のマルチメディア
画面を作成するのに最頻繁に使用されるテンプレート
を最初に表示するステップを含んでいる。どのような
類のマルチメディア適用業務を作成する場合でも、実際
に必要なテンプレートの数は制限されており、実施例で
は10個に制限されてい。従って、一連のテンプレー
トをその有効な使用頻度の関数として配列した後、それ
らのテンプレートを適切な順序で表示するステップを実
行することによって、作成者が本発明の方法を使用する
場合の機能性と速度が大幅に向上する。
【0019】
【実施例】図1には、本発明の方法によりマルチメディ
ア適用業務を実行するためのデータ処理システムが示さ
れている。このシステムは、処理手段、メモリ手段、表
示手段、表示手段上に設けられたタッチ画面及び音声出
力手段を含んでいる
【0020】マルチメディア適用業務を実行するための
データ処理システムは、その適用業務を開発するための
ものと同じでも構わないが開発用のシステムは、必ず
しもキーボードやマウスを有していなくてもよい。なぜ
なら、エンド・ユーザから当該システムへの入力を行う
ために、タッチ画面を使用することができるからであ
る。
【0021】テンプレート 本発明では、作成者が対話式マルチメディア適用業務を
構築できるようにするため、一連のテンプレートが予め
構築されている。図2には、このようなテンプレートの
1つ(クロム)が示されている。各テンプレートは
れぞれ固有のものであり且つ特定の態様で設計されてい
るので、全てのテンプレートを組み合わせると、マルチ
メディア適用業務を作成するための柔軟で且つ効果的な
ベースが作成者に提供されるようになっている。実施例
では、10種類のテンプレートが用意されているが、
れに限らず、任意の数のテンプレートを提供することが
できる
【0022】本発明に従った一のテンプレートは、作成
者が対話式マルチメディア適用業務を構築する場合のベ
ースとなるフレームワークとして表示することができ
る。各テンプレートは、タイプとサイズがそれぞれ異な
幾つかの定義済みゾーンを含んでいる。これらのゾ
ーンは、一のスクリプトに属する種々のマルチメディア
・オブジェクトを作成者が表示できるようにするための
もので、種々の機能を表すように選択的に定義すること
ができる。幾つかのゾーンは、マルチメディア適用業務
の実行中にユーザがコンピュータに対して行う入力に
応答する。これらのゾーンは、テンプレート上の固有の
ゾーン識別子によって表される。これらのゾーン識別子
は、ユーザが一のタッチ検知ゾーンに触れたときにどの
画面を表示するかを指示するために、「画面リンク」段
中に使用される。タッチ検知ゾーンの例としては
タンとセルがある(後述)。画面背景などの他のゾーン
は、イメージ、ビデオ・シーケンス、又はアニメーショ
ンを表示するためのものであって、エンド・ユーザに対
アクションの選択肢を与えるものではない。このた
め、これらのゾーンは、タッチ検知ゾーンである必要は
なく、別の画面にリンクさせる必要もない。作成者が接
続したいゾーンを有するマルチメディア・オブジェクト
のタイプを記憶しておけば十分である。
【0023】テンプレートは、種々のマルチメディア・
オブジェクトがそれぞれのゾーンに接続されるように、
「画面作成」段階中に「画面」として作成され且つ保存
される。その後、完成した画面は、「画面リンク」段階
システムによって相互にリンクされる。
【0024】本発明の全てのテンプレートは、幾つか
特性を共用する。どのテンプレートも画面の最下部に
同じナビゲーション・バー20をそれぞれ含んでいる。
ビゲーション・バー20にナビゲーション・ボタ
ン21〜28が設けられている。作成したマルチメディ
ア適用業務の実行を制御するのに必要な種々の機能をコ
ーディングする義務から作成者を解放するために、ナビ
ゲーション・ボタン21〜28の各々には、システムに
おいて既に実現されている定義済み機能が1つずつ割り
当てられている。
【0025】これらのナビゲーション・ボタン21〜2
の機能は定義されているが、作成した適用業務用のボ
タンのデザインは定義されていない。本発明はこのよう
な適用業務を構築するためのツールを提供するが、画面
上に表示される情報を提供するのは作成者側の責任であ
る。
【0026】図2に示すように、ナビゲーション・バ
20の右端にあるナビゲーション・ボタン21には、
next」という名前が付けられている。「nex
t」ボタン21の機能は、マルチメディア適用業務の実
行中に現行画面を出て、次の画面を呼び出すことであ
る。作成者が(例えば、マウスでクリックするなどの方
法により)「next」ボタン21を選択すると、この
ボタンが活動化され、以下の「画面作成」段階の項で説
