JPH02153426A - ソフトウエア開発支援装置 - Google Patents

ソフトウエア開発支援装置

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Publication number
JPH02153426A
JPH02153426A JP30734488A JP30734488A JPH02153426A JP H02153426 A JPH02153426 A JP H02153426A JP 30734488 A JP30734488 A JP 30734488A JP 30734488 A JP30734488 A JP 30734488A JP H02153426 A JPH02153426 A JP H02153426A
Authority
JP
Japan
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chart
area
hcp
menu
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30734488A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Takayanagi
雄一 高柳
Satoshi Fujii
藤井 諭
Tomomi Kaga
加賀 友美
Kenichi Ueda
謙一 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30734488A priority Critical patent/JPH02153426A/ja
Publication of JPH02153426A publication Critical patent/JPH02153426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、利用者が、木構造チャートを用いてモジュー
ル設計からプログラム設計を行う際に用いられるプログ
ラム開発ツールとして利用するソフトウェア開発支援装
置に関するものである。
従来の技術 ソフトウェア開発支援装置は、マイコンシステムのプロ
グラム作成、デバック工程の工数短縮、信頼度向上、運
用および保守め容易化を図るために有用である。又、開
発資産の保存管理、流用化を促進する手段ともなる。実
現方法は、エイチア−ビー(HCP)による木構造をチ
ャートによるプログラム作成、さらにはシミ、レータ・
デバッガを実現することにより、プログラムの信頼度向
上を因ることが出来る。また、ソースレがルでの各種ド
キュメントを自動生成することによりソースとドキュメ
ントの一体化を実現し運用、保守を容易化する。同時に
開発資産の保存管理、流用化を促進する手段となる。ま
た、HCPの木構造チャートとC言語の相互変換を可能
とする。
このソフト9工ア開発支援装置の従来例として、チャー
ト編集(Cソース生成を含まず)の場合、HCPチャー
トプロセッサ(情報処理学会第35目金国大会P117
7〜1178参照)が、またCソース生成を含む場合、
エイチア4(HD)システム(情報処理学会第35回全
国大会P1163〜1166参照)が知られている。
まず、HCPチャートプロセッサについて述べる。
HCPはフローチャートによるプログラムの構造が、連
接、選択、反復の3要素のみで記述する構造化プログラ
ミング技法になじまないといった問題点を解決すべく考
案された記法であり、この記法を用いてドキュメント技
法(SDEM)Kそった場合のモジュル設計の内容を記
述するものである。そのHCPのチャートのシンボルは
、第1θ図に示すようなものである。
以下、第1.1図に沿って従来例のソースの流れを具体
的に説明する。
まず第1.1図(at上部のコマンド選択欄から「追加
処理Jllをマクスで選択する。次に、第11図(bl
の下部にメニューが表示されるので、その中から該当す
るものを、例えば■12をマクスで選択すると、第11
図(clのように画面に表示される。
次に、処理に対するコメントを入れたい場合、コマンド
選択欄の[処理説明J14をマクスで選択すると同図(
diの画面に変わり、処理説明を入力すると同図(e)
のように先はど、メニューが表示されていた部分が文章
入力欄となる。(このシステムでは、2行分しか入力で
きず、それより長いものは補足説明で補う)以上のステ
ップを繰p返しながらモジュール設計書を作成していく
次に)IDの場合であるが、こちらは、マンマシンが、
マクスでなく、全てキーボードから行う。
HCPチャートプロセッサと異なる点は、処理に対する
コメント行の制限がない点、「画面切換え」でチャート
のシンボルに対するC言語が、自動生成される点である
。(但し、この時、処理に対するコメントは表示されな
い) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来例では、次のような課題
が存在する。
(1)  マンマシンがキーボードのみであると、利用
者は非常に使いにぐい。
(2)処理に対するコメントは回行にわたるのか確定し
ない。
(3)  あるモジュール設計書を作成する際に別のモ
ジュール設計書を参照しながら作成したい場合がある。
(4)「画面切換え」でC言語のみでなく入力に対する
コメントも同時に表示してほしい場合がある。
(51画面領域を最大限、有効に活用するためにメニュ