明する手順に従って一のイメージにリンクされ、そして
メモリ内に一の項目が作成されて、この画面については
「next」ボタン21が表示され且つ機能することが
指示される。後述の「画面リンク」段階中に、「nex
t」ボタン21は、適用業務内の次の画面にリンクされ
る。
【0027】デフォルト時には、一のテンプレート上の
全てのゾーンが非活動状態になっているため、適用業務
の実行時に機能するように、作成者が全てのゾーンを活
動化して、一のマルチメディア・オブジェクト(イメー
ジ、ビデオなど)にリンクさせる必要がある。
【0028】returnボタン22もnex
ボタン21と同じ方法で機能するようになるその
目的は現行画面の前の画面を表示することである。
【0029】quitボタン23を押すと、ユーザ
の評価質問表などのquit画面の実行を開始す
る。quitボタン23quit画面とのリ
ンクは、「画面リンク」段階中に行われる。
【0030】repeatボタン24は、画面の実
行を再開するもので、これによりビデオ・シーケンスの
再生や、音声の再開などが行われる。
【0031】helpボタン25は、一のヘルプ適
用業務にリンクされる。このヘルプ適用業務は、テンプ
レート及び全てのマルチメディア・オプションを備えた
主適用業務と同じように機能する。唯一の違いは、一の
ヘルプ画面のナビゲーション・バー20に設けられた
「help」ボタン25には、そのボタンを押すとユー
主適用業務に戻ことを示すマークが付いている点
である。しかし、作成者が多数の画面を有するヘルプ適
用業務を作成し、主適用業務内と同じように音声及び
デオを統合するのを妨げるものは何もない。
【0032】printボタン26は、作成者がシ
ステムをプリンタに接続したいときに活動化される。こ
の場合は、このボタン26を別の画面にリンクするので
はなく、一の印刷制御ルーチンにリンクする。
【0033】印刷制御ルーチンを保持するファイルは、
種々のマルチメディア・オブジェクトと同様に個別のデ
ィレクトリに格納されるため、作成者に対し、「pr
intボタン26に接続すべきこれらのファイルのリ
ストが提示される。
【0034】payボタン27は、ユーザが何らか
の支払いを行わなければならないときに作成者によって
活動化されるもので、例えばシステムをクレジット・カ
ード・リーダに接続することができるpay機能
用の制御ファイルは、print」ファイルと同様に
個別のディレクトリに置かれている。
【0035】システムをプリンタ又はクレジット・カー
ド・リーダに接続するためのルーチンを実現したものは
周知であるので、本明細書ではその説明を省略する
【0036】最後のナビゲーション・ボタンは、「in
dexボタン28である。indexボタン28
を押すと、ユーザが特定の主題又は画面などを探索す
ためのインデックスが画面に表示される。かかるインデ
ックスを作成するために本発明で使用する新規の方法に
ついては、以下で詳述する。
【0037】種々の画面を作成する際に、作成者がナビ
ゲーション・バー20を目視しつつ一のイメージをナビ
ゲーション・バー20に関連付けることができるよう
に、幾つかのナビゲーション・ボタン同士の間には一定
の間隔が設けられている。また、実行中の適用業務にお
いて一のナビゲーション・ボタンが非活動状態になって
いる場合、そのボタン自体はユーザには見えないが、そ
の代わりナビゲーション・バー20が表示される。
【0038】テンプレートの中には、main me
nu」ボタン29を備えたものもある。このボタン29
の機能は、適用業務の初期画面を再開することである。
【0039】ナビゲーション・バー20とは別に、各テ
ンプレートは、背景とタイトル・ゾーンを含んでいる
背景には、イメージ、ビデオ・シーケンス、又はアニメ
ーションを表示することができる。但し、それら背景
と同じ形式(実施例では、640×480ピクセル)を
共用することを条件とする
【0040】図2に示すテンプレートのタイトルは、
要に応じて、画面の各部ごとに一のタイトルを表示す
るために2つの部分に分かれている。それぞれの部分
は、イメージを表示するためのゾーンと、テキスト・ゾ
ーンの2つのゾーンを含んでいるもし、適用業務
一のタイトルが必要であれば、作成者はそれらのゾーン
をクリックすることによって何れか一方又は両方のゾ
ーンを活動化することができる。
【0041】図2のテンプレートは、5つの押しボタ
1〜A5も含んでいる。これらの押しボタンA1〜A
は、作成者が次にどこへ移動するかを選択するための
種々のオプションをユーザに提供したい場合に、活動化
されるようになっている。それぞれの押しボタンは、