ー領域文字入力領域を自由に拡大、縮小したい場合があ
る。
(6)  編集をスムーズに行うため、対話形式のマン
マシンインターフェースにしたい。
本発明は、このような従来技術の課題を解決することを
目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、計算機のプログラムをチャートで表現する場
合、各々のシンボルのメニュー及びチャート情報の編集
画面が、マルチウィンドク及びその上に構築されるアプ
リケーションのだめの複数の対称ウィンドウで構成され
ることによって上記目的を達成する。
作    用 上記構成において、文字入力領域、メニュー領域は大き
さ可変、移動可能で、自動的にスクロールするスクロー
ルワインドラとなり、またマルチワインドウシステムを
構築し、同時に複数のファイルを参照できる。さらに、
チャート、ソース、コメントを全て同じデータ構造上に
もたせ、任意の組み合せが可能なシステムを構築する。
実施例 以下に、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
マルチクインドワにエムエスクインドク(MS−WIN
DOWS )を用いた場合のソフトワエア開発支援装置
のチャート編集を行う時の画面を第1図に示す。木構造
チャートは、HCPを例として述べる。また、プログラ
ム開発支援装置としてのシステム構成例を第2因に示す
。さらに、チャート編集の様子を第3図〜第7図に、チ
ャートとソースのコメントの表示される様子を第8図〜
第9図に示す。
第1図のタイトルパー領域1は、実現しているシステム
のクラス名を示すもの、サイズボックス2は、ワイント
ウの大きさを可変にするだめのもの、垂直スクロールパ
ー3はワイントウを縦方向にスクロールするためのもの
、水平スクロールパー4は、ワイントウを横方向にスク
ロールしたいときに用いるものである。コマンド選択エ
リア5はHCPメニュー6や文字入カニリア7を表示す
るものである。HCPメニュー6はHCPチャートンン
ポルが表示されている大きさを可変縦方向スクロール可
能なワイントウである。文字入カニリア7は、文字を入
力するエリアで大きさを可変横方向スクロール可能なワ
イントウである。チャート編集画面8はHCPメニュー
6や文字入カニリア7を用いて、チャート表現のモジュ
ール設計書を作成、編集するだめの画面である。アイコ
ン領域9は現在動作しているワイントウアプリケーショ
ンを一時的に退避しておくだめの領域であり、これを用
いて複数画面の表示編集を行うものである。システムメ
ニューボックス1 oはr移動J、「ズーム」、「アイ
コン化」、「終了」の機能を持つ。
本発明のシステム構成例を第2図に沿って説明する。ホ
ストコンピュータ20は、パーソナルコンピュータ21
とやりとりするデータ(DB)を所有しているものであ
る。パーソナルコンピュータ21はウィンドウシステム
を走らせるマシンである。CPU22はシステムを稼働
する上で、絶対欠かすことのできない中央処理装置であ
る。表示メモリ23は、画面上に表示するチャートのグ
ラフィック図形を表示するためのメモリであり、各々の
図形情報が格納されている。メモリ24はチャート情報
(シンボル、コメント、ソース)をホストコンピュータ
20からパーソナルコンピュタ21に吸い上げた時展開
されるエリアである。
表示用ドライバ25は、デイスプレィ26とCPU22
のインタフェースの役目をする。デイスフ。
レイ26はチャート情報を表示するための表示装置であ
る。マクスドライバ27は、79ス28とCPU22の
インタフェースの役目をする。マウス28は、ワイント
ウのアプリケーションにおいて、コマンドを選択したり
、入力シンボルをチャートメニューから選択したりする
。キーボードドライバ29は、キーボード30とCPU
22のインタフェースの役目をするデバイスである。キ
ーボード30はチャートの中に文章を入力するだめのデ
バイスである。
具体的なチャート編集の流れを第3図〜第7図に沿って
説明する。
(40)先ず第3図の画面においてコマンド選択エリア
の「チャートメニュー」まで7クスを持っていき、ボタ
ンを押して[(CPJの所まで持っていきボタンを離す
(41)HCPメニュー41が表示される。
(42)次に文書−覧から、所定のファイルを(@)の
要領で選択しくここではテストl)、(40)の要領で
、コマンド選択エリアの「論理チャート設定」の「上挿
入」を選択する(第4図)。
(ε)挿入したいシンボル43をHCPメニューから選
択する(第5図)。
(44)  r論理チャート作成」から「シンボル貼り
つけ」44を(@)の要領で選択する(第5図)。
(45)シンボルカーソルの位置45にシンボルが表示
される(第6図)。
(46)自動的に文字入カニリア46が表示される。
表示されている、箱の中をマウスでボタンを押さえ離す
とカーソルが表示される。
(47)文章を入力して内容が良ければ、「確認」をマ
ウスでボタンを押さえ離す(第6図)。
(48)すると、画面に介入力した文章48が表示され
る(第7図)(第6図で「取消し」を選択すると、介入
力していた文章すべて消去され始めから入力をやり直す
)。
(43)〜(47)のステップを繰り返してモジュール
設計書を作成していく。
チャート編集画面の切り換わる様子を第8図〜第9図に
示す。
本システムでハ、チャートシンボルにコメントを加えた
ものを「概略画面」、それにCソースコードを加えたも
のを「詳細画面」と呼ぶ。概略画面では、ドキュメント