イメージ・ゾーンと一のテキスト・ゾーンを含んでお
、A1からA5までの識別子が1つずつ割り当てられ
ている。任意の押しボタンを活動化すると、その識別子
がテンプレート名とともにメモリに格納され、エンド
・ユーザがそのボタンを押したときに実行すべき一の
面にそのボタンを接続するために「画面リンク」段階中
で使用される。
【0042】図3のテンプレート(銅)は、図2のテン
プレートと同様であるが、テンプレート上の押しボタン
の配置と数が異なっている。
【0043】図4は、本発明の別のテンプレート(ネ
オン)されている。このテンプレートには6個のタ
チ検知ゾーンがあり、それぞれに固有の識別子が付い
ている。任意の数のゾーンを活動化することができ、そ
れを種々のマルチメディア・オブジェクトに割り当てる
ことができる。この場合のゾーンC3は、アニメーショ
ンを表示すると同時に、音声の再生などによりゾーンへ
の接触に応答することも可能である。
【0044】図5には、図4のテンプレートに非常によ
く似たテンプレート(パラジウム)されている。こ
のテンプレートは、図4のテンプレートとは異なる形式
でテキスト又はイメージを表示できる幾つかのゾーンを
提供する。
【0045】図6のテンプレート(銀)は、ゾーンのレ
イアウトが前の2つのテンプレートと異なっているが、
そのゾーンがタッチ検知ゾーンになっていない点も異な
っている。このテンプレートは、通常、ユーザ入力を必
要とせずに作成者が画面上に情報を表示したい場合に使
される。作成者が必要と判断すれば、当然のことなが
ら、nextボタン21returnボタン
22などを活動化することができる。
【0046】図7のテンプレート(鉄)は、背景と、
「セル」のマトリックスを含んでいる。「画面作成」
段階中に活動化され、「画面リンク」段階中に別の画面
にリンクされるように、どのセルにも固有の識別子が付
いている。セルのサイズはほぼ指先のサイズになるよ
うに選択されている。この画面の用途として可能性が高
いのは、ユーザが自分の興味対象のオブジェクトを指し
示した背景上に情報を表示することである。
【0047】この画面の使用例としては、画面の背景に
パリの地図が表示され、最も重要な観光名所をそれぞれ
の位置にマークしたものが考えられる。マークした観光
名所に配置されたセル、作成者によって活動化され、
これに応じて選択した主題に関する詳細情報を示す画面
にリンクされるようにすることができる。実行時にユー
ザが画面上の任意の観光名所を指すと、システムはリン
クを辿り、対応する情報画面を見つけて実行する。
【0048】図7のテンプレートには、図4のテンプレ
ートのゾーンの場合のように、背景と異なる形式のイ
メージ又はビデオを示すための小さいゾーンが定義され
ていない。図6のテンプレートを依然として使用しなが
ら、ビデオ(又はアニメーションの場合もある)を画面
の一部で実行させたいと作成者が考えている場合は、本
発明は、そのための手段も提供する。作成者が実行すべ
きことは、図4のテンプレートなどの別のテンプレート
を使用して一の画面を作成し、所望のビデオ、アニメー
ション、又はイメージを選択した後、作成したこの画面
を図5のテンプレートの背景として使用することだけで
ある。システムは、前述の通り、ゾーンのサイズに対応
する全てのマルチメディア・オブジェクトに関する選択
を作成者に提示する。背景は全て同じサイズであるか
、前に作成した画面を別のテンプレートの背景として
使用することも可能である。このため、システム資源
(メモリのサイズ、ビデオの容量など)だけが制約にな
るような場合、テンプレートの数が制限されていたとし
ても、作成者は多様且つ複雑な画面を作成することが
できる。
【0049】図8のテンプレート(酸素)は、「mai
n menu」ボタン29を活動化するためのオプショ
ンを含んでいる点を除けば、図7のテンプレートと同じ
である
【0050】図9のテンプレート(スチール)は、数字
0〜9に対応するタッチ検知ボタンを含んでいる。これ
らのボタンは、ユーザによって押されたときに割り当
てられた数字をデータ処理システムに入力するように機
能する。作成者は、「画面作成」段階中にそのボタン
に表示すべきイメージを提供する。通常、これらのイメ
ージはボタンの機能(即ち、割り当てられた数字)を
ある程度まで指示するが、ボタン上に表示すべき情報の
種類は、テンプレートの他の部分と同様、作成者に任さ
れている。
【0051】このテンプレートを使用することができる
は、ユーザに対し、クレジット・カードのPINコー
ドなどの数値を入力するように、作成者がプロンプトし
たい場合である
【0052】図10テンプレート(プルトニウム)
は、アルファベットの各文字にリンクされた1組のボタ
ンを右側に提示する。
【0053】このテンプレートは、ユーザからのフィー
ドバック要求に対するベースを提供することができる。
例えば、ゾーンA1〜Aはユーザへの質問を表示する
のに使用され、その応答はゾーン101〜104に表示
される。また、このテンプレートは、種々の質問間を移
動するためと、完成した応答を通知するために「o
k」、「back」、「next」、「correct
ions」の4つのボタンを含んでいる。また、この
ンプレートの左下隅には、ユーザが数字を入力できるよ
うにする場合に活動化される、数字を表すボタンが設け
られている。
【0054】図11には、実施例の最後のテンプレート
(インデックス)が示されている。このテンプレート
は、本発明において提供される特別機能のために設けら
れている。即ち、その機能により、作成者は適用業務
の種々の画面のインデックスを作成することができる。
また、そのインデックスは、特定の主題に対応する一の
画面を表示させるための手段としてユーザに提供するこ
とができる。このため、このテンプレートは、図10
と同様の文字入力ゾーンと、図2と同じ機能の押しボタ
ンが設けられている。これらの押しボタンの目的は、ユ
ーザが入力した文字に基づいてインデックスの一部を
表示することである。「画面リンク」段階の項で詳述
るように、インデックスの各項目は一の画面にそれぞ
リンクされるため、その項目が表示されているボタン
をユーザが押すと、その項目に対応する画面が次に実行
されるようになっている。ボタン111は、インデック
ス内の現在位置を表示するのに使用できる(例えば、ユ
ーザが「a」で始まる項目をブラウズしているとき
に、ボタン111で「a」を表示することができる)。
ボタン112及び113は、インデックスを順次探索す
るための手段をユーザに提供したい場合に作成者が活
動化する矢印キーとして実現される。
【0055】「画面作成」段階 図12は、本発明の実施例に従ってマルチメディア適用
業務の種々の画面を作成する場合に含まれる諸ステップ
表す流れ図である。ステップ1では、作成者に対し、
画面の作成又は画面のリンクのどちらを行うかを選択す
ためのオプションを提供する。マルチメディア適用業
務の開発を開始したときに最初に選択するのは「画面の
作成」になるはずである。
【0056】作成者が「画面の作成」を選択した後、
発明の方法はステップ2へ続く。このステップでは、
最も頻繁に使用するテンプレート(実施例ではテンプレ
ート番号5)がコンピュータの表示装置に表示される。
【0057】もし、このテンプレートが所望のテンプレ
ートでなければ、作成者は、種々のマウス・ボタンを使
用してテンプレートのリストを探索することができる
(ステップ3)。マウスの左ボタンをクリックすると、
テンプレート番号4が表示され、もう一度同じ左ボタン
をクリックすると、テンプレート番号3などが順に表示
される。同様に、マウスの右ボタンをクリックすると、
テンプレート番号6が表示され、次にテンプレート番号
7などが順に表示される。
【0058】最も頻繁に使用する画面がリストの中央に
位置するように、これらのテンプレートが編成されてい
る。即ち、テンプレート番号5が最も頻繁に使用するテ
ンプレートであり、次にテンプレート番号4と6が続
き、テンプレート番号1と10が最も使用頻度の低いテ
ンプレートになる。このようにして作成者は最も
に使用するテンプレートに最初に到達する。これらの
テンプレートは選択される可能性が高いため、この方法
によりテンプレート選択プロセスを短縮することができ
【0059】所望のテンプレートが画面に表示される
と、作成者は、マウス・ボタンをダブルクリックする
ことでこのテンプレートを活動化する。次にシステム
は、特別なリンク・ファイルをメモリ内に作成して、作
成者が現在作業している画面を表す
【0060】このリンク・ファイルは、本発明の重要な
部分である。なぜなら、このリンク・ファイルは、「画
面作成」段階中に構築された後、マルチメディア適用業
務を構成する種々の画面を互いにリンクするために「画
リンク」段階中に使用されるからである
【0061】一のテンプレートを選択すると、そのテン
プレートは「画面作成」段階の残りの間、画面上に表示
され、現行テンプレートのうちで使用可能なボタンと
フィールドを作成者に指示する
【0062】次のステップ4は、その画面において作成
者が次に作業したい部分を選択し、活動化することを含
んでいるこうするためには、画面上のボタン、セル、
フィールド、タイトル、又は背景を表す種々のゾーンの
何れか1つの内部クリックすればよい