に相当する日本語及びソースコードのコメントに相当す
る部分を記述するもので、詳細画面では、Cソースのス
テートメントを記述するものである。
(ω)第8図でコマンド選択欄の「画面」60をマクス
で選択して、(40)の要領で「詳細」65を選択する
(61)第9図に示すようにコメント情報に加えてシン
ボルに対応するCソースコードが自動生成される。
(61)→(60)の操作も可能であり、「概略」用と
「詳細j用と別々のファイルにする必要はない。
このように、本発明によれば、マンマシンが、マクスと
キーボードの両方であるので、利用者が、チャート画面
を編集しやすい。また、文字入力領域がいくらでもとれ
るので、利用者は、入力行数の制限を気にしなくてよい
。また、同時に複数のファイルが参照できる。さらに、
できるだけ、編集ミスがなくなるよう、対話形式の編集
ができる。
発明の効果 以上述べたように、本発明は、ドキュメント作成におい
て、HCP−?PADといった仕様書からCソースコー
ドを得るまでのソフトワエア開発作業を効率化できる。
また、クインドワであるので、大きさを可変にでき、有
効な編集作業ができる(使わないものは、システムメニ
ューボックスで閉じ、またサイズボックスで縮小し画面
が隠れるようであったらワインド9を移動すればよい。
)。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかるソフトフェア開発支援装置の
一実施例における、チャートを編集する場合の各機能に
応じた。ウィンドウ画面の様子を示す図、第2図は、同
実施例におけるシステムの構成環境を示す図、第3図〜
第7図はチャート編集の流れを示す画面図であって、第
3図は、HCPチャートメニューが表示される様子を示
したもの、第4図は、どのようにメニューを選ぶかを示
したもの、第5図は、チャートを編集する様子を示した
もの、第6図は、テキストを記入する様子を示したもの
、第7図は、テキスト記入の後の表示されている画面イ
メージ図、第8図、第9図は、チャート編集画面の切り
替わる様子を示すものであって、第8図は、概略画面が
表示されている様子を示す図、第9図は、詳細画面が表
示されている様子を示す図、第10図はHCPのシンボ
ルとC言語のステートメントとの対応を示す図、第11
図は、HCPチャートプロセッサによる編集の様子を示
す図である。 1・・・タイトルバー領域、2・・・サイズボックス、
3、 4・・・スクロールバー、5・・・コマンド選択
エリア、6・・・文字入カニリア。 第 2 図 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 I 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計算機のプログラムをチャートで表現する場合、
    各々のシンボルのメニュー、及び、チャート情報の編集
    画面が、マルチウィンドウ、及びその上に構築されるア
    プリケーションのための複数の対称ウィンドウで構成さ
    れることを特徴とするソフトウェア開発支援装置。
  2. (2)同時に表示、参照できるチャート間で、データ相
    互移動できる請求項1記載のソフトウェア開発支援装置
JP30734488A 1988-12-05 1988-12-05 ソフトウエア開発支援装置 Pending JPH02153426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30734488A JPH02153426A (ja) 1988-12-05 1988-12-05 ソフトウエア開発支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30734488A JPH02153426A (ja) 1988-12-05 1988-12-05 ソフトウエア開発支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02153426A true JPH02153426A (ja) 1990-06-13

Family

ID=17967986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30734488A Pending JPH02153426A (ja) 1988-12-05 1988-12-05 ソフトウエア開発支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02153426A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07210393A (ja) * 1994-01-03 1995-08-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム用の規則を作成する方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07210393A (ja) * 1994-01-03 1995-08-11 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム用の規則を作成する方法および装置

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