【0063】もし、選択したゾーンがボタン又はセルを
表していれば、そのボタン又はセルの名前でリンク・フ
ァイルが更新される。以下の「画面リンク」段階の項
説明するように、このリンク・ファイルは、後で使用さ
れて、エンド・ユーザに提示すべき順序で画面をリン
クするための手段を作成者に提供する。
【0064】一のゾーン活動化されると、作成者は、
このゾーンに表示されるマルチメディア・オブジェク
トを定義するようプロンプトされる(ステップ5)。
【0065】もし、このゾーンと同じ分解能(例えば、
640×480ピクセル)を有するイメージ、ビデオ・
シーケンス、又はアニメーションなどの複数のオブジェ
クトを、このゾーンに関連付けることができるのであれ
、作成者は、これらのオブジェクトのうち、このゾー
ンに表示させたいものを1つ選択するようプロンプ
れる。
【0066】タイプとサイズが異なるマルチメディア・
オブジェクトは別々にメモリに格納される。このた
め、システムは、活動化したゾーンに「収まる」オブジ
ェクトだけのリストを画面上に表示することができる。
従って、作成者は、このゾーンの設計対象とは異なる別
のタイプの情報、又はサイズのイメージを選択すること
ができない。このような技術上の特徴は、作成者がデー
タ処理及びコンピュータ・プログラミングの種々の分野
に十分精通していないという事実を考慮した場合に特に
有利である。
【0067】実施例では、種々のファイルをメモリ内の
別々のディレクトリに格納することにより、これらの
ァイルが互いに分離されている。
【0068】この場合、第1のディレクトリには、分解
能が680×480ピクセルのビデオ・シーケンスを
持する全てのファイルが格納されており、第2のディレ
クトリには、同じ分解能(640×480ピクセル)の
イメージが格納されており、第3のディレクトリには、
分解能が320×240ピクセルのビデオ・ファイルが
格納されているものと考えられる。さらに、作成者は、
自分専用のイメージ及びビデオ・ファイルを作成し、そ
れを適切なディレクトリに格納することにより適用
業務に組み込むことができる。
【0069】もし、作成者が画面上の選択されたゾーン
一のイメージを表示することを選択すれば、その位
置に表示できる全てのイメージ(但し、その他のイメー
ジを除く)が画面上の一のウィンドウ内にある一のファ
イル・リストの形態で作成者に提示され一のイメー
ジを表すファイル名の1つを選択するように作成者にプ
ロンプトする。
【0070】この選択を行うためには、使用すべきイメ
ージを表すファイル名をクリックすればよい。その後、
このようにして選択されたイメージがディレクトリから
読み出され、そのゾーンの位置に表示される(ステップ
6)。
【0071】正しい選択を行った場合、作成者は、既に
選択した項目の保存について心配する必要なしに、直ち
に次のステップ(おそらく、別のボタンの選択)に進む
ことができる。なぜなら、識別子と選択されたイメージ
は選択時に自動的に記憶され、その時点以降、画面上
にも表示されるからである
【0072】このようにして、そのゾーンの指定位置に
マルチメディア・オブジェクトが表示されると、所期の
操作がコンピュータの内部に登録されていることが、目
視可能にフィードバックされる。
【0073】もし、作成者が直前に行ったイメージの選
択が間違っていたことに気付けば、作成者は、そのゾー
ン内部でもう一度クリックすることにより、そのイメー
ジを非活動化するとともに、ゾーンとイメージとの関連
付けを解除する。この機能は、ステップ4の背後にある
論理に統合されている。この論理では、ユーザが既に
動状態になっているゾーンでクリックすれば、そのゾ
ーンが非活動化され、リンク・リストから削除される。
【0074】このため、作成者は、使いたいファイルの
名前を覚えている必要はない。なぜなら、必要なオブジ
ェクトが見つかるまで次々に画面上に種々のオブジェ
クトを表示することができるからである。必要なオブジ
ェクトが画面上に表示された場合、作成者は、ステップ
4に戻って別のゾーンを選択するか、それ以上ファイル
を含める必要がなければ、この画面を保存ることがで
きる(ステップ7)
【0075】「画面リンク」段階 「画面 リンク」段階の目的は、「画面作成」段階中に作
成者によって作成された特定の画面を、作成者が最終的
な適用業務で実施する予定の特定のシナリオ(又は
トーリー・ボード)に従って、接続することである。こ
の作業は、後述するように、画面の表示順序を変更する
ために実行中にユーザが行うことができるアクション
関連して、画面のリンクを作成することによって行わ
れる
【0076】「画面リンク」段階の最初のステップは、
図13に示されているように、作成者に対して2つのウ
ィンドウを表示することである。Entryウィン
ドウ141は、作成者が自分のスクリプトを構築する際
に使用できる画面と音声を、リストの形式で示すための
ものであるこれに対しScriptウィンドウ
142は、「画面リンク」段階中に作成者が作成した
にスクリプトを表示するためのものである。
【0077】次のステップは、適用業務内で実行すべき
最初の画面を選択することである。この選択を行うた
め、「Entryウィンドウ141内Scree
オプションが選択される。その後、作成した全ての
画面がリスト143内に表示される。次に作成者は、
完成した適用業務で最初に表示させたい画面を選択
し、Add to Scriptボタン144をク
リックする。
【0078】次に、「Scriptウィンドウ142
のスクリプト・リスト145にこの画面の名前が表示
され、選択した項目をユーザに指示する。さらに、選
択した画面が表示装置の背景で実行されるので、作成
者は自分の選択が正しかったか否かを直ちに確認するこ
とができる。
【0079】もし、この画面に不満であれば、作成者は
Scriptウィンドウ142からスクリプト・フ
ァイル内の項目を削除するとともに、「Entry
ィンドウ141から別の画面を選択できる。正しい画面
が見つかった場合、作成者は、Entryウィンド
141から一のファイル名を選択することによって同
じように次の画面を選択する。この選択に応じて、新し
い画面の名前がScriptウィンドウ142内
スクリプト・リスト145に追加され、背景に表示さ
れる。
【0080】活動状態のボタン又はセルを含む一の画面
を選択した場合、かかるボタン又はセルの識別名が
criptウィンドウ142の画面項目の下に字下げ
して表示され(図13を参照)、かくて「next
マンドでユーザが順次辿る画面ではなく、ユーザが選択
可能な選択を表していることを指示するかかるボタ
又はセルを選択したときに、これらの選択肢を諸画面
リンクするには、前記と同じ手順を実行する。即ち
作成者は次に表示すべき画面をEntryウィンド
141から選択する。当然、一の選択項目に続く画
面項目も字下げされるので作成者が自分のスクリプト
を構築するときに作成者に対し適切な概要が示される。
【0081】簡述すると、図13に例示するように、作
成者がScreen Yを選択した後、この新しい
選択を指示するようにスクリプト・ウィンドウ142が
「Display Screen Y」というステート
メントによって更新される。さらに、本プロセスは
「画面作成」段階中に作成したリンク・ファイルの内容
を読み取って、既に活動化されたボタン又はセルが存在
するか否か決定する。この例では、本プロセスは
画面作成」段階中にScreen Yについてボ
タンA1とA3が活動化されていることを決定し、「C
hoice」という単語を前に付けてその結果をSc
riptウィンドウ142に表示する。このため、
作成者は、エンド・ユーザに提示される2つの選択
この画面に含まれていることを知ることができる。次
に、Choice A1という項目が活動項目にな
る。このようにしてシステムは、シナリオ構築の進捗
状況を作成者に指示する
【0082】図14には、前記の例の続きとして、作成
者がScreen QScreen Y
Choice A1に接続した場合のScrip
ウィンドウ142が示されている。この例では、
Screen Qにはさらに3つの選択ボタン
A2〜A4が含まれている。これらのボタンは、前記
同じ手順により、Screen Q項目を基準にし
て字下げして表示される。
【0083】このようにして本プロセスは、Scr
iptウィンドウ142Display項目に
よって、実行したステップを作成者に連続的に表示する
と同時に、その画面を背景で実行する。また、本プロ
セスは、「Choice」項目によって、既に活動化さ
れたボタン及びセルが選択した画面に現れたときに
れらのボタン及びセルをリンクするように、ユーザに対
し継続的にプロンプトする
【0084】図13に示すように、画面名の前にDi
splayという単語を付け、ボタン及びセルの識別
の前にChoiceという単語を付けることによ
って、一のスクリプト・リストの種々の項目が分離され
ている。
【0085】このスクリプト・リスト内の作業すべき
目を変更したい場合は、作成者は、この項目をクリック
することでこの項目を選択し且つ活動化する。それ以降
に行われる全てのアクションこの項目に関連したも
のになる。
【0086】新しい画面を選択するたびに、システムは
活動状態のナビゲーション・ボタンに関するリンクを
する。
【0087】スクリプト・リスト内で最後に選択した項
目より上にある画面項目の「next」ボタン21
(活動項目である)その最新画面にリンクされ、次にそ
の最新画面のリンクはその「return」ボタン22
からスクリプト・リスト内の前記画面へと作成される。
このアクションは、スクリプト・リストに新しい画面を
入力するたびに行われるが、「画面作成」段階中に既に
そのボタンが活動化されていることが条件になる。作成
者は、活動化されているボタンによってユーザが画面間
を移動できることだけを知っていればよいので、この時
点でリンクが作成されることは作成者に示されない。
【0088】「画面リンク」段階中に任意の画面で
uitボタン23が初めて活動状態になると、作成者
は、どの画面を「quit」画面として機能させるかを
指示するようにプロンプトされる。この画面が定義され
ると、システムは、ユーザにもう一度プロンプトを出さ
ずにこの画面にquitボタン23をリンクす
る。
【0089】helpボタン25が活動化され
と、ボタン又はセルと同じように画面名の下に「hel
p」ボタン25が字下げしてリスト表示されるので、こ
れに応じて、作成者は画面を割り当てて、現行画面につ
いて適当なヘルプ情報を提供することができる
【0090】前述の通り、作成者が希望すれば、ヘルプ
画面を完成した新しいスクリプトの最初の画面にするこ
とができる。唯一の違いは、ヘルプ画面ではhel
ボタン25の機能が変更され、このボタンを押すと
ヘルプ適用業務が終了することを指示する点である。こ
のため、システムは、各ヘルプ画面を元の画面にリンク
し直す。
【0091】returnボタン22は、それが属
画面と同一の画面にリンクされる。retur
ボタン22の用途は、画面に統合されたビデオ・シ
ーケンス又は音声再生することである
【0092】main menuボタン29を活動
化すると、適用業務の初期画面へのリンクが行われる
【0093】indexボタン28は、ユーザがキ
ーワードを使用して特定の画面を探索できるようにする
ものである。このボタンは、図11の「インデックス」
テンプレートを使用して作成したインデックス画面にリ
ンクされる。
【0094】新しい画面をスクリプトに組み込むたびに
インデックス内の項目を追加するための選択を作成者
に与えることで、「画面リンク」段階中にインデックス
が動的に構築される。作成者は、1つ又は複数のキーワ
ードを入力して、現行画面に関連付けることができる。
これらのキーワードは、全ての項目がアルファベット順
に分類されているメモリ内のインデックス・ファイルに
追加される。
【0095】インデックス・ファイルには、テキスト
項目ごとに1つリンク・フィールドが存在する。キー
ワードをメモリに追加すると、リンク・フィールドには
現行画面の識別子が記入される。
【0096】マルチメディア適用業務の実行中に、ユー
ザが任意の画面のindexボタン28を選択する
と、インデックス画面が表示される。ユーザは、図11
のキーパッドを使用してキーワードを入力するか、矢印
キー112及び113を使用してインデックス全体を
ラウズしてキーワードを入力することができる。ユーザ
が探している項目がA1〜A4の何れかのボタンに表示
されると、ユーザがこのボタンを押したときに、この項
目にリンクされている画面が実行される。
【0097】マルチメディア適用業務への音声の統合
も、「画面リンク」段階中に遂行される。Entr
ウィンドウ11において、作成者は、画面ファイ
又は音声ファイルのどちらを表示するかを選択するこ
とができる。Entryウィンドウ141内で音声
ファイルがリスト表示されている場合、ユーザは、画面
ファイルの選択と同じように音声ファイルの選択を行う
ことができる。
【0098】選択された音声ファイルは、活動画面の指
定位置でスクリプトに追加され、この画面を適用業務で
実行したときに再生される。その音声は、画面が変わっ
ても停止又は中止されるまで再生される。このため、作
成者が希望すれば、適用業務を実行している間ずっと、
音楽を連続再生することができる。
【0099】一時的に別の音声を再生し、その後で元の
音声を続行するために、音声を中止することができる。
Scriptウィンドウ142には、Stop
Sound」及び「Pause Sound」のオプシ
ョンが統合されており、選択すると、そのオプションが
スクリプトに入力される。音声ファイルの名前の前に
は、Playという単語が付く。図14に示した例
では、Entryウィンドウ141内「Soun
d Aという音声ファイルが選択されているので、本
プロセスは、Scriptウィンドウ142内
DisplayScreen Zの下にPlay
Sound Aという項目を追加することで、
creen Zという画面と同時にその音声ファイル
が再生されるようになっている
【0100】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、表示さ
れるイメージの品質にマイナスの影響を与えずに、ソフ
トウェア・プログラミングの知識があまりない作成者で
も、イメージやビデオなどを格納するマルチメディア・
ファイルからマルチメディア適用業務を簡単に作成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ってマルチメディア適用業務を開発
するためのデータ処理システムを示す図である。
【図2】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(クロム)を
例示する図である。
【図3】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(銅)を例示
する図である。
【図4】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(ネオン)を
例示する図である。
【図5】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(パラジウ
ム)を例示する図である。
【図6】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(銀)を例示
する図である。
【図7】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(鉄)を例示
する図である。
【図8】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(酸素)を例
示する図である。
【図9】広範囲のマルチメディア画面を作成するために
本発明の実施例で使用されるテンプレート(スチール)
を例示する図である。
【図10】広範囲のマルチメディア画面を作成するため
に本発明の実施例で使用されるテンプレート(プルトニ
ウム)を例示する図である。
【図11】広範囲のマルチメディア画面を作成するため
に本発明の実施例で使用されるテンプレート(インデッ
クス)を例示する図である。
【図12】本発明に従った方法に含まれる「画面作成」
段階中の種々のステップを示す流れ図である。
【図13】本発明に従った方法を適用する場合に画面
に表示される「Entry」ウィンドウ及び「Scri
pt」ウィンドウを例示する図である。
【図14】本発明に従った方法を適用する場合に画面
に表示される「Script」ウィンドウを例示する
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−251225(JP,A) 特開 平5−204573(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デオ又はイメージ情報を表す複数のマル
    チメディア・ファイルを、これらのファイルに対応する
    1組のディレクトリにそれぞれ各別に格納するステップ
    と、マルチメディア適用業務の作成者の要求に応じて、各々
    が複数のゾーンから成る1組のマルチメディア・テンプ
    レートを、これらのマルチメディア・テンプレートの使
    用頻度に従って表示画面上に順次に表示 するステップ
    と、前記作成者が前記1組のマルチメディア・テンプレート
    のうち一のマルチメディア・テンプレートを選択したこ
    とに応答して、当該一のマルチメディア・テンプレート
    の特定のゾーンを選択するように、前記作成者にプロン
    プト するステップと、 前記作成者が前記特定のゾーンを選択したことに応答し
    て、前記複数のマルチメディア・ファイルのうち前記特
    定のゾーンにそのまま適合するように表示可能なマルチ
    メディア・ファイルの識別子を、前記表示画面上に表示
    するステップとを含む、 マルチメディア適用業務を作成する方法。
  2. 【請求項2】前記特定のゾーンにそのまま適合するよう
    に表示可能な前記マルチメディア・ファイルのうち一の
    マルチメディア・ファイルを前記作成者が選択したこと
    に応答して、当該一のマルチメディア・ファイルを前記
    特定のゾーンに表示するステップをさらに含むことを特
    徴とする、請求項1記載のマルチメディア適用業務を作
    成する方法。
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